JP6448035B2 - 情報処理装置、動作周波数制御プログラム、及び動作周波数制御方法 - Google Patents
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Description
最初に第1の実施の形態について説明する。
図1は、情報処理装置100の構成例を表す図である。
図2は、制御部が行う動作周波数変更処理のフローチャートの例を表した図である。
式(1)では、温度変化に対して、測定タイミングの新しい順番に重みを付けて、温度上昇率Rtを算出する。
Rt=10×(75−64)+7×(70−60)+4×(64−53)+(60−50)=234
となり、温度上昇率Rtは234となる。
式(2)では、第2の動作周波数を、第1の動作周波数に、温度上昇率に基づく低減率と温度差分による上昇率を積算したものを1から減算した結果を、積算することで算出している。(Dr×Dg)は、温度上昇率に基づく低減率と温度差分に基づく低減率を積算した数値で、第1の動作周波数を低下させる総合的な低減率である。この式(2)を用いて算出することで、例えば、温度上昇率が「400以上」(低減率は「1.0」)と大きい場合でも、温度差分が「15度以上20度未満」(低減率は「0.1」)と大きければ、総合的なの低減率(1.0×0.1=0.1)は低い数値となる。この例で算出した総合的な低減率は、第1の動作周波を大きく低下させないことを示している。式(2)は、温度上昇率と温度差分の低減率のどちらか一方が大きく、どちらか一方が小さい場合、総合的な低減率は小さいほうの低減率に近い数値となる。式(2)を使用して総合的な低減率を算出することで、第1の動作周波数をなるべく大きく低下させないことができる。すなわち、なるべく高い動作周波数を維持することができる。
Fr=1000×(1−0.1×0.2)=980
となり、第2の動作周波数は980MHzに決定する。
第1の実施の形態では、CPU110にかかる負荷に応じて決定した第1の動作周波数を、温度上昇率と温度差分とに基づいて算出した第1の動作周波数の低減率に応じて低下させ、第2の動作周波数を決定し、CPU110の動作周波数を第2の動作周波数に設定する。
次に第2の実施の形態について説明する。
図7は、制御部が行う動作周波数変更処理のフローチャートの例を表した図である。
式(3)では、負荷の変化に対して、測定タイミングの新しい順番に重みを付けて、負荷上昇率Rlを算出する。図8における負荷履歴テーブルのデータを式(3)に代入して、負荷上昇率Rlを算出すると、
Rl=2×(40−36)+(37−35)+(36−30)+0.5(35−28) Rl=19.5
となり、負荷上昇率Rlは19.5となる。
式(4)では、第2の動作周波数を、第1の動作周波数に、温度上昇率、温度差分、負荷上昇率、及び熱放射率に基づく低減率を積算したものを1から減算した結果を、積算することで算出している。(Dr×Dg×Dl×Da)は、4つの低減率を積算した数値で、第1の動作周波数を低下させる総合的な低減率である。式(4)では、第1の実施の形態で説明した式(2)に加えて、負荷上昇率及び熱放射率を考慮にしれた第2の動作周波数を算出する。4つの低減率を積算して総合的な低減率を算出することで、第1の動作周波数をなるべく大きく低下させないことができる。すなわち、なるべく高い動作周波数を維持することができる。
Fr=1000×(1−0.1×0.2×0.9×0.9)=983.8
となり、第2の動作周波数は983.8MHzに決定する。
プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する前記プロセッサを有する
情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサにかかる負荷が大きい程、前記第1の動作周波数を大きくする
付記1記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率が大きい程、前記低減率を大きくする
付記2記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分が小さい程、前記低減率を大きくする
付記3記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率に基づく第1の低減率と、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づく第2の低減率とをそれぞれ決定し、前記第1及び第2の低減率を積算した結果で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定する
付記4記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率が第1の基準値より小さいとき、前記低減率を0にする
付記4記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分が第2の基準値より大きいとき、前記低減率を0にする
付記4記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサが単位時間あたりに放出する熱量を表す熱放射率が小さい程、前記低減率を大きくする
付記4記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサにかかる負荷上昇率が高い程、前記低減率を大きくする
付記8記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率に基づく第1の低減率と、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づく第2の低減率と、前記熱放射率に基づく第3の低減率と、前記負荷上昇率に基づく第4の低減率とをそれぞれ決定し、前記第1、第2、第3、及第4の低減率を積算した結果で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定する
付記9記載の情報処理装置。
前記プロセッサは、前記プロセッサの前記熱放射率が第3の基準値より大きいとき、前記低減率を0にする
付記8記載の情報処理装置。
プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサを有する情報処理装置の前記プロセッサに実行させる動作周波数制御プログラムであって、
前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する
処理を前記プロセッサに実行させる動作周波数制御プログラム。
プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサを有する情報処理装置における動作周波数制御方法であって、
前記プロセッサによって、前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する
動作周波数制御方法。
111…動作周波数生成部 120…ストレージ
121…制御プログラム 130…RAM
140…温度検出部 150…クロック発生部
Claims (13)
- プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する前記プロセッサを有する
情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサにかかる負荷が大きい程、前記第1の動作周波数を大きくする
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率が大きい程、前記低減率を大きくする
請求項2記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分が小さい程、前記低減率を大きくする
請求項3記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率に基づく第1の低減率と、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づく第2の低減率とをそれぞれ決定し、前記第1及び第2の低減率を積算した結果で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定する
請求項4記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率が第1の基準値より小さいとき、前記低減率を0にする
請求項4記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分が第2の基準値より大きいとき、前記低減率を0にする
請求項4記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサが単位時間あたりに放出する熱量を表す熱放射率が小さい程、前記低減率を大きくする
請求項4記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサにかかる負荷上昇率が高い程、前記低減率を大きくする
請求項8記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの温度上昇率に基づく第1の低減率と、前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づく第2の低減率と、前記熱放射率に基づく第3の低減率と、前記負荷上昇率に基づく第4の低減率とをそれぞれ決定し、前記第1、第2、第3、及第4の低減率を積算した結果で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定する
請求項9記載の情報処理装置。 - 前記プロセッサは、前記プロセッサの前記熱放射率が第3の基準値より大きいとき、前記低減率を0にする
請求項8記載の情報処理装置。 - プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサを有する情報処理装置の前記プロセッサに実行させる動作周波数制御プログラムであって、
前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する
処理を前記プロセッサに実行させる動作周波数制御プログラム。 - プロセッサの温度を測定する温度センサと、
前記プロセッサを有する情報処理装置における動作周波数制御方法であって、
前記プロセッサによって、前記プロセッサにかかる負荷に応じて第1の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの温度上昇率及び前記プロセッサの限界温度と前記プロセッサの現在温度との温度差分に基づいて決定した低減率で前記第1の動作周波数を低減させた第2の動作周波数を決定し、
前記プロセッサの動作周波数を前記第2の動作周波数に設定する
動作周波数制御方法。
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