JP6492304B2 - ガス透過度の測定装置及び測定方法 - Google Patents
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Description
本発明に係る測定装置及び測定方法の一実施形態について、図1から図7を参照して以下に説明する。
図1は、本発明に係る測定装置の一実施形態であるガス透過度測定装置の構成を示す概略図である。
詳細は後述するが、第1のガス透過セル2aには、第1の供給系6aが接続されており、第1の供給系6aを介してガスが供給される。そして、供給されたガスは、第1のガス透過セル2aに固定されたガス透過度について試験される薄膜材料100(図2)(測定対象物)を透過して、第1の検出用管7aを介して検出器3と、第1の排気用管8aを介して第1の排気口9aとに排出される。
検出器3は、第1のガス透過セル2a、第2のガス透過セル2b及び第3のガス透過セル2cが排出したガス(標的成分を含む気体)を導入して、ガスに含まれる標的成分を測定することにより、薄膜材料100のガス透過度を測定する。標的成分としては、水蒸気などを挙げることができる。検出器3には、ガス透過度を測定する従来周知の検出器を採用することができる。
バルブ自動制御部5は、第1のガス透過セル2a、第2のガス透過セル2b及び第3のガス透過セル2cのいずれかから排出されたガスが検出器3に導入されるように、各ガス透過セルに対応して設けられた先述のバルブ群の動作(開閉動作)を制御する。本実施形態1では、このバルブ自動制御部5のバルブ制御機構に主な特徴がある。これを説明するにあたり、まずは比較構成の問題点を挙げ、その解決方法を説明することによりバルブ自動制御部5を説明する。
比較構成として、図1の本実施形態1のバルブ自動制御部5以外の構成において同一の構成のガス透過度測定装置を仮定する。すなわち、比較構成のガス透過度測定装置には、図1のバルブ自動制御部5とは異なる比較構成のバルブ制御装置が設けられているものとする。
(工程A)排気用バルブが開かれており、ガスは第1のガス透過セル2aから第1の排気口9aに流れている工程
(工程B)工程Aに続いて、第1の排気用バルブβ1が閉じられると同時に第1の検出用バルブγ1が開かれて、ガスが第1のガス透過セルから検出器に流れる工程。
<バルブ自動制御部5の制御機構>
図3は、バルブ自動制御部5が、第1の検出用バルブγ1及び第1の排気用バルブβ1の制御を行うタイミングのプログラムのチャートを示している。プログラム上では、バルブ自動制御部5が、第1の排気用バルブβ1をONにして第1の排気用管8a(図2)の流路を開いている(排気している)間に、OFFにしている第1の検出用バルブγ1をONに切り替えて第1の検出用管7a(図2)の流路を開き(図3中のA)、第1の検出用管7aの流路が完全に開いてから第1の排気用バルブβ1をONからOFFに切り替えて第1の排気用管8a(図2)の流路を閉じる(図3中のB)。また、第1の検出用管7aの流路を閉じる際には、第1の検出用バルブγ1がONで第1の検出用管7aの流路が完全に開いている状態において、OFFにしている第1の排気用バルブβ1をONに切り替えて第1の排気用管8aを開き(図3中のC)、第1の排気用管8aが完全に開いてから第1の検出用バルブγ1をOFFして第1の検出用管7aの流路を閉じている(図3中のD)。すなわち、プログラム上では次の各工程に沿ってバルブの切り替えをおこなう。
(工程2)バルブ自動制御部5が、工程1に続いて、第1の検出用管7aの流路が完全に開いてから第1の排気用バルブβ1をONからOFFに切り替えて、第1の排気用管8aの流路を閉じる工程
(工程3)バルブ自動制御部5が、工程2に続いて、第1の検出用バルブγ1がONで第1の検出用管7aの流路が完全に開いている状態において、第1の排気用バルブβ1をOFFからONに切り替えて、第1の排気用管8aの流路を開く工程
(工程4)バルブ自動制御部5が、工程3に続いて、第1の排気用管8aが完全に開いてから第1の検出用バルブγ1をONからOFFに切り替えて、第1の検出用管7aの流路を閉じる工程。
本実施形態1のガス透過度測定装置1に用いられる各バルブ(第1の排気用バルブβ1、第1の検出用バルブγ1、第2の排気用バルブβ2、第2の検出用バルブγ2、第3の排気用バルブβ3及び第3の検出用バルブγ3)は、従来周知のバルブを用いることができるが、なかでも金属からなるものを用いることが好ましい。その理由は、金属からなるものを用いれば、水分が吸着することがないため、高感度な測定ができ、耐熱であればガス透過セルを加熱することができるため、様々な条件での測定を実施することができる。仮に樹脂製のバルブを採用した場合、ガスが流れる際にバルブに水分が吸着してしまい。ガス透過度の測定データに影響を与え、高感度な測定が困難になる場合がある。また樹脂製のバルブではガス透過セルを加熱することができないため、測定条件が制限されてしまう場合がある。なお、本発明は樹脂製のバルブを使用する態様を発明の範囲から排除するものではない。
本実施形態1において説明した第1の排気用バルブβ1及び第1の検出用バルブγ1の切り替え方式と、比較構成の切り替え方式(第1の排気用バルブβ1及び第1の検出用バルブγ1を同時に切り替える方式)とを比較することによって、本実施形態1の効果を説明する。
したがって、ガス透過度を迅速に測定することが可能である。
本発明の他の実施形態について、図8に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本発明の他の実施形態について、図9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
2a 第1のガス透過セル
2b 第2のガス透過セル
2c 第3のガス透過セル
3 検出器
4 管
5 バルブ自動制御部
6a〜6c 供給系
7a 第1の検出用管
7b 第2の検出用管
7c 第3の検出用管
8a 第1の排気用管
8b 第2の排気用管
8c 第3の排気用管
9a 第1の排気口
9b 第2の排気口
9c 第3の排気口
10a 上部材
10b 下部材
11a 第1の空間
11b 第2の空間
12a〜12d 管
13a、13b ガス供給部
14 温度制御部
15 自動圧力制御機器
100 薄膜材料(測定対象物)
α1 バルブ
β1 第1の排気用バルブ
β2 第2の排気用バルブ
β3 第3の排気用バルブ
γ1 第1の検出用バルブ
γ2 第2の検出用バルブ
γ3 第3の検出用バルブ
Claims (5)
- ガス透過度の測定対象物を固定して、該対象物を透過する気体を排出する複数のセルと、
上記気体中の標的成分を検出する1つの検出器と、
上記検出器への上記気体の流路を開閉する第1のバルブ、排気口、及び該排気口を開閉する第2のバルブが各上記セルに対応して設けられた、上記複数のセルと上記検出器との間に配された管と、
上記第1のバルブ及び上記第2のバルブを制御して、上記排気口が開である状態において或る1つの上記セルに対応する上記流路を閉から開に切り替えた後に、該或る1つのセルに対応する上記排気口を閉として、該或る1つのセルの上記気体を上記検出器に導入させる制御部とを備えたことを特徴とするガス透過度の測定装置。 - 上記制御部は、上記第1のバルブ及び上記第2のバルブを制御して、上記排気口が開である状態において上記或る1つのセルに対応する上記流路を開から閉へ切り替えることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
- 上記排気口から排気された上記気体を排気する排気用管を更に備え、
上記第2のバルブは、上記排気用管に設けられており、
上記排気用管には、更に、該排気用管内の気圧を自動調整する自動圧力制御機器が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の測定装置。 - 上記第1のバルブ及び上記第2のバルブは、金属から構成されていることを特徴とする請求項1から3までの何れか1項に記載の測定装置。
- 請求項1から4までの何れか1項に記載の測定装置を用いたガス透過度の測定方法であって、
上記測定対象物を透過する気体を上記セルから排出させるセル排出工程と、
上記排気口を開としている状態において或る1つの上記セルに対応する上記流路を閉から開に切り替え、切り替えた後に、該或る1つのセルに対応する上記排気口を閉とするように、上記第1のバルブ及び上記第2のバルブを制御する制御工程と、
上記制御工程の後に、上記或る1つのセルから導入された上記気体中の上記標的成分を検出する検出工程とを含むことを特徴とする、ガス透過度の測定方法。
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