JP6504103B2 - 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 - Google Patents
閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6504103B2 JP6504103B2 JP2016082949A JP2016082949A JP6504103B2 JP 6504103 B2 JP6504103 B2 JP 6504103B2 JP 2016082949 A JP2016082949 A JP 2016082949A JP 2016082949 A JP2016082949 A JP 2016082949A JP 6504103 B2 JP6504103 B2 JP 6504103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- closed cross
- section
- pair
- dies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 41
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 51
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 20
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 12
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、少ないプレス工程の数で閉断面形状の構造部品に成形でき、且つパンチの取り外し不要とすることも可能なプレス成形技術を提供することを目的とする。
また、プレス成形後、例えば一対のダイを待機位置に戻すことで、パンチを外すことなく、成形品(閉断面形状部品)を取り出すことも可能となる。
ここで、本実施形態では、金属板10(ブランク材)を、図1に示すような、六角形閉断面形状の閉断面形状部品にプレスで製造する場合を例に挙げて説明する。なお、多角形形状は正多角形形状である必要も無く、また各面に剛性向上などのための凹凸等による補剛部が付与された面形状であっても構わない。
本実施形態のプレス成形による製造方法は、閉断面化工程と、成形品取出し工程とを有し、この工程の順番に処理が実施される。
<閉断面化工程>
閉断面化工程は、金属板10を、横断面が閉断面形状部品の多角形断面に沿った六角形形状のパンチ20と、一対のダイ22とによって上記閉断面形状の閉断面部品に曲げ成形するプレス工程である。すなわち、閉断面化工程は、一組のパンチ20と一対のダイ22とによる1回のプレスによって、金属板10を閉断面形状に曲げ成形する工程である。
閉断面化工程を行うプレス装置は、図2に示すように、パンチ20、パッド21、一対のダイ22、及びダイ移動機構24を備える。
パンチ20の横断面は、閉断面形状部品の六角形形状に沿った形状となっている。すなわちパンチ20(中子)は、図2に示すように、パンチ20の側面が六面から構成される。ここで、パンチ20の六面のうち、図2で左方向を向く面を第1押さえ面20Aと呼ぶ。
パッド21は、パンチ20の第1押さえ面20Aに対向する位置(図2ではパンチ20の右側位置)に配置され、シリンダ装置25によって第1押さえ面20Aに対し進退可能に配置されている。そして、パッド21は、第1押さえ面20Aに金属板10を押し付けて当該第1押さえ面20Aに金属板10を仮固定することが可能となっている。
ダイ待機位置の一対のダイ22は、図2に示すように、進退するパッド21を挟んで対向配置していて、仮に一対のダイ22を接近させると、左右の二面を除き、成形品に沿った多角形形状に沿った空間形状となるように形成された加工面22Aを有する。
一対のダイ22の基本動作としては、ダイ待機位置から閉断面化開始位置への横方向への平行動作(図5(a)から図5(b)への動作)、閉断面化開始位置から一対のダイ22が接近するプレス成形動作(図5(b)から図5(c)への動作)を有する。ここでプレス成形動作は、平行動作に直交、若しくは略直交する方向に横移動する接近動作である。
第1のカム機構は、図3に示すように、カムドライバ24Aと、ダイ22に形成された第1カム面22aとを備える。そして、第1のカム機構の作動によって、カムドライバ24Aが下降するに伴い、一対のダイ22は、ダイ待機位置から閉断面化開始位置への横方向への平行動作が行われる。これによって第1の工程が実施される。
第1の工程は、図5(a)のように、パンチ20側面のうち第1押さえ面20Aにパッド21で押し付けられて仮固定された金属板10よりも外側で待機する一対のダイ22を、図5(b)に示すように、当該一対のダイ22が上記パンチ20を挟んで対向する閉断面化開始位置まで、パンチ20側に相対移動させることで、金属板10の長手方向両側がパンチ20側に押されて第1の曲げ成形が行われる。
第2の工程は、第1の工程後に、図5(c)のように、一対のダイ22をパンチ20に向けて移動させて、金属板10を閉断面形状にプレス成形することで、第2の曲げ成形が実施されて閉断面形状に成形される。
成形品取出し工程は、閉断面化工程が終了すると作動する。成形品取出し工程は、一対のダイ22をダイ待機位置まで後退させると共に、パッド21も後退させる。その後、パンチ20側面全周に位置する成形品を、不図示の引き抜き装置にて上方に引き抜くことで、当該パンチ20から成形品を取り出す。
なお、成形品取出し工程の前に、閉断面化した金属板の近接若しくは重なった両端部を溶接その他によって接合する工程を有していても良い。また、接合は、成形品取出し工程の後でも良い。
本実施形態においては、まず、金属板10の長手方向中央部位置を、パッド21で、パンチ20の第1押さえ面20Aに仮押さえする。このとき、金属板10は、一対のダイ22の対向方向に沿った方向に長手方向を向けて配置しておく。この状態では、金属板10の長手方向左右両側に、ダイ待機位置に存在する各ダイ22が対向配置している。
次に、第2の工程として、一対のダイ22を、閉断面化開始位置からパンチ20に向けて移動させることで、パンチ20とダイ22とによって、第1の曲げ成形状態の金属板10がプレス成形されて、目的の六角形形状の閉断面形状に曲げ成形される。これによって、第2の曲げ成形が行われる。
以上のように、本実施形態においては、多角形形状のパンチ20に対し一対のダイ22を直交する2方向に、具体的にはL字状に水平移動させるという少ないプレス工程数によって、多角形断面の閉断面形状部品を得ることができる。この結果、生産コストの低減および生産の高効率化に繋がる。
ここで、通常、パンチ20の上方にプレス装置の上側可動部28などの機器が存在する。このため、パンチ20上面から成形品を抜き取る際に、成形品が高すぎると成形品をプレス装置内から取り外すことが難しくなる。このため、成形品を取り出す際のプレス装置の各機器の取り合いにおいて、パンチ20の固定面(パンチ20の下面)と、パンチ20上面から、該パンチ20上方に位置するプレス装置の部品までの距離をSとすると、パンチ20側面に配置する金属板10の最大高さ(本実施形態では、金属板10の幅)をS/2以下に設定する。
また、上記説明ではパンチ20を定位置に固定しておき、一対のダイ22をダイ待機位置から横方向に移動させることで、第1の曲げ成形(第1の工程)を実施しているが、これに限定されない。例えば、パンチ20を、初期の定位置から、ダイ待機位置で待機している一対のダイ22の間へ移動させることで、第1の曲げ成形(第1の工程)を実施するようにしても良い。この場合には、一対のダイ22によるプレス成形のための基本プレス動作は、ダイ待機位置から、当該一対のダイ22を接近するプレス成形動作だけとなる。但し、パンチ20を往復移動させる機構を別途具備する必要がある。
当該プレス成形解析は、多角形断面の閉断面形状として四角形断面形状と六角形閉断面形状との2つの閉断面パターンで実施した。
四角形断面形状の閉断面形状部品は、図6に示すように、成形品における多角形形状の一辺あたりの長さをそれぞれ100mmに設定し、四角形形状の各角部のコーナーRを8mmとし、その角度を90°に設定した。
なお、金属板10を鋼板とし、その鋼種として590MPa級材として設定した。また、板厚は1.4mmとした。
実施例では、上記実施形態で説明した工程の成形方法で、四角形閉断面形状及び六角形閉断面形状の閉断面形状部品にプレス成形することをシミュレートした。
ここで、六角形閉断面形状の閉断面形状部品からなる成形品の成形については、上記の実施形態で説明した、図5に示す、パンチ及び一対のダイの形状に設定して実行した。一方、四角形閉断面形状の閉断面形状部品からなる成形品の成形については、図7に示す、パンチ及び一対のダイの形状に設定して実行した。この閉断面化工程は、図7の(a)→(b)→(c)の順番に一対のダイを移動させて処理が実施される。
比較例では、下記のような工程によって、四角形閉断面形状の閉断面形状部品と六角形閉断面形状の閉断面形状部品とをプレス成形した。
(比較例1)
比較例1の工程では、図8に示す比較の工法によって四角形閉断面形状に成形した。比較例1の工法では、まず、図8(a)に示すように、金属板10を第1工程で上型50と下型51によって予成形を実施して、金属板端部に四角形閉断面の一辺(上辺)を形成する部分を曲げ成形した。次に、第2工程で、図8(b)のように、パンチ54と支持パッド55によって上下方向から四角形形状の下面の辺部分を挟持する。続けて、第3工程で、図8(c)のように、左右で対向するガイド56に沿って、当該ガイド56間に金属板10を挟持したパンチ54と支持パッド55を下降して曲げ成形することで、金属板10を四角形閉断面形状とした。
比較例2の工程では、図9に示す比較の工法によって六角形閉断面形状に成形した。比較例2の工法では、まず図9(a)に示すように、第1工程で、上型50および下型51により金属板10を挟み込んで、六角形形状の下面を成形する。次に、第2工程で、図9(b)のように、軸を左右に向けたパンチ54の下部と支持パッド55とで、第1工程で成形した金属板10の六角形下面を仮固定した状態で、図9(c)(d)のように、左右で対向するガイド56に沿って、当該ガイド56間に、金属板10を挟持したパンチ54と支持パッド55を下降して曲げ成形して、金属板10を閉断面形状とした。
この比較例の成形方法ではいずれも、閉断面形状に成形するためには、2種類の金型を使用した2つのプレス工程が必要である。更に、成形品を抜く際には、パンチ54を取り外してから行うため、生産効率が低下する。なお、パンチ54を取り外す必要は、比較例の工程では、パンチ54の両端部を固定してプレス成形する必要があるからである。
以上のように、比較例の成形方法と比較して、本発明による成形方法では、成形した多角形閉断面部品の取り出しを、パンチを取り外すことなく、しかも少ないプレス工程で多角形閉断面部品に成形することが可能になる。この結果、本発明では、生産コストの低減および生産の高効率化に繋がる。
20 パンチ
20A 第1押さえ面
21 パッド
22 ダイ
22a、22b カム面
24 ダイ移動機構
24A、24B カムドライバ
Claims (4)
- 金属板を多角形断面の閉断面形状にプレス成形する方法であって、
上記金属板を、横断面が上記多角形断面に沿った形状のパンチと、一対のダイとによって上記閉断面形状に曲げ成形する閉断面化工程を有し、
上記閉断面化工程は、
上記パンチ側面を形成する多角形の面の一つに、上記金属板をパッドで押し付けて仮固定した状態で、上記パンチ位置に対し上記金属板を仮固定した上記パンチ側面の面より外側に待機する上記一対のダイを、当該一対のダイが上記パンチを挟んで対向する位置まで、上記パンチ側に相対移動させて、上記金属板に第1の曲げ成形を行う第1の工程と、
上記第1の工程後に、一対のダイを上記パンチに向けて移動させて第2の曲げ成形を行って上記多角形断面の閉断面形状とする第2の工程と、を備え、
上記閉断面化工程において、上記パンチの位置が固定され、一対のダイ側が移動することで、上記第1の工程及び第2の工程が行われることを特徴とする閉断面形状部品のプレス成形方法。 - 上記パンチは、下端部又は上端部の一方が固定されていると共に他方が開放されていて、上記閉断面形状に成形された閉断面形状部品を、上記パンチの開放されている側の端部に向けて移動させることで上記パンチから取り出すことを特徴とする請求項1に記載した閉断面形状部品のプレス成形方法。
- 上記請求項1又は請求項2に記載した閉断面形状部品のプレス成形方法で多角形断面の閉断面形状の部品を製造することを特徴とする閉断面形状部品の製造方法。
- 金属板を多角形断面の閉断面形状にプレス成形するプレス装置であって、
下端部又は上端部の一方が固定され横断面が上記多角形断面に沿った形状のパンチと、
上記パンチ側面を形成する多角形の面の一つに上記金属板を押し付けるパッドと、
上記パンチ位置に対し上記金属板を仮固定した上記パンチ側面の面よりも外側で待機する一対のダイと、
上記一対のダイを、当該一対のダイが上記固定されたパンチを挟んで対向する位置まで、上記パンチ側に相対移動させ、更に、上記一対のダイを上記パンチに向けて移動させて、上記金属板を上記閉断面形状に曲げ成形するためのダイ移動機構と、を有することを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082949A JP6504103B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082949A JP6504103B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017192946A JP2017192946A (ja) | 2017-10-26 |
JP6504103B2 true JP6504103B2 (ja) | 2019-04-24 |
Family
ID=60155098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016082949A Active JP6504103B2 (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6504103B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4819638U (ja) * | 1971-07-15 | 1973-03-06 | ||
JPS5929333B2 (ja) * | 1982-09-03 | 1984-07-19 | 志賀製缶株式会社 | 金属板を円筒形に成形する方法 |
JPH0724580A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-27 | Ryoda Sato | ブラウン管取付枠の製法 |
JP4828267B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-11-30 | アイシン高丘株式会社 | 熱間プレスによる閉断面形状品の製造方法 |
JP5390152B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2014-01-15 | Jfeスチール株式会社 | 閉構造部材の製造方法、プレス成形装置及び閉構造部材 |
-
2016
- 2016-04-18 JP JP2016082949A patent/JP6504103B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017192946A (ja) | 2017-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102407168B1 (ko) | 프레스 부품의 제조 방법 및 제조 장치 | |
US10022763B2 (en) | Hat shaped cross-section component manufacturing method | |
KR101846760B1 (ko) | 프레스 성형 장치, 이 성형 장치를 이용한 프레스 성형품의 제조 방법, 및 프레스 성형품 | |
KR101701082B1 (ko) | 프레스 부품의 제조 방법 및 제조 장치 | |
KR101486707B1 (ko) | 폐구조 부재의 제조 방법, 프레스 성형 장치 및 폐구조 부재 | |
TWI628013B (zh) | 壓製成形裝置及壓製成形方法 | |
JP2011083807A (ja) | 断面ハット状部品の製造方法 | |
WO2010035887A1 (ja) | 閉構造部材の製造方法、プレス成形装置及び閉構造部材 | |
JP5835768B2 (ja) | フレーム部品の製造方法 | |
US20160221068A1 (en) | Hat-shaped cross-section component manufacturing apparatus | |
KR101940165B1 (ko) | 프레스 성형 방법 및 프레스 성형 부품의 제조 방법 | |
JP5386991B2 (ja) | せん断加工成形方法 | |
WO2015002077A1 (ja) | プレス成形装置およびプレス成形方法 | |
KR101867744B1 (ko) | 프레스 성형 방법 및 프레스 제품의 제조 방법 그리고 프레스 성형 장치 | |
JP2011067841A (ja) | 中空柱状部品の製造方法 | |
US10016804B2 (en) | Hat-shaped cross-section component manufacturing apparatus and manufacturing method | |
CN107855413A (zh) | 铝制车门外板冲压成形模具及回弹控制方法 | |
CN107921504A (zh) | 拉伸凸缘成形零件的制造方法 | |
JP5561323B2 (ja) | ワーク成形方法及びワーク成形装置 | |
JP5949856B2 (ja) | プレス成形方法及び装置 | |
JP6504102B2 (ja) | 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 | |
JP6504103B2 (ja) | 閉断面形状部品のプレス成形方法および製造方法、並びにプレス装置 | |
JP6355128B2 (ja) | プレス成形方法 | |
JP6202019B2 (ja) | プレス成形方法 | |
JP6022363B2 (ja) | 立体縁付き金属部品の製造用金型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6504103 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |