JP6514530B2 - 遊技機用ハンドスタンド - Google Patents

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Description

本発明は遊技機の膳板に取り付けられるハンドスタンドに関するものである。
パチンコ機においては、右手でハンドルを握り続け、リストからアームは浮いた状態でプレイするので、長時間に渡る場合は腕が疲れるという問題がある。このため、プレイ中に腕を載せておける肘掛装置が開発されており、中にはプレイする人の体格に合わせて肘置部の位置を調整できるもの(例えば、特許文献1参照)もある。なお、出願人は先に遊技場用の椅子に設ける肘掛装置を開発している(特許文献2)。
特許文献1の遊技機用肘掛装置は、図8に示すように、遊技機の前面の膳板2に肘掛取付部41を設け、これに上下回動可能に取り付けられるアーム部42と、上下方向に移動可能な支持部44に前後方向へ移動可能に肘置部45を設けた肘掛部43とからなる。また、アーム部42は、端部に固定部46を設け、アーム本体に回動軸部47により連結し、アーム部42を水平方向に回動できるようにしている。
特許第5277331号公報 実用新案登録3164965号公報
特許文献1の遊技機用肘掛装置は、肘置部45の位置をプレイする人が自在に適宜の位置へ調節することができることから、プレイする人の体格がかなり異なっても使用でき、腕の疲労をある程度軽減させることができる。
しかしながら、特許文献1の肘置部45(他の肘掛装置でも同じであるが)は、肘ないしアームの部分を載せるようにしたものであり、硬質の合成樹脂を使用しており、しかも、手からリストの部分は浮いたままであるので、長時間プレイすると、疲労することが避けられない。また、肘置部45の高さの調整は、内面に斜め上方に開口する上下複数段の係止溝44aに手動で係止部材を係止させているが、これが、かなり厄介である。
すなわち、肘置部45の高さを変える場合は、肘置部45を持って、支持部44を前後に傾動させて係止溝から係止部材を外し、所望の高さの係止溝へ移動させて係止部材を係止溝へ係止させるのであるが、外部からは係止溝は見えないので、係止部材の係止溝への脱着は簡単ではなく、かなり手間取るという難点がある。
そこで、本発明は、遊技機のハンドルを握る手にできるだけ近い部分を保持する手置台を備えたハンドスタンドを提供すること、また、手置台の高さや位置の調整が簡便に行えるハンドスタンドを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明の遊技機用ハンドスタンドは、次のように構成した。すなわち、遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、該手置台は、エラストマー製のパッドをウレタン製の中部材の上に重ねたものを、該昇降体の上端部に固設した矩形のフランジを挟んで取り付けられ、該手置台は該フランジに対して前後方向に移動可能で、かつ左右方向に若干移動できる遊びを設けて取り付けられていることを特徴としている。
このハンドスタンドは、従来の肘掛装置のように、手から離れた肘付近を支持するので
はなく、遊技機のハンドルを握る手にできるだけ近い部分を支持されるように、手置台の固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成されている。しかも、手置台は、エラストマー製のパッドをウレタン製の中部材に重ねて該昇降体の上端部に固設した矩形のフランジを挟んで取り付けられている。さらに、手置台はフランジに対して前後方向に移動可能で、かつ左右方向に若干移動できる遊びを設けて取り付けられている
この手置台は、手首付近を弾力性の富んだもので柔らかく保持するようにしたが、それでも、長時間同じ姿勢を続けるのは、苦痛である場合が少なくない。この手置台は手置台を左右方向にも遊びのある状態で取り付け、多少斜めにしたりして、時々、姿勢を変えれる。
また、手置き台の前後方向の傾斜を変えることができるようにして支持面積を大きくす
るのもよい。この手段は、種々考えられるが、請求項2に記載のように、支持腕の一端側近傍に膳板との距離を例えばネジで変える調整材を設けるとよい。
請求項3の発明は、遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、前記手置台受は、筒状に形成され、内面に斜め上方に開口する上下複数段の係止部を有するピンガイドを備え、該手置台受に上下移動可能に嵌挿された前記昇降体の下部には該ピンガイドに係合する係止ピンを支持する横溝が形成され、前記昇降体内に該係止ピンに一端を取り付けるとともに他端を昇降体に固定した弾性部材を設けたことを特徴としている
請求項4の発明は、遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、前記固定具は、2〜4個の取付ネジで膳板に取り付けられる敷板と、該敷台の上で水平方向に30〜60度回動可能で前記支持腕の一端が上下方向に回動可能に取り付けられる回動支材とからなり、該回動支材は円弧状の弧溝が2〜4個同一円周上に形成され、該取付ネジは該弧溝を介して固設し、該支持腕の一端に形成されたU字状の連結材が外嵌される水平な取付軸を中央上部に備えたことを特徴としている
請求項1の発明の遊技機用ハンドスタンドは、手置台をエラストマー製とし固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成したので、プレイしている人のハンドルを握る手の近傍を優しく保持され、支持面積が大きく、手首の移動もでき、長時間プレイしても疲れ難くなった。
請求項3の発明は、支持腕の手置台受を筒状に形成し、内面に斜め上方に開口する上下複数段の係止部を有するピンガイドを設け、手置台受に上下移動可能に嵌挿された昇降体の下部にはピンガイドに係合する係止ピンを支持する横溝が形成され、前記昇降体内に該係止ピンに一端を取り付けるとともに他端を昇降体に固定した弾性部材を設けたので、手置台を手動で上昇させれば、係止ピンが自動的に上の係止部に係止され、簡便に高さ調整ができる。
また、請求項4の発明は、固定具を、2〜4個の取付ネジで膳板に取り付けられる敷板と、該敷台の上で水平方向に30〜60度回動可能で前記支持腕の一端が上下方向に回動可能に取り付けられる回動支材とから構成し、該回動支材は円弧状の弧溝が2〜4個同一円周上に形成され、該取付ネジは該弧溝を介して固設し、該支持腕の一端に形成されたU字状の連結材が外嵌される水平な取付軸を中央上部に備えたので、膳板との脱着が容易で、支持腕を上下方向に回動可能であるとともに水平方向にも30〜60度回動可能である
本発明の遊技機用ハンドスタンドの実施の形態を示す斜視図である。 同、ハンドスタンドの側面一部断面図である。 同、一部断面平面図である。 同、手置台の分解斜視図である。 同、支持腕の分解斜視図である。 同、固定具の分解斜視図である。 同、使用状態を示す側面図である。 従来の遊技機用肘掛装置の全体を示す側面断面図である。
本発明の遊技機用ハンドスタンドの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ハンドスタンドの全体を示す斜視図であり、図2は側面一部断面図、図3は一部断面平面図である。また、図4〜図6はハンドスタンドの固定具10、支持腕20、手置き台30の分解斜視図である。そして、図7は使用状態を示す側面図である。
この遊技機用ハンドスタンドは、遊技機の前面に付設された膳板2に着脱可能に取り付けられる固定具10と、一端が該固定具10に連結されるアーム22とその他端に昇降体25を内装した手置台受21が一体に形成された支持腕20と、該昇降体25の上端に前後方向に移動可能に取り付けられた手置台30とから構成されている。
固定具10は、膳板2に取付ネジ14で取り付けられる敷板11と、敷板11に回動可能に取り付けられた回動支材12と、上面を隠すカバー13と、から構成されている。取付ネジ14は、ここでは3個としており、敷板11には3個の取付座11aが固設されている。
そして、回動支材12には、該取付座11aが嵌合する円弧状の弧溝12aが同一円周上に3個設けられ(図3参照)、中央上部には、支持腕20のアーム22の一端に設けられた連結材22aが外嵌する取付軸12bが固設されている。この取付軸12bは支持腕20を所定の角度(ここでは、膳板から80度としている)に傾斜させたときに嵌合できるように設計されている。
支持腕20を回動支材12へ取り付けた時は上下方向に回動可能であるとともに、弧溝12aの範囲(30〜60度)において水平方向に回動可能である。
支持腕20は、一端に固定具10へ連結するための連結材22aを備えたアーム部22と、その他端に昇降体25を内装した手置台受21が一体に形成されている。連結材22aは、U字状に形成され、回動支材12の取付軸12bに回動可能に取り付けられる。
また、アーム部22の裏面一端側には、アーム部22の傾斜(アーム部22の膳板2との距離)を調整するための調整材24が設けられている。ここでは、調整材24が嵌合する深さの異なる嵌合穴22bを複数個(ここでは、2個)設け、傾斜を調整するときは、調整材24を適宜の嵌合穴22bへ嵌合して調整している。
手置台受21は、中は空洞で、上面に開口部21bが形成され、片側横面(図5で手前側)が開放されている。そして、内面には斜め上方に開口する上下複数段(ここでは、5段としている)の係止部を有するピンガイド21aが設けられている。また、横面の開口部を閉鎖する横蓋23の内側内面にもピンガイド21aを備えている。
このピンガイド21aは、図2に示すように、左側(遊技者側)に斜め上方に開口する5段の係止部と、係止部の最上段から最上端へ斜め右上方へ向かい、最上端からほぼ垂直に下がり、所定の高さから最下段の係止部へ斜めに誘導するガイドとからなり、ループ状に形成されている。
手置台受21に挿嵌される昇降体25は、中は空洞で上端には矩形状のフランジ25aが固設されており、その四隅にはローラー25bが設けられている。なお、ローラー25bは回転できる構造にしてもよいが、ここでは、回転する構造とはしていない。
そして、昇降体25の壁の下方には横溝25cが設けられている。また、昇降体25の内部には弾性部材28(ここでは、U字状の合成樹脂製のバネを使用している)が設けられ、その一端は該横溝25cに嵌挿された係止ピン26に取り付けられ、他端は横溝25cより下方に設けたピン穴25dに嵌挿されたピン27に取り付けられている。
手置台受21は、このように構成されており、係止ピン26は、通常、ピンガイド21aの係止部のいずれかの段に係止し、弾性部材28のバネ力によって横溝25cの左端に位置している。この状態で手置台30は押しても下がらないが、手置台30を持ち上げると、係止部のある段に係止している係止ピン26は、係止部の曲線に沿って上がり、横溝25c内を右方へ移動する。そして、係止部の一つ上の段あたりに来たとき手置台30から手を離すと、弾性部材28のバネ力によって、係止ピン26が左端へ移動し係止部に係止する。
ここでは、係止部が一段上がると10mm手置台30が上昇するようにしており、最大50mm上げることができるようにしている。なお、係止ピン26は、係止部を上に移動する場合は、横溝25cの左端からほぼ中程まで移動する。
係止ピン26が係止部の最上段にある場合に、手置台30を持ち上げると係止ピン26はピンガイド21aの最上端まで移動するが、このとき係止ピン26は横溝25cの右端まで移動し、固定ピン27に対してほぼ垂直方向に位置し、弾性部材28の左方側へ付勢するバネ力はほとんどなくなる。
そして、手置台30を下降させると係止ピン26はほぼ垂直に下降し、最下段の係止部へ案内される。
手置台30は、図4に示すように、パッド31,中部材32,インナー33,ベース34からなり、ベース34は、中央部に昇降体25のフランジ25aより小さい開口部34aが形成され、その周りにはフランジ25aのローラー25bが係合するガイド34bが設けられている。
手置台30は、パッド31と中部材32を重ねてインナー33に取り付け、昇降体25の下側を開口部34aに挿通させて、フランジ25aを挟んでベース34に取り付けている。
パッド31はエラストマー製とし、中部材32はウレタン、インナー33及びベース34は硬質プラスチックとしている。そして、手置台30の前端(固定具10側)部は手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成されている。
手置台30は、ここでは、支持腕20に対し前後方向に50mm移動可能であり、フランジ25aに付設したローラー25bによりスムーズに移動できる。また、左右方向に遊びを付けてあり、若干回動も可能である。
次に、このように構成された遊技機用ハンドスタンドの作用について説明する。
このハンドスタンドは、通常、遊技機の交換など特別な場合以外は、遊技機の膳板2に固設されたままとなっている。しかも、手置台30の左右方向の角度、前後方向の距離、高さ、および支持腕20の上下方向の傾斜は、前にプレイしていた人が使用した状態のままである。
遊技者が、プレイするときは、まず、手置台30に右腕を置いて、遊技機のハンドル2を握ってみて、リストから小指球(リストに近い小指側の膨らみ)が手置台30の前端の湾曲部に載るように置く(図7参照)。手置台30は左右方向および前後方向は自由に移動させることができるので、適宜の位置に移動させればよい。
手置台30の位置を高くしたい場合は、昇降体25のフランジ25aに取り付けられた手置台30を手で持ち上げ、一段上の係止部に係止ピン26を係止させ、使用してみる。さらに、高くしたい場合は、さらに、手置台30を手で持ち上げ、もう一段上の係止部に係止ピン26を係止させる。
一方、手置台30の高さを低くしたい場合は、手置台30を一旦最上段の係止部まで移動させ、さらに、ピンガイド21aの最上端まで移動させ、続いて手置台30を下降させて最下段の係止部へ位置させてから、適宜の位置へ上昇させる。以上の操作で手置台30を遊技者にとって最適な高さに調整することができる。
なお、手置台30は、遊技者に向かってほぼ平坦になるように構成しているが、遊技者によっては、手置台30の前後方向の傾斜を変えたい場合があると思われる。この場合は、支持腕20のアーム部22の裏面の嵌合穴22bに嵌合している調整材24を嵌合穴22bの浅い方に嵌合させる。
1 ハンドル
2 膳板
10 固定具
11 敷板
11a 取付座
12 回動支材
12a 弧溝
12b 取付軸
13 カバー
14 取付ネジ
20 支持腕
21 手置台受
21a ピンガイド
21b 開口部
22 アーム部
22a 連結材
22b 嵌合穴
23 横蓋
24 調整材
25 昇降体
25a フランジ
25b ローラー
25c 横溝
25d ピン穴
26 係止ピン
27 固定ピン
28 弾性部材
30 手置台
31 パッド
32 中部材
33 インナー
34 ベース
34a 開口部
34b ガイド

Claims (4)

  1. 遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具
    と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形
    成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、該手置台は、エラストマー製のパッドをウレタン製の中部材の上に重ねたものを、該昇降体の上端部に固設した矩形のフランジを挟んで取り付けられ、該手置台は該フランジに対して前後方向に移動可能で、かつ左右方向に若干移動できる遊びを設けて取り付けられていることを特徴とする遊技機用ハンドスタンド。
  2. 前記支持腕のアーム部の一端側近傍に膳板との距離を変える調整材を設け、手置台の前
    後方向の傾斜角度を調整可能としたことを特徴とする請求項1記載の遊技機用ハンドスタ
    ンド。
  3. 遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具
    と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形
    成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、前記手置台受は、筒状に形成され、内面に斜め上方に開口する上下複数段の係止部を有するピンガイドを備え、該手置台受に上下移動可能に嵌挿された前記昇降体の下部には該ピンガイドに係合する係止ピンを支持する横溝が形成され、前記昇降体内に該係止ピンに一端を取り付けるとともに他端を昇降体に固定した弾性部材を設けたことを特徴とする遊技機用ハンドスタンド。
  4. 遊技機の前面に付設された膳板に着脱可能に取り付けられる固定具と、一端に該固定具
    と連結する連結材を備えたアーム部とその他端に昇降体を内装した手置台受けが一体に形
    成された支持腕と、該昇降体の上端に前後方向に移動可能に取り付けられるとともに固定具側が手首の傾斜に沿うように下方へ湾曲させて形成された手置台と、からなる遊技機用ハンドスタンドであって、前記固定具は、2〜4個の取付ネジで膳板に取り付けられる敷板と、該敷台の上で水平方向に30〜60度回動可能で前記支持腕の一端が上下方向に回動可能に取り付けられる回動支材とからなり、該回動支材は円弧状の弧溝が2〜4個同一円周上に形成され、該取付ネジは該弧溝を介して固設し、該支持腕の一端に形成されたU字状の連結材が外嵌される水平な取付軸を中央上部に備えたことを特徴とする遊技機用ハンドスタンド。
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