JP6500227B2 - ガス生成装置とガス生成方法 - Google Patents
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Description
図9の模式図に基づいて、特許文献1の水素酸素発生装置82について説明する。
図9の水素酸素発生装置82は、電解セル3より下流(図では上方)の構成が図8の水素酸素発生装置81と異なっている。つまり、気液分離装置17a、17bの構造と、気液分離装置17a、17bの下流に、図8にあるような除湿器5a、5bが設置されておらず直接、貯蔵タンク6a、6bに接続されている点である。
・ 図9において、水素酸素発生装置82に通電を開始した直後は、装置系内、たとえば配管77a、77b、気液分離装置17a、17b、貯蔵タンク6a、6bなどに空気が残留しており、貯蔵タンク6a、6bに貯蔵する水素や酸素の濃度が低下する。
・ 図9の水素側の流路において、上記のように、空気と混合した水素を燃料電池の燃料ガスとして負極に供給すると、負極内に部分電池が形成され、正極側の電位が異常に上昇して触媒が急激に劣化することが知られている。
・ 図9の酸素側の流路において、気液分離装置17bや配管77bや貯蔵タンク6bに残存する空気によって、酸素の濃度が低下し、純酸素を酸化剤ガスとして使用した場合に比べて燃料電池の出力が低下する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における水素酸素発生装置83の模式図である。
<全体構成>
図1において、実施の形態1における水素酸素発生装置83は、特許文献1の水素酸素発生装置82と比べ、電解セル3より下流の構成(図では上方)が異なる。また、純水タンク2a、2bに図1にあるような、純水製造装置1と供給ポンプ10a、10bが接続されないことが異なる。なお、説明しないものは、従来の図1,2と同様である。
<全体プロセス>
図1において、貯蔵タンク36a、36bから注入された純水は、気液分離装置18a、18bと配管78a、78bを通って純水タンク2a、2bに至り、ポンプ12a、12bの働きによって電解セル3、さらに、配管79a、79bを通って気液分離装置18a、18bに戻される。
図2は、図1の実施の形態1の水素酸素発生装置83における気液分離装置18(18a、18b)の詳細断面図である。気液分離装置18において、第1室32と第2室34は隔壁35によって、一部分が隔てられているが、下部は連通している。貯蔵タンク36は、気液分離装置18の第1室32と、上部接続部と下部接続部の2箇所で接続金具37を介して接続されている。
図3(a)〜図3(g)は、図1の本発明の実施の形態1の水素酸素発生装置83に使用される気液分離装置18(18aおよび18b)の反応準備作業開始から、水素および酸素を貯める貯蔵タンク36の満杯交換、さらに再び反応開始可能状態までの状態遷移図である。
図3(a)を説明する。図3(a)で、ハンドバルブ40,42,43,44,46,47を開、ニードル弁48とハンドバルブ52を閉とする。この状態で、貯蔵タンク36の入口51から純水を注入する。以下、ハンドバルブは○が開、●が閉を表す。注入した純水は気液分離部の第1室32から第2室34へ流れ、第2室34の出口配管45から図1の純水タンク2a、2bに流れる。図1の純水タンク2a、2bの上部のハンドバルブ69a、69bは開の状態で注入を続け、ハンドバルブ69a、69bを越えた時点で閉にする。
図3(c)を説明する。図3(c)は、水電解反応(電解セル3の稼働)によって発生した水素や酸素が捕集されつつある途中の状態を示す。つまり、上記の水電解反応を開始する状態で、図1の電解セル3の正負両極間に直流電圧をかけると、電解セル3内で純水の水電解反応が生じ、負極側および正極側に各々水素と酸素が発生する。図1の電解セル3の各々の極側の純水は、水電解反応によって発生した水素および酸素を内包し、出口から排出される。純水と純水に内包された水素および酸素は電解セル3から気液分離装置18(18a、18b)に入口配管38から入り、その上端に達すると、気体の水素や酸素は浮力によって上昇し、第1室32と貯蔵タンク36の連結部50内の中空部を通って貯蔵タンク36の上部に溜まる。
図3(d)に示すように、さらに反応が継続して、第1室32の水素および酸素の気相下部の水面がラインL0に達すると、図1の電解セル3への直流電圧印加を中断して以下のような、貯蔵タンク36の交換作業に入る。まず、ハンドバルブ42,43,46,47を閉じた状態で接続金具37を解除してから水素および酸素が満杯となった貯蔵タンク36をとりはずす。
図3(f)に示すように、この状態からハンドバルブ42,47を開にすると第1室32の上部の気相と貯蔵タンク36下部の純水が入れ替わり、第1室32と貯蔵タンク36の水面が同一高さとなる。この水面は、第2室34の空気相の水面とは必ずしも同一高さではない。以上の一連の操作に亘って、貯蔵タンク36の上部や第1室32の上部に残された水素および酸素の圧力と、第2室34の空気の圧力はお互いに等しく、かつ、大気よりも高い状態を維持している。
水素酸素生成装置の作業終了時には、図1の電解セル3への直流電圧印加を中止して、図3(f)の状態で、貯蔵タンク36の入口51に、大気圧以下に保たれた排気専用配管(図示せず)に連通する排気ホース(図示せず)を接続し、ハンドバルブ44を開にする。この操作により、貯蔵タンク36や気液分離装置18の第1室32の上部に残存した高圧の水素や酸素は、排気ホースを通過して排気専用配管に達する。このようにして残留する水素と酸素が十分排気された後、貯蔵タンク36と、上記排気ホースをはずし、第2室のハンドバルブ40を開にし、さらに図1のハンドバルブ68aおよび68bを開にすることで純水タンク2aおよび2bの下部から純水流通可能範囲の純水を全部排水することができる。再び水素および酸素の生成を開始する場合は図3(a)の操作から開始する。
図4は、燃料電池スタックの評価装置の模式図である。この評価装置で、上記実施の形態1の水素酸素生成装置を評価する。
ガス(A)比較例:負極ガスとして25%二酸化炭素を含む水素、正極ガスとして80%の窒素を含む酸素を供給する。
ガス(B)比較例:負極ガスとして純水素、正極ガスとして純酸素を供給する。
ガス(C)実施例:負極ガスとして実施の形態1の水素酸素生成装置で生成した水素、正極ガスとして実施の形態1の水素酸素生成装置で生成した酸素を供給する。
図4は、ガス(A)からガス(C)を供給して燃料電池の性能を評価するための評価装置85と、ガス(A)の負極ガスを供給する供給装置86aと、ガス(A)の正極ガスを供給する供給装置86bと、ガス(B)の負極ガスを供給する供給装置87aと、ガス(B)の正極ガスを供給する供給装置87bと、ガス(C)の負極ガスを供給する供給装置88aと、ガス(C)の正極ガスを供給する供給装置88b、とからなる。
ガス(A)〜ガス(C)を評価装置85に導入するには、接続口Aa、Ba,Caをそれぞれ接続口Faへ接続し、接続口Ab、Bb、Cbをそれぞれ接続口Fbへ接続して燃料電池スタック54に負極ガスおよび正極ガスを供給した。
結果を図5(a)〜図5(c)に示す。ガス(A)〜ガス(C)を、図4の燃料電池スタック54に供給して発電させた時の燃料電池スタック54によって発生する電圧比を縦軸、経過時間比を横軸にとってプロットした曲線を曲線63A,63B,63Cに示す。電圧、時間とも、基準に対して、比を計算している。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2における水素酸素発生装置84の模式図である。
<全体構成>
図6に示す実施の形態2は、図1に示す実施の形態1に比べて、電解セル3と、水素側の気液分離装置18a、酸素側の気液分離装置18bの間に、熱交換器75a、75bが接続されていることが異なる。
実施の形態2においては、図6の熱交換器75a、75bの設定温度を65℃に設定することにより、今回用いた燃料電池スタック54の発電反応に最適な水蒸気露点に調整した。その他、プロセスは、実施の形態1と同じであるので略する。
図7は、実施の形態1で発生したガス(C)、および、実施の形態2で発生したガス(D)を用いて図4の評価装置85で評価した結果である。
なお、本発明の水素酸素発生装置は、気液分離装置を構成する2つの容器が上部では隔壁で隔てられ、下部では連通するので、一方の容器は純水で充満させ、他方は大気中の空気を密閉するように純水を供給できる。従って、純水で充満させたほうの容器の上部に電解セル3で発生した水素および酸素を捕集すれば、その容積分の純水で他方の空気を圧縮できる。従って、電解セル3の水電解反応が進むにつれて捕集された水素や酸素の圧力は上昇し、昇圧された水素や酸素を容易に脱着可能な貯蔵タンク36に溜め、水素や酸素を使用する設備に持ち運ぶことができる。
2a、2b 純水タンク
3 電解セル
4a、4b 気液分離装置
5a、5b 除湿器
6a、6b 貯蔵タンク
7a、7c 水位センサー
8a、8c コントローラ
9a、9c バルブ
10a 供給ポンプ
11a 排水バルブ
12a、12b ポンプ
13a 第1室
14a 第2室
15a 冷却装置
16a 冷却装置
17a、17b 気液分離装置
18、18a、18b 気液分離装置
32 第1室
33a ヒーター
34 第2室
35 隔壁
36、36a 貯蔵タンク
37 接続金具
38 入口配管
39 圧力計
40 ハンドバルブ
41 水位管
42、44、52 ハンドバルブ
45 出口配管
48 ニードル弁
50 連結部
51 入口
54 燃料電池スタック
55 インバーター
56 電圧計
57a、58a 貯蔵タンク
59a 加熱バブリング式加湿器
60a ヒーター
61a マスフローコントローラ
62a ヒーター
63A 曲線
63B 曲線
63C 曲線
64、65 曲線
66 供給源
67 ハンドバルブ
68a、69a ハンドバルブ
70 熱交換器
72 冷却水タンク
73 冷却水ポンプ
74 枝配管
75a 熱交換器
76a チラー
77a、77b、78a、79a 配管
81、82、83、84 水素酸素発生装置
85 評価装置
86a、86b、87a、87b、88a、88b 供給装置
Aa 接続口
Ab 接続口
Fa 接続口
Fb 接続口
L0 ライン
L1 ライン
T0 経過時間比
T1 経過時間比
T2 経過時間比
Claims (5)
- 「水を電気分解し水素と酸素を生成する電解セルと、
前記電解セルと連結され、前記水と、前記水素又は前記酸素とを受け取る気液分離装置と、を含む水素または酸素を発生するガス発生装置であって、
前記気液分離装置は、第1室と第2室を有し、
前記第1室と前記第2室とは隔壁によって隔てられ、前記第1室の下部と前記第2室の下部は連通し、
前記電解セルと前記第1室とを連通する第1配管において、
前記第1配管の上端が、前記第1室の下部と前記第2室の下部との連通部分よりも上方に位置し、
さらに、水素または酸素を貯蔵する貯蔵タンクを備え、
前記貯蔵タンクは、前記第1室の上下方向の2箇所の接続部で、前記第1室に連通し、
前記貯蔵タンクの頂上と、前記貯蔵タンクの2箇所の接続部とには、それぞれ、バルブが配置されているガス発生装置。 - 前記第2室の下部には、前記水タンクへ前記水を送る第2配管が位置する請求項1に記載のガス発生装置。
- 前記第2室の上部には、外部へ開放されるバルブを有する請求項1または2に記載のガス発生装置。
- 第1室と第2室とが隔壁によって隔てられ、前記第1室の下部と前記第2室の下方が連通している気液分離装置のうち、前記第1室と前記第2室の下方、および、水素または酸素を貯蔵する貯蔵タンクとを水で満たし、前記第2室の上部に空気を閉じ込める水導入工程と、
電解セルと前記第1室とを連通する第1配管があり、前記第1配管の上端が、前記第1室の下部と前記第2室の下部との連通部分よりも上方に位置し、前記第1配管により、前記電解セルからの水素または酸素を含む水を、前記第1室で受け取り、前記第1室の上部と、前記第1室と上下2箇所で連通する貯蔵タンクの上部と、に前記水素または前記酸素を補集する受け取り工程と、
前記水素または前記酸素で、前記貯蔵タンクを満たす充填工程と、を含むガス発生方法。 - 前記受け取り工程では、
前記水素または前記酸素が、前記第1室の上部および前記貯蔵タンクの上部に捕集され、捕集された前記水素または前記酸素の体積増加により、前記水を介して、前記空気を圧縮し、前記第1室の上部および前記貯蔵タンクの上部の前記水素または前記酸素を昇圧する請求項4記載のガス発生方法。
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