JP6482953B2 - 植生面保護用台車車輪受け具 - Google Patents
植生面保護用台車車輪受け具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6482953B2 JP6482953B2 JP2015111196A JP2015111196A JP6482953B2 JP 6482953 B2 JP6482953 B2 JP 6482953B2 JP 2015111196 A JP2015111196 A JP 2015111196A JP 2015111196 A JP2015111196 A JP 2015111196A JP 6482953 B2 JP6482953 B2 JP 6482953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- receiver
- support
- vegetation
- vegetation surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
この明細書および特許請求の範囲において、「植生面」とは、例えば天然芝が敷設されたゴルフ場、野球場、サッカー場、陸上競技場、テニスコートのような、天然芝等の地被植物で覆われた地面を指すものとし、また、「台車」とは、例えば散水台車、目砂散布台車、植物育成用LED照明台車等の台車、あるいはこれらに類する車輪付き移動体を指すものとする。
また、近年、サッカースタジアム等では、グランドに敷設された天然芝の一部に太陽光が十分に当たらず、天然芝の生育にムラが生じるという問題を抱えていた。そして、この問題を解決するために、天然芝生育用LED照明台車を用意し、これを天然芝の生育が不十分な箇所に乗り入れて、LEDによる人口光を天然芝に一定時間照射することが提案されている。
また、上記1)の植生面保護用台車車輪受け具によれば、植生面に突き刺さる支持体の突き刺し部の数が3つ以上となされているので、台車を安定した状態で支持することができる。
また、上記2)の植生面保護用台車車輪受け具によれば、支持体が細い支持ピンで構成されているため、例えば台車として植物育成用LED照明台車を使用する際、LEDから照射される人工光によって植生面にできる影の面積が小さくなり、植生面への人工光の照射ムラを軽減することができる。
また、上記5)の植生面保護用台車車輪受け具によれば、第1支持体の複数の突き刺し部が車輪乗降案内用端壁の先端縁と平行をなすように前後方向に並んでいるので、台車車輪受け具を所定方向に傾けて車輪案内用端壁の少なくとも先端縁を植生面に接触させた状態において、台車車輪受け具の姿勢が安定するため、台車の車輪を受け具本体の上に載置したり降ろしたりする作業を支障なく安全に行うことができる。
なお、以下の説明において、図4,6〜10の各上下を「上下」といい、図2〜4,6〜9の各左右を「左右」といい、図5,10の各左を「前」、同右を「後」というものとする。
これらの図に示すように、植生面保護用台車車輪受け具(1A)は、天然芝等の植生面(L)に一時的に留め置かれる台車(10)の車輪(171)を下方から受ける略皿形の受け具本体(2)と、受け具本体(2)の下面に設けられかつ植生面(L)に突き刺さる少なくとも3つ(ここでは3つ)の突き刺し部(311)を有する支持体(3A)とを備えている(図8参照)。
前後側壁(22)(23)は、それぞれほぼ垂直となされている。なお、前後側壁(22)(23)は、必ずしも設けることを要しない。
底壁(21)の左端部の下面に支持体(3A)が設けられており、この底壁(21)の左端部の上面が、車輪載置部(211)となされている。
底壁(21)の上面に、車輪載置部(211)がそれ以外の部分(212)よりも低くなるような左向きの車輪戻り止め用段部(213)が形成されている。この実施形態では、底壁(21)が、左右2枚の板材をこれらの一部どうしが重なるように接合してなるものであって、上側に重ねられた板材の左端面によって段部(213)が構成されている。
左端壁(24)は、底壁(21)の左端縁から左方に向かって斜め上方にのびている。
右端壁(25)は、底壁(21)の右端縁から右外方に向かって斜め上方にのびかつ台車車輪受け具(1A)を右方に傾けることにより少なくとも一部(ここでは外側面のほぼ全体)が植生面(L)に接するようになされている。つまり、この右端壁によって、車輪案内用端壁(25)が構成されている。
また、受け具本体(2)には、内部に溜まった水を外部に排出させる水抜き孔(26)が形成されている。この実施形態では、底壁(21)の車輪載置部(211)の2つのコーナー部分に、水抜き孔(26)が上下貫通状に形成されている。
受け具本体(2)の材料は特に限定されないが、例えばアルミニウム板、ステンレス鋼板、合成樹脂板等から形成される。また、受け具本体(2)は、これらの一部または全体を、グレーチング、エキスパンドメタル、パンチングメタル等の多孔材や、透明アクリル樹脂等の透明材・半透明材といった、透光性を有する材料によって構成してもよい。
これらの支持ピンのうち2本の支持ピン(31a)は、底壁(21)の左端部の下面から右方に向かって斜め下方にのびた第1支持体を構成している。また、残りの1本の支持ピン(31b)は、底壁(21)の左端部の下面から第1支持体(31a)と反対側、すなわち左方に向かって斜め下方にのびた第2支持体を構成している。第1支持体を構成する2本の支持ピン(31a)は、これらの先端部によって構成される突き刺し部(311)が車輪案内用端壁(25)の先端縁と平行をなすように前後方向に並んで配置されている。図3に示すように、3本の支持ピン(31a)(31b)は、底面から見て周方向に等間隔をおいて放射状に配列されている。
各支持ピン(31a)(31b)は、例えばアルミニウムやステンレス鋼等の金属製の棒材または筒材よりなり、その基端部が溶接等によって受け具本体(2)の底壁(21)の左端部の下面に接合されている。各支持ピン(31a)(31b)の先端部は、図示のように、植生面(L)へのダメージを最小限にするため、先細状となされている。
また、図4に示すように、ほぼ水平な車輪載置部(211)と直交する方向に対する第1支持体、すなわち、右側の2本の支持ピン(31a)の傾斜角度(A1)は、車輪載置部(211)に対する車輪案内用端壁(25)の傾斜角度(A2)以下となされている。
このLED照明台車(10)は、平面より見て左右方向に長い方形をした水平状のフレーム(11)と、フレーム(11)を支持しかつ下端にキャスタ(13A)(13B)を有する4つの主支持脚(12)と、左右方向にのびかつフレーム(11)に対して進出・退入自在に設けられた2つの可動ビーム(14)と、左右方向にのびかつフレーム(11)に固定状に設けられた1つの固定ビーム(15)と、可動ビーム(14)の進出方向前端を支持しかつ下端にキャスタ(17)を有する副支持脚(16)と、可動ビーム(14)および固定ビーム(15)にそれぞれ複数個ずつ取り付けられたLED灯具(18)とを備えている。
フレーム(11)の左端に位置する2つの主支持脚(12)の下端のキャスタ(13A)は、車輪(131)の向きが可変である自在キャスタであり、フレーム(11)の右端に位置する2つの主支持脚(12)の下端のキャスタ(13B)、および左右2つの副支持脚(16)の下端のキャスタ(17)は、車輪(171)の向きが不変であって左右方向を向いた固定キャスタである。
図6に示すように、左右2つの副支持脚(16)のキャスタ(17)の下端は、可動ビーム(14)の退入時に、4つの主支持脚(12)のキャスタ(13A)(13B)の下端よりも上方に位置するようになされている。
また、左右の副支持脚(16)の下端のキャスタ(17)の車輪(171)と、天然芝の植生面(L)との間に、上記実施形態の台車車輪受け具(1A)が介在させられている。
まず、図8(a)に示すように、左側の可動ビーム(14)を進出位置まで移動させる前に、台車車輪受け具(1A)を、植生面(L)における車輪(171)の進行方向前側、すなわち、左側の位置に配置する。この際、台車車輪受け具(1A)は、その受け具本体(2)の車輪案内用端壁(25)の外側面のほぼ全体が植生面(L)に接するように、右側に傾いた姿勢とする。
そして、図8(b)に示すように、可動ビーム(14)が進出位置に達する直前で、キャスタ(17)の車輪(171)が、植生面(L)から受け具本体(2)の端壁(25)の内側面の上に乗り移る。
続いて、車輪(171)は、受け具本体(2)の端壁(25)内側面の上を転動して底壁(21)上面の右側部分(212)に乗り移り、さらに同部分(212)を左方に向かって転動し、可動ビーム(14)が進出位置まで達した時点で、図8(c)に示すように、底壁(21)上面の左端部、すなわち、車輪載置部(211)の上に乗り、ここで停止させられる。また、それと並行して、台車車輪受け具(1A)が左側に傾いて、車輪載置部(211)がほぼ水平となる起き上がり姿勢となり、各支持ピン(31a)(13b)先端の突き刺し部(311)が植生面(L)に突き刺さる。
以上により、副支持脚(16)下端のキャスタ(17)の車輪(171)が、台車車輪受け具(1A)の受け具本体(2)によって下方から受けられるとともに、先端の突き刺し部(311)が植生面(L)に突き刺さった3本の支持ピン(31a)(31b)よりなる支持体(3A)によって支持されるので、天然芝の植生面(L)が車輪(171)によって損傷するのが効果的に抑制される。
可動ビーム(14)を退入位置まで移動させて、植物育成用LED照明台車(10)を植生面から撤去する際には、上記と逆の手順で行えばよい。
この実施形態の植生面保護用台車車輪受け具(1B)は、以下の点を除いて、図1〜8に示す第1の実施形態の植生面保護用台車車輪受け具(1A)と実質的に同一であり、これと実質的に同一の作用効果を奏するものである。
すなわち、第2の実施形態の台車車輪受け具(1B)では、支持体(3B)の第1の支持体が、1枚の支持板(31c)によって構成されている。
支持板(31c)は、例えばアルミニウム板、ステンレス鋼板等の金属板や合成樹脂板により形成された、側面よりみて略方形状のものであって、受け具本体(2)における底壁(21)の左端部の下面から右方に向かって斜め下方にのびている。
支持板(31c)の先端縁には、その前後両端部に凸状突き刺し部(312)が形成されている。凸状突き刺し部(312)は、例えば略半球状のものとなされているが、その他の形状であってもかまわない。また、突き刺し部(312)は、3つ以上設けることもできる。
支持板(31c)は、その上端縁が例えば溶接等によって底壁(21)の下面に接合されるが、ブラケット(図示略)を介してビスやリベット等により底壁(21)の下面に取り付けるようにしてもよい。特にブラケットを使用する場合、支持板(31c)の取付作業が容易となり、また、取付強度を向上させることができる。
この第2の実施形態のように、第1支持体として支持板(31c)を使用すれば、より重量の大きい台車の場合でも、破損したりすることなく使用可能であり、また、支持体の部品点数を減らすことができ、コストが抑えられる。
なお、支持体の構成は、上記に限らず、例えば、支持体の第2の支持体も支持板によって構成してもよい。
(2):受け具本体
(21):底壁
(211):車輪載置部
(213):車輪戻り止め用段部
(25):車輪案内用端壁
(26):水抜き孔
(3A)(3B):支持体
(31a):支持ピン(第1の支持体)
(31b):支持ピン(第2の支持体)
(311):突き刺し部
(31c):支持板(第1の支持体)
(312):凸状突き刺し部
(10):植物育成用LED照明台車
(171):車輪
Claims (9)
- 植生面に一時的に留め置かれる台車の車輪を下方から受ける略皿形の受け具本体と、受け具本体の下面に設けられかつ植生面に突き刺さる少なくとも3つの突き刺し部を有する支持体とを備えている、植生面保護用台車車輪受け具。
- 支持体が、受け具本体の下面から下方にのびるように設けられかつ先端部が突き刺し部を構成する少なくとも3本の支持ピンよりなる、請求項1記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 支持体が、受け具本体の下面から下方にのびるように設けられかつ先端縁に少なくとも2つの凸状突き刺し部を有する少なくとも1枚の支持板を含んでいる、請求項1記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 受け具本体が左右方向に長い底壁を有しており、底壁の左右いずれか一端部の下面に支持体が設けられ、同一端部の上面が車輪載置部となされており、また、受け具本体に、底壁の左右いずれか他端から左右方向外方に向かって斜め上方にのびかつ台車車輪受け具を傾けることにより少なくとも一部が植生面に接する車輪案内用端壁が設けられている、請求項1〜3のいずれか1つに記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 支持体が、底壁の左右いずれか一端部の下面から同他端に向かって斜め下方にのびた第1支持体と、底壁の左右いずれか一端部の下面から第1支持体と反対側に向かって斜め下方にのびた第2支持体とよりなり、第1支持体は、車輪乗降案内用端壁の先端縁と平行をなすように前後方向に並んだ複数の突き刺し部を有している、請求項4記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 車輪載置部と直交する方向に対する第1支持体の傾斜角度が、車輪載置部に対する車輪乗降案内用端壁の傾斜角度以下となされている、請求項5記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 底壁の上面に、車輪載置部がそれ以外の部分よりも低くなるような車輪戻り止め用段部が形成されている、請求項4〜6のいずれか1つに記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 受け具本体の少なくとも一部が、透光性を有する材料よりなる、請求項1〜7のいずれか1つに記載の植生面保護用台車車輪受け具。
- 受け具本体に、内部に溜まった水を外部に排出させる少なくとも1つの水抜き孔が形成されている、請求項1〜8のいずれか1つに記載の植生面保護用台車車輪受け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015111196A JP6482953B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 植生面保護用台車車輪受け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015111196A JP6482953B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 植生面保護用台車車輪受け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016220630A JP2016220630A (ja) | 2016-12-28 |
JP6482953B2 true JP6482953B2 (ja) | 2019-03-13 |
Family
ID=57745026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015111196A Active JP6482953B2 (ja) | 2015-06-01 | 2015-06-01 | 植生面保護用台車車輪受け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6482953B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018183120A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | 昭和電工株式会社 | 植生面設置機器の荷重による植生面損傷防止具 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341801U (ja) * | 1976-09-14 | 1978-04-11 | ||
JPS5747460U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-16 | ||
JPS5747461U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-16 | ||
JPH06227206A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-16 | Pioneer Electron Corp | キャスタ装置 |
JPH0889081A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-09 | Sankosha:Kk | 芝 串 |
GB2295842B (en) * | 1994-12-08 | 1998-03-25 | Netlon Ltd | Temporary vehicle-bearing surface |
JP3651222B2 (ja) * | 1998-01-14 | 2005-05-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置の固定装置 |
JP2001157614A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-06-12 | Sharp Corp | キャスタ付き回転台装置 |
US6289639B1 (en) * | 2000-02-17 | 2001-09-18 | Bonnie Kaye Davis Robertson | Ground barrier to stymie digging animals |
US20010035468A1 (en) * | 2000-03-20 | 2001-11-01 | Santa Cruz Cathy D. | Portable accelerated growth system for vegetation |
JP2004137683A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Kochi Prefecture | 路面電車軌道の緑化構造および緑化方法 |
JP5017478B1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-09-05 | セキシン電機株式会社 | 競技場用天然芝育成兼用照明装置及び天然芝育成照明装置付き競技場ディスプレイ装置 |
JP6010442B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2016-10-19 | トヨタホーム株式会社 | 緑化駐車場システム |
JP3186520U (ja) * | 2013-07-30 | 2013-10-10 | 協同組合 土木設計センター | 駐車用パネル |
JP3196578U (ja) * | 2015-01-08 | 2015-03-19 | ビーカム株式会社 | 台車用車輪止め具 |
-
2015
- 2015-06-01 JP JP2015111196A patent/JP6482953B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016220630A (ja) | 2016-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6469548B2 (ja) | 天然芝育成用照明装置 | |
JP5074173B2 (ja) | 温室外に移動可能とした温室における栽培用棚装置 | |
US20070096417A1 (en) | Wheelbarrow rack | |
CN104039402A (zh) | 具有可移动草皮场地的运动场 | |
JP6482953B2 (ja) | 植生面保護用台車車輪受け具 | |
US7565766B2 (en) | Transportable planter apparatus | |
US4373833A (en) | Machine for use in implanting plant supporting stakes | |
JP6787808B2 (ja) | 天然芝育成用照明装置 | |
US9163456B2 (en) | Tire step system and method | |
KR101338925B1 (ko) | 과수원 작업용 전동 이동식 사다리대차 | |
KR101468317B1 (ko) | 과수원용 다목적 이동 대차 | |
CN104265151A (zh) | 金字塔形荔枝树的修剪采摘用三脚梯 | |
CN207089109U (zh) | 一种园林苗木运输的车辆车斗结构 | |
JP2016152797A (ja) | 天然芝育成用照明装置 | |
JP5916193B2 (ja) | 農作業機 | |
ES2834338T3 (es) | Sistema de soporte para el cultivo de plantas | |
JP2019103438A (ja) | 芝生育成用照明装置 | |
CN210284253U (zh) | 一种风景园林盆栽搬运车 | |
NL1029228C2 (nl) | Automatische transportwagen voor een kas. | |
JP2018198588A (ja) | 斜め箱詰め台 | |
JP6158968B1 (ja) | 管理作業機 | |
CN210009596U (zh) | 一种部队训练用移动障碍 | |
CN211984803U (zh) | 一种温室花卉培育架 | |
JP2014004937A (ja) | 農作業用足場台 | |
JP2017099289A (ja) | 天然芝用アウトリガー付きキャスタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170908 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170908 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6482953 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
ABAN | Cancellation due to abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |