JP6518380B2 - 車両用サンシェードデバイス - Google Patents

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Description

本発明は、車両用サンシェードデバイス、特に、車窓の大きさに合わせてサンシェードカーテンを設計することができる車両用サンシェードデバイスに関するものである。
近年、地球の温暖化やオゾン層の破壊に伴い、日差しによる高温及び紫外線が人体に対して多大な危害となっており、このことに対し、当該業界では、乗用車に用いる様々なサンシェードデバイスが開発されている。特許文献1では、図1のように、中央にスロットを設ける複数の固定ブロック4を両面テープによって乗用車車体上に設置するとともに、窓外の日差しを遮るため、可撓性を有するサンシェードスクリーン5をスロット内に挿入して固定するサンシェード固定装置が提供されているものの、このような製品は、前記サンシェードスクリーン5を取り外す際の不適格な操作によって前記固定ブロック4が剥がれ落ちてしまう恐れがある。特許文献2では、図2のように、遮光片6及び複数のフレーム7を包含し、各前記フレーム7が底板71、サイド板72を形成し、前記底板71の底部に粘着片73を設けるサンシェードが提供され、上述した手段によってユーザが前記遮光片6と前記フレーム7との間の取付け、取外しを容易に行えるようにし、図1にある前記固定ブロック4の取付け、取外しが不適格な操作によって剥がれ落ちるという問題を改善している。また、本田技研工業(Honda Motor Co., Ltd.)が開発した乗用車モデルHR−Vにも、ラゲッジルームの側壁にコの字を呈する二つのトレンチが形成されてこれに日除け板を挿入して取り付ける乗用車ラゲッジルームのサンシェードが提供されており、これもまた、車両用の日除け方法の一つである。
しかし、図1及び図2で図示されているサンシェードは、固定素子及び粘着片73が車体上に設置されることから、逆に車体の厚さを増加させ、サンシェードの体積を車体内のスペースより小さくしなければ、上述した前記固定ブロック4や前記フレーム7に嵌入することができず、このような状況では、サンシェードと車体の間に隙間が発生し、日差しを完全に遮蔽できなくなったり、サンシェードの縁に前記固定素子の厚さを収納することができるような凹溝を設置したりしなければならない。上述した乗用車に設置したコの字の前記トレンチとサンシェードとの組合せでも、走行中車体の振動によって前記トレンチと前記日除け板と間で互いに衝突して騒音が発生する恐れがあり、あまり好ましくない。従って、周知技術には改良する余地がある。
台湾実用新案公告第M287752号 台湾実用新案公告第M359435号
本発明の目的は、完全に日差しを遮蔽することができなかったり、走行中に騒音が発生したりするなどといった上述した周知のサンシェードにある問題を解決することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は、固定素子と、下記ひな段部に操作可能に接続するサンシェードとを包含する車両用サンシェードデバイスを提供している。前記固定素子は、本体と、前記本体内に収容される磁石と、前記本体表面に形成するひな段部とを包含し、前記ひな段部は、第一平面と、前記第一平面に隣接する制限壁とを包含している。前記サンシェードは、遮光スクリーンと、前記遮光スクリーンに囲繞するように設置するとともに着磁することが可能なフレームとを包含し、前記サンシェードが前記ひな段部に接続すると、前記フレームは前記制限壁及び前記第一平面に当接して前記磁石の吸着を受けるとともに、前記第一平面は、前記遮光スクリーン及び前記フレームの接続箇所に対応している。
さらにいうと、前記ひな段部は、前記制限壁に接続して前記第一平面との間で段差を有する第二平面を包含し、且つ前記固定素子は、前記第二平面に設置する接続部をさらに包含している。
さらにいうと、前記接続部は、両面テープ或いは面ファスナーのいずれかである。
さらにいうと、前記第二平面は、前記接続部を設置するための凹溝を設け、前記凹溝の深さは、前記接続部の厚さよりやや浅い或いはそれに等しい。
さらにいうと、前記サンシェードは、前記フレームに被覆して前記遮光スクリーンに接続する被覆層をさらに包含し、且つ前記フレームの厚さは、前記遮光スクリーンより厚い。
さらにいうと、前記被覆層は、前記フレームと前記遮光スクリーンとの間に介して前記第一平面を貫通させることができる少なくとも一つの開口を設けている。
さらにいうと、前記第一平面は、前記制限壁に対向する一方に滑り止め部を設けている。
さらにいうと、前記磁石は、前記制限壁に近接する前記本体内の箇所に設置し、且つ前記磁石の磁極の一つは、前記制限壁に対向している。
さらにいうと、前記本体は、適度な可撓性を有し、その材質はプラスチック或いはラバーで構成された群のいずれかである。
このことから、本発明は、周知技術と比べ、以下のような利点を有している。
第一に、本発明に係る車両用サンシェードデバイスの固定素子は、サンシェードと車窓との間に設置し、磁石で発生した水平方向の吸引力によりサンシェードを車体上に固定しており、固定素子がサンシェードと車体との間に設置されることで車体の厚さが増加し、サンシェードが車体と密着できずに隙間を発生させてしまうという周知技術の問題を克服している。また、本発明に係るサンシェードの大きさや形状は、車窓枠に対応するように取付けることができ、凹溝に固定素子を収容するための厚さを設けなくてもよく、製造コストを低減することができる。
第二に、本発明に係る固定素子は、磁石を介してサンシェードに水平方向の吸引力を提供し、第一平面によってサンシェードに垂直方向の支持力を提供し、これにより、走行時のサンシェードと固定素子との間における安定的な結合を確保すると同時に、磁石によって発生した吸引力もまた、サンシェードが走行中に発生する振動を発生しないようにすることができ、乗用車の日除け板とトレンチとの間で騒音が発生するという問題をさらに改善している。
周知技術に係るサンシェードを示す斜視分解図である。 周知技術に係るもう一つのサンシェードを示す斜視分解図である。 本発明に係る第一実施態様を示す斜視分解図である。 本発明に係る固定素子を示す斜視図である。 図4Aの4B−4B線断面図である。 本発明に係る固定素子のもう一つの実施態様を示す斜視組立図である。 本発明に係る固定素子のもう一つの実施態様を示す斜視分解図である。 本発明に係る固定素子及びサンシェードを示す斜視分解図である。 本発明に係る固定素子及びサンシェードを示す斜視組立図である。 本発明に係る固定素子及びサンシェードのもう一つの実施態様を示す斜視組立図である。 本発明に係る第一実施態様を示す斜視組立図である。 図10Aの10B−10B線断面図である。 本発明に係る第二実施態様を示す斜視組立図である。 本発明に係る第三実施態様を示す斜視組立図である。 図12Aの12B−12B線断面図である。 本発明に係る第四実施態様を示す斜視組立図である。 図13Aの13B−13B線断面図である。
本発明の技術内容について、図3を参照すると、本発明は、固定素子10aと、サンシェード20aとを包含する車両用サンシェードデバイス100aを提供している。前記車両用サンシェードデバイス100aは、主に、乗用車の車窓枠300、例えば乗用車のサイドガラスやリアガラスを遮蔽するように設置することで、窓外の日差しを遮断する効果を達している。
具体的にいうと、図4A及び図4Bにあるとおり、前記固定素子10aは、本体11と、前記本体11内に収容される磁石12と、前記本体11表面に形成するひな段部13とを包含し、前記ひな段部13は、第一平面131と、前記第一平面131に隣接する制限壁と132とを包含している。前記磁石12は、好ましくは前記制限壁132に近接する前記本体11内の箇所に設置し、且つ前記磁石12の磁極の一つは、前記制限壁132に対向しており、これにより前記サンシェード20aに対して最大の吸引力を発生させてこれを前記ひな段部13上に固定し、前記第一平面131は、前記制限壁132に対向する一方に帯状で突起状の滑り止め部135を設け、前記サンシェード20aが当接する際に滑落しないように確保している。前記固定素子10aに合わせる前記車窓枠300が磁性鋼材質であった場合、前記磁石12を介して前記固定素子10aを前記車窓枠300上に直接吸着させることができる。前記車窓枠300が磁性材質でなかった場合、前記ひな段部13は、前記制限壁132に接続して前記第一平面131との間で段差を有する第二平面133を包含し、且つ前記固定素子10aは、前記第二平面133に設置する接続部14をさらに包含することができ、前記接続部14は、両面テープ或いは面ファスナーなどとし、磁性体でない前記車窓枠300に接着固定することができる。
図5及び図6を参照すると、もう一つの実施態様において、前記固定素子10bの前記接続部14は、複数の両面テープからなり、且つ前記第二平面133は、前記接続部14を設置するための凹溝134を設け、前記凹溝134の深さは、前記接続部14の厚さよりやや浅い或いはそれに等しく、前記接続部14の表面が前記第二平面133の表面よりやや高い或いはそれに等しいことで、前記接続部14の厚さで前記第一平面131と前記車窓枠300との間の間隔が増加することを低減している。対応する車両モデルの車窓に穴やほぞ、フックが予め設けらている場合、前記接続部14は、これに対応する構成に形成して螺合や掛合を行うこともでき、その取付方法は、ここでは限定しない。
図7及び図8を参照すると、前記サンシェード20aは、前記ひな段部13に操作可能に接続することができ、前記サンシェード20aは、前記遮光スクリーン21と、前記遮光スクリーン21に囲繞するように設置するとともに着磁することが可能なフレーム22とを包含し、前記サンシェード20aが前記ひな段部13に接続すると、前記フレーム22は前記制限壁132及び前記第一平面131に当接して図4Bのように前記磁石12の吸着を受けるとともに、前記第一平面131は、前記遮光スクリーン21及び前記フレーム22の接続箇所に対応している。前記サンシェード20aは、可撓性を有するよじれ伸縮可能な材質によってなり、可撓性を有するサンシェードは、本発明に属する分野において周知なものであることから、この技術的な詳細については言及しない。
また、前記サンシェード20aは、前記フレーム22に被覆して前記遮光スクリーン21に接続する被覆層23をさらに包含し、且つ前記フレーム22の厚さは、前記遮光スクリーン21より厚い。前記被覆層23は、粗目の表面を有する生地からなり、前記サンシェード20aと前記ひな段部13との間の摩擦力を増加させることができる。もう一つの実施態様において、図9のように、前記サンシェード20bと前記ひな段部13との結合安定性を向上させるため、前記第一平面131の長さを増加することで前記フレーム22の大部分を担持することができ、且つ前記被覆層23は、比較的長い前記第一平面131を貫通させるため、前記フレーム22と前記遮光スクリーン21との間に介する少なくとも一つの開口231を開設することができる。
本発明の使用方法について詳細に説明すると、本発明に係る第一実施態様を示す斜視組立図である図10A及び図10Bのように、前記車両用サンシェードデバイス100aは、前記車窓枠300に合わせて設置しており、本実施態様において前記車両用サンシェードデバイス100aは、助手席のサイドウィンドウに設置するため、前記サンシェード20aは、前記サイドウィンドウを完全に遮蔽することができ、前記遮光スクリーン21は、半透光或いは不透光のいずれかのスクリーンを選択することができる。具体的にいうと、前記固定素子10aは、前記接続部14を介して前記車窓枠300の一方に固定し、前記サンシェード20aは、前記ひな段部13に接続することにより前記フレーム22の一端は前記磁石12の吸着を受けて水平方向の支持力が得られ、もう一端は前記第一平面131の担持を受けて垂直方向の支持力が得られ、前記サンシェード20aを前記車体上に固定するという目的を達し、且つ前記サンシェード20aは、前記車窓枠300の形状や大きさに対応するように設置することができ、両者を隙間なく接続させ、より好ましい遮光効果を達成している。
本発明に係る第二実施態様を示す斜視組立図である図11を参照すると、本実施態様において、前記車両用サンシェードデバイス100cは、運転席のサイドウィンドウに設置するため、運転手の窓外環境の確認を阻害しないことを原則として前記遮光スクリーン21をネット状構成などの半透光形態に形成し、且つドアミラーが遮蔽されないようにドアミラー部分を保留しており、前記車窓枠300は、複数の前記固定素子10cを前記車窓枠300の複数の側面に設置し、前記サンシェード20cの重さを分散させて支持している。
本発明に係る第三実施態様を示す斜視組立図である図12A及び図12Bを参照すると、本実施態様において、前記車両用サンシェードデバイス100dは、車両の後部座席のサイドウィンドウに設置しており、様々な車両モデルの異なった後部車窓のデザインを考慮すると、前記車窓枠300の曲がりや反りで前記固定素子10dが前記車窓枠300に密着することができない恐れがあり、両面テープなどの前記接続部14が安定的に接合することができないという問題があるが、前記固定素子10dの前記本体11は、適度な可撓性を有し、その材質は、プラスチック、ラバー或いは両者の混合物のいずれかであり、例えば、ポリ塩化ビニル(polyvinyl chloride,PVC)、熱可塑性ゴム(thermo−Plastic Rubber,TPR)或いは可撓性を有するその他のプラスチック、ラバー材質であって、前記本体11を取付ける際、前記本体11は、前記車窓枠300の表面に密着するように、前記車窓枠300の表面に沿って湾曲している。
本発明に係る第四実施態様を示す斜視組立図である図13A及び図13Bを参照すると、本実施態様において、前記車両用サンシェードデバイス100eは、ワゴン車などのリアウィンドウに設置し、これらの車両モデルのリアウィンドウは、ラゲッジルーム内の空間を直接目視することができるため、サンシェードを設置して車外から車内の物品を覗かれないようにすることができ、本実施態様において、各前記固定素子10eは、乗用車のラゲッジルーム周囲の側壁に接続することができ、これら第一平面131が上を向くように設置することで、ユーザは前記サンシェード20eの前記フレーム22をこれら制限壁132上に配置し、これら第一平面131が前記フレーム22の側部を当接することによって固定され、且つこれら磁石12の吸着力が、走行中の振動によって発生する前記サンシェード20eの騒音を防止している。
以上のことから、本発明は、サンシェードを車窓枠或いは車体の側部に固定させることで、固定素子が車体の厚さを増加させてしまうという周知技術にあるような問題を防止し、且つ固定素子は磁石及び第一平面を包含することで水平方向及び垂直方向の支持力が提供され、走行時のサンシェードと固定素子との間における安定的な結合を確保するとともに、車体振動時、磁石の吸着によって騒音の発生という問題をさらに解決している。
1 車両用サンシェードデバイス
10 本体
100a 車両用サンシェードデバイス
100c 車両用サンシェードデバイス
100d 車両用サンシェードデバイス
100e 車両用サンシェードデバイス
10a 固定素子
10b 固定素子
10c 固定素子
10d 固定素子
10e 固定素子
11 本体
12 磁石
13 ひな段部
131 第一平面
132 制限壁
133 第二平面
134 凹溝
135 滑り止め部
14 接続部
20a サンシェード
20b サンシェード
20c サンシェード
20d サンシェード
20e サンシェード
21 遮光スクリーン
22 フレーム
23 被覆層
231 開口
300 車窓枠
4 固定ブロック
5 サンシェードスクリーン
6 遮光片
7 フレーム
71 底板
72 サイド板
73 粘着片

Claims (8)

  1. 本体と、前記本体内に収容される磁石と、前記本体表面に形成するひな段部と、接続部とを包含し、前記ひな段部は、第一平面と、前記第一平面に隣接する制限壁と、前記制限壁に接続して前記第一平面との間で段差を有する第二平面とを包含し、前記接続部は、前記第二平面に設置される固定素子と、
    前記ひな段部に操作可能に接続し、遮光スクリーンと、前記遮光スクリーンに囲繞するように設置するとともに着磁することが可能なフレームとを包含し、前記ひな段部に接続すると、前記フレームは前記制限壁及び前記第一平面に当接して前記磁石の吸着を受けるとともに、前記第一平面は、前記遮光スクリーン及び前記フレームの接続箇所に対応するサンシェードと、を包含することを特徴とする車両用サンシェードデバイス。
  2. 前記接続部は、両面テープ或いは面ファスナーのいずれかであることを特徴とする請求項に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  3. 前記第二平面は、前記接続部を設置するための凹溝を設け、前記凹溝の深さは、前記接続部の厚さよりやや浅い或いはそれに等しいことを特徴とする請求項に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  4. 前記サンシェードは、前記フレームに被覆して前記遮光スクリーンに接続する被覆層をさらに包含し、且つ前記フレームの厚さは、前記遮光スクリーンより厚いことを特徴とする請求項1に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  5. 前記被覆層は、前記フレームと前記遮光スクリーンとの間に介して前記第一平面を貫通させることができる少なくとも一つの開口を設けることを特徴とする請求項に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  6. 前記第一平面は、前記制限壁に対向する一方に滑り止め部を設けることを特徴とする請求項1に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  7. 前記磁石は、前記制限壁に近接する前記本体内の箇所に設置し、且つ前記磁石の磁極の一つは、前記制限壁に対向することを特徴とする請求項1に、記載の車両用サンシェードデバイス。
  8. 前記本体は、適度な可撓性を有し、その材質はプラスチック或いはラバーで構成された群のいずれかであることを特徴とする請求項1に、記載の車両用サンシェードデバイス。
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