JP6482638B1 - バルブ及び圧力容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物の漏出を確実に防止することが可能なバルブ及び圧力容器を提供すること。
【解決手段】本技術に係るバルブは、バルブ本体と、第1の弁体と、スライドカップと、操作部材とを具備する。バルブ本体は、カップリング用のスリーブを備える接続対象物が嵌合する接続口と、接続口に連通する流路を備える。第1の弁体は、流路を閉塞しない第1の状態と、流路を閉塞する第2の状態との間で切り替えが可能である。スライドカップは、接続口の周囲に設けられ、第1の状態においてスリーブを覆い、第2の状態においてスリーブを露出させる。操作部材は、バルブ本体に回転可能に設けられ、回転することによって第1の弁体を第1の状態と第2の状態の間で回転させ、スライドカップを第1の状態と第2の状態の間でスライドさせる。
【選択図】図3

Description

本技術は、液化ガス等の貯留に用いる圧力容器用のバルブ及び圧力容器に関する。
LPG(Liquefied petroleum gas)のような液化ガス等の貯留に用いられる圧力容器は内容物の充填時や使用時に用いられるバルブを備え(特許文献1参照)、バルブには必要に応じて充填ヘッドやレギュレーター(圧力調整器)等の接続対象物が装着される。
バルブにはクイックカップリングバルブと呼ばれるものがあり、接続対象物を取り付けるとスプリングにより弁体が開放されて流路が形成され、接続対象物を取り外すと自動的に弁体が流路を閉止する構造を有する。このため、クイックカップリングバルブでは手動による開閉操作が不要となっている。
しかしながら、クイックカップリングバルブでは塵埃等の異物が弁体に噛み込んだ場合に内容物の漏出が発生するおそれがある。これを防止するため、クイックカップリングバルブにも手動操作用の元弁(以下、手動弁)が設けられており、手動弁を閉止した後、接続対象物を外す操作が推奨されている。
特開2012−202479号公報
しかしながら、クイックカップリングバルブは手動弁を操作しなくても使用することは可能であり、特に一般消費者が接続対象物の着脱を行う場合には手動弁の操作が徹底されないおそれがある。
以上のような事情に鑑み、本技術の目的は、内容物の漏出を確実に防止することが可能なバルブ及び圧力容器を提供することにある。
上記目的を達成するため、本技術の一形態に係るバルブは、バルブ本体と、第1の弁体と、スライドカップと、操作部材とを具備する。
上記バルブ本体は、カップリング用のスリーブを備える接続対象物が接続される接続口と、上記接続口に連通する流路を備える。
上記第1の弁体は、上記流路を閉塞しない第1の状態と、上記流路を閉塞する第2の状態との間で切り替えが可能である。
上記スライドカップは、上記接続口の周囲に設けられ、上記第1の状態において上記スリーブを覆い、上記第2の状態において上記スリーブを露出させる。
上記操作部材は、上記バルブ本体に回転可能に設けられ、回転することによって上記第1の弁体を上記第1の状態と上記第2の状態の間で回転させ、上記スライドカップを上記第1の状態と上記第2の状態の間でスライドさせる。
この構成によれば、第1の弁体が流路を閉塞しない第1の状態(開状態)ではスライドカップによってスリーブが被覆され、接続対象物の接続を解除することができない、接続対象物の接続を解除するためには第1の弁体が流路を閉塞する第2の状態(閉状態)としてスリーブを露出させる必要がある。このため、接続対象物の接続が解除される際には常に第1の弁体によって流路が閉塞されることとなり、内容物の漏出を防止することが可能である。
上記バルブは、上記接続対象物が接続されていない状態では上記流路を閉塞し、上記接続対象物が接続されている状態では、上記流路を閉塞しない第2の弁体をさらに具備してもよい。







上記操作部材は、上記スライドカップに当接し、上記操作部材の回転によって上記スライドカップをスライドさせる当接部と、上記操作部材を回転させるためのハンドルとを備えてもよい。
上記当接部は、上記第2の状態において上記スライドカップが上記当接部の回転軸に最も近接し、上記第1の状態において上記スライドカップが上記当接部の回転軸から最も離間する形状を有してもよい。
上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る圧力容器は、バルブと、容器本体とを具備する。
上記バルブは、カップリング用のスリーブを備える接続対象物が接続される接続口と、上記接続口に連通する流路を備えるバルブ本体と、上記流路を閉塞しない第1の状態と、上記流路を閉塞する第2の状態との間で切り替えが可能な第1の弁体と、上記接続口の周囲に設けられ、上記第1の状態において上記スリーブを覆い、上記第2の状態において上記スリーブを露出させるスライドカップと、上記バルブ本体に回転可能に設けられ、回転することによって上記第1の弁体を上記第1の状態と上記第2の状態の間で回転させ、上記スライドカップを上記第1の状態と上記第2の状態の間でスライドさせる操作部材と備える。
上記圧力容器は、上記バルブが装着される。
以上のように、本技術によれば、本技術の目的は、内容物の漏出を確実に防止することが可能なバルブ及び圧力容器を提供することが可能である。
本技術の実施形態に係る圧力容器の平面図である。 同圧力容器の断面図である。 同圧力容器が備えるバルブの平面図である。 同圧力容器が備えるバルブの断面図である。 同圧力容器が備えるバルブの、操作部材の回転角度とスライドカップの位置を示す模式図である。 同圧力容器が備えるバルブと、バルブに装着される接続対象物を示す平面図である。 同圧力容器が備えるバルブと、バルブに装着される接続対象物を示す平面図である。 同圧力容器が備えるバルブと、バルブに装着される接続対象物を示す平面図である。 同圧力容器が備えるバルブと、バルブに装着される接続対象物を示す平面図である。
<圧力容器の構成>
本発明の実施形態に係る圧力容器の構成について説明する。図1は本実施形態に係る圧力容器1の平面図であり、図2は圧力容器1の断面図である。
圧力容器1は、LPG(Liquefied petroleum gas)等の液化ガス、あるいはCNG(Compressed Natural Gas)、水素ガス等の高圧ガスを圧力を維持したまま貯留することが可能な容器である。以下、圧力容器1に貯留される物質を「内容物」とする。圧力容器1の大きさや形状は、内容物、用途等に応じて適宜変更される。
図2に示すように、圧力容器1はインナータンク2、口金3、FRP層4及びバルブ5を有する。インナータンク2には口金3が装着され、インナータンク2の外周及び口金3上にFRP層4が形成されている。口金3にはバルブ5が取り付けられている。
インナータンク2は、圧力容器1の内壁面を構成する。インナータンク2は、ブロー成形によって製造することが可能である。インナータンク2は、例えば高密度ポリエチレン(HDPE;High Density Polyethylene)からなるものとすることができる。また、この他にも各種合成樹脂からなるものとすることができる。インナータンク2の材料は、ブロー成形に適し(熱可塑性が有り)、内容物に対して耐腐食が有り、光透過性(半透明性)がある材料が好適である。
口金3は、バルブ5をインナータンク2に装着するための部材である。口金3は、例えば真鍮、アルミニウム又はステンレス等の金属からなるものとすることができる。
FRP層4は、繊維強化プラスチック(FRP;Fiber Reinforced Plastics)からなる層である。FRP層4は、インナータンク2の外周及び口金3上に形成されている。
FRP層4は、インナータンク2の外周を被覆することにより、インナータンク2を補強し、耐圧性を維持する。FRP層4は、インナータンク2の外周に巻回された繊維(ガラス繊維、カーボン繊維等)に合成樹脂を含浸させることによって形成することができる。以下、含浸される合成樹脂を「含浸樹脂」とする。FRP層4を構成する繊維の巻回は、FW(Filament Winding)法によってすることができる。
FRP層4を構成する繊維の種類は特に限定されないが、強度が高いものが好適である。FRP層4を構成する含浸樹脂は、インナータンク2に巻回された繊維を固定し、繊維と共にFRP層4の強度を維持する。含浸樹脂の種類は特に限定されないが、強度が高いものが好適である。
バルブ5は、内容物のインナータンク2への充填及びインナータンク2からの取り出しに用いられる。図3はバルブ5の平面図であり、図4はバルブ5の断面図である。これらの図に示すようにバルブ5は、バルブ本体51、スライドカップ52、操作部材53、ストッパリング54、C型止め環55、Oリング56及びガスケット57を備える。
バルブ本体51は、接続口51a及び吐出口51bを備える。接続口51aは、後述する接続対象物と接続され、吐出口51bはインナータンク2内に配置される。接続口51aと吐出口51bは図示しない流路によって接続されている。
また、バルブ本体51には、口金3に螺合されるネジ51cが設けられている。ネジ51cは、径が均一な平行ネジが好適である。
スライドカップ52は、接続口51aの周囲においてバルブ本体51に対してスライド可能に装着され、操作部材53の回転によってスライドする。
操作部材53は、バルブ本体51に回転可能に設けられている。図3及び図4に示すように操作部材53は当接部53aとハンドル53bを備え、回転軸53cによってバルブ本体51に接続されている。当接部53aは角丸方形状の板状部材であり、スライドカップ52に当接する。ハンドル53bは当接部53aから突出し、ユーザの操作による操作部材53の回転を可能とする。
図5は、操作部材53の回転とスライドカップ52の位置を示す模式図である。図5(a)から(c)に示すように操作部材53は回転軸53cを回転中心として回転する。当接部53aは、スライドカップ52に当接しながら回転し、スライドカップ52をスライドさせる。
ストッパリング54は、バルブ本体51に装着されたリングであり、スライドカップ52がバルブ本体51から抜けないようにスライドカップ52の位置を規制する。ストッパリング54はC型止め環55によってバルブ本体51に固定されている。
Oリング56は、インナータンク2に当接し、バルブ本体51とインナータンク2の間を封止する。ガスケット57はバルブ本体51と口金3の間を封止し、雨水等のインナータンク2内への浸入を防止する。
バルブ5は、接続対象物とのクイックカップリングが可能なクイックカップリングバルブである。接続口51aと吐出口51bを接続する流路には、操作部材53によって開閉操作が可能な弁体と、クイックカップリング機構によって開閉される弁体がそれぞれ設けられている。以下、クイックカップリング機構によって開閉される弁体をカップリング弁体とし、操作部材53によって開閉操作が可能な弁体を手動弁体とする。
<接続対象物のバルブへの接続について>
上記のようにバルブ5には、クイックカップリングによって接続対象物が接続される。接続対象物は、圧力容器1へ内容物を充填するための充填ヘッドや圧力容器1から吐出される内容物の圧力を調整するレギュレーター(圧力調整器)等であり、バルブ5とのクイックカップリングが可能なものであれば特に限定されない。
図6は、バルブ5とバルブ5に接続された接続対象物6を示す平面図である。なお、接続対象物6は、バルブ5との接続部のみを図示し、他は図示を省略する。同図に示すように、接続対象物6は、スリーブ61を備える。接続対象物6を接続口51aに当接させると、スリーブ61は接続口51aの周囲に設けられた溝に係合して接続対象物6をバルブ5に対してロックする。同時にスプリングによってカップリング弁体が開放される。
この状態で操作部材53が操作され、手動弁体が開放されると、圧力容器1の内部と接続対象物6の流路が連通し、接続対象物6からの内容物の充填や、接続対象物6への内容物の吐出が可能となる。
接続対象物6とバルブ5の接続を外す場合、スリーブ61をバルブ5から離間する方向に移動させ、ロックを解除する。これにより、接続対象物6をバルブ5から外すことができる。
ここで、バルブ5においては、操作部材53によって手動弁体を閉止しないとスリーブ61を移動させることができないように構成されている。
図7乃至図9は、操作部材53の回転とスライドカップ52の位置を示す平面図である。
図7は、操作部材53が「開」の位置にある状態を示す。この状態では、カップリング弁体はクイックカップリング機構によって開放され、手動弁体は操作部材53によって開放されている。また、操作部材53の当接部53aによってスライドカップ52は回転軸53cから最も離間した位置に存在し、スリーブ61を被覆する。
この状態では、ユーザの指がスライドカップ52とスリーブ61の間に入らず、スリーブ61をバルブ5から離間する方向に移動させることができない。
図8は、操作部材53を「開」の位置から45度回転させた状態を示す。同図に示すように操作部材53の回転によりスライドカップ52はわずかに回転軸53c側に移動する。
図9は、操作部材53を「開」の位置から74度回転させた状態を示す。同図に示すように操作部材53の回転によりスライドカップ52はさらに回転軸53c側に移動する。なおこの74度という角度は手動弁体によって流路が閉塞され始める角度である。
さらに操作部材53を回転させると、図6に示す状態となる。同図では操作部材53が「閉」の位置にあり、操作部材53を「開」の位置から90度回転させた状態を示す。同図に示すように操作部材53の回転によりスライドカップ52は最も回転軸53c側に近接した位置に移動する。この状態では、ユーザの指がスライドカップ52とスリーブ61の間に入り、スリーブ61の移動、即ちクイックカップリングのロック解除が可能となる。
以上のように、バルブ5においては操作部材53が「開」の位置にある場合にはスリーブ61がスライドカップ52によって被覆されているため、クイックカップリングを解除することができない。クイックカップリングを解除するためには操作部材53を「閉」の位置まで回転させ、スライドカップ52を移動させる必要がある。
このため、クイックカップリングが解除される際には操作部材53は常に「閉」の位置となって、カップリング弁体と共に手動弁体が流路を閉塞した状態となり、バルブ5による内容物の確実な遮断が可能となる。
仮に手動弁体が開放された状態でクイックカップリングが解除可能であると、バルブ5の流路はカップリング弁体のみで閉止された状態となり、カップリング弁体に塵埃の噛み込み等による不具合があると、内容物が漏出するおそれがある。これに対してバルブ5では、手動弁体によって漏出の防止が可能である。
なお、操作部材53は上記のように「開」状態と「閉」状態の間でスライドカップ52を移動させるが、操作部材53の回転角度が手動弁体によって流路が閉塞され始める角度より大きい角度(一般には74度以上)でのみスリーブ61の移動を可能とする構成が好適である。
このため、当接部52aを図3に示すような角丸方形状とすると好適である。操作部材53を「開」状態から回転させても当初はスライドカップ52の変位量は小さく、「閉」状態に近づくとスライドカップ52の変位量が大きくなり、スリーブ61の操作が可能となるためである。
また、上記説明において、バルブ5が装着される容器本体は、インナータンク2及びFRP層4によって構成された樹脂製のものとしたが、これに限られず、バルブ5は金属製の容器本体に装着することも可能である。
1…圧力容器
2…インナータンク
3…口金
4…FRP層
5…バルブ
51…バルブ本体
52…スライドカップ
53…操作部材
6…接続対象物
61…スリーブ

Claims (5)

  1. カップリング用のスリーブを備える接続対象物が接続される接続口と、前記接続口に連通する流路を備えるバルブ本体と、
    前記流路を閉塞しない第1の状態と、前記流路を閉塞する第2の状態との間で切り替えが可能な第1の弁体と、
    前記接続口の周囲に設けられ、前記第1の状態において前記スリーブを覆い、前記第2の状態において前記スリーブを露出させるスライドカップと、
    前記バルブ本体に回転可能に設けられ、回転することによって前記第1の弁体を前記第1の状態と前記第2の状態の間で回転させ、前記スライドカップを前記第1の状態と前記第2の状態の間でスライドさせる操作部材と
    を具備するバルブ。
  2. 請求項1に記載のバルブであって、
    記接続対象物が接続されていない状態では前記流路を閉塞し、前記接続対象物が接続されている状態では、前記流路を閉塞しない第2の弁体
    をさらに具備するバルブ。
  3. 請求項1に記載のバルブであって、
    前記操作部材は、前記スライドカップに当接し、前記操作部材の回転によって前記スライドカップをスライドさせる当接部と、前記操作部材を回転させるためのハンドルとを備える
    バルブ。
  4. 請求項3に記載のバルブであって、
    前記当接部は、前記第2の状態において前記スライドカップが前記当接部の回転軸に最も近接し、前記第1の状態において前記スライドカップが前記当接部の回転軸から最も離間する形状を有する
    バルブ。
  5. カップリング用のスリーブを備える接続対象物が接続される接続口と、前記接続口に連通する流路を備えるバルブ本体と、前記流路を閉塞しない第1の状態と、前記流路を閉塞する第2の状態との間で切り替えが可能な第1の弁体と、前記接続口の周囲に設けられ、前記第1の状態において前記スリーブを覆い、前記第2の状態において前記スリーブを露出させるスライドカップと、前記バルブ本体に回転可能に設けられ、回転することによって前記第1の弁体を前記第1の状態と前記第2の状態の間で回転させ、前記スライドカップを前記第1の状態と前記第2の状態の間でスライドさせる操作部材と備えるバルブと、
    前記バルブが装着される容器本体と
    を具備する圧力容器。
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