JP6490572B2 - タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 - Google Patents

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本発明は、複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形するタイヤ製造装置及びタイヤ製造方法に関する。
タイヤの製造時には、複数のタイヤ構成部材により生タイヤが成形され、生タイヤが加硫されて、タイヤが製造される。また、複数のタイヤ構成部材は、一般に、ドラムの外周に順に巻き付けられて、生タイヤの一部として互いに組み合わされる。ドラムを備えた従来のタイヤ製造装置では、ドラムが軸方向を水平方向にした状態に配置されて、複数のタイヤ構成部材がドラムに順に供給される。
図3は、従来のタイヤ製造装置を示す側面図であり、一般的なタイヤ製造装置の例を示している。
図示のように、タイヤ製造装置100は、円筒状のドラム101と、複数の供給装置102〜104を備えている。複数の供給装置102〜104は、ドラム101の周囲に配置され、それぞれタイヤ構成部材105〜107をドラム101に供給する。タイヤ製造装置100は、供給装置102〜104からドラム101に供給するタイヤ構成部材105〜107を切り替えて、複数のタイヤ構成部材105〜107をドラム101の外周に順に巻き付ける。
ところが、この従来のタイヤ製造装置100では、タイヤ構成部材105〜107の切り替えに時間を要し、生タイヤの成形時間が長くなる虞がある。また、複数の供給装置102〜104は、互いに異なるタイミングでタイヤ構成部材105〜107を供給し、タイヤ構成部材105〜107の供給時を除いて待機する。そのため、複数の供給装置102〜104の待機時間が長くなる傾向があり、生タイヤの成形効率を向上させるのが難しい。
これに対し、従来、ドラムを複数の供給装置の位置に順に搬送して、生タイヤの成形効率を向上させる装置が知られている(特許文献1参照)。
図4は、従来のタイヤ製造装置を示す平面図であり、ドラムを搬送するタイヤ製造装置の例を示している。
図示のように、タイヤ製造装置110は、複数のドラム111〜113と、複数のドラム111〜113の搬送経路に隣接する複数の供給装置114〜116を備えている。複数の供給装置114〜116は、タイヤ構成部材117〜119を各供給位置に配置されたドラム111〜113に供給する。複数のドラム111〜113が、それぞれタイヤ構成部材117〜119の複数の供給位置に順に搬送されて、複数のタイヤ構成部材117〜119が、複数のドラム111〜113の外周に順に巻き付けられる。これにより、複数の供給装置114〜116の待機時間が短縮され、生タイヤの成形効率が向上する。
しかしながら、この従来のタイヤ製造装置110では、ドラム111〜113は、軸方向が水平方向に配置された状態で、軸方向に搬送される。そのため、ドラム111〜113の長さに対応して、ドラム111〜113の搬送距離が長くなることがある。従って、タイヤ製造装置110の設置に必要なスペースを削減するのが難しく、タイヤをより効率的に製造する観点から、改良の余地がある。
特開2004−174769号公報
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたもので、その目的は、タイヤ構成部材の複数の供給位置に搬送されるドラムの搬送距離を短縮して、タイヤ製造装置の設置に必要なスペースを削減することである。
本発明は、複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形するタイヤ製造装置である。タイヤ製造装置は、軸方向が垂直方向に配置され、複数の供給位置において供給されるタイヤ構成部材が外周に巻き付けられるドラムと、ドラムを複数の供給位置に順に搬送する搬送装置と、を備える。
また、本発明は、複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形するタイヤ製造方法である。タイヤ製造方法は、軸方向が垂直方向に配置されたドラムをタイヤ構成部材の複数の供給位置に順に搬送する搬送工程と、複数の供給位置においてタイヤ構成部材をドラムに供給してドラムの外周に巻き付ける巻き付け工程と、を有する。
本発明によれば、タイヤ構成部材の複数の供給位置に搬送されるドラムの搬送距離を短縮して、タイヤ製造装置の設置に必要なスペースを削減することができる。
本実施形態のタイヤ製造装置の概略構成を示す図である。 本実施形態のタイヤ製造装置の概略構成を示す図である。 従来のタイヤ製造装置を示す側面図である。 従来のタイヤ製造装置を示す平面図である。
以下、本発明のタイヤ製造装置及びタイヤ製造方法の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のタイヤ製造装置及びタイヤ製造方法は、複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形してタイヤを製造する。タイヤ構成部材は、生タイヤの成形に用いられるゴム部材であり、ゴム(未加硫ゴム)のみにより形成され、又は、ゴムと他の部材(コード等)により形成される。タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法は、ドラムにより、複数のタイヤ構成部材を順に組み合わせて、生タイヤを成形する。
図1、図2は、本実施形態のタイヤ製造装置1の概略構成を示す図である。また、図1は、タイヤ製造装置1の側面図であり、図2は、図1のX方向からみたタイヤ製造装置1の平面図である。
図示のように、タイヤ製造装置1は、複数のドラム10〜12と、複数のドラム10〜12を駆動する複数のドラム駆動装置13〜15と、複数のドラム10〜12を搬送する搬送装置20と、複数のタイヤ構成部材30〜32の供給装置33〜35と、制御装置2を備えている。制御装置2は、タイヤ製造装置1の全体を制御する制御手段であり、タイヤ製造装置1によるタイヤの製造動作(生タイヤの成形動作)を制御する。
ドラム10〜12は、生タイヤを成形する円筒状の成形ドラムであり、軸線R1〜R3を中心に回転する。ドラム10〜12の軸線R1〜R3の方向(軸方向)は垂直方向に配置されており、ドラム10〜12は水平面に対して垂直に配置される。ドラム駆動装置13〜15は、ドラム10〜12に連結されて、ドラム10〜12を駆動する。例えば、ドラム駆動装置13〜15は、ドラム10〜12を回転させる回転駆動装置であり、モータによりドラム10〜12を回転させる。ドラム10〜12とドラム駆動装置13〜15は、搬送装置20により一体に搬送されて、タイヤ製造装置1内の所定位置に配置される。
搬送装置20は、ドラム10〜12を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送手段であり、搬送経路に沿って配置されたガイドレール21と、ガイドレール21に連結された複数の移動装置22〜24を有する。複数の移動装置22〜24は、ガイドレール21によりガイドされて、ガイドレール21(ドラム10〜12の搬送経路)に沿って移動する。ドラム駆動装置13〜15は、移動装置22〜24に取り付けられて、搬送装置20に連結される。ドラム10〜12は、ドラム駆動装置13〜15の上方に配置されて、ドラム駆動装置13〜15から上方に突出する。搬送装置20は、移動装置22〜24を移動させて、移動装置22〜24により、ドラム10〜12とドラム駆動装置13〜15を搬送する。
搬送装置20により、ドラム10〜12とドラム駆動装置13〜15は、ドラム10〜12の搬送経路に沿って搬送されて、搬送経路中の所定位置に配置される。また、搬送装置20は、ドラム10〜12の軸方向を垂直方向に維持して、ドラム10〜12の搬送と配置とを行う。タイヤ製造装置1内で、搬送装置20により、ドラム10〜12は、軸方向(長手方向)を垂直方向にした状態で、タイヤ構成部材30〜32の複数の供給位置P1〜P3に順に搬送されて、複数の供給位置P1〜P3に順に配置される。その際、搬送装置20は、ドラム10〜12をドラム駆動装置13〜15とともに複数の供給位置P1〜P3に順に搬送する。
複数の供給位置P1〜P3は、それぞれ供給装置33〜35によりタイヤ構成部材30〜32がドラム10〜12に供給される位置であり、ドラム10〜12の搬送経路中に設定されている。ドラム10〜12が搬送装置20により各供給位置P1〜P3に配置されて、タイヤ構成部材30〜32が各供給位置P1〜P3のドラム10〜12に供給される。複数の供給位置P1〜P3において、ドラム駆動装置13〜15がドラム10〜12を回転して、ドラム10〜12に供給されるタイヤ構成部材30〜32がドラム10〜12の外周16〜18に巻き付けられる。これにより、ドラム10〜12の外周16〜18で、複数のタイヤ構成部材30〜32が組み合わされて、生タイヤが成形される。
複数の供給装置33〜35は、タイヤ構成部材30〜32の供給手段であり、複数のタイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12に順に供給する。ここでは、ドラム10〜12の外周16〜18は、垂直方向に沿って配置されている。供給装置33〜35は、ドラム10〜12の外周16〜18に対応する状態で、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12の外周16〜18に供給する。複数の供給装置33〜35により、複数の供給位置P1〜P3において、タイヤ構成部材30〜32は、ドラム10〜12への巻き付けに合わせて、ドラム10〜12に供給される。
タイヤ構成部材30〜32は、タイヤの一部としてタイヤを構成する部材(インナーライナ、カーカスプライ、サイドウォールゴム、ベルト、トレッドゴム等)であり、例えば、帯状、又は、リボン状に形成される。タイヤ構成部材30〜32は、回転するドラム10〜12の外周16〜18に1周又は複数周巻き付けられて、円筒状又は環状に成形される。
タイヤ構成部材30〜32が帯状部材であるときには、供給装置33〜35は、吸着式の搬送装置(例えば、吸着コンベヤ)により、タイヤ構成部材30〜32を吸着して保持する。その状態で、供給装置33〜35は、ドラム10〜12の外周16〜18の所定位置に向かってタイヤ構成部材30〜32を搬送して、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12に供給する。また、タイヤ構成部材30〜32は、予め所定長さに切断されて、ドラム10〜12に供給される。或いは、タイヤ構成部材30〜32は、ドラム10〜12への供給中に、所定長さに切断される。
タイヤ構成部材30〜32がリボン状部材であるときには、タイヤ構成部材30〜32は、供給装置33〜35に設けられた巻き付けロールの外周に付着して、回転する巻き付けロールによりドラム10〜12の外周16〜18に押し付けられる。供給装置33〜35は、巻き付けロールにより、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12に供給して、ドラム10〜12の外周16〜18にタイヤ構成部材30〜32を巻き付ける。
このように、複数の供給装置33〜35は、各供給位置P1〜P3に配置されたドラム10〜12に、それぞれタイヤ構成部材30〜32を供給し、巻き付け手段により、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12の外周16〜18に巻き付ける。その際、タイヤ構成部材30〜32は、ドラム10〜12の外周16〜18に直接又は間接に巻き付けられる。タイヤ構成部材30〜32の間接巻き付け時には、タイヤ構成部材30〜32は、ドラム10〜12の外周16〜18に配置されたタイヤ構成部材に巻き付けられる。
次に、タイヤ製造装置1によりタイヤを製造する手順について説明する。
複数のドラム10〜12の軸方向が垂直方向に配置された状態で、タイヤ製造装置1は、複数のドラム10〜12により、複数の生タイヤを並行して成形する。その際、搬送装置20により、ドラム10〜12を、ドラム10〜12に連結されたドラム駆動装置13〜15とともに、タイヤ構成部材30〜32の複数の供給位置P1〜P3に順に搬送する。
複数の供給位置P1〜P3において、供給装置33〜35により、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12に供給して、タイヤ構成部材30〜32をドラム10〜12の外周16〜18に巻き付ける。これにより、複数のタイヤ構成部材30〜32がドラム10〜12の外周16〜18に順に巻き付けられて、生タイヤが成形される。タイヤ製造装置1は、複数のドラム10〜12のそれぞれにより、生タイヤを成形して、タイヤを連続して製造する。
以上説明したように、本実施形態のタイヤ製造装置1及びタイヤ製造方法では、ドラム10〜12の軸方向を垂直方向に配置する。そのため、複数の供給位置P1〜P3の間の距離、及び、ドラム10〜12の搬送距離を短縮することができる。また、ドラム10〜12の搬送時間を短縮できるとともに、タイヤ製造装置1の設置に必要なスペースを削減することができる。これに伴い、生タイヤの成形効率を向上させて、タイヤを効率的に製造することができる。加えて、ドラム10〜12を安定して支持でき、ドラム10〜12を容易に搬送することもできる。
なお、ここでは、ドラム10〜12は、搬送装置20の1つの搬送機構により、複数の供給位置P1〜P3に搬送される。これに対し、搬送装置20に複数の搬送機構(例えば、搬送リフト、搬送ロボット、搬送クレーン)を設けて、搬送装置20の複数の搬送機構により、ドラム10〜12を複数の供給位置P1〜P3に搬送してもよい。
ドラム10〜12は、生タイヤの成形に用いられる種々のドラムである。タイヤ製造装置1は、ドラム10〜12により、例えば、中間成形体(カーカスバンド、トレッド部材、ベルト・トレッド組立体等)、又は、生タイヤを成形する。タイヤの構造、生タイヤの成形手順、ドラム10〜12により成形する成形体等に対応して、ドラム10〜12に巻き付けるタイヤ構成部材の数が変化する。従って、タイヤ構成部材の供給位置の数は、ドラム10〜12に巻き付けるタイヤ構成部材の数に対応した数となる。
搬送装置20は、ドラム10〜12とドラム駆動装置13〜15を一体に搬送する。これに対し、搬送装置20により、ドラム10〜12のみを搬送するようにしてもよい。この場合には、複数のドラム駆動装置13〜15は、搬送装置20により搬送されず、複数の供給位置P1〜P3に配置される。ドラム10〜12の搬送時には、ドラム10〜12とドラム駆動装置13〜15との連結が解除されて、ドラム10〜12がドラム駆動装置13〜15から取り外される。ドラム10〜12の軸方向が垂直方向に配置された状態で、搬送装置20は、ドラム10〜12のみを複数の供給位置P1〜P3に順に搬送する。
タイヤ構成部材30〜32がドラム10〜12の外周16〜18に巻き付けられた後、搬送装置20は、ドラム駆動装置13〜15との連結が解除されたドラム10〜12を搬送する。ドラム10〜12は、ドラム駆動装置13〜15から取り外されて、搬送装置20により、次のドラム駆動装置13〜15に搬送される。複数のドラム駆動装置13〜15は、各供給位置P1〜P3に搬送後のドラム10〜12と連結される。このように、ドラム10〜12は、複数の供給位置P1〜P3に配置されたドラム駆動装置13〜15に順に連結されて、ドラム駆動装置13〜15に取り付けられ、複数の供給位置P1〜P3に順に配置される。ドラム10〜12のみを搬送することで、搬送装置20の搬送重量を軽減して、搬送装置20によりドラム10〜12を容易に搬送することができる。
1・・・タイヤ製造装置、2・・・制御装置、10〜12・・・ドラム、13〜15・・・ドラム駆動装置、16〜18・・・外周、20・・・搬送装置、21・・・ガイドレール、22〜24・・・移動装置、30〜32・・・タイヤ構成部材、33〜35・・・供給装置。

Claims (6)

  1. 複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形するタイヤ製造装置であって、
    軸方向が垂直方向に配置され、複数の供給位置において供給されるタイヤ構成部材が外周に巻き付けられるドラムと、
    ドラムを複数の供給位置に順に搬送する搬送装置と、
    を備えたタイヤ製造装置。
  2. 請求項1に記載されたタイヤ製造装置において、
    ドラムに連結されたドラム駆動装置を備え、
    搬送装置は、ドラムをドラム駆動装置とともに複数の供給位置に順に搬送するタイヤ製造装置。
  3. 請求項1に記載されたタイヤ製造装置において、
    複数の供給位置に配置されて搬送後のドラムと連結される複数のドラム駆動装置を備え、
    搬送装置は、ドラム駆動装置との連結が解除されたドラムを搬送するタイヤ製造装置。
  4. 複数のタイヤ構成部材により生タイヤを成形するタイヤ製造方法であって、
    軸方向が垂直方向に配置されたドラムをタイヤ構成部材の複数の供給位置に順に搬送する搬送工程と、
    複数の供給位置においてタイヤ構成部材をドラムに供給してドラムの外周に巻き付ける巻き付け工程と、
    を有するタイヤ製造方法。
  5. 請求項4に記載されたタイヤ製造方法において、
    搬送工程は、ドラムを、ドラムに連結されたドラム駆動装置とともに、複数の供給位置に順に搬送する工程を有するタイヤ製造方法。
  6. 請求項4に記載されたタイヤ製造方法において、
    複数の供給位置に配置されたドラム駆動装置に搬送後のドラムを連結する工程を有し、
    搬送工程は、ドラム駆動装置との連結が解除されたドラムを搬送する工程を有するタイヤ製造方法。
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