JP6531966B1 - 斜張式縄梯子 - Google Patents

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【課題】簡易な構造によって昇降時に身体にかかる負荷を抑え、容易で且つ安全に昇降を行うことができる手段を提供する。【解決手段】縄梯子手段と、斜張手段とを具え、上記縄梯子手段は、可撓性を有し所定間隔を存して配置される一対の長尺部材と、該一対の長尺部材間に架設される踏桟とを具え、垂設可能に構成され、上記斜張手段は、一端が上記長尺部材における適当な位置に連結され、他端が上記一端よりも上方に固定され、可撓性を有して上記長尺部材毎に設けられる支持部材を有し、上記縄梯子手段が上記斜張手段によって鉛直方向から傾斜させた状態で展張状態を保持可能に構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、斜張式縄梯子に関するものである。
従来、二階建て以上の建造物には、バルコニー等の高所から地上や下の階層への避難のために縄梯子の設置や、縄梯子を収納した格納ケースの設置が行われている。このような縄梯子は、一対の平行なロープ間に所定間隔で踏桟が設けられて形成されている。(例えば、特許文献1参照)。縄梯子は、一端を回転軸に固定し、不使用のときは回転軸に巻き付けた状態で保持されている。そして縄梯子を巻き付けた状態から開放することで、他端を落下させて鉛直方向に吊り下げて使用している。
特開2003−135610号公報
しかしながら、鉛直方向に吊り下げられた縄梯子を降りるとき、縄梯子には、その姿勢を鉛直方向から傾けるモーメントが作用してしまう。具体的には図4(a)に示すように縄梯子には、人が縄梯子を掴んで降りるとき縄梯子から距離L離間した位置(人の重心位置)で下向きの力Fが作用し、縄梯子を揺動させるモーメントが作用する。このモーメントにより図4(b)に示すように、縄梯子を降りる人の足元で縄梯子が前方に揺動してしまうと、相対的に上半身が後方(背中側)に傾くので身体を支えるために腕や手にかかる負荷が大きくなる。そのため握力や腕の力が弱い子供や、お年寄りにとっては縄梯子に掴まることが非常に困難であった。更に上半身が後方に傾いた姿勢のままでは縄梯子を降りること自体が非常に困難であるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて本発明者の鋭意研究により成されたものであり、簡易な構造によって、昇降時に身体にかかる負荷を抑え、容易で且つ安全に昇降を行うことができる斜張式縄梯子を提供することを目的とする。
本発明の斜張式縄梯子は、縄梯子手段と、斜張手段とを具え、縄梯子手段が可撓性を有し所定間隔を存して配置される一対の長尺部材と、該一対の長尺部材間に架設される踏桟とを具え、垂設可能に構成され、斜張手段は、一端が上記長尺部材における適当な位置に連結され、他端が一端よりも上方に固定され、可撓性を有して長尺部材毎に設けられる支持部材を有し、縄梯子手段が斜張手段によって鉛直方向から傾斜させた状態で展張状態を保持可能に構成されることを特徴とする。
また本発明の斜張式縄梯子は、踏桟が長尺部材の長手方向に沿って所定間隔を存して互いに平行に、長尺部材間に複数架設される段部材である。
また本発明の斜張式縄梯子は、踏桟が長尺部材間で成る網目状の部材である。
また本発明の斜張式縄梯子は、縄梯子手段を格納可能な格納手段を有し、格納手段は、長尺部材の一端を固定する第一固定手段と、斜張手段の部材の他端を固定する第二固定手段とを有する。
また本発明の斜張式縄梯子は、斜張手段の支持部材が複数の長尺状の部材を有して成り、該長尺状の部材は、一端がそれぞれ異なる位置で長尺部材に連結される。
本発明によれば、簡易な構造によって、昇降時に身体にかかる負荷を抑え、容易で且つ安全に昇降を行うことができる。
斜張縄梯子を示す図である。 斜張縄梯子の収納状態から展張状態に移行する過程を示す図である。 他の形態の斜張縄梯子を示す図である。 従来の縄梯子を示す図である。
以下に本発明の斜張式縄梯子としての斜張縄梯子の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は展張した斜張縄梯子1を示す図である。斜張縄梯子1は、縄梯子手段としての梯子部10と、斜張手段としての複数の斜張ロープ群20によって構成され、斜張縄梯子1は箱状の収納部2の収納空間内に収納し得、且つ収納部2から垂下可能に固定される。
梯子部10は、一対の縦縄12a、12b(長尺部材)と、複数の踏桟14(段部材)とを有して成る。縦縄12a、12bは、ロープ等の可撓性を有する長尺状の部材であって、縦縄12a、12b間が所定間隔を存するように配列される。また縦縄12a、12bは、一端が収納部2内で固定される。踏桟14は、例えば複数のロープ状の部材であり、各々が縦縄12a、12bに直交するように縦縄12a、12b間に架設される。即ち踏桟14は、縦縄12a、12bの長手方向に沿った配列方向で、所定間隔を存して複数設けられる。
斜張ロープ群20は、長尺状であって可撓性を有する複数のロープ(又はケーブルでも良い)により構成される。また斜張ロープ群20は、縦縄12a、12b毎に設けられている。即ち一方の縦縄12aに連結される斜張ロープ群20と、他方の縦縄12bに連結される斜張ロープ群20とが個々に設けられている。斜張ロープ群20の各ロープは、一端が収納部2内で固定され、他端が縦縄12a、12bに連結される。
斜張ロープ群20の各ロープの他端の位置は、縦縄12a、12bにおいて異なる位置に設定する。例えば斜張ロープ群20の各ロープの連結位置は、縦縄12a、12bの一端から他端にかけて等間隔に並ぶように設定する。
また当該ロープは、斜張縄梯子1を展張した際に、適度な張力で張られた状態となるように長さを設定する。更に各ロープの長さは、縦縄12a、12bに連結される位置が縦縄12a、12bの一端部に近い程、短くなるように設定する。また縦縄12a、12bの他端部の直近に連結されるロープの長さは、少なくとも縦縄12a、12bの長さ以下に設定する。
収納部2は、平面視矩形状を成し、下部を開放可能に閉塞した下部開口を覆う下蓋(不図示)、上部開口を覆う上蓋2a及び側面の全周を覆う側板2bによって構成される。なお下蓋は、上蓋の開口操作に連動して自動的に下部開口を開放する等のように構成してもよいが、特に限定するものではない。
また収納部2の上蓋2bは、蝶番等によって開閉可能に設けられる。更に収納部2内には、縦縄12a、12bの一端を固定する第一固定部4、斜張ロープ群20の一端を固定する第二固定部6が形成される。収納部2の内部空間は、斜張縄梯子1を巻回した状態で収納可能な収納空間となっている。
第一固定部4は、内周面から突出する突起部であり、縦縄12a、12b毎に設けられている。即ち第一固定部4は、収納部2内で所定間隔を存するように二箇所で設けられ、縦縄12a、12bの何れかが固定される。
また第二固定部6は、内周面から突出する突起部であり、斜張ロープ群20毎に設けられている。即ち第二固定部6は、収納部2内で所定間隔を存するように二箇所で設けられ、各々に斜張ロープ群20が固定されるが、斜張ロープ群20を斜張して固定できるものであればよく特に限定されない。
なお、第一固定部4(又は第二固定部6)は、突起部に限定するものではなく、収納部2内の空間を横断するように両端部を内壁に固定した棒状部材であってもよく、棒状部材に縦縄12a、12b(又は斜張ロープ群20)を引っ掛けて固定してもよい。このように第一固定部4又は第二固定部6は、適宜設定し得るものである。
また、第一固定部4と第二固定部6の設置位置は、適宜設定し得るものであるが、少なくとも梯子部10が鉛直方向から傾斜するように斜張縄梯子1の前後方向に離間させ設置する。
ここでは第一固定部4は、図1に示す対向する一対の側面の下側の角部に設置する。一方、第二固定部6は、当該一対の側面の第一固定部4の略対角上の上側角部に設置する。
図2は斜張縄梯子1の収納状態から展張状態の過程を示す図であり、(a)は収納状態、(b)は展張途中状態、(c)は展張状態である。なお、図2においては簡便のため斜張ロープ群20を直線的に示しているが、実際には各状態に応じ弛んでいることがあり得る。
斜張縄梯子1は、図2(a)に示す梯子部10及び斜張ロープ群20を収納部2に収納した収納状態とする。ここでは梯子部10をロール状に巻回しているだけであって特にバンドで結束したりはしていないがバンド(不図示)結束してもよい。またその場合バンドを収納部2の内壁面に連結させることで梯子部10を収納部2内で保持することもできる。
斜張縄梯子1を使用する際には、収納部2の下蓋及び上蓋2aを開放した上で、斜張縄梯子1を展張する。即ち、斜張縄梯子1は、展張するとき図2(b)に示すように縦縄12a、12bの一端を中心に収納部2の下方に回動すると共に、梯子部10が展張する。そして縦縄12a、12bが図2(c)に示すように斜張ロープ群20によって支持されながら展張して、斜張縄梯子1は展張状態となる。このとき斜張ロープ群20の各ロープが張ることで、縦縄12a、12bは鉛直方向から傾斜した状態が維持される。
従って縦縄12a、12bにモーメントが作用しても、斜張ロープ群20がモーメントに抗して、結果縦縄12a、12bが斜張ロープ群20から離れる方向に揺動するのを防止でき、結果傾斜した状態を維持することもできる。
また、利用者にとっては斜張縄梯子1の揺動が抑制されているので、斜張縄梯子1を昇降し易くなる。更に斜張縄梯子1の傾斜状態が常に維持されることで、利用者にとっては昇降の際に掛かる腕や手への負荷が低減される。そのため腕や手の力が弱い利用者は、より安全に斜張縄梯子1の昇降を行うことができる。
また、縦縄12a、12bの傾斜と同様にして踏桟14の配列方向が鉛直方向から傾斜角を有する、即ち一般的な階段のように踏浅14が配列されるので、利用者は、縦縄12a、12b及び踏桟14側を背にして斜張縄梯子1を降りることが容易となる。また踏桟14が傾斜して配列された場合であって、縦縄12a、12b及び踏桟14側を背にして降りたときには足元の踏桟14の位置を確認し易くなる。
なお、踏桟14は、ロープ状の部材として説明したが、これに限定されるものではなく、板状の部材であってもよい。また踏桟14は横桟以外の形状、例えば図3に示すように、縦縄12a、12b間でロープを網目形状に編むことで、隙間を介して足を踏み入れるロープ部分を踏桟14としてもよい。また足を踏み入れ可能な網目形状で踏桟14を形成すれば蹴上の高さが低くなるので、身体の小さい利用者にとって利便性が向上する。
また、縦縄12a、12b間で網目形状のロープを形成した場合、足を掛ける箇所及び手で掴む箇所が増えるので、このことからも利用者にとって利便性が向上する。また網目形状に構成したロープを配設すれば、利用者は寄りかかるようにロープに身体を預けることができるので、子供、高齢者、荷物等を抱えた人等の他に、犬猫等のペットであっても安全に斜張縄梯子1を降りることができる。
1…斜張縄梯子、2…収納部、2a…上蓋、2b…側板、4…第一固定部、6…第二固定部、10…梯子部、12a,12b…縦縄、14…踏桟、20…斜張ロープ群。

Claims (5)

  1. 縄梯子手段と、斜張手段とを具え、
    上記縄梯子手段は、
    可撓性を有し所定間隔を存して配置される一対の長尺部材と、該一対の長尺部材間に架設される踏桟とを具え、垂設可能に構成され、
    上記斜張手段は、
    一端が上記長尺部材における適当な位置に連結され、他端が上記一端よりも上方に固定され、可撓性を有して上記長尺部材毎に設けられる支持部材を有し、
    上記縄梯子手段が上記斜張手段によって鉛直方向から傾斜させた状態で展張状態を保持可能に構成されることを特徴とする斜張式縄梯子。
  2. 前記踏桟は、前記長尺部材の長手方向に沿って所定間隔を存して互いに平行に、前記長尺部材間に複数架設される段部材であることを特徴とする請求項1に記載の斜張式縄梯子。
  3. 前記踏桟は、前記長尺部材間で成る網目状の部材であることを特徴とする請求項1に記載の斜張式縄梯子。
  4. 前記縄梯子手段を格納可能な格納手段を有し、
    上記格納手段は、前記長尺部材の一端を固定する第一固定手段と、前記斜張手段の部材の他端を固定する第二固定手段とを有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の斜張式縄梯子。
  5. 前記斜張手段の支持部材は、複数の長尺状の部材を有して成り、
    該長尺状の部材は、一端がそれぞれ異なる位置で前記長尺部材に連結されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の斜張式縄梯子。

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