JP6515640B2 - 潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム - Google Patents
潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6515640B2 JP6515640B2 JP2015074955A JP2015074955A JP6515640B2 JP 6515640 B2 JP6515640 B2 JP 6515640B2 JP 2015074955 A JP2015074955 A JP 2015074955A JP 2015074955 A JP2015074955 A JP 2015074955A JP 6515640 B2 JP6515640 B2 JP 6515640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power generation
- calculation
- values
- power system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 title claims description 150
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 156
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 13
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 238000000491 multivariate analysis Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/50—Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
図1を参照して、本実施形態において最適潮流計算の対象となる電力系統について説明する。図1は、本実施形態において最適潮流計算が行われる電力系統の一例を示す。図1に示すように、電力系統200は、発電機211−213と、ノード221−227と、蓄電池230と、調相設備240と、太陽光発電装置250と、上記ノードを相互に接続する線路261−267と、を備える。
図2,図6−図13を参照して、本実施形態における最適潮流計算装置を説明する。図2は最適潮流計算装置の機能を示すブロック図である。図6は、1日の時間帯における電力需要の予測の一例を示す。図7は、図6と同じ1日の時間帯における太陽光発電装置の発電予測の一例を示す。図8は、図6と同じ1日の時間帯における見かけ上の需要予測の一例を示す。図9は、図6と同じ1日の時間帯において太陽光発電装置の発電予測が変動する様子の一例を示す。図10は、所定の時刻における太陽光発電装置の発電予測の変動と電力系統の発電機の出力との関係を示す。図11は、1日の時間帯における太陽光発電装置の発電予測の変動と電力系統の発電機の出力との関係を示す。図12、図13は、所定の時刻における太陽光発電装置の複数の発電予測値のうち、1つの発電予測値に対応する発電機の起動又は停止状態を固定して、他の発電予測値に対する最適潮流計算を実行したときの発電機の出力の例を示す。
最適潮流計算装置100は、電力系統200が所定の制約条件の下で最適に運用されるように、電力系統200を構成する要素の操作量を決定する装置であって、図2に示されるように、入力部110と、演算部120と、記憶部130と、出力部140と、を含んで構成される。ここで、操作量は、発電機の出力、ノード電圧、調相設備の調節量などを含む。
入力部110は、運用者及び外部の情報機器との間のインターフェイスであり、例えば、電力系統に関する情報、需要予測に関する情報、及び発電予測に関する情報を受信する。
演算部120は、最適潮流計算を実行して、複数の発電予測値に対応する複数の操作量を算出する。最適潮流計算は、上述したように、電力系統250の運用制約を維持しつつ、燃料費や送電損失などが最小となるように、電力系統250を構成する要素の操作量を計算する手法である。本実施形態では、所定の時刻における太陽光発電装置250の複数の発電予測値、所定の時刻における電力系統200の見かけ上の需要予測値、所定の制約条件、及び、目的関数に基づいて実行される。複数の発電予測値、及び見かけ上の需要予測値は、上述したように入力部110から提供される。また、所定の制約条件、及び目的関数については後述する。
− 目的関数設定部
目的関数設定部121は、最小化されるべき目的関数を設定する。本実施形態において、目的関数は、例えば燃料費や送電線の送電損失などの、電力系統250の運用状態を規定する関数である(上述の数式1参照)。目的関数設定部121は、特定の関数をデフォルトとして設定することができるとともに、入力部110を介した運用者からの指示に応じて目的関数を変更することもできる。目的関数設定部121によって設定された目的関数は、記憶部130に記憶される。
制約条件設定部122は、所定の制約条件を設定する。本実施形態において、制約条件の1つは電力系統の潮流方程式である(上述の数式2参照)。潮流方程式は、各ノードで指定した有効電力及び無効電力の供給あるいは消費が、各ノードの電圧や線路インピーダンス(又は線路アドミタンス)で表される回路方程式から得られる有効電力及び無効電力と一致することを示す方程式である。
このようにして設定された各種制約条件は、記憶部130に記憶される。
最適潮流計算部123は、制約条件設定部122において設定された制約条件の下で、目的関数設定部121において設定された目的関数を最小化するべく、最適潮流計算を実行する。本実施形態では、発電機211−213の起動又は停止計画を緻密に策定するべく、最適潮流計算は前日と当日の少なくとも2回実行される。もっとも、計算時間の短縮や計算効率の向上の観点から、翌日の計画のための最適潮流計算と、当日の修正計画のための最適潮流計算とで、計算の仕方を変えているので、以下に説明する。
本実施形態では、太陽光発電装置250の出力の不安定性を考慮して、上述した複数の需要予測値に基づいて最適潮流計算が行われる。よって、最適潮流計算の結果としての解は、所定の時刻に対して複数算出される。例えば図1に示されるように電力系統200に3台の発電機211−213が設けられ、かつ、太陽光発電装置250の発電予測値が時間帯ごとに3個ずつ与えられる場合、各時間帯における最適潮流計算の解は、図10に示されるように、3個の発電予測値のそれぞれに対して、発電機211−213を起動又は停止させるか、及び、どれだけの出力で発電させるか、を示す。ちなみに、図10は、3個の発電予測値のいずれに対しても発電機211,212は起動されるべきこと、及び、発電機213は太陽光発電装置250の発電量が予測値より少ない場合にのみ起動されるべきであることを示す。最適潮流計算部123は、このような最適潮流計算を、1日における所定の時間帯(例えば1時間)毎の複数の需要予測値について行うから、このような需要予測値に対応する発電機の出力の合計は、例えば図11のように複数(3本)の曲線で示される。
最適潮流計算部123は、緻密な起動又は停止計画を策定するべく、前日に実行された最適潮流計算の結果を利用して、当日に改めて最適潮流計算を実行する。そして、最適潮流計算部123は、前日と当日との間の電力需要値及び発電予測値の誤差に伴って当日における発電機211−213の起動又は停止状態が変化すると、前日に策定した起動又は停止計画を修正する。
記憶部130は、入力部110が受信した需要予測に関する情報及び発電予測に関する情報、これら情報に基づいて生成された見かけ上の需要予測に関する情報、設定された目的関数及び制約条件、算出された前日の起動又は停止計画、当日の起動又は停止修正計画、及びその他の情報を記憶する。また、記憶部130は、前述した又は後述する最適潮流計算装置100の機能を実行するためのプログラムを記憶する。
出力部140は、演算部の算出結果を出力するとともに、最適潮流計算部123からの指示に基づいて警告を出力する。計算結果及び警告は、運用者が把握しやすいように、例えばディスプレイ(不図示)に表示されたり、スピーカを介して音声で通知されたりする。
図3−5を参照して、本実施形態における最適潮流計算の手順を説明する。図3は、本実施形態における最適潮流計算の流れを示すフローチャートである。図4及び図5は、図3において前日及び当日の起動又は停止計画を算出する流れを具体的に示すフローチャートである。
図4を参照して、翌日の起動又は停止計画の算出手順S1を説明する。
まず、ステップS11において、最適潮流計算に必要となる電力系統200に関する情報を取得する。この情報は、上述したように入力部110において取得され、例えば線路インピーダンス、発電機ノードの指定電圧、発電機の燃料費(円/kWh等の指標)、ノード電圧の上下限値を含む。併せて、電力系統200のノード221−227ごとに、1日における所定の時間帯毎の需要予測値を取得する。需要予測値は入力部110において取得される。
図5を参照して、当日の起動又は停止修正計画を策定する手順S2を説明する。
ステップS21において当日における需要予測値を取得する手順、ステップS22において当日における太陽光発電装置250の複数の発電予測値を取得する手順、ステップS23において当日における複数の見かけ上の需要予測値を算出する手順、並びに、ステップS24において目的関数及び制約条件を設定する手順は、前日の起動又は停止計画の算出における対応する手順S11−S14と同様である。
110 入力部
120 演算部
130 記憶部
140 出力部
200 電力系統
211−213 発電機
221−227 ノード
230 蓄電機
240 調相設備
250 太陽光発電装置
261−267 線路
Claims (10)
- 再生可能エネルギーに係る電源及び複数の発電機を含む電力系統が所定の制約条件の下で運用されるように、前記電力系統を構成する要素の操作量を決定する潮流計算装置であって、
所定の時刻における前記電源の複数の発電予測値、前記所定の時刻における前記電力系統の需要予測値、前記所定の制約条件、及び、前記電力系統の運用状態を規定する目的関数に基づいて潮流計算を実行して、前記複数の発電予測値に対応する複数の前記操作量を算出する演算部と、
前記演算部の算出結果を出力する出力部と、
を備え、
前記演算部は、
前記需要予測値と前記複数の発電予測値のそれぞれとの差分に相当する複数の見かけ上の需要予測値を算出し、
前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの1つの値に対して潮流計算を実行して操作量を算出し、
この算出された操作量が示す前記複数の発電機の起動又は停止状態を用いて、前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの他の値に対して潮流計算を実行して操作量を算出する、
ことを特徴とする潮流計算装置。 - 前記演算部は、前記複数の操作量が示す前記複数の発電機の起動又は停止状態のうち任意の1つの状態を選択し、前記1つの状態を用いて前記潮流計算を再度実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の潮流計算装置。 - 前記演算部は、再度実行された前記潮流計算の解が実現可能な操作量を示すかどうかを判定し、
前記演算部が、前記解が実現可能な操作量を示していないと判定すると、前記出力部は、警告を出力する
ことを特徴とする請求項2に記載の潮流計算装置。 - 前記演算部は、前記複数の操作量が示す前記複数の発電機の起動又は停止状態を判定し、全ての操作量が特定の発電機について起動状態を示していると判定すると、前記特定の発電機が起動状態にあるものとして前記潮流計算を再度実行する
ことを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載の潮流計算装置。 - 前記演算部は、全ての操作量が特定の発電機について停止状態を示していると判定すると、前記特定の発電機が停止状態にあるものとして前記潮流計算を再度実行する
ことを特徴とする請求項4に記載の潮流計算装置。 - 前記所定の制約条件は、前記電力系統の潮流方程式、前記電力系統に含まれる変圧器の特性、前記電力系統に含まれる静止形無効電力補償装置の制御ロジック、前記電力系統に含まれるノードにおける電圧の指定値、及び送電線の潮流値のうち少なくとも1つを含む
ことを特徴とする請求項1−5のいずれかに記載の潮流計算装置。 - 前記目的関数は、発電機の燃料費又は前記電力系統に含まれる送電線の送電損失を示す関数である
ことを特徴とする請求項1−6のいずれかに記載の潮流計算装置。 - 前記操作量は、発電機出力、ノード電圧、及び調相設備の調整量のうち少なくとも1つを含む
ことを特徴とする請求項1−7のいずれかに記載の潮流計算装置。 - 再生可能エネルギーに係る電源及び複数の発電機を含む電力系統が所定の制約条件の下で運用されるように、前記電力系統を構成する要素の操作量を決定する潮流計算方法であって、
所定の時刻における前記電源の複数の発電予測値、前記所定の時刻における前記電力系統の需要予測値、前記所定の制約条件、及び、前記電力系統の運用状態を規定する目的関数に基づいて潮流計算を実行して、前記複数の発電予測値に対応する複数の前記操作量を算出し、
算出された結果を出力し、
前記複数の発電予測値に対応する前記複数の操作量を算出するに際して、
前記需要予測値と前記複数の発電予測値のそれぞれとの差分に相当する複数の見かけ上の需要予測値を算出し、
前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの1つの値に対して潮流計算を実行して操作量を算出し、
この算出された操作量が示す前記複数の発電機の起動又は停止状態を用いて、前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの他の値に対して潮流計算を実行して操作量を算出する、
ことを特徴とする潮流計算方法。 - 再生可能エネルギーに係る電源及び複数の発電機を含む電力系統が所定の制約条件の下で運用されるように、前記電力系統を構成する要素の操作量を決定するべく、コンピュータに対して、
所定の時刻における前記電源の複数の発電予測値、前記所定の時刻における前記電力系統の需要予測値、前記所定の制約条件、及び、前記電力系統の運用状態を規定する目的関数に基づいて潮流計算を実行し、前記複数の発電予測値に対応する複数の前記操作量を算出する第1機能と、
前記第1機能の算出結果を出力する第2機能と、
前記第1機能において、前記需要予測値と前記複数の発電予測値のそれぞれとの差分に相当する複数の見かけ上の需要予測値を算出し、前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの1つの値に対して潮流計算を実行して操作量を算出し、この算出された操作量が示す前記複数の発電機の起動又は停止状態を用いて、前記複数の見かけ上の需要予測値のうちの他の値に対して潮流計算を実行して操作量を算出する第3機能と、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015074955A JP6515640B2 (ja) | 2015-04-01 | 2015-04-01 | 潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015074955A JP6515640B2 (ja) | 2015-04-01 | 2015-04-01 | 潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016194849A JP2016194849A (ja) | 2016-11-17 |
JP6515640B2 true JP6515640B2 (ja) | 2019-05-22 |
Family
ID=57323751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015074955A Active JP6515640B2 (ja) | 2015-04-01 | 2015-04-01 | 潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6515640B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10521525B2 (en) * | 2017-01-23 | 2019-12-31 | International Business Machines Corporation | Quantifying a combined effect of interdependent uncertain resources in an electrical power grid |
JP6785717B2 (ja) * | 2017-05-11 | 2020-11-18 | 三菱電機株式会社 | 最適潮流計算装置、最適潮流計算方法、および最適潮流計算プログラム |
CN109344361B (zh) * | 2018-08-27 | 2022-05-20 | 南昌大学 | 一种电力系统潮流计算中雅可比矩阵快速形成的方法 |
JP7206963B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2023-01-18 | 中国電力株式会社 | 予測システム、予測方法 |
JP7206964B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2023-01-18 | 中国電力株式会社 | 予測システム、予測方法 |
CN110112790B (zh) * | 2019-06-06 | 2023-10-20 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 有源配电网运行效率的评价方法、装置、设备及存储介质 |
KR102290038B1 (ko) | 2019-10-18 | 2021-08-13 | 고려대학교 산학협력단 | 에너지 관리 장치 및 방법 |
JP7514748B2 (ja) * | 2020-12-04 | 2024-07-11 | 株式会社日立製作所 | 電力系統運用計画作成支援装置および方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4411601B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2010-02-10 | 東京電力株式会社 | 最適潮流計算方法及び最適潮流計算装置 |
WO2011142296A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | 三菱電機株式会社 | 発電計画作成装置 |
JP2012034444A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | 電力需給計画装置及びその方法 |
JP5984601B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2016-09-06 | 株式会社日立製作所 | 系統制御装置および系統制御方法 |
-
2015
- 2015-04-01 JP JP2015074955A patent/JP6515640B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016194849A (ja) | 2016-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6515640B2 (ja) | 潮流計算装置、潮流計算方法、及びプログラム | |
Metwaly et al. | Optimum network ageing and battery sizing for improved wind penetration and reliability | |
Olivares et al. | Stochastic-predictive energy management system for isolated microgrids | |
JP7059583B2 (ja) | エネルギーマネジメントシステム、電力需給計画最適化方法、および電力需給計画最適化プログラム | |
Nikoobakht et al. | Flexible power system operation accommodating uncertain wind power generation using transmission topology control: an improved linearised AC SCUC model | |
CN110854932B (zh) | 一种交直流配电网多时间尺度优化调度方法及系统 | |
Bessa et al. | Reserve setting and steady-state security assessment using wind power uncertainty forecast: A case study | |
JP7096909B2 (ja) | 水素システムの制御装置、および水素システムの制御方法 | |
US20140350743A1 (en) | Tiered power management system for microgrids | |
KR20180046174A (ko) | 신재생기반 독립형 마이크로그리드의 최적 운전을 위한 운영 시스템 및 방법 | |
JP6069738B2 (ja) | 充放電制御システム、充放電制御方法、および充放電制御プログラム | |
JP6365069B2 (ja) | エネルギーマネジメントシステム、電力需給計画最適化方法および電力需給計画最適化プログラム | |
US10283961B2 (en) | Voltage and reactive power control system | |
JP6711074B2 (ja) | 発電計画の自動生成プログラム、発電計画の自動生成方法および発電計画生成装置 | |
Xu et al. | Multi-objective chance-constrained optimal day-ahead scheduling considering BESS degradation | |
US9935461B2 (en) | Consumer apparatus operation management system and method | |
JP6043576B2 (ja) | 蓄電池システム及び発電プラント制御システム | |
CN106971239B (zh) | 一种改进的参考电网评价方法 | |
CN115333123A (zh) | 新能源发电参与电力系统调频的方法、装置、设备和介质 | |
JP2020039222A (ja) | 電力需給制御装置、電力需給制御システムおよび電力需給制御方法 | |
JP5380119B2 (ja) | 小規模電力系統の電源容量推定装置、その電源容量推定方法及び電源容量推定用プログラム | |
JP6705319B2 (ja) | 統括制御装置、統括制御システム、統括制御方法および統括制御プログラム | |
JP2016042748A (ja) | エネルギーマネジメントシステムおよび電力需給計画最適化方法 | |
JP6212661B2 (ja) | 制御装置、制御方法、プログラム、及び水素エネルギー貯蔵システム | |
JP6593000B2 (ja) | エネルギー需給計画装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6515640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |