JP2008254069A - スポット溶接用電極チップの磨耗検証方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スポット溶接用電極チップのためのチップドレッシング作業を、適切かつ確実に実施するための方法である。本発明の方法は、スポット溶接ロボットに固有の電極磨耗補償ルーチンを利用する。本発明の方法は、電極磨耗補償ルーチンを使用して、連続するチップドレッシング作業のそれぞれのチップの磨耗量を比較してその差を計算し、その計算値を、チップドレッシング作業1回当たりのチップの平均磨耗量の保存値と比較し、チップドレッシング作業が正常に実施されているかどうかを判定するものである。
【選択図】図3
Description
10 チップ部
15 チップ先端面
Claims (26)
- スポット溶接用電極チップのためのチップドレッシング装置をモニタする方法であって、
モニタする対象となる、正常に動作しているチップドレッシング装置のチップドレッシング作業1回当たりに生じる溶接用電極チップの平均磨耗量を決定し、スポット溶接ロボットの電極磨耗補償ルーチンを使用して、前記チップドレッシング装置によって、前記スポット溶接ロボットの溶接用電極に生じた磨耗量を決定することにより、
今回のチップドレッシング作業を実施した時点での前記電極チップの磨耗量と、前回のチップドレッシング作業を実施した時点での前記電極チップの磨耗量との差を計算して、前記溶接用電極チップのチップドレッシング作業1回当たりの実磨耗量を求め、該実磨耗量を前記平均磨耗量と比較して、前記チップドレッシング装置が正常に動作しているかどうかを判定することを含むことを特徴とする方法。 - 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットによって実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサによって実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボット及び前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサの組み合わせによって実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記溶接用電極に実施された前記チップドレッシング作業の全作業回数を記録するためのカウンタをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記実摩耗量が、前記平均磨耗量の所定の範囲内の値であるとき、前記チップドレッシング装置が正常に動作していると判定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記所定の範囲が、前記平均磨耗量の値より小さい値及びそれより大きい値の両方を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記所定の範囲が、前記平均磨耗量以上の値のみを含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- チップドレッシング装置が正常に動作していないと判定されたとき、オペレータに注意を喚起することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- チップドレッシング装置が正常に動作していないと判定されたとき、後続の製造装置又はプロセスに信号を送信することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- スポット溶接用電極チップのためのチップドレッシング作業を評価する方法であって、
評価する対象となる、正常に動作しているチップドレッシング装置のチップドレッシング作業1回当たりに生じる溶接用電極からの材料の平均除去量を決定して保存し、
前記チップドレッシング装置をスポット溶接ロボットに関連付けし、
前記スポット溶接ロボットの電極磨耗補償ルーチンを使用して、前記スポット溶接ロボットに関連する溶接用電極に、選択された回数のチップドレッシング作業を実施した後、前記チップドレッシング装置によって、前記溶接用電極に生じた材料の除去量を決定することにより、
今回の選択された回数のチップドレッシング作業を実施した時点での前記溶接用電極からの材料の除去量と、前回の前記選択された回数のチップドレッシング作業を実施した時点での前記溶接用電極からの材料の除去量との差を計算して、前記溶接用電極からの材料の実除去量を求め、
前記選択された回数のチップドレッシング作業当たりに前記溶接用電極から除去されるべき材料の除去量を計算して、前記溶接用電極からの材料の計算除去量を求め、前記実除去量を、該計算除去量と比較して、前記チップドレッシング作業が正常に動作しているかどうかを判定することを含むことを特徴とする方法。 - 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットによって実行されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサによって実行されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボット及び前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサの組み合わせによって実行されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記溶接用電極に実施されたチップドレッシング作業の全作業回数を記録するためのカウンタをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記実除去量が、前記計算除去量の所定の範囲内の値であるとき、チップドレッシング作業が正常に動作していると判定されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- チップドレッシング作業が正常に実施されずに終わったと判定されたとき、オペレータに注意を喚起することをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- チップドレッシング作業が正常に実施されずに終わったと判定されたとき、後続の製造装置又はプロセスに信号を送信することをさらに含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- スポット溶接用電極チップのためのチップドレッシング作業を評価する方法であって、
評価する対象となる、正常に動作しているチップドレッシング装置のチップドレッシング作業1回当たりに生じる溶接用電極の長さの平均変化量を決定して、前記平均変化量を定数として保存し、
前記チップドレッシング装置をスポット溶接ロボットに関連付けし、
前記スポット溶接ロボットの電極磨耗補償ルーチンを使用して、前記チップドレッシング装置によって、チップドレッシング作業を実施した後に、都度、前記スポット溶接ロボットに関連する前記溶接用電極に生じた長さの変化量を決定することにより、
今回の選択された回数のチップドレッシング作業を実施した時点での前記溶接用電極の長さの変化量と、前回の前記選択された回数のチップドレッシング作業を実施した時点での前記溶接用電極の長さの変化量との差を計算して、前記溶接用電極の長さの実変化量を求め、
前記選択された回数のチップドレッシング作業当たりの前記溶接用電極の長さの平均変化量を計算して、前記溶接用電極の長さの計算変化量を求め、前記実変化量を、該計算変化量と比較して、前記チップドレッシング作業が正常に動作しているどうかを判定することを含むことを特徴とする方法。 - 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットによって実行されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサによって実行されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 前記計算及び前記比較が、前記スポット溶接ロボット及び前記スポット溶接ロボットの外部のプロセッサの組み合わせによって実行されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 前記溶接用電極に実施されたチップドレッシング作業の全作業回数を記録するためのカウンタをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 前記実変化量が、前記計算変化量の所定の範囲内の値であるとき、チップドレッシング作業が正常に動作していると判定されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
- チップドレッシング作業が正常に実施されずに終わったと判定されたとき、オペレータに注意を喚起することをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
- チップドレッシング作業が正常に実施されずに終わったと判定されたとき、後続の製造装置又はプロセスに信号を送信することをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
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