JP6491028B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の取付部品が取り付けられる筐体を有する電子機器に関し、特に複数の取付部品の間に中間部品が介在するものに関する。
従来より、例えば特許文献1の携帯電話機のように、電池蓋に平板状部を包囲して、平板状部及び湾曲部よりも肉厚の小さな薄肉部が形成され、電池蓋の平板状部とケーシングの背面とが接着層によって互いに接着固定されるものが知られている。この携帯電話機では、電池蓋の薄肉部を変形させながら電池蓋を両面接着テープに押し付けることにより、ケーシングの背面と電池蓋の端面との間に隙間が生じないようにしている。
特開2001−69210号公報
電子機器において、例えば、筐体に対して複数の部品を異なる方向から両面テープや接着剤にて接着し、且つ、これら複数の取付部品間に中間部品が必要となる場合がある。具体的には、複数の金属部品を貼り付けたいが、金属部品同士は導通させたくないような場合が想定される。
この場合、上記特許文献1のような構成は、取付部品が外観部品や小物部品等であって、薄肉部を設けられないときには適用できない。
また、薄肉部を設けることができたとしても、貼付後、変形した薄肉部が元に戻ろうとして常に接着部に剥がれ方向の力が作用し続けることになるため、接着剤の経時劣化や、高温環境下での接着力低下などにより剥がれを生じやすいという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数の取付部品を異なる方向から取り付け、その取付部品間に中間部品を設ける必要がある場合であっても、取付部品に剥がれ方向の力をかけることなく、取付部材間の隙間をなくすことができるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、第1取付部品、中間部品及び第2取付部品を筐体に取り付けた状態で、これらの第1取付部品と第2取付部品との間に一方にスライド移動可能な中間部品が介在するようにした。
具体的には、本発明では、複数の取付部品が取り付けられる筐体を有する電子機器を前提とし、この電子機器は、
上記筐体に対して第1の方向にスライド移動可能な中間部品と、
上記筐体に対して上記第1の方向に押し付けられながら取り付けられる第1取付部品と、
上記筐体に対して上記第1の方向と異なる第2の方向に取り付けられる第2取付部品とを備えており、
上記第1取付部品、上記中間部品及び上記第2取付部品を上記筐体に取り付けた状態で、該第1取付部品と該第2取付部品との間に上記中間部品が介在する構成とする。
上記の構成によると、第1取付部品を第1の方向に押さえ付けながら筐体に取り付けるときに、中間部品が第1の方向にスライドして弾性変形しないので、押付力を解除した後に第1取付部品が取付位置に戻るときに、中間部品が第1取付部品を引き剥がす方向に押し戻すことはない。次いで、第2取付部品を第1の方向とは異なる第2の方向に筐体に取り付けることにより、第1取付部品と第2取付部品との間に隙間を設けることなく、中間部品が介在した状態で取り付けることができる。
以上説明したように、本発明によれば、複数の取付部品を異なる方向から取り付けると共に、その取付部品間に中間部品が必要な場合であっても、接着部に剥がれ方向の力をかけることなく、取付部材間の隙間をなくすことができる。
図2のI−I線拡大断面図である。 スマートフォン及びその一部を拡大して示す斜視図である。 スマートフォンを示す分解斜視図である。 第1取付部品、中間部品、第2取付部品及びその周辺を拡大して示す分解斜視図である。 第1取付部品、中間部品、第2取付部品及びその周辺を別の方向から拡大して示す分解斜視図である。 その他の実施形態に係る図1相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1〜図3は、本発明の実施形態1の電子機器としてのスマートフォン1を示し、このスマートフォン1は、例えば、正面側に液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどの表示部2が設けられる矩形板状の筐体3を備えている。筐体3は、例えば、樹脂成形品よりなり、背面側に板状の外観パネル4が貼り付けられている。筐体3の背面側と外観パネル4との間には、スマートフォン1の全体を制御するメイン基板5が設けられ、その下側にアンテナ基板6が接続されている。メイン基板5の背面は、もう1つのアンテナ基板としてのサブアンテナ組品7で覆われている。例えば、アンテナ基板6とメイン基板5との間に矩形板状の充電池8が収容されており、右側にサイドキー9が設けられている。
本実施形態では、例えば筐体3の左右側面及び下面に、溝状の取付凹部3aが凹陥され、この取付凹部3aに、第1取付部品としての下側装飾部材12並びに第2取付部品としての左側装飾部材10及び右側装飾部材11が嵌め込まれるようになっている。
下側装飾部材12は、第1の方向A(本実施形態では上方向)に延び、筐体3に形成した貫通孔3bに挿入される第1挿入部15を有し、この第1挿入部15の周縁に貼り付ける、枠状の両面テープ14により筐体3の貫通孔3bへの挿入時に接着される。左側装飾部材10及び右側装飾部材11は、第2の方向B(本実施形態では、左右方向内側)に延び、筐体3の内部に挿入される第2挿入部16(図3にのみ示す)を有し、各第2挿入部16の周縁に貼り付ける、枠状の両面テープ14により貫通孔3bへの挿入時に筐体3に接着される。例えば、下側装飾部材12、左側装飾部材10及び右側装飾部材11は、金属製部品よりなり、それぞれがアンテナエレメントの役割を果たしている。また下側装飾部材12、左側装飾部材10及び右側装飾部材11を、樹脂成形品で構成し、その表面にアンテナエレメントを印刷してもよい。さらには、アンテナエレメントが印刷されていない樹脂成形品等でもよいし、アンテナの機能を発揮しない金属部材でもよい。下側装飾部材12、左側装飾部材10及び右側装飾部材11は、筐体3の外周の一部(左右側面及び下面)を覆う飾り部品であり、飾り部品を適切に装飾することにより、見映えのよいスマートフォン1が得られる。
以下、第2取付部品として左側装飾部材10を中心に述べるが、右側装飾部材11が第2取付部品となる場合についても同様である。
本実施形態では、図2に一部拡大して示すように、下側装飾部材12、中間部品13及び左側装飾部材10を筐体3に取り付けた状態で、これらの下側装飾部材12と左側装飾部材10との間に中間部品13が介在している。中間部品13は、筐体3に対して第1の方向Aにスライド移動可能且つ抜け止めされている。具体的には、図5に示すように、筐体3は、第1の方向Aに延びると共に、中間部品13の下端に筐体3の厚さ方向に広がる一対の被係合部13aがスライド移動可能且つその垂直方向(左右方向外側)に抜け止めされた状態で挿入されるレール部3cを有する。レール部3cの手前側には、抜け止め部3dが筐体3の厚さ方向に一対のレール部3cを横渡しするように形成されている。筐体3が溶融樹脂材料を射出成型した成形品であれば、上下方向にスライドするスライド型にてレール部3c及び抜け止め部3dを容易に形成できる。
一方、図4及び図5にも示すように、中間部品13は、例えば、樹脂成形品などの絶縁部材よりなる。下側装飾部材12の左右角部に設けた鉤状の第1係合部12aが係合される第1被係合部13bが、一対の被係合部13aの間に凹陥されている。第1係合部12aが第1被係合部13bと係合されることで、下側装飾部材12の左右角部の筐体3からの浮き上がりが防止される。中間部品13の上端には、抜け止め部3dに抜け止めされる第2被係合部13cが突設されている。第2被係合部13cが抜け止め部3dの左右方向内側と係合されることで抜け止めされている。また、下側装飾部材12、中間部品13及び左側装飾部材10を筐体3に取り付けた状態で外部に露出する露出部13dを備えている。この露出部13dは、左側装飾部材10及び下側装飾部材12の表面と連続するように湾曲している。このように構成することで、簡単な構成で、中間部品13が筐体3に対して第1の方向Aにスライド移動且つ抜け止め可能に取り付けされるようになっている。図1に示すように、中間部品13の露出部13dの上面と抜け止め部3dの下面との間に隙間Xが確保されている。隙間Xは、例えば、両面テープ14の厚さと同等以上とするとよい。
このように構成することで、下側装飾部材12を第1の方向Aに押さえ付けながら筐体3に取り付けるときに、中間部品13が第1の方向Aにスライドする。特に両面テープ14が厚みを有するものであれば、両面テープ14を押し付けながら、下側装飾部材12を取付凹部3aに貼り付ける必要があるが、そのときに図1に示すように、中間部品13の露出部13dの上面と抜け止め部3dの下面との間に隙間Xが確保されているので、貼付時に中間部品13が上方に抵抗なく移動する。
押付力を解除すると、下側装飾部材12は、第1の方向Aと反対方向に働く両面テープ14の復元力によって、設計上の取付位置へと押し戻される。このとき、中間部品13が下側装飾部材12を引き剥がす方向に押し戻すことはない。
次いで、左側装飾部材10を第2の方向Bに押さえ付けながら筐体3に取り付ける。具体的には、左側装飾部材10の第2係合部10aを抜け止め部3dと係合するように押し込み、最後に第2の方向Bに押し付けて両面テープ14により、左側装飾部材10を取付凹部3aに確実に貼り付けることができる。このとき、中間部品13との境界に隙間を生じさせないように、左側装飾部材10と下側装飾部材12とで中間部品13を挟み込むことができる。右側装飾部材11についても同様に取り付けることができる。
そして、下側装飾部材12と左側装飾部材10との間に、また上記と同様にして下側装飾部材12と右側装飾部材11との間にそれぞれ中間部品13が介在した状態で筐体3の側面が装飾される。第2係合部10aが抜け止め部3dと係合しているので、左側装飾部材10の下端部が筐体3から浮き上がることも防止される。
本実施形態では、下側装飾部材12、右側装飾部材11及び左側装飾部材10は、アンテナエレメントを構成しており、絶縁体よりなる中間部品13がそれぞれを互いに導通させないようにしている。このため、例えば、下側装飾部材12と左側装飾部材10及び下側装飾部材12と右側装飾部材11でそれぞれ異なるアンテナエレメントを設けることができる。
以上説明したように、本実施形態のスマートフォン1によれば、複数の取付部品10,11,12を異なる方向から両面テープ14にて接着し、その取付部品10,11,12間に中間部品13を設ける必要がある場合であっても、接着部に剥がれ方向の力をかけることなく、取付部品10,11,12間の隙間をなくすことができる。
(実施形態2)
詳細は図示しないが、実施形態2では、下側装飾部材12、右側装飾部材11及び左側装飾部材10が金属製であり、タッチセンサーとして機能する点で上記実施形態1と異なる。
すなわち、下側装飾部材12、右側装飾部材11及び左側装飾部材10がアンテナ基板6に相当する基板に設けたタッチセンサーに電気的に接続されている。
そうすることで、下側装飾部材12、右側装飾部材11及び左側装飾部材10のいずれかに触れることでスイッチをオン・オフ可能となっている。例えば、同時にいずれか2つの装飾部材を同時に触れることで、それぞれ単独で触れる場合と異なる機能を発揮させることもできる。
(実施形態3)
また、例えば下側装飾部材12の第1挿入部15をアンテナ基板6に電気的に接続し、右側装飾部材11及び左側装飾部材10の第2挿入部16をサブアンテナ組品7に電気的に接続してもよい。
この接続には、筐体3に貫通孔3bを利用すればよく、下側装飾部材12、右側装飾部材11及び左側装飾部材10をそれぞれ筐体3に対して押さえ付けながら確実に取り付けることができる。
このように、第1挿入部15及び第2挿入部16を利用して筐体3内部のアンテナ基板6又はサブアンテナ組品7とそれぞれ電気的に接続することで、アンテナエレメントとアンテナ基板6又はサブアンテナ組品7とが電気的に接続されると共に、確実に圧着された両面テープ14により防水及び防塵効果が得られる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、左側装飾部材10、右側装飾部材11及び下側装飾部材12を筐体3に両面テープ14にて貼り付けているが、接着剤で貼り付けてもよいし、場合によっては、ビス止めしてもよい。また、左側装飾部材10及び右側装飾部材11の一方がない、L字状の装飾部材であってもよい。
また、上記実施形態では、第1被係合部13bは筐体厚さ方向の両側に側壁のある、断面コ字形状としたが、側壁が片側しかない断面L字形状や、図6に示すように、側壁のない突起(リブ状)であってもよい。
また、上記実施形態では、下側装飾部材12の第1係合部12aが中間部品13に設けた第1被係合部13bに係合して抜け止めされるとしたが、第1被係合部13bは筐体3に設けてもよい。
また、上記実施形態では、左側装飾部材10の第2係合部10aを抜け止め部3dと係合させるとしたが、図6に示すように、中間部品13に抜け止め部(第2被係合部13cが兼ねる)を設け、これと係合させてもよい。また、第2係合部10aは、なくてもよい。この場合、両面テープ14で左側装飾部材10の下端に近い位置も接着するのが好ましい。
上記実施形態では、電子機器は、スマートフォン1としたが、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、ウェアラブル端末、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよく、小型の液晶ディスプレイ、液晶テレビ、ブルーレイディスクレコーダ、DVDレコーダ等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 スマートフォン(電子機器)
2 表示部
3 筐体
3a 取付凹部
3b 貫通孔
3c レール部
3d 抜け止め部
4 外観パネル
5 メイン基板
6 アンテナ基板
7 サブアンテナ組品(アンテナ基板)
8 充電池
9 サイドキー
10 左側装飾部材
10a 第2係合部
11 右側装飾部材
12 下側装飾部材
12a 第1係合部
13 中間部品
13a 被係合部
13b 第1被係合部
13c 第2被係合部
13d 露出部
14 両面テープ
15 第1挿入部
16 第2挿入部

Claims (5)

  1. 複数の取付部品が取り付けられる筐体を有する電子機器において、
    上記筐体に対して第1の方向にスライド移動可能な中間部品と、
    上記筐体に対して上記第1の方向に押し付けられながら取り付けられる第1取付部品と、
    上記筐体に対して上記第1の方向と異なる第2の方向に取り付けられる第2取付部品とを備えており、
    上記第1取付部品、上記中間部品及び上記第2取付部品を上記筐体に取り付けた状態で、該第1取付部品と該第2取付部品との間に上記中間部品が介在する
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記第1取付部品及び上記第2取付部品の少なくとも一方は、アンテナエレメントを含み、上記中間部品は、絶縁体よりなり、
    上記アンテナエレメントが上記筐体の内部のアンテナ基板に電気的に接続されている
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    上記筐体は、上記第1の方向に延び、上記中間部品の被係合部がスライド移動可能且つ抜け止めされた状態で挿入されるレール部を有し、
    上記中間部品は、
    上記第1取付部品の第1係合部と係合される第1被係合部と、
    上記筐体に形成した抜け止め部に抜け止めされる第2被係合部と、
    上記第1取付部品、上記中間部品及び上記第2取付部品を上記筐体に取り付けた状態で上記第1取付部品と上記第2取付部品との間を仕切ると共に、外部に露出する露出部とを備えている
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    上記第1取付部品は、上記中間部品に係合する第1係合部を有すると共に、上記第2取付部品は、上記中間部品又は上記筐体に係合する第2係合部を有する
    ことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1から4までのいずれか1つに記載の電子機器において、
    上記第1取付部品は、上記第1の方向に延び、上記筐体の内部に挿入される第1挿入部を有し、該第1挿入部の周縁に貼り付ける両面テープにより上記筐体に接着され、
    上記第2取付部品は、上記第2の方向に延び、上記筐体の内部に挿入される第2挿入部を有し、該第2挿入部の周縁に貼り付ける両面テープにより上記筐体に接着されている
    ことを特徴とする電子機器。
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