JP6459912B2 - 積層造形装置 - Google Patents

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Description

本発明は積層造形装置に関する。
近年、無機材料もしくは有機材料からなる粉末に光ビームを照射し、焼結または溶融固化させることにより、三次元形状の積層造形物を製造する積層造形装置が、脚光を浴びている。具体的には、定盤上に粉末を敷き詰め、粉末層を形成する工程と、この粉末層の所定領域に光ビ−ムを照射し、焼結または溶融固化させることにより硬化層を形成する工程とを繰り返す。これにより、多数の硬化層を積層一体化して三次元形状の造形物を製造することができる。
特許文献1には、小さい造形物を形成する場合に、粉末材料をレーザビームで焼結して支持壁を形成することにより、最大作業領域より小さな作業領域とする造形方法が記載されている。
特開2011−251529号公報
しかしながら、特許文献1の造形方法では、スキージにより粉末を整え、造形物を積層し、積層する高さに合わせて支持壁も積層することを繰り返して、複数回の積層により造形するので、造形毎に支持壁を形成しなおす必要がある。したがって、引用文献1の造形方法は、支持壁を形成する粉末の消費量及び造形時間が増大するという問題がある。
一方、支持壁を板で形成する場合、粉末の積層に合わせて板の高さを変える必要があるが、板を垂直方向に移動させると、粉末と板とが摺動し、積層した粉末のかさ密度が変化する虞がある。
本発明は、小さい造形物を形成する場合に粉末の消費量を増加させず、且つ、積層した粉末のかさ密度が変化することを抑制することができる積層造形装置を提供することを目的としている。
本発明の積層造形装置は、造形槽内に粉末を供給及び積層し、積層された粉末層を所望の領域で固体化する積層造形装置であって、前記造形槽内に、積層した粉末の崩落を防止する崩落防止壁を備え、前記崩落防止壁は、可撓性を有するシート状の支持壁と、上下方向に進退可能な昇降装置と、基台と、を備え、前記支持壁は、一端を基台に固定して、前記昇降装置の上端に巻き掛けられ、前記一端から前記上端で崩落防止壁を形成し、前記昇降装置の進退に応じて前記崩落防止壁の高さが変化するようにした。
本発明によれば、小さい造形物を形成する場合に粉末の消費量を増加させず、且つ、積層した粉末のかさ密度が変化することを抑制することができる積層造形装置を提供することができる。
本実施の形態に係る積層造形装置の概要を示す模式的断面図である。 本実施の形態に係る積層造形装置の崩落防止壁の概略構成を示す模式的斜視図である。 本実施の形態に係る積層造形装置の崩落防止壁の概略構成を示す模式的斜視図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
本実施の形態では、最初に積層造形装置全体の構成について説明し、次に、崩落防止壁を設ける部位について説明し、その後、本実施の形態の特徴である崩落防止壁の構成について説明する。
(本実施の形態)
まず、図1を参照して、本実施の形態に係る積層造形装置について説明する。図1は、本実施の形態に係る積層造形装置の概要を示す模式的断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る積層造形装置は、ベース1、定盤2、造形槽3、造形槽支持部4、造形槽駆動部5、支柱6、支持部7、レーザスキャナ8、光ファイバ9、レーザ発振器10、スキージ11、樋12、粉末分配器13、粉末供給部14を備えている。
ベース1は、定盤2及び支柱6を固定するための台である。ベース1は、定盤2が載置される上面が水平になるように、床面に設置される。
定盤2は、ベース1の水平な上面に載置、固定されている。定盤2の上面も水平であって、この定盤2の上面に粉末が敷き詰められ、造形物50が形成されていく。図1の例では、定盤2は、四角柱状の部材である。図1に示すように、定盤2の上面の周縁全体に、水平方向に張り出したフランジ状の凸部2aが形成されている。この凸部2aの外周面が全体に亘り造形槽3の内側面と接触しているため、定盤2の上面及び造形槽3の内側面に囲われた空間に積層粉末51を保持することができる。ここで、造形槽3の内側面と接触している凸部2aの外周面に、例えばフェルトからなるシール部材(不図示)を設けることにより、積層粉末51の保持力を高めることができる。
造形槽3は、この定盤2の上面に敷き詰められた粉末を側面から保持する筒状の部材である。図1の例では、定盤2が四角柱状であるため、造形槽3は、上端にフランジ部3aを備えた角パイプである。造形槽3は、例えば厚さ1〜6mm程度(好適には3〜5mm程度)のステンレス鋼鈑から構成され、軽量である。造形槽3の上部開口端3bに粉末層を形成し、この粉末層にレーザビームLBを照射することにより硬化層を形成する。上部開口端3bの形状は、例えば600mm×600mmである。
また、造形槽3は、上下方向(z軸方向)に移動可能に設置されている。硬化層を形成する度に造形槽3を定盤2に対して一定量ずつ上昇させ、造形物50を形成していく。ここで、本実施の形態に係る積層造形装置では、一定重量かつ軽量な造形槽3のみを上昇させればよい。そのため、毎回精度良く粉末層を形成することができる。その結果、精度良く造形物50を形成することができる。
造形槽支持部4は、造形槽3のフランジ部3aの上面が水平となるように、フランジ部3aの下面を3点で支持している支持部材である。
造形槽支持部4は、造形槽3を上下方向(z軸方向)に移動させる造形槽駆動部5の連結部5cに連結されている。
造形槽駆動部5は、造形槽3を上下方向(z軸方向)に移動させるための駆動機構である。造形槽駆動部5は、モータ5a、ボールねじ5b、連結部5cを備えている。モータ5aが駆動すると、z軸方向に延設されたボールねじ5bが回転する。そして、ボールねじ5bが回転すると、ボールねじ5bに沿って、連結部5cが上下方向(z軸方向)に移動する。上述の通り、造形槽3を支持する造形槽支持部4が連結部5cに連結されているため、造形槽駆動部5により造形槽3が上下方向(z軸方向)に移動可能となる。なお、造形槽駆動部5の駆動源は、モータに限らず、油圧シリンダなどを用いてもよい。
ここで、造形槽駆動部5は、ベース1から略垂直に(すなわち鉛直方向に)立設された支柱6の上部に固定されている。このように、本実施の形態に係る積層造形装置では、造形槽駆動部5が、造形槽3の外部に設置されているため、メンテナンス性に優れている。
レーザスキャナ8は、造形槽3の上部開口端3bに形成された粉末層に対して、レーザビームLBを照射する。レーザスキャナ8は、図示されないレンズ及びミラーを有している。そのため、図1に示すように、レーザスキャナ8は、粉末層における水平面(xy平面)上の位置に関わらず、粉末層にレーザビームLBの焦点を合わせることができる。
ここで、レーザビームLBは、レーザ発振器10において生成され、光ファイバ9を介して、レーザスキャナ8に導入される。
また、レーザスキャナ8は、支持部7を介して、造形槽3のフランジ部3aに固定されている。そのため、レーザスキャナ8とレーザビームLBの照射対象である粉末層との距離を一定に保つことができる。従って、本実施の形態に係る積層造形装置は、精度良く造形物50を製造することができる。
スキージ11は、第1のスキージ11a及び第2のスキージ11bから構成されている。第1のスキージ11a及び第2のスキージ11bは、いずれもy軸方向に延設されている。また、スキージ11は、造形槽3の上部開口端3bを介して、一方のフランジ部3aから対向するフランジ部3aまでx軸方向にスライドすることができる。
図1に示すように、第1のスキージ11a及び第2のスキージ11bが、x軸マイナス側のフランジ部3a上に設置された状態で、両者の間に粉末が供給される。ここで、2回分の粉末層を形成するための粉末が供給される。すなわち、スキージ11がx軸マイナス側のフランジ部3aからx軸プラス側のフランジ部3aまでスライドすることにより、1回分の粉末層が造形槽3の上部開口端3bに形成される。図1に破線で示したように、この粉末層に対してレーザビームLBを照射し、硬化層を形成している間、スキージ11はx軸プラス側のフランジ部3a上で待機している。そして、スキージ11がx軸プラス側のフランジ部3aからx軸マイナス側のフランジ部3aまでスライドすることにより、もう1回分の粉末層が造形槽3の上部開口端3bに形成される。
なお、例えば硬化層の形成領域が狭い場合には、スキージ11をx軸マイナス側のフランジ部3aからx軸プラス側のフランジ部3aまで最大限スライドさせずに、硬化層の形成領域はカバーした上で、途中でスライドを止めてもよい。粉末層を形成するための粉末量を節約できるとともに時間を短縮することができる。
樋12及び粉末分配器13は、粉末供給部14から投下された粉末をスキージ11の長手方向に均一に分配するためのものである。
樋12の下面には、第1のスキージ11a及び第2のスキージ11bの間隔(x軸方向)より狭く、スキージ11の粉末投入領域と同程度の長さ(y軸方向)を有する開口部が形成されている。但し、樋12において開口部が形成されていない端部に、粉末供給部14から粉末が投下される。
粉末分配器13は、樋12の溝の断面形状と同形状の板状部材である。粉末分配器13は、図示しない駆動機構によりy軸方向にスライドすることができる。ここで、図1では、分かり易くするため、粉末分配器13を樋12から離して描いている。しかし、実際には、粉末分配器13は樋12の溝の両側面と隙間なく接触しながらスライドする。粉末分配器13が、樋12において粉末が投下された一端から他端までスライドすることにより、粉末が樋12の開口部を介して、スキージ11の長手方向に均一に分配される。
なお、例えば硬化層の形成領域が狭い場合には、粉末分配器13を樋12の一端から他端まで最大限スライドさせずに、硬化層の形成領域はカバーした上で、途中でスライドを止めてもよい。粉末層を形成するための粉末量を節約できるとともに時間を短縮することができる。
粉末供給部14は、粉末が蓄えられた小型タンクである。なお、粉末は、無機材料(金属やセラミック)もしくは有機材料(プラスチック)からなる。好適には、平均粒径20μm程度の鉄粉が用いられる。
次に、崩落防止壁を設ける部位について説明する。図2は、本実施の形態に係る積層造形装置内の崩落防止壁の配置を示す模式的断面図である。図2に示すように、本実施の形態では、積層造形装置の定盤2及び造形槽3で規定される領域内に、崩落防止壁を設ける。そして、ワーク土台の上に造形物を積層造形し、造形物の積層と共に崩落防止壁も高さを上昇させる。この崩落防止壁が、壁自身を上下させずに、高さを変えることができる詳細な構造について、図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態に係る積層造形装置の崩落防止壁の概略構成を示す模式的斜視図である。
図3において、崩落防止壁301は、基台302と、軸状支持体303を先端に備える昇降装置304と、巻回装置305と、支持壁306とを備える。そして、崩落防止壁301の最低時の高さがワーク土台の高さ以下であり、粉末層を積層する高さに合わせて崩落防止壁301の上端を上昇させる。
基台302は、崩落防止壁301の一部を構成する垂直な一面を有する構造体である。そして、基台302は、垂直な一面の端部に支持壁306の一端を固定している。また、基台302は、昇降装置304及び巻回装置305を載置している。
軸状支持体303は、円柱形状を有し、中心軸が水平面に向いた状態で昇降装置304により支持されている。
昇降装置304は、軸状支持体303を支持し、軸状支持体303を上下方向に進退可能とする。具体的には、昇降装置304は油圧駆動により軸状支持体303を上下方向に進退可能とする。上下方向の移動の制御は、粉末層を積層する高さに合わせて行われる。また、昇降装置304は、軸状支持体303の両端を支持するのが好ましいが、任意の三点以上で支持してもよい。
巻回装置305は、支持壁306の一端を水平軸に固定し、支持壁306を巻回している装置である。そして、巻回装置305は、昇降装置304により軸状支持体303が上昇すると共に、水平軸が回転して支持壁306を供出する。また、巻回装置305は、昇降装置304により軸状支持体303が下降すると共に、支持壁306を巻き取る回転方向に水平軸が回転する。例えば、水平軸は、バネ等により、支持壁306を巻き取る回転方向に力を付勢されてもよい。
支持壁306は、可撓性を有するシートである。例えば、支持壁306は、金属製の薄板状部材であり、複数枚連ねて、シートを形成したものが望ましい。そして、支持壁306は、薄板状部材同士の接続部分が折れ曲がり自在で接続されることにより、可撓性を有することができる。
このように、本実施の形態の積層造形装置によれば、可撓性を有するシート状の支持壁が、一端を基台に固定して、昇降装置の上端に巻き掛けられることにより、一端から上端で崩落防止壁を形成し、昇降装置の進退に応じて崩落防止壁の高さが変化することにより、崩落防止壁が上下に移動することなく、高さを変えることができるので、造形槽内の粉末が崩落防止壁(支持壁)と摺動することがなく、積層した粉末のかさ密度が変化することを抑制することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、軸状支持体303は、軸を中心に自由に回転する方式としてもよい。具体的には、軸状支持体303は、ローラー等で構成してもよい。また、軸状支持体303は、ローラーを上下方向に複数設けても良い。この場合、ローラーにより支持壁を支える箇所が増えるという利点を有する。
また、崩落防止壁301は、造形槽3内の定盤2上に手動で配置されても良いし、基台302を水平面のX−Y方向に油圧制御で移動可能として、自動で設置できるようにしても良い。
301 崩落防止壁
302 基台
303 軸状支持体
304 昇降装置
305 巻回装置
306 支持壁

Claims (1)

  1. 造形槽内に粉末を供給及び積層し、積層された粉末層を所望の領域で固体化する積層造形装置であって、
    前記造形槽内に、積層した粉末の崩落を防止する崩落防止壁を備え、
    前記崩落防止壁は、可撓性を有するシート状の支持壁と、上下方向に進退可能な昇降装置と、基台と、を備え、
    前記支持壁は、一端を基台に固定して、前記昇降装置の上端に巻き掛けられ、前記一端から前記上端で崩落防止壁を形成し、
    前記昇降装置の進退に応じて前記崩落防止壁の高さが変化する積層造形装置。
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