JP6455208B2 - 電線支持具 - Google Patents

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本発明は、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶリード線(電線)など電線を支持する電線支持具に関する。
柱上変圧器(以下、変圧器と記す)と架空電線との接続には、架空電線から引き出された高圧引下線が使用される。架空電線から引き出された高圧引下線は、支持金物に取付けられたピン碍子に支持され、高圧カットアウトに接続され、さらに高圧カットアウトと変圧器とがリード線(以下、電線と記す)で結ばれる。耐風設計基準の変圧器では、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶ電線は、変圧器リード線支持金物(以下、支持金物と記す)に取付けられたピン碍子にバインド(バインド線)で固定され、配電設備への接触が防止されている。
電線をピン碍子にバインドで固定するためには変圧器と高圧カットアウトとの間での直接活線作業もしくは停電作業が必要となる。直接活線作業は、感電の危険性、さらに防具の取付けが多く作業量が多くなるという問題がある。一方、停電作業ではお客様に迷惑を掛けてしまう。
電線の固定にはピン碍子が多く使用されているが、ピン碍子に代わる電線支持具も提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載の電線支持具は、腕金を挟持する腕金挟持部と電線を支持するクリップ状の支持部とを伸縮、回動、屈曲可能に接続することで、フレキシブルな対応を可能としている。
特開2011−155754号公報
特許文献1に記載の電線支持具は、クリップ状の支持部材で電線を挟持するため間接活線工法により電線を固定することができる。しかしながらこの電線支持具は、構造が複雑であるため製造コストが高くなる。従来、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶ電線を固定するピン碍子は、支持金物に取付けられるため、この支持金物を利用すれば、電線の配電設備への接触防止を安価にまた容易に実施することができる。また既設の変圧器への適用も容易となる。
本発明の目的は、電線を支持し電線の配電設備への接触を防止する、構造が簡単で間接活線工法により取付け可能な電線支持具を提供することである。
本発明は、支持金物に固定され、電線を支持する電線支持具であって、螺旋形状を有し、螺旋が形成する内部空間内に前記電線を挿通させ支持する支持体と、前記支持体を支持する、支持金物に固定される固定具と、を有し、前記支持体は、螺旋が形成する内部空間内を挿通する前記電線を固定することなく、前記電線の特定方向への移動を制限するように支持し、前記固定具は、末端部に、前記支持体の螺旋が形成する内部空間内を前記電線が挿通するように当該電線支持具を電線に取付けるための間接活線工具把持部を有することを特徴とする電線支持具である。
本発明の電線支持具は、支持体が、挿通する電線の特定方向への移動を制限するように支持するので、電線の配電設備への接触を防止することができる。また本電線支持具は、螺旋形状の支持体を用い、挿通する電線を固定することなく支持するので間接活線工法を用いて電線に取付けることができる。また本発明の電線支持具は、構造がシンプルであるので安価にまた容易に製造することができる。また本発明の電線支持具は、本電線支持具を電線に取付けるための間接活線工具把持部を有するので、間接活線工具を用いて本電線支持具を電線に容易に取付けることができる。
本発明の電線支持具において、前記特定方向は、電線の長手方向に直交する方向であり、前記支持体の螺旋の巻数は、螺旋が形成する内部空間内を挿通する前記電線の特定方向への移動を制限可能な最小の巻数であることを特徴とする。
本発明によれば、支持体の螺旋の巻数が少ないので、間接活線工法を用いて電線に容易に取付けることができる。
また本発明の電線支持具において、前記支持体は、端部に、当該電線支持具を支持金物に取付けるための間接活線工具把持部を有することを特徴とする。
本発明によれば、電線支持具を支持金具に取付けるための間接活線工具把持部を有するので、間接活線工具を用いて本電線支持具を支持金具に容易に取付けることができる。
また本発明の電線支持具において、前記電線が、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶ電線であり、前記支持金物が、変圧器に取付けられた、固定ボルトを支持するボルト挿通パイプを有する支持金物であり、前記固定具が、固定ボルトであり、前記固定具を前記ボルト挿通パイプに挿通し、当該電線支持具を固定することを特徴とする。
本発明によれば、変圧器に取付けられた支持金物に本電線支持具を簡単に取付けることが可能であり、支持金物に既設の変圧器リード線支持金物を使用することができるので、使い勝手がよい。
本発明によれば、電線を支持し電線の配電設備への接触を防止する、構造が簡単で間接活線工法により取付け可能な電線支持具を提供することができる。
本発明の第1実施形態の電線支持具1の斜視図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1の側面図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1の平面図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1を電線101に取付けている様子を示す図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1を電線101に取付けた状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1を支持金物51に取付ける様子を示す図である。 本発明の第1実施形態の電線支持具1で電線101を支持した状態を示す図である。 本発明の第2実施形態の電線支持具2の斜視図である。 本発明の第2実施形態の電線支持具2を支持金物51に取付ける様子を示す図である。
図1は、本発明の第1実施形態の電線支持具1の斜視図、図2は、電線支持具1の側面図、図3は、電線支持具1の平面図、図4は、電線支持具1を電線101に取付けている様子を示す図、図5は、電線支持具1を電線101に取付けた状態を示す正面図、図6は、電線支持具1を支持金物51に取付ける様子を示す図、図7は、電線支持具1で電線101を支持した状態を示す図である。
本発明の第1実施形態の電線支持具1は、電線101を支持し電線101が配電設備へ接触することを防止する電線支持具であって、電線101を支持する支持体11と、支持体11を支持すると共に支持金物51に固定される固定具21とを備える。
ここに示す支持金物51は、従来から使用されている、高圧カットアウト111と変圧器113とを結ぶ電線101を固定するピン碍子を支持する変圧器リード線支持金物51であり、変圧器の蓋115に固定され垂下する支持棒53と、支持棒53の先端部に取付けられたボルト挿通パイプ55とからなる。
支持体11は、螺旋状の棒状部材または螺旋状のパイプ部材であり、螺旋が形成する内部空間S内に電線101を挿通させ、挿通する電線101を支持する。支持体11の螺旋が形成する円の直径(内径)Dは、電線101の外径dに比較して大きい。このため支持体11内を挿通する電線101は、長手方向には自由に動くことができ、さらに電線101の半径方向に対しても移動可能であるが、半径方向の移動は、螺旋が形成する内部空間S内に制限される。
支持体11の螺旋のピッチ(巻き数)及び直径Dは、特定の寸法に限定されるものではない。但し、電線支持具1は、支持体11のみからなるものではなく螺旋状の支持体11に固定具21が取付けられているので、支持体11の螺旋の巻き数を多くする、又は螺旋が形成する円の直径Dを極端に小さくすると、間接活線工具を用いての取付けが難しくなる。
また本電線支持具1は、上記のように電線101を固定するものではなく移動を制限し、挿通する電線101を周囲の配電機器に接触させないようにするためのものであるから、支持体11の螺旋の巻き数、螺旋が形成する円の直径Dは、螺旋が形成する内部空間S内を挿通する電線101が、周囲の配電機器に接触しないように半径方向の移動を制限可能な最小の巻数及び大きさであればよい。
支持体11は、螺旋が最低1ピッチ(巻)あれば螺旋が形成する内部空間S内に電線101を留め置くことができるが、風等で電線101が振れること等を考えれば、支持体11の螺旋のピッチ(巻き数)は、1.5〜2ピッチ程度が好ましい。
支持体11は、基本的に絶縁性を有し、間接活線工具を用いて取付け作業を行う際に容易に変形しない強度を有していればよい。さらに長期間、屋外において使用されるため風雨や日光にさらされても劣化し難いものが好ましい。具体的には、絶縁被膜が施された金属材、絶縁性能を有する繊維強化プラスチック(FRP)を好適に用いることができる。
固定具21は、支持体11を支持する、ボルト状の部材であり、支持体11の中央部に支持体11に直交するように取付けられている。固定具21は、ピン碍子の固定ボルトに対応する部材であり、支持金物51のボルト挿通パイプ55に挿通されナット31で固定される。
固定具21の上部には、ワッシャ状のストッパー23が設けられている。このストッパー23は、位置決め用の部材であり、固定具21をボルト挿通パイプ55に挿通すると、ストッパー23がボルト挿通パイプ55の上端に係止し、固定具21の位置が決まる。ストッパー23は、支持体11内を挿通する電線101に無理な力が加わらない位置に設けられている。
固定具21の末端には、絶縁ヤットコ等の間接活線工具121で把持するための間接活線工具把持部25が設けられている。間接活線工具把持部25は、ボルト状の部材の末端の両側が平行に切り落とされる形で形成されている。間接活線工具把持部25を絶縁ヤットコ等で把持することで電線101への電線支持具1の取付けが容易となる。
固定具21は、支持体11と同様に絶縁被膜された金属材、絶縁性能を有する繊維強化プラスチック(FRP)を好適に用いることができる。本電線支持具1は、電線101を固定していないため風で電線101が振れたときもその影響を受け難い。このため固定具21の強度は、ピン碍子の固定ボルトに比較すると小さくてもよい。
次に、電線101に電線支持具1を取付け、電線101を支持する要領を説明する。固定具21の間接活線工具把持部25を絶縁ヤットコ121で把持し、電線101に対して電線支持具1を上方から下ろし、支持体11の一端部13を電線101に係止する。支持体11の一端部13を電線101に係止した状態で、電線支持具1を動かし支持体11内を電線101が通過するように電線支持具1を取付ける(図4参照)。
支持体11全体を電線101が挿通する状態(図5参照)となった後に、絶縁ヤットコ121で固定具21の上部を把持し、ボルト挿通パイプ55の上方から固定具21を挿入する(図6参照)。固定具21には上部にストッパー23が設けられているので、ストッパー23がボルト挿通パイプ55の上端に係止し、支持金物51に対する電線支持具1の位置が決まる。最後に間接活線工具(図示省略)を用いて固定具21にナット31を取付け、電線支持具1を支持金物51にしっかりと固定した後、ナット落下防止キャップを取付ける(図7参照)。
従来の電線支持具には、棒状体を螺旋形状とし、これに電線を巻き付け、摩擦力により電線を固定し支持するものもあるが、本電線支持具1は、上記のように電線101を固定するものではなく、移動を制限するように支持するので、電線101に対して間接活線工具を使用し容易に取付けることができる。また支持体11の螺旋の巻き数、螺旋が形成する円の直径Dを、螺旋が形成する内部空間S内を挿通する電線101の半径方向の移動を制限可能な最小の巻数及び大きさに設定することでより容易に取付け可能となる。
図8は、本発明の第2実施形態の電線支持具2の斜視図、図9は、電線支持具2を支持金物51に取付ける様子を示す図である。図1から図7に示す第1実施形態の電線支持具1と同一の構成には、同一の符号を付して説明を省略する。第2実施形態の電線支持具2は、第1実施形態の電線支持具1と基本的構成は同じであるが、電線支持具2は、支持体11の端部に間接活線工具把持部27が設けられている。
間接活線工具把持部27は、電線支持具2を支持金物51に取付ける際、より具体的には固定具21をボルト挿通パイプ55に挿入する際に間接活線工具で把持する部分である。間接活線工具把持部27は、リング形状を有し、支持体11の端部に支持体11の端部を屈曲させる形で支持体11と一体的に設けられている。
間接活線工具把持部27の形状は、間接活線工具で把持可能であれば特定の形状に限定されるものではないが、リング状とし、バインド打ち器で引掛けることができるようにすることが好ましい。このようにすればボルト挿通パイプ55に挿入した電線支持具2をボルト挿通パイプ55から取り出す操作が容易となり、利便性が高まる。また間接活線工具把持部27をリング形状とすれば、容易に製作することができる。
間接活線工具把持部27の大きさは、間接活線工具で把持可能な大きさであればよいが、不必要に大きくすると電線支持具2を電線101に取付ける際に邪魔となる。
間接活線工具把持部27の位置は、電線支持具2を側面から見たとき螺旋が形成する円の内側にあることが好ましく、円の上にあることがより好ましい。間接活線工具把持部27の位置が、電線支持具2を側面から見たとき螺旋が形成する円の外にあると、電線支持具2を電線101に取付ける際に邪魔となる。間接活線工具把持部27の位置を螺旋の円周上とすると、製作が容易であり、電線支持具2を電線101に取付ける際に邪魔とならない。
以上、第1及び第2実施形態の電線支持具に示すように本発明の電線支持具は、支持体が挿通する電線の特定方向への移動を制限するように支持するので、電線の配電設備への接触を防止することができる。また本電線支持具は、挿通する電線を固定することなく支持するので、間接活線工法を用いて容易に電線に取付けることができる。さらに支持金物に既設の変圧器リード線支持金物を使用することができるので、既設の配電設備への適用も容易である。さらに本発明の電線支持具は、構造がシンプルであるので安価にまた容易に製造することができる。
第1及び第2実施形態の電線支持具を用いて本発明の電線支持具を説明したが、本発明の電線支持具は、上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で変更して使用することができる。例えば、上記実施形態では、支持金物として変圧器リード線支持金物を使用しているが、変圧器リード線支持金物に代え、腕金に固定してもよい。また、本発明の電線支持具は、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶ電線以外の電線の支持にも利用することができる。
1、2 電線支持具
11 支持体
21 固定具
25 間接活線工具把持部
27 間接活線工具把持部
51 支持金物
55 ボルト挿通パイプ
101 電線
111 高圧カットアウト
113 変圧器
121 絶縁ヤットコ
S 内部空間
D 螺旋の円の直径(内径)

Claims (4)

  1. 支持金物に固定され、電線を支持する電線支持具であって、
    螺旋形状を有し、螺旋が形成する内部空間内に前記電線を挿通させ支持する支持体と、
    前記支持体を支持する、支持金物に固定される固定具と、
    を有し、
    前記支持体は、螺旋が形成する内部空間内を挿通する前記電線を固定することなく、前記電線の特定方向への移動を制限するように支持し、
    前記固定具は、末端部に、前記支持体の螺旋が形成する内部空間内を前記電線が挿通するように当該電線支持具を電線に取付けるための間接活線工具把持部を有することを特徴とする電線支持具。
  2. 前記特定方向は、電線の長手方向に直交する方向であり、
    前記支持体の螺旋の巻数は、螺旋が形成する内部空間内を挿通する前記電線の特定方向への移動を制限可能な最小の巻数であることを特徴とする請求項1に記載の電線支持具。
  3. 前記支持体は、端部に、当該電線支持具を支持金物に取付けるための間接活線工具把持部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電線支持具。
  4. 前記電線が、高圧カットアウトと変圧器とを結ぶ電線であり、
    前記支持金物が、変圧器に取付けられた、固定ボルトを支持するボルト挿通パイプを有する支持金物であり、
    前記固定具が、固定ボルトであり、前記固定具を前記ボルト挿通パイプに挿通し、当該電線支持具を固定することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の電線支持具。
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