JP3183338U - 導塵式紙幣計数機 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作者が紙幣カウント時に舞い上がった埃、細菌等の健康に影響を及ぼす有害物質を吸い込むのを防止でき、操作者が紙幣をカウントする動作に全く影響なく、待機時間が生じることも無く、操作者の紙幣カウント効率を維持できる導塵式紙幣計数機を提供する。
【解決手段】導塵式紙幣計数機は、機械本体10を有し、機械本体10上には紙幣計数装置20を設け、紙幣計数装置20の紙幣留め素子22下方には紙幣に吹き付ける気流を発生させる少なくとも1つの空気吹き出し孔24を設け、機械本体後部には排風口30を設け、排風口30上方は導塵フリップカバー40に接続し、同カバーの上部には空気吹き出し孔24に対応する導風部42を設けることで、紙幣に吹き付けた気流を排風口30まで誘導して排出する。
【選択図】図1
【解決手段】導塵式紙幣計数機は、機械本体10を有し、機械本体10上には紙幣計数装置20を設け、紙幣計数装置20の紙幣留め素子22下方には紙幣に吹き付ける気流を発生させる少なくとも1つの空気吹き出し孔24を設け、機械本体後部には排風口30を設け、排風口30上方は導塵フリップカバー40に接続し、同カバーの上部には空気吹き出し孔24に対応する導風部42を設けることで、紙幣に吹き付けた気流を排風口30まで誘導して排出する。
【選択図】図1
Description
本考案は紙幣をカウントする装置に関するものであり、特に、紙幣カウント過程において操作者が清潔でより安全な環境にいられる導塵式紙幣計数機に関するものである。
紙幣の枚数をカウントできる、紙幣計数機または紙幣カウンターと呼ばれるものは、一般的には、銀行員、貸金業者、会社の会計スタッフ等が大量の紙幣をカウントする者に使用される。以前は、自分の手で紙幣を数える練習をして、最短時間で、紙幣の数量を正確に誤差無くカウントできるようにする必要があった。
しかし、紙幣をカウントする者の技術がいかに熟練していても、人の手でカウントする方式では誤差を免れることは難しく、たとえば1枚多く数えたり1枚少なく数える可能性がある。たとえ1枚でも誤算をすれば賠償が必要になり、賠償は数えた者のその日の給料以上の額になる可能性もある。したがって、紙幣を数える者にとってのプレッシャーは極めて大きくなる。そのため、手作業を代替する、技術の迅速さと精確さを有する紙幣計数機が提供された。
しかし、紙幣をカウントする者の技術がいかに熟練していても、人の手でカウントする方式では誤差を免れることは難しく、たとえば1枚多く数えたり1枚少なく数える可能性がある。たとえ1枚でも誤算をすれば賠償が必要になり、賠償は数えた者のその日の給料以上の額になる可能性もある。したがって、紙幣を数える者にとってのプレッシャーは極めて大きくなる。そのため、手作業を代替する、技術の迅速さと精確さを有する紙幣計数機が提供された。
特許文献1で提案された発明は、紙幣計数機の吸引ロッドの改良構造であり、紙幣計数機上に設置されて用いられるものである。紙幣計数機上に設けた紙幣留め素子および射出成形されたプラスチックロッドと金属リングを組み合わせて成る吸引ロッド構造であり、金属リングとプラスチックロッドの吸気孔が接合する箇所で、吸着孔の吸着作用により紙幣を吸着してカウントし、吸引ロッドが吸引した気体をもう一端から排出する。
しかし、学者の研究によると、紙幣には埃や細菌が付着しており、紙幣計数機で紙幣をカウントする時、紙幣上に吸着した細菌が空気中に散布され、銀行室内の空気を汚染することがわかった。特に紙幣計数機下方に落ちた菌の数は非常に多く、同特許文献の発明では、紙幣カウント時に舞い上がる埃や細菌をろ過できないので、使用が長期に亘れば作業環境の空気の質は悪化し、人体の健康に危害をもたらすおそれがある。
本考案は、これらの点を考慮し、上述した公知技術の欠点に鑑みて成されたもので、上述の問題を克服するのに有効な、導塵式紙幣計数機を提案する。
本考案の主な目的は、紙幣をカウントすると同時に、紙幣に空気を吹き付けることにより紙幣上の埃を排風口まで誘導して排出し、これにより紙幣カウント時に舞い上がった埃や細菌をろ過し、操作者が紙幣カウント時に舞い上がった埃や細菌等の健康に影響を及ぼす有害物質を吸い込むことを防止できる導塵式紙幣計数機を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、導塵フリップカバー構造の全ての動きと紙幣留め素子の動きを同期させることで、操作者が紙幣をカウントする動作に全く影響が出ず、待機時間が生じることもなく、操作者の紙幣カウント効率を維持できる導塵式紙幣計数機を提供することにある。
本考案のさらなる目的は、体積をより小さく、軽量にすることにより、相対的に製作コストを低減する導塵式紙幣計数機を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案が提供する導塵式紙幣計数機は、機械本体を有し、機械本体上には紙幣計数装置を設け、紙幣計数装置の紙幣留め素子下方には紙幣に吹き付ける気流を発生させる少なくとも1つの空気吹き出し孔を設け、機械本体後部には排風口をさらに設け、排風口上方は導塵フリップカバーに接続し、同カバーの上部には空気吹き出し孔に対応する導風部を設けることで、紙幣に吹き付けた気流を排風口まで誘導して排出する。
本考案は、紙幣をカウントすると同時に、紙幣に空気を吹き付けることにより紙幣上の埃を排風口まで誘導して排出し、これにより紙幣カウント時に舞い上がった埃や細菌をろ過し、操作者が紙幣カウント時に舞い上がった埃や細菌等の健康に影響を及ぼす有害物質を吸い込むことを防止できる。
また、本考案の導塵フリップカバー構造の全ての動きと紙幣留め素子の動きを同期させることで、操作者が紙幣をカウントする動作に全く影響が出ず、待機時間が生じることもなく、操作者の紙幣カウント効率を維持できる。
さらに、本考案の体積はより小さく、軽量であり、既存の機器内部の構造を利用でき、機械原理の連動特性を応用した考案であるため、相対的に製作コストが低減される。
また、本考案の導塵フリップカバー構造の全ての動きと紙幣留め素子の動きを同期させることで、操作者が紙幣をカウントする動作に全く影響が出ず、待機時間が生じることもなく、操作者の紙幣カウント効率を維持できる。
さらに、本考案の体積はより小さく、軽量であり、既存の機器内部の構造を利用でき、機械原理の連動特性を応用した考案であるため、相対的に製作コストが低減される。
本考案の構造的特徴と達成される効果の更なる理解と認識のため、以下に図面を参照しながら好ましい実施例について説明する。
図1を参照されたい。図が示すように、本実施例の導塵式紙幣計数機は機械本体10を有し、機械本体10上に紙幣計数装置20を設け、紙幣計数装置20中の紙幣留め素子22下方には空気吹き出し孔24を設け、そこから紙幣に吹き付ける気流を発生させ、紙幣留め素子22に挟持された紙幣(図中未表示)に吹き付ける。紙幣に空気を吹き付けることにより紙幣を開き、紙幣計数装置20が紙幣をカウントしやすくなるようにする。
機械本体10後部には排風口30を設け、排風口30上方には導塵フリップカバー40を設けて排風口30と接続する。平常時導塵フリップカバー40は開いた状態であり、紙幣留め素子22が紙幣を挟持した時に初めて導塵フリップカバー40が閉じ、空気吹き出し孔24上方に対応する導塵フリップカバー40の導風部42により、空気吹き出し孔24から吹き出した気流が排風口30まで流れるよう誘導することができる。
空気吹き出し孔24からの空気が紙幣に吹き付けられると同時に、紙幣にもともと付着していた埃や細菌は同時に吹き飛ばされ、紙幣計数装置20が紙幣をカウントしている時紙幣上の埃が舞い上がるので、室内の空気が悪くなる。したがって、排風口30は取り外し式のダストフィルタ32をさらに備えることで、室内空気を良好に保ち、作業環境の質を改善することができる。
排風口30の下方には、紫外線ランプ管である殺菌素子34を設け、ダストフィルタ32に照射することにより、ダストフィルタ32の殺菌消毒を行う。導塵フリップカバー40に設けた紙幣取り出し凹部44は、紙幣を露出させて操作者が直接紙幣を取れるようになっており、紙幣を取る時に導塵フリップカバー40に遮られることがないので、紙幣を取る時間が短縮される。
機械本体10後部には排風口30を設け、排風口30上方には導塵フリップカバー40を設けて排風口30と接続する。平常時導塵フリップカバー40は開いた状態であり、紙幣留め素子22が紙幣を挟持した時に初めて導塵フリップカバー40が閉じ、空気吹き出し孔24上方に対応する導塵フリップカバー40の導風部42により、空気吹き出し孔24から吹き出した気流が排風口30まで流れるよう誘導することができる。
空気吹き出し孔24からの空気が紙幣に吹き付けられると同時に、紙幣にもともと付着していた埃や細菌は同時に吹き飛ばされ、紙幣計数装置20が紙幣をカウントしている時紙幣上の埃が舞い上がるので、室内の空気が悪くなる。したがって、排風口30は取り外し式のダストフィルタ32をさらに備えることで、室内空気を良好に保ち、作業環境の質を改善することができる。
排風口30の下方には、紫外線ランプ管である殺菌素子34を設け、ダストフィルタ32に照射することにより、ダストフィルタ32の殺菌消毒を行う。導塵フリップカバー40に設けた紙幣取り出し凹部44は、紙幣を露出させて操作者が直接紙幣を取れるようになっており、紙幣を取る時に導塵フリップカバー40に遮られることがないので、紙幣を取る時間が短縮される。
続いて図2を参照されたい。図が示すように、機械本体10上の導塵フリップカバー40は、自動または手動で開閉できる。本実施例の導塵フリップカバー40は自動開閉のものである。
本実施例の機械本体10の導塵フリップカバー40の下方の対応する位置に押し上げ素子50を設け、伸縮押し上げにより導塵フリップカバー40が駆動し、導塵フリップカバー40が開いたり閉じたりする。押し上げ素子50の側方には調整素子52を設け、押し上げ素子50が収縮した時は、導塵フリップカバー40は閉じる。調整素子52で調整した高さに基づき、導塵フリップカバー40が閉じる時の遮蔽角度を調整し、導塵フリップカバー40は紙幣の異なる高さに応じて調整される。
本実施例の機械本体10の導塵フリップカバー40の下方の対応する位置に押し上げ素子50を設け、伸縮押し上げにより導塵フリップカバー40が駆動し、導塵フリップカバー40が開いたり閉じたりする。押し上げ素子50の側方には調整素子52を設け、押し上げ素子50が収縮した時は、導塵フリップカバー40は閉じる。調整素子52で調整した高さに基づき、導塵フリップカバー40が閉じる時の遮蔽角度を調整し、導塵フリップカバー40は紙幣の異なる高さに応じて調整される。
続いて図3および図4を参照されたい。図が示すように、押し上げ素子50の作動は、紙幣計数装置20中の駆動装置26が第一伝動モジュール60に接続することを利用したものである。第一伝動モジュール60は押し上げ素子50に接続し、駆動装置26が第一伝動モジュール60を駆動したとき、押し上げ素子50は導塵フリップカバー40を押し動かす。
駆動装置26は第二伝動モジュール62に接続し、第二伝動モジュール62は紙幣留め素子22に接続するので、駆動装置26が駆動する時、同時に紙幣留め素子22および押し上げ素子50を動かし、導塵フリップカバー40の全ての開閉動作と紙幣留め素子22の動きが同時になる。
ここで、紙幣留め素子22が紙幣を挟持すると同時に、押し上げ素子50は収縮し、導塵フリップカバー40が閉じる。紙幣留め素子50が緩んで紙幣の押さえが解除された場合、押し上げ素子50は同時に伸長して導塵フリップカバー40が開き、操作者が紙幣を取れるようになるので、操作者の紙幣カウント動作には全く影響せず、待機時間も生じず、操作者の紙幣カウント効率は維持される。
駆動装置26は第二伝動モジュール62に接続し、第二伝動モジュール62は紙幣留め素子22に接続するので、駆動装置26が駆動する時、同時に紙幣留め素子22および押し上げ素子50を動かし、導塵フリップカバー40の全ての開閉動作と紙幣留め素子22の動きが同時になる。
ここで、紙幣留め素子22が紙幣を挟持すると同時に、押し上げ素子50は収縮し、導塵フリップカバー40が閉じる。紙幣留め素子50が緩んで紙幣の押さえが解除された場合、押し上げ素子50は同時に伸長して導塵フリップカバー40が開き、操作者が紙幣を取れるようになるので、操作者の紙幣カウント動作には全く影響せず、待機時間も生じず、操作者の紙幣カウント効率は維持される。
上述の押し上げ素子の駆動関係の説明に続き、押し上げ素子と導塵フリップカバー開閉の関係を説明する。図5と図6を参照されたい。図5が示すように、押し上げ素子50が伸長する時、導塵フリップカバー40に当着し導塵フリップカバー40は開く。
図6が示すように、押し上げ素子50が収縮する時導塵フリップカバー40は閉じ、空気吹き出し口24から吹き出した紙幣に吹き付ける気流は導風部42に沿って紙幣中から吹き出した埃を排風口30まで誘導し、ダストフィルタ32を通る。紙幣カウントによって舞い上がった埃はろ過されるので、紙幣カウント時にも室内の空気は良好に保たれる。
また、殺菌素子34を用いてダストフィルタ32に照射することで、ダストフィルタ32上の細菌数が減少し、機械本体10は清潔な状態を保つことができ、室内の空気の質も良好に保たれ、作業環境の質も向上できる。
図6が示すように、押し上げ素子50が収縮する時導塵フリップカバー40は閉じ、空気吹き出し口24から吹き出した紙幣に吹き付ける気流は導風部42に沿って紙幣中から吹き出した埃を排風口30まで誘導し、ダストフィルタ32を通る。紙幣カウントによって舞い上がった埃はろ過されるので、紙幣カウント時にも室内の空気は良好に保たれる。
また、殺菌素子34を用いてダストフィルタ32に照射することで、ダストフィルタ32上の細菌数が減少し、機械本体10は清潔な状態を保つことができ、室内の空気の質も良好に保たれ、作業環境の質も向上できる。
上述の記載は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施範囲を限定するものではない。従って、本考案出願範囲で述べられた特徴および精神に基づいた変更や潤色は全て、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
10 機械本体
20 紙幣計数装置
22 紙幣留め素子
24 空気吹き出し孔
26 駆動装置
30 排風口
32 ダストフィルタ
34 殺菌素子
40 導塵フリップカバー
42 導風部
44 紙幣取り出し凹部
50 押し上げ素子
52 調整素子
60 第一伝動モジュール
62 第二伝動モジュール
20 紙幣計数装置
22 紙幣留め素子
24 空気吹き出し孔
26 駆動装置
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32 ダストフィルタ
34 殺菌素子
40 導塵フリップカバー
42 導風部
44 紙幣取り出し凹部
50 押し上げ素子
52 調整素子
60 第一伝動モジュール
62 第二伝動モジュール
Claims (9)
- 機械本体と、
前記機械本体上に設置され、紙幣留め素子の下方に紙幣に吹き付ける気流を発生させる少なくとも1つの空気吹き出し孔を設けた紙幣計数装置と、
前記機械本体の後部に設置された排風口と、
前記排風口上方に設置されるとともに、前記排風口に接続し、上部に前記空気吹き出し孔に対応する導風部を設けて前記紙幣に吹き付ける気流を前記排風口に誘導する導塵フリップカバーと、を備えることを特徴とする、
導塵式紙幣計数機。 - 前記機械本体の前記導塵フリップカバー下部に対応する位置に設置され、第一伝動モジュールに接続するともに、前記紙幣計数装置の駆動装置に接続して駆動される押上げ素子をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記駆動装置はさらに第二伝動モジュールに接続するとともに、前記紙幣留め素子に接続して前記紙幣留め素子を駆動することを特徴とする、請求項2に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記押し上げ素子の側方に設置され、前記導塵フリップカバーの遮蔽角度を調整する調整素子をさらに備えることを特徴とする、請求項2に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記導塵フリップカバーの一端沿いに紙幣取り出し凹部をさらに設けて紙幣を露出させることを特徴とする、請求項1に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記排風口にはダストフィルタをさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記ダストフィルタは取り外し式フィルタであることを特徴とする、請求項6に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記機械本体の前記排風口下方に対応する位置に殺菌素子を設けることを特徴とする、請求項6に記載の導塵式紙幣計数機。
- 前記殺菌素子は紫外線ランプ管であることを特徴とする、請求項8に記載の導塵式紙幣計数機。
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JP2013000971U JP3183338U (ja) | 2013-02-22 | 2013-02-22 | 導塵式紙幣計数機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017001807A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙葉類計数機 |
CN106780950A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-05-31 | 浙江维融办公用品有限公司 | 一种新型点验钞机 |
CN109034348A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-12-18 | 浙江然鹏电子有限公司 | 一种便于除尘的点钞机 |
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2013
- 2013-02-22 JP JP2013000971U patent/JP3183338U/ja not_active Expired - Fee Related
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