JP6494114B2 - 車載表示装置 - Google Patents

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本発明は、車載表示装置に関する。
近年、車両の外部から発信された各種情報を車両で受信し、車両に設けられた車載表示装置にこれらの情報を表示する技術について研究が進められている。受信した情報を車載表示装置が表示することで、車両乗員は、乗車時にこれらの情報を入手することができる。また、これらの情報が車載表示装置に表示される場合における視認性を向上させるべく、表示方法についての研究も進められている(例えば、特許文献1)。
特許第3733755号公報
車両において受信される情報の内容は発信される情報毎に変化するものであるが、いずれについても車両乗員が視認できるような視認性の高い表示が行われることが好ましい。例えば、視認性および操作性の観点から、車載表示装置における各種情報(メッセージタイトル,本文など)の表示位置、車両乗員の操作を受け付ける各種ボタンの位置などのレイアウトを統一することが好ましい。
また、車載表示装置に表示される情報はその情報量に応じて長文となることがある。車載表示装置に設定された表示領域に表示可能な文字列の長さには制限があるため、この長文の文字列をそのまま表示できない場合がある。この場合、車両において受信された情報に含まれる文字列を適宜加工して表示する必要があるが、車両乗員がその内容を理解できる程度に文字列の調整を行うこと、表示した際の視認性を維持することなどが求められる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、車両において受信される情報に応じて表示形式を変更することで視認性の高い表示を行うことが可能な車載表示装置を提供することを目的の一つとする。
請求項1に記載の発明は、車両の外部から入力された情報に含まれる文字列を文字候補領域に一列または二列で表示する表示部と、前記文字列を第1サイズによって横に並べた横幅である表示幅が、前記文字候補領域の横幅を示す閾値以下である場合、前記文字列を前記第1サイズ且つ一列で前記表示部に表示させ、前記文字列の前記表示幅が前記閾値よりも大きい場合には、前記文字列を前記第1サイズよりも小さい第2サイズ且つ二列で前記表示部に表示させる表示制御部とを備え、前記表示制御部は、前記第2サイズ且つ二列で並べた前記文字列のうち、二列目の文字列の横幅が前記閾値より大きい場合、前記文字列の末尾に省略文字を追加する、車載表示装置である。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記表示制御部は、前記文字列の末尾に前記省略文字を追加し、前記文字列の省略文字の直前の1文字を削除することで、前記省略文字が追加された前記文字列を前記表示部に表示させるものである。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記省略文字は、前記文字列に含まれる全角の文字に対して半角の文字であるものである。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記表示制御部は、前記省略文字の直前の1文字が削除された後の前記文字列が前記表示部の文字候補領域に収まらない場合、前記省略文字の直前の1文字をさらに削除するものである。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の発明において、前記表示制御部は、前記車両の外部から入力された情報のうち、前記車両に関連付けされていない情報を除外するものである。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の発明において、前記車両の乗員による前記文字列の音声合成による読み上げの操作を受け付ける操作受付部をさらに備えるものである。
請求項に記載の発明は、請求項1からのいずれか一項に記載の発明において、前記車両が停止している場合、前記表示制御部は、前記車両の外部から入力された情報を前記表示部の表示画面の全体に表示させるものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の発明において、前記表示制御部は、前記文字列から抽出したメッセージタイトルと、本文との間に、少なくとも1つの区切り文字を挿入した結合文字列を前記表示部に表示させるものである。
請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の発明において、前記文字候補領域に対する操作を受け付ける操作受付部を更に備え、前記表示制御部は、前記操作受付部によって前記文字候補領域に対する操作が受け付けられた場合、前記文字列を前記文字候補領域に表示させる前記文字列を追加するものである。
請求項1に記載の発明によれば、車両の外部から受信した情報を、車両に設けられた表示制御装置で処理し、その情報量に応じて、表示画面に表示される文字サイズおよび列数を制御するため、表示画面の視認性を向上させることができる。
請求項2から5に記載の発明によれば、表示画面に省略文字が表示されることで、車両乗員は、表示画面に表示された本文に続きがあることを把握することができる。また、文字候補領域の末尾に不要なスペースが表示されないように省略文字が追加されることで、画面の見栄えを向上させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、車両に関連付けされていない情報を除外することで、不要な情報が表示制御装置に表示されることを防止し利便性を向上させることができる。
請求項7に記載の発明によれば、車両乗員は車両の外部から入力された情報に応じて音声合成による読み上げを選択し、音声により情報の内容を確認することができる。
請求項8に記載の発明によれば、車両停止中においては、より多くの情報を含み且つ視認性の高い画面を表示させることができる。
第1の実施形態における車載表示装置が設けられた車両の車室内の一例を示す図である。 第1の実施形態における車載表示装置の機能ブロック図である。 第1の実施形態における車載表示装置における車両状態判定処理の流れの一例を示すフローチャートである。 第1の実施形態における車載表示装置の走行時表示制御の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 第1の実施形態における車両走行中において、情報を表示する場合の画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における車両走行中において、情報を第1サイズ且つ一列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における車両走行中において、情報を第2サイズ且つ一列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における車両走行中において、情報を第2サイズ且つ二列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における車両走行中において、省略文字が追加された情報を第2サイズ且つ二列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第1の実施形態における車両停止中において、情報を表示する場合の画面の一例を示す図である。 第2の実施形態における車載表示装置の走行時表示制御の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 第2の実施形態における車両走行中において、情報を第1サイズ且つ一列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第2の実施形態における車両走行中において、情報を第2サイズ且つ一列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第2の実施形態における車両走行中において、情報を第2サイズ且つ二列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第2の実施形態における車両走行中において、省略文字が追加された情報を第2サイズ且つ二列で表示する場合の画面の一例を示す図である。 第2の実施形態における車両走行中において、情報を第1サイズ且つ複数列で表示する場合の画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の車載表示装置の実施形態について説明する。
<第1の実施形態>
(車載表示装置)
図1は、車載表示装置が設けられた車両の車室内の一例を示す図である。車載表示装置1は、車両の外部から発信された各種情報(メッセージ)を受信し、表示装置にこれらの情報を表示する。例えば、車載表示装置1は、例えば、車両の車室内Mにおけるインストルメントパネルの各部、助手席や後部座席に対向する任意の箇所などに取り付けられる。
図2は、車載表示装置の機能ブロック図である。車載表示装置1は、通信部10と、記憶部12と、表示制御部14と、表示部16と、操作受付部18とを含んでよいが、これに限定されない。
通信部10は、車両の外部から発信された各種情報を受信するインターフェース装置である。通信部10は、例えば、各種情報を車両に対して発信するメッセージセンターから、インターネットなどを介して、これらの情報を受信し、受信した情報を記憶部12に記憶させる。これらの情報には、メッセージのタイトル、本文、および情報提供の対象となる車種に関する情報などが含まれる。
記憶部12は、通信部10によって受信された各種情報を記憶する。記憶部12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等で実現される。記憶部12は、各種情報を表示部16に表示させるためのプログラム、設定ファイル、データなどを格納する。
表示制御部14は、車両の外部から入力されて記憶部12に記憶された情報を読み出し、表示部16に表示させる。例えば、表示制御部14は、車両の動作状態(走行中または停止中)、および記憶部12から読み出された情報に含まれる文字列の表示幅などに応じて、表示部16に表示させる内容を制御する。例えば、表示制御部14は、読み出した情報からメッセージタイトルおよび本文を抽出して、このメッセージタイトルおよび本文を含む文字列を表示部16に表示させる。また、表示制御部14は、読み出された情報に含まれる情報提供の対象となる車種に基づいて、表示または非表示の制御を行う。なお、情報の発信元において対象となる車種を選別して情報を発信している場合には、表示制御部14において車種に基づく表示または非表示の制御処理は行わなくてもよい。表示制御部14は、例えば、記憶部12に格納されたプログラムが、メモリにロードされ、プロセッサによって実行されることにより実現される。
表示部16は、表示制御部14の制御に基づいて、記憶部12から読み出された情報を表示する。表示部16は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electroluminescence)表示装置などである。表示部16が、タッチパネル対応のディスプレイである場合、車両乗員の操作を受け付ける機能を備えてもよい。また、表示部16は、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信機によって車両の位置を特定し、その位置から車両乗員によって指定された目的地までの経路を導出するナビゲーション装置の表示装置としての機能を有してもよい。
操作受付部18は、車両乗員による各種操作を受け付ける。例えば、操作受付部18は、車両乗員による画面スクロール操作を受け付ける。また、操作受付部18は、上記の情報に含まれるメッセージタイトルおよび本文を読み上げる音声合成による読み上げの操作を受け付けてもよい。この音声合成による読み上げの操作を受け付ける機能は、表示部16に読み上げボタンを設けることにより実現されてもよい。
(車両状態判定処理)
次に、車載表示装置1の動作について説明する。図3は、車載表示装置における車両状態判定処理の流れの一例を示すフローチャートである。図3に示す車両状態判定処理は、車載表示装置1の動作中に繰り返し行われるものである。まず、表示制御部14は、車両が走行中であるか否かを判断する(ステップS101)。例えば、表示制御部14は、車両の動作を制御するECU(Electronic Control Unit)などを含む運転制御部(図示しない)から車両の動作状態に関する情報を受信し、車両が走行中であるか否かを判断する。
表示制御部14は、車両が走行中であると判断した場合、走行時用に設定された所定の表示制御である走行時表示制御を行う(ステップS103)。走行時表示制御においては、記憶部12から読み出した情報に含まれるメッセージタイトルが表示部16に表示される。一方、車両が走行中ではないと判断した場合、停止時用に設定された所定の表示制御である停止時表示制御を行う(ステップS105)。停止時表示制御においては、記憶部12から読み出した情報に含まれるメッセージタイトルおよび本文が表示部16に表示される。走行時表示制御および停止時表示制御の詳細については後述する。以後、車載表示装置1の動作中は、上記の処理が継続的に繰り返し行われ、走行時表示制御および停止時表示制御の切り替えが行われる。
(走行時表示制御)
次に、走行時表示制御について説明する。図4は、車載表示装置の走行時表示制御の処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、通信部10は、車両の外部から発信された各種情報を受信し、記憶部12に記憶させる(ステップS201)。
次に、表示制御部14は、記憶部12に記憶された情報を読み出し、この情報が自車両宛の情報であるか否かを判断する(ステップS203)。例えば、表示制御部14は、この情報に含まれる情報提供の対象となる車種を確認し、この情報が自車両宛の情報であるか否かを判断する。表示制御部14は、読み出した情報が自車両宛の情報ではない(自車両に関連付けされた情報ではない)と判断した場合、表示処理を行うことなく本フローチャートの処理を終了する。すなわち、表示制御部14は、自車両に関連付けされていない情報を除外する。なお、情報の発信元において対象車種などを選別して情報を発信している場合には、表示制御部14において自車両宛の情報であるか否かの判断処理は行わなくてもよい。
次に、表示制御部14は、図5に示すように、表示部16の表示画面Dの一部の表示領域R1(文字候補領域)に読み出した情報を表示させるための制御を行う。表示部16が、ナビゲーション装置のナビゲーション画面を表示する機能を備えている場合には、表示画面Dの他の表示領域R2には、ナビゲーション画面を表示してもよい。あるいは、表示領域R2には、走行中に本文を表示することができない旨を車両乗員に通知するために「走行中は表示できません」などの文言を表示してもよい。また、表示画面Dの他の表示領域R3には、車両乗員によるメッセージタイトルおよび本文を音声合成にして読み上げる操作を受け付ける読み上げボタンB1(「読み上げ開始」ボタン)を表示してもよい。車両乗員により、この読み上げボタンB1がタッチされると、表示制御部14は、音声発生部(図示しない)を制御し、メッセージタイトルおよび本文を音声で発声させる。これにより、車両乗員は、メッセージタイトルおよび本文を音声で確認することができる。また、車両が複数のメッセージを受信している場合には、表示するメッセージを切り替えるメッセージ切り替えボタンB2を表示領域R3に表示してもよい。
表示領域R1に読み出した情報を表示させるための制御として、まず、表示制御部14は、読み出した情報に含まれるメッセージタイトルを抽出し、抽出したメッセージタイトルを第1サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第1表示幅)を算出する(ステップS205)。例えば、表示制御部14は、車載表示装置1に設けられた仮想領域上でメッセージタイトルを表示する場合の第1表示幅を計算する。
次に、表示制御部14は、第1表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS207)。この幅閾値とは、表示領域R1において、一列でメッセージタイトルを表示する場合に表示可能な最大の表示幅を示す。表示制御部14は、第1表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図6に示すように、このメッセージタイトルを第1サイズ且つ一列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS209)。
一方、表示制御部14は、第1表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第1サイズ且つ一列でメッセージタイトルを表示することができないと判断した場合)、メッセージタイトルを第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第2表示幅)を算出する(ステップS211)。この第2サイズとは、第1サイズよりも小さい任意のサイズである。例えば、この第2サイズは、表示領域R1において、文字列を二列で表示する場合に表示することが可能な最大の大きさに設定される。
次に、表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS213)。表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図7に示すように、このメッセージタイトルを第2サイズ且つ一列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS215)。第1サイズを使用する場合と比較して、第2サイズを使用した場合、より多くの文字数の文字列を一列に表示することができる。
一方、表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第2サイズ且つ一列でメッセージタイトルを表示することができないと判断した場合)、メッセージタイトルの末尾の1文字を削除する(ステップS217)。
次に、表示制御部14は、末尾の1文字を削除したメッセージタイトルを第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第3表示幅)を算出し、算出した第3表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS219)。表示制御部14が、第3表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合、メッセージタイトルの末尾の1文字をさらに削除し、末尾の1文字を削除したメッセージタイトル(計2文字を削除したメッセージタイトル)を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第3表示幅を再度算出し、算出した第3表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する。以後、第3表示幅が幅閾値以下であると判断されるまで、メッセージタイトルの末尾の1文字の削除処理、幅閾値との比較処理を繰り返す。
表示制御部14が、第3表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、末尾文字の削除処理を行ったメッセージタイトルを表示領域R1の第一列目に表示する第1表示文字列とし、第1表示文字列の後に続く文字列(上記ステップS217の処理において削除された文字列)を表示領域R1の第二列目に表示する第2表示文字列とする(ステップS221)。
次に、表示制御部14は、第2表示文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第4表示幅)を算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS223)。表示制御部14は、この第4表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図8に示すように、メッセージタイトルを第2サイズ且つ二列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS225)。具体的に、第1表示文字列を表示領域R1の第一列目に表示し、第2表示文字列を表示領域R1の第二列目に表示する。第2サイズ且つ一列で表示する場合と比較して、第2サイズ且つ二列で表示した場合、より多くの文字数の文字列を表示することができる。なお、表示制御部14は、このメッセージタイトルを第2サイズ且つ二列以上の複数列で表示領域R1に表示させてもよい。
一方、表示制御部14は、第4表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第2サイズ且つ一列で第2表示文字列を表示することができないと判断した場合)、第2表示文字列の末尾に省略文字(例えば、三点リーダ(…),または3つの半角の「・」)を追加する(ステップS227)。すなわち、第4表示幅が幅閾値よりも大きい場合とは、メッセージタイトルが表示領域R1に収まらない場合であるため、メッセージタイトルの末尾に省略文字を追加する。
次に、表示制御部14は、省略文字の直前の1文字を削除する(ステップS229)。
次に、表示制御部14は、省略文字の直前の1文字を削除した第2表示文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第4表示幅を再度算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS231)。表示制御部14が、第4表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合、第2表示文字列の省略文字の直前の1文字をさらに削除し、第2表示文字列(計2文字を削除した第2表示文字列)を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第4表示幅を再度算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する。以後、第4表示幅が幅閾値以下であると判断されるまで、第2表示文字列の省略文字の直前の1文字の削除処理、幅閾値との比較処理を繰り返す。
表示制御部14は、第4表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図9に示すように、メッセージタイトルを第2サイズ且つ二列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS233)。具体的に、第1表示文字列を表示領域R1の第一列目に表示し、省略文字を追加した第2表示文字列を表示領域R1の第二列目に表示する。車両乗員は、この省略文字が追加された文字列を確認することで、表示領域R1に表示されたメッセージタイトルに続きがあることを把握することができる。
メッセージタイトルは、半角および全角の日本語(漢字、片仮名、平仮名)、半角および全角の数字、英語、スペース、その他記号などが混在したものであるため、このメッセージタイトルの末尾文字を削除して省略文字を追加した場合(例えば、第2表示文字列の末尾の全角文字3文字を削除し、省略文字である半角の「・」を3つ追加した場合)、表示領域R1の末尾に不要なスペースが表示され画面の見栄えが悪化する場合がある。そこで、本実施形態では、上記に説明したように、省略文字の直前の1文字の削除処理と、幅閾値との比較処理とを繰り返して実行することで、表示領域R1の末尾に不要なスペースが表示されることを防ぐことができる。
(停止時表示制御処理)
次に、停止時表示制御について説明する。図10は、車両停止中において、情報を車載表示装置に表示する場合の画面の一例を示す図である。図10に示すように、表示領域R1にメッセージタイトルが表示される。表示領域R1におけるメッセージタイトルの表示制御は、上記の車両走行中における制御と同様である。さらに、車両走行中とは異なり、車両停止中においては、表示領域R2に本文が表示される。このように、車両停止中においては、表示画面の全体に情報が表示される。本文の全てを表示領域R2に表示できない場合には、車両乗員による画面スクロール操作を受け付けるスクロールバーB3(または、「次へ」ボタン)を表示してもよい。車両乗員により、このスクロールバーB3がタッチされると、表示制御部14は、第一の画面で表示されていなかった情報の続きを表示部16に表示させる。これにより、車両乗員は、第一の画面で表示されていなかった情報の続きを確認することができる。
以上の本実施形態によれば、メッセージタイトルを表示する表示領域R1、本文を表示する表示領域R2、各種操作ボタンを表示する表示領域R3の表示位置、高さ、及び幅を固定し、レイアウトを統一することで表示画面の利便性および視認性を向上させることができる。また、車両の外部から受信した情報を、車両に設けられた表示制御装置で処理し、その情報量に応じて、表示画面に表示される文字サイズおよび列数を制御するため、表示画面の視認性を向上させることができる。例えば、メッセージタイトルを表示領域R1内に一列で表示することができる場合には、一列で表示して視認性を確保する。この場合、表示するメッセージタイトルの文字サイズを適宜変更することもできる。
また、メッセージタイトルが長文であり表示領域R1内に一列で表示することができない場合には二列で表示することで、メッセージタイトルの表示を不要に省略することなくその内容を車両乗員が理解できるように配慮している。さらに、表示領域R1内にメッセージタイトルを二列で表示することができない場合には、省略文字を追加して車両乗員がメッセージタイトルに続きがあることを把握できるようにしている。この場合、表示領域R1の末尾に不要なスペースが表示されないように省略文字を追加することで、画面の見栄えを向上させることができる。また、車両停止中においては、メッセージタイトルに加えて、本文を表示することでより多くの情報を含み且つ視認性の高い画面を表示させることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、表示領域R1にメッセージタイトルのみを表示する例を説明した。一方、本実施形態では、表示領域R1に、メッセージタイトルおよび本文の双方を表示する例を説明する。本実施形態の説明において、上記の第1実施形態と同様の部分には同じ参照番号を付与し、その説明を省略あるいは簡略化する。
(走行時表示制御)
以下、走行時表示制御について説明する。図11は、車載表示装置の走行時表示制御の処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、通信部10は、車両の外部から発信された各種情報を受信し、記憶部12に記憶させる(ステップS301)。
次に、表示制御部14は、記憶部12に記憶された情報を読み出し、この情報が自車両宛の情報であるか否かを判断する(ステップS303)。なお、情報の発信元において対象となる車種を選別して情報を発信している場合、表示制御部14は、自車両宛の情報であるか否かの判断を行わなくてもよい。
次に、表示制御部14は、表示部16の表示画面Dの一部の表示領域R1(文字候補領域)に、読み出した情報を表示させるための制御を行う。表示領域R1に読み出した情報を表示させるための制御として、まず、表示制御部14は、読み出した情報に含まれるメッセージタイトルおよび本文を抽出し、このメッセージタイトルと本文との間に少なくとも1つの半角スペースを挿入した文字列(以下、「結合文字列」という)を生成する(ステップS305)。この半角スペースは、結合文字列を表示画面Dに表示した場合における視認性を向上させる目的で挿入されるものである。半角スペースは、全角スペースであってもよいし、他の区切り文字(“:”,“|”など)であってもよい。
次に、表示制御部14は、上記の結合文字列の表示幅に応じて、表示形式を変更する制御を行う。まず、表示制御部14は、この結合文字列を第1サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第1表示幅)を算出する(ステップS307)。
次に、表示制御部14は、第1表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS309)。この幅閾値とは、表示領域R1において、一列で結合文字列を表示する場合に表示可能な最大の表示幅を示す。表示制御部14は、この第1表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図12に示すように、この結合文字列を第1サイズ且つ一列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS311)。図12においては、メッセージタイトルH1と、本文H2とが、半角スペースS1で結合された結合文字列が、第1文字サイズで表示されている。
一方、表示制御部14は、第1表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第1サイズ且つ一列で結合文字列を表示することができないと判断した場合)、結合文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第2表示幅)を算出する(ステップS313)。この第2サイズとは、第1サイズよりも小さい任意のサイズである。
次に、表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS315)。表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図13に示すように、この結合文字列を第2サイズ且つ一列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS317)。
一方、表示制御部14は、第2表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第2サイズ且つ一列で結合文字列を表示することができないと判断した場合)、結合文字列の末尾の1文字を削除する(ステップS319)。
次に、表示制御部14は、末尾の1文字を削除した結合文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第3表示幅)を算出し、算出した第3表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS321)。表示制御部14が、第3表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合、結合文字列の末尾の1文字をさらに削除し、末尾の1文字を削除した結合文字列(計2文字を削除した結合文字列)を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第3表示幅を再度算出し、算出した第3表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する。以後、第3表示幅が幅閾値以下であると判断されるまで、結合文字列の末尾の1文字の削除処理、幅閾値との比較処理を繰り返す。
表示制御部14が、第3表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、末尾文字の削除処理を行った結合文字列を表示領域R1の第一列目に表示する第1表示文字列とし、第1表示文字列の後に続く文字列(上記ステップS319の処理において削除された文字列)を表示領域R1の第二列目に表示する第2表示文字列とする(ステップS323)。
次に、表示制御部14は、第2表示文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の表示幅(第4表示幅)を算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS325)。表示制御部14は、この第4表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図14に示すように、結合文字列を第2サイズ且つ二列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS327)。
一方、表示制御部14は、第4表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合(すなわち、第2サイズ且つ一列で第2表示文字列を表示することができないと判断した場合)、第2表示文字列の末尾に省略文字(例えば、三点リーダ(…),または3つの半角の「・」)を追加する(ステップS329)。
次に、表示制御部14は、省略文字の直前の1文字を削除する(ステップS331)。
次に、表示制御部14は、省略文字の直前の1文字を削除した第2表示文字列を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第4表示幅を再度算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する(ステップS333)。表示制御部14が、第4表示幅が幅閾値よりも大きいと判断した場合、第2表示文字列の省略文字の直前の1文字をさらに削除し、第2表示文字列(計2文字を削除した第2表示文字列)を第2サイズ且つ一列で表示する場合の第4表示幅を再度算出し、算出した第4表示幅が幅閾値以下であるか否かを判断する。以後、第4表示幅が幅閾値以下であると判断されるまで、第2表示文字列の省略文字の直前の1文字の削除処理、幅閾値との比較処理を繰り返す。
表示制御部14は、第4表示幅が幅閾値以下であると判断した場合、図15に示すように、結合文字列を第2サイズ且つ二列で表示領域R1(縦方向の幅W1)に表示させ、本フローチャートの処理を終了する(ステップS335)。
また、車両の走行中において、車両乗員により、図15に示される表示画面Dの表示領域R1に表示された本文H2がタッチされた場合、図16に示すように、表示領域R1よりも多くの文字列を表示させることが可能な表示領域R4に文字列を表示させるようにしてもよい。この表示領域R4の縦方向の幅W2は、表示領域R1の縦方向の幅W1よりも大きい。図16においては、表示領域R4に第1サイズ且つ四列で結合文字列を表示する例を示している。しかしながら、表示領域R4に、他の文字サイズ、四列以外の複数列で結合文字列を表示してもよい。また、表示制御部14は、表示領域R3の末尾に省略文字が表示されるように、文末に省略文字を追加する処理を行ってもよい。なお、停止時表示制御処理は、上記の第1実施形態おける処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上の本実施形態によれば、メッセージタイトルおよび本文を表示する表示領域R1(R4)、本文を表示する表示領域R2、各種操作ボタンを表示する表示領域R3の表示位置、高さ、及び幅を固定し、レイアウトを統一することで表示画面の利便性および視認性を向上させることができる。また、車両の外部から受信した情報を、車両に設けられた表示制御装置で処理し、その情報量に応じて、表示画面に表示される文字サイズおよび列数を制御するため、表示画面の視認性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、車両走行中において表示領域R1(R4)にメッセージタイトルおよび本文(本文の一部または全部)を表示するようにしているため、車両乗員は走行中により多くの情報を確認することができる。この場合、表示領域R1に表示される情報量は適切な範囲に制御されるため、車両乗員が車載表示装置を確認することにより注意が散漫になることを防止することができる。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形および置換を加えることができる。
1…車載表示装置、10…通信部、12…記憶部、14…表示制御部、16…表示部、18…操作受付部

Claims (9)

  1. 車両の外部から入力された情報に含まれる文字列を文字候補領域に一列または二列で表示する表示部と、
    前記文字列を第1サイズによって横に並べた横幅である表示幅が、前記文字候補領域の横幅を示す閾値以下である場合、前記文字列を前記第1サイズ且つ一列で前記表示部に表示させ、前記文字列の前記表示幅が前記閾値よりも大きい場合には、前記文字列を前記第1サイズよりも小さい第2サイズ且つ二列で前記表示部に表示させる表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、前記第2サイズ且つ二列で並べた前記文字列のうち、二列目の文字列の横幅が前記閾値より大きい場合、前記文字列の末尾に省略文字を追加する、
    車載表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記文字列の末尾に前記省略文字を追加し、前記文字列の省略文字の直前の1文字を削除することで、前記省略文字が追加された前記文字列を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の車載表示装置。
  3. 前記省略文字は、前記文字列に含まれる全角の文字に対して半角の文字である、
    請求項2に記載の車載表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記省略文字の直前の1文字が削除された後の前記文字列が前記表示部の文字候補領域に収まらない場合、前記省略文字の直前の1文字をさらに削除する、
    請求項3に記載の車載表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記車両の外部から入力された情報のうち、前記車両に関連付けされていない情報を除外する、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の車載表示装置。
  6. 前記車両の乗員による前記文字列の音声合成による読み上げの操作を受け付ける操作受付部をさらに備える、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の車載表示装置。
  7. 前記車両が停止している場合、前記表示制御部は、前記車両の外部から入力された情報を前記表示部の表示画面の全体に表示させる、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の車載表示装置。
  8. 前記表示制御部は、前記文字列から抽出したメッセージタイトルと、本文との間に、少なくとも1つの区切り文字を挿入した結合文字列を前記表示部に表示させる、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の車載表示装置。
  9. 前記文字候補領域に対する操作を受け付ける操作受付部を更に備え、
    前記表示制御部は、前記操作受付部によって前記文字候補領域に対する操作が受け付けられた場合、前記文字列を前記文字候補領域に表示させる前記文字列を追加する、
    請求項1から8のいずれか一項に記載の車載表示装置。
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