JP6478145B2 - インプリント用モールド、インプリント方法、ワイヤーグリッド偏光子の製造方法及びワイヤーグリッド偏光子 - Google Patents
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Description
また、本発明の目的は、高品質なワイヤーグリッド偏光子であって、ワイヤーグリッドが形成されていない領域に光が入射されたとしても、不所望な状態で光が出射されることを防止することができるワイヤーグリッド偏光子及びその製造方法を提供することにある。
前記のインプリント用モールドを準備する準備工程と、
前記インプリント用モールドの前記第1パターン領域および前記第2パターン領域を、前記第1パターン領域および前記第2パターン領域が設けられた面とは反対側の面からローラーで加圧することにより、転写基板の一方の面に位置する被成形材料に接触させる接触工程と、
前記インプリント用モールドに接触させた前記被成形材料を硬化させることにより前記第1パターン領域および前記第2パターン領域に対応するパターンが転写された転写層とする硬化工程と、
前記転写層と前記インプリント用モールドとを引き離すことにより、前記転写層であるパターン構造体を前記転写基板上に位置させた状態とする離型工程と、を備える
ことを特徴とするインプリント方法、である。
前記のインプリント用モールドを準備する準備工程と、
前記インプリント用モールドの前記第1パターン領域および前記第2パターン領域を、前記第1パターン領域および前記第2パターン領域が設けられた面とは反対側の面からローラーで加圧することにより、一の面にワイヤーグリッド材料層を備える透明基板の前記ワイヤーグリッド材料層上に位置するエッチングレジスト層に接触させる接触工程と、
前記インプリント用モールドに接触させた前記エッチングレジスト層を硬化させることにより前記第1パターン領域および前記第2パターン領域に対応するパターンが転写されたレジストパターン層とする硬化工程と、
前記レジストパターン層と前記インプリント用モールドとを引き離す離型工程と、
前記レジストパターン層をエッチングマスクとして前記ワイヤーグリッド材料層をエッチングすることにより、ワイヤーグリッドを形成するエッチング工程と、を備える
ことを特徴とするワイヤーグリッド偏光子の製造方法、である。
また、本発明によれば、高品質なワイヤーグリッド偏光子であって、ワイヤーグリッドが形成されていない領域に光が入射されたとしても、不所望な状態で光が出射されることを防止することができるワイヤーグリッド偏光子及びその製造方法を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるインプリント用モールド11の平面図であり、図2は、図1のII−II線に沿う断面図であり、図3は、図1の符号IIIで示す二点鎖線で囲まれた領域においてインプリント用モールド11の要部を拡大した平面図である。このインプリント用モールド11は全体として可撓性を有し、ローラー転写方式のインプリント、すなわちローラーインプリントに使用される。まず、図1乃至図3を参照して、第1の実施の形態にかかるインプリント用モールド11について説明する。
図1乃至図3に示すように、本実施の形態にかかるインプリント用モールド11は、シート状に形成され、その対向する一対の面のうちの一方の面に、互いに隣接する第1パターン領域12と第2パターン領域13とが形成されている。図1の例においては、ドットを付して示した矩形の領域が、第1パターン領域12を示し、第1パターン領域12の周囲を囲んだ矩形枠状の領域が、第2パターン領域13を示している。本実施の形態では、一例として、第1パターン領域12及び第2パターン領域13の輪郭が共に矩形に形成されているが、これらは他の形状に形成されていてもよい。
上述したインプリント用モールド11を使用したインプリント方法、すなわちローラーインプリントについて、以下に、説明する。本実施の形態では、ローラーインプリントにおいて被成形材料として光硬化性樹脂組成物を用いる光ローラーインプリントについて説明する。
この実施の形態では、まず、図1乃至図3に示したインプリント用モールド11を準備する。また、図4(A)に示す転写基板101を準備する。この転写基板101では、その一方の面101aに被エッチング層102が設けられ、この被エッチング層102上に、被成形材料103が位置付けられている。
次に、接触工程にて、可撓性のインプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13が形成されていない面からローラー151でインプリント用モールド11を加圧することにより、インプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13を被成形材料103に接触させる(図4(B)、図5(A))。
次に、インプリント用モールド11と接触された被成形材料103を、硬化させることにより、インプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13の各凹凸形状に対応するパターンが転写された転写層104とする。図4(B)、図5(A)に示される例では、インプリント用モールド11と接触された直後に、インプリント用モールド11を介して光照射装置161から光を照射し、これにより被成形材料103を硬化させて転写層104としているが、インプリント用モールド11と被成形材料103との接触が完了した後に、被成形材料103を硬化させることにより転写層104としてもよい。また、転写基板101が光透過性である場合、転写基板101の裏面側に光照射装置161を配設し、インプリント用モールド11との接触が完了した被成形材料103に対して、転写基板101を介して光照射装置161から光を照射し、これにより被成形材料103を硬化させてもよい。さらに、インプリント用モールド11を介した光照射装置161からの光照射と、転写基板101を介した光照射装置161からの光照射を併用して、インプリント用モールド11との接触が完了した被成形材料103の硬化を行ってもよい。
次に、転写層104とインプリント用モールド11とを引き離すことにより、転写層104であるパターン構造体を転写基板101上に位置させた状態とする(図4(C)、図5(B))。このように形成された転写層104は、図6に示されるように、インプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13の各凹凸形状が反転した第1パターン部115と第2パターン部116を有する。第2パターン部116には、サブ凹凸形状331によって転写された第3パターン部117も形成されている。図2も参照しつつ、第1パターン部115における、凹凸形状32の凹部32Aが転写した凸部の幅と、凸部32Bが転写した凹部の幅とを加算したピッチをXとし、第2パターン部116における、凹凸形状33の凹部33Aが転写した凸部の幅と、凸部33Bが転写した凹部の幅とを加算したピッチをYとすると、ピッチYは、ピッチXよりも大きい。また、第2パターン部116に含まれる第3パターン部117は、第1パターン部115と同様のラインアンドスペースパターンが形成され、そのピッチは上記ピッチXと同一である。
以下では、第1の実施の形態のインプリント用モールド11によるインプリント方法を具体的に採用した方法の一例として、インプリント用モールド11を使用したワイヤーグリッド偏光子の製造方法を説明する。
この製造方法では、まず、図1乃至図3に示したインプリント用モールド11を準備する。また、図10(A)に示す透明基板202を準備する。この透明基板202では、その一方の面202aにワイヤーグリッド材料層203が設けられ、このワイヤーグリッド材料層203上に、エッチングレジスト層204が位置付けられている。
次に、接触工程にて、可撓性のインプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13が形成されていない他の面からローラー271でインプリント用モールド11を加圧することにより、インプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13をエッチングレジスト層204に接触させる(図10(B))。
次に、インプリント用モールド11と接触されたエッチングレジスト層204を硬化させることにより、インプリント用モールド11の第1パターン領域12及び第2パターン領域13の各凹凸形状に対応するパターンが転写されたレジストパターン層205とする。図10(B)に示される例では、インプリント用モールド11と接触された直後に、インプリント用モールド11を介して光照射装置281から光を照射することにより、エッチングレジスト層204を硬化させているが、インプリント用モールド11とエッチングレジスト層204との接触が完了した後に、エッチングレジスト層204を硬化させてもよい。
次に、レジストパターン層205とインプリント用モールド11とを引き離すことにより、レジストパターン層205をワイヤーグリッド材料層203上に位置させた状態とする(図10(C))。図10(C)は、図10(B)に示す透明基板202の搬送方向(矢印aで示される方向)と直交する方向での縦断面を示している。このレジストパターン層205は、インプリント用モールド11の第1パターン領域の凹凸形状32が反転したパターン部206と、第2パターン領域33の凹凸形状33が反転したパターン部207を有するものである。第1パターン部206は、ライン形状に延びる凸パターン206Lを複数配列した形状となっている。また、第2パターン部207は、第2パターン領域13の凹凸形状33におけるサブ凹凸形状331が接触した位置に、ライン形状に延びる凸パターン207Lを複数配列した形状となっている。なお、図10(C)では、レジストパターン層205における残膜(凸部の間に残存するレジスト層)を省略している。
次に、上述のように形成されたレジストパターン層205のパターン部206,207から、残膜(図示せず)を除去し、その後、レジストパターン層205をマスクとしてワイヤーグリッド材料層203をエッチングすることにより、メイン開口部215Lで構成されたワイヤーグリッド215と、ダミー用開口部216Lで構成されたダミーワイヤーグリッド217を形成する(図10(D))。
12 第1パターン領域
13 第2パターン領域
22 第1パターン部
23 第2パターン部
32 凹凸形状
32A 凹部
32B 凸部
33 凹凸形状
33A 凹部
33B 凸部
331 サブ凹凸形状
331A 凹部
331B 凸部
101 転写基板
101a面
102 被エッチング層
103 被成形材料
104 転写層
115 第1パターン部
116 第2パターン部
117 第3パターン部
151 ローラー
161 光照射装置
201 ワイヤーグリッド偏光子
202 透明基板
202a 面
203 ワイヤーグリッド材料層
204 エッチングレジスト層
205 レジストパターン層
206 第1パターン部
206L 凸パターン部
207L 凸パターン部
207 第2パターン部
213 ワイヤーグリッド領域
214 ダミーパターン領域
215 ワイヤーグリッド
215L メイン開口部
216A 平坦領域
216B ダミーワイヤーグリッド領域
216L ダミー用開口部
217 ダミーワイヤーグリッド
271 ローラー
281 光照射装置
Claims (10)
- 互いに隣接する第1パターン領域と第2パターン領域とが形成され、全体として可撓性を有するインプリント用モールドであって、
前記第1パターン領域を形成する第1パターン部と、前記第2パターン領域を形成する第2パターン部と、を備え、
前記第1パターン領域及び前記第2パターン領域の各々に凹凸形状が形成され、
前記第2パターン領域の凹凸形状は、ダミーパターンとして機能し、
前記第1パターン部の高さと、前記第2パターン部の高さとが、互いに同一であり、
前記第1パターン領域の凹凸形状及び前記第2パターン領域の凹凸形状の各々は、ラインアンドスペースパターンにて形成され、前記第1パターン領域の凹凸形状の凹部と凸部とが並ぶ方向と、前記第2パターン領域の凹凸形状の凹部と凸部とが並ぶ方向とが、互いに同一であり、
前記第2パターン領域の凹凸形状のピッチは、前記第1パターン領域の凹凸形状のピッチよりも大きくなっており、
前記第2パターン領域の凹凸形状の凸部は、ラインアンドスペースパターンにて形成されたサブ凹凸形状から構成されており、
前記サブ凹凸形状のピッチは、前記第1パターン領域の凹凸形状のピッチと同一である、
ことを特徴とするインプリント用モールド。 - 前記第2パターン領域の凹凸形状のピッチは、前記第1パターン領域の凹凸形状のピッチの10倍〜20倍である
ことを特徴とする請求項1に記載のインプリント用モールド。 - 前記第1パターン領域の凹凸形状のデューティー比と、前記第2パターン領域の凹凸形状のデューティー比及び前記サブ凹凸形状のデューティー比と、が、互いに同一である、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のインプリント用モールド。 - 当該インプリント用モールドの曲げ剛性は、全体として0.35Nm2以下である
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のインプリント用モールド。 - 当該インプリント用モールドは、ローラー転写方式のインプリントに使用されるモールドである
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のインプリント用モールド。 - 当該インプリント用モールドは、ワイヤーグリッド偏光子の製造用のモールドである
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のインプリント用モールド。 - 互いに隣接する第1パターン領域と第2パターン領域とが形成され、全体として可撓性を有するインプリント用モールドであって、
前記第1パターン領域を形成する第1パターン部と、前記第2パターン領域を形成する第2パターン部と、を備え、
前記第1パターン領域及び前記第2パターン領域の各々に凹凸形状が形成され、
前記第2パターン領域の凹凸形状は、ダミーパターンとして機能し、
前記第1パターン部の高さと、前記第2パターン部の高さとが、互いに同一であり、
前記第1パターン領域の凹凸形状及び前記第2パターン領域の凹凸形状の各々は、ラインアンドスペースパターンにて形成され、前記第1パターン領域の凹凸形状の凹部と凸部とが並ぶ方向と、前記第2パターン領域の凹凸形状の凹部と凸部とが並ぶ方向とが、互いに同一であり、
前記第2パターン領域の凹凸形状のピッチは、前記第1パターン領域の凹凸形状のピッチよりも大きくなっており、
前記第2パターン領域の凹凸形状の凸部は、ラインアンドスペースパターンにて形成された凹凸形状を有する、
ことを特徴とするインプリント用モールド。 - インプリント方法において、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のインプリント用モールドを準備する準備工程と、
前記インプリント用モールドの前記第1パターン領域および前記第2パターン領域を、前記第1パターン領域および前記第2パターン領域が設けられた面とは反対側の面からローラーで加圧することにより、転写基板の一方の面に位置する被成形材料に接触させる接触工程と、
前記インプリント用モールドに接触させた前記被成形材料を硬化させることにより前記第1パターン領域および前記第2パターン領域に対応するパターンが転写された転写層とする硬化工程と、
前記転写層と前記インプリント用モールドとを引き離すことにより、前記転写層であるパターン構造体を前記転写基板上に位置させた状態とする離型工程と、を備える
ことを特徴とするインプリント方法。 - ワイヤーグリッド偏光子の製造方法において、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のインプリント用モールドを準備する準備工程と、
前記インプリント用モールドの前記第1パターン領域および前記第2パターン領域を、前記第1パターン領域および前記第2パターン領域が設けられた面とは反対側の面からローラーで加圧することにより、一の面にワイヤーグリッド材料層を備える透明基板の前記ワイヤーグリッド材料層上に位置するエッチングレジスト層に接触させる接触工程と、
前記インプリント用モールドに接触させた前記エッチングレジスト層を硬化させることにより前記第1パターン領域および前記第2パターン領域に対応するパターンが転写されたレジストパターン層とする硬化工程と、
前記レジストパターン層と前記インプリント用モールドとを引き離す離型工程と、
前記レジストパターン層をエッチングマスクとして前記ワイヤーグリッド材料層をエッチングすることにより、ワイヤーグリッドを形成するエッチング工程と、を備える
ことを特徴とするワイヤーグリッド偏光子の製造方法。 - 透明基板と、前記透明基板の一の面に位置するワイヤーグリッド材料層と、を備え、
前記ワイヤーグリッド材料層に、ワイヤーグリッド領域と、このワイヤーグリッド領域に隣接するダミーパターン領域とが形成されており、
前記ワイヤーグリッド領域には、ライン形状のメイン開口部がスペースを介して複数配列されて構成されたワイヤーグリッドが形成され、
前記ダミーパターン領域には、前記メイン開口部が配列される方向に、平坦領域とダミーワイヤーグリッド領域とが交互に配列され、
前記平坦領域の幅と前記ダミーワイヤーグリッド領域の幅とを加算して規定されるピッチが、前記ワイヤーグリッドのピッチよりも大きくなっており、
前記ダミーワイヤーグリッド領域には、ライン形状のダミー用開口部がスペースを介して複数配列されて構成されたダミーワイヤーグリッドが形成され、
前記メイン開口部のライン方向と、前記ダミー用開口部のライン方向とが互いに同一であり、
前記ワイヤーグリッドのピッチと、前記ダミーワイヤーグリッドのピッチとが互いに同一である、
ことを特徴とするワイヤーグリッド偏光子。
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