JP6469434B2 - ロータリーカソード、および、スパッタ装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決するスパッタ装置は、スパッタリングにおけるカソードとして上記ロータリーカソードを備える。
ロータリーカソードを用いた成膜が成膜対象に施されるとき、成膜対象に対する成膜環境は、ロータリーカソードの軸方向の中央を基準として、通常、ロータリーカソードの軸方向の端部に近い部位ほど変わりやすい。そのため、ターゲット表面においてロータリーカソードの軸方向の中央部と、ターゲット表面においてロータリーカソードの軸方向の端部とは、成膜対象における膜質の均一性を高めるうえで、別々の磁場の強度を求められることが少なくない。この点で、上記構成によれば、複数の磁気回路によって形成される磁場が、軸方向における端部において、軸方向における中央よりも細やかに調整できる。それゆえに、成膜対象に対する成膜環境の調整に適している。
上記構成によれば、熱的に膨張し得る磁石の表面と樹脂との接着性が得られるため、磁気回路の耐食性の向上に加えてモールドの耐久性も高められる。
図1は、ロータリーカソードを備えたスパッタ装置を、基板の搬送方向に対して直交する面で切断した場合の断面図を示す。図2は、ロータリーカソードを備えたスパッタ装置を、基板の搬送方向に対して平行する鉛直な面で切断した場合の断面図を示す。
ロータリーカソード12は、駆動装置15、サポートブロック16、2つの軸部材17、および、ターゲット18を備えている。
図3に示すように、ターゲット18の内側には、固定チューブ21Tとバッキングチューブ22Tとが同一の中心軸になるように位置している。固定チューブ21Tの形成材料、および、バッキングチューブ22Tの形成材料は、例えば、ステンレス鋼やアルミニウム合金などのように、冷却液に対する耐食性と非磁性とを備えている。
図5に示すように、引き付けボルトB1は、固定チューブ21Tに形成された1組の引き付け孔H1に挿通されている。引き付けボルトB1は、第1ボルトB11と、第2ボルトB12と、スリーブB13とから構成されている。
(1)全ての磁気回路51において耐食性が高められ、こうした磁気回路51が軸方向に沿って並ぶため、ターゲット18の外周面18Sにおける磁場の強度や分布が軸方向において安定させられる。
[樹脂モールド]
・複数の磁気回路51の各々は、互いに異なるモールド樹脂によって樹脂モールドされる構成であってもよい。
・複数の磁石MGは、外観上において各別の構造体であるように別々に樹脂モールドされていてもよいし、一体となるように樹脂モールドされていてもよい。
・固定チューブ21Tに固定される磁気回路51の個数は、2つ以上4つ以下であってもよいし、5つ以上であってもよい。
・バッキングチューブ22Tの軸方向において、基端磁気回路ME1、および、先端磁気回路ME2の有する長さは、第1磁気回路MC1や第2磁気回路MC2と同じであってもよいし、第1磁気回路MC1や第2磁気回路MC2よりも長くてもよい。また、バッキングチューブ22Tの軸方向において、固定チューブ21Tに固定された複数の磁気回路51の各々の長さは、互いに異なっていてもよい。
・引き付けボルトB1は、引き付け孔H1に通され、かつ、その引き付け孔H1と対向する磁気回路51を固定チューブ21Tに向けて締め付けるボルトであればよく、例えば、第1ボルトB11と第2ボルトB12とが一体に形成されたボルトであってもよいし、スリーブB13が割愛されたボルトであってもよい。
また、引き付けボルトB1と押圧ボルトB2の数は上記の例に限定されない。一つの磁気回路に3以上の引き付けボルトB1を配置し、引き付けボルトB1の間にそれぞれ押圧ボルトB2を配置してもよい。また、隣り合う引き付けボルトB1の間に複数の押圧ボルトB2を配置してもよい。
さらに、引き付けボルトB1と押圧ボルトB2の構造は上記の例に限定されない。引き付けボルトB1は、磁気回路を固定チューブ21Tに引き付けて固定することができればよく、押圧ボルトB2は磁気回路を固定チューブ21Tから離すように力を発生させることができればよい。また、引き付けボルトB1と押圧ボルトB2は、固定チューブ21Tを貫通し、固定チューブ21Tの磁気回路と対向する側の反対側で、磁気回路と対向する側への突出量を調整することができることが好ましい。固定チューブ21Tに磁気回路をクランプなどで固定する方法に比べ、磁気回路の位置調整が容易になるからである。
・引き付け孔H1は、円形孔に限らず、例えば、固定チューブ21Tの軸方向に沿って延びる矩形孔であってもよいし、固定チューブ21Tに挿通された状態で固定チューブ21Tに固定された筒体であってもよい。要は、引き付け孔H1に具体化された貫通部とは、ターゲット18の径方向に沿って固定チューブ21Tの全体を貫通する孔であって、磁気回路51ごとに形成されていればよい。
[スパッタ装置]
・スパッタ装置による処理の対象は、基板14に限らず、フィルムであってもよい。
・スパッタ装置による処理は、反応性スパッタであってもよいし、非反応性スパッタであってもよい。また、ターゲット18に接続される電源は、直流電源であってもよいし、高周波電源であってもよい。
Claims (4)
- 1つの方向である軸方向に沿って延びる円筒形状を有したバッキングチューブと、
前記バッキングチューブの外周面の全体に固定されたターゲットと、
前記バッキングチューブの筒内に配置された前記軸方向に沿って延びる固定チューブと、
前記固定チューブの外周面と前記バッキングチューブの内周面とによって区画された空間において前記軸方向に沿って並び、かつ、前記固定チューブに固定された複数の磁気回路であって、前記複数の磁気回路の各々が、1つ以上の磁石から構成され、かつ、別々に樹脂によってモールドされた複数の前記磁気回路と、を備え、
複数の前記磁気回路の各々と前記ターゲットの表面との間の距離を別々に変える位置調整機構をさらに備え、
前記固定チューブの外周面のなかで複数の前記磁気回路の各々と対向する部位には、前記ターゲットの径方向に沿って前記固定チューブの全体を貫通する貫通部が1つの前記磁気回路ごとに形成され、
前記位置調整機構は、
1つの前記磁気回路ごとに、
前記固定チューブと前記磁気回路との間に着脱可能に挟まれた1つ以上のスペーサと、
前記貫通部に通され、かつ、前記貫通部と対向する前記磁気回路を前記固定チューブに向けて締め付けるボルトと、を備え、
複数の前記貫通部は、前記磁気回路における前記軸方向の両端部と対向する部位に形成された引き付け孔を含み、
複数の前記ボルトは、前記引き付け孔を通して前記磁気回路を前記固定チューブに向けて引き付ける引き付けボルトを含み、
前記固定チューブの外周面のなかで前記磁気回路と対向し、かつ、前記引き付け孔に挟まれる部位には、前記ターゲットの径方向に沿って前記固定チューブの全体を貫通する雌ねじ孔が形成され、
前記位置調整機構は、
前記雌ねじ孔に螺合し、かつ、前記雌ねじ孔と対向する前記磁気回路を前記固定チューブから離す方向に向けて押す押圧ボルトをさらに備える
ロータリーカソード。 - 複数の前記磁気回路は、
前記複数の磁気回路のなかで前記バッキングチューブの軸方向における中央に位置する中央磁気回路と、
前記複数の磁気回路のなかで前記軸方向における端部に位置する端部磁気回路と、
を備え、
前記中央磁気回路の前記軸方向における長さは、前記端部磁気回路の軸方向における長さよりも長い
請求項1に記載のロータリーカソード。 - 前記樹脂は、熱硬化性エポキシ樹脂である
請求項1または2に記載のロータリーカソード。 - スパッタリングにおけるカソードとして、請求項1から3のいずれか一項に記載のロータリーカソードを備えるスパッタ装置。
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