JP6454227B2 - 紙葉類計数機 - Google Patents

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Description

本発明は、紙幣等の紙葉類を計数し、必要に応じて、紙葉類の真偽、及び、正損等の判別が可能な紙葉類計数機に関するものである。
紙幣計数器によって多量の紙幣を高速で計数しようすると、紙幣に付着する粉塵を、職場環境に広く巻き上げるおそれがある。そこで、幣計数機に隣接させて空気清浄機を運用することが提案されている(特許文献1)。
特開2003−50028号公報
空気清浄器によって、紙幣計数機から発生する粉塵を極力浄化しようとすると、空気清浄機を紙幣計数機に隣接させ、かつ、粉塵を吸引させるための風速を大きくする必要があるため、紙幣計数機の取扱いに不便を来していた。そこで、本発明は、紙葉類の計数の際に生じる粉塵に対して効果的な集塵構造を備える紙葉類計数機の提供を目的とする。
前記目的を達成するために、本発明者が鋭意検討したところ、紙葉類からの粉塵の発生は、紙葉類を堆積しているスタッカにおいて顕著であることが判った。本発明は、係る知見に基づいて、紙葉類の計数機構を備えた紙葉類計数機であって、複数の紙葉類を堆積させて保管するスタッカと、当該スタッカに対する除塵装置と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、紙葉類の計数の際に生じる粉塵に対して効果的な集塵構造を備える紙葉類計数機を提供することができる。
第1の実施の形態に係る集塵機能を搭載した紙幣計数機の構造と風の流れを示す上面断面図である。 第1の実施の形態に係る紙幣計数機のコントロール部の概略ブロック図である。 第1の実施の形態に係る粉塵の移動状態を示す気流動作図である。 第2の実施の形態に係る集塵機能を搭載した紙幣計数機の構造と風の流れを示す上面断面図である。 第3の実施の形態に係る集塵機能を搭載した紙幣計数機の構造と風の流れを示す上面断面図である。 第4の実施の形態に係る集塵機能を搭載した紙幣計数機の構造と風の流れを示す上面断面図である。 第4の実施の形態に係る幣計数機のコントロール部の概略ブロック図である。 第4の実施の形態に係る除塵コントローラにおける除塵制御の流れを示すフローチャートである。
図1は、第1の実施形態に係る除塵装置を搭載した紙幣計数機10の平面図である。紙幣計数機10は、計数された紙幣が堆積される複数のスタッカ12を備え、複数のスタッカ12は仕切板14によって仕分けられている。さらに、紙幣計数機10は、紙幣からの粉塵を積極的に回収するための空気をスタッカ12の前方に供給する送風装置16と、送風機16から送出された空気流を吸引する吸引装置18とを備える。
送風装置16は送風管20を備え、送風管20の送風口20Aは、紙幣計数機10内のスタッカ12の前方空間に臨んでいる。当該空間は、スタッカ12から紙幣を搬出するための作業領域に相当する。
吸引装置18は吸引管22を有し、吸引管22の吸引口22Aは、紙幣計数機10内におけるスタッカ12の前方空間に臨んでいる。送風装置20の送風口20Aから送出された空気は、スタッカ12の前方空間を通過して、吸引口22Aを介して吸引装置22に至る、空気流を形成し、この結果、スタッカ12及びスタッカ12の前方空間の粉塵が空気流によって収集される。
送風口20Aには、当該送風口の開口面積の調節装置を備える。この調節装置は、開口面積の調節板24を備え、当該調節板24は回転軸部24Aを中心に回転して、回転角度に基づいて送風口20Aの開口面積、送風方向、風速を決定する。
なお、前記スタッカ12は仕切板14によって2つに仕切られているが、仕切板14を増設することによって、スタッカ12内での紙幣の堆積のための領域をさらに多く仕分けることができる。スタッカ12の前方区間での空気流が吸引口22Aに円滑にするために、傾斜部12Aが設けられている。さらに、吸引口22Aは計数機正面で計数機中央方向に向かって突出して(22B)、空気流が吸引口22Aに至る前に紙幣計数機10の正面から機外に漏えいすることを抑制している。
図2は、第1の実施の形態に係る紙幣計数機10のコントロール部26を示すブロック図である。コントロール部26は、メインコントローラ27を備えており、図示しない操作部が接続され、計数の開始、計数モード等が入力できるように構成されている。計数モードとは、ミックスモード、ソートモード、カウントモード等がある。ミックスモードは、例えば、日本銀行券(4金種)を計数し、金種毎の金額を合計するモードである。ソートモードは、例えば、単一金種の枚数を計数するモードである。カウントモードは、例えば、金種に関係なく、枚数のみを計数するモードである。 メインコントローラ27には、計数処理を制御するための計数コントローラ28と除塵処理を制御するための除塵コントローラ30が接続されている。
計数コントローラ28には、枚葉装置32、計数装置34、表示装置36が接続され、除塵コントローラ30には、送風装置16及び吸引装置18が接続されている。送風装置16と吸引装置18とは、除塵コントローラ30の制御により、同時に駆動される。
送風装置16と吸引装置18とが同時に駆動すると、図3に示される如く、送風口20Aと吸引口22Aとの間には、所定の流速vの気流が発生する。気流のパターン(風向、風速等の組み合わせ)は、調節板7の角度によって調整される。図3に示すように、気流の発生により、スタッカ12内、スタッカ12の前方が、気流によって気圧が低下傾向となり、スタッカ12内、スタッカ12の前方空間の粉塵が気流に引き寄せられ、粉塵が積極的に吸引口22Aに誘導されるようになる。
次に、紙幣計数機の動作について説明する。紙幣計数機10に紙幣を装填する。メインコントローラ27に操作部からモードを設定する。ミックスモードが選択された場合は、紙幣が計数され、表示装置36に枚数と金額とが表示される。ソートモードが選択された場合は、計数コントローラ28は、単一金種の枚数を計数し、表示装置36に枚数と金額を表示する。カウントモードが選択された場合は、計数コントローラ28は、金種に関係なく、枚数のみを計数し、表示装置36に枚数を表示する。計数が行われた紙幣は、スタッカ12へ案内されて回収され、その際、紙幣同士が擦れ合う等して紙粉等の粉塵が発生する。この粉塵は紙幣と共にスタッカ12へ混入される。紙幣計数機10が紙幣の計数を開始する、除塵コントローラ30がこれを検知して、送風装置16と吸引装置18とを駆動させる。
送風装置16から空気流が、送風管20、送風口20Aを介して、スタッカ12の前方空間に供給される。空気流は、吸引装置18の駆動によって吸引口22Aに誘導される。したがって、計数装置外から単純に空気清浄器等で集塵しようとする態様に比較して、迅速かつ効率的に粉塵を回収することができる。
既述のとおり、調節板7の角度を変えることによって、送風口20Aからの空気流の方向を変更することができる。例えば、例えば、調節板7の角度を空気流がスタッカ12に方向に向くようにすることによって、スタッカ12内から粉塵を掻き出ことができ、その後、調節板の角度を空気流がスタッカ12の前方空間に向くようにすることによって、掻き出された粉塵を吸引口22Aに誘導することができる。また、紙葉類の枚数、紙葉類の新旧など、紙葉類の状態によって調節板の角度、送風速度、送風量等の除塵態様を変更すればよい。
(第2の実施形態)
第2の実施の形態の特徴は、送風装置16及び吸引装置18が、紙葉類計数機から離間していることにある。図4は、第2の実施の形態係る集塵機能を搭載した紙幣計数機10の平面図である。送風装置16は、ダクト38を介して、計数機本体10Aに設けられた送風管20に接続されている。吸引装置18は、ダクト40を介して、計数機本体10Aに設けられた吸引管22に接続されている。
紙幣計数機10に送風装置16及び吸引装置18を設置する余裕が無い場合に、ダクト38及びダクト40の長さを延長して、送風装置16及び吸引装置18を紙幣計数機から離間させることができる。この態様では、送風装置16と吸引装置18の運転音を低減させることができる。
なお、ダクト38及びダクト40は、所謂蛇腹状に適宜屈曲させるようにしてもよいし、複数のダクトを組み付けてクランク状に配管するようにしてもよい。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態の特徴は、送風装置16と吸引装置16を一体化したことに特徴がある。図5は、第3の実施の形態係る紙幣計数機10の平面図である。
計数装置本体10Aに設けられた吸引管22は、送吸引装置18の吸引口18Aに接続されている。計数装置本体10Aに設けられた送風管20は、吸引装置18の送風口18Bに接続されている。送吸引装置18には、吸引した空気を排出する開口がり、これを送風口18Bとした。送吸引装置18には、フィルタが内蔵され、吸引した空気に含まれる粉塵は当該フィルタによって除去される。フィルタに代えて遠心分離機等の除塵手段を備えてもよい。なお、送吸引装置18をダクト38及びダクト40を介することなく計数装置に接続してもよい。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態の特徴は、スタッカ12で発生する粉塵の量に応じて除塵制御が実行される点にある。図6に示されるように、スタッカ12の内側には、複数の領域夫々に粉塵計42A、42Bが取り付けられている。図7に示される如く、粉塵計42A、42Bは、除塵コントローラ38に接続されている。また、除塵コントローラ38には、送風管20の送風口20Aに取り付けられた調節板24を、電動で調整するための調節板駆動部44が接続されている。
風向と送風力と吸引力の最適値は粉塵の大きさや濃度で異なってくる。そこで、予め除塵コントローラ38用のメモリに、粉塵の濃度と大きさのデータテーブルを記憶させておき、風向と送風力と吸引力の組み合わせを数パターン分プログラムしておき、除塵コントローラ38が粉塵計42A、42Bの計測データをリアルタイムで読み込み、常に最適な集塵効果を得られるように除塵装置を制御する。
図8は、除塵コントローラ38における、粉塵計42A、42Bを用いた除塵制御のフローチャートである。ステップ50において、除塵コントローラ38は、紙幣の計数が開始されたか否かを判断し、肯定判定をすると、ステップ52へ移行して、風向と送風力と吸引力との初期値に基づいて送風装置20と吸引装置22とを駆動させてステップ54へ移行する。ステップ54では、除塵コントローラ38は粉塵計42A、42Bによって粉塵量を計測し、ステップ56では、計測値を読み込み、次いでステップ58へ移行して、計測値と集塵態様(風向、送風力(風速)、吸引力(吸引速度)等)との関係テーブルを読み出す。
次のステップ60では、除塵コントローラ38は、関係テーブルに基づいて、計測された粉塵量に最適な集塵態様を選択、或いは、決定し、ステップ62へ移行して、送風装置20及び吸引装置22へ、駆動信号を出力する。また、調節板24の角度を設定する。ステップ64では、紙幣の計数が終了したか否かを判断し、否定判定された場合は、ステップ54へ戻り、上記工程を繰り返す。肯定判定された場合は、ステップ66へ移行して、送風装置20及び吸引装置22の駆動を停止して、このルーチンは終了する。
以上説明したように、紙葉類計数機は、紙葉類からの集塵のための機構を包含しているために、空気清浄器を必要とせず、さらに、集塵の影響が大きいスタックに対して集塵機構を設定しているために、集塵機構を小型化しても高い集塵効果を達成することができる。また、紙幣計数機を説明したが、株券、小切手などの証券類でも同様である。
10・・・紙幣計数機、12・・・スタッカ、12A・・・斜面部、14・・・仕切板、14A・・・傾斜部、16・・・送風装置、18・・・吸引装置20・・・送風管、20A・・・送風口、22・・・吸引管、22A・・・吸引口、22B・・・突出部、24・・・調節板、24A・・・回転軸部、26・・・コントロール部、27・・・メインコントローラ、28・・・計数コントローラ、30・・・除塵コントローラ、32・・・枚葉装置、34・・・計数装置、36・・・表示装置、38・・・ダクト、40・・・ダクト、42A、42B・・・粉塵計、44・・・調節板駆動部。

Claims (6)

  1. 紙葉類の計数機構を備えた紙葉類計数機であって、
    複数の紙葉類を堆積させて保管するスタッカと、
    当該スタッカに対して送風して前記紙葉類から集塵を実行する除塵装置と、
    粉塵を計測する粉塵計と、
    前記粉塵計の計測データと集塵態様とのパターンを記憶する記憶装置と、
    を備え、
    前記粉塵計による計測データに基づいて、前記記憶装置から所定パターンを決定し、当該パターンに基づいて集塵を実行し、集塵効果が高い方向に送風方向を設定する
    紙葉類計数機。
  2. 前記除塵装置は、前記スタッカに通じる空間を横断するように送風する請求項1記載の紙葉類計数機。
  3. 前記除塵装置は、
    送風量を調整可能な送風装置と、
    吸引量を調整可能な吸引装置と、
    を備え、
    前記送風装置の送風口と前記吸引装置の吸引口とは、前記空間としての、前記スタッカの前方に臨み、前記送風口から送出された空気は当該空間を通過する際に集塵して、前記吸引口を介して前記吸引装置に至る、
    請求項2記載の紙葉類計数機。
  4. 前記送風口に、送風方向を調節可能な調節部が設置されている請求項3記載の紙葉類計数機。
  5. 前記空間は、前記送風口からの送風流を前記吸引口に向けて誘導する誘導領域と、
    前記吸引口近傍であって、当該送風流の漏えいの抑制領域と、を備える請求項記載の紙葉類計数機。
  6. 前記送風装置が第1の経路を介して紙葉類計数機本体に接続し、前記吸引装置が第2の経路を介して前記紙葉類計数機本体に接続されている請求項記載の紙葉類計数機。
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