JP6510764B2 - サーバ、制御方法、プログラム、および管理システム - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。以下の特定の実施形態で説明する構成以外の構成については、必要に応じて説明を省略する場合があるが、他の実施形態で説明されている場合は、その構成と同じである。また、説明の便宜上、各実施形態に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、適宜その説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態1に係る管理システム1を模式的に示す図である。管理システム1は、図1に示すように、サーバ100、飲食店300における顧客端末(通信端末、報知端末)400、テーブル(報知端末)500、店員端末(報知端末)600、店頭ディスプレイ(報知端末)700、ビーコン機器800(800a〜800c)、およびルータ900によって構成されている。管理システム1では、サーバ100は、飲食店300における顧客、座席、および注文を管理し、状況に適した報知内容を顧客端末400、テーブル500、店員端末600、および店頭ディスプレイ700の少なくとも何れかに出力する。
図2は、本発明の実施形態1におけるサーバ100の構成を示す図であり、(a)は、サーバ100の要部構成を示す機能ブロック図である。サーバ100は、図2の(a)に示すように、サーバ通信部110、サーバ制御部120、およびサーバ記憶部130を備えている。
サーバ制御部120は、図2の(a)に示すように、情報管理部(管理手段)121、更新情報取得部(更新情報取得手段、情報取得手段)122、判定部(判定手段)123、報知内容決定部(決定手段)124、および報知内容出力部(出力手段)125として機能する。
図2の(b)は、サーバ100のハードウェア構成を示すブロック図である。図2の(b)に示すように、サーバ100は、通信部1100、制御部1200、および記憶部1300を備えている。
図3は、本発明の実施形態1におけるサーバ記憶部130に保存されているテーブルの例を示す図であり、(a)は、顧客情報テーブルを模式的に示した図であり、(b)は、座席情報テーブルを模式的に示した図であり、(c)は、注文情報テーブルを模式的に示した図であり、(d)は、商品情報テーブルを模式的に示した図である。サーバ記憶部130に保存されているテーブルの詳細について、図3を用いて説明する。
図4は、本発明の実施形態1における顧客端末400の構成を示す図であり、(a)は、顧客端末400要部構成を示す機能ブロック図である。顧客端末400は、図4の(a)に示すように、顧客端末通信部410、顧客端末制御部420、顧客端末記憶部430、タッチパネル式表示部440、BLE通信部450、バイブレーション部(報知手段)460、およびスピーカ部470(報知手段)を備えている。
顧客端末制御部420は、図4の(a)に示すように、報知情報取得部(報知情報取得手段)421、表示制御部422、注文処理部(情報出力手段、出力手段)423、顧客端末情報管理部424、座席予約部425、および位置情報生成部(情報出力手段、出力手段)426として機能する。
図4の(b)は、顧客端末400のハードウェア構成を示すブロック図である。図4の(b)に示すように、顧客端末400は、通信部4100、制御部4200、記憶部4300、タッチパネル式表示部4400、BLE通信部4500、バイブレーション部4600、およびスピーカ部4700を備えている。
図5は、本発明の実施形態1におけるテーブル500の構成を示す図である。テーブル500の詳細について、図5を用いて説明する。
図5の(b)は、テーブル500の要部構成を示す機能ブロック図である。テーブル500は、図5の(b)に示すように、テーブル通信部510、テーブル制御部520、テーブル記憶部530、タッチパネル式表示部540、BLE通信部550、タグリーダ560、スピーカ部(報知手段)570、およびバイブレーション部(報知手段)580を備えている。
テーブル制御部520は、図5の(b)に示すように、報知情報取得部(報知情報取得手段)521、表示制御部522、注文処理部523、端末情報取得部524として機能する。
図5の(c)は、テーブル500のハードウェア構成を示すブロック図である。図5の(c)に示すように、テーブル500は、通信部5100、制御部5200、記憶部5300、タッチパネル式表示部5400、BLE通信部5500、タグリーダ5600、スピーカ部5700、およびバイブレーション部5800を備えている。
図6は、本発明の実施形態1における店員端末600および店頭ディスプレイ700の構成を示す図であり、(a)は、店員端末600の要部構成を示す機能ブロック図である。店員端末600は、図6の(a)に示すように、店員端末通信部610、店員端末制御部620、タッチパネル式表示部640、バイブレーション部(報知手段)660、およびスピーカ部(報知手段)670を備えている。
店員端末制御部620は、図6の(a)に示すように、報知情報取得部(報知情報取得手段)621、表示制御部622、注文処理部623、および座席予約部625として機能する。
図6の(b)は、店頭ディスプレイ700の要部構成を示す機能ブロック図である。店頭ディスプレイ700は、図6の(b)に示すように、店頭ディスプレイ通信部710、店頭ディスプレイ制御部720、タッチパネル式表示部740、BLE通信部750、バイブレーション部(報知手段)760、およびスピーカ部(報知手段)770を備えている。
店頭ディスプレイ制御部720は、図6の(b)に示すように、報知情報取得部(報知情報取得手段)721、表示制御部722、端末情報取得部724、および座席予約部725として機能する。
ビーコン機器800は、BLE通信を用いてビーコン信号を発信する機器(ペリフェラル)である。なお、ビーコン機器800は、自機をペリフェラルとして機能させるためのプログラムがインストールされた汎用機器(スマートフォン、PC等)であるが、ビーコン機器800は、壁に固定するタイプの専用機器であってもよい。また、本明細書において、3つのビーコン機器800a〜800cを用いているが、4つ以上のビーコン機器800を用いる構成であってもよい。
ルータ900は、無線LANアクセスポイントとして機能する通信機器である。
図7は、本発明の実施形態1におけるサーバ100が、報知内容を決定する処理の流れを示すフローチャートである。サーバ100が報知内容を決定する処理について、図7を用いて説明する。なお、ステップS1〜S3までの処理の詳細については、参照する図面を替えて後述する。また、ステップS5において決定する報知内容の例についても、後述する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、顧客情報、座席管理情報、および注文管理情報の少なくとも何れかを更新するための更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。
判定部123は、更新情報を取得すると、当該更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。情報管理部121は、当該要求を受け付けると、サーバ記憶部130から、当該更新情報に関連する情報を取得し、判定部123に出力する。判定部123は、当該更新情報と、取得した情報とが整合するか否かを判定する。
ステップS2において、「整合する」と判定された場合(ステップS2:YES)、判定部123は、整合する旨を示す判定結果と取得した更新情報とを、情報管理部121に出力する。情報管理部121は、整合する旨を示す判定結果を取得すると、サーバ記憶部130に保存されている情報を、取得した更新情報が示す内容に更新する。
続いて、判定部123は、整合する旨を示す判定結果と取得した更新情報とを、報知内容決定部124に出力する。報知内容決定部124は、取得した判定結果と更新情報とを参照し、報知内容はあるか否かを判定する。
ステップS4において、「報知内容はある」と判定された場合、報知内容決定部124は、取得した更新情報に含まれる顧客情報、座席管理情報、および注文管理情報の少なくとも何れかを参照して、報知内容を決定する。報知内容決定部124は、決定した報知内容を示す報知情報を、報知内容出力部125に出力する。
報知内容出力部125は、取得した報知情報を、サーバ通信部110を介して出力する。
ここで、ステップS1〜S3の処理の詳細について説明する前に、座席および配膳の各状態を示すステータス名称の例を、以下に示す。
・顧客が座席に座った状態を示す「着席済み」
・顧客が注文した状態を示す「注文済み」
・顧客が注文した商品の準備が完了した状態を示す「準備完了」
・店員が商品を顧客に配膳する形式の場合、注文した商品の配膳が終わった状態を示す「配膳」
・顧客が座席から離れたことを示す「一時離席」
・顧客が退店したことを示す「退店」
・座席が空席になったことを示す「空席」
サーバ100では、互いに関連付けて管理している顧客情報、座席管理情報、および注文管理情報を参照することにより、これらのステータスの中の何れであるかを特定することができる。すなわち、上述したサーバ100が報知内容を決定する処理のステップS3において、情報管理部121が情報を更新する処理とは、顧客情報、座席管理情報、および注文管理情報の少なくとも何れかを更新する処理であるため、ステータスを変更する処理であるとも捉えることができる。また、同様に、サーバ100がステータスを参照する処理とは、顧客情報、座席管理情報、および注文管理情報の少なくとも何れかを参照する処理であるとも捉えることができる。
まず、顧客は、顧客端末400に対して、座席予約の操作を行う。顧客端末400の操作受付部442は、座席を予約する旨の操作を受け付けると、当該操作を示す操作信号と予約した座席の番号を示す座席番号情報とを、座席予約部425に出力する。座席予約部425は、座席を予約する旨を示す操作信号と座席番号情報とを取得すると、座席予約処理を実行する。具体的には、座席予約部425は、顧客端末情報管理部424に顧客情報を出力するよう要求する。顧客端末情報管理部424は、当該要求を受け付けると、顧客端末記憶部430から顧客情報を取得し、座席予約部425に出力する。座席予約部425は、取得した顧客情報と座席番号情報とを含む更新情報を、顧客端末通信部410を介して出力する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている座席情報テーブルに含まれる項目「座席番号」のうち、取得した座席番号情報と一致する行における項目「ユーザID」に格納されている顧客情報を、判定部123に出力する。判定部123は、顧客情報を取得すると、情報管理部121から取得した顧客情報が「NULL」であるか否かを判定する。すなわち、判定部123は、顧客が予約しようとしていた座席が空席であるか否かを判定する。判定部123は、「空席である」と判定した場合、判定部123は、判定結果と取得した更新情報を情報管理部121に出力する。
情報管理部121は、空席であることを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「予約済み」ステータスに変更するため、管理する顧客情報を、取得した更新情報に含まれる顧客情報に更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる顧客情報が「00004」であり、座席番号情報が「004」である場合、情報管理部121は、図3の(b)に示すように、項目「座席番号」が「004」である行(「No.」が「4−1」の行)における項目「ユーザID」を「00004」に更新する。ここで、顧客はまだ来店前のため、項目「着席状況」および「注文ID」は「NULL」である。
続いて、顧客が来店すると、顧客端末400の位置情報生成部426は、位置情報を生成する。そして、位置情報生成部426は、顧客端末情報管理部424に顧客情報を出力するよう要求する。顧客端末情報管理部424は、当該要求を受け付けると、顧客情報を位置情報生成部426に出力する。位置情報生成部426は、生成した位置情報と顧客情報とを含む更新情報を、顧客端末通信部410を介して出力する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている座席情報テーブルに含まれる項目「ユーザID」が、取得した顧客情報と一致する行における項目「座席番号」に格納されている座席番号情報を、判定部123に出力する。判定部123は、情報管理部121から座席番号情報を取得すると、情報管理部121から取得した座席番号情報が示す座席番号の座席の位置と、取得した更新情報に含まれる位置情報の位置とが、一致するか否かを判定する。すなわち、顧客端末400の位置が、予約した座席の位置と一致するか否かを判定する。判定部123は、「予約した座席の位置と顧客端末400の位置が一致する」と判定した場合、判定結果と取得した更新情報を情報管理部121に出力する。
情報管理部121は、判定部123から、予約した座席の位置と顧客端末400の位置が一致したことを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「着席済み」ステータスに変更するため、取得した更新情報に含まれる顧客情報に関連付けられている座席管理情報を更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる顧客情報が「00005」の場合、情報管理部121は、図3の(b)に示すように、項目「ユーザID」が「00005」である行(「No.」が「5−1」の行)における項目「着席状況」を「着席」に更新する。ここで、顧客はまだ注文前のため、項目「注文ID」は「NULL」である。
続いて、顧客は、顧客端末400に対して、注文の操作を行う。顧客端末400の操作受付部442は、注文の操作を受け付けると、当該操作を示す操作信号と注文した商品を示す商品情報とを、注文処理部423に出力する。注文処理部423は、注文の操作を示す操作信号と商品情報とを取得すると、注文処理を実行する。具体的には、注文処理部423は、顧客端末情報管理部424に顧客情報を出力するよう要求する。顧客端末情報管理部424は、当該要求を受け付けると、顧客端末記憶部430から顧客情報を取得し、注文処理部423に出力する。注文処理部423は、商品情報と、取得した顧客情報とを含む更新情報を、顧客端末通信部410を介して出力する。なお、ステップS17において、注文処理部423は、顧客情報に替えて、座席番号情報を出力する構成であってもよい。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている座席情報テーブルに含まれる項目「ユーザID」が、取得した顧客情報と一致する行における項目「着席状況」に格納されている座席管理情報を、判定部123に出力する。判定部123は、情報管理部121から座席管理情報を取得すると、取得した座席管理情報が「NULL」ではないか否かを判定する。すなわち、顧客が座席に座っているか、または一旦着席したか否かを判定する。判定部123は、「顧客は座席に座っている、または一旦着席した」と判定した場合、判定結果と取得した更新情報を、情報管理部121に出力する。
情報管理部121は、判定部123から、顧客が座席に座っている、または一旦着席したことを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「注文済み」ステータスに変更するため、取得した更新情報に含まれる顧客情報に関連付けられている注文管理情報を更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる顧客情報が「00002」であり、更新情報に含まれる商品情報が「0050」であった場合、図3の(b)に示すように、項目「ユーザID」が「00002」である行(「No.」が「3−3」の行)における項目「注文ID」を、新たに割り当てられた「1015」に更新する。そして、情報管理部121は、図3の(c)に示すように、注文情報テーブルにおいて、「注文ID」が「1015」の行における項目「商品ID」を「0050」に更新し、項目「配膳状況」を「準備中」に更新する。
続いて、店員は、店員端末600に対して、注文された商品の準備ができたことを示す操作を行う。店員端末600の操作受付部642は、準備が完了した旨の操作を受け付けると、当該操作を示す操作信号と注文を識別する注文識別情報とを注文処理部623に出力する。注文処理部623は、注文された商品の準備ができたことを示す操作と注文識別情報とを取得すると、店員端末通信部610を介して、取得した注文識別情報と「準備完了」であることを示す注文管理情報とを含む更新情報を、店員端末通信部610を介して出力する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている料理情報テーブルに含まれる項目「注文ID」が、取得した注文識別情報が示す情報と一致する行における項目「配膳状況」に格納されている注文管理情報を、判定部123に出力する。判定部123は、注文管理情報を取得すると、情報管理部121から取得した注文管理情報が「準備中」であるか否かを判定する。判定部123は、「注文管理情報が「準備中」である」と判定した場合、判定部123は、判定結果と取得した更新情報とを情報管理部121に出力する。
情報管理部121は、注文管理情報が準備中であることを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「準備完了」ステータスに変更するため、管理する注文管理情報を、取得した注文管理情報に更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる注文識別情報が「0005」であり、更新情報に含まれる注文管理情報が「準備完了」であることを示す場合、情報管理部121は、図3の(c)に示すように、項目「注文ID」が「0005」である行における項目「配膳状況」を「準備完了」に更新する。
続いて、店員が準備完了となった商品を、座席に届けると、テーブル500のタグリーダ560は、届けられた商品に付されたタグから注文識別情報を取得し、注文処理部523に出力する。注文処理部523は、テーブル500に割り当てられた座席番号を示す座席番号情報と、タグリーダ560から取得した注文識別情報とを含む更新情報を、テーブル通信部510を介して出力する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている座席情報テーブルに含まれる項目「座席番号」が、取得した座席番号情報が示す座席番号と一致する行における項目「注文ID」に格納されている注文識別情報を、判定部123に出力する。判定部123は、注文識別情報を取得すると、更新情報に含まれる注文識別情報と一致するか否かを判定する。すなわち、届けられた商品の注文が、テーブル500に座った顧客の注文であるか否かを判定する。判定部123は、「一致する」と判定した場合、判定部123は、判定結果と取得した更新情報を情報管理部121に出力する。
情報管理部121は、判定部123から、届けられた商品の注文とテーブル500に座った顧客の注文とが一致することを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「配膳」ステータスに変更するため、管理する注文管理情報を更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる座席番号情報が「001」であり、更新情報に含まれる注文識別情報が「0004」である場合、図3の(c)に示すように、注文情報テーブルにおいて、項目「注文ID」が「0004」である行における項目「配膳状況」を「配膳済み」に更新する。
続いて、顧客が座席を離れると、顧客端末400の位置情報生成部426は、位置情報を生成する。そして、位置情報生成部426は、顧客端末情報管理部424から顧客情報を取得し、取得した顧客情報と、生成した位置情報とを含む更新情報を、顧客端末通信部410を介して出力する。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、取得した更新情報に関連する情報を、情報管理部121に出力するよう要求する。この場合、情報管理部121は、サーバ記憶部130に保存されている座席情報テーブルに含まれる項目「ユーザID」が、取得した顧客情報と一致する行における項目「着席状況」に格納されている座席管理情報とを、判定部123に出力する。判定部123は、情報管理部121から取得した座席管理情報が「着席」であるか否かを判定する。すなわち、顧客が座席に着席しているか否かを判定する。判定部123は、顧客が座席に着席していると判定した場合、判定部123は、取得した更新情報に含まれている位置情報が、座席番号情報が示す座席番号の座席の位置と異なるか否かを判定する。すなわち、顧客端末400の位置が、顧客が座っていた座席の位置と異なるか否かを判定する。判定部123は、「顧客端末400の位置と顧客が座っていた座席の位置とは異なる」と判定した場合、判定結果と取得した更新情報を情報管理部121に出力する。なお、「顧客端末400の位置と顧客が座っていた座席の位置とは異なる」とは、更新情報に含まれている位置情報が、顧客端末400がビーコン信号を受信できず、顧客が座席から離れたことを示す場合も含む。
情報管理部121は、判定部123から、顧客端末400の位置と顧客が座っていた座席の位置とは異なることを示す判定結果と更新情報とを取得すると、「一時離席」ステータスに変更するため、取得した更新情報に含まれる顧客情報に関連付けられている座席管理情報を更新する。具体的には、例えば、更新情報に含まれる顧客情報が「00003」の場合、情報管理部121は、図3の(b)に示すように、項目「ユーザID」が「00003」である行(「No.」が「3−1」および「3−2」の行)における項目「着席状況」を「離席」に更新する。
ステップS28において、情報管理部121が情報を更新すると、判定部123は、離席タイマーをスタートさせる。離席タイマーとは、顧客が席を離れてから所定の時間(例えば、5分、10分、1時間など)を計測するものである。なお、離席タイマーが、所定の時間を計測し終えることを、離席タイムアウトと称する。
判定部123は、離席タイムアウトしたか否かを判定する。
ステップS32において、「離席タイムアウトしていない」と判定された場合、判定部123は、着席済みステータスに変更したか否かを判定する。
一方、ステップS32において、「離席タイムアウトした」と判定された場合、顧客が席を離れてから所定の時間が経過したので、顧客は退店したと判断し、判定部123は、判定結果と、ステップS27において取得した更新情報とを、情報管理部121に出力する。
続いて、サーバ100の報知内容決定部124が、ステップS5において決定する報知内容の例について、説明する。
本発明の他の実施形態について、図10に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
ステップS32において、「離席タイムアウトした」と判定された場合、判定部123は、判定結果と、ステップS27において取得した更新情報と、ステップS28において「一時離席ステータス」に変更する前のステータスを示すステータス情報とを、報知内容決定部124に出力する。
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
続いて、セルフサービス形態の飲食店において、サーバ100の報知内容決定部124が、ステップS5において決定する報知内容の例について、説明する。
本発明の他の実施形態について説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明の他の実施形態について、図11に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図11は、本発明の実施形態5におけるサーバ100が、来店情報を取得した後の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、サーバ100は、顧客が来店したことを示す来店情報と当該顧客を示す顧客情報とが含まれた更新情報を取得する。来店情報は、例えば、顧客が店頭ディスプレイ700に顧客端末400を近づけ、店頭ディスプレイ700の端末情報取得部724が、顧客端末400の端末情報を取得したことを来店情報として、サーバ100に出力する構成であってもよい。また、顧客端末400の位置情報生成部426が顧客端末400の位置情報を生成し、サーバ100に出力する構成であってもよい。
サーバ100の更新情報取得部122は、サーバ通信部110を介して、更新情報を取得する。更新情報取得部122は、取得した更新情報を、判定部123に出力する。判定部123は、来店情報を取得すると、着席タイマーをスタートさせる。着席タイマーとは、顧客が来店してから所定の時間(例えば、5分、10分など)を計測するものである。
判定部123は、着席タイマーが、所定の時間の計測を終了したか(以下、着席タイムアウトしたか)否かを判定する。
ステップS53において、「着席タイムアウトした」と判定された場合(ステップS53:YES)、判定部123は、判定結果を報知内容決定部124に出力する。報知内容決定部124は、着席を促すことを報知内容として決定する。また、報知内容には、顧客が座る座席を示す座席番号を含めてもよい。そして、報知内容出力部125は、報知内容を示す報知情報を、サーバ通信部110を介して、顧客端末400に出力する。
続いて、判定部123は、再び、着席タイマーをスタートさせる。なお、ステップS55において計測する所定の時間は、ステップS52において計測する所定の時間と異なる時間であってもよい。
判定部123は、着席タイムアウトしたか否かを判定する。
ステップS56において、「着席タイムアウトした」と判定された場合、判定部123は、判定結果を報知内容決定部124に出力する。報知内容決定部124は、着席を促すことを報知したにも関わらず、顧客は着席していないので、店員に顧客を確認することを報知内容として決定する。そして、報知内容出力部125は、報知内容を示す報知情報を、サーバ通信部110を介して、店員端末600に出力する。
また、ステップS53において、「着席タイムアウトしていない」と判定された場合(ステップS53:NO)、判定部123は、着席済みステータスに変更したか否かを判定する。
また、ステップS56において、「着席タイムアウトしていない」と判定された場合(ステップS56:NO)、判定部123は、着席済みステータスに変更したか否かを判定する。
サーバ100のサーバ制御部120および顧客端末400の顧客端末制御部420は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係るサーバ(100)は、顧客を特定するための顧客情報、当該顧客に関連付けられた座席の状態を示す座席管理情報、および当該顧客の注文状況を示す注文管理情報を互いに関連付けて管理する管理手段(情報管理部121)と、上記管理手段が管理する上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを参照して報知内容を決定する決定手段(報知内容決定部124)と、上記決定手段が決定した上記報知内容を示す報知情報を出力する出力手段(報知内容出力部125)と、を備える。
100 サーバ
110 サーバ通信部
120 サーバ制御部
121 情報管理部(管理手段)
122 更新情報取得部(更新情報取得手段、情報取得手段)
123 判定部(判定手段)
124 報知内容決定部(決定手段)
125 報知内容出力部(出力手段)
130 サーバ記憶部
200 ネットワーク
400 顧客端末(通信端末、報知端末)
410 顧客端末通信部
420 顧客端末制御部
421 報知情報取得部(報知情報取得手段)
422 表示制御部
423 注文処理部(情報出力手段、出力手段)
424 顧客端末情報管理部
425 座席予約部
426 位置情報生成部(情報出力手段、出力手段)
430 顧客端末記憶部
440 タッチパネル式表示部
441 表示部(報知手段)
442 操作受付部
450 BLE通信部
460 バイブレーション部(報知手段)
470 スピーカ部(報知手段)
500 テーブル(報知端末)
510 テーブル通信部
520 テーブル制御部
521 報知情報取得部(報知情報取得手段)
522 表示制御部
523 注文処理部
524 端末情報取得部
530 テーブル記憶部
540 タッチパネル式表示部
541 表示部(報知手段)
542 操作受付部
550 BLE通信部
560 タグリーダ
561 食器
562 タグ
570 スピーカ部(報知手段)
580 バイブレーション部(報知手段)
600 店員端末(報知端末)
610 店員端末通信部
620 店員端末制御部
621 報知情報取得部(報知情報取得手段)
622 表示制御部
623 注文処理部
625 座席予約部
640 タッチパネル式表示部
641 表示部(報知手段)
642 操作受付部
660 バイブレーション部(報知手段)
670 スピーカ部(報知手段)
700 店頭ディスプレイ(報知端末)
710 店頭ディスプレイ通信部
720 店頭ディスプレイ制御部
721 報知情報取得部(報知情報取得手段)
722 表示制御部
724 端末情報取得部
725 座席予約部
740 タッチパネル式表示部
741 表示部(報知手段)
742 操作受付部
750 BLE通信部
760 バイブレーション部(報知手段)
770 スピーカ部(報知手段)
800a〜c ビーコン機器
900 ルータ
Claims (8)
- 顧客を特定するための顧客情報、及び当該顧客に関連付けられた座席の状態を示す座席管理情報を互いに関連付けて管理する管理手段と、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、及び上記座席管理情報の少なくとも何れかを参照して報知内容を決定する決定手段と、
上記決定手段が決定した上記報知内容を示す報知情報を出力する出力手段と、を備え、
上記決定手段は、上記座席管理情報に含まれる情報であって、
上記顧客が来店したか否かを示す来店情報と、
上記顧客が着席したか否かを示す情報と
を共に参照して上記報知内容を決定し、
上記管理手段が管理する情報は、上記顧客の注文状況を示す注文管理情報をさらに含み、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新するための更新情報を取得する更新情報取得手段をさらに備え、
上記管理手段は、上記更新情報取得手段が取得した更新情報を参照して、上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新し、
上記顧客が来店したことを示す来店情報を含む更新情報を上記更新情報取得手段が取得してから所定の時間が経過しても、上記顧客が着席したことを示す更新情報を上記更新情報取得手段が取得しない場合、上記決定手段は、上記顧客が座る座席の位置を報知内容として決定する
ことを特徴とするサーバ。 - 上記更新情報取得手段が取得した更新情報が、上記管理手段が管理している上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報と整合しているか否かを判定する判定手段をさらに備え、
上記判定手段が、上記更新情報は、上記管理手段が管理している上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報と整合していないと判定した場合、上記決定手段は、上記更新情報が、上記管理手段が管理している上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報と整合していないことを報知内容として決定することを特徴とする請求項1に記載のサーバ。 - 上記注文管理情報が、上記顧客により注文された商品が準備完了であることを示す場合、上記決定手段は、上記顧客が注文した商品の準備が完了したことを報知内容として決定することを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。
- 上記座席管理情報が、上記顧客が退席したことを示す場合、上記決定手段は、上記顧客が退席したことを報知内容として決定することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のサーバ。
- サーバにより実行される制御方法であって、
顧客を特定するための顧客情報、及び当該顧客に関連付けられた座席の状態を示す座席管理情報を互いに関連付けて管理する管理工程と、
上記管理工程において管理される上記顧客情報、及び上記座席管理情報の少なくとも何れかを参照して報知内容を決定する決定工程と、
上記決定工程において決定された上記報知内容を示す報知情報を出力する出力工程と、含み、
上記決定工程において、上記座席管理情報に含まれる情報であって、
上記顧客が来店したか否かを示す来店情報と、
上記顧客が着席したか否かを示す情報と
を共に参照して上記報知内容を決定し、
上記管理工程において管理される情報は、上記顧客の注文状況を示す注文管理情報をさらに含み、
上記管理工程において管理される上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新するための更新情報を取得する更新情報取得工程をさらに含み、
上記管理工程において、上記更新情報取得工程にて取得した更新情報を参照して、上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新し、
上記顧客が来店したことを示す来店情報を含む更新情報を上記更新情報取得工程にて取得してから所定の時間が経過しても、上記顧客が着席したことを示す更新情報を上記更新情報取得工程にて取得しない場合、上記決定工程において、上記顧客が座る座席の位置を報知内容として決定する
ことを特徴とする制御方法。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のサーバが備える各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
- 通信端末、サーバ、および報知端末を備える管理システムであって、
上記通信端末は、顧客を特定するための顧客情報、及び当該顧客に関連付けられた座席の状態を示す座席管理情報を出力する情報出力手段を備え、
上記サーバは、
上記通信端末から、上記顧客情報、及び上記座席管理情報を取得する情報取得手段と、
上記顧客情報、及び上記座席管理情報を互いに関連付けて管理する管理手段と、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、及び上記座席管理情報を参照して報知内容を決定する決定手段と、
上記決定手段が決定した上記報知内容を示す報知情報を、上記報知端末に出力する出力手段と、を備え、
上記決定手段は、上記座席管理情報に含まれる情報であって、
上記顧客が来店したか否かを示す来店情報と、
上記顧客が着席したか否かを示す情報と
を共に参照して上記報知内容を決定し、
上記管理手段が管理する情報は、上記顧客の注文状況を示す注文管理情報をさらに含み、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新するための更新情報を取得する更新情報取得手段をさらに備え、
上記管理手段は、上記更新情報取得手段が取得した更新情報を参照して、上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新し、
上記顧客が来店したことを示す来店情報を含む更新情報を上記更新情報取得手段が取得してから所定の時間が経過しても、上記顧客が着席したことを示す更新情報を上記更新情報取得手段が取得しない場合、上記決定手段は、上記顧客が座る座席の位置を報知内容として決定し、
上記報知端末は、
上記報知情報を取得する報知情報取得手段と、
上記報知情報取得手段が取得した上記報知情報が示す報知内容を報知する報知手段と、を備える
ことを特徴とする管理システム。 - 顧客を特定するための顧客情報、当該顧客に関連付けられた座席の状態を示す座席管理情報、および当該顧客の注文状況を示す注文管理情報を互いに関連付けて管理する管理手段と、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを参照して報知内容を決定する決定手段と、
上記決定手段が決定した上記報知内容を示す報知情報を出力する出力手段と、を備え、
上記管理手段が管理する上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新するための更新情報を取得する更新情報取得手段をさらに備え、
上記管理手段は、上記更新情報取得手段が取得した更新情報を参照して、上記顧客情報、上記座席管理情報、および上記注文管理情報の少なくとも何れかを更新し、
上記座席管理情報は、上記顧客が来店したか否かを示す来店情報をさらに含み、
上記顧客が来店したことを示す来店情報を含む更新情報を上記更新情報取得手段が取得してから所定の時間が経過しても、上記顧客が着席したことを示す更新情報を上記更新情報取得手段が取得しない場合、上記決定手段は、上記顧客が座る座席の位置を報知内容として決定することを特徴とするサーバ。
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