JP6446775B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、筆記具に係るものであり、特に、複数の色のインキをそれぞれ含浸させた複数の芯体により単一の先端部を形成し、任意の色を用いて筆記を行い得る筆記具に関するものである。
従来、複数の色のインキをそれぞれ含浸させた複数の芯体を離間させて保持することにより同じ側に先端側いわゆるペン先を形成し、筆記時の向きを調整することにより任意の色を用いて筆記を行い得る筆記具が提案されている。このような筆記具は、本来であれば使用者が所望の色の数と同じ本数の筆記具を備えることを回避し、所持携帯する筆記具の総本数を減らすことができるという利点を使用者に供している。斯かる構成をなす筆記具は、複数の芯体間に遮蔽板を設けることによって、一方の芯体に含浸させたインキが他方の芯体側に移動することを回避しようとしている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。またこのような筆記具は、加えて複数の芯体の先端同士の相対位置が遮蔽板よりも迫り出した位置で固定されているため、複数の色の筆記を同じ形状にて行うことができるという利点も有している。
しかしながら、これら筆記具において、輸送時の衝撃や、長時間一定の角度・傾きで保管されるときに、局所的にインキが不要にしみ出し、他方の芯体側に含浸されてしまったり色が異なるインキ同士が混合したりしてしまい、一方又は両方のインキの色彩が干渉され変化してしまうという不具合を招来し得るものであった。
実開昭49−144332号公報 実開昭61−39583号公報
本発明は、このような不具合に着目したものであり、一本で複数の色による筆記を行い得る筆記具において互いのインキが干渉し合うことを有効に回避した筆記具を提供することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係る筆記具は、互いに異なる色を呈するインキを含浸させた単一の先端部を構成する複数の芯体と、前記複数の芯体の先端部同士に介在する遮蔽板とを具備してなる筆記具であって、前記複数の芯体が前記遮蔽板から正面視において先端を含む一部が迫り出した形状を有するとともに、前記遮蔽板における前記芯体の先端部同士に介在する部分の正面視形状を入り隅及び出隅を形成しない形状とし、前記芯体が、基端側において前記遮蔽板に密着した密着部と、先端側において前記遮蔽板から離間した離間部とを有しているとともに、前記遮蔽板は、前記密着部同士の間及び前記離間部同士の間の両方に配されていることを特徴とする。
すなわち本発明は、芯体のうち遮蔽板から迫り出した箇所が筆記時等に遮蔽板の縁部に圧迫されるとき、入隅及び出隅の箇所において局所的に強く圧迫されることによりインキがしみ出すという点に、本願発明者らが初めて着目することにより実現し得たものである。
このようなものであれば、輸送時の衝撃や、長時間一定の角度・傾きで保管されるときでも局所的にインクがしみ出してしまう不具合を有効に回避することにより、インキ同士が混ざることがない。その結果。所望の色が有効に保持された状態で長期に亘って使用し得る筆記具を提供することが可能である。
また、前記芯体が、基端側において前記遮蔽板に密着した密着部と、先端側において前記遮蔽板から離間した離間部とを有するので、使用者が所要の色を呈する芯体を用いた筆記を簡便に行い得るようにするとともに、インキ同士の混合をより有効に回避し得るようにすることができる。
ここで、「入隅及び出隅を形成しない形状」の一例として、前記遮蔽板の正面視形状を、部分円弧状としたものを挙げることができる。また勿論、円弧を形成する形状は真円形状に限られることはなく、楕円形状であってもよい。
また、「入隅及び出隅を形成しない形状」の他の例としては、前記遮蔽板の正面視形状が、部分円弧状をなす円弧領域と、この円弧領域の縁部に対し接線状に連続する直線領域とを有する態様を挙げることができる。
また、部品点数を削減しつつ使用し易い先端部を構成するためには、前記遮蔽板を、前記複数の芯体を支持する軸筒に一体に形成しておくことが望ましい。
本発明によれば、一本で複数の色による筆記を行い得る筆記具において互いのインキが干渉し合うことを有効に回避した筆記具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る斜視図。 同実施形態に係る作用説明図。 同上。 同実施形態に係る部分側断面図。 同要部の正面図。 同平面図。 同実施形態の変形例に係る正面図。 同実施形態の他の変形例に係る正面図。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る筆記具の一例として示すマーカは図1〜図6に示すように、例えば、予め紙に印刷された文字を隠蔽することなく当該文字を明瞭化させる目的で使用されるものである。このマーカは、軸筒たる前筒1に2本の芯体2を保持させて当該2本の芯体2の一端側において先端部たるペン先2aを構成するとともに、前筒1を中筒3に固定させてなるとともに、ペン先2aの反対側において芯体2は後筒4により被覆保護されている。なお当該マーカはその他、不使用時にはペン先2aを被覆するためのキャップを別途備えているが、当該キャップの形状及び構成は通常のものであるため図示及び説明を省略する。
中筒3は所謂グリップ部分を構成する、前筒1同様透明の樹脂による一体成形品である。中筒3は、使用者がマーカを持つ向きを認識し易いよう先端側を凹ませて構成した凹部31と、後筒4に連結する連結部32と、上記キャップ及び中筒3によりペン先2aを密閉させるためにキャップに係り合うキャップ止め33とを有している。インキを含浸した他端側の芯体2は、保持具5を介して後筒4によって保持し且つ被覆されてなる。なお本実施形態では前筒1及び中筒3を透明または半透明の素材により構成して芯材に含浸されているインキの色が外方からも明確に視認し得るものとしているが本実施形態では形状を明確に記載すべく各構成要素を不透明なものとして図示している。
そしてこのマーカは図2及び図3に示すように、使用者が筆記時に向きを適宜調整することにより、単一の芯体2により一本の線を筆記する態様の他、両芯体2を用いて同時に2本の線を筆記し得るものである。
ここで、本実施形態に係る筆記具たるマーカは、互いに異なる色を呈するインキを含浸させた単一のペン先2aを構成する複数の芯体2と、前記複数の芯体2のペン先2a同士に介在する遮蔽板11とを具備してなる筆記具であって、前記複数の芯体2が前記遮蔽板11から正面視において先端22aを含む一部が迫り出した形状を有するとともに、前記遮蔽板11における前記芯体2のペン先2a同士に介在する部分の正面視形状を入り隅及び出隅を形成しない半円形状をなすように湾曲縁17を形成している。
以下、マーカの主体をなす前筒1及び芯体2の構成について、図1〜図6を参照しつつそれぞれ説明する。
前筒1は、図4に詳細に示すように、前記遮蔽板11と、前筒1自体の外形をなす外筒12と、芯体2を長手方向で支持するための支持壁13と、この支持壁13から先端側及び基端側において芯体2を位置決めするために平面視放射状に形成された先リブ14及び後リブ15とを一体に成形してなるものである。遮蔽板11は、外筒12の先端側及び基端側から若干寸法延出させて平板状に形成されたものであり先端側に延出する部分すなわちペン先2aが形成される部分において芯体2に接する仕切面16と、この仕切面16の先端側縁部に形成された湾曲縁17とを有している。支持壁13には芯体2の径の形状に略合致させてなる連通孔18が2つ形成されている。なお図4において後リブ15を明確に図示すべく芯体2の一部の断面を切り欠いて示している。
芯体2は、先端側において遮蔽板11を介して側面視並びに平面視において線対称となるように対をなした状態でそれぞれ前筒1に支持されてなるものである。これら対をなす芯体2は含浸させるインキの色を除いては全く同じ構成をなすものであるため、本実施形態では同じ符号を付して同時に説明する。この芯体2は、正面視においては対照形状をなしており、ペン先2aを構成する、表面である外縁20aの一部が正面視遮蔽板11よりも迫り出した芯材20と、この芯材20と前記支持壁13近傍において連続することにより芯材20にインキを補充するインキ補充部21とを有している。
芯材20は、インキが含浸可能な材料、例えば、ウレタン系エラストマー等の弾性変形可能な材料によって構成されてなる。この芯材20は、外筒12から露出する基端側において前記遮蔽板11に密着した密着部23と、先端側において前記遮蔽板11から離間した離間部22と、前記前筒1に支持される被支持部24と、前記インキ補充部21側に挿入される挿入部25とを有している。密着部23は本実施形態では円筒を半円状に分割した概略形状をなしており、前記仕切面16に対し矩形状をなした密着面23aにより密着することにより、芯材20自体を遮蔽板11に対して位置決めしている。離間部22は主にペン先2aを構成してなるものであり、ペン先2aにインキが集中しても遮蔽板11を介してインクが乗り越えないよう遮蔽板11から若干寸法離間させてなる。この離間部22は、四角錐を平面視半分に分割した概略構成をなす。そして離間部22は、外縁20aのうち前記部分角錐の頂点に相当する先端22aと、この先端22aに連続する稜線22b及び平坦面22cと、遮蔽板11に対向した状態で離間した離間面22dとを有してなる。使用者は外縁20aのうち先端22a、稜線22b及び平坦面22cを適宜、筆記を行う対象である紙に選択的に接触させることにより所望の太さでインキを塗布すなわち筆記を行うことができる。被支持部24は、遮蔽板11に密着しつつ外筒12近傍において先リブ14に接することにより、前筒1に固定されてなる。挿入部25は、前記連通孔18を通過してインキ補充部21の先端側に挿入されてなる。
インキ補充部21は、支持壁13の基端側に接した状態で遮蔽板11に沿って延び、後端は上述した通り、保持具5を介して後筒4の後端部分に適宜固定されてなる。このインキ補充部21は、インキを含浸可能な素材からなる保持材26と、この保持材26の外面を覆う透明又は半透明の樹脂によって形成されたパイプ27とを有している。なおこのパイプ27は後端において保持具5を介して後筒4に固定されているが、当該態様は既存の態様を種々適用し得るため、本実施形態では図示及び詳細な説明を省略する。
しかして本実施形態では上述の通り、前記遮蔽板11における前記芯体2のペン先2a同士に介在する部分の正面視形状が「入隅及び出隅を形成しない形状」に相当する部分円弧状、具体的には半円形状としている湾曲縁17を有している。そのため、図2及び図3に示すような筆記時に過大な筆圧が掛かったとしても芯材20には何れも湾曲縁17が接する。そして遮蔽板11に芯材20から加わる圧迫力は真円状の湾曲縁17に沿って分散される。その結果、遮蔽板11が局所的に芯材20を圧迫することがない。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係る筆記具たるマーカは、輸送時の衝撃や、長時間一定の角度・傾きで保管されるときでも局所的にインクがしみ出してしまう不具合を有効に回避することにより、インキ同士が混ざることがない。その結果。所望の色が有効に保持された状態で長期に亘って使用し得る態様を実現している。
そして、使用者が所要の色を呈する芯体2を用いた筆記を簡便に行い得るようにするとともに、インキ同士の混合をより有効に回避するために本実施形態では、前記芯体2を、基端側において前記遮蔽板11に密着した密着部23と、先端側において前記遮蔽板11から離間した離間部22とを設けたものとしている。
特に本実施形態では、部品点数を削減しつつ使用し易いペン先2aを構成するために、前記遮蔽板11を、前記複数の芯体2を支持する軸筒に一体に作り込み、マーカ自体の強度をも有効に担保せしめている。
<変形例>
以下、本実施形態の各変形例について説明する。当該変形例において、上記実施形態の構成要素に相当するものに対しては同じ符号を付すとともに、その詳細な説明を省略する。
上記実施形態では、遮蔽板11が有する「入隅及び出隅を形成しない形状」の一例として半円形状をなした態様を開示したが勿論、図7のように湾曲縁17の形状を概略部分楕円形状としたものとしてもよい。このようなものであっても勿論、上記実施形態と同様の効果を奏する。
また遮蔽板11の縁部の形状は曲線のみに限定されるものではない。すなわち図8に示すように、前記遮蔽板11の正面視形状が、部分円弧状をなす円弧領域たる前記湾曲縁17と、この円弧領域の縁部に対し接線状に連続する直線領域たる直線縁19とを有するものとしてもよい。このようなものであっても、「入隅及び出隅を形成しない形状」が実現されているため、上記変形例同様、上記実施形態と同様の効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態では芯材を2つ有した2色仕様の筆記具を開示した態様を開示したが、勿論、芯材を3つ以上有し、単一のペン先つまり先端部により3色以上の筆記を可能としたものであってもよい。また長手方向両端それぞれにペン先を有する態様や、芯材自体の先端形状がさらに分岐することで、互いに並行させて同一の色による線を筆記し得る態様を適用しても良い。またインキ及び芯材の素材といった具体的な態様は上記実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は複数の色のインキをそれぞれ含浸させた複数の芯体により単一の先端部を形成し、任意の色を用いて筆記を行い得る筆記具として利用することができる。
1…軸筒(前筒)
11…遮蔽板
12…外筒
16…仕切面
17…湾曲縁
19…直線縁
2…芯体
2a…先端部(ペン先)
20…芯材
20a…外縁
22…離間部
23…密着部

Claims (5)

  1. 互いに異なる色を呈するインキを含浸させた単一の先端部を構成する複数の芯体と、前記複数の芯体の先端部同士に介在する遮蔽板とを具備してなる筆記具であって、
    前記複数の芯体が前記遮蔽板から正面視において先端を含む一部が迫り出した形状を有するとともに、前記遮蔽板における前記芯体の先端部同士に介在する部分の正面視形状を入り隅及び出隅を形成しない形状とし、
    前記芯体が、基端側において前記遮蔽板に密着した密着部と、先端側において前記遮蔽板から離間した離間部とを有しているとともに、
    前記遮蔽板は、前記密着部同士の間及び前記離間部同士の間の両方に配されていることを特徴とする筆記具。
  2. 前記遮蔽板における前記芯体の先端部同士に介在する部分の正面視形状が、部分円弧状である請求項1記載の筆記具。
  3. 前記遮蔽板における前記芯体の先端部同士に介在する部分の正面視形状が、楕円形状をなしている請求項2記載の筆記具。
  4. 前記遮蔽板における前記芯体の先端部同士に介在する部分の正面視形状が、部分円弧状をなす円弧領域と、この円弧領域の縁部に対し接線状に連続する直線領域とを有するものである請求項1記載の筆記具。
  5. 前記遮蔽板が、前記複数の芯体を支持する軸筒に一体に形成されている請求項1、2、3又は4記載の筆記具。
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