JP6505515B2 - 超音波振動計測装置及び縦型ポンプ - Google Patents

超音波振動計測装置及び縦型ポンプ

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本発明の実施形態は、超音波振動計測装置及び縦型ポンプに関する。
横型ポンプの状態監視保全(CBM:Condition Based Maintenance)は、産業界において広く行われているが、縦型長尺ポンプの状態監視保全は、ほとんど行われていない。一般的に、ポンプの状態監視保全は、軸受部等の非回転部の振動を加速度センサにより測定し、その特徴及び傾向に基づいてポンプの劣化状況を判断し、補修時期を決めることにより行われる。
ここで、縦型ポンプは、横型ポンプと異なり、重力による軸受負荷がなく、かつ軸受には転がり軸受が採用されていない場合が多い。これにより、縦型ポンプは、軸受特性が安定しないため、振動データがばらつきやすいハイドロホワール振動(軸受の摩耗による振れ回り)が発生しやすい等の特徴がある。
また、横型ポンプでは、軸受付近で容易に振動を測定することができる。これに対して、縦型長尺ポンプでは、モータ部及びポンプの頂部のみが測定者がアクセス可能な床上に設置されているものの、ポンプ本体を含む大部分の部位が測定者にとってアクセスすることができない床下に設置されている。そのため、縦型長尺ポンプでは、軸受付近での振動測定が難しい。因みに、上記床下は一定レベルまで揚水される対象の流体(水、海水、他)で満たされており、通常は測定者がアクセスすることができないようになっている。
特許第5171984号公報 特許第4208527号公報
ところで、上記縦型長尺ポンプには、原子力発電所等で用いられる安全系の海水揚水ポンプのように床下部の全長が10mを超えるものがある。これにより、データ測定部と、ポンプ本体又は水中軸受との距離が長くなるため、床上部で測定したデータでは、ポンプ本体又は水中軸受の近傍で測定したデータよりも振動異常に対する感度が低くなる。
これを解決する手段としては、防水コンテナに超音波センサを収納し、信号ケーブルも防水養生することで、揚水管等の床下部に取り付けることが可能である。
しかしながら、この手段では、ポンプの分解点検実施後の組立工程において、組立作業に合わせてセンサを設置するとともに、信号ケーブルを敷設する必要があり、手順が煩雑になる。また、ポンプに対して後付けし、数年から数十年床下に設置するので、上記防水コンテナや養生の水漏れ等が発生する可能性もある。
本実施形態が解決しようとする課題は、分解点検及び組立工程での作業性を高めるとともに、正確に振動測定が可能な超音波振動計測装置及び縦型ポンプを提供することにある。
上記課題を解決するために、本実施形態に係る超音波振動計測装置は、上下方向に分離可能に連結された複数の外管を備えた縦型ポンプの軸振動を測定する測定センサ部と、前記測定センサ部に接続されて前記測定センサにより検出した振動データを伝送する伝送部と、前記伝送部に接続されて前記伝送部から伝送された振動データを取得するデータ取得部と、を備え、前記測定センサ部は、前記縦型ポンプに固定された外箱と、この外箱内に収納された超音波センサと、この超音波センサを前記外箱に固定するセンサ支持部とを有し、前記伝送部は、前記複数の外管に沿って配置されて前記複数の外管に応じて長さ方向に複数に分離可能でかつ互いに連結可能な伝送ケーブルを有する、ことを特徴とする。
本実施形態の縦型ポンプは、本実施形態に係る超音波振動計測装置を搭載したことを特徴とする。
本実施形態によれば、分解点検及び組立工程での作業性を高めるとともに、正確に振動測定を行うことが可能になる。
一実施形態の超音波振動計測装置が搭載された縦型ポンプを示す立面図である。 図1の測定センサ部を示す分解斜視図である。 図1の伝送部を示す立面図である。 図1の伝送部を示す構成図である。
以下、本実施形態に係る超音波振動計測装置及び縦型ポンプについて、図面を参照して説明する。
(一実施形態)
(構 成)
図1は一実施形態の超音波振動計測装置が搭載された縦型ポンプを示す立面図である。図2は図1の測定センサ部を示す分解斜視図である。図3は図1の伝送部を示す立面図である。図4は図1の伝送部を示す構成図である。
図1に示すように、本実施形態の縦型ポンプ5には、例えば原子力発電所等で用いられる安全系の海水揚水ポンプが適用され、床6の下部の全長が10m以上である。縦型ポンプ5は、床6の上部に縦型ポンプ5を駆動するための駆動モータ7と、海水を吐出する吐出口8が配置されている。また、縦型ポンプ5は、床6の下部に複数の外管16が連結され、その最下部に海水を吸い込む吸込口17が配置されている。
したがって、本実施形態の縦型ポンプ5は、駆動モータ7を駆動することで、海水を吸込口17から吸い込み、複数の外管16を経て吐出口8から吐出する。
図1に示すように、本実施形態の超音波振動計測装置は、縦型ポンプ5に搭載され、測定センサ部1、伝送部2、及びデータ取得部3を備える。測定センサ部1は、複数の外管16にそれぞれ設置されて縦型ポンプ5の軸振動を測定する。伝送部2は、縦型ポンプ5の複数の外管16の上下方向に沿って敷設されている。伝送部2は、図示しない電源から測定センサ部1に電力を供給するとともに、測定センサ部1により検出した軸振動データを伝送する。データ取得部3は、伝送部2から伝送された軸振動データを取得する。
図2に示すように、測定センサ部1は、外箱10、センサ支持部11、超音波振動計としての超音波センサ12、通信ケーブル13、押圧機構14及び通信コネクタ15を備える。
外箱10は、内部に海水等の流体が流れ込まないように、外管16の外周面に例えば溶接等の固定手段により固定されている。外箱10は、センサ支持部11及び超音波センサ12を内部に収納可能とするために空洞に形成されている。外箱10は、中央に円孔10bが形成された蓋部10aにより閉止される。
センサ支持部11は、外箱10に超音波センサ12を固定する。すなわち、センサ支持部11は、超音波センサ12の外管16の外周面に対して上下方向及び左右方向の設置位置を固定する。具体的には、センサ支持部11は、4枚の支持板11aと、弾性部材11bと、を備えている。4枚の支持板11aは、断面円弧状に形成され、超音波センサ12の外周面に対して四方から接触して支持する。弾性部材11bは、4枚の支持板11aにそれぞれ一端が固定され、それぞれの他端が外箱10の内壁に固定されて超音波センサ12を弾性復元力で押圧して固定する。本実施形態の弾性部材11bは、コイルばねが用いられている。4枚の支持板11aは、超音波センサ12の外周面とほぼ同一の曲率に湾曲して形成されている。
超音波センサ12は、外管16に超音波パルス信号を発信し、反射エコーを受信し、縦型ポンプ5の軸振動を測定する。
押圧機構14は、縦型ポンプ5の外管16の外周面に超音波センサ12を押圧して固定する。具体的に、押圧機構14は、蓋部10aの円孔10bにねじ込むことにより閉止する閉止板14aと、この閉止板14aに一端が固定され、他端が超音波センサ12に当接する押圧ばね14bとを備えている。
したがって、蓋部10aの円孔10bに閉止板14aを閉止することにより、超音波センサ12は、押圧ばね14bにより外管16の外周面に対して垂直方向に押圧されることで、超音波センサ12は外管16に密着される。
通信ケーブル13は、図示しない電源から超音波センサ12に電力を供給するとともに、超音波センサ12により検出した振動データを伝送する。通信ケーブル13は、一端が超音波センサ12に接続され、他端が押圧機構14の閉止板14aに設けられた通信コネクタ15と着脱可能に接続される。通信ケーブル13は、超音波センサ12を外管16の外周面に設置するときに通信コネクタ15と接続される。
外箱10の内部には、センサ支持部11、超音波センサ12等の各部材を収納した後、カプラント(接触媒質)が充填される。したがって、外箱10の内部にカプラントを充填したことにより、超音波センサ12から発信する超音波を縦型ポンプ5に確実に伝達するとともに、外箱10の内部に流体が侵入するのを未然に防止することができる。
次に、図3及び図4に基づいて伝送部2の構成を具体的に説明する。
図3及び図4に示すように、伝送部2は、伝送ケーブルとしての主伝送ケーブル20、ガイドチューブ21、中継コネクタ22、副伝送ケーブル23及び分岐コネクタ24を備える。
主伝送ケーブル20は、データ取得部3から各外管16に設置された各測定センサ部1と通信するためのものである。主伝送ケーブル20は、長さ方向に複数に分離可能に構成するため、中継コネクタ22から切り離すことができる。ガイドチューブ21は、主伝送ケーブル20を外管16に沿わせて設置するために主伝送ケーブル20を収納する。中継コネクタ22は、ガイドチューブ21内に主伝送ケーブル20(図3に破線で示す)を配線するためガイドチューブ21の両端部に設けられている。副伝送ケーブル23は、通信コネクタ15を介して超音波センサ12で受信したパルスエコー等の信号を主伝送ケーブル20に伝送する。分岐コネクタ24は、副伝送ケーブル23と主伝送ケーブル20とを接続する。
ガイドチューブ21内には、縦型ポンプ5に設置する各測定センサ部1と独立して接続できるように複数の主伝送ケーブル20があらかじめ格納されており、中継コネクタ22と分岐コネクタ24との間、又は中継コネクタ22との間で結線されている。また、ガイドチューブ21は、外管16に例えば溶接又は金属バンドにより固定されている。
なお、本実施形態の超音波振動計測装置において、測定センサ部1及び伝送部2に用いられる各構造物は、海水腐食等に対して耐腐食性の高い材料で構成されている。各コネクタ部の接触面、外箱10と押圧機構14との接触面には、防水のためにシール部材が組み込まれている。
(作 用)
上記のように構成された本実施形態において、縦型ポンプ5を分解点検するときには、主伝送ケーブル20を中継コネクタ22から切り離すことで、縦型ポンプ5を分解した外管16から主伝送ケーブル20を容易に取り外すことができる。
したがって、本実施形態では、伝送部2を長さ方向に複数に分離可能な構造としたことで、縦型ポンプ5の分解点検時、又は分解点検実施後の組立工程においての作業に合わせてセンサの設置や信号ケーブルの敷設を行う必要がなく、伝送部2の主伝送ケーブル20及び副伝送ケーブル23の着脱作業だけで超音波センサ12の組込みが可能となる。
また、本実施形態では、超音波センサ12の設置位置の変更、カプラントの充填、又は超音波センサ12の交換が必要となった場合は、押圧機構14から閉止板14aを開けることにより、測定センサ部1内を容易に保守することができる。
さらに、本実施形態では、外箱10を縦型ポンプ5の外管16に固定し、センサ支持部11及び押圧機構14により超音波センサ12の設置位置を保持することにより、超音波センサ12の設置位置を長期にわたり固定することができる。
(効 果)
このように本実施形態によれば、伝送部2を長さ方向に複数に分離可能な構造としたことで、分解点検及び組立工程での作業性を高めることができる。
また、本実施形態によれば、センサ支持部11及び押圧機構14により超音波センサ12の設置位置を保持することにより、正確に振動測定を行うことが可能となる。
(その他の実施形態)
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
なお、上記実施形態では、センサ支持部11の弾性部材11bにコイルばねを用いたが、これに限らず板ばね又はゴム等の弾性部材を用いてもよい。同様に、押圧機構14は、押圧ばね14bを用いたが、これに限らず押圧ゴム等の弾性体であってもよい。
1…測定センサ部、2…伝送部、3…データ取得部、5…縦型ポンプ、6…床、7…駆動モータ、8…吐出口、10…外箱、10a…蓋部、10b…円孔、11…センサ支持部、11a…支持板、11b…弾性部材、12…超音波センサ(超音波振動計)、13…通信ケーブル、14…押圧機構、14a…閉止板、14b…押圧ばね、15…通信コネクタ、16…外管、17…吸込口、20…主伝送ケーブル(伝送ケーブル)、21…ガイドチューブ、22…中継コネクタ、23…副伝送ケーブル、24…分岐コネクタ

Claims (5)

  1. 上下方向に分離可能に連結された複数の外管を備えた縦型ポンプの軸振動を測定する測定センサ部と、
    前記測定センサ部に接続されて前記測定センサにより検出した振動データを伝送する伝送部と、
    前記伝送部に接続されて前記伝送部から伝送された振動データを取得するデータ取得部と、を備え、
    前記測定センサ部は、前記縦型ポンプに固定された外箱と、この外箱内に収納された超音波センサと、この超音波センサを前記外箱に固定するセンサ支持部とを有し、
    前記伝送部は、前記複数の外管に沿って配置されて前記複数の外管に応じて長さ方向に複数に分離可能でかつ互いに連結可能な伝送ケーブルを有する、
    ことを特徴とする超音波振動計測装置。
  2. 前記測定センサ部は、前記縦型ポンプに前記超音波センサを押圧する押圧機構をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の超音波振動計測装置。
  3. 前記測定センサ部は、前記外箱内にカプラントが充填されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波振動計測装置。
  4. 前記測定センサ部は、前記連結された複数の外管のそれぞれに設置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の超音波振動計測装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の超音波振動計測装置が搭載されていることを特徴とする縦型ポンプ。
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