JP6444087B2 - 流路接続装置 - Google Patents
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Description
プラグ体(5)は、ガイド筒部(57)内に挿入可能な大きさ形状の包囲筒(56)がケーシング本体(53)から突出していると共に、包囲筒(56)内に、接続口(50a)(50b)に着脱自在に接続させる一対のプラグ筒(5a)(5b)が備えられている。接続口(50a)(50b)及びプラグ筒(5a)(5b)内にはそれぞれの流路を開閉する弁体が閉弁状態に付勢された状態で収容されており、プラグ筒(5a)(5b)の外周には、接続口(50a)(50b)に水密状態に接続させるためのOリング(55)(55)が各々外嵌されている。
このものでは、接続口(50a)(50b)にプラグ筒(5a)(5b)が接続されると同時に、ロックレバー(52)が係合孔(51)に抜止め状態に係合され、プラグ体(5)は液体コンセント(50)に抜け止め状態にロックされる構造となっている。
接続完了状態にあるプラグ体(5)を取り外すには、操作ボタン(54)を押し込んでロックレバー(52)の係合孔(51)への係合を解除すると共に、Oリング(55)の接続口(50a)(50b)の内周面に対する摩擦力よりも強い力で強制的に引っ張って引き抜くことになるので、プラグ体(5)は勢いよく引っ張られてしまうことが多い。
また、プラグ体(5)が勢いよく引き抜かれると、Oリング(55)に必要以上の摩擦を発生させてしまう上に、操作ボタン(54)を下方へ押しながら引き抜くものでは、Oリング(55)に偏った力が加えられてしまい、Oリング(55)が損傷し易く、これが原因となって漏れを引き起こし易いといった問題がある。
前記プラグ筒内に、プラグ弁と、前記プラグ弁を閉弁方向に付勢するプラグばねが収容されると共に、前記プラグ筒の開放端近傍の外周に前記接続口との接続部を水密状態に保持する環状のシール部材が外嵌し、
前記シール部材が前記接続口の開放端に挿入された接続初期段階にて、前記コンセント弁の先端と前記プラグ弁の先端とが閉弁状態で当接し、
前記係合手段は、前記プラグ体に設けられた係合部と、前記液体コンセントに設けられた被係合部とからなると共に、前記接続初期段階から、前記プラグ筒を接続方向に移動させた接続完了状態にて、前記係合部が前記被係合部に係合するように設定され、
前記解除手段は、前記プラグ体に設けられ且つ前記プラグ体の接続方向に押すことにより前記係合部の前記被係合部への係合を解除可能な解除ボタンである』ことを特徴とするものである。
なお、解除ボタンの押し込み方向は、プラグ体の接続方向、すなわち、プラグ体を引き抜く方向とは逆方向となるので、解除ボタンを押し込みながら、プラグ体を引き抜き方向に引っ張ることはない。これにより、プラグ体を手動により勢いよく引き抜くことはなくなる。
プラグ体を接続するには、プラグ取り外しばね、プラグばね及びコンセントばねの付勢力に抗して、プラグ筒を接続口に挿入させ、接続完了状態に達するまで挿入して、係合手段により両者の係合状態を維持させる。解除ボタンを押して係合状態を解除させると、上記したように、プラグばね及びコンセントばねの付勢力によって、プラグ弁及びコンセント弁はそれぞれ閉弁方向に付勢された状態にて、両者の先端相互が当接し合う接続初期段階に戻るが、プラグ取り外しばねの付勢力によって、さらに、接続初期段階よりも前の段階、すなわち、プラグ筒が接続口から外れた位置まで付勢される。このものでは、手で引っ張ることなく、プラグ体は自然に接続口から離脱され、プラグ体を液体コンセントから取り外すことができる。
前記液体コンセントは、壁等に添設される化粧プレートに前記包囲筒が挿入可能なガイド筒部が開口すると共に、前記ガイド筒部内に前記一対の接続口が設けられ、
前記プラグ係合保持手段は、前記包囲筒の開放端近傍の外周面の所定位置とそれに対応する前記ガイド筒部の開放端近傍の内周面の所定位置に各々設けられている』ものが望ましい。
プラグ体の包囲筒を液体コンセントのガイド筒部内に差し込んで、接続口にプラグ筒を接続させる。このとき、プラグ係合保持手段は係合し合うことなく、スムーズに包囲筒をガイド筒部に挿入することができる。
解除ボタンを押すと、プラグばね及びコンセントばね、さらには、プラグ取り外しばねの付勢力によって、プラグ筒は接続口から突出する方向に移動させられ、それに伴い、包囲筒もガイド筒部から離脱する方向へ移動するが、包囲筒の開放端近傍の外周面の所定位置と、ガイド筒部の開放端近傍の内周面の所定位置に各々設けたプラグ係合保持手段が相互に係合することにより、包囲筒はガイド筒部から不用意に脱落することはなく、係合保持される。その後、プラグ体を取り外し方向に引くと、前記プラグ係合保持手段による係合は強制的に解除され、プラグ体を容易に取り外すことができる。
解除ボタンをプラグ筒の接続方向に押す構成としたから、プラグ体を手動により勢いよく引き抜くことはなくなり、引き抜き力はプラグばね及びコンセントばねの付勢力によるものとなる。また、解除ボタンを下方へ押す構成のもののようにプラグ筒に下方向の力がかからないから、シール部材に偏った力をかけずに短い引き抜きストロークでプラグ体を取り外すことができるから、シール部材や接続口の内周面の損傷も防止することができ、漏れの原因を引き起こる不都合もない。
なお、プラグ係合保持手段を設けておけば、接続口からプラグ筒が脱出させられた時点で、プラグ体が液体コンセントから不用意に落下することがなく、循環水の飛散も防止することができる。
さらに、プラグ体を傾斜姿勢で液体コンセントに保持されるように設定されているものでは、プラグ体に接続されている配管の張力等によってプラグ体が下方に引っ張られた場合でも、プラグ体を液体コンセントから取り外すことなく保持しておくことができる。
以下、本願発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の第1番目の実施の形態に於ける液体コンセントにプラグ体が接続される前の接続口とプラグ筒を示す断面図であり、図2は、プラグ筒を接続口の開放端にまで挿入した接続初期段階における断面図であり、図3は、接続口とプラグ筒の接続完了状態を示す断面図である。
そして、図4は、係合部と被係合部の非係合状態を示す断面図であり、図5は、図3の状態にて係合部が被係合部に係合した状態を示している。図6は、図4の状態における接続口とプラグ筒を示す断面図である。
液体コンセント(1) は、図11に示した従来のものと同様に、室内の壁面(W)に設置されており、図1に示すように、温水循環路接続の為の一対の接続口(11)(11)が備えられたブロック体(12a)と、ブロック体(12a)を壁面(W)に取り付ける取付部材(12b)と、ブロック体(12a)及び取付部材(12b)を正面側から被覆する化粧プレート(100)とを具備している。
また、各接続口(11)の内方には、コンセント弁(16)、弁シート(17)、及びコンセント弁(16)を弁シート(17)に圧着させて接続口(11)を閉弁方向に付勢するコンセントばね(18)が内蔵されている。
化粧プレート(100)には、後述するプラグ体(2)の包囲筒(20)を挿入させる為の横長長円形のガイド筒部(10)が正面に開放しており、ガイド筒部(10)内に、ブロック体(12a)に支持された一対の接続口(11)が水平方向に並んで位置する構成となっている。
また、ガイド筒部(10)の下面には水平姿勢の受け皿部(14)が設けられている。
プラグ体(2)は、図1に示すように、温水暖房機等の放熱器に接続されている一対の温水ホース(40)(40)を被覆する本体部(20a)と、本体部(20a)から直角方向に突出する包囲筒(20)とから、略L字状に形成された合成樹脂製のケーシング(200)を備えている。
この包囲筒(20)には保持体(23)が収容されており、保持体(23)に、一対のプラグ筒(21)(21)が相互に平行に保持されていると共にプラグ筒(21)の先端側部分が保持体(23)から突出している。プラグ筒(21)の先端近傍の外周面には、シール部材としての2つのOリング(22a)(22b)が前後に位置するように装着されている。これらOリング(22a)(22b)は、プラグ筒(21)(21)が接続口(11)(11)に挿入接続された状態で接続口(11)の内周面とプラグ筒(21)との間を水密状態に維持する為のものである。
そして、保持体(23)におけるプラグ筒(21)(21)間には、図4及び図5に示すように、ロックレバー(30)が揺動自在に軸支されている。
プラグ体(2)を液体コンセント(1)に接続するには、プラグ体(2)の包囲筒(20)を液体コンセント(1)のガイド筒部(10)に挿入し、そのままプラグ体(2)を押し込んで、プラグ筒(21)の先端を、前方に位置するOリング(22a)のみを接続口(11)に挿入させる(図2の状態)。この実施の形態では、この図2の状態を接続初期段階とし、プラグ弁(26)の先端がコンセント弁(16)の先端に、それぞれ閉弁状態のままで当接するように設定されている。
なお、この状態にて、プラグ体(2)と液体コンセント(1)とは双方の信号線が端子部を介し電気的にも接続されている。
このように、プラグ体(2)は手で引っ張らなくても、短い引き抜きストロークで、プラグ体(2)の包囲筒(20)は液体コンセント(1)のガイド筒(10)から自然に脱出させることができ、プラグ体(2)を容易に取り外すことができる。
この実施の形態では、プラグ体(2)及び液体コンセント(1)の各々の構造は、上記した第1番目の実施の形態と同様のものを採用しており、この実施の形態では、化粧プレート(100)のガイド筒部(10)の上面略中央部に設けた孔部(10a)から球体(19)がバネ(34)によって下方へ付勢された状態で露出するように収容されている。
包囲筒(20)の先端には、ガイド筒部(10)内へ突出状態にある球体(19)に内方から係合する突起(29)が突設されている。
これら球体(19)と突起(29)が、発明特定事項としてのプラグ係合保持手段に対応する。
この実施の形態においても、プラグ体(2)及び液体コンセント(1)の各々の構造は上記実施の形態と同様としているが、この実施の形態では、化粧プレート(100)に設けたガイド筒部(10)の上面略中央部には上突起(24)を、包囲筒(20)の先端には上突起(24)にワンウェイ係合する下突起(25)を突設させている。解除ボタン(3)によるロックレバー(30)と被係合壁部(13a)との係合解除時に、ロックレバー(30)がプラグ取り外しばね(32)で取り外し方向に押されて包囲筒(20)がガイド筒部(10)から脱出する方向に移動させられても、下突起(25)が上突起(24)に内方から係合することにより不用意な脱落を防止できる。
これら上突起(24)と下突起(25)が、発明特定事項としてのプラグ係合保持手段に対応する。
プラグ体(2)を液体コンセント(1)に対して傾斜した姿勢で保持されるようにすることにより、プラグ体(2)に接続されている温水ホース(40)の張力等によってプラグ体(2)の包囲筒(20)の本体部(20a)側が下方に引っ張られて傾斜した状態のまま、プラグ体(2)を液体コンセント(1)から取り外すことなく保持させておくことができる。
(10)・・・・・・・・・ガイド筒部
(11)・・・・・・・・・接続口
(13a) ・・・・・・・・被係合壁部(係合手段)
(16)・・・・・・・・・コンセント弁
(18)・・・・・・・・・コンセントばね
(2) ・・・・・・・・・プラグ体
(21)・・・・・・・・・プラグ筒
(22a)(22b)・・・・・・Oリング(シール部材)
(26)・・・・・・・・・プラグ弁
(28)・・・・・・・・・プラグばね
(3) ・・・・・・・・・解除ボタン(解除手段)
(30)・・・・・・・・・ロックレバー(係合手段)
Claims (5)
- 流路接続の為の一対の接続口が正面側に開放する壁面設置式の液体コンセントと、前記接続口に着脱自在に接続される一対のプラグ筒を備えたプラグ体と、前記一対の接続口間及び前記一対のプラグ筒間にそれぞれ設けられ且つ前記液体コンセントと前記プラグ体とを抜け止め状態に係合する係合手段と、前記係合手段を解除する解除手段が設けられた流路接続装置において、
前記接続口内に、コンセント弁と、前記コンセント弁を閉弁方向に付勢するコンセントばねが収容され、
前記プラグ筒内に、プラグ弁と、前記プラグ弁を閉弁方向に付勢するプラグばねが収容されると共に、前記プラグ筒の開放端近傍の外周に前記接続口との接続部を水密状態に保持する環状のシール部材が外嵌し、
前記シール部材が前記接続口の開放端に挿入された接続初期段階にて、前記コンセント弁の先端と前記プラグ弁の先端とが閉弁状態で当接し、
前記係合手段は、前記プラグ体に設けられた係合部と、前記液体コンセントに設けられた被係合部とからなると共に、前記接続初期段階から、前記プラグ筒を接続方向に移動させた接続完了状態にて、前記係合部が前記被係合部に係合するように設定され、
前記解除手段は、前記プラグ体に設けられ且つ前記プラグ体の接続方向に押すことにより前記係合部の前記被係合部への係合を解除可能な解除ボタンである流路接続装置。 - 請求項1に記載の流路接続装置において、前記液体コンセントに、前記接続初期段階に至るよりも手前の位置から、プラグ体と液体コンセントとを相互に離反する方向に、前記係合部を直接付勢するプラグ取り外しばねが設けられている流路接続装置。
- 請求項1又は2に記載の流路接続装置において、前記接続初期段階に至るよりも手前の位置で、前記プラグ体を液体コンセントに対して取り外し方向に係合可能で且つ係合解除自在なプラグ係合保持手段が設けられている流路接続装置。
- 請求項3に記載の流路接続装置において、前記プラグ係合保持手段は、前記プラグ体が液体コンセントに対して傾斜した姿勢で保持されるようにした流路接続装置。
- 請求項3又は4に記載の流路接続装置において、前記プラグ体は、前記一対のプラグ筒を包囲する包囲筒が突設され、
前記液体コンセントは、壁等に添設される化粧プレートに前記包囲筒が挿入可能なガイド筒部が開口すると共に、前記ガイド筒部内に前記一対の接続口が設けられ、
前記プラグ係合保持手段は、前記包囲筒の開放端近傍の外周面の所定位置とそれに対応する前記ガイド筒部の開放端近傍の内周面の所定位置に各々設けられている流路接続装置。
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