JP6519054B2 - トロリ線ねじれ直し工具 - Google Patents
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Description
このダブルイヤー200は、側面視略台形のブロック状であり、その底面部には接続するトロリ線を並べて保持するための二本の挟持溝201が形成されており、各挟持溝201の内側にはトロリ線Tの凹溝Mに嵌合する一対の爪202が向き合うように形成されている。
そして、このダブルイヤー200は、二本の挟持溝201を境にして三つの部材204〜206に分離可能である。二本のトロリ線Tを連結する際には、各部材を分離させた状態で各爪をトロリ線Tの凹溝Mに嵌合させながら挟持溝201の内側に挟み、三つの部材をボルト203によって締結して一体化させることにより各トロリ線Tをクランプし連結する。
トロリキー210は、棒状であって、その先端部が円弧状に湾曲して内側に爪211が形成されている。そして、この爪211をトロリ線Tの一方の凹溝Mに嵌合させながら湾曲部の内側にトロリ線Tを抱持し、トロリ線Tを中心にしてトロリキー210を回動させることで、テコの原理によってトロリ線Tのねじれを解消することができる。
また、このダブルイヤー200の取り付けは熟練を要する作業だが、高所で行うことが多く、作業をさらに困難なものとしていた。
また、給電を受ける車両の走行を中断させている場合等には、トロリ線Tの連結作業は迅速に行う必要があるので、接続作業をより簡単に迅速に行うことが求められていた。
また、把手により一方のトロリ線の向きを調整した状態を維持しながら他方のトロリ線をダブルイヤー200に挟持しボルト203を締結しなければならず、未だ作業の困難性は高かった。
このようにして、二本のトロリ線を、凹溝の位置を揃えた状態で拘束することができるので、ダブルイヤーの取り付け時に、トロリ線の向きを揃えた状態で維持する作業やトロリ線を取り付けに適した位置に拘束する作業を並行して行う必要性が解消される。
上記構成によれば、第一部材と第二部材と第三部材の相互間の対向面を接離させることにより、二つの挿通部内のトロリ線の拘束状態と解放状態の切り替えを容易に行うことが可能となる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態はトロリ線ねじれ直し工具10を例示する。
図1はトロリ線ねじれ直し工具10の正面図、図2は側面図、図3は平面図、図4は底面図、図5はトロリ線の解放状態を示す動作説明図である。
トロリ線ねじれ直し工具10は、二本のトロリ線Tを個別に挿通させる二つの挿通部21,22を備える工具本体20と、二つの挿通部21,22の内側に個別に設けられ、二本のトロリ線Tの凹溝Mの位置を揃えるために二本のトロリ線Tの凹溝Mに嵌まる突起部としての突起部材61を有するラッチ機構60と、工具本体20を構成する第一〜第三部材30,40,50を連結して各トロリ線Tを拘束状態に維持する連結機構70とを備えている。
以下の説明において、トロリ線ねじれ直し工具10の二つの挿通部21,22で保持した二本のトロリ線Tがいずれも水平且つ平行であって地面から同じ高さであると仮定した場合において、各トロリ線Tに平行な方向を前後方向、水平であって前後方向に直交する方向を左右方向、前後方向及び左右方向に直交する上下方向として、トロリ線ねじれ直し工具10の各部について説明する。
工具本体20は、第一〜第三部材30,40,50から構成され、第一部材30と第三部材50との間に第二部材40が配置されている。
そして、第一部材30と第二部材40とは前後方向に沿った回動軸23により回動可能に連結され、第一部材30と第三部材50とは前後方向に沿った回動軸24により回動可能に連結されている。
また、工具本体20の各部材30,40,50は、強度及び耐久性から金属、特に耐食性も考慮してステンレス、アルミ合金等により、各部材ごとに一体的に形成されている。
各支持壁部41は、いずれも前後方向に対して垂直な平面に沿った平板状であり、その平板形状は左右方向に沿った略矩形である。そして、四つの支持壁部41は、前後方向に並んで配置されており、四つの支持壁部41の三つの間隙の左側には第一部材30から延出された三つの回動腕部31が挿入され、三つの間隙の右側には第三部材50から延出された三つの回動腕部51が挿入されている。
そして、各支持壁部41の左端部において、当該各支持壁部41及び第一部材30の各回動腕部31を貫通する回動軸23により第一部材30が連結されている。
また、同様に、各支持壁部41の右端部において、当該各支持壁部41及び第三部材50の各回動腕部51を貫通する回動軸23により第三部材50が連結されている。
周面部43には、トロリ線Tの外径と同一か僅かに大きな内径の内周面が周方向に90°の範囲で形成され、当該内周面は仕切り壁部42の左側の平面に連続して形成されている。この周面部43の内周面も、挿通部21の内面の一部を構成している。
また、第一部材30は、その右側であって各回動腕部31の下側に、第二部材40に対向する配置で、凹状に凹んだ凹溝としての周面部32を備えている。当該周面部32には、トロリ線Tの外径と同一か僅かに大きな内径の内周面が周方向に180°の範囲で形成され、この周面部32の内周面は、挿通部21の内面の一部を構成している。
さらに、第一部材30は、その下部に、右方に延出された水平な平板状の延出部33を備えている。この延出部33の上面は周面部32の内周面に連続して形成されており、当該延出部33の上面も挿通部21の内面の一部を構成している。また、挿通部21の拘束状態において、この延出部33の先端部の上面は、第二部材40の仕切り壁部42の下端面に当接する。
また、第三部材50は、その左側であって各回動腕部51の下側に、第二部材40に対向する配置で、凹状に凹んだ凹溝としての周面部52を備えている。当該周面部52には、トロリ線Tの外径と同一か僅かに大きな内径の内周面が周方向に180°の範囲で形成され、この周面部52の内周面は、挿通部22の内面の一部を構成している。
さらに、第三部材50は、その下部に、左方に延出された水平な平板状の延出部53を備えている。この延出部53の上面は周面部52の内周面に連続して形成されており、当該延出部53の上面も挿通部22の内面の一部を構成している。また、挿通部22の拘束状態において、この延出部53の先端部の上面は、第二部材40の仕切り壁部42の下端面に当接する。
ラッチ機構60は、第一部材30の格納孔34と第三部材50の格納孔54とにそれぞれ配置されているが、これらは同一の構成なので、主に、第一部材30側のラッチ機構60のみについて説明する。
ラッチ機構60は、格納孔34の内部において、周面部32側に先端部を向けて格納された突起部としての突起部材61と、突起部材61を周面部32側に向かって押圧する弾性体としてのコイルバネ62とを備えている。
突起部材61の後端部の拡径部は、格納孔34の大径部341と小径部342との境界の段差に当接して突起部材61の過剰な飛び出しや脱落を防止している。
なお、格納孔34は、当該格納孔34から周面部32内に突出する突起部材61の先端部が挿通部21内のトロリ線Tの所定の一方の凹溝Mに嵌合したときに、二つの凹溝Mが共にトロリ線Tにおける上部となるように、配置が決められている。
例えば、挿通部21にトロリ線Tを格納した場合に、その凹溝Mが突起部材61の位置から離れている場合には、突起部材61はコイルバネ62に抗して退避位置に押し戻された状態を維持し、トロリ線Tの回転操作が行われて凹溝Mの位置と突起部材61の位置とが合致したときに突起部材61は突出して、その先端部を凹溝Mに嵌合させることができる。
これらによって、各挿通部21,22において、二本のトロリ線の向きを適正に揃えることができる。
連結機構70は、第一部材30の支持ブロック36により回動可能に支持されたレバー71と、レバー71の回動端部に装備されたストッパー72とから主に構成されている。
レバー71は、前述したように、その基端部が支持ブロック36の溝361の内側において、前後方向に沿った軸回りに回動可能に支持されており、その回動端部には雄ネジが形成されている。
そして、ストッパー72は、中心が貫通して、その内側にレバー71の回動端部の雄ネジに螺合する雌ネジが形成れている。このストッパー72は、円筒部721と作業者が手で回転を加えるためのグリップ部722とが例えば樹脂により一体的に形成された部材である。
なお、ストッパー72は、樹脂製であり、多少の弾性を有するので、レバー71に対して回転させて位置調節することにより、連結ブロック56に対する圧接力を調節することができる。
図6に基づいてトロリ線Tに対するダブルイヤー200の取り付け作業について説明する。
連結する前の二本のトロリ線Tがいずれも捻れを生じて不適正な向きを向いている状態において(図6(A))、挿通部21,22をいずれも解放状態としたトロリ線ねじれ直し工具10を装着する(図6(B)、図5)。即ち、第二部材40の仕切り壁部42を二本のトロリ線Tの間に介挿するようにして、各トロリ線Tを挿通部21,22に個別に格納する。
この時、各挿通部21,22内では、各トロリ線Tはいずれも向きが不適正な方向を向いているので、凹溝Mと突起部材61とが合致せず、各突起部材61はトロリ線Tにより退避位置に押し戻された状態となっている。
同様に、もう一方のトロリ線Tを回動させ、所定の凹溝Mに突起部材61を嵌合させる(図6(E))。
なお、図6では挿通部22のトロリ線Tから先に向き調整を行っているが、挿通部21,22のいずれから先に行っても良い。
かかる状態において、ダブルイヤー200を二本のトロリ線Tに取り付ける。この時、図9〜図11に示すように、二本のトロリ線Tが隣り合って並んだ範囲に複数のダブルイヤー200を取り付けても良い。
また、各トロリ線Tの接続端部の先端部は、図10に示すように、車両のパンタグラフとの干渉を生じないように、専用の工具を使用して斜め上方に湾曲させる。
このとき、各トロリ線Tからトロリ線ねじれ直し工具10を取り外す際に、第二部材40の下端部に位置する仕切り壁部42が左右方向に一定の幅となっているので、ダブルイヤー200により近接状態で連結された二本のトロリ線Tの間から容易に引き抜くことができ、トロリ線ねじれ直し工具10を容易に取り外すことができる。
トロリ線Tに対するダブルイヤー200の取り付け作業については他の方法でも行うことができる。
図7に基づいてトロリ線Tに対するダブルイヤー200の他の取り付け作業について説明する。
連結する前の二本のトロリ線Tがいずれも捻れを生じて不適正な向きを向いている状態において(図7(A))、一方のトロリ線Tの凹溝Mに挿通部22の突起部材61が嵌合するようにトロリ線ねじれ直し工具10を傾けた状態で当該トロリ線ねじれ直し工具10を装着する(図7(B))。
なお、二本のトロリ線Tのいずれにトロリ線ねじれ直し工具10の向きを合わせても良いが、ここでは、挿通部22に格納するトロリ線Tに向きを合わせる場合を例示する。
そして、トロリ線ねじれ直し工具10を水平となる向きに回動させることにより、挿通部22内のトロリ線Tも回動させて向きを適正化する(図7(D))。
これにより、二本のトロリ線Tはいずれも二本の凹溝Mが上部に位置する適正な向きで保持され、また、各トロリ線Tは互いに近接して同じ高さで水平に並んだ状態で保持することができる(図7(F))。
この図7の方法では、一方のトロリ線Tはトロリ線ねじれ直し工具10と共に回動させて捻れを解消させるので、トロリキー210によるトロリ線Tの回動作業を片方のみに対して行えば良く、より効率的且つ迅速にダブルイヤー200の取り付け作業を行うことができる。
トロリ線ねじれ直し工具10は、工具本体20を第一〜第三複数30,40,50から構成して、二つの挿通部21,22内のトロリ線Tの拘束状態と解放状態の切り替えを可能とし、挿通部21,22の内側に、二本のトロリ線Tの凹溝Mの位置が揃うように凹溝Mに嵌まる突起部材61を設けると共に、各突起部材61を押し込み可能であってコイルバネ62により突出方向に押圧する構成としている。
このため、各挿通部21,22内に拘束した状態で各トロリ線Tの捻れを直す作業を行うことができ、ダブルイヤー200を取り付ける際にも、各トロリ線Tは近接して並んだ状態で向きも適正に保持された状態を維持することができ、トロリ線を適正な位置に保持する作業者や捻れを適正な位置に保持する作業者を不要とし、単独の作業者によるダブルイヤー200の取り付け作業が可能となり、また、作業の容易化により作業時間の短縮化を図ることが可能となる。
また、第一部材30及び第三部材50は、第二部材40に対して、回動端部が接近又は離間するので、二本のトロリ線Tが互いに離れている場合でも、第一部材30及び第三部材50が第二部材40側に引き寄せて各挿通部21,22に格納させることができ、トロリ線Tに対するトロリ線ねじれ直し工具10の取り付けを容易に行うことができる。
また、連結機構70をレバー71とストッパー72とから構成したので、連結機構70を工具本体20に一体的に連結することができ、分離した部材が存在せず、作業性の向上を図ることが可能となる。さらに、連結機構70の各構成の落下や紛失の発生を低減することが可能となる。
トロリ線ねじれ直し工具10の工具本体20は三つの部材30,40,50から構成されているが、部材の数は、複数であれば良く、三つに限定されない。
図8に、工具本体を第一部材30Aと第二部材40Aの二部材から構成した例を示す。この例において、前述したトロリ線ねじれ直し工具10と同一の構成については同符号を付して重複する説明は省略する。
第二部材40Aにおける第一部材30Aとの対向部分に一つの凹溝からなる挿通部21,22を形成し、第一部材30Aにおける第二部材40Aとの対向部分に凹溝内を二つの挿通部21,22に仕切る凸部を設けている。
また、各挿通部21,22内で適正な向きのトロリ線Tの凹溝Mに突起部材61が嵌合するように第二部材40Aには二つのラッチ機構60が設けられている。さらに、第一部材30Aと第二部材40Aの互いの回動端部を連結するように連結機構70が設けられている。
また、トロリ線ねじれ直し工具10では、各挿通部21,22内の突起部としての突起部材61は、いずれも背圧を受けて進退可能に配置されているが、いずれか一方の突起部については、進退移動せずに固定的に設けても良い。このように、一方の突起部を固定した場合には、ダブルイヤー200の取り付けは、図7の方法で行う。
即ち、図7(B)の工程で、固定された突起部が、捻れを生じた一方のトロリ線Tの凹溝Mに嵌合するように、トロリ線ねじれ直し工具10を傾けて取り付けを行う。そして、これ以降は、前述した図7の各工程と同じである。
例えば、第一部材30と第二部材40の連結を行う連結機構と第二部材40と第三部材50の連結を行う連結機構とを個別に設けてもよい。
この場合、トロリ線ねじれ直し工具10の取り付けの際に作業が一つ増えることになるが、トロリ線Tを一本ずつ拘束することができるので、二本のトロリ線Tを同時に拘束する場合よりも少ない力でトロリ線ねじれ直し工具10の取り付け作業を行うことができる。
また、突起部材61をトロリ線Tの予定しない方の凹溝Mに嵌合させてしまうことの対策として、突起部材61を外部操作可能なストッパーで後退状態に維持可能とし、トロリ線Tを回動させて適正な向きであることを確認してから工具本体20の外部から解除操作を行い、突起部材61を突出させる構成を設けてもよい。
20 工具本体
21,22 挿通部
23 回動軸
24 回動軸
30,30A 第一部材
32 周面部(凹溝)
34 格納孔
36 支持ブロック
40,40A 第二部材
42 仕切り壁部
50 第三部材
52 周面部(凹溝)
54 格納孔
56 連結ブロック
60 ラッチ機構
61 突起部材(突起部)
62 コイルバネ(弾性体)
70 連結機構
71 レバー
72 ストッパー
200 ダブルイヤー
210 トロリキー
361 溝
561 溝(凹部)
M 凹溝
T トロリ線
Claims (2)
- 二本のトロリ線を個別に挿通させる二つの挿通部を備える工具本体を有し、
それぞれの前記挿通部の内側に、前記二本のトロリ線の凹溝の位置が揃うように前記凹溝に嵌まる突起部が設けられ、
前記工具本体を複数の部材から構成して、前記二つの挿通部内の前記トロリ線の拘束状態と解放状態の切り替えを可能とし、
少なくとも一方の前記挿通部内の前記突起部は、押し込み可能であって弾性体により突出方向に押圧されていることを特徴とするトロリ線ねじれ直し工具。 - 前記工具本体を第一部材と第二部材と第三部材とから構成し、
前記第一部材における前記第二部材との対向面に凹溝が設けられ、
前記第三部材における前記第二部材との対向面に凹溝が設けられ、
前記第二部材は前記第一部材の凹溝と前記第三部材の凹溝との間に仕切り壁部が設けられ、
前記第一部材の凹溝と前記第二部材の仕切り壁部との間と前記第三部材の凹溝と前記第二部材の仕切り壁部との間とに前記二つの挿通部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載のトロリ線ねじれ直し工具。
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