JP6444770B2 - 無段変速機 - Google Patents

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Description

本発明は、無段変速機に関する。
無段変速機は、無端状のベルトが駆動プーリおよび従動プーリに巻き掛けられ、かつこれら両プーリにおけるベルト巻き掛け径を変化させることにより、無段階の変速比が得られるように構成されている。
このような無段変速機においては、両プーリの相互間領域(プーリに巻き掛けられていない領域)においてベルトが振動し、ノイズを発生させる虞がある。ベルトとして、複数のチェーンリンクを連結させたチェーンベルトを用いた場合には、弦振動を生じ易く、大きなノイズがより発生し易い。
そこで、従来においては、ベルトガイドを用いてベルトの振動を抑制する手段がある(たとえば、特許文献1,2を参照)。
しかしながら、従来においては、次に述べるような不具合があった。
すなわち、駆動プーリおよび従動プーリのベルト巻き掛け径が変化する際には、ベルトの軌道が変化するため、ベルトガイドは、そのような変化に対応し得るように、少なくとも支持軸に回転可能な状態に支持させる必要がある。特許文献1,2では、そのような手段を採用している。
ところが、支持軸は、ベルトの走行方向とは交差する方向(駆動プーリおよび受動プーリの軸長方向)に起立した姿勢に設ける必要があり、またその位置は両プーリの相互間の位置となる。一方、駆動プーリおよび従動プーリについては、変速機全体の小型化などを図る観点から、これらが殆ど接触するほどに接近した配置に設けられているのが通例である。したがって、たとえば、両プーリが組み付けられている変速機ケースに支持軸を取り付けようとしても、両プーリが邪魔となって、支持軸の取り付け部を前記変速機ケースに設けることが困難となり、その設計・製作に苦慮する場合があった。
特許文献1では、支持軸を具体的にどのように取り付けるかについては、明らかにされていない。
これに対し、特許文献2においては、支持軸を支持するための手段として、ケースと、このケースに組み付けられたカバーとの2部材間に支持軸を架け渡し、支持軸の両端をそれら2部材で支持する手段が採用されている。この手段においては、支持軸の一端部をケースに突き当てた構造にできるため、ケースに対する支持軸の取り付け部分が駆動プーリおよび従動プーリに干渉しないようにすることが可能である。ところが、このような手段によれば、ケースとカバーとの2部材間に支持軸を架け渡して設けるための作業が面倒であり、組立性が悪い。このため、生産性に劣り、製造コストが高価となる。
特開2013−204802号公報 特開2010−236578号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、構成が簡易であって、組立性が良く、しかもベルトガイドを支持するための支持軸を所定の位置へ精度よく、かつ高い強度で設けることが可能な無段変速機を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される無段変速機は、ミッションケース構成部材に組み付けられ、かつ無端状のベルトが巻き掛けられて、その巻き掛け径を変更可能とされた駆動プーリおよび従動プーリと、前記ベルトの走行ガイドを行なうためのベルトガイドと、前記駆動プーリおよび従動プーリの軸長方向に延びる姿勢に設けられ、かつ前記ベルトガイドを回転可能に支持するための支持軸と、を備えている、無段変速機であって、前記支持軸用のブラケットを、さらに備えており、このブラケットは、互いに間隔を隔てて設けられた一対の支持脚部と、これら一対の支持脚部の先端部どうしを繋ぐ梁部とを有し、かつこの梁部に、前記支持軸が一体または別体で設けられた構成を有し、前記梁部は、前記ベルトを挟んで前記ミッションケース構成部材とは反対側に位置するように設定され、前記一対の支持脚部は、前記ベルトの軌道の両外側に配されて前記ミッションケース構成部材に取り付けられている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、支持軸は、ミッションケース構成部材に取り付けられるブラケットに保持されている。したがって、特許文献2とは異なり、支持軸を2つのケース部材に架け渡すようにして取り付ける必要がなく、1つのミッションケース構成部材上に、駆動プーリ、従動プーリ、ベルトガイド、および支持軸を保持するブラケットを纏めて組み付けた構造が実現できる。その結果、組立性がよく、生産効率の向上により製造コストの低減化を図ることができる。
第2に、支持軸については、ベルトガイドを支持するのに適した箇所に配置させつつ、ブラケットについては、駆動プーリ、従動プーリ、およびベルトなどとの干渉を回避するようにしてミッションケース構成部材に取り付けることができる。この取り付けに際しては、ブラケットの支持脚部の取り付けが容易かつ的確に行なう場所を適宜選択し、かつこの選択した場所に支持脚部を取り付けることが可能となる。したがって、ミッションケース構成部材へのブラケットの取り付けも容易かつ適切に行なうことが可能である。
第3に、ブラケットの一対の支持脚部および梁部は、いわゆる門形となっており、その強度を高くし、かつ支持軸の支持強度も高いものとすることができる。
第4に、ブラケットをミッションケース構成部材の所定位置に取り付けることにより、支持軸を所望の位置に正確に配置させることができる。したがって、支持軸の位置決め精度も高いものとすることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る無段変速機の一例を示す要部断面図である。 (a)は、図1のII−II概略断面図であり、(b)は、(a)の要部拡大断面図である。 図1に示す無段変速機の要部斜視図である。 図3の平面断面図である。 (a)は、図1に示す無段変速機のベルトガイドと支持軸とを示す一部断面斜視図であり、(b)は、(a)のV−V断面図である。 図1に示す無段変速機のブラケットを示す一部破断正面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4において、本実施形態の無段変速機Aは、車両用であり、無端状のベルト3が巻き掛けられる駆動プーリ1および従動プーリ2、ベルトガイド4、ならびにベルトガイド4を支持するための支持軸5を保持するブラケット6を備えている。
図面においては、ベルト3を簡略化して示しているが、このベルト3は、たとえば複数のチェーンリンクが一連に連結されたチェーンベルトである。もちろん、ベルト3の種類は、これに限定されない。
図1に示すように、無段変速機Aの前記した構成部品は、ミッションケース7内に組み込まれている。ミッションケース7は、ケース本体7aの一端にリヤカバー7bがボルト90を介して連結された構成を有しており、ケース本体7aおよびリヤカバー7bは、いずれも本発明でいう「ミッションケース構成部材」に相当する。ただし、本実施形態の無段変速機Aは、後述するように、無段変速機Aの主要部品をリヤカバー7bに効率良く組み込むことができるように構成されている。
駆動プーリ1および従動プーリ2は、ベルト3の巻き掛け径を変化させることが可能であり、その構造は従来既知のものと同様である。図1において、駆動プーリ1は、可動シーブ1aおよび固定シーブ1bを備えており、従動プーリ2は、可動シーブ2aおよび固定シーブ2bを備えている。可動シーブ1a,2aは、油室10,20への油圧の供給のオン・オフにより軸部11,21に沿ってそのスラスト方向に変位可能である。このことにより、駆動プーリ1および従動プーリ2のそれぞれのベルト進入溝の幅を変化させ、ベルト3の巻き掛け径を変化させることができる。駆動プーリ1および従動プーリ2は、これらの軸部11,21の一端部が、リヤカバー7bに軸受95a,95bを介して支持され、かつ他端部が、ケース本体7aに軸受96a,96bを介して支持されている。ケース本体7a内には、エンジンから出力されてくるトルクの回転方向を切り替えるための遊星歯車機構を用いた車両前後進切替え装置(不図示)が収容されており、この装置からの出力トルクが駆動プーリ1の軸部11に入力される。従動プーリ2の軸部21には、出力ギヤ23が装着されており、この出力ギヤ23を介して従動プーリ2から差動歯車装置(不図示)へのトルク伝達がなされる。
ベルトガイド4は、ベルト3の振動を抑制し、騒音を低減するためのものであり、図5に示すような形態を有している。より具体的には、このベルトガイド4は、一定方向に延び、かつ互いに間隔を隔てて対向する一対のガイドプレート部40と、これら一対のガイドプレート部40どうしを繋ぐ一対の連結部41とを有している。これらガイドプレート部40と連結部41とが繋がった部分は、略矩形の枠状となっており、この内側部分をベルト3が通過するように設定される。ベルトガイド4は、左右2分割構造とされており、ベルト3をその左右両側または上下両側から挟み込むようにして組み立てることが可能とされている。図5の符号Laで示す線は、ベルトガイド4の左右2分割部材の合わせ面の位置を示している。
図5における上側のガイドプレート部40の外面部には、凹部42が形成され、かつこの凹部42の底部には、貫通孔状のオイル流出口43が形成されている。凹部42には、後述する支持軸5が嵌入され、このことによってベルトガイド4が支持軸5に回転可能に支持される。オイル流出口43は、後述するように、支持軸5に設けられた油路65を介して供給されてくる潤滑オイルをベルト3に向けて流出させるための部分であり、ベルト3に対向して開口している。
図2に示すように、ブラケット6は、2つのベルトガイド4を支持するための一対の支持軸5を備えたものであり、互いに間隔を隔てて同一方向に延びる一対の支持脚部60、およびこれら一対の支持脚部60の先端部どうしを繋ぐ梁部61とを有する門形状である
(図6も参照)。一対の支持軸5は、梁部61から支持脚部60と同一方向に延びるようにして梁部61に設けられている。支持軸5と梁部61とは一体または別体のいずれであってもよい。
ブラケット6は、リヤカバー7bに取り付けられている。より具体的には、図2に示すように、支持脚部60の基端部には、ネジ孔62が設けられており、ブラケット6は、支持脚部60の基端部がリヤカバー7bの壁部に当接するように設定され、かつこの壁部を貫通するボルト92がネジ孔62に螺合されていることにより、リヤカバー7bに対するブラケット6の取り付けが図られている。図2において、符号15の部材は、駆動プーリ1の油室10を形成するためのハウジング部材15(可動シーブ1aと組み合わされて油室10を形成する部材である)であり、これを簡略化して示している。支持脚部60は、このハウジング部材15との干渉を回避し得るように、ベルト3の軌道の両外側(図2(a)では上下)に位置している。図4に示すように、支持脚部60の位置は、駆動プーリ1の他の構成部材や、従動プーリ2などとの干渉も回避した位置である。
ブラケット6は、前記したような取り付けに際し、梁部61がベルト3を挟んでリヤカバー7bとは反対側に位置し、ベルト3を跨ぐ格好となるように設定される。梁部61は、たとえば単なる矩形プレート状に形成されていてもよいが、本実施形態では、駆動プーリ1や従動プーリ2との干渉を回避するのに都合のよい形状とされている。ブラケット6は、前記した取り付けがなされた際には、支持軸5がベルトガイド4を支持するのに適する配置となる仕様とされている。図4において、ベルトガイド4は、支持軸5を中心に回転可能であり、無段変速機Aの変速動作が行なわれるべくベルト3の軌道が変化した際には、これに追随してその向きが変化するようになっている。
図2において、ブラケット6には、油路65が形成されている。この油路65は、一方の支持脚部60の基端部端面から支持軸5まで延びており、リヤカバー7bに設けられたオイル供給口80から油路65に潤滑用のオイルを流入させることが可能とされている。本実施形態では、一対の支持軸5のうち、一方の支持軸5のみに油路65が設けられており、この支持軸5は、好ましくは、ベルト3の張り側および緩み側のうち、張り側に位置する支持軸5である。油路65の終端部は、ベルトガイド4のオイル流出口43に対向して連通するように設けられている。このため、オイル供給口80から油路65に供給されたオイルは、最終的には、オイル流出口43に導入され、かつこのオイル流出口43からベルト3に向けて流出する。
次に、前記した無段変速機Aの作用について説明する。
まず、支持軸5は、ブラケット6を利用してベルトガイド4を支持するのに適する位置に設けられている。支持軸5の側方(図2の左側)には、可動プーリ1の油室形成用のハウジング部材15が位置しており、このハウジング部材15の存在が支持軸5をリヤカバー7bに直接取り付けることを困難としているが、この無段変速機Aにおいては、そのようなことを適切に解消し、支持軸5およびこれに支持されるベルトガイド4を適切な位置に配置することができる。また、支持軸5を、たとえばリヤカバー7bとケース本体7aとに跨がらせるように取り付けるような必要はない。その結果、図3によく表われているように、駆動プーリ1、従動プーリ2、ベルトガイド4、および支持軸5を有するブラケット6の全てを、リヤカバー7bに纏めて組み付けることができる。このような組み付け状態を終えてから、リヤカバー7bとケース本体7aとの連結を図ればよい。したがって、組立性がよいものとなる。ブラケット6は、ベルト3を跨ぐようにしてリヤカバー7bに取り付ければよいため、ブラケット6の取り付け作業自体も容易である。
図2および図6を参照して説明したように、ブラケット6は、門形に形成されており、
その強度を高いものとすることができる。このため、ブラケット6を軽量化しつつ、支持軸5の支持強度も高いものとすることができる。ブラケット6をリヤカバー7bの所定位置に取り付けることにより、支持軸5を所望の位置に正確に配置させることが可能であるため、支持軸5の位置決め精度も高いものとすることが可能である。
さらに、この無段変速機Aにおいては、ベルト3への潤滑用オイルの供給は、ベルトガイド4に設けられたオイル流出口43からベルト3に向けてオイルを直接流出させることにより行なわれる。このため、ベルト3へのオイル供給効率がよく、オイルの消費量を少なくすることができる。ベルト3の軌道が変化しても、ベルト3とオイル流出口43との相対的な位置関係は変化しないため、ベルト3のオイル供給効率は一層よい。さらに、ベルト3へのオイル供給は、ベルト3の内周面側に行なわれるため、ベルト3の潤滑をよくする上で、より好ましいものとなる。ベルト3とガイドプレート部40との摺接部分にもオイル供給がなされるため、ベルト3とベルトガイド4との相互間の潤滑もよくする効果が得られる。その他、オイル噴射方式とは異なり、オイルが白濁化する虞もない。ベルトガイド4をベルト3へのオイル供給手段の構成部品として利用しているため、その構成は合理的である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る無段変速機の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
上述の実施形態では、駆動プーリ1や従動プーリ2などの構成部材を、リヤカバー7bに組み付けた例を示したが、これに代えて、前記構成部材を、ミッションケース7のケース本体7aに纏めて組み付けた構成とすることもできる。
ベルトの種類がチェーンベルトに限らず、たとえば一般的な金属ベルトなどであってもよいことは既に述べたとおりである。ブラケット6に油路65を設けてベルト3の潤滑を図るといった手段は、省略してもよい。
A 無段変速機
1 駆動プーリ
2 従動プーリ
3 ベルト
4 ベルトガイド
5 支持軸
6 ブラケット
60 支持脚部
61 梁部
7 ミッションケース
7a ケース本体(ミッションケースの)
7b リヤカバー(ミッションケース構成部材)

Claims (1)

  1. ミッションケース構成部材に組み付けられ、かつ無端状のベルトが巻き掛けられて、その巻き掛け径を変更可能とされた駆動プーリおよび従動プーリと、
    前記ベルトの走行ガイドを行なうためのベルトガイドと、
    前記駆動プーリおよび従動プーリの軸長方向に延びる姿勢に設けられ、かつ前記ベルトガイドを回転可能に支持するための支持軸と、
    を備えている、無段変速機であって、
    前記支持軸用のブラケットを、さらに備えており、
    このブラケットは、互いに間隔を隔てて設けられた一対の支持脚部と、これら一対の支持脚部の先端部どうしを繋ぐ梁部とを有し、かつこの梁部に、前記支持軸が一体または別体で設けられた構成を有し、
    前記梁部は、前記ベルトを挟んで前記ミッションケース構成部材とは反対側に位置するように設定され、
    前記一対の支持脚部は、前記ベルトの軌道の両外側に配されて前記ミッションケース構成部材に取り付けられていることを特徴とする、無段変速機。
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