JP6483550B2 - 蒸気システムの水撃検知システム - Google Patents

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本願は、蒸気システムのドレン配管において水撃(ウォーターハンマー)の発生位置を特定する水撃検知システムに関する。
従来より、例えば特許文献1に開示されているように、蒸気によって対象物を加熱する蒸気システム(蒸気加熱装置)が知られている。この蒸気システムでは、蒸気が対象物に放熱し、対象物が加熱される。蒸気は、放熱することで凝縮しドレン(復水)となる。このドレンは、配管を介して、外部に排出されたり別の利用個所へ送られる。
特開2013−169477号公報
ところで、上述したような蒸気システムのドレン配管では、水撃(ウォーターハンマー)が発生する場合があり、この水撃によってポンプや弁等の機器が破損する虞がある。そのため、ドレン配管において水撃が発生した場合、その水撃の発生位置を特定確認し、発生原因を調査して水撃の防止策を講じる必要がある。しかしながら、水撃の発生したこと自体は水撃音によって把握することができるが、水撃の発生位置を特定することは困難である。したがって、水撃発生の防止策を効果的に講じることが困難であった。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、蒸気システムにおいて水撃の発生位置をできるだけ正確に特定することにある。
本願に開示の技術は、蒸気の凝縮によって発生したドレンが流れるドレン配管を備えた蒸気システムに用いられ、上記ドレン配管において発生した水撃の発生位置を特定する蒸気システムの水撃検知システムを前提としている。
そして、本願の水撃検知システムは、複数のセンサと、検知部とを備えている。上記複数のセンサは、上記ドレン配管に該ドレン配管の上下流方向に取り付けられ、該ドレン配管の温度および振動を検出するものである。上記検知部は、上記複数のセンサのうち検出温度に変化があった第1センサと、該第1センサの両隣に位置する第2および第3センサのうち検出振動のレベルが高い方のセンサとの間の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定するものである。
また、本願の別の水撃検知システムは、複数のセンサと、検知部とを備えている。上記複数の検知システムは、上記ドレン配管に該ドレン配管の上下流方向に取り付けられ、該ドレン配管の温度および振動を検出するものである。上記検知部は、上記複数のセンサのうち最下流または最上流に位置する第1センサの検出温度に変化があった場合で、該第1センサの検出振動のレベルが該第1センサの隣に位置する第2センサの検出振動のレベルよりも高い場合は上記第1センサの上記第2センサ側とは反対側の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定し、上記第1センサの検出振動のレベルが上記第2センサの検出振動のレベルよりも低い場合は上記第1センサと上記第2センサとの間の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定するものである。
以上のように、本願の蒸気システムの水撃検知システムによれば、センサの検出温度に変化があった場合はそのセンサの位置を基準として水撃の発生位置が特定される。ドレン配管では、別の箇所から蒸気が漏れ入ったり、ドレンの一部が再蒸発(フラッシュ)する等により、ドレンに蒸気が混入する場合がある。そうすると、蒸気は比較的低温のドレンによって冷却されて急激に凝縮し体積が小さくなる。そのため、急激に圧力が低下して負圧状態となり、その負圧の箇所にドレンが急激に吸い込まれることにより水撃が発生する。この水撃の発生箇所では、急激な圧力低下により温度が変化(低下)する。したがって、温度変化が生じた位置付近で水撃が発生したと推測することができる。また、水撃によって振動が発生するところ、水撃の発生位置付近で振動が最も高くなる。したがって、検出温度に変化があったセンサの位置を基準とし、そのセンサの上流側と下流側とで振動のレベルが高い側に水撃が発生したと推測することができる。
以上の点から、本願の水撃検知システムでは、検出温度に変化があった第1センサと、該第1センサの両隣に位置する第2および第3センサのうち検出振動のレベルが高い方のセンサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定するようにした。また、本願の別の水撃検知システムでは、最下流または最上流に位置する第1センサの検出温度に変化があった場合で、該第1センサの検出振動のレベルが第1センサの隣に位置する第2センサの検出振動のレベルよりも高い場合は第1センサの第2センサ側とは反対側に水撃の発生位置が存在すると特定し、第1センサの検出振動のレベルが第2センサの検出振動のレベルよりも低い場合は第1センサと第2センサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定するようにした。したがって、本願の水撃検知システムによれば、水撃の発生位置をできるだけ正確に特定することができる。
図1は、実施形態に係る蒸気システムの水撃検知システムの概略構成を示す図である。 図2は、検知部の動作パターンを例示して説明するための表である。 図3は、水撃の発生位置を模式的に例示した図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
図1に示すように、本実施形態の蒸気システム1は、ドレン(復水)が流れるドレン配管2を備えている。そして、蒸気システム1には本願の請求項に係る水撃検知システム10が設けられている。
蒸気システム1では、図示しない蒸気使用部で蒸気が対象物に放熱して凝縮し、対象物が加熱される。蒸気は蒸気使用部で凝縮してドレン(復水)となり、スチームトラップ等を介してドレン配管2に流れる。ドレン配管2は、ドレンが外部に排出されたり別の利用個所へ送られる。
水撃検知システム10は、ドレン配管2において発生した水撃(ウォーターハンマー)の発生位置を特定するものである。水撃検知システム10は、複数(本実施形態では、3つ)のセンサA,B,Cと、検知部11とを備えている。
複数のセンサA,B,Cは、ドレン配管2において該ドレン配管2の上下流方向に順に所定間隔を置いて取り付けられている。各センサA,B,Cは、ドレン配管2の温度および振動(振動数)を検出するものである。ここに、ドレン配管2の温度は該ドレン配管2を流れる流体(即ち、ドレンまたは蒸気混じりのドレン)の温度に相当する。各センサA,B,Cが検出した温度(以下、検出温度という。)および振動数(以下、検出振動という。)は検知部11に送信される。
検知部11は、センサA,B,Cの検出温度および検出振動(検出振動のレベル)に基づいて、ドレン配管2における水撃の発生を検知し、その発生位置を特定するように構成されている。
検知部11は、何れかのセンサA,B,Cの検出温度に変化があると、ドレン配管2において水撃が発生したと検知する。そして、検知部11は、3つのセンサA,B,Cのうち検出温度に変化があった第1センサと、該第1センサの両隣に位置する第2および第3センサのうち検出振動のレベルが高い方のセンサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定する。また、検知部11は、3つのセンサのうち最下流に位置する第1センサ(本実施形態では、センサA)または最上流に位置する第1センサ(本実施形態では、センサC)の検出温度に変化があった場合で、第1センサの検出振動のレベルが該第1センサの隣に位置する第2センサの検出振動のレベルよりも高い場合は第1センサの第2センサ側とは反対側に水撃の発生位置が存在すると特定する。また、検知部11は、3つのセンサのうち最下流に位置する第1センサ(本実施形態では、センサA)または最上流に位置する第1センサ(本実施形態では、センサC)の検出温度に変化があった場合で、第1センサの検出振動のレベルが第2センサの検出振動のレベルよりも低い場合は第1センサと第2センサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定する。
具体的に、検知部11の動作パターン(発生位置の特定パターン)を図2および図3を参照しながら説明する。なお、図2に示す振動数はセンサA,B,Cの検出振動をその大きさに応じて検出振動のレベルとして数値化したものである。
図2のケース1は、最下流に位置するセンサCの検出温度に変化があった場合である。このケース1では、検知部11において、センサCの検出振動のレベル(図2では振動数「4」として表現)と、センサCの隣に位置するセンサBの検出振動のレベル(図2では振動数「3」として表現)とが比較される。そして、検知部11は、比較の結果、センサCの検出振動のレベルの方が高いので、図3にケース1で示すように、センサCのセンサB側とは反対側に水撃の発生位置が存在すると特定する。
図2のケース2は、ケース1と同様、センサCの検出温度に変化があった場合である。このケース2では、検知部11は、センサCの検出振動のレベル(図2では振動数「3」として表現)と、センサCの隣に位置するセンサBの検出振動のレベル(図2では振動数「3」として表現)を比較した結果、センサBの検出振動のレベルの方が高いので、図3にケース2で示すように、センサCとセンサBとの間に水撃の発生位置が存在すると特定する。
図2のケース3は、最上流および最下流に位置するセンサ以外のセンサBの検出温度に変化があった場合である。このケース3では、検知部11において、センサBの両隣に位置するセンサAの検出振動のレベル(図2では振動数「4」として表現)およびセンサCの検出振動のレベル(図2では振動数「2」として表現)が比較される。そして、検知部11は、比較の結果、センサAの検出振動のレベルの方が高いので、図3にケース3で示すように、センサBとセンサAとの間に水撃の発生位置が存在すると特定する。
以上のように、上記実施形態の水撃検知システム10では、何れかのセンサの検出温度に変化があった場合はその第1センサの位置を基準として水撃の発生位置を特定するようにした。ドレン配管2では、ドレンに蒸気が混入する場合があり、その場合、蒸気は比較的低温のドレンによって冷却されて急激に凝縮し体積が小さくなる。そのため、急激な圧力低下が生じて負圧状態となり、その負圧の箇所にドレンが急激に吸い込まれることにより水撃が発生する。この水撃の発生箇所では、急激な圧力低下により温度が変化(低下)する。したがって、温度変化が生じた位置付近で水撃が発生したと推測することができる。
一方、水撃によりドレン配管2が振動するところ、その振動は水撃の発生位置付近が最も高い。したがって、検出温度に変化があった第1センサの位置を基準とし、その第1センサの上流側と下流側とで振動のレベルが高い側に水撃が発生したと推測することができる。この点から、上記実施形態の水撃検知システム10では、検出温度に変化があった第1センサと、該第1センサの両隣に位置する2つのセンサのうち検出振動のレベルが高い方のセンサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定するようにした。また、上記実施形態の水撃検知システム10では、最下流または最上流に位置する第1センサの検出温度に変化があった場合で、その第1センサの検出振動のレベルが隣に位置する第2センサの検出振動のレベルよりも高い場合は第1センサの第2センサ側とは反対側に水撃の発生位置が存在すると特定し、第1センサの検出振動のレベルが第2センサの検出振動のレベルよりも低い場合は第1センサと第2センサとの間に水撃の発生位置が存在すると特定するようにした。したがって、上記実施形態の水撃検知システム10によれば、水撃の発生位置をできるだけ正確に特定することができる。
なお、上記実施形態の水撃検知システム10において、上述したセンサA,B,Cの数量は単なる例示であって、センサは2つまたは4つ以上であってもよいことは勿論である。
本願に開示の技術は、蒸気システムのドレン配管において水撃(ウォーターハンマー)の発生位置を特定する水撃検知システムについて有用である。
1 蒸気システム
2 ドレン配管
10 水撃検知システム
A センサ
B センサ
C センサ
11 検知部

Claims (2)

  1. 蒸気の凝縮によって発生したドレンが流れるドレン配管を備えた蒸気システムに用いられ、上記ドレン配管において発生した水撃の発生位置を特定する蒸気システムの水撃検知システムであって、
    上記ドレン配管に該ドレン配管の上下流方向に複数取り付けられ、該ドレン配管の温度および振動を検出するセンサと、
    上記複数のセンサのうち検出温度に変化があった第1センサと、該第1センサの両隣に位置する第2および第3センサのうち検出振動のレベルが高い方のセンサとの間の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定する検知部とを備えている
    ことを特徴とする蒸気システムの水撃検知システム。
  2. 蒸気の凝縮によって発生したドレンが流れるドレン配管を備えた蒸気システムに用いられ、上記ドレン配管において発生した水撃の発生位置を特定する蒸気システムの水撃検知システムであって、
    上記ドレン配管に該ドレン配管の上下流方向に複数取り付けられ、該ドレン配管の温度および振動を検出するセンサと、
    上記複数のセンサのうち最下流または最上流に位置する第1センサの検出温度に変化があった場合で、該第1センサの検出振動のレベルが該第1センサの隣に位置する第2センサの検出振動のレベルよりも高い場合は上記第1センサの上記第2センサ側とは反対側の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定し、上記第1センサの検出振動のレベルが上記第2センサの検出振動のレベルよりも低い場合は上記第1センサと上記第2センサとの間の上記ドレン配管に水撃の発生位置が存在すると特定する検知部とを備えている
    ことを特徴とする蒸気システムの水撃検知システム。
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