JP6442122B2 - 車両外の対象物を検出する装置の芯出し方法、及び該方法に使用する芯出し装置 - Google Patents

車両外の対象物を検出する装置の芯出し方法、及び該方法に使用する芯出し装置 Download PDF

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本発明は、車両外の対象物、例えば他の車両や人を検出して衝突を未然に防止する検出装置を、車両に取付けた後に芯出しを行う方法、及びその方法に使用する芯出し装置に関する。
車両における衝突の防止又は被害軽減ブレーキ装置は、1990年代から開発が行われ、2000年代から実際に自動車に搭載されている。衝突被害軽減ブレーキ搭載車両の運転時は車載コンピュータが常時前方への警戒を行っており、前方車両への接近や障害物を検出装置により検出すると音声などで警告が発せられ、衝突可能性があるとシステムが判断した時点で自動的にブレーキをかけて衝突の防止又は衝突被害の軽減を図る。この他警告の時点でブレーキの効きを強めたり、シートベルトの巻き上げなどの衝突に備えた予備動作も行われる。
また、上記ブレーキ装置に使用する車両外の対象物を検出する検出装置は、前方へ照射したミリレーダー波等が、前方に位置する車両や人に当たって反射して戻って来た反射波を検出する。ミリレーダー波の他に赤外線を使用する場合もあるが、赤外線は太陽の直射光線に弱く、朝や夕方など機能が働かない場合があることも留意する必要がある。またレーダーに代わってデジタルステレオカメラも使われ、これによれば、レーダーに比べて安価ながらより細かい情報が得られる半面、夜間や悪天候時に性能が発揮できない場合がある。
この場合、上記検出装置を車両に取り付ける際に検出装置からのミリレーダー波が正確に車両の進行方向である前方へ照射されように取付けることが必要であり、さもないと、上記ブレーキ装置が作動開始するタイミングがずれて不慮の事故を生ずるおそれがある。
しかしながら、従来の検出装置は一旦車両に取付けた後は、ミリレーダー波の照射方向を微調整して取付け状態の芯出しをすることは、作業スペースが小さい等の制約があって難しいという問題点があった。
本発明の目的は、上記検出装置を車両に取付けた状態であっても、該検出装置の取付け芯出し状態、即ちセンサからのミリレーダー波の照射方向を正確に微調整し得る方法を提供することである。
上記課題を解決するための本発明の方法は、車両外の対象物を検出するための検出用電磁波を照射するセンサ(6)と該センサ(6)が取付けられた取付け用ブラケット(7)とからなる検出装置(1)を、車両本体(2)に対して芯出しする、車両外の対象物を検出する検出装置(1)の芯出し方法において、前記検出装置(1)をその前記ブラケット(7)を介して車両に取付けた状態において、前記センサ(6)の前面(6a)と後面(6b)とが互いに平行で且つ共に垂直方向を向いており、
少なくとも、前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を有する弾性的芯出し装置(10)の、前記前方脚部(10a)及び後方脚部(10b)を夫々、前記センサ(6)の前面(6a)と後面(6b)とに同時に弾性的に接触させた状態で、
前記水平部(10c)に載置したレベラ(11)によりセンサ(6)の前面(6a)の取付け方向の芯出しを行うようにした、前記方法である。
好ましくは、前記センサ(6)は、前記ブラケット(7)の所定の板部(7a)に取付けらており、且つ該芯出し装置(10)の後方脚部(10b)は前方へ突出する凸部(10d)を有し、該芯出し装置(10)の前方脚部(10a)がセンサ(6)の前面(6a)に接触したときに、該芯出し装置(10)の前記凸部(10d)が前記所定の板部(7a)の貫通孔(7e)を介してセンサ(6)の後面(6b)に弾性的に接触する。
本発明の他の方法は、車両外の対象物を検出するための検出用電磁波を照射するセンサ(6)と該センサ(6)が取付けられた取付け用ブラケット(7)とからなる検出装置(1)を、車両本体(2)に対して芯出しする、車両外の対象物を検出する検出装置(1)の芯出し方法において、前記検出装置(1)をその前記ブラケット(7)を介して車両に取付けた状態において、前記センサ(6)の前面(6a)と前記ブラケット(7)の所定の後方垂直面(7a1)とが互いに平行で且つ共に垂直方向を向いており、少なくとも、前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を有する弾性的芯出し装置(10)の、前記前方脚部(10a)及び後方脚部(10b)を夫々、前記センサ(6)の前面(6a)と前記ブラケット(7)の後方垂直面(7a1)とに同時に弾性的に接触させた状態で、前記水平部(10c)に載置したレベラ(11)によりセンサ(6)の前面(6a)の取付け方向の芯出しを行うようにした、前記方法である。
好ましくは、前記芯出し装置(10)は、前記前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を備える略U字形又は略コ字形である。
また、好ましくは、前記レベラ(11)は、水の入った水準器、デジタル式水準器、デジタル式水平器及びデジタル式角度計の何れかである。
(1)本発明によれば、車両に取付けた状態のセンサ(6)の互いに平行で且つ垂直方向を向いた前面(6a)及び後面(6b)に対して、芯出し装置(10)の前方脚部(10a)及び後方脚部(10b)により弾性的に同時に接触させた状態で、芯出し装置(10)の水平部(10c)に載置したレベラ(11)により芯出しを行うようにしているため、芯出し装置(10)の一対の脚部により、センサ(6)の上方より、車両のその他の部分に干渉するおそれ無く、例えばセンサ前面及び後面を挟んで取り付け、該装置(10)に載置したレベラ(11)に基づいてセンサ(6)の取付け方向を微調整するのみでよい。
即ち、センサ(6)の取付け方向の微調整を前記芯出し装置(10)により行う際に、センサ(6)を車両から取外したりする面倒な作業は不要であり、センサ(6)を車両に取付けたままで容易に上記微調整を行い得る。
なお、芯出し装置(10)の一対の脚部により挟むのは、センサ(6)の前面及び後面に限らず、センサ(6)の前面(6a)及び取付けブラケットの後面(7a1)でもよく、又は場合によっては、ブラケットの所定前面及び後面(7a1)であってもよい。
(3)芯出し装置(10)は、少なくとも、前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及びレベラ(11)を載置する水平部(10c)を有する弾性部材からなれば良いから、構成は極めて簡単であり、且つ安価である。
本発明の方法の実施形態を適用した車両の前方部分を示す一部縦断側面図である。 図1のX部分の拡大縦断側面図である。 図2において、芯出し装置を組付けた状態の拡大縦断側面図である。 本発明の方法の実施形態のセンサ及びその取付けブラケット、及び芯出し装置の分解斜視図である。
以下、本発明に係る車両外の対象物を検出する装置の芯出し方法について図示の実施の形態を例にとって説明する。
最初に、図1は、本発明の方法の実施形態を適用した車両の前方部分を示し、図2及び図3は図1中のX部分の拡大縦断図である。
図1中、車両2は、その前方部分に、前側車輪3、フロントガラス4を有し、フロントガラス4の近傍の車両室内のサポート5に対して、車両外の対象物を検出し得る検出装置1が取付けられる。
検出装置1は、図2及び図4に示す如く、センサ6とセンサ取付けブラケット7とからなる。センサ6は互いに平行の前面6a及び後面6bと、4つの貫通ボルト孔6cとを有し、前面6aから前方(図2及び図4中、矢印A方向)へミリレーダー波を照射可能である。ブラケット7は1対の段違い板部7a及び7bを両側版7cにより一体的に結合した構成を有し、図中前方板部7aに4つのねじ穴7d及び中央貫通孔7eを有し、且つ図中後方板部7bに1対のボルト孔7fを有する。なお、1対の板部7aの後面及び7bの前面間の段違い隙間7gの前後方向寸法はD(図4参照)である。
センサ6をブラケット7に取付けるに際して、4本のボルト8(図4中1本のみ示す)をセンサ6の4つの孔6cを介してブラケット7の前方板部7aの4つのねじ孔7dに螺合させて、両者6及び7を固定して検出装置1を完成する。
次に、検出装置1を車両室内のサポート5に取付けるには、ブラケット7の一対の側板7cを車両室内のサポート5の突条部5aに嵌合させ、且つ1対のボルト9(図4中1本のみ示す)をブラケット7の後方板部7bの1対のボルト孔7fを介して、サポート5のねじ孔5bに螺合させて固定する。
このとき、図2中、センサ6の互いに平行の前面6a及び後面6bは、垂直方向(鉛直方向)を向いている。
図4中、符号10は、例えばステンレス鋼の略U字形又はコ字形の芯出し装置であり、前方脚部10a(垂直後面10a1を有する)と、後方脚部10b(凸部10dを有する)と、該前方及び後方脚部10a、10bとほぼ正確に直交した方向へ伸びる水平部10cとから一体的に形成してなる。後方脚部10bの凸部10d部分の前後方向厚さ寸法d(図4参照)は上記ブラケット7の隙間寸法Dに比して僅かに小さい程度が好ましい。(即ち、d<D;これにより後述する如く後方脚部10bを隙間7gへ上方から容易に挿入することが可能になる)更に、凸部10c自体の前後方向突出寸法d1(図4参照)はブラケット7の中央貫通孔7eの深さ寸法d2より僅かに大きい。(即ち、d1>d2;これにより、後述する如く、凸部10dが中央貫通孔7eに落ち込み係合したときに凸部10d前端は確実にセンサ後面6bに圧接することが可能になる)また、芯出し装置10の材料としては、ステンレス鋼以外に、他の金属又は樹脂等でも良いが弾性を有するものが好ましい。
図4中、符号11は水平方向を検出するためのレベラであり、水の入った水準器、デジタル式水準器、デジタル式水平器及びデジタル式角度計の何れであっても良い。
次に、芯出し装置10により、検出装置1の取付け方向の芯出しを行う方法について説明する。
図3中、芯出し装置10の前方脚部10aをセンサ6の前面6aに沿わせて下降させ、同時に後方脚部10bを若干弾性的に外方向(後方)へ弾性変形させつつブラケット7の隙間7gへ上方から挿入した後、後方脚部10bの弾性変形復帰作用を伴いつつ凸部10dをブラケット7の中央貫通穴7eにスプリングバック的に落ち込ませ係合させる。すると、芯出し装置10は、その前方脚部10aの垂直後面10a1がセンサ前面6aに面接触し、且つ後方脚部10bの凸部10d前端がセンサ後面6bに軽く圧接する。
このとき、センサ前面6a及び後面6bはほぼ垂直方向に向いているから、芯出し装置10において脚部10a及び10bに対して直交方向に伸びる水平部10cは、ほぼ水平方向を向いている。
次に、この水平部10cの上面にレベラ11を載置して、作業者はレベラ11の目盛を見ながら、ボルト8又は9の何れかを締め付けたり又は緩めたりして、図3中、センサ前面6aを垂直面内で微調整する。即ち、図3中、最初の取付け方向V1から僅かに前方へ傾斜した方向V2又は僅かに後方へ傾斜した方向V3を向くよう微調整する。ただし、最初の取付け方向V1は正確な垂直方向では無く、微調整後の取付け方向V2及びV3が正確な垂直方向であったと仮定する。なお、センサ前面6aからのミリレーダー波は前方の左右方向へある程度の幅を持って照射されるため、この場合センサ前面6aの水平面内での微調整は不要である。
これにより、センサ6を車両に取付けたままの状態で、センサ前面6aが正確に水平方向を向くように簡単に微調整が可能である。センサ前面6aが正確に水平方向を向けば(実際には、理想水平方向からプラス・マイナス0.5度以内の角度範囲で良い)、より遠くの車外の対象物をより正確な距離を検知しつつ検出することが可能である。
なお、上記実施形態では、車両1の前方へミリレーダー波を照射して車両2外の前方の対象物を検出しているが、これに限ること無く、車両2外の後方又は側方の対象物を検出するようにしても良い。
また、上記実施形態では、芯出し装置10の1対の脚部10a及び10bにより、センサ6の前面6a及び後面6bを挟持しているが、これに限らず、センサ前面6aとブラケット7の適当な垂直方向後面、例えば後方板部7aの後面7a1(図3参照)とを挟持するようにしても良く、又は場合によっては、ブラケット7の適当な前方垂直面と、後方垂直面とを挟持するようにしても良い。
又、センサ前面6aの垂直面内の微調整作業は、ボルト8、9の締め付け程度の調整による以外に、センサ6又はブラケット7の取付け部分にスペーサを介装する等の方法によってもよく、又は調整ボルトの回転に伴いねじ山の上昇分又は下降分だけ傾斜して調整するようにしてもよく、又はサポート5を車両本体2に対して垂直面内で微調整的に回転させても良く、その他に種々の公知の傾斜角度調整方法を採用し得る。
また、センサ6の取付け箇所は、車室内に限らず、車両の前方のバンパーやエンブレムに取り付けることも可能である。
取り付け場所は図1以外にもある点を付け加えて頂けますでしょうか。
また、レベラ11を芯出し装置10の水平部10c上に載置したときに、粘着テープ、磁力等の種々の方法で仮固定可能である。
本発明は、車両外の他の車両や人を検出して衝突を未然に防止する検出装置を車両に取付ける車両製造及びメンテナンス分野等で利用でき、特に検出装置の取付け方向の芯出しを、検出装置を車両に取付けた後に取外す必要なく簡易に行い得る場合に利用可能性を有する。
1 検出装置
2 車両
3 前側車輪
4 フロントガラス
5 サポート
5a 突条部
5b、7d ねじ孔
6 センサ
6a センサ前面
6b センサ後面
6c、7f ボルト孔
7 センサ取付けブラケット
7a 前方板部
7b 後方板部
7e 中央貫通孔
7g 隙間
8、9 ボルト
10 芯出し装置
10a 前方脚部
10b 後方脚部
10c 水平部
10d 凸部
11 レベラ

Claims (6)

  1. 車両外の対象物を検出するための検出用電磁波を照射するセンサ(6)と該センサ(6)が取付けられた取付け用ブラケット(7)とからなる検出装置(1)を、車両本体(2)に対して芯出しする、車両外の対象物を検出する検出装置(1)の芯出し方法において、
    前記検出装置(1)をその前記ブラケット(7)を介して車両本体に取付けた状態において、前記センサ(6)の前面(6a)と後面(6b)とが互いに平行で且つ共に垂直方向を向いており、
    少なくとも、前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を有する弾性的芯出し装置(10)の、前記前方脚部(10a)及び後方脚部(10b)を夫々、前記センサ(6)の前面(6a)と後面(6b)とに同時に弾性的に接触させた状態で、前記水平部(10c)に載置したレベラ(11)によりセンサ(6)の前面(6a)の取付け方向の芯出しを行うようにした、前記方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    前記センサ(6)は、前記ブラケット(7)の所定の板部(7a)に取付けらており、且つ該芯出し装置(10)の後方脚部(10b)は前方へ突出する凸部(10d)を有し、
    該芯出し装置(10)の前方脚部(10a)がセンサ(6)の前面(6a)に接触したときに、該芯出し装置(10)の前記凸部(10d)が前記所定の板部(7a)の貫通孔(7e)を介してセンサ(6)の後面(6b)に弾性的に接触する、前記方法。
  3. 車両外の対象物を検出するための検出用電磁波を照射するセンサ(6)と該センサ(6)が取付けられた取付け用ブラケット(7)とからなる検出装置(1)を、車両本体(2)に対して芯出しする、車両外の対象物を検出する検出装置(1)の芯出し方法において、
    前記検出装置(1)をその前記ブラケット(7)を介して車両本体に取付けた状態において、前記センサ(6)の前面(6a)と前記ブラケット(7)の所定の後方垂直面(7a1)とが互いに平行で且つ共に垂直方向を向いており、
    少なくとも、前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を有する弾性的芯出し装置(10)の、前記前方脚部(10a)及び後方脚部(10b)を夫々、前記センサ(6)の前面(6a)と前記ブラケット(7)の後方垂直面(7a1)とに同時に弾性的に接触させた状態で、前記水平部(10c)に載置したレベラ(11)によりセンサ(6)の前面(6a)の取付け方向の芯出しを行うようにした、前記方法。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の方法において、
    前記芯出し装置(10)は、前記前方脚部(10a)、後方脚部(10b)及び水平部(10c)を備える略U字形又は略コ字形である、前記方法。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の方法において、
    前記レベラ(11)は、水の入った水準器、デジタル式水準器、デジタル式水平器及びデジタル式角度計の何れかである、前記方法。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項に記載の方法に使用する、前記芯出し装置。
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