JP6441474B2 - サービススケジューリング方法、装置及び記憶媒体 - Google Patents

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Description

本発明はモバイル通信分野に関し、特に無線通信技術におけるサービススケジューリング方法、装置及び記憶媒体に関する。
現在、第3世代の移動体通信システムプロジェクト(3rd Generation Partnership Project:3GPP)プロトコルにおいて、異なる属性によりサービスを異なる種類に分け、各種類のサービスがQosクラス識別子(Qos Class Identifier:QCI)により示される。現在、3GPPプロトコルは9つの種類のQCIサービスを提供し、各種類のQCIには少なくとも1つの種類のサービス例示が提供され、それ以外、該種類のサービスのリソースタイプ、優先順位、パケット遅延予算、パケットロス率の属性も規定される。
現在、3GPPプロトコルは9つの種類のQCIサービスだけを提供するが、規定のQCIの種類が256つの種類に拡張されて、通信システムのサービス拡張ニーズを満足することができる。従来技術において、セル内のアクセスサービスのスケジューリングは、全てのサービスを統一的に順番付け、リソース割当を統一的に行う。端末サービスの大幅の拡張に伴い、未来の通信システムにおいて、より多い及び更に細分化のサービスタイプがあり、順番付け対象の増加に伴い、統一的に順番付けの複雑度が平方の倍数で増加し、基地局の処理性能に巨大負荷を与え、従って、統一的に順番付けるというアルゴリズムは未来の通信システムのサービス拡張要求に適用することができない。
これを鑑みて、本発明の実施形態は、サービススケジューリング方法、装置及び記憶媒体を提供し、複数のサービス対象の基地局の処理性能への負荷を軽減し、サービススケジューリングの性能を確保すると共に、未来の通信システムにおいてのサービス拡張要求に最大化に適用することができる。
上記の目的を実現するために、本発明の実施形態は下記のように実現される。
本発明の実施形態はサービススケジューリング方法を提供し、前記方法は、
アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得することと、
現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することと、
グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うことと、を含む。
上記の技術案において、前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、クラス識別子(Qos Class Identifier:QCI)、パケット遅延(Packet Delay Budget:PDB)、パケットロス率(Packet Error Loss Rate:PER)、保証ビット率(Guaranteed Bit Rate:GBR)、最大ビット率(Maximum Bit Rate:MBR)、アグリゲーション最大ビット率AMBR、優先保証レート(Priority Bit Rate:PBR)、割当保留優先順位(Allocation Retension Priority:ARP)のうちの1つ又は複数を含む。
上記の技術案において、前記方法は、
現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定する場合、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否することを更に含む。
上記の技術案において、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することは、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービスの数が最も少ないサービスグループに加入することと、
現在のサービスグループ化に基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入することと、
現在のサービスグループ化に基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入することと、
又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入することと、
サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化することとを含む。
上記の技術案において、前記現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定することは、
全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちの、サービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。
本発明の実施形態はサービススケジューリングの装置を提供し、前記装置は、
アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得するように構成される取得モジュールと、
現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化するように構成されるグループ化モジュールはと、
グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うように構成されるスケジューリングモジュールと、を備える。
上記の技術案において、前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、QCI、パケット遅延、パケットロス率、GBR、MBR、AMBR、PBR、ARPのうちの1つ又は複数を含む
上記の技術案において、前記装置は、作成モジュールを更に備え、前記作成モジュールは、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定する場合、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否するように構成される。
上記の技術案において、前記グループ化モジュールは、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
現在のサービスグループ化に基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化する。
上記の技術案において、前記グループ化モジュールは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちの、サービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去するように構成され、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。
本発明はコンピュータ記憶媒体を提供し、前記コンピュータ記憶媒体にはコンピュータプログラムが格納され、該コンピュータプログラムは、本発明の実施形態に記載のサービススケジューリング方法を実行するために用いられる。
本発明の実施形態におけるサービススケジューリング方法、装置及び記憶媒体は、アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得し、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化し、グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行う。これにより、スケジューリングの規則性と適時性を確保すると共に、スケジューリングの公平性も確保し、基地局が各スケジューリング時刻に処理する対象を減少し、複数のサービス対象の基地局の処理性能への負荷を大幅に軽減し、サービススケジューリングの性能を確保すると共に、未来の通信システムにおいてのサービス拡張要求に最大化に適用することができる。
本発明の実施形態一におけるサービススケジューリング方法のフローチャートである。 本発明の実施形態二におけるサービススケジューリング方法のフローチャートである。 本発明の実施形態三におけるサービススケジューリング方法のフローチャートである。 本発明の実施形態四におけるサービススケジューリング方法のフローチャートである。 本発明の実施形態五におけるサービススケジューリング方法のフローチャートである。 本発明の実施形態におけるサービススケジューリング装置の構成図である。
本発明の実施形態において、アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得し、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化し、グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行う。
図1は本発明の実施形態一におけるサービススケジューリング方法のフローチャートであり、図1に示すように、本実施形態におけるサービススケジューリング方法のプロセスは、以下のステップを備える。
ステップ101:アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得する。
ここで、前記アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得することは、基地局がサービングセル内にある端末のアクセスサービスのサービス属性パラメータを取得することである。
前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、QCI、PDB、PER、GBR、MBR、アグリゲーション最大ビット率(AMBR)、PBR、ARPのうちの1つ又は複数を含む。
ここで、前記サービスリソースタイプ、QCI、パケット遅延、パケットロス率はQCIにより3GPPプロトコルを検索して取得される。
端末サービスが確立された後、前記GBR、MBR、AMBR及びARPは基地局とコアネットワークの交互により取得される。
前記PBRは、基地局の構成情報を検索することにより取得される。
1つの実施形態において、前記サービスリソースタイプはGBRタイプ及びNonGBRタイプを含む。
ステップ102において、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化する。
ここで、前記サービスグループには含まれるサービスの数の上限は、基地局の処理性能及び実際の状況により予め設定される。
前記現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定することは、
全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちの、サービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。ここで、前記グループ化待ちキューは初期に全てのサービスグループを含み、例えば、5つのサービスグループを含み、それぞれサービスグループ1、サービスグループ2、サービスグループ3、サービスグループ4、サービスグループ5であり、前記グループ化待ちキューは初期に前記5つのサービスグループを含む。
1つの実施形態において、前記取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することは、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、例えば、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、前記アクセスサービスを、GBRタイプが含まれるサービス数が最も少ないサービスグループに加入する。ここで、サービスリソースタイプ又はQCIタイプに基づいてグループ化して、異なるサービスグループの間のサービスタイプの数がほぼ一致するように確保できる。
ここで、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループは2つ又は2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入する。
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入する。例えば、現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはパケットロス率であることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて、前記アクセスサービスのパケットロス率の値が10−2であることを確定し、前記アクセスサービスを、パケットロス率が10−2であることが含まれるサービス数が最も少ないサービスグループに加入する。
ここで、前記含まれるサービス属性パラメータの値と前記アクセスサービスが同一であるサービスの数が最も少ないサービスグループは2つ又は2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入する。
ここで、パケット遅延又はパケットロス率に基づいてグループ化することで、異なるサービスグループの間に異なるパケット遅延及びパケットロス率によって要求されたサービスの数がほぼ一致するように確保し、ARPに基づいてグループ化することで、異なるサービスグループの間に、同一のARPクラスのサービスの数がほぼ一致するように確保する。通常に、サービスのARPに基づいてユーザのレベルを区分するので、ARPに基づいてグループ化することで異なるサービスグループの間のユーザのレベルの分布がほぼ一致するように確保する。現在に、3GPPプロトコルによって規定されたパケット遅延は4つの種類があり、それぞれ50ms、100ms、150ms、300msという4種類であり、パケットロス率は3つの種類があり、それぞれ10−2、10−3、10−6という3種類である。
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入する。
又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入する。
ここで、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループ、又は、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループ、又は、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループは2つ又は2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入する。グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループ、又は、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループ、又は、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループは2つ又は2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入する。
例えば、QCI=1であるGBRサービスにアクセスし、GBR=MBR=15kbpsであり、GBRに基づいてグループ化し、前記アクセスサービスをグループ内のGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入する。QCI=1であるGBRサービスにアクセスし、GBR=MBR=15kbpsであり、GBRとMBRに基づいてグループ化し、各サービスグループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和を計算し、前記アクセスサービスをグループ内のGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入する。
サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化する。例えば、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ及びARPである場合、異なるサービスグループの間の同じARPサービスの数の最大差値が一定の範囲内にある場合、優先にサービスリソースタイプに基づいてグループ化し、そうでない場合、優先にARPに基づいてグループ化する。ここで、前記異なるサービスグループの間の同じARPサービスの数の最大差値の範囲が実際に応じて設定されてよい。
ここで、基地局側サービス質量(Quality of Service:QoS)を保証するために、主に現在のGBRサービスのGBRレートを保証する。上記グループ化の形態において、サービスリソースタイプ、GBR及び/又はMBRによりグループ化する形態は、共にGBRサービスを保証することを考慮し、異なるサービスグループの間のGBRサービスの数又は異なるサービスグループの総和レートの一致を基本的に保証したが、パケット遅延、パケットロス率、ARPなどによりグループ化する形態は、GBRサービスの間のバランスを考慮しない。従って、1つの実施形態において、パケット遅延、パケットロス率、ARPなどによりグループ化する形態は、サービスリソースタイプ及びGBR及び/又はMBRによりグループ化する形態を結合して少なくとも二種類のサービス属性パラメータを確定してグループ化する。これにより、サービス属性のバランスを保証すると共に、異なるサービスグループの間のGBRサービスのGBRレートを保証する。
1つの実施形態において、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定する場合、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否する。ここで、基地局には記憶空間がある及び基地局の処理性能が十分である場合、新しいサービスグループを作成し、そうでない場合、端末サービスのアクセスを拒否する。
ステップ103:グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行う。
ここで、サービスグループが完了された後、基地局の各スケジューリングチャンスは1つのサービスグループのみのサービスに対してスケジューリングを行い、異なるサービスグループの間がスケジューリングチャンスを交替で取得する。即ち、現在のスケジューリング時刻に、基地局は、現在にスケジューリングが必要であるサービスグループ内のサービスだけに対してスケジューリングを行い、次に、他のサービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを行い、異なるサービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを交替で行う。
前記各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、スケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順序付け及びリソース割当を行う。
図2は本発明の実施形態二におけるサービススケジューリング方法のフローチャートであり、図2に示すように、本実施形態二におけるサービススケジューリング方法は、以下のステップを備える。
ステップ201:アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得する。
本実施形態において、ユーザ装置(User Equipment:UE)Index=10であるUEがアクセスするときに確立されたサービスのサービス属性パラメータはQCI=5、ARP=1、AMBR=5Mbpsである。
ステップ202:現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在するかどうかを確定し、存在する場合、ステップ203を実行し、存在しない場合、ステップ205を実行する。
本ステップは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。除去されたグループ化待ちキューが空きである場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在しない。ここで、前記グループ化待ちキューは初期に全てのサービスグループを含む。
ここで、前記サービスグループに含まれる可能なサービス数の上限は、基地局の処理性能及び実際の状況により予め設定される。本発明の実施形態において、各サービスグループに含まれるサービスの数の上限は100である。
ステップ203:QCIタイプに基づいて前記アクセスサービスをグループ化する。
本ステップは、取得されたサービス属性パラメータに基づいてUEのアクセスサービスのQCI=5を確定し、全てのサービスグループのうちのQCI=5を含むサービスの数が最も少ないサービスグループを比較し、QCI=5を含むサービスの数が最も少ないサービスグループが1つだけであるかどうかを判定し、QCI=5を含むサービスの数が最も少ないサービスグループが複数である場合、そのうちの1つをランダムに選出して現在にアクセスサービスのホームグループとし、前記UEアクセスサービスを加入する。QCI=5を含むサービスの数が最も少ないサービスグループが1つだけである場合、前記UEアクセスサービスを前記サービスグループに直接に加入する。
本発明の実施形態において、比較されて取得された全てのサービスグループについて、QCI=5を含むサービスの数が最も少ないサービスグループはサービスグループ2とサービスグループ3であり、共に10個であり、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択し加入し、本実施形態において、前記UEアクセスサービスをサービスグループ2に加入する。
ステップ204:現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループを取得し、前記サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行う。
本発明の実施形態において、現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループはサービスグループ2である。
前記各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、スケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順番付け及びリソース割当を行う。
ステップ205:新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否し、ステップ204を実行する。
ここで、基地局には記憶空間がある及び基地局の処理性能が十分である場合、新しいサービスグループを作成し、そうでない場合、端末サービスのアクセスを拒否する。
ステップ206:今回の処理プロセスを終了する。
図3は本発明の実施形態三におけるサービススケジューリング方法のフローチャートであり、図3に示すように、本発明の実施形態三におけるサービススケジューリング方法は、以下のステップを備える。
ステップ301:アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得する。
本実施形態において、UEIndex=10であるUEがアクセスするときに確立されたサービスのサービス属性パラメータはQCI=2、ARP=1、GBR=MBR=1Mbpsである。
ステップ302:現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在するかどうかを確定し、存在する場合、ステップ303を実行し、存在しない場合、ステップ305を実行する。
本ステップは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループにのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。除去されたグループ化待ちキューが空きである場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在しない。ここで、前記グループ化待ちキューは初期に全てのサービスグループを含む。
ここで、前記サービスグループに含まれえる可能なサービスの数の上限は、基地局の処理性能及び実際の状況により予め設定される。本発明の実施形態において、各サービスグループに含まれえるサービスの数の上限は100である。
ステップ303:第1属性パラメータと第2属性パラメータにより前記アクセスサービスをグループ化する。
ここで、前記第1属性パラメータはGBRであり、第2属性パラメータはPBRである。
本発明の実施形態において、取得されたサービス属性パラメータにより、前記アクセスサービスのGBR=MBR=1Mbpsであることを取得したから、前記サービスがGBRサービスであることを確定し、前記アクセスサービスをサービスグループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入する。本実施形態において、前記サービスグループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループがサービスグループ2であることを確定し、前記アクセスサービスをサービスグループ2に加入する。
ステップ304:現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループを取得し、前記サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行う。
本発明の実施形態において、現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループはサービスグループ2である。
前記各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、スケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順番付け及びリソース割当を行う。
ステップ305:新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否し、ステップ304を実行する。
ここで、基地局には記憶空間がある及び基地局の処理性能が十分である場合、新しいサービスグループを作成し、そうでない場合、端末サービスのアクセスを拒否する。
ステップ306:今回の処理プロセスを終了する。
図4は本発明の実施形態四におけるサービススケジューリング方法のフローチャートであり、図4に示すように、本発明の実施形態四におけるサービススケジューリングの方法は、以下のステップを備える。
ステップ401:アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得する。
本実施形態において、UE Index=10であるUEがアクセスするときに確立されたサービスのサービス属性パラメータはQCI=2、ARP=1、GBR=MBR=1Mbpsであり、パケット遅延が150msである。
ステップ402:現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在するかどうかを確定し、存在する場合、ステップ403を実行し、存在しない場合、ステップ405を実行する。
本ステップは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。除去されたグループ化待ちキューが空きである場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在しない。ここで、前記グループ化待ちキューは初期に全てのサービスグループを含む。
ここで、前記サービスグループに含まれる可能なサービス数の上限は、基地局の処理性能及び実際の状況により予め設定される。本発明の実施形態において、各サービスグループに含まれるサービスの数の上限は100である。
ステップ403:パケット遅延により前記アクセスサービスをグループ化する。
本ステップにおいて、取得されたサービス属性パラメータにより、前記アクセスサービスのパケット遅延が150msであることを確定し、全てのサービスグループにおいて、パケット遅延の150msであるサービス数が最も少ないサービスグループを比較する。本実施形態において、パケット遅延の150msであるサービスを最も少なく含むサービスグループがサービスグループ3であり、前記アクセスサービスをサービスグループ3に加入する。
ステップ404:現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループを取得し、前記サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行う。
本発明の実施形態において、現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループはサービスグループ2である。
前記各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、スケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順番付け及びリソース割当を行う。
ステップ405:新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否し、ステップ404を実行する。
ここで、基地局には記憶空間がある及び基地局の処理性能が十分である場合、新しいサービスグループを作成し、そうでない場合、端末サービスのアクセスを拒否する。
ステップ406:今回の処理プロセスを終了する。
図5は本発明の実施形態五におけるサービススケジューリング方法のフローチャートであり、図5に示すように、本実施形態五におけるサービススケジューリングの方法は、以下のステップを備える。
ステップ501:アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得する。
本実施形態において、UE Index=10であるUEがアクセスするときに確立されたサービスのサービス属性パラメータはQCI=2、ARP=1、GBR=MBR=1Mbpsである。
ステップ502:現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在するかどうかを確定し、存在する場合、ステップ503を実行し、存在しない場合、ステップ507を実行する。
本ステップは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去することを含み、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。除去されたグループ化待ちキューが空きである場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在しない。ここで、前記グループ化待ちキューは初期に全てのサービスグループを含む。
ここで、前記サービスグループに含まれる可能なサービス数の上限は、基地局の処理性能及び実際の状況により予め設定される。本発明の実施形態において、各サービスグループに含まれるサービスの数の上限は100である。
ステップ503:取得されたサービス属性パラメータにより、異なるサービスグループの間の前記アクセスサービスと同一のARPのサービスの数の最大差値を取得し、前記最大差値が所定の閾値より小さいかどうかを判定し、所定の閾値より小さいであれば、ステップ505を実行し、そうではない場合、ステップ504を実行する。
本発明の実施形態において、取得されたサービス属性パラメータにより前記アクセスサービスのARP=1を取得し、従って、取得されたサービス属性パラメータにより異なるサービスグループの間の前記アクセスサービスと同一のARPのサービスの数の最大差値を取得することは、全てのサービスグループにおいて、ARP=1を含むサービスの数が最も少ない1つのサービスグループ及びARP=1を含むサービスの数が最も多い1つのサービスグループを取得し、異なるサービスグループの間にARP=1を含むサービスの数の最大差値を確定する。本実施形態において、ARP=1を含むサービスの数が最も少ない1つのサービスグループがサービスグループ2であり、5つのARP=1のサービスを含み、ARP=1を含むサービスの数が最も多い1つのサービスグループがサービスグループ1であり、20個のARP=1のサービスを含むので、異なるサービスグループの間にARP=1を含むサービスの数の最大差値が15である。
前記所定の閾値が10であり、実際の状況により設定されてよい。
ステップ504:ARPにより前記アクセスサービスをグループ化し、ステップ506を実行する。
本ステップは、取得されたサービス属性パラメータに基づいてUEのアクセスサービスのARP=1を確定し、前記アクセスサービスを、全てのサービスグループにおいての、ARP=1を含むサービスの数が最も少ないサービスグループに加入させ、ARP=1を含むサービスの数が最も少ないサービスグループが複数である場合、そのうちの1つをランダムに選出して現在にアクセスサービスのホームグループとし、前記UEアクセスサービスを加入する。ARP=1を含むサービスの数が最も少ないサービスグループが1つだけである場合、前記アクセスサービスを前記サービスグループに直接に加入する。
本発明の実施形態において、サービスリソースタイプ及びARPによりアクセスサービスをグループ化し、前記アクセスサービスのARPと同じである異なるサービスグループの間のサービス数の最大差値が所定の閾値より大きく、即ち規定の範囲内以外であるため、優先にARPにより前記アクセスサービスをグループ化する。前記アクセスサービスのARPと同じである異なるサービスグループの間のサービス数の最大差値が所定の閾値より小さく、即ち規定の範囲内である場合、優先にサービスリソースタイプにより前記アクセスサービスをグループ化する。
ステップ505:サービスリソースタイプにより前記アクセスサービスをグループ化し、ステップ506を実行する。
本ステップは、取得されたサービス属性パラメータに基づいてUEのアクセスサービスのGBRを確定し、前記アクセスサービスを、全てのサービスグループにおいての、GBRを含むサービスの数が最も少ないサービスグループに加入させ、GBRを含むサービスの数が最も少ないサービスグループが1つだけであるかどうかを判定し、GBRを含むサービスの数が最も少ないサービスグループが複数である場合、そのうちの1つをランダムに選出して現在にアクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを加入する。GBRを含むサービスの数が最も少ないサービスグループが1つだけである場合、前記アクセスサービスを前記サービスグループに直接に加入する。
ステップ506:現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループを取得し、前記サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行い、ステップ508を実行する。
本発明の実施形態において、現在のスケジューリング時刻にスケジューリング必要とするサービスグループはサービスグループ2である。
前記各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、スケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順番付け及びリソース割当を行う。
ステップ507:新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否し、ステップ506を実行する。
ここで、基地局には記憶空間がある及び基地局の処理性能が十分である場合、新しいサービスグループを作成し、そうでない場合、端末サービスのアクセスを拒否する。
ステップ508:今回の処理プロセスを終了する。
図6は本発明の実施形態におけるサービススケジューリング装置の構成図であり、図6に示すように、本発明の実施形態におけるサービススケジューリング装置は、取得モジュール61と、グループ化モジュール62と、スケジューリングモジュール63と、を備える。
前記取得モジュール61は、アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得するように構成される。
前記グループ化モジュール62は、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化するように構成される。
前記スケジューリングモジュール63は、グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うように構成される。
ここで、前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、QCI、パケット遅延、パケットロス率、GBR、MBR、AMBR、PBR、ARPのうちの1つ又は複数を含む。
ここで、前記取得モジュール61はアクセスサービスのサービス属性パラメータを取得することは、前記取得モジュール61はQCにより3GPPプロトコルを検索してサービスリソースタイプ、QCI、パケット遅延、パケットロス率を取得し、コアネットワークの交互によりGBR、MBR、AMBR及びARPを取得し、基地局の配置情報を検索することによりPBRを取得する。
1つの実施形態において、前記グループ化モジュール62は現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定することは、前記グループ化モジュール62は全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去し、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する。
1つの実施形態において、前記装置は作成モジュール64を更に備え、前記作成モジュール64は、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定する場合、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、又は前記アクセスサービスのアクセスを拒否するように構成される。
1つの実施形態の一例において、前記グループ化モジュール62は、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することは、前記グループ化モジュール62は現在のサービスグループ化に基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプである場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化する。
1つの実施形態において、前記スケジューリングモジュール63は各サービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを行うことは、前記スケジューリングモジュール63はスケジューリングアルゴリズムにより、各サービスグループ内のサービスに対して順番付け及びリソース割当を行う。
本発明の実施形態におけるサービススケジューリング装置の取得モジュール、グループ化モジュール、スケジューリングモジュール及び作成モジュールは、それぞれプロセッサーによって実現されることが可能であり、当然に、具体的な論理的回路によって実現されることも可能である。ここで、前記プロセッサーは移動端末又はサーバのプロセッサーであるよく、実際に応用するとき、プロセッサーは中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサー(MPU)、デジタル信号処理装置(DSP)、又はフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGR)などであるよい。
なお、本発明の実施形態において、ソフトウェア機能モジュールの形態で上記のサービススケジューリングの方法を実現すれば、かつ独立する製品として販売または使用される場合、一つのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。このような理解に基づいて、本発明の実施形態の技術的解決手段は、本質的にソフトウェア製品の形態で体現されることができ、または従来技術に貢献する部分がソフトウェア製品の形態で体現されることができ、当該コンピュータソフトウェア製品が一つの記憶媒体に記憶され、一つのコンピュータ装置(パーソナルコンピュータ、サーバ、またはネットワーク装置などであるもよい)に本発明の各実施形態に記載された方法のすべてまたは一部を実行させるための若干の命令を含む。前記記憶媒体は、USB、移動記憶装置、読み取り専用メモリ(Read−Only Memory:ROM)、磁気ディスクまたは光ディスクなどの様々な、プログラムコードを記憶できる媒体を含む。これにより、本発明の実施形態はハードウェアとソフトウェアのいずれか特定の組合に限定することではない。
対応的に、本発明の実施形態はコンピュータ記憶媒体を更に提供し、前記コンピュータ記憶媒体にはコンピュータプログラムが格納され、該コンピュータプログラムが本発明の各実施形態サービススケジューリングの方法を実現するように用いられる。
上記は、本発明の好ましい実施形態だけであるが、本発明の保護範囲を限定するわけではない。

Claims (11)

  1. サービススケジューリング方法であって、
    アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得することと、
    現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することと、
    グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うことと、を含
    前記サービス数が上限未満であるサービスグループが2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入し、前記所定のサービスグループ化規則は、異なるサービスグループの間のサービスタイプの数がほぼ一致するようにグループ化を行う規則であり、
    前記各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うことは、現在のスケジューリング時刻に、現在にスケジューリングが必要であるサービスグループ内のサービスだけに対してスケジューリングを行い、次に、他のサービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを行い、異なるサービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを交替で行うことを含む、前記方法。
  2. 前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、クラス識別子QCI、パケット遅延、パケットロス率、保証ビット率GBR、最大ビット率MBR、アグリゲーション最大ビット率AMBR、優先保証レートPBR、割当保留優先順位ARPのうちの1つ又は複数を含む
    請求項1に記載の方法。
  3. 現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定した場合において、
    基地局には記憶空間があり前記基地局の処理性能が十分であるときには、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、そうでないときには、前記基地局への前記アクセスサービスのアクセスを拒否することを更に含む
    請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化することは、
    現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入することと、
    現在のサービスグループ化に基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入することと、
    現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入することと、
    又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入することと、
    サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化することと、を含む
    請求項1又は2に記載の方法。
  5. 前記現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定することは、
    全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去し、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを含む
    請求項1又は2に記載の方法。
  6. サービススケジューリング装置であって、
    アクセスサービスのサービス属性パラメータを取得するように構成される取得モジュールと、
    現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在することを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータ及び所定のサービスグループ化規則に基づいて、前記アクセスサービスをグループ化するように構成されるグループ化モジュールと、
    グループ化結果によって各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うように構成されるスケジューリングモジュールとを備え、
    前記サービス数が上限未満であるサービスグループが2つ以上である場合、そのうちの1つのサービスグループをランダムに選択して前記アクセスサービスのホームグループとし、前記アクセスサービスを前記ホームグループに加入し、前記所定のサービスグループ化規則は、異なるサービスグループの間のサービスタイプの数がほぼ一致するようにグループ化を行う規則であり、
    前記各サービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを交替で行うことは、現在のスケジューリング時刻に、現在にスケジューリングが必要であるサービスグループ内のサービスだけに対してスケジューリングを行い、次に、他のサービスグループ内のサービスに対して順次にスケジューリングを行い、異なるサービスグループ内のサービスに対してスケジューリングを交替で行うことを含む、前記装置。
  7. 前記サービス属性パラメータは、サービスリソースタイプ、クラス識別子QCI、パケット遅延、パケットロス率、保証ビット率GBR、最大ビット率MBR、アグリゲーション最大ビット率AMBR、優先保証レートPBR、割当保留優先順位ARPのうちの1つ又は複数を含む
    請求項6に記載の装置。
  8. 前記装置は、作成モジュールを更に備え、
    前記作成モジュールは、現在にサービス数が上限未満であるサービスグループが存在しないことを確定した場合において、
    基地局には記憶空間があり前記基地局の処理性能が十分であるときには、新しいサービスグループを作成し、前記アクセスサービスを前記新しいサービスグループに加入し、そうでないときには、前記基地局への前記アクセスサービスのアクセスを拒否するように構成される
    請求項6又は7に記載の装置。
  9. 前記グループ化モジュールは、
    現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはサービスリソースタイプ又はQCIタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプ又はQCIタイプを確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービスリソースタイプ又はQCIタイプと前記アクセスサービスが同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
    現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータはパケット遅延、パケットロス率又はARPであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値を確定し、前記アクセスサービスを、含まれるサービス属性パラメータの値と前記サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの値が同一であるサービス数が最も少ないサービスグループに加入し、
    現在のサービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは第1属性パラメータと第2属性パラメータであり、第1属性パラメータはGBR及び/又はMBRを含み、第2属性パラメータはPBR及び/又はAMBRを含むことを確定し、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプがGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのGBR及び/又はMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのGBR+MBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
    又は、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのサービスリソースタイプはNonGBRタイプであることを確定する場合、取得されたサービス属性パラメータに基づいて前記アクセスサービスのPBR及び/又はAMBRの値を確定し、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのAMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、又は、前記アクセスサービスを、グループ内の全てのサービスのPBR+AMBRの総和が最も小さいサービスグループに加入し、
    サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータは二種類又は二種類以上を含む場合、サービスグループ化が基づくサービス属性パラメータの優先順位を確定し、最も高い優先順位を有するサービス属性パラメータに基づいてグループ化するように構成される
    請求項6又は7に記載の装置。
  10. 前記グループ化モジュールは、全てのサービスグループを選別し、サービスグループのうちのサービス数が上限に達したサービスグループをグループ化待ちキューから除去するように構成され、除去されたグループ化待ちキューが空きではない場合、サービス数が上限未満であるサービスグループが存在する
    請求項6又は7に記載の装置。
  11. コンピュータ記憶媒体であって、
    前記コンピュータ記憶媒体にはコンピュータ実行可能な命令が格納され、該コンピュータ実行可能な命令は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法を実行するために用いられる、前記コンピュータ記憶媒体。
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