JP6527698B2 - 押出器具 - Google Patents
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Description
まず、押出部材200を収容部材100に対して装着する。具体的に、押出軸部220と規制部120との角度関係が、脚部270が回避部141内に位置する角度関係(図12〜図14の角度関係)の状態において、押出軸部220を押出方向に沿って収容部材100内に挿入する。このとき、図14に示されるように、押出軸部220の先端部221の規制部120内への挿入の開始以降、周方向に90度間隔で互いに離間する4つの圧接部250が規制部120の内周面127aに対して同時に圧接し続ける。よって、収容部材100に対する押出部材200の前記軸直交方向への変位(がたつき)や、押出軸部220の中心軸の収容部110の中心軸に対する傾きが抑制される。したがって、特に不安定となりやすい装着時の収容部材100に対する押出部材200の挿入姿勢が安定する。
(2−1)1回目の押込位置までの回転操作
前記装着後、最先端膨出部232fが下段受け部123に当接している。この状態から押出部材200を回転操作する(押出部材200を収容部材100に対して前記周方向に相対変位させる)。本実施形態では、押出部材200を正回転方向(平面視において右回り)に、すなわち、最先端膨出部232fが回避部141に近づく方向に回転させる。この回転操作時、隆起部260は、規制部120の内周面127aに圧接し続ける。具体的に、前記回転操作時、第1隆起部261は、下段側包囲部128の内周面127aに圧接し続け、第2隆起部262は、上段側包囲部129の内周面127aに圧接し続ける。そして、張出部234のうち正回転方向の先端側の部位が第1段部125と上段側包囲部129との境界に当接すると、それ以降の押出部材200の回転操作時に前記境界が張出部234を径方向の内向きに押圧し続ける。つまり、本実施形態では、第1段部125と上段側包囲部129との境界が膨出部232を径方向の内向きに押圧する「膨出部押圧部142(張出部押圧部142)」を構成する。なお、膨出部押圧部142の押出方向の寸法は、各突起233間の中心軸方向の寸法以下に設定されている。本実施形態では、張出部234の膨出部押圧部142への当接以降、押出部材200の回転操作に伴って撓み片231の撓み(突起233の径方向の内側への変位量)が次第に大きくなる。
前記回転操作の終了時、1次挿入突起233aが回避部141内に収まっている。この状態において、押出部材200の押込操作(押出部材200を押出方向に沿って押し込む操作)を行う。そうすると、押出軸部220によって栓部材180が押出方向に沿って押圧され、それにより収容体400が吐出部160から吐出領域に吐出される。具体的に、収容部110内の収容体400は、押出方向に沿って区画部161内の流出口から流出した後、被付着面Sのうち当接部164の内側の領域に接触する。その後も押出部材200を押込み続けると、収容体400は、図21に示されるように、被付着面Sのうち当接部164よりも外側に形成される吐出領域に向かって、前記周方向に間欠的に並ぶ複数の隙間Cのみから放射状に吐出される。詳細には、粘着体400は、各隙間形成部163が存在する領域では、当接部164の外側に向かって被付着面S上を流動するのを遮られる一方、隙間Cが形成されている領域では、この隙間Cを通じて被付着面Sに沿って外側に向かって流出することが許容される。より詳細には、粘着体400は、各隙間形成部163が存在する領域では、隙間形成部163の内側面163aによってこの隙間形成部163の前記周方向の両側に形成された両隙間Cに向けて案内され、隙間Cが形成された領域では、当接部164の内側の領域から当該隙間Cに向かって流動するものと当該隙間Cの両側の内側面163aによって当該隙間Cに案内されたものとが合流しながら、隙間Cを通じて被付着面Sに沿って外側に向かって広がるように流動する。なお、図21では、説明のため、単一の隙間Cから吐出された収容体400のみが示されている。
ここでは、上記(2−1)で説明した内容と異なる内容についてのみ説明し、上記(2−1)と同様の内容については省略する。
本押出器具では、上記の要領で回転操作及び押込操作が交互に繰り返されることによって収容部110内の収容体400が全て押し出されると、すなわち、8回の押出しが行われると、粘着体カートリッジ20は使用済みとなる。
110 収容部
120 規制部(受入部)
121 内側縁部
122 受け部
123 下段受け部
124 上段受け部
127 包囲部
127a 内周面
130 傾斜部(突起押圧部、第1突出部押圧部)
141 回避部
142 膨出部押圧部(張出部押圧部)
143 凹部
144 凹部
160 吐出部
161 区画部
162 接続部
163 隙間形成部
163a 内側面
163b 外側面
163c 対向面
164 先端(当接部、当接面)
165 規定面
180 栓部材(収容体押圧部材)
181 密着部
182 嵌合部
183 収容体押圧部
200 押出部材
210 把持部
220 押出軸部
221 先端部
222 開口
230 押込位置規定部
231 撓み片
232 膨出部
233 第1突出部(突起)
233a 1次挿入突起
233b 2次挿入突起
233c 3次挿入突起
234 第2突出部(張出部)
240 阻止部
250 圧接部
260 隆起部
300 載置台
400 収容体(粘着体)
450 付着体
500 キャップ
C 隙間
S 被付着面
Claims (15)
- 収容体を複数回に分けて押し出すことが可能な押出器具であって、
前記収容体を収容するとともに当該収容体を吐出することが可能な収容部材と、
前記収容部材から前記収容体を複数回に分けて押し出すための押出部材と、を備え、
前記収容部材は、円筒状の内周面を有しており前記収容体を収容する収容部と、前記収容部の中心軸方向について当該収容部の一端側に接続されており前記押出部材の前記収容部内への挿入姿勢を規制する規制部と、前記収容部の中心軸方向について当該収容部の他端側に接続されており前記収容体を吐出する吐出部と、を有し、
前記押出部材は、前記収容部の内径よりも小さな外径を有する円筒状の外周面を有しかつ前記収容部の一端側から他端側に向かう押出方向に沿って前記収容体を押し出し可能な形状を有する押出軸部と、それぞれが前記押出軸部の外周面よりも当該押出軸部の径方向について外向きに突出する複数の突起と、を有し、
前記規制部は、前記複数の突起のうち前記収容部外に位置しかつ前記押出方向について最も先端側に位置する1次挿入突起と当該規制部とが前記押出軸部の中心軸回りについて特定の角度関係になったときに、前記1次挿入突起の前記押出方向への通過を許容するとともに、前記1次挿入突起と当該規制部とが前記押出軸部の中心軸回りについて前記特定の角度関係とは異なる角度関係のときに、前記1次挿入突起の前記押出方向への通過を禁止する形状を有し、
前記複数の突起は、前記押出軸部の中心軸方向に互いに離間した位置に設けられ、かつ、前記複数の突起のうち前記中心軸方向について互いに隣り合う任意の2つの突起は、当該2つの突起のうち前記押出方向の前側に位置する突起が前記規制部と前記特定の角度関係になったときに前記押出方向の後側に位置する突起が前記特定の角度関係とは異なる角度関係になるように、前記押出軸部の周方向に互いに離間した位置に設けられている、押出器具。 - 請求項1に記載の押出器具において、
前記規制部は、前記押出方向と反対方向から各突起を受ける受け部と、前記1次挿入突起と当該規制部とが前記特定の角度関係になったときに前記1次挿入突起よりも前記押出軸部の径方向の外側に位置するように当該1次挿入突起から前記押出軸部の径方向の外側に退避する形状を有する回避部と、を有し、前記受け部は、前記突起よりも前記押出方向の下流側の位置であって当該突起よりも前記吐出部に近い側の位置で当該突起と前記押出方向に沿う方向に当接するように当該突起を受けるものであり、
前記受け部は、前記押出軸部の外径よりも大きくかつ前記押出軸部の中心軸から当該押出軸部の径方向における前記突起の外端部までの距離よりも小さな内径を有する内側縁部を有するとともに、この内側縁部から前記径方向の外向きに張り出す形状を有する、押出器具。 - 請求項2に記載の押出器具において、
前記複数の突起のうち前記押出方向について最も先端側に位置する突起を除く他の突起間の前記押出方向の距離は互いに等しく設定されており、
前記受け部は、下段受け部と、前記押出軸部の周方向について前記下段受け部から離間した位置でかつ前記押出方向について前記下段受け部よりも後方の位置に配置された上段受け部と、を有し、
前記下段受け部は、前記1次挿入突起と前記規制部とが前記特定の角度関係にある状態において前記押出軸部の前記押出方向への移動に伴って前記1次挿入突起が前記押出方向に移動したときに、前記1次挿入突起から前記押出軸部の周方向に離間しかつ前記押出方向について前記1次挿入突起の1つ後方に位置する2次挿入突起を当該2次挿入突起よりも前記押出方向の下流側の位置であって当該2次挿入突起よりも前記吐出部に近い位置で当該2次挿入突起と前記押出方向に沿う方向に当接するように前記押出方向と反対方向から受ける形状を有し、
前記上段受け部は、前記下段受け部が前記2次挿入突起を受けるのと同時に、前記2次挿入突起から前記押出軸部の周方向に離間しかつ前記押出方向について前記2次挿入突起の1つ後方に位置する3次挿入突起を当該3次挿入突起よりも前記押出方向の下流側の位置であって当該3次挿入突起よりも前記吐出部に近い位置で当該3次挿入突起と前記押出方向に沿う方向に当接するように前記押出方向と反対方向から受ける形状を有する、押出器具。 - 請求項2又は3に記載の押出器具において、
前記押出部材は、前記押出軸部と各突起とを連結するとともに前記突起が前記押出軸部の径方向の内側に向かって変位するのを許容するように撓み変形する複数の撓み片をさらに有し、
各撓み片は、前記押出軸部の径方向における前記突起の外端部が前記受け部の内側縁部よりも前記径方向の内側に位置するまで撓み変形することが可能な形状を有し、
前記規制部は、前記押出軸部が前記押出方向と反対方向に変位するときに前記突起を前記押出軸部の径方向の内側に向かって押圧可能な形状を有する突起押圧部を有する、押出器具。 - 請求項4に記載の押出器具において、
各突起は、前記押出方向に向かうにしたがって前記押出軸部の外周面からの突出量が次第に大きくなる形状を有する、押出器具。 - 請求項5に記載の押出器具において、
前記撓み片は、前記押出軸部の周方向に沿って延びる形状を有し、当該周方向の両端部のうち一方の端部は前記押出軸部につながる固定側の端部であって他方の端部は前記押出軸部の径方向の内側に向かって変位することが可能な自由側の端部であり、
各突起は、前記押出軸部の前記固定側の端部から前記自由側の端部に向かうにしたがって前記押出軸部の外周面からの突出量が次第に小さくなる形状を有する、押出器具。 - 請求項4ないし6のいずれかに記載の押出器具において、
前記突起押圧部は、前記押出方向と反対方向に向かうにしたがって次第に前記受け部の径方向の内側に向かうように傾斜する形状を有する、押出器具。 - 請求項4ないし7のいずれかに記載の押出器具において、
各撓み片は、当該撓み片のうち前記押出軸部の周方向の一方側の端部が前記押出軸部につながるとともに、当該撓み片のうち前記押出軸部の周方向の他方側の端部が前記突起につながる形状を有し、
各撓み片のうち前記押出軸部の周方向の寸法は、当該撓み片のうち前記押出軸部の中心軸方向の寸法よりも大きく設定されている、押出器具。 - 請求項4ないし8のいずれかに記載の押出器具において、
前記押出部材は、前記押出方向に前記受け部と重なるように前記押出軸部の外周面よりも当該押出軸部の径方向の外側に向かって張り出す張出部をさらに有し、
前記規制部は、前記1次挿入突起と当該規制部とが前記特定の角度関係になったときに前記押出軸部の径方向における前記張出部の外端部が前記受け部の内側縁部よりも前記径方向の内側に収まるように、前記張出部を前記径方向の内側に向かって押圧する張出部押圧部を有する、押出器具。 - 請求項9に記載の押出器具において、
前記張出部押圧部の前記押出方向の寸法は、特定の突起のうち前記押出方向の後端部と前記押出方向について前記特定の突起の1つ後方に位置する突起のうち前記押出方向の先端部との間の距離よりも短く設定されており、
前記規制部は、前記特定の突起と前記回避部とが前記押出軸部の径方向に沿って並ぶ状態で前記押出軸部が前記押出方向に変位することにより前記特定の突起の1つ後方の突起が前記受け部に当接したときに、前記特定の突起よりも前記押出軸部の径方向の外側に位置するように当該特定の突起から前記押出軸部の径方向の外側に退避する形状を有する、押出器具。 - 請求項10に記載の押出器具において、
前記規制部は、前記特定の突起の1つ後方に位置する突起が前記受け部に接触した状態から当該突起が前記回避部と前記押出軸部の径方向に沿って並ぶ状態となるまで前記押出軸部が前記中心軸回りに回転操作される間に前記特定の突起が描く軌跡よりも前記押出軸部の径方向の外側に位置するように当該軌跡から前記押出軸部の径方向の外側に退避する形状を有する、押出器具。 - 請求項4ないし11のいずれかに記載の押出器具において、
前記押出軸部は、円筒状に形成されており、
前記押出軸部は、各撓み片の少なくとも一部及び当該撓み片に連結された突起の少なくとも一部が当該押出軸部の外周面よりも当該押出軸部の径方向の内側に至るのを許容する形状を有する複数の開口を有する、押出器具。 - 請求項12に記載の押出器具において、
前記押出部材は、前記押出軸部の径方向における前記突起の外端部が前記押出軸部の外周面よりも前記径方向の内側に至るのを阻止する阻止部をさらに有する、押出器具。 - 請求項12又は13に記載の押出器具において、
各撓み片は、前記突起が前記開口内において前記押出軸部と前記押出方向に重なるように当該突起と前記押出軸部とを連結する形状を有し、
前記押出軸部は、前記開口内に位置する撓み片のうち前記押出方向の先端部と当該押出軸部の中心軸方向に対向する先端側対向部と、前記開口内に位置する撓み片のうち前記押出方向の後端部と当該押出軸部の中心軸方向に対向する後端側対向部と、を有し、
各撓み片は、当該撓み片の前記押出方向の先端部と前記先端側対向部との隙間よりも当該撓み片の前記押出方向の後端部と前記後端側対向部との隙間を小さくする形状を有する、押出器具。 - 請求項2ないし14のいずれかに記載の押出器具において、
前記押出部材は、前記押出軸部の外周面のうち各突起から当該押出軸部の周方向に離間した位置に設けられた隆起部をさらに有し、
前記受け部の内側縁部は、前記1次挿入突起と前記規制部とが前記特定の角度関係になったときに前記押出軸部の径方向について前記隆起部と対向する位置に形成された凹部を有し、この凹部は、前記内側縁部のうちの他の部位よりも前記押出軸部の径方向の外側に向かって窪む形状を有し、
前記隆起部は、前記受け部の内側縁部のうち前記凹部以外の部位に対して前記押出軸部の径方向の外向きに圧接するとともに、前記1次挿入突起と前記規制部とが前記特定の角度関係になったときに前記凹部内に嵌まり込む形状を有する、押出器具。
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