JP6499891B2 - コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 - Google Patents
コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6499891B2 JP6499891B2 JP2015060377A JP2015060377A JP6499891B2 JP 6499891 B2 JP6499891 B2 JP 6499891B2 JP 2015060377 A JP2015060377 A JP 2015060377A JP 2015060377 A JP2015060377 A JP 2015060377A JP 6499891 B2 JP6499891 B2 JP 6499891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- concrete
- outer shell
- resin
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 78
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 74
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 124
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 74
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 claims description 69
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 47
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 47
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 45
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 34
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 33
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 22
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 20
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 16
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 13
- 239000002243 precursor Substances 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 5
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims description 3
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims 2
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 28
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 239000002987 primer (paints) Substances 0.000 description 9
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 4
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005354 coacervation Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000007062 hydrolysis Effects 0.000 description 1
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011325 microbead Substances 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 238000001694 spray drying Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
また、本発明に係るコンクリート表面のコーティング方法によれば、建造物を構成するコンクリート部分の表面に塗布されて、同表面を外部から目視で観察可能にコーティングできると共に、コンクリート部分に生じる割れや変形が生じた際には、当該部分に位置するマイクロカプセルの外殻体などが応力で圧壊し破断され、これにより漏出した蛍光物質が励起光照射を受けて発光し、破損箇所を目視で発見することができ、かつ、利用者に不安感を与えないものが提供できる。
(コーティング構造体1)
コーティング構造体1は、建造物を構成するコンクリート部分2のコンクリート表面20に塗布されるものであり、コンクリート表面20に塗布された下地層11と、下地層11の上に貼設して形成されたガラス連続繊維シート層12と、ガラス連続繊維シート層12の上に塗布された中間樹脂層13と、中間樹脂層13の上に塗布された表面層14を備えている(図1参照)。
外殻体31は、コンクリート部分に生じる割れや変形に起因する内部応力によって破断する強度に設けられており、紫外線を遮断する素材により形成されている。
マイクロカプセル3は、透明ポリウレタン樹脂の塗剤に所定量投入された後に混練され、透明ポリウレタン樹脂の乾燥後は塗膜中に分散された状態となる。
また、ガラス連続繊維シート12の薄膜化が実現されたことで、ガラス連続繊維シート12に含浸させる透明ポリウレタン樹脂の分量を低減することができ、コーティング構造体1の製造コストを抑えることが可能となる。
以下、上記の様に構成されたコーティング構造体1をコンクリート表面20に施工する方法(換言すると、コンクリート表面のコーティング方法)について説明する。
最初に、高圧洗浄あるいは研磨によって、コーティングを施す建造物のコンクリート部分2のコンクリート表面20の汚れ(ここでの汚れには、既設建造物の劣化した素地をも含む)を除去する。次に、下地処理を施したコンクリート表面20にプライマーとなる塗剤を均一に塗布してプライマー層を形成する。
プライマーを塗布したコンクリート表面20に、透明ポリウレタン樹脂にマイクロカプセル3を混合した塗剤を、ハンドローラ等を用いて均一に塗布し、下地層11を形成する。
なお、塗布したプライマー層が白化した場合には、プライマー施工面をサンドペーパー等で目荒らしし、シンナー拭きした後に上記透明ポリウレタン樹脂を塗布してもよい。
下地層11を形成する塗剤が固化する前に、ガラス連続繊維シート12を貼着する。
次に、下地層11を介してコンクリート表面20に貼着したガラス連続繊維シート12の上から透明ポリウレタン樹脂を塗布する。透明ポリウレタン樹脂をガラス連続繊維シート12へ充分に含浸させ、乾燥させる。
ガラス連続繊維シート層12を形成した後に、その上から透明ポリウレタン樹脂を更に塗布し乾燥させることにより、中間樹脂層13を形成する。
中間樹脂層13を形成した後に、その上から透明ポリウレタン樹脂を更に塗布し乾燥させることにより、表面層14を形成する。
これにより、コンクリート表面20に図1に示すコーティング構造体1が形成される。
コーティング構造体1は、前述の通り各層が透明性を有しているので、コンクリート表面20を外部から目視で観察可能である。
(1)コンクリート部分2に割れや変形が生じた際には、当該部分に位置するマイクロカプセル3の外殻体31が応力で圧壊し破断され、これにより蛍光物質4がマイクロカプセル3外に漏出する。
(コーティング構造体1a)
図7には、コーティング構造体1の変形例を示している。以下で説明するコーティング構造体1aの構成は、補強効果を高めるためのものである。
なお、第1実施形態のコーティング構造体1と同様の構成については、説明を省略し、同一の符号ないし同一の符号に英文字を加えた符号を付している。
図8(a)に示すマイクロカプセル3a、(b)に示すマイクロカプセル3bは、本発明のマイクロカプセル3の他の実施形態である。
11 下地層
12、12a ガラス連続繊維シート層
120 第1のガラス繊維
121 第1のガラス繊維糸
122 第2のガラス繊維
123 第2のガラス繊維糸
124 第3のガラス繊維
125 第3のガラス繊維糸
126 第4のガラス繊維
127 第4のガラス繊維糸
13、13a 中間樹脂層
14 表面層
2 コンクリート部分
20 コンクリート表面
3、3a、3b マイクロカプセル
31、31a、31b 外殻体
32 内殻体
33 仕切り
4 蛍光物質
41 前駆体
42 触媒
5 照射器
6 破損部分
9 コーティング層
91 コンクリート
92 プライマー層
93 ガラス繊維連続シート
94、95 透明樹脂層
Claims (8)
- 建造物を構成するコンクリート部分の表面に塗布されると共に、同表面を外部から観察可能な透明性を有する樹脂塗膜層と、
前記樹脂塗膜層内に分散され、前記コンクリート部分に生じる割れや変形に起因する内部応力によって破断する外殻体、および、該外殻体の内側に設けられ、前記内部応力によって破断する仕切りにより、前記外殻体内部で相互に区切られた領域が液密に形成され、励起光照射によって発光する蛍光物質を合成する前駆体および触媒が、該領域毎に分けて封入されているマイクロカプセルとを備える
コンクリートのコーティング構造。 - 建造物を構成するコンクリート部分の表面に塗布されると共に、同表面を外部から観察可能な透明性を有する樹脂塗膜層と、
前記樹脂塗膜層内に分散され、前記コンクリート部分に生じる割れや変形に起因する内部応力によって破断する外殻体、および、該外殻体と同等以下の強度であり、同外殻体の内側の領域に収納されると共に、内部領域が液密に形成され、前記内部応力によって破断する内殻体を有し、励起光照射によって発光する蛍光物質を合成する前駆体および触媒が、前記内殻体の内側の領域と、同内殻体の殻外面と同外殻体の殻内面との間の領域のいずれかの領域毎に分けて封入されているマイクロカプセルとを備える
コンクリートのコーティング構造。 - 前記マイクロカプセルは、前記外殻体が紫外線を遮断する素材により形成されたものである
請求項1または請求項2に記載のコンクリートのコーティング構造。 - 複数のガラス繊維糸を同一あるいは異なる向きに交差させてシート状に設けるか、または、該シート状に設けたものに透明な合成樹脂を含浸させて、前記建造物を構成するコンクリート部分の表面に直接または間接的に貼設されるガラス連続繊維シート層を備える
請求項1、請求項2または請求項3に記載のコンクリートのコーティング構造。 - 前記ガラス連続繊維シート層は、
複数の第1のガラス繊維糸を有し、該第1のガラス繊維糸同士が所定の間隙を介して略平行に配置された第1のガラス繊維と、
前記第1のガラス繊維糸とは異なる向きに配置された複数の第2のガラス繊維糸を有し、該第2のガラス繊維糸同士が所定の間隙を介して略平行に配置された第2のガラス繊維と、
前記第1のガラス繊維糸および前記第2のガラス繊維糸とは異なる向きに配置された複数の第3のガラス繊維糸を有し、該第3のガラス繊維糸同士が所定の間隙を介して略平行に配置された第3のガラス繊維と、
前記第1のガラス繊維糸、前記第2のガラス繊維糸および前記第3のガラス繊維糸とは異なる向きに配置された複数の第4のガラス繊維糸を有し、該第4のガラス繊維糸同士が所定の間隙を介して略平行に配置された第4のガラス繊維とを有し、
前記第1のガラス繊維糸、前記第2のガラス繊維糸、前記第3のガラス繊維糸もしくは前記第4のガラス繊維糸から任意に選択された2つのガラス繊維糸の交点が、他のガラス繊維糸同士の間隙に位置すべく構成されたものである
請求項4に記載のコンクリートのコーティング構造。 - 前記建造物を構成するコンクリート部分の表面と前記ガラス連続繊維シートの間に、前記マイクロカプセルが分散された透明性を有する樹脂塗膜である下地層を備える
請求項4または請求項5に記載のコンクリートのコーティング構造。 - 建造物を構成するコンクリート部分の表面に、同コンクリート部分に生じる割れや変形に起因する内部応力によって破断する外殻体、および、該外殻体の内側に設けられ、前記内部応力によって破断する仕切りにより、前記外殻体内部で相互に区切られた領域が液密に形成され、励起光照射によって発光する蛍光物質を合成する前駆体および触媒が、該領域毎に分けて封入されているマイクロカプセルを、同表面を外部から観察可能な透明性を有する樹脂に分散させたものを塗布する工程と、
前記樹脂が固化後に透明あるいは半透明となるように乾燥させる工程とを備える
コンクリート表面のコーティング方法。 - 建造物を構成するコンクリート部分の表面に、同コンクリート部分に生じる割れや変形に起因する内部応力によって破断する外殻体、および、該外殻体と同等以下の強度であり、同外殻体の内側の領域に収納されると共に、内部領域が液密に形成され、前記内部応力によって破断する内殻体を有し、励起光照射によって発光する蛍光物質を合成する前駆体および触媒が、前記内殻体の内側の領域と、同内殻体の殻外面と同外殻体の殻内面との間の領域のいずれかの領域毎に分けて封入されているマイクロカプセルを、同表面を外部から観察可能な透明性を有する樹脂に分散させたものを塗布する工程と、
前記樹脂が固化後に透明あるいは半透明となるように乾燥させる工程とを備える
コンクリート表面のコーティング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015060377A JP6499891B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015060377A JP6499891B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016180229A JP2016180229A (ja) | 2016-10-13 |
JP6499891B2 true JP6499891B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=57131650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015060377A Active JP6499891B2 (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6499891B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017096016A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 鹿島建設株式会社 | コンクリート構造物の補修構造及び補修方法 |
KR102382825B1 (ko) * | 2021-08-31 | 2022-04-08 | 경북대학교 산학협력단 | 발광 부재가 구비된 건축물 보강재 및 이를 이용하여 보강력을 형성한 건축물 |
WO2023033460A1 (ko) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | 경북대학교 산학협력단 | 발광 부재가 구비된 구조물 보강재 및 이를 이용하여 보강력을 형성한 구조물 |
CN114252340A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-29 | 辽宁工程技术大学 | 一种用于煤岩样品测试的压力腔体结构 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04360944A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-14 | Mitsui Constr Co Ltd | 柱部材の補強材 |
US20020000128A1 (en) * | 1999-10-15 | 2002-01-03 | Mark D. Williams | Fracture detection coating system |
JP2002371191A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Toshiba Corp | マイクロカプセル含有成形品、その検査方法、及びその検査装置 |
JP2004264233A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | コンクリート部材のひび割れを可視化する方法 |
JP2007000772A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Casio Electronics Co Ltd | 二重マイクロカプセル、その製造方法及びマイクロカプセルの表面処理方法 |
JP5727708B2 (ja) * | 2010-02-22 | 2015-06-03 | 株式会社エムビーエス | コンクリート構造物表面の強化コーティング方法及びコンクリート構造物の強化コーティング構造、並びに強化コンクリート構造物 |
JP2014085200A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Koichi Takahashi | コンクリート構造物の亀裂検査方法及びコンクリート構造物 |
-
2015
- 2015-03-24 JP JP2015060377A patent/JP6499891B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016180229A (ja) | 2016-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6499891B2 (ja) | コンクリートのコーティング構造、および、コンクリート表面のコーティング方法 | |
KR101210050B1 (ko) | 구조물의 균열 검사용 피복 | |
US7104017B1 (en) | Box girder structure for bridge provided with outer cable and method of building the box girder | |
JP5972592B2 (ja) | 補強構造 | |
US20090121121A1 (en) | Fibre Structure for the Identification of Defects In the Structure | |
JP2015132528A (ja) | 強化プラスチック複合構造物の塗料、塗料が塗布された強化プラスチック複合構造物、及び塗料を利用した劣化検出方法 | |
JP2007002514A (ja) | コンクリート補強層の構造およびその形成方法 | |
JP2014085200A (ja) | コンクリート構造物の亀裂検査方法及びコンクリート構造物 | |
US20120115719A1 (en) | Polymer composite materials | |
CN102507591A (zh) | 一种用于混凝土结构的液压预警方法及装置 | |
JP5727708B2 (ja) | コンクリート構造物表面の強化コーティング方法及びコンクリート構造物の強化コーティング構造、並びに強化コンクリート構造物 | |
JP2006083612A (ja) | 橋脚の補強工法 | |
CN107988900A (zh) | 一种伸缩缝渗水处理结构以及伸缩缝渗水处理方法 | |
KR102393354B1 (ko) | 발광 부재가 구비된 토목구조물 보강재 및 이를 이용하여 보강력을 형성한 토목구조물 | |
JP5877975B2 (ja) | コンクリート構造物の補修方法及びコンクリート構造物の補修構造 | |
Deza | Development, evaluation and implementation of sensor techniques for bridges critical to the national transportation system | |
JP5771053B2 (ja) | 構造物に於ける不織布貼付構造及び構造物に於けるひび割れ確認工法 | |
JP6579932B2 (ja) | 剥落防止工法 | |
WO2016098148A1 (ja) | 応力発光部材、検査方法および検査システム | |
JP2011094975A (ja) | 地震衝撃力の測定システムおよび測定方法 | |
JP2009256914A (ja) | 止水板並びに鋼コンクリート複合構造物 | |
JPH10184027A (ja) | コンクリート補修液供給機構及びそれを内蔵したコンクリート | |
ES2906377T3 (es) | Elemento estructural para construcciones | |
Hove | Critical literature review on concrete crack repairs | |
JPH11148232A (ja) | 既設コンクリ−ト構造物の補強方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180816 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6499891 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |