JP6508152B2 - 半導体レーザ装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、サブマウント上に電極パターンが形成され、半導体チップ側に形成された表面電極が、半田を介してサブマウント側の電極パターンに接合されたマルチビーム半導体レーザ装置が開示されている。
図7は、従来のマルチビーム半導体レーザ装置を構成するサブマウント体110の構成例を示す斜視図である。また、図8は、図7に示すサブマウント体110の断面図である。サブマウント体110は、サブマウント基板111と、サブマウント基板111上に形成された複数本(ここでは4本)の電極パターン112a〜112dと、電極パターン112a〜112d上に形成された半田パターン113a〜113dと、を備える。電極パターン112a〜112dの一端部は、半田パターン113a〜113dを介して半導体チップに形成された表面電極(図7、図8では不図示)に電気的に接続される。また、電極パターン112a〜112dの他端部は、ワイヤを接続するためのボンディングパッド114a〜114dを構成している。
ところが、一般に、サブマウント体110において、電極パターン112a〜112dと半田パターン113a〜113dとは同時には形成せず、電極パターン112a〜112dの形成後、マスクを交換して半田パターン113a〜113dを形成する。そのため、半田パターン113a〜113dを形成する工程における上記マスクの合わせ精度により、図10に示すように、電極パターン112a〜112dと半田パターン113a〜113dとの間には位置ずれが発生することがある。
そこで、本発明は、半導体チップを位置ずれなく実装可能なサブマウント体およびそのサブマウント体を備える半導体レーザ装置、ならびにその製造方法を提供することを課題としている。
このような構成により、ダミー電極と当該ダミー電極上に形成された半田層からなるパターンを、半導体チップの実装時におけるアライメント用の認識パターンとして使用することができる。この認識パターンは、ダミー電極の上面が全て半田層で覆われた構成であるため、例えば画像認識時におけるダミー電極と半田層との境界線の誤認を抑制し、半田層の位置を適切に認識することができる。したがって、半導体チップを電極パターン上に形成された半田層に対して位置ずれなく実装された半導体レーザ装置とすることができる。また、ダミー電極上に形成された半田層の厚みは、電極パターン上に形成された半田層の厚みよりも薄い。つまり、ダミー電極上に形成された半田層をマスクとしてダミー電極をエッチングした場合など、認識パターンの形成工程によってダミー電極上の半田層が薄くなった場合であっても、半田層の位置認識精度に悪影響はない。
さらに、上記の半導体レーザ装置において、前記電極パターンおよび前記ダミー電極は、最上層が金(Au)からなる多層金属膜により構成されており、前記半田層は、金スズ(AuSn)またはスズ銀(SnAg)を含有していてもよい。この場合、スズ(Sn)や銀(Ag)の酸化防止のために、半田層の表面にAuフラッシュ処理を施す場合がある。このように、ダミー電極と半田層とのコントラストが小さくなる場合であっても、適切に半田層の位置を認識することができる。
これにより、半田層の位置を適切に認識し、半導体チップが電極パターン上に形成された半田層に対して位置ずれなく実装された半導体レーザ装置を製造することができる。
さらに、本発明に係る半導体レーザ装置の製造方法の一態様は、サブマウント基板上に電極パターンおよびダミー電極を形成する工程と、前記電極パターンおよび前記ダミー電極を形成する工程の後に、前記電極パターン上の一部および前記ダミー電極上の一部にそれぞれ半田層を形成する工程と、前記電極パターンを保護しつつ、前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程と、前記ダミー電極によってアライメントして、半導体レーザ素子が形成された半導体チップを前記電極パターン上の半田層に接合する工程と、を含み、前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程では、前記ダミー電極上に形成された半田層をマスクとして、前記ダミー電極の前記半田層が形成されていない領域を除去する。
これにより、半田層の位置を適切に認識し、半導体チップが電極パターン上に形成された半田層に対して位置ずれなく実装された半導体レーザ装置を製造することができる。また、容易かつ適切に、ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成することができる。
これにより、半田層の位置を適切に認識し、半導体チップを電極パターン上に形成された半田層に対して位置ずれなく実装可能なサブマウント体を製造することができる。また、容易かつ適切に、ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成することができる。
(第一の実施形態)
図1は、本実施形態におけるサブマウント体10の構成例を示す斜視図である。また、図2は、本実施形態におけるサブマウント体10の構成例を示す断面図である。
サブマウント体10は、半導体チップが実装されることで半導体レーザ装置を構成する。本実施形態では、半導体チップは、例えば、4個の半導体レーザ素子が形成されたチップとする。ここで、半導体レーザ素子は、1つのエミッタを有するレーザダイオード素子とする。また、半導体レーザ装置は、4本のレーザビームを出射するマルチビーム半導体レーザ装置として説明する。ただし、レーザビームの本数は4本に限定されるものではなく、半導体レーザ装置は、シングルビーム半導体レーザ装置であってもよい。
サブマウント基板11の表面には、半導体チップに通電するための複数本(本実施形態では4本)の電極パターン12a〜12dが形成されている。電極パターン12a〜12dは、例えば、Ti膜、Pt膜およびAu膜を順次積層した多層金属膜からなる。電極パターン12a〜12dの一端部は、半導体チップをサブマウント体10に実装した際に、半導体チップに形成された半導体レーザ素子と対向する位置に形成されており、半導体レーザ素子と対向する電極パターン12a〜12d上には、それぞれ半田パターン13a〜13dが形成されている。
また、電極パターン12a〜12dの他端部は、それぞれワイヤ(例えば、Auワイヤ等)の一端がボンディングされるボンディングパッド14a〜14dを構成している。
まず、図3(a)に示す第一工程では、サブマウント基板11上に下地電極を形成する。ここで、下地電極は、電極パターン12a〜12d、ダミー電極15a´、およびボンディングパッド14a〜14d(図3(a)では不図示)を含む。
下地電極の形成には、リフトオフ法を用いることができる。例えば、サブマウント基板11上にレジストを塗布し、フォトリソグラフィー工程によりレジストに開口パターンを形成する。次に、下地電極を構成する各膜を被着し、その後、レジストを除去することで余剰被着膜を除去する。このようにして、下地電極を形成することができる。
なお、下地電極の形成方法はリフトオフ法に限定されるものではない。例えば、サブマウント基板11上に、下地電極を構成する各膜を全面被着し、その後、フォトリソグラフィー工程によりレジストをマスクとして残し、エッチング(イオンミリング等の物理エッチング、ドライエッチング等)を行って下地電極のパターンを形成する方法を用いることもできる。
なお、図3(b)では、電極パターン12a〜12dおよびダミー電極15a´に対して半田パターン13a〜13dおよび半田層15bの位置ずれ(中央ずれ)が発生している場合の例を図示している。この位置ずれは、フォトリソグラフィー工程におけるマスクの合わせ精度に起因して発生し得るものである。また、本実施形態では、下地電極を形成する第一工程と、半田層を形成する第二工程とは別工程であるため、フォトリソグラフィー工程における合わせずれを考慮し、工程順の下流で形成される半田層は、上流で形成される下地電極よりも狭く形成されている。
次に、図3(d)に示す第四工程では、半田層15bをマスクとして、イオンミリング等のエッチングによりダミー電極15a´の半田層15bが形成されていない領域を除去する。これにより、ダミー電極15a´の図3(d)の破線で示す部分(半田層15bからはみ出した部分)が除去され、図3(e)に示すダミー電極15aが形成される。
また、第四工程において、半田層15bをマスクとしてダミー電極15a´を除去する際に、半田層15bの上面(ダミー電極15a´との接触面に対向する面)も除去される。したがって、第四工程が終了した時点での半田層15bの厚みは、第四工程中マスク16によって保護されていた半田パターン13a〜13dの厚みよりも薄くなる。
最後に、図3(e)に示す第五工程では、マスク16を除去する。これにより、サブマウント体10が形成される。
ここで、図4は、半田パターン13a〜13dが、電極パターン12a〜12dに対して位置ずれなく形成できている場合の実装例である。また、図5は、半田パターン13a〜13dが、電極パターン12a〜12dに対して位置ずれして形成されている場合の実装例である。
このように、本実施形態では、認識パターン15を構成する半田層15bの位置を適切に認識することで、電極パターン12a〜12d上に形成された半田パターン13a〜13dの位置、つまり、電極パターン12a〜12dに対する半田パターン13a〜13dの位置ずれ量を適切に把握することができる。したがって、半導体チップ20を位置ずれなくサブマウント体10に実装することができる。
しかしながら、電極パターン12a〜12dは、Ti膜、Pt膜およびAu膜を順次積層した多層金属膜からなり、最上層はAu膜である。また、半田パターン13a〜13dは、表面にAuフラッシュが施されたAuSnやSnAgにより構成されている。そのため、電極パターン12a〜12dと半田パターン13a〜13dとのコントラスト(濃淡)は小さく、電極パターン12a〜12d上に形成された、電極パターン12a〜12dよりも幅の狭い半田パターン13a〜13dを適切に画像認識することができない。
ダミー電極15a´は、電極パターン12a〜12dと同様に、最上層はAu膜である。また、ダミー電極15a´上に形成された半田層15bは、半田パターン13a〜13dと同様に、表面にAuフラッシュ処理が施されたAuSnやSnAgにより構成され、ダミー電極15a´よりも外形は小さい。
図6に示すように、導体チップ20の表面電極21a〜21dと半田パターン13a〜13dとがずれた状態で実装された場合、半導体レーザ装置30´の駆動時に放熱性の低下が起こり、光出力のドループ特性が悪化する、といった問題がある。また、断線や短絡といった不具合も発生し得る。
したがって、半導体チップ20の表面電極21a〜21dと半田パターン13a〜13dとの位置ずれを発生させることなく、半導体チップ20をサブマウント体10に実装することができる。その結果、半導体レーザ装置30の駆動時における断線や短絡といった不具合を防止することができる。さらに、半導体チップ20からの発熱に対する放熱経路の確保と特性歩留低下の改善とを実現することができる。
これにより、電極パターン12a〜12dがエッチングされることを防止し、電極パターン12a〜12dの幅は半田パターン13a〜13dの幅よりも広い状態を維持することができる。そのため、電極パターン12a〜12dにおいては、実装時に溶解した半田が濡れ広がる領域を確保することができ、短絡等の原因となり得る半田玉の発生を抑制することができる。また、ボンディングパッド14a〜14dがエッチングされることを防止することで、ボンディングパッド14a〜14dの表面をAu面のまま維持することができる。そのため、ボンディング性を確保することができる。
また、上記実施形態においては、ダミー電極15a´を形成した後、別プロセスで半田層15bを形成し、半田層15bをマスクとしてダミー電極15a´を除去することで認識パターン15を形成する場合について説明した。しかしながら、認識パターン15の形成方法は上記に限定されるものではなく、例えば、ダミー電極15aと半田層15bとを同一プロセスで形成してもよい。
Claims (6)
- 半導体レーザ素子が形成された半導体チップと、該半導体チップが搭載されたサブマウント体と、を備える半導体レーザ装置であって、
前記サブマウント体は、サブマウント基板と、前記サブマウント基板上に形成された電極パターンおよびダミー電極と、前記電極パターン上および前記ダミー電極上にそれぞれ形成された半田層と、を備え、
前記電極パターンにおける前記半田層との界面を形成する側の面の一部が、前記半田層によって覆われており、
前記ダミー電極における前記半田層との界面を形成する側の面全体が、当該半田層によって覆われており、
前記ダミー電極上に形成された半田層の厚みは、前記電極パターン上に形成された半田層の厚みよりも薄いことを特徴とする半導体レーザ装置。 - 前記ダミー電極における前記サブマウント基板との接触面と、前記ダミー電極における前記半田層との接触面とが、同一形状または略同一形状であることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ装置。
- 前記電極パターンおよび前記ダミー電極は、最上層が金(Au)からなる多層金属膜により構成されており、
前記半田層は、金スズ(AuSn)またはスズ銀(SnAg)を含有していることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ装置。 - サブマウント基板上に電極パターンおよびダミー電極を形成する工程と、
前記電極パターンおよび前記ダミー電極を形成する工程の後に、前記電極パターン上の一部および前記ダミー電極上の一部にそれぞれ半田層を形成する工程と、
前記電極パターンを保護しつつ、前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程と、
前記ダミー電極によって前記半田層の中央位置を基準にアライメントして、半導体レーザ素子が形成された半導体チップを前記電極パターン上の半田層に接合する工程と、を含むことを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。 - サブマウント基板上に電極パターンおよびダミー電極を形成する工程と、
前記電極パターンおよび前記ダミー電極を形成する工程の後に、前記電極パターン上の一部および前記ダミー電極上の一部にそれぞれ半田層を形成する工程と、
前記電極パターンを保護しつつ、前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程と、
前記ダミー電極によってアライメントして、半導体レーザ素子が形成された半導体チップを前記電極パターン上の半田層に接合する工程と、を含み、
前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程では、
前記ダミー電極上に形成された半田層をマスクとして、前記ダミー電極の前記半田層が形成されていない領域を除去することを特徴とする半導体レーザ装置の製造方法。 - サブマウント基板上に電極パターンおよびダミー電極を形成する工程と、
前記電極パターンおよび前記ダミー電極を形成する工程の後に、前記電極パターン上の一部および前記ダミー電極上の一部にそれぞれ半田層を形成する工程と、
前記電極パターンを保護しつつ、前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程と、を含み、
前記ダミー電極と当該ダミー電極上の半田層とが同一形状または略同一形状となるように形成する工程では、
前記ダミー電極上に形成された半田層をマスクとして、前記ダミー電極の前記半田層が形成されていない領域を除去することを特徴とするサブマウント体の製造方法。
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