JP6469708B2 - 常時オン気圧計で位置決めするための方法および装置 - Google Patents

常時オン気圧計で位置決めするための方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6469708B2
JP6469708B2 JP2016544802A JP2016544802A JP6469708B2 JP 6469708 B2 JP6469708 B2 JP 6469708B2 JP 2016544802 A JP2016544802 A JP 2016544802A JP 2016544802 A JP2016544802 A JP 2016544802A JP 6469708 B2 JP6469708 B2 JP 6469708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
change
mobile device
floor
determining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016544802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017505433A (ja
JP2017505433A5 (ja
Inventor
ダス、サウミトラ・モハン
モハンマド・ミルザエイ、ファラズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Qualcomm Inc
Original Assignee
Qualcomm Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Qualcomm Inc filed Critical Qualcomm Inc
Publication of JP2017505433A publication Critical patent/JP2017505433A/ja
Publication of JP2017505433A5 publication Critical patent/JP2017505433A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6469708B2 publication Critical patent/JP6469708B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C5/00Measuring height; Measuring distances transverse to line of sight; Levelling between separated points; Surveyors' levels
    • G01C5/06Measuring height; Measuring distances transverse to line of sight; Levelling between separated points; Surveyors' levels by using barometric means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/12Details of telephonic subscriber devices including a sensor for measuring a physical value, e.g. temperature or motion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

[0001]本開示は、一般的に、エネルギーおよび時間効率的な様式で、圧力センサの読取値を利用することに関する。
[0002]モバイルデバイスなどのデバイス中で、たとえば気圧計からの圧力センサ読取値といった圧力関係測定値は、横断経路を決定することまたはどの階にデバイスがあるのかを決定することなど、様々な用途のために有用であり得る。しかし、一般化されたアプリケーションプロセッサにより圧力を監視することは、かなり電力集約的であり得る。
[0003]したがって、圧力センサ読取値を利用する新規の設計または技法が望ましい。
[0004]方法およびシステムは、エネルギーおよび時間効率的な様式で様々な用途で、気圧計の読取値などの圧力センサデータを利用するために提示される。
[0005]いくつかの実施形態では、方法は、たとえば、モバイルデバイス上で、高度または階の変化を検出するために提示される。方法は、圧力を監視することと、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定することとを含み得る。方法は、経時的な圧力における変化の割合がもはや所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定することと、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することとをさらに含み得る。方法は、階の曖昧さ排除を実施することをさらに含み得る。
[0006]いくつかの実施形態では、方法は、圧力における変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信することと、圧力における変化に関連するTTL有効期間が満了したことを決定することと、圧力における変化の割合および圧力における変化を無視することとをさらに含み得る。
[0007]いくつかの実施形態では、方法は、モバイルデバイスが室内現場中に配置されることを決定することと、階の曖昧さ排除を実施することとをさらに含み得る。
[0008]いくつかの実施形態では、方法は、モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定することと、圧力を無視することとをさらに含む。
[0009]いくつかの実施形態では、経時的に圧力を監視すること、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定すること、経時的な圧力における変化の割合がもはや所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定すること、および圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することは、センサコアを使用して実施される。いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除は、アプリケーションコアを使用して実施され、ここでは、センサコアが、アプリケーションコアよりも小さい電力を使用する。
[0010]いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除は、圧力センサからのデータを使用して実施される。いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除は、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから受信されるデータを使用して実施される。
[0011]いくつかの実施形態では、装置が提示される。装置は、圧力を監視し、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定し、経時的な圧力における変化の割合がもはや所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定し、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するように構成されるセンサコアを含み得る。装置は、階の曖昧さ排除を実施するように構成されるアプリケーションコアをやはり含み得る。
[0012]いくつかの実施形態では、別の装置が提示される。装置は、圧力を監視するための手段と、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定する手段とを含み得る。装置は、経時的な圧力における変化の割合がもはや所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための手段と、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための手段と、階の曖昧さ排除を実施するための手段とをさらに含み得る。
[0013]いくつかの実施形態では、非一時的なプロセッサ可読媒体が提示される。非一時的なプロセス可読媒体は、圧力を監視するためのコードと、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するコードと、経時的な圧力における変化の割合がもはや所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するためのコードと、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するためのコードと、階の曖昧さ排除を実施するためのコードとを備える、プロセッサ可読命令を含み得る。
[0014]以下の図を参照すれば、様々な実施形態の性質および利点の理解が達成され得る。添付の図では、同様の構成要素または特徴は同じ参照ラベルを有し得る。さらに、同じタイプの様々な構成要素は、ダッシュおよび類似の構成要素間で区別する第2のラベルが、参照ラベルの後に続くことによって区別され得る。第1の参照ラベルのみが明細書で使用される場合、記載は、第2の参照ラベルにかかわらず、同じ第1の参照ラベルを有する類似の構成要素の任意の1つに適用可能である。
[0015]本開示の様々な実施形態を実装し得る例示的なデバイスの図。 [0016]いくつかの実施形態に従う、圧力データを利用するモバイルデバイスの様々な例を図示する図。 [0017]いくつかの実施形態に従うプロセッサ、ならびに当業界における現在の例示的なプロセッサの例示的な概念を図示する図。 [0018]いくつかの実施形態に従うモバイルデバイスサブシステムの例示的な機能ブロック図。 [0019]いくつかの実施形態に従う方法を図示する例示的なフローチャート。 [0020]いくつかの実施形態に従う方法を図示する例示的なフローチャート。 [0021]いくつかの実施形態に従う方法を図示する例示的なフローチャート。 [0022]いくつかの実施形態に従うモバイルデバイスのブロック図。
[0023]いくつかの例示的な実施形態が、ここで、本明細書の部分を形成する添付図面に関して記載されることになる。本開示の1つまたは複数の態様が実装され得る特定の実施形態が下で記載される一方、本開示の範囲または添付される請求項の精神から逸脱することなく、他の実施形態が使用され得、様々な実施形態がなされ得る。
[0024]方法および装置は、エネルギーおよび時間効率的な様式で用途において、気圧計の読取値を利用するために提示される。様々な用途および目的のためにデバイス中の気圧計の読取値を利用することは、気圧計の読取値についての連続サンプリングが、大量の電力を必要とし得るので、電力集約的であり得る。同じまたはより速い速度のサンプリングを可能にしながら、気圧計の測定値を利用する新規の設計または技法が望ましい。
[0025]本開示の態様は、効率的に気圧計の測定値をサンプリングすること、および気圧計の測定値に見いだされるある種のパターンに基づいて様々なアプリケーションを実行することのための方法を含む。たとえば、いくつかの実施形態では、たとえば気圧計の測定値に基づく圧力センサデータが、何らかの所定の閾値を十分に超えて変化したことが決定されると、階の曖昧さ排除技法が実行され得る。本明細書で使用する、階の曖昧さ排除技法とは、モバイルデバイスが配置される階または高度を決定するプログラムまたはアプリケーションのことを言い得る。決定された階または高度を使用して、階の曖昧さ排除技法は、決定された階または高度に対応するマップまたは他の参照情報を取り出し得る。階の曖昧さ排除技法に関するさらなる詳細は、下で記載されることになる。いくつかの場合において、圧力センサデータの経時的な変化の割合(1次微分)が、他の所定の閾値を十分超えて変化したことが決定されると、たとえば、階段、エレベータ、エスカレータなど(それらの集合は、本明細書で「階変化ポータル」と呼ばれ得る)階を変えるための手段に関するアプリケーションがトリガされ得る。圧力センサデータ中に観察される他のパターンに基づく他のアプリケーションは、実行され得、本開示の範囲内である。これらおよび他の例が、下でより詳細に記載されることになる。
[0026]本開示の他の態様は、気圧計の測定値を効率的にサンプリングするが、一方、アプリケーションが気圧計の測定値にアクセスすることを依然として可能にするための、新規のプロセッサ設計を含む。いくつかの実施形態では、装置は、少なくとも2つのコアを含有するプロセッサを含む。いくつかの実施形態では、下に記載されるコアにより実施される機能の各々は、2つの別個のプロセッサ上で実施され得る。第1のコアまたはプロセッサは、アプリケーションを実行または動作するように構成され、一方第2のコアまたはプロセッサは、気圧計の測定値およびそのパターンを検出および記録するように構成される。第2のコアまたはプロセッサは、アプリケーションを走らせ得ない。いくつかの実施形態では、第2のコアまたはプロセッサは、アプリケーションを走らせる第1のコアまたはプロセッサよりも実質的に少ない電力(たとえば、約10×少ない電力)を必要とする。いくつかの実施形態では、第1のコアまたはプロセッサおよび第2のコアまたはプロセッサは、電力およびエネルギー効率的な特定の方法で互いに通信するように構成される。例が、下でより詳細に記載されることになる。
[0027]図1を参照すると、例示的なコンピューティングデバイス100は、本開示の1つまたは複数の態様を実装するように構成され得る。たとえば、コンピューティングデバイス100は、入力の形式として、気圧計の読取値または他の圧力データ(たとえば、気圧など)にコンピューティングデバイス100を許可する1つまたは複数のセンサを備える、スマートフォン、タブレットコンピュータ、携帯情報端末、または他のモバイルデバイスであり得る。いくつかの実施形態では、コンピューティングデバイス100は、モバイルデバイスではなく、たとえば、デスクトップコンピュータ、ゲーム機、固定センサもしくはカメラ、またはワイヤレスもしくは有線で一緒に結合される機械のシステムであり得る。コンピューティングデバイス100は、1つもしくは複数の気圧計、高度計、および/または他のセンサなどの、1つもしくは複数の圧力センサを備え、通信可能に結合され、ならびに/さもなければ含み得る。1つまたは複数のセンサを含むことに加えて、コンピューティングデバイス100は、下でより詳細に記載されるように、1つもしくは複数のプロセッサ、メモリユニット、および/または他のハードウェア構成要素をやはり含み得る。
[0028]1つまたは複数の装置では、コンピューティングデバイス100は、気圧計の圧力を測定するまたは他の圧力データを取得するために、これらのセンサのいずれかおよび/またはすべてを単独もしくは組み合わせて使用し得る。たとえば、コンピューティングデバイス100は、コンピューティングデバイス100の高度における圧力データを取得するために、1つまたは複数の気圧計を使用し得る。加えて、高度の変化は、2つの時間的に実質的に同時の点間で取得される圧力データ中の変化に基づいて、1つまたは複数の気圧計を使用して決定され得る。より複雑な例として、エレベータ、エスカレータ、または階段など、どんな手段によって、コンピューティングデバイス100のユーザが高度を変えているのかを決定するために、コンピューティングデバイス100中の1つまたは複数の気圧計と組み合わせた1つまたは複数のプロセッサが使用され得る。これらのサンプルの気圧計の読取値および使用がここでは例として記載される一方、コンピューティングデバイス100中の1つまたは複数のセンサを介するものであろうと、またはワイヤレスの手段もしくは有線の手段を介するものであろうと、コンピューティングデバイス100によって取得された任意の他の種類の圧力データは、本開示の1つまたは複数の態様を実装することの部分と考えられ得る。
[0029]図2を参照すると、気圧計の読取値または他の圧力に関する測定値を利用し得る様々な例が図示される。たとえば、図解202および図解204を参照すると、ジョギングする人またはハイキングする人により持ち運ばれるコンピューティングデバイス100などのモバイルデバイスにより取得される気圧計の読取値は、ジョギングする人またはハイキングする人の経路に沿った高度における変化を監視し得る。別の例では、図解206、図解208、および図解210を参照すると、デバイス100を持ち運ぶユーザは、時間の期間にわたる圧力における変化のパターンを検出することに基づいて、ユーザが階段を上っているのか、エスカレータに乗っているのか、またはエレベータに乗っているのかのいずれかの間で区別し得る。たとえば、階段を上っているユーザは、階段を上るユーザの動作と一致する、迅速に上昇し、次いで短い期間の間一定を保ち、次いで再び迅速に上昇するなどといった、圧力における変化のパターンを呈し得る。別の例として、エスカレータに乗っている人物は、非常に安定し一定の割合で上昇する圧力における変化のパターンを呈し得る。さらに、エレベータに乗っている人物は、どのようにエレベータが動くのかと一致する、扉を閉じさせること、次いで加速し次いで減速する割合で高さを変化させることと一致する圧力における変化のパターンを呈し得る。さらに別の例として、図解212を参照すると、コンピューティングデバイス100は、建築物の内側を外側の周囲圧力から隔てている扉を開くための通常のパターンと一致する圧力における急な変化を検出することにより、人物が建築物への扉を開いているときを検出し得る。
[0030]気圧計の読取値を利用する他の例示のアプリケーションは、単に周期的であるがそれでもなお一定の圧力読取測定を必要とし得る、コンピューティングデバイス100を持ち運ぶユーザがどの階にいるのかを決定することを含む。別の例として、圧力読取値は、どの階にコンピューティングデバイス100があるのかを試験または決定するためのトレーニングデータとして提供され得る。トレーニングデータは、たとえば、クラウドソーシング法を使用する、たとえばコンピューティングデバイス100を各々が備える複数のユーザによって提供され得る。一般的に、多くのアプリケーションが様々なデバイス上で取得される圧力読取値を利用し得、実施形態は、そのように限定されない。
[0031]デバイス上の気圧計または他の圧力センサの読取値をサンプリングすることは、少なくとも電力消費の観点で、かなりコストがかかり得る。上述の例のすべてにおいて、気圧計の読取値は、それらの所望の機能を達成するために、頻繁に、持続した時間の期間にわたって獲得されなければならない。この頻繁で長時間のサンプリングは、大量のエネルギーを消費し得、モバイルデバイスなどのある種のデバイスでは、そのような一定のサンプリングは、(たとえば、減少される電池寿命、減少される性能など)モバイルデバイスの全体的な使用に特に有害であり得る。いくつかの場合では、従来型の対策は、必要に応じることに基づいて、圧力センサまたは圧力データを利用するアプリケーションをアクティブ化またはオンにすることであった。しかし、この戦術は、それが圧力センサをアクティブ化する時間の期間がかかり得、圧力センサが正確な初期読取値を取得するのにより長い時間がやはりかかり得るので、時間遅延を生じ得る。この戦術を使用することは、ある種のアプリケーションにとって不利であり得る。たとえば、モバイルまたはコンピューティングデバイスのユーザが階を変えるときに、それが予測できない可能性があるので、アプリケーションは、ユーザが階を変える場合および/またはユーザが階を変えるとき、何らかのイベントについて準備するため気圧計または圧力センサを連続的にサンプリングする必要があり得る。したがって、よりエネルギーおよび時間効率的な様式で、デバイス中のそのような圧力読取値を取得することが望ましい得る。
[0032]本開示は、これらおよび他の問題を解決する。いくつかの実施形態では、コンピューティングデバイス100などのデバイスは、典型的には1つまたは複数のオペレーティングシステム上で走るアプリケーション、プログラム、または他の様々なソフトウェアを実行するように構成されるプロセッサまたはプロセッサコア、および圧力センサからの圧力センサデータにアクセスし、これらのアプリケーションまたはプログラムを実行しないように構成される別のプロセッサまたはプロセッサコアを含む。圧力センサデータにアクセスするように構成されるプロセッサコアは、本明細書で「センサコア」と呼ばれ得、本明細書で「アプリケーションプロセッサ」または「アプリケーションコア」と呼ばれる、アプリケーションを実行するように構成されるプロセッサコアよりもはるかに小さい電力を消費する小電力コアであり得る。いくつかの実施形態では、たとえば、センサコアは、アプリケーションプロセッサより、10倍小さい電力を必要とし、気圧計などの圧力センサから圧力センサデータを連続的にサンプリングする。いくつかの実施形態では、センサコアおよびアプリケーションプロセッサは、アプリケーションプロセッサがエネルギーおよび時間効率的な様式で圧力センサデータを利用することを可能にするため、特定の構成で結合される。いくつかの例が、下でさらに記載されることになる。
[0033]図3を参照して、いくつかの実施形態では、例示的なプロセッサ300は、上述されたように、アプリケーションコアおよびセンサコアを利用する、例示的な高レベル設計アーキテクチャを図示する。プロセッサ300は、モバイルデバイス内に含まれ得る。アプリケーションコア302は、アプリケーションを走らせるように構成される、従来型プロセッサまたは中央処理ユニット(CPU)であり得る。センサコア304は、小電力ユニットであり、アプリケーションコア302よりも10×小さい電力を消費し得る。センサコア304は、圧力センサ(図示せず)から圧力センサデータを取得するように構成される。いくつかの実施形態では、圧力センサは、例示的なプロセッサ300と同じ装置中にやはり含まれる。この構成のため、アプリケーションコア302は、それが通常行うように動作して、アプリケーションを走らせるために必要な電力を利用し得、一方センサコア304は、圧力センサデータを取得することに関するタスクを実施するため、エネルギー効率的な様式で最適化される。たとえば、ここで、アプリケーションコア302およびセンサコア304は、位置決め技法を促進するように最適に構成され得る、位置決めコア306と呼ばれる第3のコアに結合され得る。アプリケーションコア302は、1日毎に数十イベントの程度で、位置決めコア306と通信する必要があり得、一方、センサコア304は、1日毎に数百イベントの程度で、位置決めコア306と通信し得る。センサコア304中の機能性がアプリケーションコア302により実施される場合、アプリケーションコア302は、1日毎に数百イベントの程度で、位置決めコア306を非効率的にサンプリングする必要があることになり、非常に非効率的なエネルギー消費をもたらす。いくつかの実施形態では、アプリケーションコア302は、センサコア304と直接的に通信し得る(図示せず)。
[0034]図3は、従来型プロセッサ350をやはり図示する。この図解は、圧力センサ機能を組み込むことを試みるとき、どのくらい電力非効率的な従来型プロセッサ設計であり得るのかを対比する。この例では、いくつかの実施形態に従うプロセッサ300中のセンサコア304と対比するセンサハブ310は、圧力センサデータが取得され得る発生源を表す。しかし、従来型プロセッサ350において、従来型CPU308は、あらゆるサンプリングについて従来型CPUにとって標準的な量の電力消費を使用して、1日に何十万回の程度でセンサハブ310にアクセスする必要があり得る。加えて、位置決めプロセッサまたはアプリケーション312は、CPU308と通信可能に結合され得るが、センサハブ310と直接接続され得ない。位置決めプロセッサまたはアプリケーション312が圧力センサデータにアクセスする必要があるイベントにおいて、CPU308は、最初にセンサハブ310にアクセスする必要があり、次いで、位置決めプロセッサまたはアプリケーション312に接触することになる。そのような構成は、準最適である。
[0035]アプリケーションコア302は、階の曖昧さ排除技法を実施するように構成され得る。階の曖昧さ排除技法は、アルゴリズム、プログラム、アプリケーションなどのうちの1つまたは複数を使用して、プロセッサによって実装され得る。たとえば、アプリケーションコア302は、圧力センサ読取値(たとえば、圧力の変化の割合、圧力変化の量など)に応答して、および/または1つまたは複数の割込に応答して、階の曖昧さ排除技法を実施し得る。上述したように、階の曖昧さ排除技法とは、モバイルデバイスが配置される階または高度を決定するプログラムまたはアプリケーションのことを言い得る。階の曖昧さ排除技法は、決定された階または高度に対応するマップまたは他の参照情報を取り出すために、決定された階または高度を使用し得る。たとえば、アプリケーションコア302は、階決定または曖昧さ排除アルゴリズムなど、1つまたは複数のアプリケーションを起動するように促され得る。いくつかの実施形態では、決定された高度に対応する階または他の位置の、マップまたは他の参照情報が、ここで、モバイルデバイス上に表示され得る。
[0036]一例では、モバイルデバイス(たとえば、センサコア304)は、検出された圧力変化率が、天候に関係する圧力に対応する圧力変化率閾値を超えたことを決定することによって、モバイルデバイスが高度変化を受けていることを決定し得る。モバイルデバイスが天候の変化のものを超える割合で圧力変化を受けたことが一度決定されると、モバイルデバイスは、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えるかどうかを決定し得る。所定の圧力変化閾値は、少なくとも1階または他の高度変化だけ上または下に動くことに対応する最小圧力変化に対応し得る。圧力変化が、圧力変化閾値を超えると一度検出されると、モバイルデバイスは、階の曖昧さ排除技法を実施し得る。圧力の変化の割合および圧力における変化の量を決定することに関係するさらなる詳細が、下でより詳細に記載されることになる。
[0037]いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除技法は、気圧計または高度計など、圧力センサからのデータに基づいて、モバイルデバイスの階または高度を決定し得る。たとえば、モバイルデバイスの気圧計は、モバイルデバイスの圧力変化を決定し得る。いくつかの実施形態では、圧力データを検出するために使用される気圧計または他の構成要素は、天候に関係する圧力をフィルタ除去するために較正され得る。たとえば、海水面における天候に起因する圧力は、29〜31水銀柱インチであり得る。気圧計は、検出された圧力読取値から、天候に起因する圧力を無視するように較正され得る。いくつかの実施形態では、閾値レベルの下の圧力のある種のレベルをフィルタ除去するために、低域通過フィルタまたは高域通過フィルタが使用され得る。一例では、階の曖昧さ排除技法が、(天候に関係する圧力について較正されたような)高度計によって検出された、圧力における現在の変化および/または圧力の変化の割合がある種の閾値の上であることに基づいて実施されるべきであることをモバイルデバイスは決定し得る。モバイルデバイス(たとえば、アプリケーションコア302)は、階毎の圧力変化の量を認識し得る。モバイルデバイス(たとえば、アプリケーションコア302)は、次いで、モバイルデバイスが配置される現在の階を決定するために、階毎の圧力変化の量によって、(気圧計により検出されたような)合計の決定された圧力変化を分割し得る。
[0038]いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除技法は、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバ(たとえば、アクセスポイント)からのデータに基づいて、モバイルデバイスの階または高度を決定し得る。たとえば、モバイルデバイスは、WiFi(登録商標)または任意の他の好適なワイヤレス通信プロトコルなど、1つまたは複数の通信プロトコルを使用して、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから(たとえば、無線周波数(RF)信号スキャンなどに基づいて)信号を受信し得る。一例では、建築物が5つの階を含み、各階がいくつかのアクセスポイントを含み得る。モバイルデバイスは、第3の階に配置され得、第3の階に配置されたワイヤレス地上波トランシーバから最も強い信号を検出し得る。これらの信号を使用して、モバイルデバイスは、第3の階に配置されるワイヤレス地上波トランシーバに信号が対応し、したがって、モバイルデバイスが第3の階に配置されることを決定し得る。たとえば、ワイヤレス地上波トランシーバの受信信号強度(RSSI)またはラウンドトリップ時間(RTT)が、モバイルデバイスにより決定され得る。モバイルデバイスは、次いで、ワイヤレス地上波トランシーバに対するモバイルデバイスの位置を決定するために、RSSIまたはRTTを使用し得る。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、受信したワイヤレス地上波トランシーバ信号をサーバ(たとえば、位置決めサーバ)に送信し得、サーバは、ワイヤレス地上波トランシーバが第3の階に配置されることを示す応答をモバイルデバイスに戻し得る。
[0039]いくつかの実施形態では、階または高度決定を決定する、および/または検証するために、高度計と1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバ信号の両方が使用され得る。一例では、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバの信号に基づく階決定を検証するために、高度計の読取値が使用され得る。別の例では、高度計の読取値が第3または第4の階に対応し得る圧力を示すイベントにおいて、たとえば、第3および第4の階上のワイヤレス地上波トランシーバからの信号の読取値が、第4の階上のワイヤレス地上波トランシーバの信号強度が第3の階のものよりも強いこと、したがって、モバイルデバイスが第4の階上に配置されることを示し得る。さらに別の例では、気圧計および/または高度計を較正するために、ワイヤレス地上波トランシーバ信号が使用され得る。
[0040]当業者は、本明細書に記載される任意の実施形態を実装するため、上に記載された階の曖昧さ排除技法の任意の組合せが使用され得ることを理解することになる。
[0041]図4を参照すると、いくつかの実施形態に従う追加の機能性が、機能図400に図示される。いくつかの実施形態では、センサコア304は、電力効率的な様式で最小のタスクを実施する単純なプロセッサ以上であると理解され得る。むしろ、いくつかの実施形態では、機能性のうちの少なくとも3つの一般的な領域が、センサコア304によりやはり実施され得、一方、それはアプリケーションコア302と相互作用する。たとえば、図4において、アプリケーションコア302およびセンサコア304と通信可能に結合される共有メモリ402が、いくつかの実施形態の設計中に含まれる。共有メモリ402を利用して、3つの例示的なプロセスが示される。
[0042]第1に、いくつかの実施形態では、センサコア304は、トリガイベントが発生すると、アプリケーションコア302に割り込むように構成され得る。いくつかの実施形態では、トリガイベントは、圧力センサ410からのデータに基づき得る。トリガイベントの例は、圧力センサ410からサンプリングされた圧力が閾値よりも変化したことを検出することを含み得る。たとえば、閾値は、図4中のプロセッサを有するモバイルデバイスを持ち運ぶユーザが階を変えたことを示唆する、ある種の圧力差(たとえば、4パスカル、10パスカル、25パスカル、50パスカルなど)に設定され得る。いくつかの実施形態では、圧力センサ410からサンプリングされた圧力は、連続的にまたは常時サンプリングされ得る。いくつかの実施形態では、圧力は、圧力センサ410から周期的(たとえば、1秒、2秒、5秒毎など)にサンプリングされ得る。いくつかの実施形態では、トリガイベントは、次いで、上に記載されたもののうちの1つまたは複数などの、階の曖昧さ排除技法を実施するように、アプリケーションコア302を促し得る。割込機構は、プロセッサが、アプリケーションを動作させるために、典型的には、圧力変化の一定の監視を必要とするアプリケーションを走らせ、一方、単に圧力データを最小限アクセスすることを可能にし得る。したがって、圧力データ監視の機能性をそのような監視される圧力データを利用するアプリケーションから(たとえば、小電力コアと従来型のアプリケーションコアとにそれぞれ)分離することによって、高度に効率的なエネルギー消費が達成され得る。いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除技法は、下でより詳細に記載されるように、割込条件を使用せず直接実施され得る。
[0043]いくつかの実施形態では、アプリケーションコア302は、コンフィギュレーションメモリ404中に含有される閾値条件を、共有メモリ402中に書くように構成され得る。閾値条件は、いつ階の曖昧さ排除技法を実施するのか、および/またはいつ割込を実施するのかを示し得る。たとえば、閾値条件は、3分の期間にわたって、少なくとも10フィートの高さの差に等価である圧力変化(または、建築物のタイプに依存する、およびまたは地方の規格が指示するように、他の床高に関連付けられる圧力における他の変化)が発生するときに割込が実施されるべきであることを示し得る。いくつかの実施形態では、複数の閾値条件が、共有メモリ402の中に書き込まれ得る。たとえば、第2の閾値条件は、圧力が1秒の期間中に閾値を超えて急激に変化し、(たとえば、圧力変化の急激な性質に起因して)モバイルデバイスのユーザが外側から建築物に入ったことを示唆するとき、割込をトリガするトリガイベントを提供し得る。ユーザは、アプリケーションコア302を介して、手動で閾値を設定し得、またはアプリケーションコア302は、ある種の閾値を適正に構成するため、メタデータまたは支援データを受信し得る。たとえば、アプリケーションコア302は、たとえばサーバから、各階の高さなど、室内空間に関するデータ明細を受信し得、次いで、受信データに基づいて、階の変化検出についての閾値を設定し得る。同様に、センサコア304は、何のタイプの閾値条件が検出されるのかに基づいて、1つより多いタイプの割込を提供するように構成され得る。センサコア304は、共有メモリ402の中に提供された条件404を読み取り、いつ条件が発生するのかを決定し、指定されるものに基づいて何のタイプの割込が適切であるのかを決定し、条件が発生したときアプリケーションコアに割込をするように構成され得る。いくつかの実施形態では、センサコア304は、閾値および割込を含有するコンフィギュレーションメモリ404への読取アクセスのみを有するように構成され得、アプリケーションコア302は、コンフィギュレーションメモリ404への書込アクセスのみを有するように構成され得る。一般的に、図4中の凡例は、いくつかの実施形態に従う、1つの機能ブロックから別のものへ流れ得る動作のタイプを図示する。
[0044]いくつかの実施形態では、第2のタイプの機能性として、センサコア304は、たとえば最後20秒の圧力測定値といった、最近または最も新しい圧力測定値を連続的に記録するため、共有メモリ402中の(たとえば、サーキュラバッファ、FIFOバッファなどの)バッファ406に書き込むように構成され得る。アプリケーションコア302は、次いで、たとえばアプリケーションが周期的にのみ最近の圧力データを必要とする場合、その選択する時間における最近の圧力測定値を読み取り得る。たとえば、センサコア304から圧力測定値または割込を受信した後、アプリケーションコア302は、階の決定または曖昧さ排除技法をアクティブ化し得る。アプリケーションコア302は、モバイルデバイスが実際に階を変えたのかどうかを決定するため、次いで、バッファ406にアクセスし、最も新しい圧力データを分析し得る。
[0045]一例では、アプリケーションコア302は、バイクに乗る人が丘、橋、陸橋などを上および下へ乗って進むときの高さにおける変化を実時間でプロットし得る、バイクに乗る人のためのローリング高度アプリケーション(rolling altitude application)を動作し得る。いくつかの実施形態では、センサコア304は、最近の圧力測定値の移動平均値をやはり計算し、ならびに/または、たとえば低域通過フィルタを使用して最近の圧力測定値における変化を計算および記録し得る。圧力における変化が検出される場合、これらのイベントは、センサコア304により共有メモリ402の中に記録され、アプリケーションコア302が読み取ることを容易に可能にし得る。いくつかの実施形態では、最近の圧力測定値の移動平均値の使用は、圧力センサ410がそのようなわずかな変化を検出することが可能であると仮定して、凹凸の多い道路上を運転するトラック、またはジョギングの動きなど、かすかであるが一定の摂動を平滑化するのに有用であり得る。いくつかの実施形態では、生の圧力測定値が経時的に記憶され得る。同様に、指定された時間期間にわたる圧力測定値の変化の割合は、バッファ406または他の関係するメモリの中に書き込まれ得る。変化の割合データは、様々なアプリケーションのためにアプリケーションコア302によって利用され得る。たとえば、アプリケーションは、勾配など、車両の上品さの割合を決定し、適正な速度についての警告またはメッセージを提供し得る。
[0046]いくつかの実施形態では、第3のタイプの機能性として、センサコア304は、共有メモリ402の中の要約408中に、上に述べたものなどの、注目すべき圧力変化イベントを記録するように構成され得る。タイムスタンプおよび他の関連データが同時に記録され得る。アプリケーションコア302は、これらのイベントを探すために共有メモリ402にアクセスするように構成され得、任意のアプリケーションでイベントを使用し得る。いくつかの実施形態では、「活動時間」(TTL)有効期間が、これらのイベントの各々に適用され得る。TTL有効期間は、どれだけ長く記録されたイベントが信頼できるのかを示し得る。たとえば、同じ高さにおいてでさえ、毎日圧力読取値が変わるので、以前の日からの圧力読取値は、次の日については不正確であり、有用でない可能性がある。TTL有効期間が満了すると、センサコア304は、それらのエントリを消去または無視および/もしくは廃棄するように構成され得る。いくつかの実施形態では、要約は、当技術分野で知られている様々な形式で記録される、ある種の位置情報(たとえば、マップまたは他の位置情報)をやはり含有し得る。アプリケーションコア302は、様々な方法で要約408中の情報を利用するように構成され得る。たとえば、割込を受信した後、アプリケーションコア302は、発生した可能性のあるイベント、イベントが発生した正確な時間または時間期間、イベントが発生した位置、イベントの大きさ(たとえば、圧力においてどれだけ大きい変化)、などを読み取るために要約にアクセスし得る。
[0047]記載された機能のうちのいくつかまたはすべては、様々な実施形態が利用可能であり得る。いくつかの実施形態では、センサコアおよびアプリケーションコアは、当技術分野で知られているワイヤレスまたは有線の手段を介してアクセスされる、サーバなどの別個のデバイス中の共有メモリに、読み取り/書き込みし得る。いくつかの実施形態では、他のプロセッサまたはセンサは、位置決めプロセッサ、ジャイロスコープ、コンパスなどの、センサコア304および/またはアプリケーションコア302と通信するように構成され得る。実施形態は、そのように限定されない。
[0048]図5Aを参照すると、方法500は、圧力センサデータを利用して高度または階の変化を検出するための方法ステップの、例示的なシリーズを図示する。本明細書で記載される方法は、図1、図2、図3、図4、および/または図7のいずれかに記載される、例示的な装置(たとえば、モバイルデバイス)、システム、および/またはコードを実行するプロセッサを含む、様々な手段により実装され得る。図5Aおよび図5Bの方法500および550が割込を使用するものとして図示される一方、両方の実施形態は、割込の使用なしで実装され得ることも理解される。たとえば、いくつかの実施形態では、方法500および550は、割込ステップ504、508、および516なしで、プロシージャコールを通して、ならびに/またはマルチタスク化および/もしくはマルチスレッド化プロシージャを通してなど、次の要素(たとえば、それぞれ506、510、および518)に直接進んで、実装され得る。ブロック502において、方法は、圧力センサデータを受信することを含み得る。たとえば、方法は、第1の圧力センサデータを受信することを含み得る。圧力センサデータは、気圧計、高度計、または当業界で知られている他の同様のデバイスなどの圧力センサからの測定値から導出され得る。いくつかの実施形態では、圧力センサデータは、コンピューティングデバイス100などのデバイスの中に内蔵され得る気圧計センサなどの圧力センサ410から導出され得る。
[0049]決定ブロック503において、圧力センサデータに基づく圧力における変化が、第1の所定の閾値を超えるかどうかを決定され得る。第1の所定の閾値は、「圧力変化閾値」と呼ばれ得る。たとえば、方法は、第1の圧力センサデータの圧力における変化が、第1の所定の閾値を超えることを決定し得る。いくつかの実施形態では、方法は、圧力が高度において10フィートと等しく変化したことを圧力センサデータから決定し得る。本明細書で使用する、用語「超える」とは、いくつかの場合に、量が何らかの所定の閾値の上に上昇するまたは上回ることを言い得る。他の場合、用語「超える」とは、量が何らかの所定の閾値と等しいまたは上回ることを言い得る。本明細書に記載される実施形態は、いずれかの場合へと、そのように限定されない。
[0050]ブロック504において、方法は、第1の割込条件を引き上げ得る。たとえば、方法は、圧力における変化が第1の所定の閾値を超えたと方法が決定するイベントにおいて、第1の割込条件を引き上げ得る。第1の割込条件は、いくつかの実施形態において任意選択であり得る。
[0051]ブロック506において、方法は、階の曖昧さ排除または決定を実施または実行し得る。たとえば、方法は、プロセッサを使用して、第1の割込条件に応答して、階の曖昧さ排除もしくは決定アルゴリズム、プログラム、またはアプリケーションを実行し得る。いくつかの実施形態では、コンピューティングデバイス100が何らかの所定の閾値を超えて高さを変えたことを、第1の割込条件がアプリケーションコア302に信号伝達し得る。これに応じて、たとえば階の曖昧さ排除アルゴリズムといった、コンピューティングデバイス100が階を変えたかどうかを決定するためのアプリケーションが、アプリケーションコア302により実行され得る。方法は、次いで、監視するために圧力センサデータを受信し続け得る。いくつかの実施形態では、第1の割込条件が引き上げられ得ない。そのような実施形態では、階の曖昧さ排除または決定は、割込なしで直接実施され得る。たとえば、階の曖昧さ排除または決定は、第1の圧力センサデータの圧力における変化が第1の所定の閾値を超えることを決定することに応答して実施され得る。
[0052]ブロック503において、圧力における変化が第1の所定の閾値を超えないことが決定される場合、方法がブロック507に進み得、そこで方法は、圧力センサデータに基づく、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値を超えるかどうかを決定することをやはり含み得る。たとえば、方法は、ブロック502において第2の圧力センサデータを受信し得、ブロック503において第2の圧力センサデータの圧力における変化が第1の所定の閾値を超えないことを決定し得、ブロック507において第2の圧力センサデータの経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値を超えることを決定し得る。注目すべきことに、ブロック507における決定は、(たとえば、ブロック503におけるように)1つの点と次との間の圧力における差に基づかず、むしろ、経時的な圧力における変化の割合に基づき得る。たとえば、3秒の期間にわたって、コンピューティングデバイス100が、毎秒1フィートに等しい、高度における変化の割合で着実に圧力を変えたことを、センサコア304が決定し得る。第2の所定の閾値は、上に記載されたように、天候の変化に関係する圧力における変化の割合を無視するために使用され得る。たとえば、第2の所定の閾値は、天候に関係する圧力変化の割合に対応するレベル(たとえば、29水銀柱インチ、30水銀柱インチ、31水銀柱インチなど)に設定され得る。下である(または任意選択で以下である)任意の圧力における変化の割合は、無視され得る。第2の所定の閾値は、「所定の圧力変化率閾値」と呼ばれ得る。方法は、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値を超えないことが決定されるイベントにおいて、圧力センサデータが継続的または周期的に受信され得るブロック502に戻って進み得る。
[0053]ブロック508において、方法は、第2の割込条件を引き上げ得る。たとえば、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値を超えたと(たとえば、少なくとも部分的に、第2の圧力センサデータに基づいて)方法がブロック507において決定する場合、方法は、第2の割込条件を引き上げ得る。
[0054]ブロック510において、方法は、どの方法または手段によって、モバイルデバイスのユーザが階または高度を変えているのか決定し得る。たとえば、方法は、プロセッサを使用して、第2の割込条件に応答し、階変化ポータルに基づいて、アプリケーション、アルゴリズム、またはプログラムを実行し得る。一例として、アプリケーションコア302は、第2の割込条件について通知され得、第2の割込条件が、圧力測定値における経時的な変化の割合、または言い換えれば、高さにおける着実な変化に対応することを知り得る。いくつかの実施形態では、第2の割込条件は、引き上げられ得ない。そのような実施形態では、階変化ポータルに基づくアプリケーション、アルゴリズム、またはプログラムは、第2の所定の閾値を超える経時的な圧力における変化の割合に応答して直接実行され得る。
[0055]これに応じて、アプリケーションコア302は、(たとえば、アプリケーションを走らせることによって)モバイルデバイスのユーザが高さにおいて上がっているまたは下がっている手段を決定し得る。アプリケーションコア302は、たとえば、ユーザが一続きの階段を歩いて上下するのか、エレベータの中で上下に行くのか、またはエスカレータを上下に行くのかを区別することを可能にし得る。アプリケーションコア302は、経時的な圧力における変化の割合中のパターンを分析することにより、これら3つのモード間で区別し得る。たとえば、アプリケーションコア302は、ユーザが各ステップ間でわずかな休止に対して各ステップを行うことに対応するいくぶん不均一なペースで、圧力データにおける変化が上がるまたは下がる場合、ユーザが階段を歩いて上下していることを決定し得る。別の例では、アプリケーションコア302は、エスカレータのステップの一定の回転に対応する着実で一定の割合で、圧力データにおける変化が上がるまたは下がる場合、ユーザがエスカレータを上下に行くことを決定し得る。さらなる例として、アプリケーションコア302は、エレベータが一定の速度に達する前にどのように最初に加速し得るのかに対応する、経時的な圧力における変化が、わずかに増え、次いで着実な割合に到達する場合、モバイルデバイスのユーザがエレベータの中で上に行くことを決定し得る。これらは、階変化ポータルに基づくアプリケーションがどのように動作し得るのかの単なる例であり、限定するものでないことを、当業者は了解されよう。当業者に容易に明らかな、他の方法およびアルゴリズムは、本開示の範囲内であり、実施形態は、そのように限定されない。
[0056]ブロック512において、いくつかの実施形態では、方法は、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値をもはや超えないときを検出することをやはり含み得る。たとえば、方法は、経時的な圧力における変化の割合がゼロに到達するときを検出し得る。圧力がもはや変化していない、または小さい量で変化しているので、決定は、モバイルデバイスのユーザが別の階に到着したことを示唆し得る、モバイルデバイスが高度または高さにおいてもはや変化していないことを示し得る。たとえば、センサコア304は、圧力データがここで一定の圧力に到達したことを観測し得る。別の例として、アプリケーションコア302は、同じ決定を行ったアプリケーションを実行し得る。
[0057]ブロック514において、方法は、階の曖昧さ排除または決定を実施または実行し得る。たとえば、方法は、プロセッサを使用して、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値をもはや超えない(たとえば、ゼロである)ことを検出することに応答して、上に記載されたものなどの、階の曖昧さ排除または決定技法を実行し得る。いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除アルゴリズムは、ブロック506において記載されたものと同じアルゴリズムであり得る。このアルゴリズムは、モバイルデバイスが実際に階を変えたのかを検証し、もしも変えた場合新しい階を決定するために実行され得る。方法は、もしある場合には、圧力における次の変化を検出するために、圧力センサデータが継続的または周期的に受信され得るブロック502に戻って進み得る。
[0058]図5Bを参照すると、フローチャートは、いくつかの実施形態に従う一連の方法ステップを含む方法550を図示する。ここで、図5Aに記載されたものと同様に、第1および第2の割込条件が、同様の応答で、引き上げられ得る。しかし、ブロック507において、経時的な圧力における変化の割合が第2の所定の閾値を超えないことが決定される場合、方法は、ブロック515に進み得る。ここで、方法は、圧力センサデータに基づいて、経時的な圧力における変化の割合の変化の割合(すなわち、2次微分)が、第3の所定の閾値を超えて検出されるかどうかを決定し得る。たとえば、方法は、経時的な圧力における変化の割合の変化の割合が、(上に記載された第2の圧力センサデータに基づいて)第3の所定の閾値を超えることを決定し得る。いくつかの実施形態では、時間に対する1次微分または2次微分を決定することは、信号を第1の低域通過フィルタ除去することにより実装され得る。注目すべきことに、本明細書に記載される第3の割込条件は、圧力の経時的な変化の割合における変化、または言い換えれば、圧力の加速度の測定値に基づき得る。いくつかの実施形態では、経時的な圧力における変化の割合中の大きな変化に対応する、圧力における急激なまたは急速な変化の検出は、たとえば、室内を室外から分離するドアをユーザが開くことと一致し得る。方法は、経時的な圧力における変化の割合の変化の割合が第3の所定の閾値を超えないことが決定されるイベントにおいて、もしある場合には、圧力における次の変化を検出するため、圧力センサデータが継続的または周期的に受信され得るブロック502に戻って進み得る。
[0059]ブロック516において、方法は、第3の割込条件を引き上げ得る。たとえば、経時的な圧力における変化の割合の変化の割合が第3の所定の閾値を超えたことが決定される場合、方法は、第3の割込条件を引き上げ得る。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、(たとえば、速度センサ、加速度計センサなどを使用して)モバイルデバイスの速度を決定し得、決定された速度に基づいて、第3の割込条件を引き上げ得る。
[0060]ブロック518において、方法は、少なくとも部分的に、第3の割込条件、圧力における変化の割合の変化の割合、および/または速度に基づいて、室内ナビゲーションと室外ナビゲーションとの間で切り換え得る。たとえば、第3の割込条件を引き上げることに応答して、圧力における急激な変化が検出される前、どこでユーザが開始したのかに依存して、室内ナビゲーションアプリケーションを実行することと室外ナビゲーションアプリケーションを実行することとの間で、アプリケーションの切り換えが、行われ得る。たとえば、アプリケーションコア302は、最初に、室内ナビゲーションアプリケーションを走らせ得る。次いで、圧力における急激な変化を示す第3の割込条件の受信に際し、アプリケーションコア302は、室内ナビゲーションアプリケーションを走らせることから室外ナビゲーションアプリケーションを走らせることへ切り換え得る。切り換えは、圧力における急激な変化が室内環境を出ることおよび室外環境に入ることに対応するという推論に基づき得る。ユーザが最初に室外に居ると検出されたならば、アプリケーションが反対の順番で切り換えられ得ることを当業者は了解されよう。
[0061]図6は、圧力センサデータを利用して高度または階の変化を検出するための方法600を図示する。方法600は、図1、図2、図3、図4、および/または図7のいずれかに記載される、例示的な装置(たとえば、モバイルデバイス)、システム、および/またはコードを実行するプロセッサを含む、様々な手段により実装され得る。ブロック602において、方法600は、圧力を監視することを含み得る。たとえば、モバイルデバイスにより経験される圧力は、モバイルデバイス中の圧力センサ(たとえば、圧力センサ410)を使用して、検出および/または測定され得る。圧力センサは、大気圧を監視することが可能な、気圧計、高度計などを備え得る。いくつかの実施形態では、上に記載されるセンサコア304が圧力を監視し得る。
[0062]ブロック604において、方法600は、圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定することを含み得る。たとえば、圧力における変化の割合は、上に記載されるセンサコア304を使用して決定され得る。圧力における変化の割合は、パスカル/秒、水銀柱インチ/秒、水銀柱ミリメートル/秒、または任意の他の圧力に関係する測定単位で測定され得る。所定の圧力変化率閾値は、天候に関係する圧力変化に起因し得る圧力変化率に対応、および/または圧力変化率を超えるように選択され得る。たとえば、実施形態では、所定の圧力変化率閾値は、天候の変化によると考慮され得るものを超える割合で圧力変化をモバイルデバイスが受けたかどうかを決定するように設定され得る。実施形態では、所定の圧力変化率閾値は、モバイルデバイスが階段を横断し、エスカレータに乗り、および/またはエレベータに乗るときを決定するため、およびそのような横断が停まったときをやはり決定するため圧力監視をトリガするように、階段を横断すること、エスカレータに乗ること、および/またはエレベータに乗ることに起因する平均の圧力変化率の下の、妥当なマージンに設定され得る。
[0063]ブロック606において、方法600は、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値をもはや超えないことをその後決定することを含み得る。たとえば、センサコア304が、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値をもはや超えないことを決定し得る。経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値をもはや超えないことを決定することによって、モバイルデバイスは、それがもはや高度または高さにおいて変化していないことを決定し得る。これは、モバイルデバイスのユーザが所望の階または他の高度に到着したことを示唆し得る。経時的な圧力における変化の割合が圧力変化率閾値をもはや超えないことを決定することは、ユーザが所望の階または他の高度に来たらしいときにのみ実施されるべき、さらなる処理(たとえば、下のステップ608〜610)を可能にする。
[0064]ブロック608において、方法600は、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することを含み得る。たとえば、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことの決定は、経時的な圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値をもはや超えないことをその後決定することに応答することであり得る。いくつかの実施形態では、センサコア304は、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定し得る。いくつかの実施形態では、所定の圧力変化閾値は、少なくとも1階または他の高度変化、上または下に動くことに対応する最小圧力変化に対応し得る。たとえば、所定の圧力変化閾値は、4パスカル、10パスカル、25パスカル、50パスカル、または任意の他の好適な圧力レベルに設定され得る。たとえば、メートル毎の平均の圧力の変化が10パスカル毎メートル(適度な高度において多かれ少なかれ線形)であり、米国において、事務所が13フィート(3.96m)の平均床高を有し、アパートが約10フィート(3.05m)の平均床高を有し、バイオ技術研究所が約15フィート(4.57m)の平均床高を有するということを知る場合、所与の区域または特定の建築物についてさえ、どんな平均床高であるべきか、したがって階毎の平均圧力変化がやはりどうなるかを決定し得る。いくつかの実施形態では、デバイスは、場合によっては室内マップに関連付けられる、実際の床高を記録、またはそれに提供済みであり得る。室内マップは、特定の階の表示を提供し得る、ワイヤレストランシーバおよび他のデバイスのため、やはり注釈を付けられ得る。いくつかの場合に、少なくとも1階、上または下に動くことに対応する最小圧力変化は、特定の建築物中の天井高に特有であり得る。たとえば、特定の高層建築物のロビーは、残りの階よりも高い天井を有し得、天井高は、建築物毎に異なり得る。実施形態では、特に真の天井高が知られていない場合、平均床高が使用され得る。たとえば、建築物の任意の所与の階のすべての天井高が平均して10ftであり、または場合によっては建築物のロビー階についてはより高いことが仮定され得る。したがって、上述の実施形態では、少なくとも1階、上または下に動くことに対応する最小圧力変化は、10フィート上または下に動くことに対応する圧力変化であり得る。
[0065]ブロック610において、方法600は、階の曖昧さ排除を実施することを含み得る。たとえば、階の曖昧さ排除は、圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することに応答して実施され得る。いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除は、アプリケーションコア302または他の汎用プロセッサによって実施され得る。アプリケーションコアまたは汎用プロセッサは、センサコア304など、より専用のコアまたは他の小電力コアよりもタスク毎により大きい電力を消費し得る。したがって、電力は、より小電力なセンサコア中のセンサを監視すること、ならびに、いくつかの実施形態において全体的な階の曖昧さ排除のためにアプリケーションコアを使用すること、またはいくつかの実施形態においてワイヤレス信号ベースの階の曖昧さ排除についてアプリケーションコアの使用を制限することを含み得る、必要なときにだけアプリケーションコアまたは他のより大きい電力のコアをアクティブ化することによって節約され得る。いくつかの実施形態では、センサコア304は、アプリケーションコア302または汎用プロセッサよりも小さい電力で動作するセンサプロセッサであり得、したがって、アプリケーションコア302または汎用プロセッサよりも少ない電力を使用し得る。したがって、センサコア304は、アプリケーションコア302または汎用プロセッサよりもむしろ、センサコア中の圧力監視プロセスを保つことによって電力を節約する。
[0066]上に記載したように、いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除技法は、圧力センサ410などの圧力センサからのデータに基づいて、モバイルデバイスの階または高度を決定し得る。たとえば、モバイルデバイス中の圧力センサは、モバイルデバイスにより経験される合計の圧力変化を決定し得、アプリケーションコア302に圧力変化を提供し得る。実施形態では、合計の圧力変化は、場合によっては実際のまたは推定される床高の以前の知識とともに、新しい階決定を決定するための以前の階決定とともに使用され得る。実施形態では、絶対圧力は、実際のまたは推定される階の高度および/もしくは実際のまたは推定される床高の以前の知識に基づいて、高度を決定し、高度に基づいて階を決定するために、使用され得る。実施形態では、階の決定は、任意の所与の階に存在するワイヤレス信号に基づくなどの、検出されるワイヤレス信号に基づいて、ならびに/またはワイヤレス信号強度および/もしくは既知のトランシーバへのラウンドトリップ時間および/もしくはワイヤレス信号に基づいて決定される位置に基づいてやはり決定され得る。さらに、階毎の圧力変化の量が、アプリケーションコア302へと入力され得る。たとえば、階毎の圧力変化は、4パスカル、10パスカル、25パスカル、50パスカルなどであり得る。いくつかの実施形態では、ユーザは、所定の階毎の圧力変化で、アプリケーションコア302をプログラムし得る。いくつかの実施形態では、アプリケーションコア302は、一般的な階毎の圧力変化で、プログラムされて来得る。
[0067]アプリケーションコア302は、次いで、モバイルデバイスが配置される現在の階を決定するために、階毎の圧力変化の量によって合計の圧力変化を除算し得る。たとえば、合計の検出された圧力変化が50パスカルであり、階毎の圧力変化が10パスカルである場合、アプリケーションコア302は、圧力変化が正または負であることに依存して、モバイルデバイスが上または下に5階動いたことを決定し得る。この例を使用して、モバイルデバイスが第1の階で開始し、検出された圧力変化が50パスカルであるイベントにおいて、アプリケーションコア302は、モバイルデバイスが第5の階に配置されることを決定し得る。同じ例を使用して、ユーザが第1の階以外の階で開始する場合、アプリケーションコア302は、50パスカルの検出された圧力変化から、階の変化が5階であること、したがって、モバイルデバイスは、モバイルデバイスが開始した階から5階高い、または低いことを決定し得る。したがって、アプリケーションコア302は、モバイルデバイスが開始した階に5階を加算または減算することにより、モバイルデバイスがどの階にあるかを算出し得る。
[0068]モバイルデバイスが開始した階をアプリケーションコア302が知らない(たとえば、モバイルデバイスがちょうどオンされる)イベントにおいて、アプリケーションコア302は、(たとえば、天候圧力参照局(weather pressure reference station)により提供される)地上レベルにおける参照圧力から現在検出される圧力を減算し、次いで、階の数を計算するために、結果を階毎の圧力変化で除算し得る。いくつかの場合に、圧力変化が負である場合、アプリケーションコア302は、階の数をモバイルデバイスが開始した階から減算する、または地上レベル参照圧力に基づき得る。
[0069]計算が、階の変化に直接対応しない圧力値を生成するイベントにおいて、アプリケーションコア302は、切り上げまたは切り捨てし得る。たとえば、合計の検出された圧力変化が49パスカルであり、階毎の圧力変化が10パスカルである場合、アプリケーションコア302は、数4.9を計算し得る。アプリケーションコア302は、次いで、モバイルデバイスが上または下に5階動いたこと(たとえば、モバイルデバイスが第5の階に配置されること)を決定するために切り上げ得る。いくつかの実施形態では、アプリケーションコア302は、上に記載されたように、正しい階を検証するために、ワイヤレス地上波トランシーバ信号を使用し得る。
[0070]いくつかの実施形態では、圧力センサおよび/またはセンサコアは、天候に関係する圧力をフィルタ除去するために較正され得る。たとえば、海水面における天候に起因する圧力は、たとえば29〜31水銀柱インチであり得る。圧力センサおよび/またはセンサコアは、検出された圧力読取値から、天候に起因する圧力を無視するように較正され得る。いくつかの実施形態では、いくつかの閾値割合の下の割合で発生する圧力における変化をフィルタ除去するために、低域通過フィルタまたは高域通過フィルタが使用され得る。したがって、低域または高域通過フィルタは、高度における変化に起因する圧力変化よりも遅い割合で発生する、天候に関係する圧力変化をフィルタ除去および/または別個に決定し得る。
[0071]いくつかの実施形態では、階の曖昧さ排除技法は、アクセスポイント、フェムトセル、ノードBなど、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバからのデータに基づいて、モバイルデバイスの階または高度を決定し得る。たとえば、アプリケーションコア302は、モバイルデバイスに、無線周波数(RF)信号スキャンを実施することに応答して、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから信号を受信させ得る。信号は、WiFiなど、1つまたは複数の通信プロトコルを使用して受信され得る。アプリケーションコア302は、ワイヤレス地上波トランシーバから、最も強い信号を決定し得る。これらの信号を使用して、アプリケーションコア302は、信号が特定の階に配置されるワイヤレス地上波トランシーバに対応し、したがって、モバイルデバイスがその階に配置されることを決定し得る。いくつかの実施形態では、モバイルデバイスは、サーバ(たとえば、位置決めサーバ)に受信したワイヤレス地上波トランシーバ信号を送信し得、サーバは、ワイヤレス地上波トランシーバが第3の階に配置されることを示す応答をモバイルデバイスに戻し得る。実施形態では、階の曖昧さ排除は、どの階にデバイスがいるのか、もしくは階の決定が既に最近実施されたかどうかを決定するために圧力センサを使用すること、および/または同じ構成においてであるが、以前の階の決定が実施されたときそれがあったのと同じ階に依然としてデバイスがあることを決定するために圧力センサを使用することをやはり含み得る。実施形態では、階の曖昧さ排除は、圧力センサとワイヤレス信号の両方の技法を使用する階決定が互いに一致する(同じ階を予測する)ことを決定する、および/またはセンサ読取値がワイヤレス信号ベースの曖昧さ排除を介して決定された階と一致しない場合に圧力センサ読取値に関連付けられる階を較正するために、圧力センサとワイヤレス信号の両方を使用することを含み得る。
[0072]いくつかの実施形態では、たとえば階または高度決定を決定および/または検証するために、高度計および1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバ信号は、互いを検査するために使用され得る。たとえば、高度計による最初の階の決定は、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから受信したワイヤレス信号に基づいて検証または誤りを立証され得る。別の例では、高度計の読取値が、第3または第4の階に対応し得る圧力を示すイベントにおいて、たとえば、第3および第4のワイヤレス地上波トランシーバからの信号読取値が、第4の階のワイヤレス地上波トランシーバの信号強度が第3の階のものよりも強いこと、したがってモバイルデバイスが第4の階に配置されることを示し得る。さらに別の例では、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバ信号に基づいた階の決定を検証または誤りを立証するために高度計読取値が使用され得る。
[0073]当業者は、本明細書に記載される任意の実施形態を実装するため、上に記載された階の曖昧さ排除技法の任意の組合せが使用され得ることを理解することになる。
[0074]いくつかの実施形態では、追加の機能または方法ステップが、図5A、図5B、および図6に記載された方法に組み込まれ得る。これらの追加の機能は、図1、図2、図3、および図4に議論されたあらゆるすべての他の例示的な記載を含み得、実施形態はそのように限定されない。いくつかの実施形態では、活動時間(TTL)タグまたは有効期間が使用され得る。たとえば、方法600は、圧力における変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信することと、圧力における変化に関連するTTL有効期間が満了したことを決定することと、圧力における変化の割合および/または圧力における変化を無視することとを含み得る。したがって、すべての満了した、または期限切れの圧力読取値は無視され得る。いくつかの実施形態では、TTLが満了した後に、閾値の上である圧力変化の割合が通知される場合、室内ナビゲーションシステムは、他の手段に基づいて、現在の階を既に決定済みであり得る。たとえば、実施形態では、アプリケーションコアまたは汎用プロセッサは、最強であるワイヤレス信号強度を決定し得、どの階から最強の信号が放射しているのかを決定するために、異なる階のワイヤレス発振器のマップとそれらを比較し得、その階を現在の階として選択する。
[0075]別の例として、割込条件のTTL有効期間が満了するときに、割込条件が無視され得るように、図5Aおよび図5Bに記載される割込条件のいずれかに、TTL有効期間が付加または添付され得る。TTL有効期間が満了した場合に、圧力変化に基づきアプリケーションを実行することがもはや必要であり得ないように、TTL有効期間は、決定される圧力変化にとっての有効性の期間を示し得る。他の場合、TTL有効期間が満了する後に、アプリケーションまたは割込が、リセットまたは再起動され得る。この機能性は、アプリケーションが実行されるべきであるかどうかを周期的に検査することが望ましい可能性があるという概念を表し得る。たとえば、ユーザが室内現場に入ると、アプリケーションコア302は、次の10分間割込を有効にし、割込は、階の曖昧さ排除アルゴリズムを実施することに対応し、ユーザが現場中にとどまる限り、10分毎に割込を再起動し得る。この場合のTTL有効期間は10分であり、したがって割込が10分毎に無視され、次いで再起動されることになる。
[0076]いくつかの実施形態では、方法600は、モバイルデバイスが室内現場に配置されることを決定することと、モバイルデバイスが室内現場に配置されることを決定することに応答して階の曖昧さ排除を実施することとをさらに含み得る。たとえば、階の曖昧さ排除は、建築物内部で一度アクティブ化され得る。室内位置は、たとえば、(たとえば、全地球ナビゲーション衛星システム(GNSS)信号といった)弱い衛星信号を検出することもしくは衛星信号を検出しないことによって、または地上レベルより著しく上の高度に対応する圧力によって決定され得る。いくつかの実施形態では、方法600は、モバイルデバイスの速度が速度閾値(たとえば、歩行者の運動ではなく、たとえば露天の道路上の動いている車両に通常関連付けられる速度)を超えることを決定することと、モバイルデバイスの速度が速度閾値を超える場合に圧力を無視すること、またはモバイルデバイスが動いている車両中にありしたがって地上レベルにあるらしいことを決定することとを含み得る。たとえば、センサコア304は、GNSSドップラーおよび/または位置決定、自動車の走行距離計の読取値もしくは他の自動車のセンサ出力、加速度計センサなどを使用して、モバイルデバイスの速度を決定し得る。別の例として、速度は、衛星信号プロセッサ(たとえば、GNSSプロセッサ)、または衛星の読取値および計算値の他の発生源により提供され得る。速度閾値は、モバイルデバイスが室内に配置されるのか、または室外に配置されるのかを示し得る。たとえば、速度閾値は、歩行者の運動と露天の道路上の運転との間で区別するために、5mph、10mphなどに設定され得る。モバイルデバイスがたとえば5mphよりも速い速さで移動している場合、モバイルデバイスは室外である(たとえば、車両中で移動している)と決定され得る。同様に、モバイルデバイス位置が任意の構造の外側である場合、または位置が複数の建築物を横断する場合、デバイスは、外側にあると仮定され得る。位置は、GNSS、WiFi、WANもしくは他の信号またはそれらの組合せの使用を介してなど、様々な手段によって決定され得る。
[0077]他の例として、フィットネスアプリケーションは、ユーザに、彼もしくは彼女のエクササイズのルーチンまたはペースを調整するようにアドバイスするため、圧力センサ測定値を利用し得る。たとえば、アプリケーションは、高さまたは高さにおける変化の割合を監視し、それを加速度計データまたは他の定量化可能なフィットネス測量値(たとえば、心拍数、カロリー燃焼、血圧など)と比較し得る。アプリケーションは、次いでユーザに、1つまたは複数の予め選択されたフィットネス目標(たとえば、心臓の体力づくり、体重減少、強度トレーニングなど)に基づいて、スローダウン、ストップ、スピードアップなどを行うため、割込の使用を介して案内し得る。別の例として、ポータル検出およびそのタイプ(エスカレータ、エレベータなど)を識別することは、マップのクラウドソーシング中で使用され得る。たとえば、マップ上でそのようにマーキングされなかった位置のエスカレータを見いだしたモバイルデバイスは、マップサーバに、それをアップデート/訂正するようにアップデートを送信し得る。サーバは、区域中の他のモバイルデバイスからの十分な数の確認が一度受信されたら、情報を適用し得る。ポータルの検出は、本明細書に提示される方法に従い圧力センサデータを利用することから生じ得る。
[0078]多くの実施形態は、特定の要件に従って行われ得る。たとえば、カスタマイズされたハードウェアがやはり使用され得、および/または、特定の要素が、ハードウェア、(アプレットなどのポータブルなソフトウェアを含む)ソフトウェア、または両方の中に実装され得る。さらに、ネットワーク入力/出力デバイスなど、他のコンピューティングデバイスへの接続が採用され得る。
[0079]室内の位置決めを改善する複数の態様を記載したが、本開示の様々な態様が実装され得るモバイルデバイスの例は、図7に関してここで記載されることになる。1つまたは複数の態様によれば、図7に図示されるようなモバイルデバイスは、本明細書に記載される特徴、方法、および/または方法ステップのいずれかおよび/またはすべてを実装、実施、および/または実行し得る。モバイルデバイスの例は、例示的なデバイス100を含む、ビデオゲームコンソール、タブレット、およびスマートフォンを含むが限定されない。いくつかの実施形態では、モバイルデバイス700は、上に記載された方法のいずれかを実装するように構成される。図7は、本明細書に記載されるように、様々な他の実施形態により提供される方法を実施し得、ならびに/または、ホストモバイルデバイス、リモートキオスク/端末、ポイントオブセールデバイス、モバイルデバイス、セットトップボックス、および/もしくはモバイルデバイスとして機能し得るモバイルデバイス700の1つの実施形態の概念図を提供する。図7は、そのいずれかおよび/またはすべてが適宜利用され得る、様々な構成要素の一般化された図解を提供することだけが意図される。図7は、したがって、個々のシステム要素が、比較的分離されたまたは比較的より統合された様式で、どのように実装され得るかを概括的に図示する。
[0080]モバイルデバイス700は、バス705を介して電気的に結合され得る(またはさもなければ、適宜に、通信し得る)ハードウェア要素を備えて示される。ハードウェア要素は、限定はしないが、1つまたは複数の汎用プロセッサ、アプリケーションコアもしくはプロセッサ、(図3、図4、図5A、および図5Bで記載されたものなどの)センサコアもしくはプロセッサ、および/または1つもしくは複数の(デジタル信号処理チップ、グラフィックスアクセラレーションプロセッサなどの)専用プロセッサを含む1つもしくは複数のプロセッサ710と、限定はしないが、カメラ、ワイヤレスレシーバ、ワイヤレスセンサ、マウス、およびキーボードなどを含み得る1つもしくは複数の入力デバイス715と、限定はしないが、ディスプレイユニット、およびプリンタなどを含み得る1つもしくは複数の出力デバイス720とを含み得る。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のプロセッサ710は、図5Aおよび図5Bに関して上に記載された機能の部分集合またはすべてを実施するように構成され得る。1つまたは複数のプロセッサ710は、たとえば、一般的なプロセッサ、アプリケーションプロセッサまたはコア、およびセンサプロセッサまたはコアを備え得る。いくつかの実施形態では、プロセッサは、圧力データ入力とワイヤレスセンサ入力とを処理する要素の中に一体化される。
[0081]モバイルデバイス700は、センサデータを受信するための1つまたは複数のセンサ760をさらに含み得る。例示的なセンサは、気圧計などの圧力センサ、または高度計、加速度計、ジャイロメータ、歩数計などを含み得る。1つまたは複数のセンサ760は、1つまたは複数のプロセッサ710によって処理され得、および/またはメモリ735中に格納され得る。
[0082]モバイルデバイス700は、限定はしないが、ローカルおよび/もしくはネットワークアクセス可能ストレージを備え得る1つまたは複数の非一時的ストレージデバイス725をさらに含み得(および/または通信し得)、ならびに/または、限定はしないが、ディスクドライブ、ドライブアレイ、光学式ストレージデバイス、ランダムアクセスメモリ(「RAM」)および/もしくはプログラム可能、フラッシュアップデート可能などの読取り専用メモリ(「ROM」)などの固体ストレージデバイスを含み得る。そのようなストレージデバイスは、限定はしないが、様々なファイルシステム、データベース構造などを含む、任意の好適なデータストレージを実装するように構成され得る。
[0083]モバイルデバイス700は、限定はしないが、モデム、(ワイヤレスまたは有線の)ネットワークカード、赤外線通信デバイス、ワイヤレス通信デバイスおよび/またはチップセット(Bluetooth(登録商標)デバイス、802.11デバイス、WiFiデバイス、WiMax(登録商標)デバイス、セルラー通信設備など)などを含み得る通信サブシステム730をやはり含み得る。通信サブシステム730は、データが、(一例を挙げると、下に記載されるネットワークなどの)ネットワーク、他のモバイルデバイス、および/または本明細書に記載される任意の他のデバイスで交換されることを可能にし得る。多くの実施形態では、モバイルデバイス700は、上に記載されたようなRAMまたはROMデバイスを含み得る、非一時的ワーキングメモリ735をさらに備えることになる。いくつかの実施形態では、通信サブシステム730は、アクセスポイントまたはモバイルデバイスから信号を送受信するように構成されるトランシーバ750とインターフェース接続し得る。いくつかの実施形態は、別個の1つまたは複数のレシーバと、別個の1つまたは複数のトランスミッタとを含み得る。メモリ735は、共有メモリ755をさらに備え得る。
[0084]モバイルデバイス700は、圧力センサ765と、アプリケーションコア770と、センサコア775とをさらに含み得る。共有メモリ755は、バス705を介して、アプリケーションコア302およびセンサコア304に通信可能に結合され得る。共有メモリ755、圧力センサ765、アプリケーションコア770、およびセンサコア775は、図4、図5A、図5B、および/または図6に関して本明細書で記載されたような例に従って動作し得る。
[0085]モバイルデバイス700は、オペレーティングシステム740、デバイスドライバ、実行可能ライブラリ、ならびに/または様々な実施形態により提供されるコンピュータプログラムを備え得、および/もしくは方法を実装するように設計され、および/もしくは本明細書に記載されるような他の実施形態により提供されるシステムを構成し得る、1つまたは複数のアプリケーションプログラム745などの他のコードを含む、ワーキングメモリ735内に現在配置されて示される、ソフトウェア要素をやはり備え得る。単に例として、たとえば図5A、図5B、および/または図6に関して記載されたような、上に議論された方法に関して記載される1つまたは複数のプロシージャは、コンピュータ(および/またはコンピュータ内のプロセッサ)により実行可能なコードおよび/または命令として実装され得、ここで態様では、そのようなコードおよび/または命令は、記載される方法に従って1つまたは複数の動作を実施するように、汎用コンピュータ(または他のデバイス)を構成および/または適合するように使用され得る。
[0086]これらの命令および/またはコードの組は、上に記載されたストレージデバイス725などの、プロセッサ可読ストレージ媒体上に格納され得る。いくつかの場合に、ストレージ媒体は、モバイルデバイス700などのモバイルデバイス内に組み込まれ得る。他の実施形態では、ストレージ媒体は、モバイルデバイスから別個(たとえば、コンパクトディスクなどの取外し可能媒体)であり、ならびに/またはその上に格納される命令/コードで汎用コンピュータをプログラム、構成、および/もしくは適合するようにストレージ媒体が使用され得るように、インストールパッケージ中に提供され得る。これらの命令は、モバイルデバイス700により実行可能な実行可能コードの形を取り得、ならびに/またはモバイルデバイス700上で(たとえば、様々な一般的に利用可能なコンパイラ、インストールプログラム、圧縮/解凍ユーティリティなどのいずれかを使用して)コンパイルおよび/もしくはインストールすると実行可能コードの形を取る、ソースおよび/もしくはインストール可能コードの形を取り得る。
[0087]特定の要件に従って、かなりの変更がなされ得る。たとえば、カスタマイズされたハードウェアも使用され得、ならびに/あるいは、特定の要素が、ハードウェア、(アプレットなどのポータブルなソフトウェアを含む)ソフトウェア、または両方で実装され得る。さらに、ネットワーク入力/出力デバイスなどの他のコンピューティングデバイスへの接続が採用され得る。
[0088]いくつかの実施形態は、本開示に従う方法を実施するために、モバイルデバイス(モバイルデバイス700など)を採用し得る。たとえば、記載される方法のプロシージャのうちの一部またはすべては、ワーキングメモリ735中に含有される(オペレーティングシステム740および/またはアプリケーションプログラム745などの他のコードの中に組み込まれ得る)1つまたは複数の命令のうちの1つまたは複数のシーケンスをプロセッサ710が実行することに応じて、モバイルデバイス700によって実施され得る。そのような命令は、ストレージデバイス725のうちの1つまたは複数など、別のプロセッサ可読媒体からワーキングメモリ735へと読み取られ得る。単に例として、ワーキングメモリ735中に含有される命令のシーケンスの実行は、プロセッサ710に、たとえば、図5A、図5B、および/または図6に関して記載された方法といった、本明細書に記載された方法の1つまたは複数のプロシージャを実施させ得る。
[0089]本明細書で使用する、「プロセッサ可読媒体」、「機械可読媒体」、および「コンピュータ可読媒体」という用語は、機械に特定の様態で動作させるデータを提供することに関与する任意の媒体のことを言う。モバイルデバイス700を使用して実装される実施形態では、様々なプロセッサ可読媒体は、実行するためにプロセッサ710に命令/コードを提供することに含まれ得、ならびに/またはそのような命令/コードを(たとえば信号として)格納および/もしくは搬送するために使用され得る。多くの実装において、プロセッサ可読媒体は、物理的および/または有形のストレージ媒体である。そのような媒体は、限定はしないが、不揮発性媒体、揮発性媒体、および伝送媒体を含む、多くの形を取り得る。不揮発性媒体は、たとえば、ストレージデバイス725などの、光学および/または磁気ディスクを含む。揮発性媒体は、限定しないが、ワーキングメモリ735などのダイナミックメモリを含む。伝送媒体は、バス705を備えたワイヤを含めた、同軸ケーブル、銅線、および光ファイバ、ならびに通信サブシステム730の様々な構成要素(および/またはそれにより通信サブシステム730が他のデバイスと通信を行う媒体)を、限定することなく含む。したがって、伝送媒体は、波(電波のデータ通信および赤外線データ通信中に生成されるものなど、電波、音波、および/または光波を、限定することなく含む)の形態を取ることができる。
[0090]物理的および/または有形のプロセッサ可読媒体の普通の形は、たとえば、フロッピー(登録商標)ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、もしくは任意の他の磁気媒体、CD−ROM、任意の他の光学媒体、パンチカード、紙テープ、孔のパターンを有する任意の他の物理媒体、RAM、PROM、EPROM、FLASH−EPROM、任意の他のメモリチップもしくはカートリッジ、以降で記載される搬送波、またはコンピュータが命令および/もしくはコードを読み取り得る任意の他の媒体を含む。
[0091]プロセッサ可読媒体の様々な形は、実行するためにプロセッサ710へ、1つまたは複数の命令の1つまたは複数のシーケンスを搬送することに含まれ得る。単に例として、命令は、最初にリモートコンピュータの磁気ディスクおよび/または光学ディスク上に搬送され得る。リモートコンピュータは、そのダイナミックメモリへと命令をロードし、モバイルデバイス700によって受信および/または実行されるために、命令を信号として伝送媒体を介して送信し得る。電磁信号、音響信号、光信号などの形であり得るこれらの信号は、本発明の様々な実施形態に従う命令が符号化され得る搬送波のすべての例である。
[0092]通信サブシステム730(および/またはその構成要素)は、一般的に、信号を受信することになり、バス705は、次いで、信号(および/または信号によって搬送されるデータ、命令など)をワーキングメモリ735に搬送することができ、ワーキングメモリ735からプロセッサ710は、命令を取り出し、実行する。ワーキングメモリ735によって受信された命令は、場合によっては、プロセッサ710による実行の前または後のいずれかに非一時的ストレージデバイス725に記憶され得る。メモリ735は、本明細書に記載されるデータベースおよび方法のいずれかに従う少なくとも1つのデータベースを含有し得る。メモリ735は、図1、図2、図3、図4、図5A、図5B、図6および関連する記載を含む、本開示のいずれかで議論される値のいずれかをこうして格納し得る。
[0093]図5A、図5B、および図6に記載される方法は、図7の中の様々なブロックによって実装され得る。たとえば、センサ760およびプロセッサ710は、フローチャート500および550中のブロックの機能を実施するようにまとめて構成され得る。ストレージデバイス725は、本明細書で記述されるブロックのいずれかで議論される、グローバル一意属性またはローカル一意属性などの中間結果を格納するように構成され得る。ストレージデバイス725は、本開示のいずれかと一致するデータベースをやはり含有し得る。メモリ735は、本明細書に記述されるブロックのいずれかに記載される機能のいずれかを実施するのに必要な、信号、信号の表記、またはデータベース値を記録するように、同様に構成され得る。RAMなどの一時的または揮発性メモリ中に格納される必要があり得る結果は、メモリ735中にやはり含まれ得、ストレージデバイス725中に格納され得るものと類似の任意の中間結果を含み得る。1つまたは複数の入力デバイス715は、本明細書に記載される本開示に従って、衛星および/または基地局からワイヤレス信号を受信するように構成され得る。1つまたは複数の出力デバイス720は、本開示のいずれかに従って、画像を表示する、テキストを印刷する、信号を伝達する、および/または他のデータを出力するように構成され得る。
[0094]上に議論された方法、システム、およびデバイスは例である。様々な実施形態は、適宜に、様々なプロシージャまたは構成要素を省略、代替、または追加し得る。たとえば、代替構成では、記載した方法は、記載した順序とは異なる順序で実行され得、ならびに/あるいは様々な段階が、追加、省略、および/または組み合わせられ得る。また、ある種の実施形態に関して記載した特徴は、様々な他の実施形態において組み合わせられ得る。実施形態の異なる態様および要素が同様の様式で組み合わせられ得る。また、技術は発展し、したがって、要素の多くは、本開示の範囲をそれらの特定の例に限定しない例である。
[0095]本実施形態の完全な理解を提供するために、記載中に具体的な詳細が与えられる。ただし、実施形態は、これらの具体的な詳細なしに実施され得る。たとえば、実施形態を不明瞭にすることを避けるために、よく知られている回路、プロセス、アルゴリズム、構造、および技法は、不要な詳細なしに示された。この記載は、例示的な実施形態のみを提供し、本発明の範囲、適用性、または構成を限定する意図はない。むしろ、実施形態の上述の記載は、本発明の実施形態を実装することを可能にする記載を当業者に与えるものである。本発明の精神および範囲から逸脱することなく、要素の機能および構成において様々な変更が行われ得る。
[0096]また、いくつかの実施形態は、流れ図またはブロック図として描かれるプロセスまたは方法として記載された。各々は、動作を連続したプロセスまたは方法として記載し得るが、動作の多くは、並列または同時に実施され得る。加えて、動作の順序は、再配置され得る。プロセスまたは方法は、図に含まれない追加ステップを有し得る。さらに、本方法の実施形態は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語、またはこれらの任意の組合せによって実装され得る。ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、またはマイクロコードで実装されるとき、関連するタスクを実施するためのプログラムコードまたはコードセグメントは、ストレージ媒体などのプロセッサ可読媒体中に格納され得る。プロセッサは、関連したタスクを実施し得る。
[0097]構成要素は、ある種の動作を実施するように構成されて記載される場合、そのような構成は、たとえば、動作を実施する電子回路または他のハードウェアを設計することによって、動作を実施する(たとえば、マイクロプロセッサ、または他の好適な電子回路といった)プログラム可能電子回路をプログラムすることによって、またはそれらの任意の組合せによって、達成され得る。
[0098]いくつかの実施形態を記載したが、本開示の精神から逸脱することなく、様々な変形形態、代替構成、および等価物が使用され得る。たとえば、上の要素は、単により大きいシステムの構成要素であり得、ここで、他のルールが優先権を持ち、さもなければ、本発明の用途を変更し得る。また、上の要素が考慮される前、間、または後に、いくつかのステップが着手され得る。したがって、上の記載は、本開示の範囲を制限しない。
[0099]様々な例について説明した。これらおよび他の例は、以下の請求項の範囲内である。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] モバイルデバイス上で階の変化を検出するための方法であって、
圧力を監視することと、
経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定することと、
経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定することと、
圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することと、
階の曖昧さ排除を実施することとを備える方法。
[C2] 圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信することと、
圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定することと、
前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3] 前記モバイルデバイスが室内現場中に配置されることを決定することと、
階の曖昧さ排除を実施することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C4] 前記モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定することと、
前記圧力を無視することとをさらに備える、C1に記載の方法。
[C5] 経時的に前記圧力を監視すること、経時的な前記圧力における変化の前記割合が前記所定の圧力変化率閾値を超えることを決定すること、経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定すること、および圧力における前記変化が前記所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することが、センサコアを使用して実施される、C1に記載の方法。
[C6] 前記階の曖昧さ排除が、アプリケーションコアを使用して実施され、前記センサコアが、前記アプリケーションコアよりも小さい電力を使用する、C5に記載の方法。
[C7] 前記階の曖昧さ排除が、圧力センサからのデータを使用して実施される、C1に記載の方法。
[C8] 前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数の地上波ワイヤレストランシーバから受信されるデータを使用して実施される、C1に記載の方法。
[C9] 圧力を監視し、
経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定し、
経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定し、
圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定する
ように構成されるセンサコアと、
階の曖昧さ排除を実施するように構成されるアプリケーションコアとを備える、モバイルデバイス。
[C10] 前記センサコアが
圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信し、
圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定し、
前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視するようにさらに構成される、C9に記載の装置。
[C11] 前記モバイルデバイスが室内現場中に配置されることを決定するように前記センサコアが構成され、
前記アプリケーションコアが階の曖昧さ排除を実施するように構成される、C9に記載の装置。
[C12] 前記センサコアが
前記モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定し、
前記圧力を無視するようにさらに構成される、C9に記載の装置。
[C13] 圧力センサをさらに備え、前記階の曖昧さ排除が、前記圧力センサからのデータを使用して実施される、C9に記載の装置。
[C14] 前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数の地上波ワイヤレストランシーバから受信されるデータを使用して実施される、C9に記載の装置。
[C15] 前記センサコアが、前記アプリケーションコアよりも小さい電力を使用する、C9に記載の装置。
[C16] 圧力を監視するための手段と、
経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するための手段と、
経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための手段と、
圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための手段と、
階の曖昧さ排除を実施するための手段とを備える、モバイルデバイス。
[C17] 圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信するための手段と、
圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定するための手段と、
前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視するための手段とをさらに備える、C16に記載の装置。
[C18] 前記モバイルデバイスが室内現場中に配置されることを決定するための手段と、
階の曖昧さ排除を実施するための手段とをさらに備える、C16に記載の装置。
[C19] 前記モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定するための手段と、
前記圧力を無視するための手段とをさらに備える、C16に記載の装置。
[C20] 経時的に前記圧力を監視するための前記手段、経時的な前記圧力における変化の前記割合が前記所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するための前記手段、経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための前記手段、および圧力における前記変化が前記所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための前記手段が、センサコアを含む、C16に記載の装置。
[C21] 階の曖昧さ排除を実施するための前記手段がアプリケーションコアを含み、前記センサコアが前記アプリケーションコアよりも小さい電力を使用する、C20に記載の装置。
[C22] 前記階の曖昧さ排除が、圧力センサからのデータを使用して実施される、C16に記載の装置。
[C23] 前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数の地上波ワイヤレストランシーバから受信されるデータを使用して実施される、C16に記載の装置。
[C24] 圧力を監視するためのコードと、
経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するためのコードと、
経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するためのコードと、
圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するためのコードと、
階の曖昧さ排除を実施するためのコードとを備える、プロセッサ可読命令を備える、非一時的なプロセッサ可読媒体。
[C25] 圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信するためのコードと、
圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定するためのコードと、
前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視するためのコードとをさらに備える、C24に記載のプロセッサ可読媒体。
[C26] モバイルデバイスが室内現場中に配置されることを決定するためのコードと、
階の曖昧さ排除を実施するためのコードとをさらに備える、C24に記載のプロセッサ可読媒体。
[C27] モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定するためのコードと、
前記圧力を無視するためのコードとをさらに備える、C24に記載のプロセッサ可読媒体。
[C28] 経時的に前記圧力を監視するための前記コード、経時的な前記圧力における変化の前記割合が前記所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するための前記コード、経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための前記コード、および圧力における前記変化が前記所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための前記コードが、センサコアを使用して実行され、
階の曖昧さ排除を実施するための前記コードがアプリケーションコアを使用して実行され、前記センサコアが前記アプリケーションコアよりも小さい電力を使用する、C24に記載のプロセッサ可読媒体。
[C29] 前記階の曖昧さ排除が、圧力センサからのデータを使用して実施される、C24に記載のプロセッサ可読媒体。
[C30] 前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数の地上波ワイヤレストランシーバから受信されるデータを使用して実施される、C24に記載のプロセッサ可読媒体。

Claims (15)

  1. モバイルデバイス上で階の変化を検出するための方法であって、
    圧力を監視することと、
    経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定することと、
    経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定することと、
    圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することと、
    階の曖昧さ排除を実施することと
    を備え、
    ここにおいて、前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから受信されるデータを使用して実施され、
    ここにおいて、前記モバイルデバイスは、ワイヤレス地上波トランシーバ信号の受信信号強度(RSSI)またはラウンドトリップ時間(RTT)を決定し、前記ワイヤレス地上波トランシーバに対する前記モバイルデバイスの位置を決定するために、前記RSSIまたはRTTを使用する、方法。
  2. 圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信することと、
    圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定することと、
    前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視することと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記モバイルデバイスが室内現場中に位置することを決定することと、
    階の曖昧さ排除を実施することと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  4. 前記モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定することと、
    前記圧力を無視することと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  5. 経時的に前記圧力を監視すること、経時的な前記圧力における変化の前記割合が前記所定の圧力変化率閾値を超えることを決定すること、経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定すること、および圧力における前記変化が前記所定の圧力変化閾値を超えたことを決定することが、センサコアを使用して実施される、請求項1に記載の方法。
  6. 前記階の曖昧さ排除が、アプリケーションコアを使用して実施され、前記センサコアが、前記アプリケーションコアよりも少ない電力を使用する、請求項5に記載の方法。
  7. 前記階の曖昧さ排除が、圧力センサからのデータを使用して実施される、請求項1に記載の方法。
  8. 圧力を監視するための手段と、
    経時的な前記圧力における変化の割合が所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するための手段と、
    経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための手段と、
    圧力における変化が所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための手段と、
    階の曖昧さ排除を実施するための手段と
    を備えたモバイルデバイスであって、
    ここにおいて、前記階の曖昧さ排除が、1つまたは複数のワイヤレス地上波トランシーバから受信されるデータを使用して実施され、
    ここにおいて、前記モバイルデバイスは、ワイヤレス地上波トランシーバ信号の受信信号強度(RSSI)またはラウンドトリップ時間(RTT)を決定し、前記ワイヤレス地上波トランシーバに対する前記モバイルデバイスの位置を決定するために、前記RSSIまたはRTTを使用する、モバイルデバイス。
  9. 圧力における前記変化に関連する活動時間(TTL)有効期間を受信するための手段と、
    圧力における前記変化に関連する前記TTL有効期間が満了したことを決定するための手段と、
    前記圧力における変化の前記割合および圧力における前記変化を無視するための手段と
    をさらに備える、請求項8に記載のモバイルデバイス
  10. 前記モバイルデバイスが室内現場中に位置することを決定するための手段と、
    階の曖昧さ排除を実施するための手段と
    をさらに備える、請求項8に記載のモバイルデバイス
  11. 前記モバイルデバイスの速度が速度閾値を超えることを決定するための手段と、
    前記圧力を無視するための手段と
    をさらに備える、請求項8に記載のモバイルデバイス
  12. 経時的に前記圧力を監視するための前記手段、経時的な前記圧力における変化の前記割合が前記所定の圧力変化率閾値を超えることを決定するための前記手段、経時的な前記圧力における変化の前記割合がもはや前記所定の圧力変化率閾値を超えないことをその後決定するための前記手段、および圧力における前記変化が前記所定の圧力変化閾値を超えたことを決定するための前記手段が、センサコアを含む、請求項8に記載のモバイルデバイス
  13. 階の曖昧さ排除を実施するための前記手段がアプリケーションコアを含み、前記センサコアが前記アプリケーションコアよりも少ない電力を使用する、請求項12に記載のモバイルデバイス
  14. 前記階の曖昧さ排除が、圧力センサからのデータを使用して実施される、請求項8に記載のモバイルデバイス
  15. 請求項1ないし7のいずれか一項に記載の方法を実施するためのコードを備える、プロセッサ可読命令を備える、非一時的なプロセッサ可読媒体。
JP2016544802A 2014-01-08 2014-12-23 常時オン気圧計で位置決めするための方法および装置 Expired - Fee Related JP6469708B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201461925120P 2014-01-08 2014-01-08
US61/925,120 2014-01-08
US14/272,892 US9970757B2 (en) 2014-01-08 2014-05-08 Method and apparatus for positioning with always on barometer
US14/272,892 2014-05-08
PCT/US2014/072045 WO2015105678A2 (en) 2014-01-08 2014-12-23 Method and apparatus for positioning with always on barometer

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017505433A JP2017505433A (ja) 2017-02-16
JP2017505433A5 JP2017505433A5 (ja) 2018-01-11
JP6469708B2 true JP6469708B2 (ja) 2019-02-13

Family

ID=53494914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016544802A Expired - Fee Related JP6469708B2 (ja) 2014-01-08 2014-12-23 常時オン気圧計で位置決めするための方法および装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9970757B2 (ja)
EP (1) EP3092460B1 (ja)
JP (1) JP6469708B2 (ja)
KR (1) KR20160105975A (ja)
CN (2) CN105874302A (ja)
WO (1) WO2015105678A2 (ja)

Families Citing this family (54)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8487759B2 (en) 2009-09-30 2013-07-16 Apple Inc. Self adapting haptic device
US10013058B2 (en) 2010-09-21 2018-07-03 Apple Inc. Touch-based user interface with haptic feedback
US10120446B2 (en) 2010-11-19 2018-11-06 Apple Inc. Haptic input device
US9178509B2 (en) 2012-09-28 2015-11-03 Apple Inc. Ultra low travel keyboard
US9928950B2 (en) 2013-09-27 2018-03-27 Apple Inc. Polarized magnetic actuators for haptic response
HK1222728A1 (zh) 2013-09-27 2017-07-07 苹果公司 具有觸覺致動器的帶體
WO2015047364A1 (en) 2013-09-29 2015-04-02 Pearl Capital Developments Llc Devices and methods for creating haptic effects
US10236760B2 (en) 2013-09-30 2019-03-19 Apple Inc. Magnetic actuators for haptic response
US9317118B2 (en) 2013-10-22 2016-04-19 Apple Inc. Touch surface for simulating materials
CN105814510B (zh) 2013-12-10 2019-06-07 苹果公司 具有触觉响应的带体附接机构
DE112014006608B4 (de) 2014-04-21 2024-01-25 Apple Inc. Verfahren, Systeme und elektronische Vorrichtungen zum Bestimmen der Kräfteaufteilung für Multi-Touch-Eingabevorrichtungen elektronischer Vorrichtungen
DE102015209639A1 (de) 2014-06-03 2015-12-03 Apple Inc. Linearer Aktuator
US9541404B2 (en) 2014-08-29 2017-01-10 Samsung Electronics Co., Ltd. System for determining the location of entrances and areas of interest
WO2016036671A2 (en) 2014-09-02 2016-03-10 Apple Inc. Haptic notifications
US10353467B2 (en) 2015-03-06 2019-07-16 Apple Inc. Calibration of haptic devices
AU2016100399B4 (en) 2015-04-17 2017-02-02 Apple Inc. Contracting and elongating materials for providing input and output for an electronic device
US10066938B2 (en) * 2015-05-08 2018-09-04 Seiko Instruments Inc. Altimeter, electronic timepiece, and program
JP2017034642A (ja) * 2015-07-28 2017-02-09 京セラ株式会社 携帯機器、移動状態検出方法及び移動状態検出プログラム
JP6510368B2 (ja) * 2015-08-26 2019-05-08 京セラ株式会社 携帯電子機器、制御方法、及び制御プログラム
CN108317996B (zh) * 2015-08-27 2021-06-29 华为终端有限公司 一种确定楼层方法、相关设备和系统
WO2017044618A1 (en) 2015-09-08 2017-03-16 Apple Inc. Linear actuators for use in electronic devices
CN107401189A (zh) * 2015-10-26 2017-11-28 钱小英 变电站监测系统
AU2016349714A1 (en) 2015-11-06 2018-06-21 Otis Elevator Company System and method for initiating elevator service by entering an elevator call
US10039080B2 (en) 2016-03-04 2018-07-31 Apple Inc. Situationally-aware alerts
ITUA20162143A1 (it) 2016-03-31 2017-10-01 St Microelectronics Srl Dispositivo sensore, apparecchiatura, procedimento e prodotto informatico corrispondenti
US10268272B2 (en) 2016-03-31 2019-04-23 Apple Inc. Dampening mechanical modes of a haptic actuator using a delay
US10254188B2 (en) 2016-09-09 2019-04-09 Qualcomm Incorporated Adaptive pressure sensor sampling rate
EP4056949A3 (en) 2016-09-09 2022-12-21 NextNav, LLC Systems and methods for calibrating unstable sensors
US11761765B2 (en) 2016-09-09 2023-09-19 Nextnav, Llc Calibrating a pressure sensor
US10622538B2 (en) 2017-07-18 2020-04-14 Apple Inc. Techniques for providing a haptic output and sensing a haptic input using a piezoelectric body
US11009376B2 (en) 2017-10-23 2021-05-18 Polaris Wireless, Inc. Estimation of the location of a wireless terminal, based on characterizing a pressure wave
US10602326B2 (en) 2017-10-23 2020-03-24 Polaris Wireless, Inc. Detection of the occurrence of an event, based on barometric pressure measurements
EP3728997A1 (en) * 2017-12-20 2020-10-28 Koninklijke Philips N.V. Method and apparatus for determining whether a subject has entered or exited a building
US10741037B2 (en) * 2018-05-16 2020-08-11 Avaya Inc. Method and system for detecting inaudible sounds
US10599223B1 (en) 2018-09-28 2020-03-24 Apple Inc. Button providing force sensing and/or haptic output
US10408914B1 (en) * 2018-09-28 2019-09-10 International Business Machines Corporation Enhanced elevation detection for emergency response systems
US10691211B2 (en) 2018-09-28 2020-06-23 Apple Inc. Button providing force sensing and/or haptic output
CN109458985A (zh) * 2018-10-18 2019-03-12 深圳暚光科技有限公司 一种基于多传感器的定位方法及装置
GB2578652B (en) * 2018-10-30 2022-08-24 Navenio Ltd Floor assignment
US10822199B2 (en) 2019-03-28 2020-11-03 Otis Elevator Company Sensor fusion of acceleration sensor and air pressure sensor information to estimate elevator floor level and position
US12084310B2 (en) 2019-07-31 2024-09-10 Otis Elevator Company Pressure sensor algorithm to detect elevator status information
WO2021040824A1 (en) 2019-08-23 2021-03-04 Nextnav, Llc Systems and methods for determining contexts of mobile devices
US11380470B2 (en) 2019-09-24 2022-07-05 Apple Inc. Methods to control force in reluctance actuators based on flux related parameters
EP4232781A1 (en) * 2020-10-20 2023-08-30 Google LLC Barometer adaptive sampling by tight integration with other sensors and actuators
US11775081B2 (en) 2021-01-27 2023-10-03 Sintokogio, Ltd. Information processing device and information processing method
US12456141B2 (en) 2021-01-27 2025-10-28 Sintokogio, Ltd. Device and method for selling information processing device
US11989403B2 (en) 2021-01-27 2024-05-21 Sintokogio, Ltd. Information processing device and information processing method
US12411469B2 (en) * 2021-01-27 2025-09-09 Sintogokio, Ltd. Information processing device and information processing method
US11977683B2 (en) 2021-03-12 2024-05-07 Apple Inc. Modular systems configured to provide localized haptic feedback using inertial actuators
US11928349B2 (en) * 2021-04-23 2024-03-12 Qualcomm Incorporated Access control configurations for shared memory
US12213035B1 (en) * 2021-07-20 2025-01-28 T-Mobile Usa, Inc. User equipment barometer calibration over time
US11809631B2 (en) 2021-09-21 2023-11-07 Apple Inc. Reluctance haptic engine for an electronic device
KR102611199B1 (ko) * 2022-10-26 2023-12-07 주식회사 프리그로우 모바일 디바이스의 이동을 반영한 실내 지도 업데이트 방법 및 시스템
US12429334B1 (en) 2024-05-15 2025-09-30 Cary N. Davids System and method for determining vertical position in multi-floor building

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3715286B2 (ja) 2003-02-28 2005-11-09 株式会社竹中工務店 鉛直基準点等の定点測位方法及び定点の位置情報記録システム
EP1517116A1 (de) 2003-09-22 2005-03-23 Leica Geosystems AG Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Aktualposition eines geodätischen Instrumentes
US7162368B2 (en) * 2004-11-09 2007-01-09 Honeywell International Inc. Barometric floor level indicator
US7472301B2 (en) 2005-05-27 2008-12-30 Codman Neuro Sciences Sárl Circuitry for optimization of power consumption in a system employing multiple electronic components, one of which is always powered on
EP1990607A1 (de) 2007-05-10 2008-11-12 Leica Geosystems AG Positionsbestimmungsverfahren für ein geodätisches Vermessungsgerät
WO2008148782A1 (en) 2007-06-07 2008-12-11 Qualcomm Incorporated 3d maps rendering device and method
AU2008331392B9 (en) * 2007-12-07 2014-06-12 Med-Eng, Llc Apparatus and method for measuring data for injury analysis
US20090286556A1 (en) * 2008-05-19 2009-11-19 Freescale Semiconductor, Inc Apparatus, method, and program for outputting present position
JP2009281741A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Freescale Semiconductor Inc 現在位置出力装置、現在位置出力方法及び現在位置出力プログラム
DE102009002314A1 (de) * 2009-04-09 2010-07-08 Robert Bosch Gmbh Ebenenfinder
US9086875B2 (en) * 2009-06-05 2015-07-21 Qualcomm Incorporated Controlling power consumption of a mobile device based on gesture recognition
US8310380B2 (en) * 2010-03-02 2012-11-13 Invensense Inc. Selectable communication interface configurations for motion sensing device
GB2479577B (en) 2010-04-15 2015-05-27 Samsung Electronics Co Ltd Improvements relating to wireless networks
GB201017711D0 (en) 2010-10-20 2010-12-01 Sonitor Technologies As Position determination system
US8706172B2 (en) 2010-10-26 2014-04-22 Miscrosoft Corporation Energy efficient continuous sensing for communications devices
CA2817115A1 (en) 2010-11-12 2012-05-18 Nextnav, Llc Wide area positioning system
US20120290253A1 (en) * 2011-05-10 2012-11-15 Qualcomm Incorporated Apparatus and methods for height determination
JP5688326B2 (ja) * 2011-05-13 2015-03-25 Kddi株式会社 気圧センサを用いて昇降移動状態を推定する携帯装置、プログラム及び方法
JP2013002933A (ja) * 2011-06-16 2013-01-07 Hitachi Plant Technologies Ltd 3次元測位システム
US9063731B2 (en) * 2012-08-27 2015-06-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Ultra low power apparatus and method to wake up a main processor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017505433A (ja) 2017-02-16
EP3092460A2 (en) 2016-11-16
US20150192414A1 (en) 2015-07-09
WO2015105678A2 (en) 2015-07-16
CN111336989B (zh) 2022-05-17
WO2015105678A3 (en) 2015-10-29
CN105874302A (zh) 2016-08-17
CN111336989A (zh) 2020-06-26
EP3092460B1 (en) 2019-04-03
US9970757B2 (en) 2018-05-15
KR20160105975A (ko) 2016-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6469708B2 (ja) 常時オン気圧計で位置決めするための方法および装置
US9464903B2 (en) Crowd sourcing based on dead reckoning
CN108140052B (zh) 具有结构竖直层级机制的计算系统及其操作方法
US10082397B2 (en) Activating and deactivating sensors for dead reckoning
JP6295250B2 (ja) 測位のための方法及び装置
CN106461786B (zh) 室内全球定位系统
US9648458B2 (en) Systems and methods for labeling crowd sourced data
US20140351559A1 (en) Low Power Management of Multiple Sensor Chip Architecture
JP2015506464A (ja) デバイスを制御する方法及びそれを実施するデバイス
US20140257766A1 (en) Adaptive probabilistic step detection for pedestrian positioning
EP3140671B1 (en) Range rate based stopped detection
WO2016093725A1 (ru) Способ позиционирования мобильного терминала в момент происхождения триггерного события
US11059438B2 (en) Vehicle on-boarding recognition method and electronic device implementing same
KR20190129361A (ko) 보행자 위치 추정 장치 및 방법
CN106659929B (zh) 运动信息测定装置和控制方法
KR102294813B1 (ko) 건물 단위 정밀도 위치 정보 시스템
KR102489919B1 (ko) 보행 분석 방법 및 시스템
KR101573198B1 (ko) 관심 지점 자동 인식을 위한 방법 및 장치, 이를 위한 기록 매체
KR102638409B1 (ko) 휴대형 복합 신호수집 기기와 qr 코드를 활용한 실내외 통합 위치인식 방법 및 시스템
US9699759B1 (en) Method and device for detecting false movement of a mobile device
KR101539899B1 (ko) 위치 서비스 제공 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6469708

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees