JP6458861B2 - 商品情報管理装置、商品情報管理システム、商品情報管理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、上述した課題を解決する商品情報管理装置、商品情報管理システム、商品情報管理方法およびプログラムを提供することにある。
以下、図面を参照しながら第1の実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係る商品情報管理システムの構成を示す概略図である。
商品情報管理システム1は、予め登録された利用者に対し、当該利用者が実店舗(ブリックアンドモルタルショップ)において接近するも購入しなかった商品を提示する。ここで、利用者が接近した商品とは、利用者が近づき、または利用者が注目した商品である。
つまり、本明細書に記載の「接近」は、物理的な接近に限られず、利用者が興味を惹かれることによる心理的な接近をも含む。また、本明細書に記載の「商品」は、取引の対象となり得る財および役務をいい、必ずしも有体性、有償性および流通性を有しなくても良い。例えば、無料サンプル品、不動産、レンタルサービスは、「商品」に含まれる。また、本明細書に記載の「商品」は、商品の譲渡のために展示された当該商品の見本品および商品に関する広告をも含む。
なお、本明細書において「実店舗」とは、商品を実際に並べて売っている場所のことをいう。また本明細書において「仮想店舗」とは、インターネットを介した商品の購入手続を可能とするウェブページをいう。また本明細書において「仮想カート」とは、購入予定の商品を一時的に記憶する記憶領域をいう。
データベース装置11は、利用者の情報を格納する利用者テーブルと、商品の情報を格納する商品テーブルと、各利用者の購入候補商品を格納するカートテーブルとを記憶する。カートテーブルに格納された情報は、商品情報管理サーバ12によって表示情報に加工され利用者端末15に表示される。つまり、データベース装置11のカートテーブルは、利用者による閲覧が可能な記憶部の一例である。
図2Aは、利用者テーブルの例を示す図である。
利用者テーブルは、図2Aに示すように、利用者識別情報と顔特徴量とを関連付けて格納する。利用者識別情報の例としては、ショッピングカートサービスのアカウント情報が挙げられる。顔特徴量は、利用者を特定するための利用者特徴情報の一例である。顔特徴量は、利用者の登録の際に、当該利用者が写った画像情報を解析することで、予め取得しておく情報である。なお、本実施形態では、利用者特徴情報として顔特徴量を用いるが、これに限られない。例えば、他の実施形態では、顔画像、行動特徴量(歩行パターンなど)、またはその他の利用者特徴情報を用いても良い。
図2Bは、商品テーブルの例を示す図である。
商品テーブルは、商品識別情報とパッケージ画像とを関連付けて格納する。商品識別情報の例としては、当該商品のパッケージに付されたバーコードによって表されるJAN(Japanese Article Number)コードが挙げられる。パッケージ画像は、商品を特定するための商品特徴情報の一例である。
図2Cは、カートテーブルの例を示す図である。
カートテーブルは、利用者識別情報と、商品識別情報と、当該商品に接近した実店舗の店舗識別情報とを関連付けて格納する。つまり、カートテーブルには、各利用者の仮想カートの情報が格納される。
商品情報管理サーバ12は、画像取得部201、利用者情報取得部202、利用者特定部203、商品情報取得部204、商品特定部205、記録部206、決済情報取得部207、購入判定部208、通知部209、認証部210、カート情報提示部211、仮想店舗接続部212を備える。
画像取得部201は、店舗サーバ13から画像情報を取得する。
利用者情報取得部202は、データベース装置11が記憶する利用者テーブルから利用者識別情報および顔特徴量を取得する。
利用者特定部203は、利用者情報取得部202が取得した情報に基づいて、画像取得部201が取得した画像情報が示す画像に写った利用者を特定する。
商品情報取得部204は、データベース装置11が記憶する商品テーブルから商品識別情報およびパッケージ画像を取得する。
商品特定部205は、商品情報取得部204が取得した情報に基づいて、利用者特定部203が特定した利用者が接近した商品を特定する。
記録部206は、利用者特定部203が特定した利用者と商品特定部205が特定した商品とを関連付けてデータベース装置11のカートテーブルに記録する。
購入判定部208は、カートテーブルに記録された商品が、当該商品に関連付けられた利用者によって、当該商品および当該利用者に関連付けられた実店舗で購入されたか否かを判定する。購入判定部208は、カートテーブルに記録された商品が、当該商品に関連付けられた利用者によって、当該商品および当該利用者に関連付けられた実店舗以外の店舗で購入されたか否かを判定する。つまり購入判定部208は、店舗内購入判定部および店舗外購入判定部の一例である。
通知部209は、カートテーブルに記録された商品が、当該商品に関連付けられた実店舗以外の店舗で購入されたことを、当該商品に関連付けられた実店舗の店舗サーバ13に通知する。
カート情報提示部211は、認証部210によって認証された利用者の仮想カートの登録情報を、データベース装置11が記憶するカートテーブルから取得し、利用者端末15に出力する。
仮想店舗接続部212は、利用者端末15を、仮想カートに登録された商品を販売する仮想店舗に接続させる。
撮像装置14は、ショッピングカートサービスと提携する各実店舗の販売フロアに設けられ、当該販売フロアの動画像を撮像する。撮像装置14は、撮像する動画像に商品および利用者が写るように設置される。撮像装置14は、実店舗に設けられたセンシングデバイスの一例である。撮像装置14が撮像した画像は、当該撮像装置14と同じ実店舗に設けられた店舗サーバ13に出力される。
まず、商品情報管理サーバ12がデータベース装置11のカートテーブルにレコードを記録する動作を説明する。
図4は、第1の実施形態に係る商品情報管理サーバによる商品登録動作を示すフローチャートである。
商品情報管理サーバ12の画像取得部201は、店舗サーバ13から画像情報を取得する(ステップS1)。当該画像情報は、撮像装置14が撮像した動画像のフレーム画像を示すものである。次に、利用者特定部203は、取得した画像情報に対し所定の顔認識処理を実行し、当該画像情報が示す画像に顔が写っているか否かを判定する(ステップS2)。画像情報が示す画像に顔が写っていない場合(ステップS2:NO)、商品情報管理サーバ12は、処理を終了する。
以上の処理により、商品情報管理サーバ12は、利用者と、当該利用者が接近した商品と、当該商品を展示する実店舗とを関連付けて、仮想カートに登録することができる。
図5は、第1の実施形態に係る商品情報管理サーバによる購入時動作を示すフローチャートである。
店舗(実店舗または仮想店舗)において商品が購入されると、商品が購入された店舗の店舗サーバ13は、商品情報管理サーバ12に決済情報を送信する。決済情報には、購入された商品の商品識別情報と、当該商品を購入した利用者の利用者識別情報とが含まれる。店舗サーバ13は、決済情報を例えばPOS(Point of service)端末から取得することができる。商品情報管理サーバ12の決済情報取得部207は、店舗サーバ13から決済情報を取得する(ステップS21)。次に、購入判定部208は、決済情報に含まれる商品識別情報と利用者識別情報との組み合わせを含むレコードが、データベース装置11のカートテーブルに記録されているか否かを判定する(ステップS22)。
このように、上記手順を実行することにより、商品情報管理サーバ12は、既に購入された商品に係るレコードを、カートテーブルから削除することができる。これにより、商品情報管理サーバ12は、商品の購入の有無を区別してレコードを記録することができる。
図6は、第1の実施形態に係る商品情報管理サーバによるカート提示動作を示すフローチャートである。
利用者の操作により利用者端末15から所定のアプリケーションプログラムによって商品情報管理サーバ12へアクセスがなされると、商品情報管理サーバ12の認証部210は、利用者端末15に対し利用者識別情報の送信を指示する(ステップS41)。利用者端末15は、利用者から入力された利用者識別情報を商品情報管理サーバ12に送信する。なお、当該利用者識別情報は、アプリケーションプログラムの初回起動時の利用者からの入力により設定ファイルに記録されたものであっても良い。
仮想店舗接続部212は、商品情報管理システム1がショッピングカートサービスにおいて提携する仮想店舗の中に、ステップS45で選択した組み合わせに係る店舗識別情報が示す実店舗の経営母体が経営する仮想店舗が含まれるか否かを判定する(ステップS46)。実店舗の経営母体が経営する仮想店舗が含まれない場合(ステップS46:NO)、仮想店舗接続部212は、ステップS45で選択された組み合わせに係る商品識別情報が示す商品を扱う任意の仮想店舗を接続先とするリンク情報を生成する(ステップS47)。他方、実店舗の経営母体が経営する仮想店舗が含まれる場合(ステップS46:YES)、仮想店舗接続部212は、当該仮想店舗における、ステップS45で選択された組み合わせに係る商品識別情報が示す商品の購入ページを接続先とするリンク情報を生成する(ステップS48)。これにより、商品情報管理サーバ12は、実店舗と同じ経営母体が経営する仮想店舗での商品の購入を容易にし、ショールーミングによる経営母体の売上の減少を抑えることができる。
具体的には、商品特定部205は、顔認識処理により特定された領域の座標と、パッケージ画像のパターンマッチングにより得られた領域の座標との距離が、所定の距離閾値以下になった場合に、当該商品を利用者が接近した商品と特定する。これにより、商品情報管理サーバ12は、利用者が接近した商品を適切に特定することができる。
第2の実施形態について説明する。
図7は、第2の実施形態に係る商品情報管理システムの構成を示す概略図である。
第1の実施形態に係る商品情報管理システム1は、予め利用者テーブルに記録されている顔特徴量を用いて利用者と商品とを関連付けてカートテーブルに記録する。これに対し、第2の実施形態に係る商品情報管理システム1は、予め利用者テーブルに顔特徴量などの利用者特徴情報が記録されていなくても、利用者と商品とを関連付けてカートテーブルに記録することができる。つまり、第2の実施形態に係るデータベース装置11の利用者テーブルは、利用者の顔特徴量などの利用者特徴情報を格納しなくても良い。
図8は、第2の実施形態に係る商品情報管理サーバの構成を示す概略ブロック図である。
第2の実施形態に係る商品情報管理サーバ12は、第1の実施形態の利用者情報取得部202に代えて、来店検知部213、利用者特徴情報抽出部214および利用者特徴情報記憶部215を備える。
来店検知部213は、利用者端末15から無線標識器16が発する信号を受信した旨の通知を受信することで、利用者が実店舗に来店したことを検知する。
利用者特徴情報抽出部214は、無線標識器16が発する信号が受信された時刻に撮像装置14が撮像した画像を解析し、信号を受信した利用者端末15を所有する利用者が着用する服の色の組み合わせを抽出する。服の色の組み合わせは、利用者を特定するための利用者特徴情報の一例である。なお、本実施形態では、利用者特徴情報として服の色の組み合わせを抽出するが、これに限られない。例えば、他の実施形態では、顔画像、顔特徴量、行動特徴量(歩行パターンなど)、またはその他の利用者特徴情報を抽出しても良い。
利用者特徴情報記憶部215は、利用者識別情報と利用者特徴情報抽出部214が抽出した服の色の組み合わせとを、関連付けて記憶する。
図9は、第2の実施形態に係る商品情報管理サーバによる利用者識別情報の抽出動作を示すフローチャートである。
無線標識器16が発する信号を利用者端末15が受信すると、利用者端末15は、信号を受信した旨を商品情報管理サーバ12に通知する。当該通知には、実店舗を識別するための情報、信号の受信時刻、および利用者識別情報が含まれる。商品情報管理サーバ12の来店検知部213は、利用者端末15から信号を受信した旨の通知を受信する(ステップS101)。来店検知部213は、当該通知に含まれる情報から、信号が発せられた実店舗、信号の受信時刻、および利用者識別情報を特定する(ステップS102)。
これにより、商品情報管理サーバ12は、予め利用者特徴情報が利用者テーブルに格納されていない場合にも、利用者と当該利用者が接近した商品とを関連付けてカートテーブルに記録することができる。
第3の実施形態について説明する。
図10は、第3の実施形態に係る商品情報管理システムの構成を示す概略図である。
第1の実施形態および第2の実施形態に係る商品情報管理システム1は、センシングデバイスとして撮像装置14を用いて利用者および商品を認識する。他方、顔認証による人物認識は、プライバシーの保護の観点から忌避される場合がある。そこで、第3の実施形態に係る商品情報管理システム1は、撮像装置14とは異なるセンシングデバイスを用いて、利用者と商品とを関連付けてカートテーブルに記録する。これにより、商品情報管理システム1は、利用者の心理的抵抗感を和らげながら、実店舗において接近した商品を利用者に認識させることができる。
センサシート17は、その面から微弱な電波を発し、当該電波の乱れを検出することにより、センサシート17上に存在する人物の足跡形状を認識する。センサシート17は、複数の足跡形状を認識することができる。センサシート17は、無線標識器16の信号到達範囲の床面、およびショッピングカートサービスと提携する各実店舗の販売フロアに敷設される。
RFIDタグ18は、販売フロアに陳列される各商品に付されるパッシブタグであり、RFIDリーダ19から発せられる信号の反射波に、商品を識別する情報を乗せる。当該情報は、商品特徴情報の一例である。
RFIDリーダ19は、商品が陳列される棚に設けられ、商品に付されたRFIDタグ18へ電波を発し、当該電波の反射波から商品を識別する情報を読み取る。
センサシート17およびRFIDリーダ19は、実店舗に設けられたセンシングデバイスの一例である。
第3の実施形態に係る商品情報管理サーバは、第2の実施形態に係る画像取得部201に代えて、センサ情報取得部216を備える。センサ情報取得部216は、センサシート17から、足跡の形状および当該足跡が存在する座標の情報を取得する。また、センサ情報取得部216は、RFIDリーダ19から、棚に陳列された商品を識別する情報を取得する。
まず、商品情報管理サーバ12が利用者識別情報を抽出する動作を説明する。
図12は、第3の実施形態に係る商品情報管理サーバによる利用者識別情報の抽出動作を示すフローチャートである。
無線標識器16が発する信号を利用者端末15が受信すると、利用者端末15は、信号を受信した旨を商品情報管理サーバ12に通知する。当該通知には、実店舗を識別するための情報、信号の受信時刻、および利用者識別情報が含まれる。商品情報管理サーバ12の来店検知部213は、利用者端末15から信号を受信した旨の通知を受信する(ステップS201)。来店検知部213は、当該通知に含まれる情報から、信号が発せられた実店舗、信号の受信時刻、および利用者識別情報を特定する(ステップS202)。
これにより、商品情報管理サーバ12は、利用者特徴情報記憶部215に、利用者特徴情報として足跡形状および歩行パターンを記録することができる。なお、本実施形態に係る商品情報管理システム1は、利用者特徴情報として足跡形状および歩行パターンを用いるが、これに限られない。例えば、他の実施形態に係る商品情報管理システム1は、利用者特徴情報として足跡形状または歩行パターンを用いても良い。
商品情報管理サーバ12のセンサ情報取得部216は、RFIDリーダ19から、当該RFIDリーダ19がRFIDタグ18から読み取った商品を識別するための情報を取得する(ステップS221)。商品特定部205は、センサ情報取得部216が今回取得した情報と、センサ情報取得部216が過去に取得した情報とを比較し、棚からなくなった商品があるか否かを判定する(ステップS222)。棚からなくなった商品がない場合(ステップS222:NO)、利用者と接近した商品がないと推定されるため、商品情報管理サーバ12は、処理を終了する。
つまり商品特定部205は、RFIDリーダ19から得られる情報のうち、利用者特定部203が利用者の特定に用いた歩行情報が得られた時刻に得られたものと、商品を識別するための情報とに基づいて、利用者が接近した商品を特定する。
商品が陳列棚に戻されない場合(ステップS230:NO)、当該利用者と当該商品とをデータベース装置11のカートテーブルに記録せずに、処理を終了する。
第4の実施形態に係る商品情報管理システム1は、利用者が接近した商品に利用者の関心度を関連付ける。
図14は、第4の実施形態に係る商品情報管理サーバの構成を示す概略ブロック図である。
第4の実施形態に係る商品情報管理サーバ12は、第1の実施形態の構成に加え、さらに関心度推定部217を備える。また、第4の実施形態に係る商品情報管理サーバ12は、第1の実施形態と、記録部206およびカート情報提示部211の動作が異なる。
カート情報提示部211は、カートテーブルから読み出した商品と実店舗の組み合わせを、関心度の高い順に並べた表示情報を生成し、利用者端末15に送信する。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
上述した実施形態に係る商品情報管理サーバ12は、購入された商品をカートテーブルから削除することで、商品の購入の有無を区別して商品と利用者とを関連付けてデータベース装置11に記録するが、これに限られない。例えば、他の実施形態では、商品情報管理サーバ12は、カートテーブルに既に購入された商品であるか否かを示す情報を記録することで、商品の購入の有無を区別して商品と利用者とを関連付けてデータベース装置11に記録しても良い。また他の実施形態では、カートテーブルに商品が購入された店舗の店舗識別情報を記録するカラムが設けられることで、商品の購入の有無を区別して商品と利用者とを関連付けてデータベース装置11に記録しても良い。具体的には、商品情報管理サーバ12は、商品が購入されていない間は当該カラムにNULL値またはダミー値を記録し、商品が購入されたときに当該カラムに店舗識別情報を記録する。これにより、当該カラムに店舗識別情報が格納されているか、NULL値またはダミー値が格納されているかによって、商品の購入の有無を区別することができる。また、他の実施形態では、商品情報管理サーバ12は、購入された商品であるか否かによって記録するテーブルを異ならせても良い。
また、他の実施形態では、利用者端末15が商品情報管理装置を実装しても良い。この場合、利用者端末15は、自装置が撮像する画像または利用者が装着するウェアラブルデバイスによって撮像された画像に写った商品を、利用者が接近した商品として特定することができる。またこの場合、データベース装置11に相当する記憶領域が、利用者端末15の補助記憶装置に確保される必要がある。この場合、利用者端末15がスタンドアロンで商品情報管理装置の機能を実現することができる。
また、他の実施形態では、商品情報管理サーバ12による処理の一部を他の装置に実行させても良い。例えば、利用者特定部203による顔認証処理、商品特定部205によるパッケージ画像のパターンマッチング、利用者端末15への仮想カートの提示などの一部の処理を、他の装置に実行させ、商品情報管理サーバ12がその実行結果を取得するものであっても良い。この場合、利用者特定部203は、他の装置から顔認証処理の結果を取得することで、利用者を特定することができる。また商品特定部205は、他の装置からパターンマッチングの結果を取得することで、商品を特定することができる。
また例えば、他の実施形態に係る商品情報管理システム1は、商品と利用者とを関連付けた情報に関する関連情報をデータベース装置11に記録しても良い。つまり、他の実施形態に係る記録部206は、商品と利用者とを関連付けた情報に関する関連情報を生成し、当該関連情報をデータベース装置11に記録しても良い。例えば、他の実施形態に係る商品情報管理システム1は、利用者が接近した商品に関連する他の商品(例えば、当該商品の類似商品、当該商品と同時に購入される可能性が高い商品など)と、当該利用者とを関連付けた情報を、関連情報としてデータベース装置11に記録しても良い。また、他の実施形態に係る商品情報管理システム1は、商品と利用者とを関連付けた情報から生成されたその他の情報をデータベース装置11に記録しても良い。
図15は、商品情報管理装置の基本構成を示す概略ブロック図である。
上述した実施形態では、商品情報管理装置800の一実施形態として図3、図8、図11および図14に示す構成について説明したが、商品情報管理装置800の基本構成は、図15に示すとおりである。
すなわち、商品情報管理装置800は、商品特定部205および記録部206を基本構成とする。商品特定部205は、一の利用者が一の実店舗において接近した商品を特定する。記録部206は、商品特定部205が特定した商品と利用者とを関連付けて、利用者による閲覧が可能な記憶部に記録する。
これにより、商品情報管理装置800は、利用者に実店舗において接近した商品を認識させることができる。
コンピュータ900は、CPU(Central Processing Unit)901、主記憶装置902、補助記憶装置903、インタフェース904を備える。
上述の商品情報管理サーバ12(商品情報管理装置)は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、上述した利用者特徴情報記憶部215に対応する記憶領域を主記憶装置902または補助記憶装置903に確保する。
さらに、当該プログラムは、前述した機能を補助記憶装置903に既に記憶されている他のプログラムとの組み合わせで実現するもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
11 データベース装置
12 商品情報管理サーバ
13 店舗サーバ
14 撮像装置
15 利用者端末
203 利用者特定部
205 商品特定部
206 記録部
207 決済情報取得部
208 購入判定部
209 通知部
213 来店検知部
214 利用者特徴情報抽出部
216 センサ情報取得部
Claims (10)
- 一の利用者が一の実店舗において接近した商品を特定する商品特定部と、
前記商品特定部が特定した前記商品と前記利用者とを関連付けた情報である関連付け情報を生成する関連付け部と、
前記利用者が前記実店舗において前記商品を購入したか否かを判定する店舗内購入判定部と、
記憶部に、購入された前記商品に係る前記関連付け情報を記録せず、購入されなかった前記商品に係る前記関連付け情報を前記利用者による閲覧を可能に記録する記録部と
を備える商品情報管理装置。 - 前記関連付け部は、前記関連付け情報として、前記商品と前記利用者と前記実店舗とを関連付けた情報を生成する
請求項1に記載の商品情報管理装置。 - 前記商品が、当該商品に関連付けられた前記利用者によって、当該商品に関連付けられた前記実店舗以外の他の店舗で購入されたか否かを判定する店舗外購入判定部と、
前記店舗外購入判定部によって前記商品が前記他の店舗で決済されたと判定した場合に、決済結果を前記実店舗に通知する通知部と
をさらに備える請求項2に記載の商品情報管理装置。 - 前記商品特定部が、前記利用者と商品との距離が所定距離以下になった場合に、当該商品を、前記利用者が接近した商品と特定する
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の商品情報管理装置。 - 前記実店舗に設けられたセンシングデバイスから得られるセンサ情報と前記利用者を特定するための利用者特徴情報とに基づいて、前記利用者を特定する利用者特定部をさらに備え、
前記商品特定部が、前記センシングデバイスまたは前記実店舗に設けられた他のセンシングデバイスから得られるセンサ情報のうち前記利用者の特定に用いられた前記センサ情報と同時刻に得られたものと、前記商品を特定するための商品特徴情報とに基づいて、前記利用者が接近した商品を特定する
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の商品情報管理装置。 - 前記利用者の生体情報または前記利用者の所有物に基づいて前記利用者の前記実店舗への来店を検知する来店検知部と、
前記来店検知部が前記利用者の来店を特定したときに、当該利用者が存在する場所に設けられたセンシングデバイスにより、前記利用者特徴情報を抽出する利用者特徴情報抽出部とをさらに備え、
前記商品特定部は、前記利用者特徴情報に基づいて、前記利用者が接近した商品を特定する
請求項5に記載の商品情報管理装置。 - 前記関連付け部は、前記関連付け情報として、前記商品と前記利用者と当該利用者の当該商品に対する関心度とを関連付けた情報を生成する
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の商品情報管理装置。 - 請求項1から請求項7の何れか1項に記載の商品情報管理装置と、
前記関連付け情報を記憶する前記記憶部と
を備える商品情報管理システム。 - 一の利用者が一の実店舗において接近した商品を特定するステップと、
特定した前記商品と前記利用者とを関連付けた情報である関連付け情報を生成するステップと、
前記利用者が前記実店舗において前記商品を購入したか否かを判定するステップと、
記憶部に、購入された前記商品に係る前記関連付け情報を記録せず、購入されなかった前記商品に係る前記関連付け情報を前記利用者による閲覧を可能に記録するステップと
を有する商品情報管理方法。 - コンピュータを、
一の利用者が一の実店舗において接近した商品を特定する商品特定部、
前記商品特定部が特定した前記商品と前記利用者とを関連付けた情報である関連付け情報を生成する関連付け部、
前記利用者が前記実店舗において前記商品を購入したか否かを判定する店舗内購入判定部、
記憶部に、購入された前記商品に係る前記関連付け情報を記録せず、購入されなかった前記商品に係る前記関連付け情報を前記利用者による閲覧を可能に記録する記録部
として機能させるためのプログラム。
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