JP6513988B2 - 管の溶接接続構造 - Google Patents

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本発明は、管の溶接接続構造に関する。
車両等の内燃機関の排気系には、排気管、マフラ等が設けられている。排気管は、マフラ等の接続対象部材に対して溶接により接続されている。軽量化のために排気管の厚みを薄くすると、排気管と接続対象部材との接続部分の耐久性が低下してしまう。また、排気管と接続対象部材との熱容量の差が大きくなるため、溶接時に排気管の溶け落ちが発生し、排気管に凹みが生じたり、孔が開いたりすることがある。
この問題を解決するため、排気管に二重管部を設ける方法がある。二重管部は、例えば、排気管の一端を内側に折り返して形成することができる(特許文献1参照)。排気管に二重管部を設け、その二重管部において接続対象部材を溶接すれば、前述したような排気管と接続対象部材との接続部分の耐久性低下及び溶接時の排気管の溶け落ちを抑制することができる。
特開2012−166258号公報
しかしながら、排気管の二重管部と接続対象部材とを溶接する際には、次のような問題がある。すなわち、排気管の二重管部における内側の管部と外側の管部との間には、排気管の折り返し加工に用いられる加工油が残留していることがある。この場合、排気管の二重管部と接続対象部材との溶接時に、残留した加工油が気化し、その気化したガスが完全に放出されず、溶接箇所に加工油(加工油が気化して発生したガス)に起因するブローホールが発生する。よって、従来は、溶接前に、排気管の二重管部に残留した加工油を除去するための脱脂工程を追加して行っている。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、溶接時において溶接箇所のブローホール発生を抑制することができ、かつ、溶接作業の工程簡略化を図ることができる管の溶接接続構造を提供しようとするものである。
本発明の管の溶接接続構造は、管と該管の接続対象部材とを溶接により接続する管の溶接接続構造であって、前記管の一方の端部には、二重管部が設けられ、該二重管部は、内側に配置された内側管部と、外側に配置された外側管部とを有し、前記内側管部及び前記外側管部のうち、一方は、他方の一端から内側又は外側へ折り返し、かつ、他方に接触するように形成され、前記内側管部には、該内側管部の内周面と外周面とを連通する連通部が設けられ、前記管は、前記二重管部の前記外側管部において、前記接続対象部材に対して溶接により接続されている。
前記管の溶接接続構造において、管には、二重管部が設けられている。二重管部の内側管部には、連通部が設けられている。管は、二重管部の外側管部において、接続対象部材に対して溶接により接続されている。そのため、二重管部の内側管部と外側管部との間に、管の折り返し加工に用いられる加工油が残留している場合、管と接続対象部材との溶接時に、二重管部に残留している加工油が気化し、その気化したガスが内側管部の連通部を介して放出されやすくなる。これにより、管と接続対象部材との溶接箇所に加工油(加工油が気化して発生したガス)に起因するブローホールが発生することを抑制できる。
また、従来、管と接続対象部材との溶接前に、加工油を除去するための脱脂工程を行っていたが、この脱脂工程を行う必要がなくなる。これにより、管と接続対象部材との溶接作業における工程の簡略化(工程の削減)を図ることができ、さらには製造コストの低減を図ることができる。
また、管は、肉厚を厚くした二重管部において、接続対象部材に対して溶接により接続されている。そのため、管と接続対象部材との接続部分の耐久性を向上させることができる。さらに、管の溶接部分(二重管部)の熱容量が大きくなるため、管の溶接部分(二重管部)と接続対象部材との熱容量の差を小さくすることができる。これにより、管と接続対象部材との溶接時において、両者の熱容量の差に起因する管の溶け落ち(管の凹み、管の孔開き)を抑制できる。
このように、本発明によれば、溶接時において溶接箇所のブローホール発生を抑制することができ、かつ、溶接作業の工程簡略化、製造コストの低減を図ることができる管の溶接接続構造を提供することができる。
前記管の溶接接続構造において、前記内側管部は、前記外側管部の一端から内側へ折り返し、かつ、前記外側管部の外周面に接触するように形成されていてもよい。この場合には、二重管部の内側管部と外側管部との間に外部から水等が浸入し、管の腐食の原因となることを抑制できる。
また、前記管の軸方向において、前記管と前記接続対象部材とが溶接されている領域を溶接領域としたとき、前記連通部の少なくとも一部が前記溶接領域内に存在していてもよい。この場合には、管と接続対象部材との溶接時に、二重管部に残留している加工油が気化して発生したガスを内側管部の連通部を介して放出し、管と接続対象部材との溶接箇所のブローホール発生を抑制するという効果を、より一層高めることができる。
また、前記管は、内燃機関の排気系構造に用いられる排気管であってもよい。この場合には、排気管は、マフラ等の接続対象部材に対して溶接により接続されるため、溶接時において溶接箇所のブローホール発生を抑制し、かつ、溶接作業の工程簡略化、製造コストの低減を図るという効果を有効に発揮できる。
実施形態1における、排気系構造を示す断面説明図である。 実施形態1における、管の溶接接続構造を示す断面説明図である。 図2のIII−III線断面図である。 実施形態2における、管の溶接接続構造を示す断面説明図である。 実施形態3における、管の溶接接続構造を示す断面説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(実施形態1)
図1〜図3に示すように、本実施形態の管の溶接接続構造1は、管(排気管4)と管の接続対象部材(マフラ2)とを溶接により接続する。管(排気管4)の一方の端部(上流端部)には、二重管部40が設けられている。
二重管部40は、内側に配置された内側管部41と、外側に配置された外側管部42とを有している。内側管部41及び外側管部42のうち、一方(内側管部41)は、他方(外側管部42)の一端から内側へ折り返し、かつ、他方(外側管部42)に接触するように形成されている。内側管部41には、内側管部41の内周面411と外周面412とを連通する連通部43が設けられている。管(排気管4)は、二重管部40の外側管部42において、接続対象部材(マフラ2)に対して溶接により接続されている。以下、この管の溶接接続構造1について詳細に説明する。
図1に示すように、溶接接続構造1が用いられる排気系構造10は、車両の床下に設置され、エンジン(内燃機関)から排出された排ガス(排気)の流路となる排気流路を形成している。排気系構造10は、マフラ2と、マフラ2の上流側に配置された排気管3と、マフラ2の下流側に配置された排気管4とを備えている。
マフラ2は、断面が楕円形の筒状の本体部21と、本体部21の上流側開口部を閉塞する板状の第1エンドプレート22と、本体部21の下流側開口部を閉塞する板状の第2エンドプレート23とを有している。なお、本体部21の断面形状は楕円形に限られず、円形でもよいし、その他の形状でもよい。
第1エンドプレート22には、マフラ2の軸方向外側に突出するように形成された円筒状の筒状突出部221が設けられている。第2エンドプレート23には、マフラ2の軸方向外側に突出するように形成された円筒状の筒状突出部231が設けられている。筒状突出部221及び筒状突出部231は、バーリング加工により形成されている。
マフラ2の内部は、板状のセパレータ24によって、第1室(拡張室)25及び第2室(共鳴室)26の2室に区画されている。第1室25は、第1エンドプレート22とセパレータ24との間に形成されている。第2室26は、セパレータ24と第2エンドプレート23との間に形成されている。
また、マフラ2は、エンジンからの排ガスをマフラ2内に導入するインレットパイプ27を有している。インレットパイプ27は、第1エンドプレート22及びセパレータ24を貫通するように配置されている。インレットパイプ27の上流端部は、第1エンドプレート22の筒状突出部221内に挿入配置されている。インレットパイプ27の下流端は、第2室26において開口している。インレットパイプ27には、そのインレットパイプ27の内部空間と第1室25とを連通する複数の貫通孔(図示略)が設けられている。
また、マフラ2は、マフラ2内に導入された排ガスを排出するアウトレットパイプ28を有している。アウトレットパイプ28は、セパレータ24及び第2エンドプレート23を貫通するように配置されている。アウトレットパイプ28の上流端は、第1室25において開口している。アウトレットパイプ28の下流端部は、第2エンドプレート23の筒状突出部231内に挿入配置されている。
上流側の排気管3は、マフラ2における第1エンドプレート22の筒状突出部221及びインレットパイプ27の上流端部に対して、溶接により接続(連結)されている。下流側の排気管4は、マフラ2における第2エンドプレート23の筒状突出部231及びアウトレットパイプ28の下流端部に対して、溶接により接続(連結)されている。
次に、図2、図3に示すように、下流側の排気管4と、その排気管4の接続対象部材であるマフラ2との接続構造(管の溶接接続構造1)について説明する。なお、本実施形態において、上流側の排気管3とマフラ2との接続構造は、下流側の排気管4とマフラ2との接続構造と同様の構造であるため、説明を省略する。
排気管4の上流端部には、2つの管壁を重ねて形成された二重管部40が設けられている。二重管部40は、内側に配置された内側管部41と、外側に配置された外側管部42とを有している。排気管4の二重管部40以外の部分は、単一の管壁により形成されている。
二重管部40において、内側管部41は、外側管部42の上流端から外側管部42の内側へ折り返して形成されている。外側管部42の内側に折り返された内側管部41は、外側管部42の内周面421に密着するように配置されている。内側管部41は、外側管部42の内周面421の少なくとも一部に接触するように配置されている。
二重管部40の内側管部41には、4つの連通部43が設けられている。4つの連通部43は、周方向において等間隔に並んで配置されている。各連通部43は、内側管部41の内周面411と外周面412とを内側管部41の厚み方向に連通するように形成された貫通孔である。連通部43は、略長方形状に形成されている。
マフラ2において、第2エンドプレート23の筒状突出部231内には、アウトレットパイプ28の下流端部が挿入配置されている。アウトレットパイプ28の下流端部内には、排気管4の上流端部が挿入配置されている。具体的には、排気管4の二重管部40の一部がアウトレットパイプ28の下流端部内に挿入されている。
排気管4は、二重管部40の外側管部42において、マフラ2に対して溶接により接続されている。具体的には、二重管部40の外側管部42の外周面422に、筒状突出部231及びアウトレットパイプ28が周方向全周に渡って溶接されている。二重管部40の外側管部42の外周面422と筒状突出部231及びアウトレットパイプ28とは、溶接部5によって連結固定されている。
排気管4の軸方向において、排気管4とマフラ2とが溶接されている領域(溶接部5が形成されている領域)を溶接領域Aとしたとき、各連通部43の一部が溶接領域A内に存在している。
次に、本実施形態の管の溶接接続構造1における作用効果について説明する。
本実施形態の管の溶接接続構造1において、排気管4には、二重管部40が設けられている。二重管部40の内側管部41には、連通部43が設けられている。排気管4は、二重管部40の外側管部42において、マフラ2に対して溶接により接続されている。そのため、二重管部40の内側管部41と外側管部42との間に、排気管4の折り返し加工に用いられる加工油が残留している場合、排気管4とマフラ2との溶接時に、二重管部40に残留している加工油が気化し、その気化したガスが内側管部41の連通部43を介して放出されやすくなる。これにより、排気管4とマフラ2との溶接箇所(溶接部5)に加工油(加工油が気化して発生したガス)に起因するブローホールが発生することを抑制できる。
また、従来、排気管4とマフラ2との溶接前に、加工油を除去するための脱脂工程を行っていたが、この脱脂工程を行う必要がなくなる。これにより、排気管4とマフラ2との溶接作業における工程の簡略化(工程の削減)を図ることができ、さらには製造コストの低減を図ることができる。
また、排気管4は、肉厚を厚くした二重管部40において、マフラ2に対して溶接により接続されている。そのため、排気管4とマフラ2との接続部分の耐久性を向上させることができる。さらに、排気管4の溶接部分(二重管部40)の熱容量が大きくなるため、排気管4の溶接部分(二重管部40)とマフラ2(第2エンドプレート23の筒状突出部231、アウトレットパイプ28)との熱容量の差を小さくすることができる。これにより、排気管4とマフラ2との溶接時において、両者の熱容量の差に起因する排気管4の溶け落ち(排気管4の凹み、排気管4の孔開き)を抑制できる。
また、本実施形態において、二重管部40の内側管部41は、外側管部42の一端から内側へ折り返し、かつ、外側管部42の外周面422に接触するように形成されている。そのため、二重管部40の内側管部41と外側管部42との間に外部から水等が浸入し、排気管4の腐食の原因となることを抑制できる。
また、排気管4の軸方向において、排気管4とマフラ2とが溶接されている領域を溶接領域Aとしたとき、連通部43の少なくとも一部が溶接領域A内に存在している。そのため、排気管4とマフラ2との溶接時に、二重管部40に残留している加工油が気化して発生したガスを内側管部41の連通部43を介して放出し、排気管4とマフラ2との溶接箇所のブローホール発生を抑制するという効果を、より一層高めることができる。
また、排気管4は、エンジン(内燃機関)の排気系構造10に用いられる。本実施形態のように、排気管4は、排気系構造10におけるマフラ2に対して溶接により接続されるため、溶接時において溶接箇所のブローホール発生を抑制し、かつ、溶接作業の工程簡略化、製造コストの低減を図るという効果を有効に発揮できる。
このように、本実施形態によれば、溶接時において溶接箇所のブローホール発生を抑制することができ、かつ、溶接作業の工程簡略化を図ることができる管の溶接接続構造1を提供することができる。
(実施形態2)
本実施形態は、図4に示すように、管の溶接接続構造1において、排気管4の二重管部40の連通部43の構成を変更した例である。なお、実施形態1と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、各連通部43は、内側管部41の内周面411と外周面412とを内側管部41の厚み方向に連通するように形成された切欠きである。連通部43は、内側管部41の一端(下流端)から切り欠くようにして形成されている。連通部43は、略長方形状に形成されている。
(実施形態3)
本実施形態は、図5に示すように、管の溶接接続構造1において、排気管4の二重管部40の構成を変更した例である。なお、実施形態1と同様の構成及び作用効果については説明を省略する。
同図に示すように、二重管部40において、外側管部42は、内側管部41の上流端から内側管部41の外側へ折り返して形成されている。内側管部41の外側に折り返された外側管部42は、内側管部41の外周面412に密着するように配置されている。外側管部42は、内側管部41の外周面412の少なくとも一部に接触するように配置されている。
(その他の実施形態)
なお、本発明は、前述の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
(1)前述の実施形態では、排気管4の接続対象部材としてマフラ2の例を示したが、接続対象部材はこれに限定されるものではなく、例えば、各種のフランジ部材等であってもよい。
(2)前述の実施形態では、排気管4の二重管部40の内側管部41に、4つの連通部43を設けたが、連通部43の数はこれに限定されるものではなく、種々様々に変更可能である。連通部43を設ける位置も種々様々に変更可能である。
(3)前述の実施形態では、排気管4の二重管部40の内側管部41に、略長方形状の連通部43を設けたが、連通部43の形状はこれに限定されるものではなく、円形、楕円形、多角形等の種々様々な形状に変更可能である。
(4)前述の実施形態では、管の溶接接続構造1を、上流側の排気管3とマフラ2との接続構造(図示及び説明を省略)及び下流側の排気管4とマフラ2との接続構造に適用したが、例えば、管の溶接接続構造1を、上流側の排気管3とマフラ2との接続構造にのみ適用してもよいし、下流側の排気管4とマフラ2との接続構造にのみ適用してもよい。
1…管の溶接接続構造
2…マフラ(接続対象部材
4…管(排気管)
40…二重管部
41…内側管部
411…内周面
412…外周面
42…外側管部
43…連通部

Claims (4)

  1. 管と該管の接続対象部材とを溶接により接続する管の溶接接続構造であって、
    前記管の一方の端部には、二重管部が設けられ、
    該二重管部は、内側に配置された内側管部と、外側に配置された外側管部とを有し、
    前記内側管部及び前記外側管部のうち、一方は、他方の一端から内側又は外側へ折り返し、かつ、他方に接触するように形成され、
    前記内側管部には、該内側管部の内周面と外周面とを連通する連通部が設けられ、
    前記管は、前記二重管部の前記外側管部において、前記接続対象部材に対して溶接により接続されていることを特徴とする管の溶接接続構造。
  2. 前記内側管部は、前記外側管部の一端から内側へ折り返し、かつ、前記外側管部の内周面に接触するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の管の溶接接続構造。
  3. 前記管の軸方向において、前記管と前記接続対象部材とが溶接されている領域を溶接領域としたとき、前記連通部の少なくとも一部が前記溶接領域内に存在していることを特徴とする請求項1又は2に記載の管の溶接接続構造。
  4. 前記管は、内燃機関の排気系構造に用いられる排気管であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の管の溶接接続構造。
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