JP6514923B2 - カテーテルおよびカテーテルの製造方法 - Google Patents

カテーテルおよびカテーテルの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、カテーテルおよびカテーテルの製造方法に関する。
カテーテルは、可撓性を有する長尺な本体部を血管等の管腔に挿入して処置を行う。カテーテルの本体部は、一般に、管形状を有するカテーテルシースを含む。例えば特許文献1では、先端側が基端側に比べて大きな可撓性を有するカテーテルシースが開示されている。
このように軸方向で異なる性質を有するカテーテルシースは、異なる材質の管状部材同士を軸方向に接続することによって形成できる。このときの接続としては、一方の管状部材の基端部と他方の管状部材の先端部とが軸まわりの全周にわたって重なり合うように、それらのうちの一方を他方に挿入して接合することが挙げられる。
国際公開第2009/009799号
しかしながら、前述のように挿入するためには、その挿入部分において、いずれか一方の管状部材の径を全周にわたって他方よりも大きくしなければならず、このことは細径化を妨げる要因となる。カテーテルシースをより細径化できれば、管腔内でカテーテルが移動し易いため、好ましい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、細径化が可能なカテーテルおよびカテーテルの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのカテーテルは、軸方向に対して傾斜した基端部を備えた第1の管状部と、軸方向に対して傾斜した先端部を備えた第2の管状部と、を有する。前記第1の管状部および前記第2の管状部は、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方の少なくとも一部を、他方に挿入した状態で互いに接合され、前記傾斜した基端部における軸方向先端側の端部は、前記傾斜した先端部における軸方向基端側の端部よりも軸方向先端側に位置する。
上記目的を達成するためのカテーテルの製造方法では、軸方向に対して傾斜した基端部を備えた第1の管状部と、軸方向に対して傾斜した先端部を備えた第2の管状部と、が準備される。前記カテーテルの製造方法では、前記傾斜した基端部における軸方向先端側の端部が、前記傾斜した先端部における軸方向基端側の端部よりも軸方向先端側に位置するように、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方の少なくとも一部が他方に挿入され、その状態で前記第1の管状部と前記第2の管状部とは接合される。
上記のように構成したカテーテルおよびカテーテルの製造方法によれば、第1の管状部および第2の管状部のうちの一方が他方に挿入された挿入部分において、それらが周方向で部分的に重なり合い、全周にわたって重なり合わないため、細径化が可能である。
実施形態の画像診断用カテーテルを示す図である。 (A)は実施形態の画像診断用カテーテルの要部を拡大して示す断面図であり、(B)は(A)の2(B)−2(B)線に沿う断面図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの製造方法における一工程を説明するための図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの製造方法における他の工程を説明するための図である。 実施形態の画像診断用カテーテルの製造方法におけるさらに他の工程を説明するための図である。 (A)は実施形態の画像診断用カテーテルの要部と比較するための対比例であり、(B)は(A)の6(B)−6(B)線に沿う断面図である。 (A)は実施形態の画像診断用カテーテルの要部を部分的に抜き出して示す断面図、(B)は(A)の7(B)−7(B)線に沿う断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上、誇張されて実際の比率と異なる。
図1に示すように、実施形態の画像診断用カテーテル10は、先端内管11(第1の管状部)、基部シャフト12(第2の管状部)、中間シャフト13(支持部材)、および、チューブ体14(第3の管状部)を有する。
また、画像診断用カテーテル10は、手元外管15、手元内管16、ハブ部17、送受信部18、および駆動シャフト19を有する。画像診断用カテーテル10は、血管および脈管等の管腔に挿入され、管腔の画像を得るために使用される。
手元外管15は、基部シャフト12の基端に接続し、基部シャフト12と連通する。手元外管15は、好ましくは、基部シャフト12および駆動シャフト19よりも高い剛性を有する。
手元内管16は、手元外管15の基端に挿入され、手元外管15に対して摺動自在に接続している。手元内管16は、好ましくは駆動シャフト19よりも高い剛性を有する。
ハブ部17は、手元内管16の基端に接続している。ハブ部17は、手元内管16と連通するプライミングポート17aを有する。生理食塩水または造影剤等のプライミング液が、プライミングポート17aから供給され、手元内管16および手元外管15を通って、基部シャフト12および先端内管11に充填される。基部シャフト12および先端内管11の内部の空気は、例えば先端内管11の先端に形成された小孔から排出される。
送受信部18は、画像を得るための検査波を管腔内に出射し、また、管腔から反射してくる検査波を受信する。受信した検査波に基づき、画像が生成される。画像診断用カテーテル10が、例えばIVUS(血管内超音波検査法)用のカテーテルの場合、送受信部18は、超音波振動子がハウジング内に収められた構成を有し、検査波として超音波を送受信する。一方、画像診断用カテーテル10が、OCT/OFDI(光干渉断層診断)用のカテーテルであり、検査波として光を送受信する場合、送受信部18は、例えば光学レンズおよび光学ミラーを有する。
駆動シャフト19の構成も特に限定されない。IVUS用のカテーテルでは、駆動シャフト19は、例えばコイルを軸方向のまわりで多層に巻回して形成される管体の内部に信号線が通された構成を有する。一方、OCT/OFDI用のカテーテルでは、駆動シャフト19は、例えば光ファイバである。駆動シャフト19は、可撓性を有する。駆動シャフトは、手元外管15および手元内管16の内部を通り、ハブ部17の内部へと延びる。駆動シャフト19は、ハブ部17の内部でコネクタと接続されている。
先端内管11、基部シャフト12、および中間シャフト13は、互いに接合されており、長尺な管形状を有するカテーテルシースを構成する。先端内管11、基部シャフト12、および中間シャフト13は、可撓性を有する。
先端内管11は、軸方向Zにおいて先端側Zmに配置され、基部シャフト12は、軸方向Zにおいて基端側Znに配置される。基部シャフト12の先端部12aは、先端内管11の基端部11aに挿入され、先端内管11および基部シャフト12は、軸方向Zで接続している。
先端内管11を形成する材料は、例えば、ポリエチレンである。基部シャフト12を形成する材料は、例えば、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂である。先端内管11の柔軟性は、基部シャフト12より高く、基部シャフト12の剛性は、先端内管11より高いが、この形態に限定されない。
中間シャフト13は、先端内管11の基端部11a、および基部シャフト12の先端部12aを、径方向外方から被覆して支持する。中間シャフト13を形成する材料は、例えばポリエチレンである。
チューブ体14は、先端内管11および基部シャフト12に沿って延在する。チューブ体14は、中間シャフト13の外周に接合されている。チューブ体14には、ガイドワイヤWが挿通可能なルーメンが形成されている。画像診断用カテーテル10は、ガイドワイヤWに沿って管腔内に挿入される。
先端内管11の基端部11aに基部シャフト12の先端部12aが挿入された挿入部は、軸方向Zにおいて、チューブ体14が延在する範囲に設けられている。
図2(A)に示すように、先端内管11の基端部11a、および基部シャフト12の先端部12aはそれぞれ、軸方向Zに対して傾斜しており、先端内管11および基部シャフト12は、これらのうちの一方を他方に挿入して接続している。
本実施形態では、傾斜した基端部11aに対し、傾斜した先端部12aの全体が挿入されている。すなわち、傾斜した先端部12aにおける軸方向基端側の端部12a2は、先端内管11の内部に入り込んでいる。
傾斜した基端部11aにおける軸方向先端側の端部11a1は、傾斜した先端部12aにおける軸方向基端側の端部12a2よりも、軸方向先端側(Zm側)に位置する。
これによって、先端内管11と基部シャフト12とは、これらのうちの一方が他方に挿入されて互いに接する挿入部の範囲R全体において、軸Zのまわりの全周にわたって重なり合わず、周方向において部分的に重なり合う。
具体的に図2(B)に示すように、先端内管11および基部シャフト12のうちの一方、ここでは先端内管11が、周方向の一部だけに存在することによって、先端内管11と基部シャフト12とは周方向において部分的に重なり合う。
図2(B)では、基部シャフト12は全周にわたって存在し、先端内管11が周方向の一部だけに存在するが、これに限定されない。端部12a2と端部11a1との間の範囲では、先端内管11および基部シャフト12の両方が周方向の一部だけに存在するとともに、互いに接して環状断面を形成している。さらに、端部11a1と端部12a1との間の範囲では、先端内管11が全周にわたって存在し、基部シャフト12が周方向の一部だけに存在する。
先端内管11および基部シャフト12は、中間シャフト13によって全周にわたって被覆されている。また、これらとチューブ体14とは、外層部14a1によって全周にわたって被覆されて接合している。
次に、画像診断用カテーテル10の製造方法について説明する。
図3に示すように、画像診断用カテーテル10の製造方法では、まず、先端内管11と基部シャフト12とが別々に準備される。ここで、先端内管11には、チューブ体14が、外層部14a1を介して軸方向Zの先端側(Zm側)で部分的に仮接合されている。一方、基部シャフト12には、芯金Bが挿通されるとともに、先端部12aを覆うように中間シャフト13が配置される。中間シャフト13と基部シャフト12とは、例えば接着剤によって接合されている。
その後、図4に示すように、先端内管11の基端部11aに基部シャフト12の先端部12aを挿入する。このとき、先端内管11の端部11a1を、基部シャフト12の端部12a2よりも軸方向先端側(Zm側)に位置させておく。芯金Bは先端内管11に挿入され、中間シャフト13は、外層部14a1と先端内管11との間に差し込まれる。このようにして一体に組み合わされた組立体20は、その後、例えば恒温槽内に収容され、加熱される。加熱によって、外層部14a1が溶融する。外層部14a1は、例えば、チューブ体14よりも融点の低い樹脂によって形成されている。
図5に示すように、加熱された外層部14a1は、溶融して組立体20の外周全体に回り込む。外層部14a1は、熱収縮し、先端内管11、基部シャフト12、中間シャフト13、およびチューブ体14を、径方向内側に締め付ける。これによって、先端内管11、基部シャフト12、中間シャフト13、およびチューブ体14が接合され、画像診断用カテーテル10の要部が形成される。その後、芯金Bは抜去される。
画像診断用カテーテル10の製造方法のうち、上で述べた主要な工程以外の他の工程、例えば、手元外管15および手元内管16等の他の部品をどのように組み付けるかということについては、従来公知の方法を適用でき、特に限定されないため、ここでの説明は省略する。
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
図6(A)に示すように、本実施形態と異なり、接続される管状部材111、112のうちの少なくとも一方の端部が軸方向に対して傾斜していない場合、それらのうちの一方が他方に挿入された挿入部では、図6(B)に示すように、先端内管111と基部シャフト112とは全周にわたって重なり合う。
一方、図7(A)、(B)で示すように、本実施形態では、先端内管11と基部シャフト12とは、周方向で部分的に重なり合い、全周にわたって重なり合わない。このため、重なりのない一層減った部分では、肉厚tの分、図6(B)の対比例に比べて細くなる。従って、本実施形態によれば細径化が可能である。
特に、本実施形態では、先端内管11の端部11a1が、基部シャフト12の端部12a2よりも軸方向先端側(Zm側)に位置しており、これによって、先端内管11および基部シャフト12は、挿入部の範囲Rの全体において、全周にわたって重なり合わず、周方向で部分的に重なり合う。従って、本実施形態によれば効果的な細径化が可能である。
また、本実施形態では、先端内管11の基端部11aに対し、基部シャフト12の先端部12aの全体が挿入されており、先端部12aの端部12a2が先端内管11の内部まで入り込んでいる。これによって、先端内管11と基部シャフト12とが、軸方向Zにおいて隙間なく接続するため、高い接合強度を確保できる。
さらに、本実施形態では、先端内管11の基端部11aに基部シャフト12の先端部12aが挿入された挿入部は、中間シャフト13によって補強されるため(例えば図2参照)、より高い接合強度を確保できる。
本実施形態では、先端内管11の基端部11aに基部シャフト12の先端部12aが挿入された挿入部が、軸方向Zにおいて、チューブ体14の延在する範囲に設けられている(例えば図1、図2参照)。画像診断用カテーテル10においてチューブ体14が延在している部分は、ガイドワイヤWが挿通されるルーメンおよび駆動シャフト19が挿通されるルーメンが形成される領域であり、径が特に大きいため、カテーテルシースにおける最大外径部を構成し易い。これに対し、本実施形態では、先端内管11に基部シャフト12が挿入されて細径化された挿入部が、チューブ体14の延在する範囲に位置しており、これによって、最大外径部となり得る箇所が細径化されるため、画像診断用カテーテル10のサイズアップを効果的に抑制できる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々改変できる。
例えば、上記実施形態では、先端内管11に基部シャフト12が挿入されているが、これとは逆に、基部シャフト12に先端内管11が挿入される形態を本発明は含む。
また、本発明は、上記実施形態のような画像診断用カテーテルに限定されず、管状の部材同士が軸方向に接続した構成を有する他のカテーテルであってもよい。
10 画像診断用カテーテル、
11 先端内管(第1の管状部)、
11a 先端内管の傾斜した基端部、
11a1 傾斜した基端部における軸方向先端側の端部、
11a2 傾斜した基端部における軸方向基端側の端部、
12 基部シャフト(第2の管状部)、
12a 基部シャフトの傾斜した先端部、
12a1 傾斜した先端部における軸方向先端側の端部、
12a2 傾斜した先端部における軸方向基端側の端部、
13 中間シャフト(支持部材)、
14 チューブ体(第3の管状部)、
14a1 外層部、
15 手元外管、
16 手元内管、
17 ハブ部、
18 送受信部、
19 駆動シャフト、
20 組立体、
B 芯金、
R 挿入部の範囲、
W ガイドワイヤ、
Z 軸方向、
Zm 軸方向先端側、
Zn 軸方向基端側。

Claims (4)

  1. 軸方向に対して傾斜した基端部を備えた第1の管状部と、
    軸方向に対して傾斜した先端部を備えた第2の管状部と、
    前記第1の管状部および前記第2の管状部に沿って延在する第3の管状部と、を有し、
    前記第1の管状部および前記第2の管状部は、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方の少なくとも一部を、他方に挿入した状態で互いに接合され、
    前記傾斜した基端部における軸方向先端側の端部は、前記傾斜した先端部における軸方向基端側の端部よりも軸方向先端側に位置し、
    前記第1の管状部および前記第2の管状部において、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方が他方に挿入された挿入部は、前記第3の管状部が延在する軸方向の範囲内に設けられ、
    前記第1の管状部、前記第2の管状部、および前記第3の管状部は、これらを全周にわたって被覆する外層部によって接合されている、カテーテル。
  2. 前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの前記一方の全体が、前記他方に挿入されている、請求項1に記載のカテーテル。
  3. 前記第1の管状部の前記傾斜した基端部および前記第2の管状部の前記傾斜した先端部を径方向外方から被覆して支持する支持部材を有する、請求項1または請求項2に記載のカテーテル。
  4. 軸方向に対して傾斜した基端部を備えた第1の管状部と、軸方向に対して傾斜した先端部を備えた第2の管状部と、を準備し、
    前記傾斜した基端部における軸方向先端側の端部が、前記傾斜した先端部における軸方向基端側の端部よりも軸方向先端側に位置するように、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方の少なくとも一部を他方に挿入し、
    前記第1の管状部および前記第2の管状部に沿って配置される第3の管状部が延在する軸方向の範囲内に、前記第1の管状部および前記第2の管状部における、前記傾斜した基端部および前記傾斜した先端部のうちの一方が他方に挿入された挿入部を設け、
    その状態で、前記第1の管状部、前記第2の管状部、および前記第3の管状部を、これらを全周にわたって被覆する外層部によって接合する、カテーテルの製造方法
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