JP6453192B2 - 画像認識処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、データ処理量を抑えつつ検知性能を落とさないための技術を提供するものである。
図1は、本発明の実施形態による画像認識装置を備える車載システムの概略構成を示す図である。
図2は、本発明の実施形態による画像認識処理ユニット102の内部機能構成を示す図である。
図3は、本発明の実施形態による画像認識処理ユニット102のハードウェア構成例を示す図である。ここでは、画像認識処理ユニット102をコンピュータによって構成した場合の例について説明する。
カメラIF203は、上述のように、ステレオカメラ101の右カメラ201及び左カメラ202から画像を受け取るためのインタフェースである。
通信装置307は、必須の構成ではないが、外部装置と無線或いは有線で通信を行い、所定のデータを送受信するための装置である。
撮像パラメータ(カメラパラメータと称することも可能)として露光時間なども含まれるが、ここでは主に以下のパラメータについて説明する。
図4は、本実施形態の撮像パラメータの1つとして用いられるフレームレートを説明するための図である。図4において、横軸は時間を示し、横軸に記載する時間は経過時間を示している。
フレームレートを上げれば単位時間当たりのデータ転送量は増加し、下げれば単位時間当たりのデータ転送量は減少する。
図5は、本実施形態の撮像パラメータの1つとして用いられる切り出し領域(切り出しサイズ)を説明するための図である。
切り出し領域が大きいほどデータ転送量は増加し、小さいほど単位時間当たりのデータ転送量は減少する。
図6は、本実施形態の撮像パラメータの1つとして用いられる解像度を説明するための図である。
解像度が高いほどデータ転送量は増加し、低いほど単位時間当たりのデータ転送量は減少する。
図7は、進行方向推定部210(或いは進行方向推定部3023)の処理概要について説明するための図である。
r=v/γ・・・式1
このようにして推定された進行路方向を用いて、処理領域決定部205(或いは処理領域決定部3025)は、画像認識処理に好適な処理領域を決定する。
図8は、各シーンにおける処理領域の決定について説明するための図である。ここでは、直進しているとき(図8A)、緩やかなカーブを進行しているとき(図8B)、及び急カーブを進行しているとき(図8C)の処理領域について説明する。
<進行方向と撮像パラメータとの関係>
図10は、本発明の実施形態による画像認識処理ユニット102による処理(進行方向推定処理から撮像パラメータ設定処理まで)を説明するためのフローチャート例である。
CPU301は、例えば制御ユニット103に含まれる車両情報取得部211から、様々な車両情報を取得する。取得する車両情報は、例えば、自車108の計器類によって測定された自車108の速度、加速度、角速度(ヨーレート)、舵角、エンジン回転数等を含む情報である。なお、ここでは、車両情報取得部211が制御ユニット103に含まれるとしたが、車両情報取得部211は別のユニットに含まれていても良いし、独立したユニットとして構成されていても良い。
CPU301は、カメラIF203を介して、右カメラ201及び左カメラ202から撮像した画像データを取得する。
進行方向推定部3023は、ステップS101で取得した車両情報やステップS102で取得した画像データを用いて現在の自車108の進行方向を推定する。進行方向は、上述したように、例えば車両情報に含まれるヨーレートγと速度vから式1を用いて旋回半径rを算出することにより推定される。旋回半径rが第1の閾値以上で無限大と判定してよいような場合、進行方向は直進/直線と判定される。旋回半径rが第2の閾値以上第1の閾値未満である場合、進行方向は緩カーブと判定される。また、旋回半径rが第2の閾値未満である場合、進行方向は急カーブと判定される。
進行方向推定部3023は、ステップS103で推定されたが直進、緩カーブ、或いは急カーブの何れかであるか判断する。本実施形態では3つの方向に限定しているが、これは単なる例であり、3つに限らずさらに細かく分類しても良い。
まず、処理領域決定部3025は、進行方向が直進/直線と判定されたので、ステレオカメラ101からの画像の中で注目すべき領域を「中央領域」であると決定する。そして、処理領域決定部3025は、切り出し位置の情報として「中央領域」を撮像パラメータ設定部3026に通知する。
まず、処理領域決定部3025は、進行方向が緩カーブと判定されたので、ステレオカメラ101からの画像の中で注目すべき領域を「右側領域」であると決定する。そして、処理領域決定部3025は、切り出し位置の情報として「右側領域」を撮像パラメータ設定部3026に通知する。
まず、処理領域決定部3025は、進行方向が急カーブと判定されたので、ステレオカメラ101からの画像の中で注目すべき領域を「右端領域」であると決定する。そして、処理領域決定部3025は、切り出し位置の情報として「右端領域」を撮像パラメータ設定部3026に通知する。
撮像パラメータ設定部3026は、検出物体の有無、検出物体までの距離、前の走行車両との相対速度等の自車両108の情報及び/又は周囲状況の情報に基づいて、ステップS105乃至107で設定した撮像パラメータを調整する必要があるか判断する。例えば、自車両108の前方に物体が何もない場合には、ステップS105乃至107で設定された各撮像パラメータは調整する必要はない。一方、例えば、自車両108が右折する場合(進行方向が急カーブの場合)であって、前方から対向車が走行してきている場合などは、「低」解像度から「高」解像度に変更した方が良いこともある。また、自車両108が直進中(進行方向が直進/直線の場合)、前方で交通事故が発生していたり、数100m先で渋滞があったりする場合には、切り出しサイズを「中」サイズから「大」サイズに変更した方がよいときもある。ただし、この場合、適宜、「高」解像度から「中」解像度に変更しても良い。さらに、例えば、雨滴センサによって雨が検知された場合や明暗センサによって周囲が暗い状況であると検知された場合などは、解像度が高い方が前方の対象物体を認識しやすくなるため、進行方向の情報のみで決定される解像度よりも高解像度に設定するようにしても良い。このように、周囲の様々な状況に応じて一旦設定した撮像パラメータを調整した方が良い場合もある。
なお、処理領域以外の領域において物体を検出には、例えば、<設定領域以外における物体の検出処理>以降で述べる方法によって行われる。
撮像パラメータ設定部3026は、上述したように、検出物体の有無、検出物体までの距離、前の走行車両との相対速度等を含む周囲の様々な状況に応じて、ステップS105乃至107で一旦設定した撮像パラメータの少なくとも一部を変更・調整する。具体的には、一例として、考えられる様々な環境要因の追加や変化に応じた調整点や調整量を予めテーブルとして記憶装置306に保持しておき、当該テーブルに基づいてステップS105乃至107で設定した撮像パラメータを調整しても良い。
撮像パラメータ設定部3026は、ステップS105乃至107で設定した撮像パラメータ、或いはステップS109で調整された撮像パラメータを、ステレオカメラ101に通知する。
なお、ステップS108及び109は必須の処理ではなく、省略しても良い。
ここでは、進行方向に基づいて設定した領域以外の領域から出現する立体物を捉えるための処理について説明する。
図14は、フレームレートの混合処理(設定領域以外における物体の検出処理)の詳細を説明するためのフローチャート例である。以下では、CPU301を処理主体とするが、図3に図示しないプログラム「領域適応拡大処理部」を処理主体としても説明しても良い。なお、この「領域適応拡大処理部」は便宜上つけた単なる名称例に過ぎない。
CPU301は、例えば予め決められた取得画像のシーケンス(図13A参照)の情報を参照し、次にステレオカメラ101から取得すべき画像が、1フレームのうち領域が限定された画像(即ち、設定された処理領域の画像)か、或いは全フレーム画像(1フレームサイズの画像)か判断する。
CPU301は、ステレオカメラ101から転送されてきた全フレーム画像を取得する。CPU301は、例えば、ステレオカメラ101に対して全フレーム画像の転送を要求する。
CPU301は、物体検出部3021を読み込み、それを用いて全フレーム画像のうち限定された領域(処理領域)以外の領域における物体や歩行者の検出処理を実行し、当該処理領域以外の領域で物体等が検出されたか判断する。なお、CPU301は、処理領域決定部3025によって処理領域を決定した際に、全フレーム画像のうち処理領域の位置については認識しており、検出された物体等が処理領域の外か否かは容易に判定することができる。
CPU301は、ステップS203で検出された物体や歩行者の位置情報やサイズ情報を、該当する全フレーム画像の識別情報(対応する時間区間の情報でも良い)と共にメモリ(例えば、記憶装置306)に格納する。この物体等の位置情報やサイズ情報は、次の時間区間で取得される処理領域の画像の処理に用いられる。ステップS204の処理が終了したら、処理はステップS201に移行する。
CPU301は、今回取得すべき処理領域画像の直近に取得した全フレーム画像に関するステップS203の処理において、処理領域外の領域で物体や歩行者が検出されたか確認する。処理領域以外の領域で物体等が検出されている場合(ステップS205でYesの場合)、処理はステップS206に移行し、検出されていない場合(ステップS205でNoの場合)、処理はステップS208に移行する。
CPU301は、記憶装置306から、検出された物体等の位置情報及びサイズ情報を取得し、この物体等をカバーするように設定された処理領域を拡大した画像(参照:図13Bの領域1302から領域1303への拡大)を転送するようにステレオカメラ101に要求する。そして、CPU301は、ステレオカメラ101から転送されてきた、処理領域が拡大され検出された物体等を含む領域の画像(領域拡大画像:図13Bの領域1303の画像)を取得する。
CPU301は、領域が拡大された画像に対して画像認識処理を実行する。所定の画像認識処理が実行されると、処理はステップS201に移行する。
CPU301は、ステレオカメラ101から限定された領域の画像(設定された処理領域の画像:図13Bの領域1302の画像)を取得する。
CPU301は、設定された処理領域の画像に対して画像認識処理を実行する。所定の画像認識処理が実行されると、処理はステップS201に移行する。
本実施形態では、画像認識処理ユニットは、自車両の進行方向の情報を取得し、当該進行方向の情報に基づいて、撮像装置(ステレオカメラ)の撮像パラメータを決定する。具体的には、撮像装置で取得した画像(例えば、画像に含まれる道路の方向)や車両の動きを示す情報(各計器類やセンサが計測した情報:例えば、自車両の速度、ヨーレート、加速度等)を用いて自車両の進行方向を推定する。このように進行方向によって撮像パラメータを決定し、撮像装置を制御するようにしたので、1フレームにおいて重要と考えられる領域に注目して画像認識処理を実行することができるようになる。よって、対象物体の検知性能を落とさずにデータ処理量を抑えることができる。
101 ステレオカメラ
102 画像認識処理ユニット
103 制御ユニット
104 スピーカ
105 アクセル
106 ブレーキ
107 計器類
108 自車両
201 右カメラ
202 左カメラ
203 カメラIF
204 撮像パラメータ設定部
205 処理領域決定部
206 視差算出部
207 画像解析部
208 物体検出部
209 距離・相対速度算出部
210 進行方向推定部
211 車両情報取得部
Claims (10)
- 撮像装置から取得した画像に対して画像認識処理を実行するためのプログラムを格納するメモリと、
前記メモリから前記プログラムを読み込んで実行するプロセッサと、
前記プロセッサは、自車両の進行方向の情報を取得し、当該進行方向の情報に基づいて
、前記撮像装置の撮像パラメータを決定する処理を実行するように構成され、
前記撮像パラメータは前記撮像装置の解像度を含み、
雨滴センサによって雨が検知された場合、及び明暗センサによって周囲が暗い状況であると判断された場合の少なくとも1つの場合に、前記プロセッサは前記解像度を進行方向の情報のみで決定される解像度よりも高解像度に設定し、
前記プロセッサは、さらに、前記進行方向の情報に基づいて、前記撮像装置から取得した画像の中で前記画像認識処理を実行すべき領域を示す処理領域を決定する処理を実行し、当該処理領域の情報に基づいて前記撮像パラメータを決定するように構成され、
前記プロセッサは、転送される前記処理領域の画像の中に所定周期で1フレーム分の画像である全フレーム画像を挿入して転送するように前記撮像装置に指示するように構成され、
前記プロセッサは、前記全フレーム画像における、前記処理領域以外の領域で対象物体を検出した場合、当該対象物体を含む、拡大された処理領域の画像を前記撮像装置から取得し、前記画像認識処理の対象とするように構成された、画像認識処理装置。 - 請求項1において、
前記プロセッサは、さらに、前記撮像装置で取得した画像を用いて前記自車両の前記進行方向を推定する処理を実行するように構成された、画像認識処理装置。 - 請求項1において、
前記プロセッサは、前記自車両が走行する位置周辺の地図情報を取得し、当該取得した地図情報と前記進行方向の情報とに基づいて、前記処理領域を決定するように構成された、画像認識処理装置。 - 請求項1において、
前記プロセッサは、前記自車両の各計器或いは各センサからの前記自車両の動きを示す車両動き情報を取得し、当該車両動き情報に基づいて前記進行方向を推定するように構成された、画像認識処理装置。 - 請求項1において、
前記プロセッサは、前記進行方向の情報に対応する前記撮像パラメータを決定するように構成され、
前記撮像パラメータは、前記撮像装置から転送される画像のフレームレートと前記画像の解像度とを含む、画像認識処理装置。 - 請求項4において、
前記プロセッサは、さらに、
前記撮像装置から取得した画像から対象物を検出する処理と、
前記自車両の前記対象物に対する相対距離及び/又は相対速度を含む相対情報を算出する処理と、
前記相対情報に基づいて、前記進行方向から決定される前記撮像パラメータの調整の要否を判断する処理と、
前記相対情報に基づいて、前記撮像パラメータを調整する処理と、を実行するように構成された、画像認識処理装置。 - 請求項1において、
前記撮像装置は、複数の撮像素子を有し、
前記プロセッサは、前記複数の撮像素子から取得した複数の画像から算出された視差情報に基づいて、前記撮像パラメータを制御するように構成された、画像認識処理装置。 - 自車両に搭載された撮像装置から取得した画像に対する画像認識処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記コンピュータに、前記自車両の進行方向の情報に基づいて、前記撮像装置の撮像パラメータを決定する処理を実行させ、
前記撮像パラメータは前記撮像装置の解像度を含み、
雨滴センサによって雨が検知された場合、及び明暗センサによって周囲が暗い状況であると判断された場合の少なくとも1つの場合に、前記コンピュータが前記解像度を進行方向の情報のみで決定される解像度よりも高解像度に設定し、
前記コンピュータは、さらに、前記進行方向の情報に基づいて、前記撮像装置から取得した画像の中で前記画像認識処理を実行すべき領域を示す処理領域を決定する処理を実行し、当該処理領域の情報に基づいて前記撮像パラメータを決定し、
前記コンピュータは、転送される前記処理領域の画像の中に所定周期で1フレーム分の画像である全フレーム画像を挿入して転送するように前記撮像装置に指示し、
前記コンピュータは、前記全フレーム画像における、前記処理領域以外の領域で対象物体を検出した場合、当該対象物体を含む、拡大された処理領域の画像を前記撮像装置から取得し、前記画像認識処理の対象とする、ためのプログラム。 - 請求項8において
前記コンピュータに、前記撮像装置で取得した画像を用いて前記自車両の前記進行方向を推定する処理を実行させるためのプログラム。 - 請求項9において、
前記コンピュータに、前記自車両の各計器或いは各センサからの前記自車両の動きを示す車両動き情報に基づいて前記進行方向を推定する処理を実行させるためのプログラム。
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