JP6485851B2 - 清掃具 - Google Patents

清掃具 Download PDF

Info

Publication number
JP6485851B2
JP6485851B2 JP2014138936A JP2014138936A JP6485851B2 JP 6485851 B2 JP6485851 B2 JP 6485851B2 JP 2014138936 A JP2014138936 A JP 2014138936A JP 2014138936 A JP2014138936 A JP 2014138936A JP 6485851 B2 JP6485851 B2 JP 6485851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
moving body
adsorbent
filter
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014138936A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016016012A (ja
Inventor
祐輔 近藤
祐輔 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Co Ltd filed Critical Kowa Co Ltd
Priority to JP2014138936A priority Critical patent/JP6485851B2/ja
Publication of JP2016016012A publication Critical patent/JP2016016012A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6485851B2 publication Critical patent/JP6485851B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

本発明は、塵埃を静電吸着して捕集する清掃具の改良に関するものである。
従来の静電気を活用して塵埃を吸着する清掃具としては、静電気を発生させる駆動手段が、それぞれ異なっており、電動機やファンを電気掃除機用吸込具に用いたもの(例えば、特許文献1参照)、電池を用いたもの(例えば、特許文献2参照)、床面に回転接触させるロールを用いたもの(例えば、特許文献3)等が、提案されていた。
特開2005−305194号公報 特許第3261342号公報 実開昭62−64459号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の電気掃除機用吸込具は、帯電順位の異なるブラシ群同士を回転接触させてマイナスイオンを発生させ、このマイナスイオンを塵埃に吸着させて、吸塵する方法であるが、前記ブラシ群を回転させるための駆動源として、ファンや電動機を用いているために、ファンの回転に伴う騒音や振動の発生、電動機による配線の複雑化等の他に、吸込具が大きくなるのと過重量に伴う操作性が低下する以外にも、必ず電源コードが必要であり、コンセントから遠い箇所での使用は不可等の課題が生じる。さらに、掃除機本体に内蔵された電動送風機による吸引風は、強力な為に、ブラシ群を通過する際に、ブラシ群に帯電した電荷を弱めて、塵埃の吸着性能を低下してしまう課題も生じる。また、上記特許文献2に記載の静電集塵機は、静電気を発生させる帯電手段及び放電手段等の電源として、充電池を用いているために、過重量になったり、充電作業の煩わしさ等の課題が生じる。また、上記特許文献3に記載の静電気式そうじ機は、床面にロールを回転接触させることで静電気を発生させており、前記特許文献1、2と異なり電源は不要であるが、床面に回転接触することで帯電されるロールは、床面の種類例えば、湿った床面や、敷居等に設けられた金属レール等により、アースとして放電されることも生じ、ロールへのゴミの吸着が出来ない等の課題が生じる。
上記従来の課題を解決する為に、請求項1の清掃具の発明は、被清掃面に回転自在に接触する走行車輪を有する本体ケースに、被清掃面に非接触となるよう回転自在に収納された円柱状の回転吸着体と、該回転吸着体にその外表面が接触し静電気が発生するよう並列に収納された多数の小径ブラシ片が放射状に形成された塵埃移動体と、下面に幅広の吸込口が設けられると共に、該吸込口に対向し内部に前記回転吸着体が配置された静電気発生手段収納室と、前記塵埃移動体に当接する櫛状の塵埃剥離体を有する集塵室と、前記走行車輪の回転を駆動源として、前記回転吸着体乃至前記塵埃移動体をそれぞれ所定の回転数で回転させるギア等から成る伝達機構とを備え、前記回転吸着体と前記塵埃移動体回転接触時に、前記回転吸着体はマイナスに帯電し、前記塵埃移動体はプラスに帯電するように、前記回転吸着体はマイナス帯電素材、前記塵埃移動体はプラス帯電素材で、それぞれ構成したことを特徴としている。
請求項2の発明は、塵埃剥離体を塵埃移動体より帯電列でマイナス側に帯電し易い素材で構成したことを特徴としている。請求項3の発明は、被清掃面に塵埃移動体を、回転接触させたことを特徴としている。
請求項4のフィルター清掃具の発明は、空気中の塵埃を吸着させるフィルター状吸着体と、該フィルター状吸着体の風上側に配置された本体ケース内に、前記フィルター状吸着体にその外表面が接触し、清掃すると同時に静電気が発生するよう多数の小径ブラシ片が放射状に形成された塵埃移動体と、幅広の開口部が設けられると共に、該開口部に対向し内部に前記塵埃移動体が配置された静電気発生手段収容室と、前記塵埃移動体に当接する櫛状の塵埃剥離体を有する集塵室とを備え、前記フィルター状吸着体と前記塵埃移動体回転接触時に、前記フィルター状吸着体はマイナスに帯電し、前記塵埃移動体はプラスに帯電するように、前記フィルター状吸着体はマイナス帯電素材、前記塵埃移動体はプラス帯電素材で、それぞれ構成したことを特徴としている。
請求項1の発明では、回転吸着体と塵埃移動体を回転接触させる静電気発生手段の駆動源を、走行車輪の回転力を活用しており、電源が不要のため、特に使用環境を限定する必要がない。更に、床面から塵埃を静電吸着させる回転吸着体は、被清掃面とは非接触に形成されているので、被清掃面に回転吸着体に帯電している静電気がアースされることがなく、走行輪が回転できれば良いものである。さらに、回転吸着体は、塵埃と比較すると相対的にマイナスに帯電される素材で形成されているので、一般的な塵埃、例えば、紙屑や人毛、皮膚等は、回転吸着体よりも相対的にプラス側に帯電されやすいので、確実に吸着する事が可能となる。
請求項2の発明では、塵埃移動体より、マイナス側に帯電される素材から形成された櫛状の塵埃剥離体を集塵室に設けたことで、塵埃移動体に付着あるいはその近辺の浮遊塵埃は、確実に集塵室に収納することができる。請求項3の発明では、被清掃面に塵埃移動体を、回転接触させているので、被清掃面の塵埃は、その回転力で強制的に掃き上げられて、回転吸着体に静電吸着させることができるので、比較的重量のある塵埃も、確実に清掃が可能となる。
請求項4の発明では、マイナス帯電素材のフィルター状吸着体と、プラス帯電素材の塵埃移動体を回転接触させているので、空気中の塵埃は、静電気により、フィルター状吸着体の外表面に静電吸着されると共に、塵埃移動体の回転力により、除去することができる。また、塵埃剥離体により、強制移動あるいは、静電移動して、塵埃収納室に落下収納できる。
本発明に関わる清掃具の斜視図である。 本発明に関わる清掃具の底面斜視図である。 本発明に関わる清掃具の中央縦断面図である。 図3におけるXX断面図である。 本発明に関わる塵埃剥離体の斜視図である。 本発明に関わる他の実施例1であり、静電気発生手段の構成図である。 本発明に関わる他の実施例2であり、静電気発生手段の構成図である。 図7の静電気発生手段を有する清掃具を搭載した空気調和機の構成図である。
以下に、本発明の一実施の形態の清掃具の構成を、図1乃至図5を用いて説明する。
Zは、被清掃面である。
清掃具1は、上面に操作用の取っ手2と、下面の前方と後方の両側に前車輪3と後車輪4からなる走行車輪5と、後方に着脱自在に取り付けられた集塵室6とを設けた直方体状の本体ケース7より構成されている。本体ケース7の下面前方には幅広の吸込口8を有する静電気発生手段収納室9が形成されていて、該静電気発生手段収納室9には、吸込口8に対向し、被清掃面Zには非接触と成るよう両端を回転自在に支持された、帯電列でマイナスに帯電されやすい素材、例えば塩化ビニールやポリエチレンあるいはポリプロピレン等のプラスチックより円柱状に形成された回転吸着体10と、該回転吸着体10より後方で並列に、かつ、その先端部が回転吸着体10に接触するよう両端部を回転自在に支持された、帯電列でプラスに帯電されやすい素材、例えばレーヨンやナイロン等のプラスチックよりなる小径で、所定長を有する多数の小径ブラシ片11が放射状に形成された塵埃移動体12が、収納されている。なお、回転吸着体10と塵埃移動体12の接触回転状態を、静電気発生手段13とする。なお、回転吸着体10と塵埃移動体12の素材選定は、それぞれ必要に応じて自在に選定すれば良いものであるが、より静電気を発生しやすくするためには、帯電列において、前記プラスとマイナスの素材は、できるだけ離れた素材を選定することが、望ましい。
走行車輪5を構成する前車輪3の一部には、その回転力を回転吸着体10と塵埃移動体12に、それぞれ所定の回転数で回転するよう伝達する複数のギア等から成る伝達機構14が、本体ケース7に収納されている。なお、回転吸着体10と塵埃移動体12のそれぞれの回転数は、同じでも異なっても良いが、静電気発生効率を考慮すると、できれば、回転吸着体10より塵埃移動体12の方を高回転とするのが望ましい。また、図中の矢印Hは、回転方向を示す。
集塵室6は、内部が見えるよう少なくともその上面側が透明材で構成されており、その内部には、先端部が傾斜した櫛状の塵埃剥離体15が塵埃移動体12に接触するよう設けられている。塵埃剥離体15は、塵埃移動体12より、帯電列でマイナス側に帯電し易い素材、例えばアルミニュームや鉄、あるいは塩化ビニールやポリエチレンあるいはポリプロピレン等のプラスチックで構成する。勿論、素材の選定は、必要に応じて行えばよい。なお、塵埃剥離体15の後方には、塵埃移動体12に絡みついた塵埃を収納する塵埃収納室16が形成されている。また、集塵室6の前側は、塵埃移動体12を覆うよう形成されており、塵埃移動体12から、衝撃等により落下したような塵埃をも収納することができる。なお、塵埃剥離体15は、多数の小径ブラシ片から構成しても良いものである。
この発明は、以上のように構成されており、清掃時において、清掃具1を被清掃面Z上に載置して、取っ手2を持ち、本体ケース7を走行させると、走行車輪5が回転し、回転吸着体10と塵埃移動体12は、伝達機構14により、所定の回転数と回転方向に回転を開始する。この時に、回転吸着体10と塵埃移動体12は、接触状態で回転するので、回転吸着体10はマイナスに、塵埃移動体12はプラスにそれぞれ帯電する。これにより、被清掃面Z上の塵埃は、吸込口8を通過して、静電気により、回転吸着体10の外表面に、静電吸着される。静電吸着された塵埃は、塵埃移動体12の回転力により、塵埃移動体12に強制的に移動乃至静電気発生手段収納室9の後方に飛散させられる。多数の小径ブラシ片11間に付着した塵埃は、先端部が傾斜した櫛状の塵埃剥離体15により、強制移動あるいは、静電移動して、塵埃収納室16に落下収納される。また、浮遊している塵埃も、マイナスに帯電している塵埃剥離体15に静電吸着され、塵埃収納室16に収納される。このような清掃動作を、長期間繰り返すと、塵埃収納室16は塵埃で、一杯になるが、集塵室6を透明材で構成しているので、使用者に分かりやすく、集塵室6を本体ケース7から外し、処理すれば良い。
図6は、本発明の他の実施例1を示し、吸込口8に対向して、回転吸着体10と塵埃移動体121の接触回転状態からなる静電気発生手段131を設ける。この時に、塵埃移動体121のみ、被清掃面Zに接触するように形成する。この状態で、清掃具1を走行させると、塵埃移動体121は、被清掃面Zと、回転吸着体10に回転接触する。これにより、回転吸着体10は、マイナスに帯電し、比較的軽量な塵埃を静電吸着する。比較的、重い塵埃は、塵埃移動体121の回転力で、掃き上げられて前方で上方に配置されている回転吸着体10に強制吸着させられる。その後の塵埃は、前記の本発明と同じく、塵埃移動体121を介して、塵埃収納室16に収納される。このように、塵埃移動体121を被清掃面Zに回転接触させることで、重量のある塵埃も、清掃できる効果を奏するものである。
なお、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、さまざまな実施の形態をとることができるものである。
図7及び図8は、本発明の他の実施例2を示し、空気調和機41のフィルター状吸着体22の表面に、空気中の塵埃を吸着させると共に、吸着させた塵埃を剥離除去させる為の清掃具21が、空気調和機41内に搭載されてある。フィルター状吸着体22の近傍には、集塵室36を有する直方体状の本体ケース17が形成されている。フィルター状吸着体22は、帯電列でマイナスに帯電されやすい素材、例えば塩化ビニールやポリエチレンあるいはポリプロピレン等の材質により形成されてある。本実施例においては、フィルター状吸着体22は、プレフィルターが形成されてある。また、本体ケース17内には、開口18を有する静電気発生手段収納室19が形成されていて、該静電気発生手段収納室19には、該フィルター状吸着体22にたいして、その先端部がフィルター状吸着体22に接触するよう両端部を回転自在に支持された、帯電列でプラスに帯電されやすい素材、例えばレーヨンやナイロン等のプラスチックよりなる小径で、所定長を有する多数の小径ブラシ片31が放射状に形成された塵埃移動体122が、収納されている。なお、フィルター状吸着体22と塵埃移動体122の接触回転状態を、静電気発生手段132とする。
また、本体ケース17内には、先端部が傾斜した櫛状の塵埃剥離体155が塵埃移動体122に接触するよう設けられている。塵埃剥離体155は、塵埃移動体122より、帯電列でマイナス側に帯電し易い素材、例えばアルミニュームや鉄、あるいは塩化ビニールやポリエチレンあるいはポリプロピレン等のプラスチックで構成する。なお、塵埃剥離体155の前方には、塵埃移動体122に絡みついた塵埃を収納する塵埃収納室26が形成されている。なお、塵埃剥離体155は、多数の小径ブラシ片から構成しても良いものである。
本発明の他の実施例2は、以上のように構成されており、フィルター状吸着体22の清掃時において、フィルター状吸着体22を回転させ、フィルター状吸着体22にたいして、本体ケース17内の塵埃移動体122を回転接触させると、フィルター状吸着体22と塵埃移動体122は、接触状態で回転するので、フィルター状吸着体22はマイナスに、塵埃移動体122はプラスにそれぞれ帯電する。これにより、空気中の塵埃はファン24により発生する吸引風23により、フィルター状吸着体22の上流側の外表面に運ばれ、静電気により、フィルター状吸着体22の外表面に、静電吸着される。静電吸着された塵埃は、塵埃移動体122の回転力により、強制的に静電気発生手段収納室19内に移動させられる。多数の小径ブラシ片31間に付着した塵埃は、先端部が傾斜した櫛状の塵埃剥離体155により、強制移動あるいは、静電移動して、塵埃収納室26に落下収納される。また、浮遊している塵埃も、マイナスに帯電している塵埃剥離体155に静電吸着され、塵埃収納室26に収納される。なお、フィルター状吸着体22は、前記の如く、回転させる形態以外にも、往復移動させる構成や、フィルター状吸着体22にたいして、塵埃移動体122を相対的に移動させる形態等、適宜、設定できる。また、集塵室36は、本体ケース17から着脱自在にできるような構成も採用できる。
本発明は、走行車輪により静電気を発生させ、この静電気を利用して被清掃面上の塵埃を清掃するのでの清掃具として、広く好適に使用することができる。
1、21 清掃具
2 取っ手
3 前車輪
4 後車輪
5 走行車輪
6、36 集塵室
7、17 本体ケース
8 吸込口
9、19 静電気発生手段収納室
10 回転吸着体
11、31 小径ブラシ片
12、121、122 塵埃移動体
13、131、132 静電気発生手段
14 伝達機構
15、155 塵埃剥離体
16、26 塵埃収納室
18 開口
22 フィルター状吸着体
23 吸引風
24 ファン
41 空気調和機
H 回転方向
Z 被清掃面

Claims (4)

  1. 被清掃面に回転自在に接触する走行車輪を有する本体ケースに、
    被清掃面に非接触となるよう回転自在に収納された円柱状の回転吸着体と、
    該回転吸着体にその外表面が接触し静電気が発生するよう並列に収納された多数の小径ブラシ片が放射状に形成された塵埃移動体と、
    下面に幅広の吸込口が設けられると共に、該吸込口に対向し内部に前記回転吸着体が配置された静電気発生手段収納室と、
    前記塵埃移動体に当接する櫛状の塵埃剥離体を有する集塵室と、
    前記走行車輪の回転を駆動源として、前記回転吸着体乃至前記塵埃移動体をそれぞれ所定の回転数で回転させるギア等から成る伝達機構とを備え、
    前記回転吸着体と前記塵埃移動体回転接触時に、前記回転吸着体はマイナスに帯電し、前記塵埃移動体はプラスに帯電するように、前記回転吸着体はマイナス帯電素材、前記塵埃移動体はプラス帯電素材で、それぞれ構成したことを特徴とする清掃具。
  2. 塵埃剥離体は、塵埃移動体より帯電列でマイナス側に帯電し易い素材で構成したことを特徴とする請求項1記載の清掃具。
  3. 塵埃移動体は、被清掃面に回転接触させたことを特徴とする請求項1又は2記載の塵埃除去手段を備えた清掃具。
  4. 空気中の塵埃を吸着させるフィルター状吸着体と、
    該フィルター状吸着体の風上側に配置された本体ケース内に、
    前記フィルター状吸着体にその外表面が接触し、清掃すると同時に静電気が発生するよう多数の小径ブラシ片が放射状に形成された塵埃移動体と、
    幅広の開口部が設けられると共に、該開口部に対向し内部に前記塵埃移動体が配置された静電気発生手段収容室と、
    前記塵埃移動体に当接する櫛状の塵埃剥離体を有する集塵室とを備え、
    前記フィルター状吸着体と前記塵埃移動体回転接触時に、前記フィルター状吸着体はマイナスに帯電し、前記塵埃移動体はプラスに帯電するように、前記フィルター状吸着体はマイナス帯電素材、前記塵埃移動体はプラス帯電素材で、それぞれ構成したことを特徴とするフィルター清掃具。
JP2014138936A 2014-07-04 2014-07-04 清掃具 Active JP6485851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014138936A JP6485851B2 (ja) 2014-07-04 2014-07-04 清掃具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014138936A JP6485851B2 (ja) 2014-07-04 2014-07-04 清掃具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016016012A JP2016016012A (ja) 2016-02-01
JP6485851B2 true JP6485851B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=55231770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014138936A Active JP6485851B2 (ja) 2014-07-04 2014-07-04 清掃具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6485851B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106993988B (zh) * 2017-04-11 2022-11-08 王贵 一种扫拖地机器人
CN109452903B (zh) * 2018-10-29 2020-11-27 绍兴大纬针织机械有限公司 一种基于正负电子电荷量差进行吸尘的头发渣收集器
CN109730599A (zh) * 2019-02-22 2019-05-10 王楚峣 一种生活毛发吸引装置
CN110338726B (zh) * 2019-07-10 2020-10-27 安徽理工大学 一种毛发吸附装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0282252U (ja) * 1988-12-10 1990-06-26
JP4222343B2 (ja) * 2005-07-22 2009-02-12 パナソニック株式会社 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機
JP2008281315A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室内ユニット
JP5036607B2 (ja) * 2008-03-21 2012-09-26 三菱電機株式会社 空気調和機
JP4909382B2 (ja) * 2009-06-29 2012-04-04 日本シール株式会社 清掃体
JP2011092846A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Kyocer Slc Technologies Corp 配線基板の異物除去装置および異物除去方法
JP2011257549A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2014003995A (ja) * 2012-06-21 2014-01-16 Bando Chem Ind Ltd 掃除機
JP2015084993A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ユーテック株式会社 静電気式掃除機
JP5747097B1 (ja) * 2014-03-14 2015-07-08 シャープ株式会社 掃除ユニット及びそれを利用した掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016016012A (ja) 2016-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6485851B2 (ja) 清掃具
CN1228022C (zh) 表面清洁设备
CN102247110B (zh) 用于清洁表面且包括至少一个可旋转刷子的设备
US20150230682A1 (en) Floor and Mat Surface Cleaning Apparatus
CN206873114U (zh) 一种吸取面料表面灰尘的起毛机装置
CN206474294U (zh) 静电除尘装置
JP3261342B2 (ja) 静電集塵機
CN104490353A (zh) 一种静电吸尘器及其控制方法
JP2015192836A (ja) 塵埃除去機構
CN202337152U (zh) 双面除尘黑板擦
CN204336848U (zh) 一种静电吸尘器
JP2013049115A (ja) フィルタ装置
CN208260461U (zh) 一种通过物理方式高效处理的空气净化环保装置
KR20120121027A (ko) 무동력 간편청소기구
KR102259193B1 (ko) 정전기 청소기
KR101333008B1 (ko) 정전기를 이용한 청소기
JP5852890B2 (ja) 回転ブラシの取付構造およびそれを備えた掃除機
CN210889022U (zh) 一种隧道施工用除扬尘装置
KR20130055242A (ko) 반데그라프 정전식 청소기
KR20100004775U (ko) 무동력 핸드 청소기
KR20150113564A (ko) 정전식 청소기
KR102532493B1 (ko) 정전기를 이용한 먼지제거장치
JP2013043013A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP2007218576A5 (ja)
CN211678872U (zh) 除尘装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180831

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20180831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6485851

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250