JP6476714B2 - 自動倉庫 - Google Patents

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本発明は、自動倉庫に関する。
従来の自動倉庫として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の自動倉庫は、荷が収納される収納棚と、ガイドレールを含む基礎部と、収納棚の下端部に装着され、ガイドレールに沿って移動可能に配置された滑り支承と、収納棚と基礎部とを接続する粘弾性ダンパと、を備えている。
国際公開第2013/21738号
上記の自動倉庫のように、免震機構を備える倉庫において、収納棚に収納された荷の収納状態によっては、揺れが発生したときに、収納棚に偏心荷重が加わることがある。このとき、収納棚には、ねじれが発生することがある。収納棚にねじれが発生した場合、免震機構の性能が十分に発揮されないおそれがある。
本発明は、収納棚におけるねじれの発生を抑制できる自動倉庫を提供することを目的とする。
本発明に係る自動倉庫は、荷を収納する収納棚を備えた自動倉庫であって、収納棚と当該収納棚が配置される基礎部との間に配置され、基礎部の配置面における第1方向及び当該第1方向に直交する第2方向にスライド自在に収納棚を支持する支持部と、一端が収納棚に接合されると共に他端が基礎部に接合された複数のダンパと、を備え、複数のダンパのうちの一のダンパは、伸縮方向が第1方向に沿うように配置されており、複数のダンパのうちの他のダンパは、伸縮方向が第2方向に沿うように配置されており、複数のダンパは、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度以上においては減衰力が第1増加率よりも高い第2増加率で増加する可変ダンパを含んでいる。
この自動倉庫では、収納棚が、支持部によって第1方向及び第2方向にスライド自在に支持されている。伸縮方向が第1方向又は第2方向に沿うように配置され、支持部による収納棚の動きを減衰するダンパは、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度以上においては減衰力が第1増加率よりも高い第2増加率で増加する可変ダンパを含んでいる。揺れが発生して収納棚に偏心荷重が加わり、ねじれる方向に収納棚が移動した場合、移動速度が所定の速度以上となると、可変ダンパにおいて第2増加率の減衰力に切り替わる。これにより、収納棚のねじれ方向への動きが減衰される。したがって、収納棚におけるねじれの発生を抑制できる。その結果、自動倉庫では、支持部等の免震機構の性能を発揮させることができ、荷の落下を防止することができる。
一実施形態においては、収納棚は、第1方向の長さ寸法が第2方向よりも大きくなっており、可変ダンパは、伸縮方向が第2方向に沿うように配置されていてもよい。収納棚としては、高さ方向から見たときに、第1方向の長さ寸法が第2方向よりも大きく、略長方形状を呈している場合がある。このような構成の収納棚は、第2方向(短手方向)にねじれ易い。そこで、可変ダンパを第2方向に沿うように配置することで、収納棚のねじれをより一層抑制できる。
本発明によれば、収納棚におけるねじれの発生を抑制できる。
一実施形態に係る自動倉庫の側面図である。 図1に示す自動倉庫の正面図である。 免震機構における各部の配置を示す図である。 リニアガイドの構成を示す図である。 ダンパの構成を示す図である。 ダンパの特性を示す図である。 収納棚のねじれ方向への移動を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係る自動倉庫の側面図である。図2は、図1に示す自動倉庫の正面図である。図1及び図2に示される自動倉庫1は、建屋100内に設けられている。自動倉庫1には、例えば、搬送装置によって搬送されてきた荷Lが保管される。自動倉庫1は、ストッカ本体3と、収納棚5A,5B,5C,5Dと、スタッカクレーン7A,7Bと、免震機構9と、を備えている。
ストッカ本体3は、所定の空間を囲う筐体状(例えば、中空の直方体状)を呈している。ストッカ本体3は、基礎部3aと、基礎部3aに立設された側壁部3b,3c,3d,3eと、天井部3fと、を備えている。基礎部3aの一部は、建屋100の床Fよりも下方に埋設されている。ストッカ本体3は、スタッカクレーン7A,7Bをストッカ本体3外に出すことが可能な開口部(図示しない)を有している。側壁部3b,3cには、例えば中央部に入出庫ポート(図示しない)が設けられている。入出庫ポートでは、自動倉庫1に対する荷Lの入庫及び出庫が行われる。
収納棚5A〜5Dのそれぞれは、ストッカ本体3内に立設されている。詳細には、収納棚5A〜5Dは、ラック基礎4上に設けられている。ラック基礎4は、略長方形状を呈している(図3参照)。
収納棚5Aは、ストッカ本体3内において互いに対向する2つの側壁部3b,3cのうち、一方側(図1において左側)の側壁部3b部に沿って設けられている。収納棚5Bは、ストッカ本体3内において互いに対向する2つの側壁部3b,3cのうち、他方側の側壁部3cに沿って設けられている。収納棚5Cは、収納棚5Aと対向する位置に、収納棚5Aと所定の間隔をあけて設けられている。収納棚5Dは、収納棚5Bと対向する位置に、収納棚5Dと所定の間隔をあけて設けられている。収納棚5Cと収納棚5Dとは、近接して配置されている。
収納棚5A〜5Dのそれぞれには、荷Lが収納される棚6が複数設けられている。棚6は、水平方向に沿って複数列設けられていると共に、鉛直方向に沿って複数段設けられている。
スタッカクレーン7Aは、走行路8Aを走行する。走行路8Aは、収納棚5Aと収納棚5Cとの間において、収納棚5A,5Cに沿って設けられている。スタッカクレーン7Bは、走行路8Bを走行する。走行路8Bは、収納棚5Bと収納棚5Dとの間において、収納棚5B,5Dに沿って設けられている。スタッカクレーン7A及びスタッカクレーン7Bのそれぞれは、棚6と入出庫ポートとの間で荷Lを搬送し、棚6に対して荷Lの移載(荷積み及び荷下ろし)を行う。スタッカクレーン7A及びスタッカクレーン7Bのそれぞれは、複数の棚6の全てに対して荷Lを搬送することができる。
免震機構9は、リニアガイド(支持部)11と、支承部13と、ダンパ(可変ダンパ)15と、を有している。免震機構9は、ラック基礎4と基礎部3aとの間に配置されている。
リニアガイド11は、収納棚5A〜5Dを、基礎部3aの配置面3sにおけるX方向(第1方向)及びY方向(第1方向に直交する第2方向)にスライド自在に支持する。具体的には、リニアガイド11は、ラック基礎4を介して収納棚5A〜5Dを支持している。
図4に示されるように、リニアガイド11は、X方向に沿って配置された第1レール11aと、Y方向に沿って配置された第2レール11bと、第1レール11a及び第2レール11bのそれぞれに対してスライドするガイドブロック11cと、を有している。例えば、第1レール11aは、取付部材11dを介して基礎部3aに固定されており、第2レール11bは、取付部材11eを介してラック基礎4に固定されている。ガイドブロック11cは、第1レール11a及び第2レール11bの間に設けられている。これにより、リニアガイド11は、X方向及びY方向の2方向にスライド自在とされている。リニアガイド11により、収納棚5A〜5Dは、揺れたときに、X方向又はY方向に移動する。
図3に示されるように、リニアガイド11は、複数(ここでは、8個)配置されている。具体的には、リニアガイド11は、例えば、ラック基礎4の4隅に対応する位置に配置されている。更に、リニアガイド11は、X方向において、ラック基礎4の縁に沿って、所定の間隔をあけて配置されている。
支承部13は、収納棚5A〜5Dを支持すると共に、変位した収納棚5A〜5Dを元の位置に戻す。支承部13は、弾性部材を含んで構成されており、例えば、積層ゴムである。図3に示されるように、支承部13は、複数(ここでは、10個)配置されている。具体的には、支承部13は、例えば、ラック基礎4の縁に沿ってリニアガイド11の間に配置されている。また、支承部13は、Y方向の略中央部において、X方向に沿って所定の間隔をあけて配置されている。
ダンパ15は、収納棚5A〜5Dの揺動に伴って伸縮し、収納棚5A〜5Dの揺れを減衰する。ダンパ15は、一端がラック基礎4(収納棚5A〜5D)に接合されていると共に、他端が基礎部3aに接合されている。図3に示されるように、ダンパ15は、複数(ここでは、10個)配置されている。複数のダンパ15のうち、一のダンパ15は、伸縮方向がX方向に沿うように配置されている。このダンパ15は、主として収納棚5A〜5DのX方向の揺動を減衰する。複数のダンパ15のうち、他のダンパ15は、伸縮方向がY方向に沿うように配置されている。このダンパ15は、主として収納棚5A〜5DのY方向の揺動を減衰する。
図5は、ダンパの構成を示す図である。図5に示されるように、ダンパ15のそれぞれは、シリンダ20と、ロッド22と、ピストン24と、を備えている。シリンダ20内には、例えば、作動油が充填されている。ピストン24には、減衰力を調節する調圧弁26と、ピストン24により隔てられた2つの圧力室S1,S2間の作動油の流入出を制御するリリーフ弁28と、が設けられている。ダンパ15は、調圧弁26とリリーフ弁28の開閉とにより、減衰力が制御される。
図6は、本実施形態のダンパの特性を示す図である。図6において、横軸は、速度[cm/s]を示し、縦軸は、減衰力[kN]を示している。図6に示されるように、ダンパ15は、所定の速度V未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度V以上においては減衰力が第1増加率よりも高い第2増加率で増加する。すなわち、ダンパ15は、ロッド22のストローク速度が所定の速度V以上となった場合、抵抗力が大きくなる。具体的な動作としては、ダンパ15は、所定の速度V未満においてはリリーフ弁28を開けた状態とし、所定の速度V以上となった場合に、リリーフ弁28を閉じることで、減衰力を第1増加率から第2増加率に切り替える。リリーフ弁28を閉じるタイミング、すなわち所定の速度Vは、設計に応じて適宜設定されればよい。
続いて、自動倉庫1において収納棚5A〜5Dに揺れが発生したときの動作について説明する。
自動倉庫1において揺れが発生すると、リニアガイド11が動作すると共に支承部13が変位する。また、ダンパ15がX方向及びY方向における揺動を減衰する。このとき、収納棚5A〜5Dにおける荷Lの収納状態によっては、収納棚5A〜5Dに偏心荷重が加わることがある。図7に示す例では、荷Lの収納が図示左側(図2における図示左側)に偏っている。この場合には、収納棚5A〜5D(ラック基礎4)がねじれる方向(図中矢印で示す方向)に移動することがある。このときの収納棚5A〜5Dの移動速度がV以上となった場合、ダンパ15では、リリーフ弁28が閉じ、減衰力が第1増加率から第2増加率に切り替わる。これにより、ダンパ15は、減衰力が高くなり、収納棚5A〜5Dのねじれ方向への移動を規制する。その結果、収納棚5A〜5Dのねじれが抑制される。
以上説明したように、本実施形態に係る自動倉庫1では、収納棚5A〜5Dが、リニアガイド11によってX方向及びY方向にスライド自在に支持されている。伸縮方向がX方向又はY方向に沿うように配置され、リニアガイド11による収納棚5A〜5Dの動きを減衰するダンパ15は、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度V未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度V以上においては減衰力が第1増加率よりも高い第2増加率で増加する。揺れが発生して収納棚5A〜5Dに偏心荷重が加わり、ねじれる方向に収納棚5A〜5Dが移動した場合、移動速度が所定の速度V以上となると、ダンパ15において第2増加率の減衰力に切り替わる。これにより、収納棚5A〜5Dのねじれ方向への移動が減衰される。したがって、収納棚5A〜5Dにおけるねじれの発生を抑制できる。その結果、自動倉庫1では、リニアガイド11等の免震機構9の性能を発揮させることができ、荷Lの落下を防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態では、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度以上においては減衰力が第1増加率よりも高い第2増加率で増加するダンパ15が配置されている形態を一例に説明したが、全てのダンパを可変ダンパとしなくてもよい。例えば、ダンパとしては、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度未満においては減衰力が第1増加率で増加し、所定の速度以上においては減衰力が第1増加率よりも低い第2増加率で増加するいわゆるバイリニアダンパが含まれていてもよい。
バイリニアダンパを含む場合、図3に示す配置において、ダンパ15の伸縮方向をY方向に沿って配置し、バイリニアダンパの伸縮方向をX方向に沿って配置することが好ましい。図3に示されるように、収納棚5A〜5DのX方向の長さ寸法がY方向の長さ寸法よりも大きく、上から見て収納棚5A〜5Dが略長方形状(長尺状)を呈している場合、収納棚5A〜5Dは、Y方向(短手方向)にねじれ易い。そのため、ダンパ15を少なくともY方向に沿って配置することで、X方向に沿って延在する収納棚5A〜5Dのねじれを抑制できる。
上記実施形態では、可変ダンパとして図5に示されるダンパ15を一例として説明したが、可変ダンパは他の形態であってもよい。例えば、可変ダンパとしては、MR(磁気粘性)流体を利用した粘性ダンパを用いることができる。粘性ダンパは、磁場に反応するMR流体を利用した可変減衰型(セミアクティブ)ダンパである。粘性ダンパは、電磁石を備えており、MR流体の流動時に適当な磁場を電磁石により与えることで、流動抵抗を制御し、所望の減衰力を得ることができる。
1…自動倉庫、3a…基礎部、3s…配置面、5A〜5D…収納棚、11…リニアガイド(支持部)、15…ダンパ(可変ダンパ)、L…荷。

Claims (2)

  1. 荷を収納する収納棚を備えた自動倉庫であって、
    前記収納棚と当該収納棚が配置される基礎部との間に配置され、前記基礎部の配置面における第1方向及び当該第1方向に直交する第2方向にスライド自在に前記収納棚を支持する支持部と、
    一端が前記収納棚に接合されると共に他端が前記基礎部に接合された複数のダンパと、を備え、
    複数の前記ダンパのうちの一の前記ダンパは、伸縮方向が前記第1方向に沿うように配置されており、複数の前記ダンパのうちの他の前記ダンパは、伸縮方向が前記第2方向に沿うように配置されており、
    一の前記ダンパが前記第1方向において所定の間隔をあけて複数配置されていると共に、他の前記ダンパが前記第2方向において所定の間隔をあけて複数配置されており、
    複数の前記ダンパは、速度に対する減衰力の特性において、所定の速度未満においては前記減衰力が第1増加率で増加し、前記所定の速度以上においては前記減衰力が前記第1増加率よりも高い第2増加率で増加する可変ダンパを含んでいる、自動倉庫。
  2. 前記収納棚は、前記第1方向の長さ寸法が前記第2方向よりも大きくなっており、
    前記可変ダンパは、伸縮方向が前記第2方向に沿うように配置されている、請求項1記載の自動倉庫。
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