JP6523894B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1の加熱調理器100上に炊飯ユニット90を載置した状態の説明図である。加熱調理器100の上に炊飯ユニット90が載置されている。そして、炊飯ユニット90の上部の開口は、蓋80により覆われている。蓋80には、温度センサユニット70aが取り付けられている。温度センサユニット70aの先端部には非接触型温度センサ71が内蔵されており、非接触型温度センサ71が温度を測定可能な領域である温度検出領域73を蓋80の上面及び炊飯ユニット90の内部へ向けている。
加熱調理器100は、上面に載置プレート40が設けられている。炊飯ユニット90は、載置プレート40の上に載置される。加熱調理器100の内部で、載置プレート40の下部には中心から外周部にわたって誘導コイル30が配置されている。誘導コイル30は、加熱調理器100内部に配置された制御部20により制御され、高周波電流が流れることにより載置プレート40上のものを電磁誘導加熱する。
載置プレート40の上には、炊飯ユニット90が載置されている。炊飯ユニット90は、羽釜形状した釜91と外周面を覆う発泡シリコンゴム92から構成されている。釜91は、焼結炭素を素材としている。ただし、これには限られず、鉄等の金属を素材としても良い。釜91の形状も、羽釜形状に限られず、他の形状をとっても良い。
炊飯ユニット90の釜91の上部の開口部は、蓋80により覆われている。蓋80は、釜91の円形状の開口部より若干大きい平面部81と、平面部81の全周に平面部81から下方向に向かって立ち上がっている側壁部分82からなる。側壁部分82は、釜91の発泡シリコンゴムに覆われていない部分の外周を覆う程度の高さになっている。側壁部分82の一部分には温度センサユニット70aの取付部83が設置されている。取付部83は、温度センサユニット70aが着脱自在となるように構成されている。
温度センサユニット70aは、蓋80の取付部83に取り付けられ、先端が蓋80の平面部81の上に来るようにされている。温度センサユニット70aの先端部の側面には、温度検出窓74が設けられている。温度検出窓74の内部には非接触型温度センサ71が配置されている。非接触型温度センサ71は、例えば赤外線センサである。非接触型温度センサ71を使用するため、調理用器等に接触することなく温度測定が可能であり、調理容器が炊飯ユニット90ではない他の物に変わっても温度測定が可能である。
図2は、図1の温度センサユニット70aの装着方向を変えた場合の説明図である。図2においては、温度センサユニット70aを取付部83に取り付ける際に、非接触型温度センサ71を炊飯ユニット90の外側の側面に向けて取り付けてある。その他の構成要素については図1と同じである。
また、実施の形態1においては、加熱調理器100の載置プレート40の下部に配置されている誘導コイル30を例えば同心円状に配置してある。載置プレート40上に例えば炊飯ユニット90を置くと、加熱調理器100は、誘導コイルに所定の電圧をかける。その際に、誘導コイル30に流れる電流量が求まる。この電流量は、載置プレート40上に載置された調理容器の材質により異なるため、調理容器の材質が加熱調理器100に適した物かが判定できる。そして、例えば、載置プレート40上に載置された調理容器がアルミ製の場合は、加熱調理器100は運転を開始できず、エラーの表示を出す等して、ユーザーに加熱ができないことを知らせる。これにより、加熱調理器100の安全性が確保できる。更に、同心円状に配置された誘導コイルのうち、内側に配置されたものから外側に配置されたものまでの複数の誘導コイル30の電流量を見ることにより、載置プレート40上の調理容器の大きさが判定できる。調理容器の大きさを判定することにより、調理容器の大きさに合わせた加熱ができ、エネルギー効率の良い加熱調理をすることができる。
実施の形態1に係る加熱調理器100は、加熱調理器100本体と、加熱調理器100本体の上面に配置され、炊飯ユニット90を載置する載置プレート40と、炊飯ユニット90の底面の温度を検出する底温度センサ50と、載置プレート40の面より上に位置し、温度を検出可能な領域である温度検出領域73に存在する物の温度を測定する非接触型温度センサ71と、を備える。なお、炊飯ユニット90は、本願発明において「調理容器」に相当する。このような構成にすることにより、釜91の底面の温度だけでなく、蓋80の上面又は釜91の外側の側面といった複数箇所の温度を測定することが可能となり、炊飯時の釜91の内部の温度が精度良く予測できる。また、実施の形態2で説明するが、非接触型温度センサ71を使用し温度測定するため、調理容器が他の異なる形状の物に変わっても温度測定が可能となり、炊飯ユニット90に限らず精度良く温度を検知し、その温度情報を利用した制御により加熱調理が可能となる。
上記の何れかに示される構成にすることにより、複数箇所で温度を測定することが可能となり、精度良く温度を検知し、その温度情報を利用した制御により加熱調理が可能となる。
このような構成にすることにより、炊飯する場合のように、蓋80を必要とする加熱調理においても、内部の被加熱物の温度を精度良く検出することができ、その温度情報を利用した制御により加熱調理が可能となる。
このような構成にすることにより、蓋80の非透過部の温度を直接測定した結果を求められる。上記の非接触型温度センサ71により赤外線透過部を含む領域を温度測定した結果から非透過部の温度を差し引くことにより、非接触型温度センサ71が測定した透過部の温度のみを算出することができる。つまり、蓋80の透過部を通した調理容器内部の被加熱物の温度をより精度良く求めることができる。
このような構成にすることにより、炊飯ユニット90のように高さがあり、蓋80を必要とする調理容器であっても、非接触型温度センサ71を蓋80の上部に配置することができる。温度センサユニット70aが長手方向に長くできる構成にしなくとも、非接触型温度センサ71を蓋80の上部に配置させることができるため、温度センサユニット70aを大きくしたり、複雑な構成を取らずに様々な調理容器に対応できる。特に、高さが異なる調理器具に対応することが可能な加熱調理器を提供できる。
このような構成にすることにより、無線通信により検知した温度情報を加熱調理器100の制御部20へ送ることが可能にできるため、非接触型温度センサを調理容器の形状に応じた都合の良い位置へ取り付けることができ、多くの調理容器に可能な加熱調理器100が提供できる。
実施の形態2においては、実施の形態1の加熱調理器100に対し、炊飯ユニット90とは異なる調理容器を使用した場合について説明する。実施の形態2では、実施の形態1に対する変更点を中心に説明する。
図3は、本発明の実施の形態2における加熱調理器100上にフライパン90aを載置した状態の説明図である。フライパン90aは、底面93aの外周部全周から上方に立ち上がる側壁部94aを備えている。フライパン90aの側壁部94aの上端、すなわちフライパン90aの開口は、実施の形態1における釜91と比較して低い。
実施の形態2においては、温度センサユニット70bは、加熱調理器100の取付部13に取り付けられている。取付部13は、温度センサユニット70bが着脱自在となるように構成されている。取付部13は、加熱調理器100の載置プレート40の周囲に配置されている。温度センサユニット70bは、取付部13から上方へ長手方向を向けて取り付けられている。温度センサユニット70bの先端に取り付けられている非接触型温度センサ71は、フライパン90aの内部へ向けられている。温度検出領域73は、底面93aを覆っている。このような構成により、フライパン90aで加熱調理をするときに、フライパン90aの底面93aの温度だけでなく、フライパン90a内部の被加熱物の温度を直接測定することができるため、精度の高い温度測定が可能となる。被加熱物を直接温度測定することにより、加熱調理器100の精度の高い制御により調理が可能である。
図5は、図3のフライパン90aを鍋90bに変更した場合の図である。加熱調理器100は、フライパン90aよりも深い調理容器である鍋90bにも対応することができる。鍋90bは、底面93bの外周部全周から上方に立ち上がる側壁部94bを備えている。図5においては、温度センサユニット70dが加熱調理器100の取付部13に取り付けられている。温度センサユニット70dも、例えば伸縮自在に構成されており、非接触型温度センサ71は、鍋90bの開口部より上から鍋90bの内部に向けられている。このような構成により、鍋90bで加熱調理をするときに、鍋90bの底面93bの温度だけでなく、鍋90b内部の被加熱物の温度を直接測定することができるため、精度の高い温度測定が可能となる。
実施の形態2に係る加熱調理器100においては、非接触型温度センサ71は、高さ方向の位置を変更することができる。
このような構成にすることにより、深さのある鍋90bのような調理容器においても、非接触型温度センサ71を調理容器の開口よりも高い位置に配置することができる。これにより、調理容器内部の被加熱物の温度を直接測定することができるため、精度の高い温度測定が可能となり、その温度情報を利用して精度の高い制御により調理が可能である。また、非接触型温度センサ71の位置を低くすれば、調理容器の側面でも温度測定が可能である。
このような構成にすることにより、実施の形態1のように温度センサユニット70aを取り付けられる蓋80を使用しない調理の場合であっても温度センサユニット70b〜70eを加熱調理器100の取付部13に固定して温度測定が可能である。これにより、調理容器が変わっても、非接触型温度センサ71による温度測定が可能であり、複数箇所の温度を測定することが可能となり精度良く温度を検知でき、その温度情報を利用した制御により加熱調理が可能となる。
このような構成にすることにより、温度センサユニット70b〜70eは、実施の形態1の温度センサユニット70aのように、着脱自在に構成され使用時に蓋80のように電力を供給できない位置に取り付けられて使用することができるようになる。
Claims (11)
- 加熱調理器本体と、
前記加熱調理器本体の上面に配置され、調理容器を載置する載置プレートと、
前記調理容器の底面の温度を検出する底温度センサと、
前記載置プレートより上に位置し、温度を測定可能な領域である温度検出領域に存在する物の温度を測定する非接触型温度センサと、
前記調理容器の開口を覆う蓋と、を備え、
前記非接触型温度センサは、
前記温度検出領域を前記蓋の上面とし、
前記蓋の上面は、
赤外線が透過する透過部と、
赤外線が透過しない非透過部と、を備え、
前記非接触型温度センサは、
赤外線センサであり、
前記温度検出領域は、
前記非透過部を含む範囲とし、
前記蓋は、
前記非透過部の温度を測定する蓋温度センサを備える、加熱調理器。 - 加熱調理器本体と、
前記加熱調理器本体の上面に配置され、調理容器を載置する載置プレートと、
前記調理容器の底面の温度を検出する底温度センサと、
前記載置プレートより上に位置し、温度を測定可能な領域である温度検出領域に存在する物の温度を測定する非接触型温度センサと、
前記調理容器の開口を覆う蓋と、を備え、
前記非接触型温度センサは、
前記温度検出領域を前記蓋の上面とし、
前記蓋の上面は、
赤外線が透過する透過部と、
赤外線が透過しない非透過部と、を備え、
前記透過部は、
赤外線透過材質で構成された窓であり、
前記非接触型温度センサは、
赤外線センサであり、
前記温度検出領域は、
前記非透過部を含む範囲とした、加熱調理器。 - 加熱調理器本体と、
前記加熱調理器本体の上面に配置され、調理容器を載置する載置プレートと、
前記調理容器の底面の温度を検出する底温度センサと、
前記載置プレートより上に位置し、温度を測定可能な領域である温度検出領域に存在する物の温度を測定する非接触型温度センサと、
更に前記非接触型温度センサを内蔵する温度センサユニットと、
前記調理容器の開口を覆う蓋と、を備え、
前記非接触型温度センサは、
前記温度検出領域を前記蓋の上面とし、
前記温度センサユニットは、
前記蓋に着脱可能とされている、加熱調理器。 - 前記蓋の上面は、
赤外線が透過する透過部と、
赤外線が透過しない非透過部と、を備え、
前記非接触型温度センサは、
赤外線センサであり、
前記温度検出領域は、
前記非透過部を含む範囲とした、請求項3に記載の加熱調理器。 - 前記蓋は、
前記非透過部の温度を測定する蓋温度センサを備える、請求項2又は4に記載の加熱調理器。 - 更に前記非接触型温度センサを内蔵する温度センサユニットを備え、
前記温度センサユニットは、
前記蓋に着脱可能とされている、請求項1又は2に記載の加熱調理器。 - 前記加熱調理器本体は、
更に、前記温度センサユニットを取り付けられる取付部を備え、
前記温度センサユニットは、
前記取付部に着脱可能とされている、請求項3、4、6の何れか1項に記載の加熱調理器。 - 前記取付部は、
取り付けられた前記温度センサユニットへ電力を供給する本体側通電手段を備え、
前記温度センサユニットは、
前記本体側通電手段から電力が供給される通電手段と、
供給された電力を蓄える蓄電手段と、を備え、
前記蓄電手段は、
前記取付部に取り付けられた時に充電される、請求項7に記載の加熱調理器。 - 前記取付部は、
前記載置プレートに垂直な方向から見た時に略正方形状の前記加熱調理器本体の角部に配置されている、請求項7又は8に記載の加熱調理器。 - 前記加熱調理器本体は、
更に前記非接触型温度センサが測定した温度情報を受信する受信部を備え、
前記温度センサユニットは、
前記温度情報を送信する送信部を備える、請求項3〜4、7〜9の何れか1項に記載の加熱調理器。 - 前記非接触型温度センサは、
高さ方向の位置を変更することができる、請求項1〜10の何れか1項に記載の加熱調理器。
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