JP6468624B2 - 抱擁体および携帯電話機の通話補助装置 - Google Patents

抱擁体および携帯電話機の通話補助装置 Download PDF

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Description

この発明は遠隔対話装置および携帯電話機の通話補助装置に関し、特にたとえば、人間が手で抱くことができる、抱擁体およびそれを用いた携帯電話機の通話補助装置に関する。
この発明の背景技術の一例が特許文献1に開示される。特許文献1では、ぬいぐるみの表面温度を人体の体温付近の温度に温める加温体を設けることによって、介護用ぬいぐるみに癒し効果を発揮させることを提案している。特許文献1の技術では、図8に示すように、被介護者がぬいぐるみを膝の上に置いて、そのぬいぐるみを撫でるなどすることによって癒し効果を求めている。
癒し効果を発揮するように考案されたぬいぐるみロボットが特許文献2に開示されている。このぬいぐるみロボットでは、糸に作用することによってぬいぐるみロボットを動作させるようにし、動作部分の持つ違和感を解消しようとするものである。特許文献2では、ぬいぐるみロボットを置いた状態で糸によって可動部を動作させるようにしている。
特開2006-20961号公報 [A63H 33/00, A61F 7/08. A63H 3/02] 特開2009-291328号公報[A63H 11/00, B25J 13/08 06. A63H 3/02]
特許文献1の介護用ぬいぐるみおよび特許文献2のぬいぐるみロボットのいずれも、ユーザとぬいぐるみの距離が遠く、必ずしも大きな癒し効果が期待できない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、抱擁体および携帯電話機の通話補助装置を提供することである。
この発明の他の目的は、より大きい癒し効果を発揮できる、抱擁体および携帯電話機の通話補助装置を提供することである。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の構成を採用した。なお、括弧内の参照符号および補足説明等は、本発明の理解を助けるために後述する実施の形態との対応関係を示したものであって、本発明を何ら限定するものではない。
第1の発明は、ユーザが抱擁することができる抱擁体であって、外被、外被内に設けられる内蔵物、それぞれが外被の外側背面を通るように形成される上腕通し部ならびに下腕通し部を備え、上腕通し部および下腕通し部は外側背面の上下に間隔を隔てて形成され、それぞれが外側背面の一方側から他方側へ向かって上に傾斜するように形成され、さらに上腕通し部および下腕通し部を介して抱擁体を抱擁したユーザの腕の皮膚を当該上腕通し部および下腕通し部が刺激する刺激部を備える、抱擁体である。
第1の発明では、ユーザは、たとえば抱擁体がユーザの体に密着するように抱擁体の後ろに腕を回して外被外側背面に設けられた上下の腕通し部を通して抱擁体を抱擁する。抱擁体を抱擁したユーザの腕の皮膚をその腕通し部が刺激する。つまり、腕通し部を通して抱擁体を抱擁するだけで、抱擁体を抱擁していることによる癒し効果に加えて、腕の皮膚が刺激を受けることによる癒し効果が発揮されるので、ユーザに対してより大きい癒し効果を与えることができる。
第2の発明は、第1の発明に従属し、刺激部は前腕背側の皮膚を刺激する、抱擁体である。
第2の発明では、刺激部が腕のCT線維の受容野を刺激することになるので、より大きい癒し効果が期待できる。
第3の発明は、第1または第2の発明に従属し、上腕通し部および下腕通し部は、ユーザの異なる腕の前腕から上腕がそれぞれ挿通される、抱擁体である。
第3の発明では、ユーザは前腕から上腕を腕通し部(24、24a,24b)に通すだけで、腕の皮膚への刺激による癒し効果を確実に享受できる。
第4の発明は、第1の発明ないし第3の発明のいずれかに従属し、外被および前記内蔵物は、上部と下部とをつなぐくびれ部および前記上部に腕部を形成し、上腕通し部は一方側の腕部の外側背面側の付け根から外側背面を通って他方側の腕部とくびれ部との接合部まで延びて他方側上がりに形成され、下腕通し部はくびれ部より下方において他方側上がりに形成される、抱擁体である。
第4の発明では、左右の腕にそれぞれ対応する個別の腕通し部を形成するので、その腕通し部によって抱擁体を抱擁する時の理想的な腕の位置や状態を示すことができる。したがって、抱擁体を正しく抱擁することができるので、癒し効果を最大限発揮させることができる。
第5の発明は、第1ないし第4のいずれかの発明に従属し、外被および内蔵物の上部と下部とをつなぐくびれ部(22)をさらに備える、抱擁体である。
第5の発明では、くびれ部を設けることによって、抱擁体の上部が比較的変位し易くなるので、ユーザは抱擁体の上部を自分の頭の方へ押し付けることができ、抱擁体の上部が自分の頬に密接することによる更なる癒し効果を期待できる。
第6の発明は、第1ないし第5のいずれかの発明の抱擁体を利用した携帯電話機の通話補助装置であって、抱擁体に設けられるポケットをさらに備え、ポケットに携帯電話機を入れた状態で通話できる、通話補助装置である。
第6の発明では、抱擁体を抱擁することによる上述の癒し効果に加えて、携帯電話機で通話することによる癒し効果をさらに期待できる。
この発明によれば、抱擁体を抱擁したユーザの腕の皮膚を刺激できるので、抱擁体を抱擁していることによる癒し効果に加えて、腕の皮膚が刺激を受けることによる癒し効果が発揮されるので、ユーザに対してより大きい癒し効果を与えることができる。
また、このような抱擁体を利用した携帯電話機の通話補助装置によれば、ユーザは、抱擁体の持つより大きい癒し効果を受けながら、携帯電話機による通話を行うことができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の一実施例を示す図解図であり、図1(A)は正面側を示し、図1(B)は背面側を示し、図1(C)は右側面を示し、図1(D)は図1(B)に示す線における断面を示す図解図である。 図2は図1に示す実施例の通話補助装置を用いて携帯電話機による通話を行っている状態を示す図解図である。 図3はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図4は図3に示す実施例の通話補助装置を用いて携帯電話機による通話を行っている状態を示す図解図である。 図5はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図6は図5に示す実施例の通話補助装置を用いて携帯電話機による通話を行っている状態を示す図解図である。 図7はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図8はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図9はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図10はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図11は図10に示す実施例の通話補助装置を用いて携帯電話機による通話を行っている状態を示す図解図である。 図12はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図13は他の実施例の通話補助装置の動きを示す図解図である。 図14はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の他の実施例を示す図解図である。 図15はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置のその他の実施例を示す図解図である。 図16はこの発明の抱擁体の一例である携帯電話機の通話補助装置の図3実施例の変形例を示す図解図である。 図17は図16に示す実施例の通話補助装置を用いて携帯電話機による通話を行っている状態を示す図解図である。
図1を参照して、この実施例の携帯電話機の通話補助装置(以下、単に「通話補助装置」という。)10は、抱擁体12を含む。抱擁体12とはユーザが腕を回して抱擁(ハグ)できる物体を意味し、この実施例では、抱擁体12は、一例として、人間のミニマルデザインに基づく外観、形状を有するように作られる。つまり、実施例の抱擁体12は、人の頭に相当してかつ頭と見える頭部12aと、その下の、人の胴体に相当してかつ胴体と見える胴体部12bと、胴体部から左右に延びる、人の手および腕に相当して手および腕と見える腕部12cと、胴体の下部であって人の足に相当しかつ足と見える足部12dとを含む。抱擁体12のサイズは、全体として70‐80cmの背の高さを有し、太さはユーザが腕を回して抱擁できる程度の大きさ、たとえば胴体部12bの直径はおよそ60cm±10cm程度に設定される。
ただし、抱擁体12の外観、形状は図1のものに限られるものではない。
抱擁体12は、特に図1(D)の断面図からよくわかるように、たとえば上述のような外観を有する外被14を含み、この外被14の中に、内蔵物16が内蔵される。外被14は任意の材料からなる生地、たとえば布状の生地、網状の生地、膜またはシート状の生地などで作ることができるが、実施例では、たとえばサテンのような布を縫製して作っている。外被14の材料としては、その他、シリコンや塩化ビニルなどの合成樹脂などが利用可能である。そして、抱擁体12はその名のとおり、ユーザに抱かせるものであるので、外被14としては、肌触りのよい素材であって、できるだけ抗菌性や防汚性のあるものが好ましい。
外被14の中に収容される内蔵物16は、たとえば発泡ウレタンや綿などを外被14と同様の形状に予め成形したものであってもよく、たとえば発泡スチロールなど合成樹脂のビーズ(たとえば直径1mm程度)であってもよい。前者の場合は、内蔵物16自体が抱擁体12の外観形状を形成するので、内蔵物16の上に外被14を被せるだけでよいが、後者の場合には、内蔵物16自体は定形を持っていないので、先に準備した外被14の中にビーズを詰め込むという手順で抱擁体12を作ることになる。いずれの場合にも、抱擁体12すなわち内蔵物16は弾性を持っていても、弾性を持っていなくてもよい。しかしながら、重すぎないことが望ましいので、発泡樹脂などが内蔵物16の材料として好適する。
さらに、内蔵物16として、抱擁体12の外観、形状と同型の合成樹脂やゴムの袋に気体や液体を入れた、風船や水風船などを利用することも考えられる。
このような抱擁体12の、人間の頭に相当する部分すなわち頭部12aの側面、実施例では右側面には、ポケット18が形成される。このポケット18は、抱擁体12を通話補助装置として使用するときに、図1(C)に示すように、スマートフォンのような携帯電話機20をその中に収容しておくためのものである。
抱擁体12の頭部12aとその下の胴体部12bとの間にはくびれ部22が形成されていて、このくびれ部22は、頭部12aの変位を可能にするためのものである。たとえば、頭部12aをユーザの頭の方に引き寄せるように変位させることによって、頭部12aのポケット18に収容している携帯電話機20をできるだけユーザの耳に近づけることができる。ポケット18内に携帯電話機を入れていない状態でも、頭部12aをユーザの頬などに接触するように、頭部12aをユーザの頭の方に引き寄せるのに都合がよい。
図1に示す実施例の通話補助装置10すなわち抱擁体12の背面には、図1(B)および図1(D)からよくわかる、外被14の外面の上下に腕通し部24aおよび24bを、形成している。腕通し部24aおよび24bは、抱擁体12をユーザが抱擁するときにユーザの腕がそこを通るように意図した部分であり、実施例では、布を縫製して作った外被14の外側に、たとえば一定幅の帯状の布を縫い付けて形成する。腕通し部24aおよび24bはいずれも、抱擁体12を抱擁するユーザの腕が最適の位置になるように、図1(A)の正面図上で左上がりに形成されている。
実施例では、上の腕通し部24aは、右側の腕部12cの背中側の付け根から胴体部12bの背中を通って、左側の腕部12bとくびれ部22との接合部(人間でいえば「肩」に相当する部位)まで延びて、左上がりに形成される。下の腕通し部24bは、胴体部12bの下部(あるいは胴体部12bと足部12dとの境目付近)の背中を通って、左上がりに形成される。腕通し部24aおよび24bの両端には、それぞれ、図1(B)に示す、腕の出入口24aaおよび24baが形成されている。
腕通し部24aおよび24bはそれぞれ、図1(D)からよくわかるように、一定の隙間を形成していて、その隙間にユーザの腕を通すようになっている。ただし、その隙間は、ユーザの腕がゆったりと通るような大きさではなく、むしろきつく感じる程度の大きさであり、ユーザの腕を腕通し部24aおよび24bに通したとき、腕通し部24aおよび24bを形成する帯状の布の内面が腕の皮膚に接触する程度の大きさに形成される。
図1に示す通話補助装置10を利用する場合、ユーザは、通話状態のスマートフォンのような携帯電話機20を、ポケット18に入れる。ただし、音声によって発呼して通話状態にすることができる機能(音声コントロール機能)を携帯電話機20が持っている場合には、オフ状態の携帯電話機20をそのままポケット18に入れ、その後、ユーザの音声によって通話状態にすればよい。
通話状態の携帯電話機20がポケット18内にある状態で、ユーザは、図2に示すように、右腕を、上側の腕通し部24aの入口24aa(図1(C)において見えている。)から腕通し部24a内に挿入し、手の部分が出口24aaから露出するように、腕通し部24aを挿通させる。左腕を、下側の腕通し部24bの入口24baから腕通し部24b内に挿入し、手の部分が出口24baから露出するように、腕通し部24bを挿通させる。その状態では、腕通し部24aおよび24bに右腕および左腕が前腕から上腕まで深く挿入されるので、抱擁体12の正面側がユーザの正面に密着しかつ抱擁体12の背面にしっかりと両腕が回された状態になる。ユーザは、自分の体に抱擁体が密着することによって、安心感を得て、それによって癒しを実感する。
発明者等の実験によれば、図1のような通話補助装置10を用い、抱擁体12をたとえば図2のように抱擁しながら携帯電話機20で通話すると、血中(唾液中においても)のコルチゾールの減少が確認された。コルチゾールはストレスに関与するホルモンであり、コルチゾールが減少するということはストレスが減少したことを意味する。したがって、抱擁体12を抱擁しながら携帯電話機20で通話すると、ストレスの緩和による癒し効果が期待できるのである。
上述の実験で確認できた癒し効果に加えて、さらに、腕のCT線維の受容野を刺激すると心地よく感じるという医学的知見に基づいて、この実施例では、腕通し部24aおよび24bを形成する帯状の布の内面が前腕背側の皮膚(手の甲と同じ側の皮膚)に接触してそこに刺激を与えるようにしている。このような腕のCT線維の受容野を刺激によるさらなる癒し効果が期待できる。
なお、CT線維の受容野を刺激することによる癒し効果は、特に前腕背側の皮膚を刺激したときに顕著に表れるので、腕通し部24aおよび24bのような、刺激手段は少なくとも前腕背側の皮膚を刺激できればよい。しかしながら、前腕掌側(掌と同じ側)の皮膚を同時に刺激してもよい。実施例では、外被14が前腕掌側の皮膚を刺激することができる。
携帯電話機20での通話のために、ユーザは、携帯電話機20と自分の耳とをできるだけ近づけるように、腕通し部24aを挿通した右腕の手で抱擁体12の頭部12aをユーザの頭の方に押し付ける。そうすれば、頭部12aすなわち携帯電話機20の位置が安定的に保持されるので、通話が安定的に行えるとともに、抱擁体12の頭部12aがユーザの頬に接触するようになるので、さらなる癒しをユーザに与えることができる。
図3は通話補助装置10の他の実施例を示し、この実施例では、図1に示す実施例に比べて、以下の点が異なる。同一または類似の部分には同一または類似の参照符号を付すことによって、重複する説明は省略する。
図1実施例では、抱擁体12の背面に2つの別々の腕通し部24aおよび24bを形成した。これに対して、図3に示す実施例では、抱擁体12は、背面において胴体部12bから足部12dまでつながる、幅広の帯状の布を外被14に縫い付け、それによってユーザの両腕が挿通される1つの腕通し部24を形成している。幅広の帯状の両側端が腕の出入口24caとして形成される。この腕通し部24を形成する布と外被14との間の隙間は、図1実施例の腕通し部24aおよび24bの隙間と同様の理由(前腕の皮膚を効果的
に刺激する。)で、あまり大きくしない。
図3に示す通話補助装置10を利用する場合、ユーザは、通話状態の携帯電話機20がポケット18内にある状態で、図4に示すように、左右の腕を、腕通し部24内に、手の部分が露出するように挿入する。図4の場合も、ユーザの腕の位置は図2の場合とほぼ同じであり、右手で抱擁体12の頭部12aを自身の頭の方に押す。
図4の場合でも、抱擁体12の正面側がユーザの正面に密着しかつ抱擁体12の背面に両腕が回された状態になる。ユーザは、自分の体に抱擁体が密着することによって、安心感を得て、それによって癒しを実感する。それとともに、抱擁体12の背面に回した両腕の前腕背側(体毛が生えている側)の皮膚が腕通し部24を形成する幅広の状の布の内面に接触してそこから刺激を受けることによって、ユーザはさらなる癒しを実感できる。
図5は通話補助装置10の他の実施例を示し、この実施例では、図1に示す実施例に比べて、以下の点が異なる。同一または類似の部分には同一または類似の参照符号を付すことによって、重複する説明は省略する。
図1実施例では、抱擁体12の背面に2つの別々の腕通し部24aおよび24bを形成した。これに対して、図5に示す実施例では、抱擁体12の外被14の外側に、たとえばTシャツのような形状の別の衣服を被せることによって、1つの腕通し部24を形成するようにしている。この場合、Tシャツの裾と首が腕の出入口24daとなる。そして、その出入口24daからTシャツと外被14との間の隙間にユーザの腕を挿通し、手を露出させることができる。ただし、Tシャツと外被14との間の隙間は、図1実施例の腕通し部24aおよび24bの隙間と同様の理由(前腕の皮膚を刺激する)で、あまり大きくしない。また、Tシャツの裾は足部12dの上部ぐらいまでで止める。裾があまり下になりすぎると、ユーザが腕通し部24の隙間に腕を通すのが難しくなる可能性がある。
図5に示す通話補助装置10を利用する場合、ユーザは、通話状態の携帯電話機20がポケット18内にある状態で、図6に示すように、左右の腕を、出入口24daからTシャツで形成した腕通し部24内に挿入し、出入口24daから手の部分を露出させる。図6の場合も、ユーザの腕の位置は図2の場合とほぼ同じであり、右手で抱擁体12の頭部12aを自身の頭の方に押すことができる。
図6の場合でも、ユーザは、自分の体に抱擁体が密着することによる癒しに加えて、抱擁体12の背面に回した前腕背側の皮膚の刺激による癒しを実感できる。
図7は通話補助装置10の他の実施例を示し。この実施例では、抱擁体12を抱くユーザの腕が通る位置(図1実施例での腕通し部24aおよび24bの位置に相当する。)に、ヒータ26aおよび26b(たとえばシリコンラバーヒータなど)を埋め込む。具体的には、その位置において、外被14(図1(D))の内面にシリコンラバーヒータを張り付けたり縫い付けたりしておき、その状態で内蔵物16を内蔵する。そのとき、必要なら電池(図示せず)も内蔵し、外部からそのシリコンラバーヒータをオン/オフできるようにする。
この実施例では、ヒータ26aおよび26bによって、抱擁体12を抱いたユーザの腕を温めることができるので、加温による癒し効果がさらに期待できる。
ただし、ヒータとしては、面ヒータを特定部位に内蔵するだけでなく、ヒータ線を抱擁体12の全体に張り巡らすようにしてもよい。
図8は通話補助装置10の他の実施例を示し。この実施例では、抱擁体12の頭部12aに、別のポケット28を設けておき、そのポケット28の中に適宜の匂いを発生するにおい袋30を収納しておく。
この実施例では、におい袋30からの匂いによって、たとえばアロマセラピー(aromatherapy)におけるように、ユーザに更なる癒し効果を与えることができる。
ただし、抱擁体12から匂いを発生させる手段は、実施例のにおい袋30に限定されるものではなく、抱擁体12から匂いを発生させることができる任意の手段を用いることができる。
図9は通話補助装置10の他の実施例を示し。この実施例では、抱擁体12を抱くユーザの腕が通る位置(図1実施例での腕通し部24aおよび24bの位置に相当する。)に、LEDのような発光体32aおよび32bを埋め込む。具体的には、その位置において、外被14(図1(D))の内面に発光体32aおよび32bを張り付けたり縫い付けたりしておき、その状態で内蔵物16を内蔵する。そのとき、必要なら電池(図示せず)も内蔵し、外部からその発光体32aおよび32bをオン/オフできるようにする。
この実施例では、発光体32aおよび32bが発光することによって、ユーザに、抱擁体12のどこに腕を回せばよいかを教えることができるので、抱擁体12を確実にユーザの体に密着させることができる。したがって、密着による癒し効果を確実に発揮できる。
図10の実施例では、通話補助装置10は、図1実施例と同様に、布などを用いた外被14およびその中に収納されたたとえば発泡樹脂のビーズのような内蔵物16を有する抱擁体12を含み、抱擁体12の頭部12aの側面には、携帯電話機20を収容するためのポケット18が形成されている。この実施例ではさらに、抱擁体12の胴体部12bおよび足部12dに跨って、内蔵物16の中に、断面長円形のバルーン38が収納される。このバルーン(風船)38はその中に注入した空気によって適度に膨らまされていて、そのバルーン38の外表面には圧力センサ40が設けられる。圧力センサ40によって検知した圧力の大きさは、内蔵されているコンピュータ42に伝えられる。なお、圧力センサ40やコンピュータ42への電源などは図示を省略している。
図10の実施例の通話補助装置10を用いる場合、たとえば図2に示すようにユーザが正しく抱擁体を抱擁しているときには、圧力センサ40で検知する圧力の大きさは閾値を超える。一方、図11に示すように、たとえば抱擁体12の腕部12cだけを持つなどのように、正しくない持ち方をした場合、圧力センサ40には適正な圧力がかからない。コンピュータ42は、圧力センサ40の検知圧力が閾値以下の場合、抱擁体12が正しく抱擁されていないと推定し、音や光などの適宜の報知手段(図示せず)を用いて、そのことをユーザに注意する。その注意に気づいたユーザは、抱擁体12を正しく抱擁することができる。したがって、図11に示すような状態では得にくい、抱擁体12をユーザに密着させることによる癒し効果を確実に発揮させることができる。
図12に示す実施例の通信補助装置10は、バルーン38内を適宜の空気圧にするために空気圧縮機44を用いる。つまり、空気圧縮機44からの出力チューブが調圧弁46を介してバルーン38に接続される。そして、抱擁体12すなわちバルーン38が軟らかすぎるときは空気圧縮機44でバルーン38内に空気を注入し、固すぎるときは調圧弁46からバルーン38内の空気を放出する。
この実施例によれば、癒しを感じる抱擁体12の固さ(軟らかさ)はユーザによって違うことに着目し、空気圧縮機44や調圧弁46によって、抱擁体を個別のユーザにとって
最適の固さ(軟らかさ)にすることができる。
ただし、図12の実施例において、空気圧縮機44を抱擁体12の外被14内に設けることもできる。
また、図12の実施例では、空気圧縮機44および調圧弁46を用いてバルーン38の内圧を自動的に制御するものとして説明した。しかしながら、このような自動制御以外にも、ユーザの意思でバルーン38の内圧を高めたり低くしたりすることもできる。その場合、たとえば図12の実施例において、適宜の操作スイッチ(図示せず)を抱擁体12の外部に設け、ユーザがその操作スイッチを操作することによって、ユーザが必要と感じたときに、バルーン38を膨らましたり萎ませたりすることもできる。
図10および図12の実施例におして、ユーザが適当な圧力で抱擁体12を抱擁できたとき、そのことを知らせる効果音をコンピュータ42が出力するようにしてもよい。その効果音によってユーザは何か生き物を抱擁しているかのように感じ、癒し効果がさらに増す可能性がある。
なお、抱擁体12の外被14の中に頭部12a、腕部12cおよび/または足部12dなどの変位機構(図示せず)を組み込んだ場合、頭部12a、腕部12cおよび/または足部12dなどをたとえば図13に示すように動かすことによって、ユーザに対して抱擁体12の抱擁を喚起することもできる。つまり、この実施例では、手足を動かしてハグして欲しそうにしてみせることができる。
また、上述の実施例では抱擁体12を人間のミニマルデザインに基づく外観形状のものとした。しかしながら、抱擁体12の外観形状は任意であり、たとえば図14や図15に示す外観形状も考えられる。
図14および図15の実施例では、抱擁体12は、それぞれ、全体として縦長形状を有し、上部12Aと、くびれ部22を経て上部12Aにつながる下部12Bを含む。そして、図1実施例と同様に、外被14と内蔵物16を含み、上部12Aの側面にポケット18が設けられている。このように、抱擁体12の外観形状は抱きやすい形であれば任意である。
ただし、図14および図15のいずれの実施例においても、図1、図3(図16:後述)または図5のような腕通し部24a、24b、24を形成することもできる。
さらに、上述の各実施例に、他の1つまたは複数の実施例の特徴的な構成を任意に組み合わせることができることは勿論である。
図16は通話補助装置10の図3実施例の変形例を示し、この実施例では、図3に示す実施例に比べて、以下の点が異なる。同一または類似の部分には同一または類似の参照符号を付すことによって、重複する説明は省略する。
図3実施例では、抱擁体12は、背面において胴体部12b中程から足部12dの中程までつながる、幅広の帯状の布を外被14に縫い付け、それによってユーザの両腕が挿通される1つの腕通し部24を形成したが、図16の実施例では、幅広の帯状体の布の長さが図3のそれより長く、抱擁体12の背面において胴体部12b上端(くびれ部)から足部12dの下端までの長さにされる。
図16に示す通話補助装置10を利用する場合、ユーザは、通話状態の携帯電話機20がポケット18内にある状態で、図4に示すように、左右の腕を、腕通し部24内に、手の部分(特に右手の)が露出するように挿入することもできるが、図17に示すように、左右の腕を、腕通し部24内に、手の部分(特に右手の)が露出しないように挿入することもできる。図17の場合でも、腕通し部24(を形成する布)の長さが長いので、右手の掌が露出していなくても、抱擁体12の頭部12aを自身の頭の方に押すことができる。
図17の場合でも、抱擁体12の正面側がユーザの正面に密着しかつ抱擁体12の背面に両腕が回された状態になる。ユーザは、自分の体に抱擁体が密着することによって、安心感を得て、それによって癒しを実感する。それとともに、抱擁体12の背面に回した両腕の前腕背側(体毛が生えている側)の皮膚が腕通し部24を形成する幅広の状の布の内面に接触してそこから刺激を受けることによって、ユーザはさらなる癒しを実感できる。
さらに、上述の説明では、抱擁体12を携帯体電話機の通話補助装置に応用した実施例として説明した。しかしながら、各実施例において、通話状態の携帯電話機を収納するためのポケット18をなくし、抱擁体12を単なる抱擁体として利用することも可能である。
また、外被14に布のような素材を縫い付けて腕通し部24、24a、24bを形成する実施例(たとえば、図1、図3、図16の実施例)においては、たとえば面ファスナやスナップのような開閉手段を用い、ユーザが腕を通すときには開放手段を開放して通し易くし、腕を通した後は腕の皮膚に刺激を与えることができるように開閉手段を閉成するようにしてもよい。
さらに、上述の実施例においてポケット18や腕通し部24a、24bなどは、基本的に右利き用に配置した。左利き用に配置を変更することは簡単であるので、図示は省略する。
また、この実施例で示した具体的な数値は単なる一例であり、限定されるべきではなく、実施される製品等に応じて適宜変更可能である。
10 …携帯電話機の通話補助装置
12 …抱擁体
14 …外被
16 …内蔵物
18 …ポケット
20 …携帯電話機
22 …くびれ部
24、24a、24b …腕通し部

Claims (5)

  1. ユーザが抱擁することができる抱擁体であって、
    外被、
    前記外被内に設けられる内蔵物
    それぞれが前記外被の外側背面を通るように形成される上腕通し部ならびに下腕通し部を備え、
    前記上腕通し部および前記下腕通し部は前記外側背面の上下に間隔を隔てて形成され、それぞれが前記外側背面の一方側から他方側へ向かって上に傾斜するように形成され、さらに
    前記上腕通し部および前記下腕通し部を介して前記抱擁体を抱擁したユーザの腕の皮膚を当該上腕通し部および下腕通し部が刺激する刺激部を備える、抱擁体。
  2. 前記刺激部は前腕背側の皮膚を刺激する、請求項1記載の抱擁体。
  3. 前記上腕通し部および前記下腕通し部は、ユーザの異なる腕の前腕から上腕がそれぞれ挿通される、請求項1または2記載の抱擁体。
  4. 前記外被および前記内蔵物は、上部と下部とをつなぐくびれ部および前記上部に腕部を形成し、前記上腕通し部は一方側の前記腕部の外側背面側の付け根から前記外側背面を通って他方側の前記腕部と前記くびれ部との接合部まで延びて他方側上がりに形成され、前記下腕通し部は前記くびれ部より下方において前記他方側上がりに形成される、請求項1ないし3のいずれかに記載の抱擁体。
  5. 請求項1ないしのいずれかに記載の抱擁体を利用した携帯電話機の通話補助装置であって、
    前記抱擁体に設けられるポケットをさらに備え、前記ポケットに携帯電話機を入れた状態で通話できる、通話補助装置。
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