JP6495514B1 - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理システムは、調理が行われている様子を撮影して調理動画をサービス提供装置に送信するキッチンスタジオと、キッチンスタジオから受信した調理動画を複数の店舗端末に配信するサービス提供装置と、複数の店舗それぞれに設置され、サービス提供装置から配信された調理動画を表示し、調理動画を視聴している来店客に関する情報に店舗端末が設置されている店舗情報を付与してサービス提供装置に送信する店舗端末と、を備え、サービス提供装置は、店舗端末から受信した来店客に関する情報に付与されている店舗情報に基づいて、来店客に関する情報に店舗を紐付けてキッチンスタジオに送信し、キッチンスタジオは、店舗が紐付けられた来店客に関する情報を表示装置に表示する。
【選択図】図2
Description
このように、従来技術では、顧客を店舗へ集客し、商品を紹介して販売につなげることの両立が困難であった。
図1は、本実施形態に係る情報処理システム1の概要を示す図である。
図1に示すように、情報処理システム1のサービス提供装置4(情報処理装置)は、キッチンスタジオ2で調理人が調理を行っている様子を撮影した調理動画を、ネットワークNWを介して、例えば店舗3のイベント会場に設置されている店舗端末31に配信する。なお、サービス提供装置4は、配信対象の複数の店舗3それぞれに設置されている店舗端末31に調理動画を配信する。ここで、調理人は、料理人や料理研究家や芸能人等の有名人や著名人であることが、集客の向上のために好ましい。サービス提供装置4は、来店客に関する情報と店舗とを紐付ける。サービス提供装置4は、店舗端末31から来店客の質問の音声を受信し、受信した音声に対して音声認識処理してキッチンスタジオ2の表示装置203に表示させる。店舗端末31は、質問した来店客に関する情報に紐付けられた店舗に関する情報(以下、店舗情報という)も質問と一緒に表示する。調理者は、表示装置203に表示された質問に対して音声で回答する。情報処理システム1は、この回答を店舗端末31に配信する。これにより、店舗3に来店している会員は、調理者とコミュニケーションを行うことができる。なお、サービス提供装置4は、キッチンスタジオ2(サービス提供装置)に備え付けられていてもよい。
次に、情報処理システム1の概略構成について図1を参照しつつ、図2を用いて説明する。
図2は、本実施形態に係る情報処理システム1の一例を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理システム1は、キッチンスタジオ2、店舗3(店舗3A、店舗3B、・・・)に設置される店舗端末31(店舗端末31A、店舗端末31B、・・・)、サービス提供装置4、ストレージサーバ5、およびユーザ端末61(ユーザ端末61A、ユーザ端末61B、ユーザ端末61C、ユーザ端末61D、・・・)を含んで構成される。
なお、実施形態では、店舗3A、店舗3B、・・・のうち1つを特定しない場合、単に店舗3という。また、実施形態では、店舗端末31A、店舗端末31B、・・・のうち1つを特定しない場合、単に店舗端末31という。また、実施形態では、ユーザ端末61A、ユーザ端末61B、ユーザ端末61C、ユーザ端末61D、・・・のうち1つを特定しない場合、単にユーザ端末61という。
次に、キッチンスタジオ2が備える構成要素例を説明する。
図3は、本実施形態に係るキッチンスタジオ2が備える構成要素の一例を示すブロック図である。図3に示すように、キッチンスタジオ2は、構成要素として撮影装置201A、201B、・・・、音声入力部202、表示装置203、操作部204、および通信部205を備える。
次に、店舗端末31の構成例を説明する。
図4は、本実施形態に係る店舗端末31の構成の一例を示すブロック図である。図4に示すように店舗端末31は、通信部301、操作部302、表示部303、音声入力部304、撮影部305、音声再生部306、記憶部307、および制御部308を備える。
次に、サービス提供装置4の構成例を説明する。
図5は、本実施形態に係るサービス提供装置4の構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、サービス提供装置4は、通信部401、操作部402、表示部403、記憶部404、および制御部410を備える。
また、制御部410は、画像切替部411、音声認識部412、および配信ファイル生成部413を備える。
制御部410は、通信部401が出力するユーザ端末61の識別情報と、店舗情報と、記憶部404が記憶する情報に基づいて、ユーザ端末61に店舗情報を対応付けて記憶部404に記憶させることで、ユーザ端末61に店舗を紐付けて記憶する。なお、制御部410は、ユーザ端末61から位置情報を受信した場合、受信した位置情報に基づいて来店客が来店した店舗3を推定し、推定した店舗3に基づく店舗情報をユーザ端末61に紐付けて記憶させるようにしてもよい。
次に、ユーザ端末61の構成例を説明する。
図6は、本実施形態に係るユーザ端末61の構成の一例を示すブロック図である。図6に示すようにユーザ端末61は、通信部601、操作部602、表示部603、音声入力部604、撮影部605、音声再生部606、記憶部607、および制御部608を備える。
次に、ストレージサーバ5が記憶する情報例を説明する。
図7と図8は、本実施形態のストレージサーバ5が記憶する情報例を示す図である。なお、図7、図8に示す情報は一例であり、これに限らない。
店舗情報は、例えば、店舗の識別情報、店舗番号、店舗名、店舗の所在地等の情報を含む。
会員情報は、本サービスを利用する会員に関する情報であり、例えば、会員の識別情報、氏名、利用店舗、住んでいる場所の住所、性別、年齢、好みのレシピ、会員レベル等の情報を含む。会員種別とは、有料会員、または無料会員である。
レシピ情報は、調理方法、材料等の情報を含む。
調理者情報は、キッチンスタジオ2(図2)で調理を行う調理者に関する情報であり、例えば、調理者の氏名、経歴、著書、得意な料理等の情報を含む。
なお、来店客が会員ではない場合、来店客の種別は「非会員」である。
次に、店舗端末31の設置例を説明する。
図9は、本実施形態に係る店舗端末31の設置例を示す図である。図9(A)と図9(B)において、水平方向をx軸方向、高さ方向をy軸方向とする。図9(A)は、第1の設置例であり、設置台391に店舗端末31を取り付けて設置する例である。図9(B)は、第2の設置例であり、例えば店舗の柱392に店舗端末31を取り付けて設置する例である。なお、図9に示した設置例は一例であり、これに限らない。例えば、店舗端末31は、店舗3の壁や天井等に設置してもよい。
図10は、表示部の形状が縦長の場合と横長の場合を示す図である。図10(A)は、実施形態の表示部303の形状が縦長の例である、図10(B)は、比較例であり表示部903の形状が横長の例である。図10において、画面サイズは同じであり、縦長の表示部303の画面サイズは、縦がH(cm)、横がL(cm)である。なお、Hの方がLより長く、例えば40インチであればHが88.39(cm)、Lが49.78(cm)である。また、横長の表示部903の画面サイズは、縦がL(cm)、横がH(cm)である。
次に、サービス提供装置4から店舗端末31へ配信される調理動画例を説明する。
図11は、本実施形態に係るサービス提供装置4から店舗端末31へ配信される調理動画や画像例を示す図である。
符号g101は、調理者の頭部から手元を含む範囲の動画Aの例である。動画がリアルタイムで配信されている場合、動画には符号g102のように「生放送」であることを示す情報が含まれる。
符号g111は、調理者の手元を含む範囲の動画Bの例である。
符号g121は、調理者の紹介の画像である。なお、紹介の画像には静止画、動画、テキストのうち少なくとも1つが含まれる。サービス提供装置4は、紹介する情報が多い場合、例えば氏名以外の紹介文(符号g112)を縦方向にスクロールさせて表示するような動画として配信する。
符号g131は、調理を行っている材料(含む調味料)やレシピの説明画面である。なお、説明画面には、静止画、動画、テキストのうち少なくとも1つが含まれる。
サービス提供装置4(図2)は、店舗に設置される店舗端末31A1〜31A3それぞれの識別情報を取得する。サービス提供装置4は、店舗端末31の操作部302(図4)が操作された結果に基づいて店舗端末31の識別情報と店舗情報を取得してもよい。または、サービス提供装置4は、店舗端末31がGPS(Global Positioning System;全地球測位システム)の受信装置(不図示)を備えている場合、所定範囲内の位置情報を有する複数の店舗端末31が同一店舗3に設置されていると判定するようにしてもよい。
この結果、店舗端末31A1が調理動画である動画Aを表示し、店舗端末31A2は調理動画である動画Bを表示し、店舗端末31A3はレシピの画像を表示する。
なお、図12のように、1つの店舗3に複数の店舗端末31が設置されている場合であっても、全ての店舗端末31A1〜31A3に同じ調理動画や画像を表示させるようにしてもよい。
次に、情報処理システム1の処理手順例を説明する。
図13は、本実施形態に係る情報処理システム1の処理手順例のシーケンス図である。なお、以下の例では、調理を実演している様子をリアルタイムで配信するイベントを、店舗端末31Aが設置される店舗3A(図2)、店舗端末31Bが設置される店舗3B(図2)に配信する例である。なお、図13に示す処理手順は一例であり、これに限らない。
(ステップS3)ユーザ端末61の利用者(来店客)は、通知に記載された日時に、イベントが開催される店舗に来店する。続けて、ユーザ端末61の制御部608は、来店客が操作部602を操作したユーザ操作結果に基づいてアプリケーションを起動する。続けて、制御部608は、アプリケーションに応じて、ログイン要求をサービス提供装置4へ送信する。
(ステップS5B)店舗端末31Bの制御部308は、店舗端末31Bの識別情報と店舗情報をサービス提供装置4へ送信する。
(ステップS9B)店舗端末31Bの制御部308は、サービス提供装置4から受信した調理動画を表示部303に表示させ、調理動画に含まれる音声を音声再生部306で再生する。
(ステップS10B)店舗端末31Bの制御部308は、撮影部305が撮影した店舗画像Bをサービス提供装置4に送信する。なお、店舗画像Bには、店舗端末31Bの所定範囲にいる来店客の画像と店舗端末31Bの識別情報が含まれている。
(ステップS13B)店舗端末31Bの制御部308は、収音した店舗音声Bをサービス提供装置4に送信する。なお、店舗音声Bには、店舗3Bの店舗情報が含まれている。
(ステップS18)サービス提供装置4の制御部410は、店舗端末31Aが送信した動画の切り替え指示をキッチンスタジオ2へ送信する。送信する動画の切り替え指示には、動画の切り替え指示を送信した店舗端末31Aの識別情報が含まれている。
以下、店舗端末31A、31Bの制御部308は、ステップS7A,S7Bと同様に、受信した動画を表示させ、受信した音声を再生する。
ここで、図13に示した処理を行った場合の情報処理システム1の動作例を説明する。
まず、サービス提供者は、イベントを実施する日時と、そのイベントの動画を配信する店舗を決定する。
次に、サービス提供装置4は、決定した情報を、例えばその店舗を利用している会員のユーザ端末61に通知する。
次に、ユーザ端末61の利用者は、通知された情報に基づいて、イベントが行われる店舗へ来店し、ユーザ端末61を操作してアプリケーションを起動する。これにより、ログイン処理が行われる。
動画の配信中、サービス提供装置4は、店舗端末31が撮影した店舗にいる客の様子の画像をキッチンスタジオ2へ送信する。この画像は、キッチンスタジオ2の表示装置203上に表示され、調理者が確認することができる。
店舗端末31A、31Bそれぞれは、受信したテキストをそれぞれの表示部303上に表示させる。調理者は、選択した質問に音声で答える。この音声は、店舗端末31A、31Bそれぞれに調理動画と一緒に配信される。これにより、本実施形態によれば、各店舗3に来店している客は、どの質問に調理者が答えているかを知ることができる。
次に、店舗端末31が操作された場合の情報処理システムの動作例を説明する。
図14は、本実施形態に係る店舗端末31が操作されて質問が行われ調理者が返答を行う例を示す図である。
図14に示す例では、来店客が店舗端末31の操作部302を操作して音声で質問を行う。質問内容は「お皿の大きさは?」である。店舗端末31は、収音した音声をサービス提供装置4へ送信する。サービス提供装置4は、音声認識処理を行ってテキストに変換し、変換したテキストに店舗3を示す情報を付与してキッチンスタジオ2へ送信する。なお、店舗端末31は、操作部302が操作されたとき、撮影部305(図4)が撮影した画像を音声に関連付けてサービス提供装置4へ送信するようにしてもよい。この場合、サービス提供装置4は、受信した画像から操作部302を操作している来店客の画像を周知の画像処理手法で抽出し、テキストに抽出した画像を関連付けてキッチンスタジオ2へ送信するようにしてもよい。そしてキッチンスタジオ2は、受信したテキストに画像を対応付けて表示するようにしてもよい。これにより、調理者は、例えば質問者が子供の場合に優先的に回答する等の対応ができるので、より調理者と来店客とのコミュニケーションを取ることができる。
サービス提供装置4は、受信した選択されたテキストと、その質問に対する回答の音声を含む調理動画を各店舗の店舗端末31に送信する。
この結果、店舗端末31の表示部303上には、符号g301のような動画が表示される。この動画には、符号g311のように、キッチンスタジオ2で調理者によって選択されたテキストが含まれていてもよい。また、店舗端末31は、受信した音声を音声再生部306から再生する。
また、サービス提供装置4は、質問内容である符号g311の画像を店舗端末31に送信しなくてもよい。この場合、調理者が選択した質問を読み上げてもよい。例えば、調理者は、「3A店からの質問にお答えします。」と発話した後に、回答の「25cm位です」を発話するようにしてもよい。
図15は、本実施形態に係る店舗端末31が操作された場合の情報処理システムの他の動作例を示す図である。
図15に示す例では、店舗3の来店客が、操作部302を操作して、配信されている番組のシーンが気に入ったことを意思表示した際に表示部303上に表示される画像の例である。
配信されている番組のシーンが気に入ったことを意思表示したいとき、来店客は操作部302を操作する。なお、操作部302は、質問用のボタンと、お気に入りボタン等を備えていてもよい。
サービス提供装置4は、受信した操作結果に基づいて、表示部303に表示させる画像を生成する。図15に示す例では、画像は、ハートマークg321が表示部303の下側から上側にy軸方向に上昇していくアニメーションである。なお、ストレージサーバ5または記憶部404が、このようなハートマークの画像を記憶している。
図16は、本実施形態に係る店舗端末31によってお気に入りが選択された場合の情報処理システムの処理手順のシーケンス図である。
(ステップS103B)店舗端末31Bの制御部308は、受信したアニメーション画像を表示部303上に表示させる。
図17は、店舗端末31のお気に入りボタンが押された際に、キッチンスタジオ2へも画像を送信した際に表示装置203上に表示される画像例を示す図である。
これにより、調理者は、調理を行っている様子をリアルタイムで視聴している来店客の反応を知ることができる。調理者は、反応が悪い(ハートマークが少ない)場合、説明を詳しくする等、調理中に演出を変更することができる。
調理者は、このように、質問の横に表示されるマークによって、質問が店舗端末31からなのかユーザ端末61からなのかを認識できる。調理者は、例えば、このマークを見て店舗端末31からの質問を優先して答えるようにしてもよい。
また、表示装置203は、来店客からの質問を図17のように受信した時系列で表示してもよく、または、店舗毎に分類して表示するようにしてもよい。なお、分類は、サービス提供装置4が分類して送信してもよく、表示装置203が分類を行ってもよい。
上述した例では、サービス提供装置4が調理動画を店舗端末31に配信する例を説明したが、ユーザ端末61にリアルタイムで配信するようにしてもよい。なお、以下の例では、本サービスの会員に配信する例を説明する。
図18は、本実施形態に係るサービス提供装置4が動画をユーザ端末61に配信する処理手順例のシーケンス図である。なお、以下の処理は、図13において、例えばステップS6の処理が行われた後に行われる。
なお、このように、ユーザ端末61から質問を行う場合、後述するようにユーザ端末61は、商品に添付等されている二次元コードを読み込み、二次元コードに含まれる店舗情報をサービス提供装置4に送信するようにしてもよい。なお、二次元コードについては、図24を用いて後述する。
ここで、サービス提供装置4が紐付ける情報例を説明する。
図19は、本実施形態に係るサービス提供装置4が質問に紐付ける情報例を示す図である。
図19に示す例において、サービス提供装置4の制御部410は、例えば、店舗3Bに来店している来店客Aが所持するユーザ端末61から質問を受信する。質問は、ユーザ端末61が収音した音声であってもよく、ユーザ端末61の操作部602が操作されて入力されたテキストであってもよい。そして、質問の情報には、来店客が来店した店舗3Bに関する情報が含まれている。ここで、店舗3Bに関する情報は、例えば、位置情報、二次元バーコードに含まれる店舗情報のうちの少なくとも1つである。
この場合、サービス提供装置4が受信した質問をキッチンスタジオ2へ送信した場合は、単に来店客から質問が表示装置203上に表示される。表示装置203上に表示された質問を見ても、調理者は、どの店舗3の来店客からの質問であるかを把握できない。このような質問に調理者が回答しても、質問した来店客には、自分が行った質問への回答であるのか他の人が行った質問への回答であるかがわからない。このように質問がどの店舗からのものであるかが不明の場合は、来店客と調理者との間に一体感や親近感が生まれにくい。
一方、本実施形態では、質問がどの店舗からのものであるかが明確であるので、来店客と調理者との間に一体感や親近感が生まれやすい。
図20に示す例は、店舗3Bの来店客が所持するユーザ端末61から画面の切り替え指示を受信し、店舗3Bに設置されている店舗端末31Bから画面の切り替え指示を受信し、店舗3Aに設置されている店舗端末31Aから画面の切り替え指示を受信した例である。
次に、ユーザ端末61の表示部603上に表示されるボタン画像例を説明する。
図21は、本実施形態に係るユーザ端末61の表示部603上に表示されるボタン画像例を示す図である。
図21に示す例は、アプリケーション起動後、ログインした後に表示される画面例である。符号g601は、「配信リクエスト」のボタン画像である。符号g602は、「切り替え指示」のボタン画像である。符号g603は、「質問リクエスト」のボタン画像である。符号g604は、「いいね!」のボタン画像である。符号g605は、二次元コードを読み取る「二次元コード」のボタン画像である。符号g606は、「ログアウト」のボタン画像である。
なお、図21に示した画像は一例であり、ボタンの配置、ボタンの数はこれに限らない。
次に、ユーザ端末61に配信される調理画像例を説明する。
図22は、ユーザ端末61から切り替え指示を受信した場合に配信される動画例を示す図である。図22に示す例は、ユーザ端末61から切り替え指示を受信した場合に、切り替えた動画をユーザ端末61のみに配信する例である。
図22に示す例では、ユーザ端末61から切り替え指示を受信しても、サービス提供装置4は、調理画像を切り替えずに調理者の頭部から手先の範囲の動画Aを店舗端末31へ送信する例である。この結果、店舗端末31は、符号g311に示すように動画Aを表示する。なお、サービス提供装置4は、店舗端末31の通信環境に応じた画質とレートの調理画像を配信する。
上述した例では、キッチンスタジオ2で撮影された調理動画をリアルタイムで店舗端末31またはユーザ端末61へ配信する例を説明したが、以下の例では録画された調理動画を配信する例を説明する。なお、キッチンスタジオ2で撮影された動画、収音された音声、リアルタイムで配信したときの質問等は、ストレージサーバ5が関連付けて記憶する。
図23は、本実施形態に係る録画された動画を配信する際の情報処理システムの処理手順例のシーケンス図である。
(ステップS302)サービス提供装置4の制御部410は、選択した調理動画を店舗端末31A、31Bに配信する。
(ステップS303B)店舗端末31Bの制御部308は、サービス提供装置4から受信した調理動画を表示部303に表示させ、音声を音声再生部306で再生する。
なお、図13、図23において、切り替え指示を受信した場合に、切り替え指示を受信した店舗端末31とは異なる店舗端末31へも切り替えた動画を配信する例を説明したが、サービス提供装置4は切り替え指示を受け取った店舗端末31のみに切り替えた動画を配信するようにしてもよい。
この場合、サービス提供装置4は、ユーザ端末61の利用者が有料会員のみに配信を許可するようにしてもよい。また、サービス提供装置4は、ユーザ端末61の利用者が、イベント当日に店舗で指定の商品(レシピに使用される食材)を購入した場合、その商品に添付されている二次元コードをユーザ端末61で読み込んだ場合に、録画した動画の配信を許可するようにしてもよい。
図24において、符号700は、例えば商品に貼られている商品ラベルの画像例である。商品ラベルには、二次元コード701が印字されている。この二次元コードには、調理動画の配信サイトのurlアドレス、販売された店舗3に関する情報等が埋め込まれている。
なお、二次元コードを読み込んだユーザ端末61で視聴できる調理動画は、調理動画の再配信に限られず、イベント会場で配信されなかった動画、例えば調理者がインタビューに答えたスペシャル動画等であってもよい。
この場合、サービス提供装置4は、二次元コードを読み込んだユーザ端末61からの「つくレポ」を受け付けるようにしてもよい。これにより、サービス提供装置4は、どの店舗3の来店客からのレポートであるかを把握することができる。
さらに、サービス提供装置4は、このように複数のユーザ端末61から受信した「つくレポ」を調理毎かつ店舗毎に分類してもよい。本実施形態によれば、このように分類した情報を付加して店舗端末31またはユーザ端末61に再配信することで、「つくレポ」を投稿した来店客は、自分が参加した他の来店客との一体感を感じることができる。
このように、サービス提供装置4は、利用者の会員の種類に応じて異なるサービスを提供するようにしてもよい。
図25に示すように、ストレージサーバ5は、動画名に、urlアドレスと調理動画を関連付けて記憶する。例えば、ストレージサーバ5は、動画名「調理者Aの春野菜のパスタ」に、urlアドレス「https//cookxxx.com/rec/kondares/00001」と動画「動画00001」を関連付けて記憶する。
なお、ストレージサーバ5は、上記に加えて、録画した店舗名、日時等の情報も記憶するようにしてもよい。
なお、動画のファイルには、異なるビットレートの動画が含まれる。例えば、動画00001には、例えば、第1のレートの動画のファイルと、第2のレートの動画のファイルと、第3のレートの動画のファイルとが含まれている。なお、各動画のファイルには音声も含まれている。
ここで、サービス提供装置4が配信する動画の配信方式について説明する。
図26は、本実施形態に係るサービス提供装置4が配信する動画の配信例を示す図である。
サービス提供装置4は、例えばHTTP Live Streaming(以下、HLSという)方式のプロトコルを用いて動画を配信する。HLS方式で動画を配信することで、店舗端末31の通信環境、ユーザ端末61の通信環境に応じた動画を配信することができる。例えば店舗3に設置されている店舗端末31の通信環境が光通信等である場合、サービス提供装置4は、例えば第1のビットレートの4K画質の2160p(3840×2160)の動画を店舗端末31へ配信する。一方、ユーザ端末61の通信環境が、通信容量を節約する低速度通信の場合、サービス提供装置4は、例えば第3のビットレートのSD画質の480p(640×480)の動画をユーザ端末61へ配信する。
この結果、本実施形態によれば、イベント開催時に店舗3への集客の向上を行うことができる。
以上の記載から本発明の複数の態様は例えば以下のように把握される。
前記調理動画を視聴している来店客に関する情報に前記店舗端末が設置されている店舗情報が付与されている情報を前記店舗端末から受信し、前記店舗端末から受信した前記来店客に関する情報に付与されている前記店舗情報に基づいて、前記来店客に関する情報に前記店舗を紐付け、前記店舗を紐付けた前記来店客に関する情報を前記キッチンスタジオに送信する、情報処理装置。
Claims (15)
- 表示装置が設置され、調理が行われている様子を撮影して、撮影した調理動画をサービス提供装置に送信するキッチンスタジオと、
前記キッチンスタジオから受信した前記調理動画を、複数の店舗端末に配信するサービス提供装置と、
複数の店舗それぞれに設置され、前記サービス提供装置から配信された前記調理動画を表示し、前記調理動画を視聴している来店客に関する情報に前記店舗端末が設置されている店舗情報を付与して前記サービス提供装置に送信する店舗端末と、
を備え、
前記店舗端末は、音声入力部を備え、前記調理動画を受信する前に、収音した音声に前記店舗端末の識別情報を付与して前記サービス提供装置に送信し、
前記サービス提供装置は、受信した音声に対して音声認識処理を行って前記店舗端末の前記店舗情報を決定し、決定した前記店舗情報を前記店舗端末に送信し、
前記店舗端末から受信した前記来店客に関する情報に付与されている前記店舗情報に基づいて、前記来店客に関する情報に前記店舗を紐付け、前記店舗を紐付けた前記来店客に関する情報を前記キッチンスタジオに送信し、
前記キッチンスタジオは、前記店舗が紐付けられた前記来店客に関する情報を前記表示装置に表示する、情報処理システム。 - サービス提供装置は、前記キッチンスタジオから受信した前記調理動画を縦の長さが横の長さより長くなるようにリサイズして前記店舗端末に送信する、請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記店舗端末は、収音した音声を前記来店客に関する情報として前記サービス提供装置に送信し、
前記サービス提供装置は、受信した音声に対して音声認識処理を行ってテキストに変換して、変換したテキストに前記店舗情報を付与してキッチンスタジオに送信し、
前記キッチンスタジオは、受信した前記テキストと前記店舗情報を関連付けて前記表示装置に表示させる、請求項1または請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記店舗端末は、操作部を備え、前記操作部が操作された結果に画面の切り替え指示が含まれている場合、前記画面の切り替え指示に前記店舗端末の識別情報を付与して前記サービス提供装置へ送信し、
前記サービス提供装置は、前記店舗端末から受信した前記画面の切り替え指示に応じて配信する前記調理動画を切り替え、切り替えた前記調理動画を、前記画面の切り替え指示に含まれる前記店舗情報に対応する前記店舗端末に配信する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記サービス提供装置は、前記調理動画を前記店舗端末の回線環境に基づいた画質で配信する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記来店客が所持するユーザ端末、を備え、
前記ユーザ端末は、前記店舗において、前記ユーザ端末の識別情報を前記来店客に関する情報とし、前記来店客に関する情報に前記店舗情報を付与して前記サービス提供装置に送信する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記サービス提供装置は、前記調理動画を前記ユーザ端末の回線環境に基づいた画質で配信する、請求項6に記載の情報処理システム。
- 前記ユーザ端末は、前記ユーザ端末の位置情報を前記ユーザ端末の識別情報と、を前記サービス提供装置へ送信し、
前記サービス提供装置は、受信した前記位置情報に基づいて、前記ユーザ端末を所持する前記来店客が来店している前記店舗の前記店舗情報を推定し、推定した前記店舗情報を前記ユーザ端末に送信する、請求項6または請求項7に記載の情報処理システム。 - 前記ユーザ端末は、撮影部を備え、
前記ユーザ端末の撮影部は、店舗情報、前記調理動画で調理された料理名を含む二次元コードを撮影し、
前記ユーザ端末は、撮影した二次元コードの画像に含まれる前記店舗情報を抽出し、抽出した店舗情報に前記ユーザ端末の識別情報を前記サービス提供装置へ送信し、
前記サービス提供装置は、前記調理動画を録画し、録画した前記調理動画を前記二次元コードの画像に含まれる前記店舗情報を送信した前記ユーザ端末に再配信する、請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記ユーザ端末は、撮影した二次元コードの画像に含まれる前記料理名を抽出し、前記料理名に対応する調理を行った調理感想に前記店舗情報と前記料理名を付与して、前記サービス提供装置へ送信し、
前記サービス提供装置は、前記ユーザ端末から受信した前記調理感想を、前記調理感想に含まれる前記店舗情報に基づいて店舗毎に分類し、録画した前記調理動画を再配信する際に前記店舗端末が設置されている前記店舗の前記調理感想を付与して前記店舗端末に配信する、請求項9に記載の情報処理システム。 - 前記二次元コードは、前記調理動画の配信時に前記店舗で販売された商品に添付され、または前記調理動画の配信時に前記店舗で配布された用紙に印字され、あるいは前記調理動画の配信時に前記店舗に貼られていたポスターに印字されている、請求項9または請求項10に記載の情報処理システム。
- 前記サービス提供装置は、前記ユーザ端末から受信した情報を前記店舗毎に集計し、集計した結果を前記店舗端末に送信する、請求項6から請求項11のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 調理が行われている様子が撮影された調理動画をキッチンスタジオから受信し、受信した前記調理動画を複数の店舗それぞれに設置されている店舗端末に配信し、
前記調理動画を視聴している来店客に関する情報に前記店舗端末が設置されている店舗情報が付与されている情報を前記店舗端末から受信し、
前記調理動画を送信する前に、前記店舗端末によって収音された音声に前記店舗端末の識別情報が付与されている情報を前記店舗端末から受信し、
前記受信した音声に対して音声認識処理を行って前記店舗端末の前記店舗情報を決定し、決定した前記店舗情報を前記店舗端末に送信し、
前記店舗端末から受信した前記来店客に関する情報に付与されている前記店舗情報に基づいて、前記来店客に関する情報に前記店舗を紐付け、
前記店舗を紐付けた前記来店客に関する情報を前記キッチンスタジオに送信する、
情報処理装置。 - 表示装置が設置されているキッチンスタジオと、複数の店舗それぞれに設置され、音声入力部を備える店舗端末と、サービス提供装置とを備える情報処理システムにおける情報処理方法であって、
前記キッチンスタジオが、調理が行われている様子を撮影して、撮影した調理動画を前記サービス提供装置に送信するステップと、
前記サービス提供装置が、前記キッチンスタジオから受信した前記調理動画を、複数の店舗端末に配信するステップと、
前記店舗端末が、前記サービス提供装置から配信された前記調理動画を表示し、前記調理動画を視聴している来店客に関する情報に前記店舗端末が設置されている店舗情報を付与して前記サービス提供装置に送信するステップと、
前記店舗端末が、前記前記調理動画を受信する前に、収音した音声に前記店舗端末の識別情報を付与して前記サービス提供装置に送信するステップと、
前記サービス提供装置が、受信した音声に対して音声認識処理を行って前記店舗端末の前記店舗情報を決定し、決定した前記店舗情報を前記店舗端末に送信するステップと、
前記サービス提供装置が、前記店舗端末から受信した前記来店客に関する情報に付与されている前記店舗情報に基づいて、前記来店客に関する情報に前記店舗を紐付けるステップと、
前記サービス提供装置が、前記店舗を紐付けた前記来店客に関する情報を前記キッチンスタジオに送信するステップと、
前記キッチンスタジオが、前記店舗が紐付けられた前記来店客に関する情報を前記表示装置に表示するステップと、
を有する情報処理方法。 - サービス提供装置のコンピュータに、
調理が行われている様子を撮影された調理動画をキッチンスタジオから受信させ、
受信した前記調理動画を複数の店舗端末に配信させ、
店舗情報が付与されている来店客に関する情報を前記店舗端末から受信させ、
前記調理動画を配信させる前に、前記店舗端末が収音した音声に前記店舗端末の識別情報を付与した情報を前記店舗端末から受信させ、
受信した音声に対して音声認識処理を行って前記店舗端末の前記店舗情報を決定させ、決定した前記店舗情報を前記店舗端末に送信させ、
受信した前記来店客に関する情報に付与されている前記店舗情報に基づいて、前記来店客に関する情報に店舗を紐付けさせ、
前記店舗を紐付けた前記来店客に関する情報を前記キッチンスタジオに送信させる、
処理を実行させる、プログラム。
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