JP6499900B2 - 力覚制御装置及び力覚提示装置 - Google Patents
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Description
本発明は、例えば、指先や手掌等の力覚提示箇所へ仮想物体との干渉に応じた反力を提示する際に、力覚提示箇所と仮想物体との干渉部分の計算だけではなく、力覚を提示しない指の中節部や基節部(力覚非提示箇所)等と仮想物体との干渉部分も計算し、力覚非提示箇所の干渉部分を減じるように同指又は手掌への力覚提示を制御する。これにより、仮想物体への手の侵入が少なくなり、把持した際の手の形状が、実物体を把持した時の形状に近づくため、"包み込み"の触探索が可能となる。なお、上述の干渉とは、例えばユーザの指や手の少なくとも一部が仮想物体内に存在する状態であり、指や手による触探索において、仮想物体に指や手が侵入している状態をいう。
図1は、本実施形態における力覚提示装置の機能構成の一例を示す図である。図1の例に示す力覚提示装置10は、力覚制御装置11と、感覚伝達装置12と、手位置・形状・姿勢計測装置13とを有する。
力覚制御装置11は、手位置・形状・姿勢計算部21と、手運動判定部22と、干渉計算部(反力取得部)23と、力覚制御情報生成部24とを有する。
感覚伝達装置12−1〜12−5は、力覚提示出力制御部41−1〜41−5と、力覚提示部42−1〜42−5と、力覚提示位置検出部43−1〜43−5とを有する。また、感覚伝達装置12−6は、手掌部力覚提示制御部44と、手掌部力覚提示部45と、手掌部力覚提示位置検出部46とを有する。感覚伝達装置12−1〜12−5は、各指に対する感覚伝達を行い、感覚伝達装置12−6は、手掌部に対する感覚伝達を行う。
<力覚制御処理の一例>
次に、力覚制御処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図2は、力覚制御処理の一例を示すフローチャートである。図2の例において、力覚制御装置11は、仮想物体の情報(3次元物体情報31)を読み込み(S01)、手の形状・位置・姿勢等を取得する(S02)。S01の処理では、読み込んだ3次元物体情報31の情報が、予め設定された仮想物体の中心を原点としたモデル座標系である場合、実空間に対応したワールド座標系の任意の位置に変換する。
次に、本実施形態における力覚制御処理の具体例について説明する。図3は、本実施形態における力覚制御処理を説明するための図である。本実施形態における力覚制御では、図3(A)に示す仮想空間上に存在する仮想物体50に対してユーザの手51の感覚により、実際に仮想物体50が存在するかのような感覚を伝達するための制御を行う。
次に、手位置・形状・姿勢計算部21における手の形状・位置・姿勢取得例について図を用いて説明する。図4は、手の形状・位置・姿勢取得例について説明するための図である。
センサ60−1〜60−7は、上述した図3(B)に示すセンサに対応している。曲げセンサ60−1〜60−6は、手の形状推定用のセンサであり、導電性インク等で構成され、曲げ角度に応じて抵抗値が変化するため、その抵抗値に応じて曲げ角度を取得する。本実施形態では、予め関節角度と抵抗値と対応付けておく。各曲げセンサ60−1〜60−6の対応関節の例としては、例えば図6に示すように設定することができるが、これに限定されるものではない。図6に示す各対応関節の記載は、上述した図5の例に対応している。
次に、本実施形態における力覚提示の内容について、図を用いて説明する。図10は、本実施形態における力覚提示の内容を説明するための図である。図10(A)は、従来の力覚提示の一例を示し、図10(B)は、本実施形態における力覚提示の一例を示している。
次に、手運動判定部22における手の動き判定例について説明する。本実施形態では、非特許文献1に示されるように形状を探る手の動きを"包み込み"及び"輪郭探索"の2種類に分類している。したがって、手運動判定部22は、手位置・形状・姿勢計算部21の結果から現在の手の動きが"包み込み"の触探索か、又は"輪郭探索"の触探索かを判定する。
次に、力覚提示箇所反力計算部23−1と、力覚非提示箇所反力計算部23−2とにおける干渉に基づく反力の計算手法について、具体的に説明する。図11は、干渉に基づく反力の計算手法を説明するための図である。なお、図11の例では、力覚提示に用いるProxy法について説明する。仮想空間において、感覚伝達装置12の力覚提示箇所52の位置を表す力覚ポインタとプロクシと呼ばれるポインタ(以下、プロクシ80)を設定する。両者はバネ等により連結されており共に移動するが、仮想物体50に力覚ポインタが侵入した際は仮想物体50の表面にプロクシ80が留まる。それにより、侵入を解消するための感覚伝達装置12への反力を算出することができる。
次に、力覚非提示箇所反力計算部23−2における干渉計算例について、図を用いて説明する。図12は、力覚非提示箇所反力計算部における干渉計算を説明するための図である。
ここで、干渉計算部23により得られる力覚非提示箇所における干渉解消例(反力による力覚制御例)について説明する。本実施形態では、上述したように、力覚非提示箇所(力覚を提示しない基節部又は中節部等)と物体の干渉を解消するように指先の力覚ポインタを制御する。
第1の実施例では、例えば基節部及び中節部等にポインタを設定し(非力覚ポインタ)、上述したproxy法を用いて非力覚ポインタの物体への侵入量(干渉量)を取得し、指先等の力覚提示箇所に対して、基節部及び中節部等の干渉を低減させる反力を提示する。この場合、反力の大きさは、非力覚ポインタの物体への侵入量に比例させ、その方向は物体の硬さ等に影響を与えないように指先のプロクシが接している物体表面の接線方向とし、かつ該当する指のMP関節、PIP関節、又はDIP関節が伸展する方向とする。
上述した第1の実施例では、非力覚ポインタの干渉低減のための指先の力覚提示部に与える反力の大きさを非力覚ポインタの侵入量に比例した値としたが、非力覚ポインタの干渉低減のための反力は、指先に力覚を提示するための反力とは異なり直接的に物体形状を示す力ではない。
上述した各実施例では、非力覚ポインタの干渉低減のための反力の提示方法を力覚ポインタ(力覚提示箇所)による反力とは異なるようにすることで、非力覚ポインタの干渉低減のための反力を認識できるようにしたが、第3の実施例では、非力覚ポインタの干渉低減の反力を提示している際に、その旨の通知を行う通知部を設けてもよい。その場合、通知手法は、光や音、振動子等うち少なくとも1つを用いることができる。通知部によりユーザに刺激を与えることで、干渉低減の反力が提示されていることを認識させることができる。
第4の実施例では、基節部及び中節部をワイヤ等で圧迫する非接地型の力覚装置(例えば、「青木孝文,三武裕玄,長谷川晶一,佐藤誠、ワイヤによる皮膚感覚刺激を用いた指先装着型接触感提示デバイス」、日本バーチャルリアリティ学会論文誌,Vol.14,No.3,pp.421−428,2009」等を参照)を用いる。第4実施例では、物体への侵入量が低減して干渉が解消しているとみなせる際に、基節部及び中節部が物体に接している場合、非接地型の力覚装置により基節部及び中節部を圧迫することで物体への接触感を提示する。これにより、物体への接触感を向上させ、非力覚ポインタの干渉低減のための反力の影響を低減させることができる。
上述した各実施例では、基節部及び中節部等にポインタを設定し、物体への侵入を計算したが、第5の実施例では、ポインタではなく手の形状を再現したモデルを作成し、作成したモデルに対して上述したproxy法を適用して物体の侵入を計算してもよい。このように、物体表面への手の接触状態をプロクシより計算することで、侵入を解消した際の指先の位置を直接取得し、その位置へ指を移動させる反力を提示して干渉を低減させることができる。
11 力覚制御装置
12 感覚伝達装置
13 手位置・形状・姿勢計測装置
21 手位置・形状・姿勢計算部
22 手運動判定部
23 干渉計算部(反力取得部)
24 力覚制御情報生成部
31 3次元物体情報
41 力覚提示出力制御部
42 力覚提示部
43 力覚提示位置検出部
44 手掌部力覚提示制御部
45 手掌部力覚提示部
46 手掌部力覚提示位置検出部
50 仮想物体
51 手
52 力覚提示箇所
53 力覚非提示箇所
60 センサ
70 関節
80 プロクシ
Claims (5)
- 仮想物体をユーザに触力覚で提示する感覚伝達装置を制御する力覚制御装置において、
前記感覚伝達装置から得られる前記ユーザの実空間上の指又は手の位置と、前記仮想物体の形状に対応する位置とを比較し、前記実空間上の指又は手の位置が前記仮想物体内に存在する場合に、前記指又は手に力覚を提示する箇所と、該力覚を提示しない箇所のそれぞれに対する反力を計算し、前記力覚を提示しない箇所に対する反力を、前記指に力覚を提示する箇所に作用する反力と見做して、反力を合成する反力取得部と、
前記反力取得部により得られる反力の情報に基づいて、前記感覚伝達装置に対する力覚制御情報を生成する力覚制御情報生成部と、
前記感覚伝達装置から得られる前記ユーザの実空間上の指又は手の位置及び姿勢から、手の動作内容を判定する手運動判定部と、を有し、
前記反力取得部は、前記手運動判定部における判定結果が、予め設定された動作である場合に、前記力覚を提示しない箇所のそれぞれに対する反力を計算することを特徴とする力覚制御装置。 - 前記予め設定された動作は、前記手を静止させ前記仮想物体の表面に前記手や指を沿わせる動作であることを特徴とする請求項1に記載の力覚制御装置。
- 前記反力取得部は、
前記力覚を提示する箇所に対する反力と、前記力覚を提示しない箇所に対する反力とを合成する際に、前記力覚を提示しない箇所に対する反力を、力覚提示点における前記仮想物体の表面の接線成分のみの力に変更して合成することを特徴とする請求項1、又は2に記載の力覚制御装置。 - 前記反力取得部は、
前記力覚を提示しない箇所に対する前記仮想物体への侵入量を取得し、取得した前記侵入量に比例させて、前記力覚を提示しない箇所に対する反力を取得することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の力覚制御装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の力覚制御装置を備えた力覚提示装置。
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