JP6472265B2 - 照明器具 - Google Patents
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しかしながら、照明器具の高さは意匠性向上の目的で極限まで低く抑えられており、配線の施工状態によっては、配線が光源部に搭載された直流電源装置と器具本体との間で干渉し、光源部が取り付けにくいという課題があった。
また、光源部が収納した配線により押され、器具本体との間に隙間が発生しやすいという課題があった。
なお、本実施の形態では、取付方向を上方と呼び、照射方向を下方と呼ぶ場合がある。
図1は、本実施の形態に係る照明器具1の斜視図である。図2は、図1に示す照明器具1の分解斜視図である。図3の(a)は図2の光源部10を上方から見た斜視図であり、図3の(b)は図2の光源部10を下方から見た斜視図である。図4は、図2に示す器具本体部100の斜視図である。図5は、図4に示す器具本体部100の分解斜視図である。図6の(a)は、図4に示す器具本体部100の分解断面図であり、図6の(b)は、図4に示す器具本体部100の断面図である。図7は、図1に示す照明器具1の断面図である。
照明器具1は、光源部10と、この光源部10が着脱可能に取り付けられる器具本体部100とを備える。器具本体部100は、外装部110と本体取付部120とを備える。
LEDモジュール12は、光源の一例である。また、取付部11は、LEDモジュール12が取り付けられる発光面1101と電源部14が取り付けられる発光面の裏面1102とを有する。
なお、図4に示すように、器具本体部100の本体取付部120には、光源部10を固定するためのバネ部140と、外部から引き込まれた電源電線が接続される端子台150とが配設されている。バネ部140は、円弧形状部140aと、先端部140bとを備える。端子台150は電源端子台とも称される。
すなわち、外装部110は、中央に開口した開口部111aと開口部111a周部に形成された開口縁部111bを有する挿入部111と、挿入部111の長尺の両側辺に形成された傾斜部112とを備えている。
本体取付部120は、天井などの被取付部200に取り付けられる。底面部121には、バネ部140と端子台150とが配設される。側壁部122は、底面部121の短手方向の両端側に形成される。
端板部130は、外装部110の外郭に沿った略台形形状である。電線送り孔131は、外部から電線を引き込む為の孔である。また、端板部130は外装部110と本体取付部120とを連結するための連結部を備えている。電線送り孔131はノックアウト加工により形成されている。
図6(b)に示すように、端板部130は、開口縁部111bと側壁部122の先端との間に開放部1011が形成されるように外装部110と本体取付部120を連結している。端板部130は、外装部110と本体取付部120とが離れた状態で、外装部110と本体取付部120とを固定する。
配線開口部101の幅は、光源部10が器具本体部100に取り付けられたときに光源側壁部11aと側壁部122との距離Aが電線160,170の幅Bより大きくなる長さである。
電線の一部は、配線開口部101に挿入され、傾斜部112に隣接する配線空間102に配置される。
外装部110は、傾斜部112の上端部に爪部113を有する。外装部110の傾斜部112、開口縁部111bが、端板部130の板傾斜部134、板下部133を覆うように配置され、外装部110の爪部113を立板部135の上端部に引っ掛ける。このような構成により、外装部110が端板部130に連結、固定される。
また、本体取付部120の底面部121が、端板部130の板上部132と嵌め合うことにより、本体取付部120が端板部130に連結、固定される。
例えば、意匠面である外装部110に対して、表面に現れない本体取付部120は安価な材料、例えば、塗装なしの鋼板により製作しても良い。また、被取付部200に取り付けられるとともに光源部10を保持する為に強度を必要とする本体取付部120に対して、本体取付部120ほど強度を必要としない外装部110は本体取付部120の材料より板厚が薄い材料で製作しても良い。このように、材料を変えることによりコストを抑制することができ、また、板厚が薄い材料で構成した場合は、外装部110を軽量化することもできる。
次に、図8を用いて、光源部10の装着作業について説明する。
図8の(a)は、器具本体部100に光源部10が取り付けられる前の状態を示す。
図8の(b)は、作業者がバネ部140の円弧形状部140aを弾性変形させた状態で、光源部10のバネ受部15にバネ部140の先端部140bを連結した状態を示す。
図8の(c)は、バネ部140がバネ受部15の開口に対して摺動する状態を示す。
図8の(d)は、器具本体部100に光源部10が取り付けられた状態を示す。
(1)図8の(a)では、光源部10にバネ受部15が取り付けられており、光源部10は器具本体部100に取り付けられていない状態である。
(2)図8の(b)では、作業者が、バネ部140の先端部140bを、バネ受部15の開口縁部に引っ掛けて、光源部10を器具本体部100に吊り下げた状態を示す。バネ部140は、図8の(b)(c)のように2個のバネ部140が、器具本体部100の両端部分に配置されている。反対側のバネ部140も同様に操作することにより、光源部10を器具本体部100に対して略平行な状態で保持できる。
(3)図8の(c)では、作業者が光源部10を上方、すなわち天井方向、取付方向に持ち上げると、バネ部140の円弧形状部140aの裏面が、バネ受部15の開口縁部に対して、バネの復元力により摺動する。
(4)図8の(d)では、作業者が、器具本体部100に光源部10を差し込むことで、光源部10の器具本体部100への装着が完了する。
器具本体部100は、外装部110と本体取付部120とがそれぞれの両端を端板部130により連結されているため、外装部110の長手中央付近が浮き上がる傾向にある。つまり、外装部110の長手中央付近部分は、天井などの被取付部等に設置した際には垂れ下がる傾向にある。しかし、上述したように、光源部10が外装部110を押圧するので、外装部110の浮き上がりを防止することができる。
次に、天井などから引き出された電源電線160を第1の照明器具1Aの器具本体部100Aに取り付けられている端子台150Aの電線挿入孔に挿入する。
次に、この端子台150Aの送り電線が挿入される端子部分である送り電線挿入孔に送り電線170を挿入する。
次に、この送り電線を配線開口部101Aから底面部121Aの両側に長手方向に沿って形成される配線空間102Aに挿入する。配線空間102Aは、図7に示すように、傾斜部112Aと被取付部200との間に隣接するように形成される空間である。
器具本体部100A,100Bの端板部130A,130Bには、ノックアウト形成された電線送り孔131A,131Bが形成されている。電線送り孔131A,131Bにおいて、予めノックアウトを外し、第1の照明器具1Aと第2の照明器具1Bとの間の電線送り孔131A,131Bを連通させておく。この連通させた電線送り孔131A,131Bを介して、送り電線170を送ることができる。
以上のように、照明器具は、少なくとも2つの照明器具1、すなわち第1の照明器具1Aと第2の照明器具1Bとを備える。一方の照明器具1Aの端子台150Aに接続される電線170は、一方の照明器具1Aの配線空間102Aと、一方の照明器具1Aの電線送り孔131Aと、他方の照明器具1Bの電線送り孔131Bと、他方の照明器具1Bの配線空間102Bとを介して、他方の照明器具1Bの端子台150Bに接続される。
上述した器具本体部100では、端板部130は外装部110の外郭に沿った形状であったが、図10に示すように、端板部130hとは別部材である第1連結部1301を用いてもよい。第1連結部1301を用いて外装部110hの両端部と本体取付部120hの両端部とを連結させる。そして、端板部130hは外装部110hの端部に配置された第1連結部1301に固定される構成でもよい。
また、図10に示すように、第2連結部1302を両側の端板部130hの間に配置することにより、外装部110hと本体取付部120hの連結をさらに強めても良い。
図12に示すように、照明器具1jは、被取付部200jに形成された埋め込み孔に埋め込まれて取り付けられる。このとき、本体取付部120jと光源部10jとの間に形成される配線開口部101jから電線を配線空間102jに配置することにより、送り電線が電源部14jや器具本体部100j等と干渉することを防止することができる。
器具本体部100jは、図14に示すような外装部110j、本体取付部120j、端板部130jを備える。
端板部130jと外装部110jとの連結構造、端板部130jと外装部110jとの連結構造は、上述したように、互いに嵌り合う嵌合形状などによる連結であり、爪などによる係止形状による連結、ねじなどによる連結、または接着材などによる連結などでも良い。
上述した端板部130では、電源電線送り孔131のノックダウンは端板部130の略中央に配置している。しかし、図14の(a)に示すように、電源電線送り孔131pは配線空間102Ap,102Bpに当面する位置に形成しても良い。すなわち、端板部130pは、板上部132pの中央部ではなく、配線空間102Ap,102Bpに当面する両端部近傍に2つの電源電線送り孔131pをノックアウト加工により設ける。このように、電源電線送り孔131pを形成することにより、配線空間102Apと配線空間102Bpとを直接連通させることができ、図14(b)に示すような配線をすることができる。
本実施の形態によれば、器具本体部100は、端板部130が外装部110と本体取付部120を連結させることにより、外装部110の開口縁部111bと器具本体部の側壁部122との間に開放部1011を容易に形成することができる。また、傾斜部112と被取付部200との間に配線空間102を形成することができる。また、光源部10を器具本体部100に取り付けることにより、側壁部122と光源側壁部11aとの間に配線開口部101を容易に形成することができる。
この配線開口部101と配線空間102とにより、複数の照明器具1を電気的に連結させる為に内部に配線された送り電線170は、配線空間102に収納された状態となり、送り電線170が器具本体部100の開口部111aから垂れ下がったりすることがない。
そのため、光源部10を取り付ける際、送り電線170が光源部10と外装部110の開口部111aに挟み込まれたり、電源部14と本体取付部120との間に挟まったりするようなことがない。また、送り電線170が、光源部10の電源部14や器具本体部100の端子台150等と干渉することがなくなる。
Claims (7)
- 端子台が配置される長尺の本体取付部と、
長尺の開口部が形成された外装部であって、前記本体取付部と前記開口部とが対向するように配置された外装部と、
長尺に形成され、光源が取り付けられる発光面の裏面に前記光源に電力を供給する電源部が配置され、前記裏面の長尺の縁部に沿って前記裏面から光源側壁部が突出し、前記電源部と前記光源側壁部とが前記開口部に挿入されて前記本体取付部に取り付けられる光源部と
を備え、
前記光源側壁部と前記本体取付部との間に、前記端子台に接続される電線が挿入される配線開口部が形成され、
前記本体取付部は、
被取付部に取り付けられる底面部と、前記底面部の長尺の縁部から突き出す側壁部とを備え、
前記配線開口部は、
前記側壁部の先端と前記光源側壁部の先端との間に形成される照明器具。 - 端子台が配置される長尺の本体取付部と、
長尺の開口部が形成された外装部であって、前記本体取付部と前記開口部とが対向するように配置された外装部と、
長尺に形成され、光源が取り付けられる発光面の裏面に前記光源に電力を供給する電源部が配置され、前記裏面の長尺の縁部に沿って前記裏面から光源側壁部が突出し、前記電源部と前記光源側壁部とが前記開口部に挿入されて前記本体取付部に取り付けられる光源部と
を備え、
前記光源側壁部と前記本体取付部との間に、前記端子台に接続される電線が挿入される配線開口部が形成され、
前記外装部の材料は、前記本体取付部と異なる材料で形成されている照明器具。 - 前記外装部は、
前記開口部の長手方向に沿う開口縁部に連続して形成された傾斜部を備え、
前記電線の一部は、前記配線開口部に挿入され、前記傾斜部に隣接する配線空間に配置される請求項1または請求項2に記載の照明器具。 - 前記本体取付部は、被取付部に取り付けられ、
前記傾斜部は、前記被取付部に向かって傾斜する請求項3に記載の照明器具。 - 前記配線開口部は、
前記電線の径より広い幅である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の照明器具。 - 前記照明器具は、
前記本体取付部の端部を取り付けると共に前記外装部の端部を取り付け、前記本体取付部と前記外装部とを固定する端板部を備える請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の照明器具。 - 前記端板部は、前記電線を通過させる電線送り孔が形成され、
前記照明器具は、少なくとも2つの照明器具を備え、
一方の照明器具の端子台に接続される電線は、前記一方の照明器具の配線空間と、前記一方の照明器具の電線送り孔と、他方の照明器具の電線送り孔と、前記他方の照明器具の配線空間とを介して、前記他方の照明器具の端子台に接続される請求項6に記載の照明器具。
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