JPH04291289A - 3次元物体接触体感方式 - Google Patents

3次元物体接触体感方式

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JPH04291289A
JPH04291289A JP5527591A JP5527591A JPH04291289A JP H04291289 A JPH04291289 A JP H04291289A JP 5527591 A JP5527591 A JP 5527591A JP 5527591 A JP5527591 A JP 5527591A JP H04291289 A JPH04291289 A JP H04291289A
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JP
Japan
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dimensional object
palm
finger
compression
hand
Prior art date
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Application number
JP5527591A
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English (en)
Inventor
Katsuya Shinohara
克也 篠原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想的に空間に定義され
た3次元物体の形状を操作者に伝えるために、操作者が
手を動かす時に仮想的な3次元物体にあたかも触れたか
のような感触を与える3次元物体接触体感方式に関する
【0002】
【従来の技術】従来、手の感触を通じて3次元的な形状
を操作者に伝える方式として、3次元マウスとマスター
・マニピュレータを用いる方式がある。3次元マウスは
9本の糸でジョイスティックを空間に浮かせ、それぞれ
の張力を制御することにより6自由度の力を操作者の手
に返すものである(参照文献1:Agronin,M.
L.:「The  design  of  a  N
ine−string  Six−degree−of
−freedom  Force−feedback 
 joystick  for  telemanip
ulation」,Proceedings  of 
 the  NASA  Workshop  on 
 Space  Telerobotics,pp.3
41−348,(1987)。また、マスター・マニピ
ュレータは6自由度のパラレル・マニピュレータの先端
に操作者の掌を固定する固定具を備え、親指に力を加え
るアクチュエータと人指し指に力を加えるアクチュエー
タと他の指に力を加えるアクチュエータから構成される
(参考文献2:岩田、「力感覚に対応した人工現実感」
、Pixel  No.98(1990))。
【0003】操作時には、操作者がこれらの装置を装着
する。すると、装置に接続されたコンピュータ等が、3
次元マウスの場合は9本の糸の引っ張られ量のデータを
用いて、また、マスター・マニピュレータの場合はパラ
レル・マニピュレータの姿勢のデータを用いて、操作者
の手の位置・姿勢を求める。次に、予め定義された仮想
的は3次元物体の形状と求めた手の位置・姿勢を比較し
、もし、手が仮想的な3次元物体と重なっている場合は
、重なった部位に対し上記装置を通じて反力を与える。 このようにして、仮想的に定義されている3次元物体か
ら受けるであろう反力を操作者の手に伝えることができ
、仮想物体をあたかも実際に接しているかのような触感
を操作者に与えることができる。
【0004】一方、3次元物体の形状を計算機上のプロ
グラムに入力する方式として、従来からデータグローブ
で対象物体の形状をなぞる方式が広く採用されている。 データグローブは手袋の掌の部分に取り付けた位置セン
サと、各指の関節毎に取り付けた角度センサと、位置セ
ンサと角度センサのデータから手の位置・姿勢を算出す
る手位置・姿勢算出プロセッサとから構成されている。 使用にあたっては操作者がデータグローブを装着し、位
置センサが掌の位置・姿勢を検出し、さらに角度センサ
が指の各関節の曲げ角度を検出する。手位置・姿勢算出
プロセッサは角度センサが検出したデータから各指の掌
に対する相対的な位置関係を算出し、これと位置センサ
が検出したデータとから掌と各指の位置と姿勢を算出し
ている。操作者はこのデータグローブを装着して、形状
を入力しようとしている3次元物体をなぞる。すると、
その動きに応じて手位置・姿勢算出プロセッサが手の位
置・姿勢を連続的に算出する。この軌跡によって3次元
形状とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の3次元
マウスは糸を張る必要があるため、操作できる空間が限
定される。同様にマスター・マニピュレータもパラレル
・マニピュレータの先端に操作者の掌を固定するため、
操作できる空間が限定される。一方、データグローブは
操作空間が限定されることはないが、操作者の触感を刺
激することができないため、仮想的な3次元物体の形状
を触感を通じて操作者に伝えることができないという問
題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の3次元物体接触
体感方式は、操作者の掌に取り付けた位置検出手段と、
各指の関節に取り付けた角度検出手段と、前記位置検出
手段からの出力と前記角度検出手段からの出力を用いて
手の位置・姿勢を算出する手位置・姿勢算出手段と、仮
想の3次元物体の情報を保持しておく仮想3次元物体保
持手段と、前記各指および掌と前記3次元物体との位置
関係を算出する位置関係算出手段と、前記操作者の各指
および掌に取り付けた複数の圧迫手段と、この各圧迫手
段の圧迫する力の大きさと方向を制御する圧迫制御手段
とを備えている。
【0007】そして、前記仮想3次元物体保持手段は3
次元物体の形状情報を保持し、前記位置関係算出手段は
各指および掌と前記3次元物体との距離を算出し、前記
圧迫制御手段は前記距離に応じた力の大きさで圧迫する
よう前記圧迫手段を制御することを特徴とするもの、前
記仮想3次元物体保持手段は3次元物体の形状情報を保
持し、前記位置関係算出手段は各指および掌と前記3次
元物体との距離を算出し、前記圧迫制御手段は前記距離
が0である指もしくは掌に取り付けた圧迫手段に対して
予め定めた力の大きさで圧迫するよう前記圧迫手段を制
御することを特徴とするもの、前記仮想3次元物体保持
手段は3次元物体の形状情報を保持し、前記位置関係算
出手段は各指および掌と前記3次元物体との距離と相対
的な移動方向とを算出し、前記圧迫制御手段は前記距離
が連続的に0である指もしくは掌に取り付けた圧迫手段
に対して前記移動方向の逆の方向に圧迫するよう前記圧
迫手段を制御することを特徴とするもの、前記位置関係
算出手段は各指および掌と前記3次元物体との距離と相
対的な移動方向と移動の速さとを算出し、前記圧迫制御
手段は前記距離が連続的に0である指もしくは掌に取り
付けた圧迫手段に対して前記移動方向の逆の方向に前記
移動速さに応じた力の大きさで圧迫するよう前記圧迫手
段を制御することを特徴とするもの、前記仮想3次元物
体保持手段は3次元物体の形状情報と重力および重心の
位置を保持し、前記位置関係算出手段は各指および掌と
前記3次元物体との距離を算出し、前記圧迫制御手段は
前記距離が0である指もしくは掌に前記3次元物体の重
力が及ぼす力の大きさと方向を算出して各指もしくは掌
を前記方向に前記の力の大きさに依存する力の大きさで
圧迫するよう前記圧迫手段を制御することを特徴とする
もの、前記仮想3次元物体保持手段は3次元物体の形状
情報と振動の大きさと方向を保持し、前記位置関係算出
手段は各指および掌と前記3次元物体との距離を算出し
、前記圧迫制御手段は前記距離が0である指もしくは掌
に前記3次元物体の振動が及ぼす振動の大きさと方向を
算出して各指もしくは掌を前記方向に前記振動の大きさ
に依存する力の大きさで圧迫するよう前記圧迫手段を制
御することを特徴とするもののいずれであってもよい。
【0008】
【作用】本発明においては、取り付けた部位を圧迫する
圧迫手段を掌および指に取り付け、この圧迫手段を通じ
て仮想物体をあたかも実際に接しているかのような触感
を操作者に与える。図1は本発明の作用を説明するため
のブロック図である。
【0009】本発明は図1に示すように、操作者の掌に
取り付けた位置検出手段1と、各指の関節に取り付けた
角度検出手段2と、位置検出手段1からの出力と角度検
出手段2からの出力を用いて手の位置・姿勢を算出する
手位置・姿勢算出手段3と、仮想の3次元物体の情報を
保持しておく仮想3次元物体保持手段5と、各指および
掌と3次元物体との位置関係を算出する位置関係算出手
段4と、操作者の各指および掌に取り付けた複数の圧迫
手段7と、各圧迫手段7の圧迫する力の大きさと方向を
制御する圧迫制御手段6から構成される。
【0010】本発明の請求項1の3次元物体接触体感方
式は、データグローブと同様に、位置検出手段1が操作
者の掌の位置を検出し、角度検出手段2が各指の関節の
角度を検出する。手位置・姿勢算出手段3は角度検出手
段2が検出した関節角度から各指の掌に対する相対的な
位置関係を算出して、これと位置検出手段1が検出した
位置情報とから掌と各指の位置と姿勢を算出する。次に
、位置関係算出手段4が仮想3次元物体保持手段5に保
持されている3次元物体の形状と手位置・姿勢算出手段
3が位置を算出した各指および掌との位置関係を算出す
る。圧迫制御手段6は位置関係算出手段4が算出した各
指および掌と3次元物体との位置関係から各圧迫手段7
が取り付けられた指および掌を圧迫する力の大きさと方
向を算出する。圧迫手段7は圧迫制御手段6の制御に従
って取り付けられている指もしくは掌を圧迫する。
【0011】本発明の請求項2の3次元物体接触体感方
式では、上記の位置関係算出手段4が3次元物体の形状
と各指および掌との距離を算出し、この距離に応じた力
の大きさで圧迫するように圧迫制御手段6が制御する。
【0012】本発明の請求項3の3次元物体接触体感方
式では、請求項1の位置関係算出手段4が3次元物体の
形状と各指および掌との距離を算出し、この距離が0の
場合、すなわち指もしくは掌が3次元物体に接触する場
合、接触した指もしくは掌を圧迫するように圧迫制御手
段6が制御する。
【0013】本発明の請求項4の3次元物体接触体感方
式では、請求項1の位置関係算出手段4が3次元物体の
形状と各指および掌との距離と相対的な移動を算出し、
指もしくは掌が3次元物体に接触して移動する場合、接
触した指もしくは掌を移動の逆の方向に圧迫するように
圧迫制御手段6が制御する。
【0014】本発明の請求項5の3次元物体接触体感方
式では、請求項1の位置関係算出手段4が3次元物体の
形状と各指および掌との距離と相対的な移動を算出し、
指もしくは掌が3次元物体に接触して移動する場合、接
触した指もしくは掌を移動の逆の方向に移動の速さに応
じた力の大きさで圧迫するように圧迫制御手段6が制御
する。
【0015】本発明の請求項6の3次元物体接触体感方
式では、請求項1の位置関係算出手段4が3次元物体の
形状と各指および掌との距離と相対的な位置関係を算出
する。指もしくは掌が3次元物体に接触している場合、
接している指および掌と3次元物体との相対的な位置関
係および3次元物体の重量と重心位置から、3次元物体
の重量が接触している指や掌に及ぼす力の方向と大きさ
を圧迫制御手段6が算出し、上記の方向に上記の力の大
きさに依存する力の大きさで圧迫するように制御する。
【0016】本発明の請求項7の3次元物体接触体感方
式では、請求項1の位置関係算出手段4が3次元物体の
形状と各指および掌との距離と相対的な位置関係を算出
する。指もしくは掌が3次元物体に接触している場合、
接している指および掌と3次元物体との相対的な位置関
係および3次元物体の振動の方向と大きさから、3次元
物体の振動が接触している指や掌に及ぼす振動の方向と
大きさを圧迫制御手段6が算出し、上記の方向に上記の
振動の大きさに依存する力の大きさで圧迫するように制
御する。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について図2を参照し
て説明する。図2は本発明の一実施例を示す装置のブロ
ック図である。
【0018】図2において、本実施例は位置センサ11
を掌部分に、また、複数の角度センサ12を各指の関節
部分に取り付けたグローブ10と、手形状を算出する算
出プロセッサ30と、3次元物体の形状データを保持す
るメモリ50と、メモリ50が保持する3次元物体の形
状と算出プロセッサ30が算出した手形状とを比較し、
接触している指もしくは掌を検出する比較プロセッサ4
0と、取付バンド71によりグローブ10の指の先端部
および掌部に取り付けられた圧迫器70と、圧迫器70
の圧迫方向および圧迫強さを制御する制御プロセッサ6
0とから構成される。
【0019】本実施例の装置を用いて、次のようにして
3次元物体の接触体感を得ることができる。 (1)操作者がグローブ10を手にはめる。 (2)算出プロセッサ30はデータグローブと同様に、
グローブ10に取り付けた位置センサ11と角度センサ
12のデータから操作者の掌と指の位置と姿勢を算出し
て比較プロセッサ40に送る。 (3)比較プロセッサ40が操作者の掌と各指の位置・
姿勢とメモリ50に格納された仮想の3次元物体の形状
とを比較して3次元物体の形状と接しているか否かを調
べ、接している掌および指を制御プロセッサ60に通知
する。 (4)制御プロセッサ60は接している掌および指に取
り付けた圧迫器70に対し、圧迫するように指示を出す
。 (5)制御プロセッサ60から指示を受けた圧迫器70
は取り付けられている掌もしくは指を圧迫する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、仮想の3
次元形状に接した際に圧迫手段によって掌や指の感覚に
直接伝えることがきるので、あたかも実際に3次元形状
に触れているかのような感覚を得ることができる。また
、圧迫手段を小型化して手に取り付けることができるた
め、3次元マウスやマスク・マニピュレータのように操
作できる空間が制限されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作用を説明するためのブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1    位置検出手段 2    角度検出手段 3    手位置・姿勢算出手段 4    位置関係算出手段 5    仮想3次元物体保持手段 6    圧迫制御手段 7    圧迫手段 10    グローブ 11    位置センサ 12    角度センサ 30    算出プロセッサ 40    比較プロセッサ 50    メモリ 60    制御プロセッサ 70    圧迫器 71    取付バンド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  操作者の掌に取り付けた位置検出手段
    と、各指の関節に取り付けた角度検出手段と、前記位置
    検出手段からの出力と前記角度検出手段からの出力を用
    いて手の位置・姿勢を算出する手位置・姿勢算出手段と
    、仮想の3次元物体の情報を保持しておく仮想3次元物
    体保持手段と、前記各指および掌と前記3次元物体との
    位置関係を算出する位置関係算出手段と、前記操作者の
    各指および掌に取り付けた複数の圧迫手段と、この各圧
    迫手段の圧迫する力の大きさと方向を制御する圧迫制御
    手段とを備えることを特徴とする3次元物体接触体感方
    式。
  2. 【請求項2】  前記仮想3次元物体保持手段は3次元
    物体の形状情報を保持し、前記位置関係算出手段は各指
    および掌と前記3次元物体との距離を算出し、前記圧迫
    制御手段は前記距離に応じた力の大きさで圧迫するよう
    前記圧迫手段を制御することを特徴とする請求項1記載
    の3次元物体接触体感方式。
  3. 【請求項3】  前記仮想3次元物体保持手段は3次元
    物体の形状情報を保持し、前記位置関係算出手段は各指
    および掌と前記3次元物体との距離を算出し、前記圧迫
    制御手段は前記距離が0である指もしくは掌に取り付け
    た圧迫手段に対して予め定めた力の大きさで圧迫するよ
    う前記圧迫手段を制御することを特徴とする請求項1記
    載の3次元物体接触体感方式。
  4. 【請求項4】  前記仮想3次元物体保持手段は3次元
    物体の形状情報を保持し、前記位置関係算出手段は各指
    および掌と前記3次元物体との距離と相対的な移動方向
    とを算出し、前記圧迫制御手段は前記距離が連続的に0
    である指もしくは掌に取り付けた圧迫手段に対して前記
    移動方向の逆の方向に圧迫するよう前記圧迫手段を制御
    することを特徴とする請求項1記載の3次元物体接触体
    感方式。
  5. 【請求項5】  前記位置関係算出手段は各指および掌
    と前記3次元物体との距離と相対的な移動方向と移動の
    速さとを算出し、前記圧迫制御手段は前記距離が連続的
    に0である指もしくは掌に取り付けた圧迫手段に対して
    前記移動方向の逆の方向に前記移動速さに応じた力の大
    きさで圧迫するよう前記圧迫手段を制御することを特徴
    とする請求項1記載の3次元物体接触体感方式。
  6. 【請求項6】  前記仮想3次元物体保持手段は3次元
    物体の形状情報と重力および重心の位置を保持し、前記
    位置関係算出手段は各指および掌と前記3次元物体との
    距離を算出し、前記圧迫制御手段は前記距離が0である
    指もしくは掌に前記3次元物体の重力が及ぼす力の大き
    さと方向を算出して各指もしくは掌を前記方向に前記の
    力の大きさに依存する力の大きさで圧迫するよう前記圧
    迫手段を制御することを特徴とする請求項1記載の3次
    元物体接触体感方式。
  7. 【請求項7】  前記仮想3次元物体保持手段は3次元
    物体の形状情報と振動の大きさと方向を保持し、前記位
    置関係算出手段は各指および掌と前記3次元物体との距
    離を算出し、前記圧迫制御手段は前記距離が0である指
    もしくは掌に前記3次元物体の振動が及ぼす振動の大き
    さと方向を算出して各指もしくは掌を前記方向に前記振
    動の大きさに依存する力の大きさで圧迫するよう前記圧
    迫手段を制御することを特徴とする請求項1記載の3次
    元物体接触体感方式。
JP5527591A 1991-03-20 1991-03-20 3次元物体接触体感方式 Pending JPH04291289A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10254344A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Atr Chinou Eizo Tsushin Kenkyusho:Kk 協調物体操作装置
FR2784208A1 (fr) * 1998-10-02 2000-04-07 Mark Asch Procede et systeme interactif pour la representation synthetique des flux multiples de donnees numeriques
JP2008134990A (ja) * 2006-10-23 2008-06-12 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法
CN103963058A (zh) * 2014-04-30 2014-08-06 重庆环视科技有限公司 基于多方位视觉定位的机械手臂抓取控制系统及方法
JP2016197376A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 日本放送協会 力覚制御装置及び力覚提示装置
US9690379B2 (en) 1995-11-30 2017-06-27 Immersion Corporation Tactile feedback interface device

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