JP6513906B2 - レーザ溶着装置 - Google Patents

レーザ溶着装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6513906B2
JP6513906B2 JP2014092917A JP2014092917A JP6513906B2 JP 6513906 B2 JP6513906 B2 JP 6513906B2 JP 2014092917 A JP2014092917 A JP 2014092917A JP 2014092917 A JP2014092917 A JP 2014092917A JP 6513906 B2 JP6513906 B2 JP 6513906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
temperature
welded
time
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014092917A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015208958A (ja
Inventor
潤一 生駒
潤一 生駒
Original Assignee
ハジメ産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハジメ産業株式会社 filed Critical ハジメ産業株式会社
Priority to JP2014092917A priority Critical patent/JP6513906B2/ja
Publication of JP2015208958A publication Critical patent/JP2015208958A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6513906B2 publication Critical patent/JP6513906B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、レーザ光を照射してワークを溶着するレーザ溶着装置に関する。
例えば、特許文献1に記載の溶着装置では、溶着部の通電完了温度と通電中(加熱中)の溶着部温度との温度差を表示する機能を備えている。
特開平6−31811号公報
特許文献1に記載の溶着装置では、表示される温度差を作業者が目視にて確認しながら溶着作業を行うものである。このため、溶着の適否判断は、作業者の習熟度に大きく影響される。
本発明は、上記点に鑑み、作業者の習熟度に大きく影響されることなく、溶着の適否判断をすることが可能なレーザ溶着装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、レーザ光にてワークを加熱溶着するレーザ溶着装置において、レーザ光を出射する発光部(7)と、レーザ光が照射された部位(以下、溶着部という。)の温度を検出する非接触式の温度検出部(9)と、溶着部が溶着したか否かを判断する判断部であって、レーザ光が照射された時から予め設定された第1所定時間(T1)が経過した時を基準時として、当該基準時から予め設定された第2所定時間(T2)が経過する時までを計測時間としたとき、計測時間(T3)内に温度検出部(9)にて検出された検出温度(Tm)が、予め設定された温度範囲(Tw)内である場合に溶着部が溶着したと判断し、計測時間(T3)内に検出された検出温度(Tm)が温度範囲外となった場合には溶着部が溶着していないと判断する判断部(11)とを備えることを特徴とする。
これにより、本発明では、第2所定時間(T2)が経過する時までの間において、検出温度(Tm)が温度範囲外となった場合には溶着部が溶着していないと判断される。また、第2所定時間(T2)が経過する時までの間において、検出温度(Tm)が温度範囲(Tw)内である場合に溶着部が溶着したと判断される。したがって、作業者の習熟度に大きく影響されることなく、溶着の適否判断をすることができる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段段等に限定されるものではない。
(a)及び(b)は本発明の実施形態に係るレーザ溶着装置1の概念図である。 検出温度Tmと時間経過との関係を示す図である。 本発明の実施形態に係るレーザ溶着装置1の溶着判断を示すフローチャートである。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではない。
本実施形態は、溶着対象となる2つのワークを回転させながら、それらワークを溶着するレーザ溶着装置に本発明を適用したものである。各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
1.レーザ溶着装置の概略構成
本実施形態に係るレーザ溶着装置1は、図1(a)に示すように、鉛直方向(上下方向)に直列に並べられた2つのワークW1、W2をレーザ光にて加熱して溶着する。2つのワークW1、W2は、鉛直方向と平行な軸線L1を中心に回転しながらレーザ光により溶着される。
下部ワークホルダー3Aは下側のワークW2が載置される回転テーブルである。当該下部ワークホルダー3Aは、サーボモータ等の電動モータ5から回転力が供給されて回転駆動される。なお、本実施形態では、下部ワークホルダー3Aは、減速機等の動力伝達機構を介すことなく、電動モータ5から直接的に駆動力を得ている。
上部ワークホルダー3Bは、上側に配置されたワークW1を下側のワークW2に押し付けるための回転体であって、ワークW1と一体的に回転可能である。加圧シリンダー3Cは上部ワークホルダー3BをワークW1に押し付ける押圧力を発揮する。これにより、ワークW1はワークW2に押圧される。
発光部7はレーザ光を出射する。当該レーザ光は、ワークW1とワークW2との接合部に向けて出射される。これにより、ワークW1及びワークW2のうちレーザ光が出射された部位が溶融して両者が溶着する。
なお、本実施形態に係るワークW1、W2は、レーザ光の透過率が高い樹脂(例えば、ポリアミド612等)製である。これは、発光部7は、ワークW1、W2の外側側、つまり外表面側からレーザ光を照射するのに対して、本実施形態では、ワークW1とワークW2との接合部は、外表面より内側にずれた部位に位置しているからである。
レーザ光は、ワークW1、W2を1回転(360度)以上回転させながら照射される。なお、本実施形態では、レーザ光の照射開始点から450度回転した位置までレーザ光が照射される。これは、照射開始点においてワークW1、W2の温度が過度に上昇することを抑制するためである。
図1(b)に示すように、レーザ溶着装置1には温度検出部9が設けられている。温度検出部9は、レーザ光が照射された部位(以下、溶着部という。)の温度を検出する非接触式である。
本実施形態に係る温度検出部9は受光部9A及び検出部9B等を有する。受光部9Aは赤外線を受光する。検出部9Bは、受光部9Aで受光した赤外線のうち予め設定された特定範囲の波長を有する赤外線を利用して溶着部の温度を検出する。
なお、上記「特定範囲の波長を有する赤外線」とは、外表面より内側にずれた部位に位置する「溶着部」から発せられる赤外線を意図する。つまり、発光部7から出射されるレーザ光は溶着部にて最も収束する。
このため、溶着部とそれ以外の部位とでは、放射される赤外線の波長が異なる。そこで、本実施形態では、予め実機試験又はコンピュータを用いた数値シミレーションにより溶着部から発せられる赤外線の波長範囲を調査し、その波長範囲の赤外線を利用して溶着部の温度を検出する。
判断部11は溶着部が溶着したか否かの判断(以下、溶着判断ともいう。)をする。なお、本実施形態に係る判断部11は、CPU、ROM及びRAM等を有するコンピュータにて構成されたものであって、ROM等の不揮発性記憶部に予め記憶されたプログラムに従って溶着破断をする。
そして、判断部11は、溶着部が溶着していないと判断したときには、報知部13を作動させるとともに、発光部7を停止させる。報知部13は作業者に情報を報知する。本実施形態に係る報知部13は、音声及び画像(文字も含む。)にて作業者に情報を報知する。
冷却部15は、レーザ光が照射される部位(以下、照射部位という。)に向けて冷却用の媒体を供給して当該部位を冷却する。本実施形態に係る冷却部15は、冷却用の媒体として空気を用いているとともに、空気をジョット流として照射部位に吹き付けている。
本実施形態では、ワークW1、W2を中心に等間隔で複数の冷却部15が配設されている。具体的には、軸線L1を中心に120度間隔で3つに冷却部15が配設されている。
2.溶着判断
<判断手法の概要(図2参照)>
判断部11は、以下のようにして溶着判断を実行する。
すなわち、レーザ光が照射された時から予め設定された第1所定時間T1が経過した時を基準時として、当該基準時から予め設定された第2所定時間T2が経過する時までを計測時間T3とする。
そして、判断部11は、計測時間T3内に温度検出部9にて検出された検出温度Tmが、予め設定された温度範囲Tw内である場合に溶着部が溶着したと判断する。また、判断部11は、計測時間T3内に検出された検出温度Tmが温度範囲Tw外となった場合には溶着部が溶着していないと判断する。
<判断作動(図3参照)>
図3は、溶着判断を行う際に判断部11で実行される制御を示すフローチャートである。当該制御を実行するためのプログラムは、ROM等の不揮発性記憶部に予め記憶されている。
図3に示す制御は、発光部7からレーザ光が出射された時に判断部11のCPUに読み込まれて実行される。発光部7からレーザ光が出射されると、判断部11が有するタイマー部(図示せず。)によってレーザ光が照射された時からの経過時間が計時される。
そして、当該計時された時間(以下、計時時間という。)が第1所定時間T1を経過したか否かが判断される(S1)。計時時間が第1所定時間T1未満であると判断された場合には(S1:NO)、再び、S1が実行される。
計時時間が第1所定時間T1以上であると判断された場合には(S1:YES)、検出温度Tmが温度範囲Tw内にあるか否かが判断される(S3)。検出温度Tmが温度範囲Tw内にないと判断された場合には(S3:NO)、溶着不良が発生した旨が報知部13を介して報知されるとともに、発光部7が停止させられる(S5)。
検出温度Tmが温度範囲Tw内にあると判断された場合には(S3:YES)、第1所定時間T1が経過した時から第2所定時間T2が経過したか否かが判断される(S7)。第2所定時間T2が経過していないと判断された場合には(S7:NO)、再び、S3が実行される。
第2所定時間T2が経過したと判断された場合には(S7:YES)、正常に溶着が終了した旨が報知部13を介して報知された後(S9)、レーザ溶着装置1が停止して本制御が終了する。
3.本実施形態に係るレーザ溶着装置の特徴
本実施形態では、第2所定時間T2が経過する時までの間において、検出温度Tmが温度範囲外となった場合には、その時点で溶着部が溶着していないと判断される(S3:NO)。第2所定時間T2が経過する時までの間において、検出温度Tmが温度範囲Tw内である場合に溶着部が溶着したと判断される(S3:YES)。したがって、作業者の習熟度に大きく影響されることなく、溶着の適否判断をすることができる。
すなわち、検出温度Tmは、図2に示すように、微視的に変動しながら巨視的には上昇していく。このとき、仮に第1所定時間T1が経過する前に検出温度Tmが大きく上昇すると、検出温度Tmが温度範囲Twより上方側に大きく外れる。そして、この場合には、溶着部の温度が過度に上昇しているので、熱変形等の溶着不良が発生している可能性が高い。
仮に第1所定時間T1が経過した時点で検出温度Tmが温度範囲Twを下回っている場合には、ワークW1とワークW2とが十分に溶着しておらず、溶着不良(接合強度不足)が発生している可能性が高い。
なお、第1所定時間T1、第2所定時間T2及び温度範囲Twは、試作・試験により予め決められる値である。したがって、ワークW1、ワークW2の材質及び大きさ等により適宜選定される値である。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、ワークW1、W2は共にレーザ光の透過率が高い樹脂製であったが、本発明はこれに限定されるもではなく、例えば、いずれか一方のワークをレーザ光の吸収率が高い樹脂製としてもよい。
上述の実施形態では、ワークW1、W2を450度回転させながらレーザ光を照射したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ワークW1、W2を360度又は450度以上回転させながらレーザ光を照射してもよい。
上述の実施形態では、空気を冷却媒体とした冷却部15を複数設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、冷却部15を1つとする、若しくは冷却部15を廃止する、又は空気以外を冷却媒体としてもよい。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… レーザ溶着装置
3A… 下部ワークホルダー
3B… 上部ワークホルダー
3C… 加圧シリンダー
5… 電動モータ
7… 発光部
9… 温度検出部
9A… 受光部
9B… 検出部
11… 判断部
13… 報知部
15… 冷却部

Claims (4)

  1. レーザ光にてワークを加熱溶着するレーザ溶着装置において、
    レーザ光を出射する発光部と、
    レーザ光が照射された部位(以下、溶着部という。)の温度を検出する非接触式の温度検出部と、
    前記溶着部が溶着したか否かの判断をする判断部とを備え、
    レーザ光が照射された時から予め設定された第1所定時間が経過した時を基準時とし、当該基準時から予め設定された第2所定時間が経過する時までを計測時間としたとき、
    前記判断部は、前記計測時間内に前記温度検出部にて検出された検出温度(以下、計測時間内温度という。)に基づき前記判断をし、
    さらに、前記判断部は、前記計測時間内温度が予め設定された温度範囲内である場合に前記溶着部が溶着したとして第1判断し、かつ、前記計測時間内温度が前記温度範囲外となった場合には前記溶着部が溶着していないとして第2判断するとともに、前記第1判断又は前記第2判断をしたときに前記発光部を停止させてレーザ光の照射を停止させる
    ことを特徴とするレーザ溶着装置。
  2. 前記温度検出部は、
    赤外線を受光する受光部、及び
    前記受光部で受光した赤外線のうち、予め設定された範囲の波長を有する赤外線を利用して前記溶着部の温度を検出する検出部
    を有することを特徴とする請求項1に記載のレーザ溶着装置。
  3. 作業者に情報を報知する報知部を備え、
    前記判断部は、前記溶着部が溶着していないと判断したときには、前記報知部を作動させるとともに、前記発光部を停止させることを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザ溶着装置。
  4. レーザ光が照射される部位に向けて冷却用の媒体を供給する冷却部を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のレーザ溶着装置。
JP2014092917A 2014-04-28 2014-04-28 レーザ溶着装置 Active JP6513906B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014092917A JP6513906B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 レーザ溶着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014092917A JP6513906B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 レーザ溶着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015208958A JP2015208958A (ja) 2015-11-24
JP6513906B2 true JP6513906B2 (ja) 2019-05-15

Family

ID=54611569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014092917A Active JP6513906B2 (ja) 2014-04-28 2014-04-28 レーザ溶着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6513906B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9854448B2 (en) 2014-03-14 2017-12-26 Sony Corporation Device and method for performing communication via a plurality of component carriers
KR102361140B1 (ko) * 2021-04-08 2022-02-09 이관민 고유 경보음이 출력되는 융착기 컨트롤러와, 이를 이용한 융착기 관리시스템

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50138066A (ja) * 1974-04-23 1975-11-04
JP2824499B2 (ja) * 1992-06-04 1998-11-11 ミヤチテクノス株式会社 溶接良否判定方法及び装置
JPH06297183A (ja) * 1993-04-12 1994-10-25 Chiaki Fujii 急速凝固溶接装置
US20050169346A1 (en) * 2004-01-29 2005-08-04 Trw Automotive U.S. Llc Method for monitoring quality of a transmissive laser weld
JP4577103B2 (ja) * 2005-06-10 2010-11-10 株式会社デンソー レーザ溶着良否判定方法及びその装置
JP5878779B2 (ja) * 2012-02-17 2016-03-08 日本特殊陶業株式会社 レーザー溶着状態判定方法およびレーザー溶着状態判定装置
JP5878778B2 (ja) * 2012-02-17 2016-03-08 日本特殊陶業株式会社 レーザー溶着状態判定方法およびレーザー溶着状態判定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015208958A (ja) 2015-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180111327A1 (en) Laser welding apparatus and laser welding method
JP6557355B2 (ja) 3次元造形部材の作製方法
US10919108B2 (en) Configured to set the plunging force
KR101186668B1 (ko) 용접작업의 원격 모니터링시스템
JP6513906B2 (ja) レーザ溶着装置
JP2008254069A (ja) スポット溶接用電極チップの磨耗検証方法
Broberg et al. Detection of surface cracks in welds using active thermography
US11904417B2 (en) Automated material welding
JP2018130961A (ja) 改良型付加製造
JP6302782B2 (ja) 欠陥補修装置及び欠陥補修方法
JP6956328B2 (ja) レーザ加工装置及びレーザ加工方法
JP7379542B2 (ja) レーザによる自動材料認識
CN109641399B (zh) 用于激光束塑料焊接的方法和装置
CN113102890B (zh) 焊接方法、终端设备及计算机可读存储介质
US9387551B2 (en) Method, system, and computer program product for simulating friction stir welding
JP5967122B2 (ja) レーザー溶接装置及びレーザー溶接方法
JP4617324B2 (ja) レーザ溶接部形成方法
KR20140131306A (ko) 마찰교반용접 장치 및 그 방법
CN115091768B (zh) 激光焊接方法、装置、设备与计算机可读存储介质
JP2004122560A (ja) 樹脂材の溶着方法および樹脂材の溶着装置
KR101243852B1 (ko) 이산화탄소 용접기의 용접토치 체크 장치
JP2009018326A (ja) レーザースポット溶接装置
ES2893652T3 (es) Procedimiento para el mecanizado de piezas de trabajo, en particular bandas de cantos, y dispositivo para la realización del procedimiento
JP6443251B2 (ja) レーザ穴あけ装置
JP2015167951A (ja) 溶接電極角度支援装置及び溶接電極角度支援方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6513906

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250