JP6440642B2 - 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器 - Google Patents

低雑音増幅回路及び低雑音増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP6440642B2
JP6440642B2 JP2016011463A JP2016011463A JP6440642B2 JP 6440642 B2 JP6440642 B2 JP 6440642B2 JP 2016011463 A JP2016011463 A JP 2016011463A JP 2016011463 A JP2016011463 A JP 2016011463A JP 6440642 B2 JP6440642 B2 JP 6440642B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise amplifier
circuit
low noise
inductor
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016011463A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017135448A (ja
Inventor
中原 和彦
和彦 中原
晃洋 安藤
晃洋 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2016011463A priority Critical patent/JP6440642B2/ja
Publication of JP2017135448A publication Critical patent/JP2017135448A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6440642B2 publication Critical patent/JP6440642B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

本発明は、一例としてMMIC(Monolithic Microwave Integrated Circuit)によって形成される低雑音増幅回路及び低雑音増幅器に関する。
図7で示したUMS社製GaAs LNA MMIC(CHA3689−99F)の回路構成においては、ゲートバイアス電圧の調整をFETのソース電極-接地間の抵抗17,38の各々について接地あるいは、抵抗17と抵抗41の直列回路や抵抗38と抵抗44の直列回路の接地を選択することで実施するため、抵抗値の高い直列回路を選択した場合は、ドレイン電流の低減のほかに高周波の損失が増大し、出力が低下する。
ゲートバイアス電圧の調整のためにFETのソース電極-接地間の抵抗値の高い直列回路を選択した場合は、ドレイン電流の低減のほかに高周波の損失が増大し、出力が低下する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、高周波の出力低下を低減したゲートバイアス調整のためのバイアス設定回路を備えた低雑音増幅回路を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、一端が接地されて他端がインダクタの一端に接続されたキャパシタと抵抗とが並列接続され、該インダクタの他端にソースが接続されたトランジスタと、前記トランジスタのゲートバイアスを複数の分圧比を実現できる構成の分圧抵抗により印加することを特徴とする。
本発明によれば、高周波の出力低下を低減したゲートバイアス調整のためのバイアス設定回路を備えた低雑音増幅回路を得ることができるという効果を奏する。
実施の形態1に係る低雑音増幅器の一構成例を示す図 図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流とNFの関係を示す図 図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流と利得の関係を示す図 図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流とNFの温度特性ΔNF/ΔTc示す図 図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流に対する利得の温度特性を示す図 実施の形態2に係る低雑音増幅器の一構成例を示す図 従来の低雑音増幅器の構成を示す図
以下に、本発明の実施の形態にかかる低雑音増幅回路及び低雑音増幅器を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。なお、以下の説明における素子間の接続は電気的接続であり、接続される素子の間に他の素子が含まれていてもよい。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係る低雑音増幅器の一構成例を示す図である。図1に示す低雑音増幅器は、一端が接地されて他端がインダクタ7の一端に接続されたキャパシタ9と抵抗8とが並列接続され、インダクタ7の他端にソースが接続されたトランジスタ6と、トランジスタ6のゲートに接続され、インダクタ4とキャパシタ25とが直列接続された回路を含む入力整合回路と、トランジスタ6のドレインに接続され、インダクタ11とキャパシタ12とが直列接続された回路を含む出力整合回路とを備える。そして、トランジスタ6のドレインにはインダクタ10,11を介してドレインバイアス端子30が接続され、インダクタ4とキャパシタ25との間には一端が接地された抵抗24の他端と、抵抗である抵抗26の一端とが接続され、抵抗26の他端はゲートバイアス端子23及び抵抗46の一端に接続され、抵抗46の他端はゲートバイアス端子47に接続され、ゲートバイアス端子23及び抵抗46を介したゲートバイアス端子47によって印加されるゲートバイアス電圧によってトランジスタ6のドレインバイアス電圧を選択可能である低雑音増幅回路を2段接続して構成されている。
また、図1に示す低雑音増幅器は、入力端子1と、出力端子2と、第1の回路100と、第2の回路200と、第3の回路300と、第4の回路400と、キャパシタ9,18と、インダクタ7,16と、トランジスタ6,15と、抵抗8,17,24,26,27,29,46,49と、ゲートバイアス端子23,47,48,50と、ドレインバイアス端子30とを備える。第1の回路100は、キャパシタ3,25と、インダクタ4,5とを備える。第2の回路200は、キャパシタ12と、インダクタ10,11とを備える。第3の回路300は、キャパシタ13,28と、インダクタ14とを備える。第4の回路400は、キャパシタ21,22と、インダクタ19,20とを備える。
図1に示す低雑音増幅器では、入力端子1は、第1の回路100の入力に接続され、第1の回路100の出力は、トランジスタ6のゲートに接続され、トランジスタ6のドレインは、第2の回路200の入力に接続され、トランジスタ6のソースは、インダクタ7の一端に接続され、インダクタ7の他端は抵抗8の一端及びキャパシタ9の一端に接続され、抵抗8の他端及びキャパシタ9の他端は接地され、第2の回路200の出力は、第3の回路300の入力に接続されている。第3の回路300の出力は、トランジスタ15のゲートに接続され、トランジスタ15のドレインは、第4の回路400の入力に接続され、トランジスタ15のソースは、インダクタ16の一端に接続され、インダクタ16の他端は抵抗17の一端及びキャパシタ18の一端に接続され、抵抗17の他端及びキャパシタ18の他端は接地されている。第4の回路400の出力は、出力端子2に接続されている。
第1の回路100の入力は、キャパシタ3の一端に接続され、キャパシタ3の他端は、インダクタ4の一端と、インダクタ5の一端に接続され、インダクタ5の他端は、第1の回路100の出力に接続されている。インダクタ4の他端は、抵抗24,26の一端と、キャパシタ25の一端とに接続されている。抵抗24及びキャパシタ25の他端は接地され、抵抗26の他端はゲートバイアス端子23及び抵抗46の一端に接続されている。抵抗46の他端はゲートバイアス端子47に接続されている。キャパシタ3は直流電流を遮断する。
第2の回路200の入力は、インダクタ10の一端に接続され、インダクタ10の他端は、インダクタ11の一端と、第2の回路200の出力とに接続されている。インダクタ11の他端は、キャパシタ12の一端と、ドレインバイアス端子30とに接続されている。キャパシタ12の他端は接地されている。キャパシタ12は直流電流を遮断する。
第3の回路300の入力は、キャパシタ13の一端に接続され、キャパシタ13の他端は、インダクタ14の一端と、第3の回路300の出力とに接続されている。インダクタ14の他端は、抵抗27,29の一端と、キャパシタ28の一端とに接続されている。抵抗27及びキャパシタ28の他端は接地され、抵抗29の他端はゲートバイアス端子48及び抵抗49の一端に接続されている。抵抗49の他端はゲートバイアス端子50に接続されている。キャパシタ13は直流電流を遮断する。
第4の回路400の入力は、インダクタ19の一端に接続され、インダクタ19の他端は、インダクタ20の一端と、キャパシタ22の一端に接続され、キャパシタ22の他端は、第4の回路400の出力とに接続されている。インダクタ20の他端は、キャパシタ21の一端と、ドレインバイアス端子30とに接続されている。キャパシタ21の他端は接地されている。キャパシタ22も直流電流を遮断する。
なお、図1において、第1の回路100及びインダクタ5は前段の入力整合回路を構成し、第2の回路200は前段の出力整合回路を構成し、第3の回路300は後段の入力整合回路を構成し、第4の回路400及びキャパシタ22は後段の出力整合回路を構成している。
次に、図1に示す低雑音増幅器の動作について説明する。入力端子1から入力された信号は、前段の入力整合回路及び前段の出力整合回路で整合されたトランジスタ6で増幅され、トランジスタ6で増幅された信号は、後段の入力整合回路及び後段の出力整合回路で整合されたトランジスタ15で増幅され、出力端子2から出力される。
トランジスタ6,15のドレイン電圧は、ドレインバイアス端子30により印加される。トランジスタ6,15のゲートバイアスは、トランジスタ6,15の各々のドレイン電流が抵抗8,17に流れることで生じる電圧降下分が、抵抗24,27を介して印加されるゲートバイアスと、ゲートバイアス端子23,48により抵抗24,26及び抵抗27,29で構成された分圧回路を介して外部から印加するゲートバイアス又は抵抗46,49を介したゲートバイアス端子47,50により抵抗24,26及び抵抗27,29で構成された分圧回路を介して外部から印加するゲートバイアスのいずれかとの合成された電圧を選択することができる。
このように、ゲートバイアス端子23,48及びゲートバイアス端子47,50から抵抗24,26又は抵抗27,29により分圧抵抗を介して、ゲートバイアスを印加可能とし、従来の1電源動作の低雑音増幅器において生じていたドレイン電流のばらつきを低減し、低雑音増幅器の特性を均一にすることができる。
図2は、図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流に対するNF(Noise Figure)を示す図である。横軸がドレイン電流Idであり、縦軸がNFである。図1に示す低雑音増幅器は、図2においてNFが最小となるドレイン電流にゲートバイアスを設定
することでNFを低減することができる。
図3は、図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流に対する利得を示す図である。横軸がドレイン電流Idであり、縦軸は利得である。図1に示す低雑音増幅器は、図3において利得が最大となるドレイン電流にゲートバイアスを設定することで高利得化することができる。
図4は、図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流に対するNFの温度特性ΔNF/ΔTcを示す図である。ここで、温度特性ΔNF/ΔTcは、温度の変化量ΔTcに対するNFの変化量ΔNFによって表される。横軸がドレイン電流Idであり、縦軸は温度特性ΔNF/ΔTcである。図1に示す低雑音増幅器は、図4において温度特性、すなわちΔNF/ΔTcを低減するドレイン電流にゲートバイアスを設定することができる。
図5は、図1に示す低雑音増幅器のドレイン電流に対する利得の温度特性を示す図である。ここで、温度特性Δ利得/ΔTcは、温度の変化量ΔTcに対する利得の変化量Δ利得によって表される。横軸がドレイン電流Idであり、縦軸は温度特性Δ利得/ΔTcである。図1に示す低雑音増幅器は、図5において温度特性、すなわちΔ利得/ΔTc低減するドレイン電流にゲートバイアスを設定することができる。
図7は、従来の低雑音増幅器の構成を示す図である。図7には、抵抗32,33,34,36,37,38,41,44、キャパシタ35、増幅器39,40,43及び端子42,45が示されている。その他の構成については同一符号を付したものについては図1に示す構成と同様である。図7に示す回路構成では、ゲートバイアス電圧の調整をトランジスタのソースと接地間の抵抗17,38の各々について、接地、抵抗17と抵抗41によって構成される直列回路、又は抵抗38と抵抗44の直列回路の接地を選択することにより行う。そのため、抵抗値の高い直列回路を選択した場合には、ドレイン電流の低減のほかに高周波の損失が増大し、出力が低下する。
また、図1に示す低雑音増幅器は、MMIC上の分圧抵抗により、抵抗の温度特性を無視することが可能となり、ゲートバイアスの温度特性を低減することができる。また、複数のゲートバイアス端子のいずれかを選択する構成とすることで、従来の低雑音増幅器に対し、高周波の出力低下を低減したゲートバイアス調整をすることができる。
実施の形態2.
図6は、本実施の形態2に係る低雑音増幅器の一構成例を示す図である。図6に示す低雑音増幅器は、図1に示す低雑音増幅器から抵抗17,27及びキャパシタ18を除き、抵抗29はゲートバイアス端子31にのみ接続されている点が異なり、その他の構成は同一である。なお、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付している。
トランジスタ6のゲートバイアスはゲートバイアス端子23,47により印加され、トランジスタ15のゲートバイアスはゲートバイアス端子31により印加される。
すなわち、本実施の形態に係る低雑音増幅器は、初段は実施の形態1にて説明した低雑音増幅回路を備え、後段の低雑音増幅回路では、一端が接地されたインダクタ16の他端にソースが接続されたトランジスタ15と、トランジスタ15のゲートに接続され、インダクタ14とキャパシタ28とが直列接続された回路を含む入力整合回路と、トランジスタ15のドレインに接続され、インダクタ20とキャパシタ21,22とが直列接続された回路を含む出力整合回路とを備え、トランジスタ15のドレインにはインダクタ19,20を介してドレインバイアス端子30が接続され、インダクタ14とキャパシタ28との間には抵抗29の一端が接続され、抵抗29の他端は後段用のゲートバイアス端子31に接続される。後段用のゲートバイアス端子31によって印加されるゲートバイアス電圧によってトランジスタ15のゲートバイアス電圧を初段とは別個に印加可能な低雑音増幅器である。
図6に示す低雑音増幅器によれば、抵抗17によって生じる出力の低下を回避することができ、実施の形態1の低雑音増幅器よりも高出力化が可能となる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 入力端子、2 出力端子、3,9,12,13,18,21,22,25,28,35 キャパシタ、4,5,7,10,11,14,16,19,20 インダクタ、6,15 トランジスタ、8,17,24,26,27,29,32,33,34,36,37,38,41,44,46,49 抵抗、23,31,47,48,50 ゲートバイアス端子、30 ドレインバイアス端子、39,40,43 増幅器、42,45 端子、100 第1の回路、200 第2の回路、300 第3の回路、400 第4の回路。

Claims (3)

  1. 一端が接地されて他端がインダクタの一端に接続されたキャパシタと抵抗とが並列接続され、該インダクタの他端にソースが接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのゲートバイアスを複数の分圧比を実現できる構成の分圧抵抗により印加することを特徴とする低雑音増幅回路。
  2. 請求項1に記載の低雑音増幅回路を複数備え、
    前段の出力が後段の入力に接続されて多段で構成されていることを特徴とする低雑音増幅器。
  3. トランジスタのソースを接地した低雑音増幅回路と請求項1に記載した低雑音増幅回路とにより構成されていることを特徴とする低雑音増幅器。
JP2016011463A 2016-01-25 2016-01-25 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器 Expired - Fee Related JP6440642B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016011463A JP6440642B2 (ja) 2016-01-25 2016-01-25 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016011463A JP6440642B2 (ja) 2016-01-25 2016-01-25 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017135448A JP2017135448A (ja) 2017-08-03
JP6440642B2 true JP6440642B2 (ja) 2018-12-19

Family

ID=59503833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016011463A Expired - Fee Related JP6440642B2 (ja) 2016-01-25 2016-01-25 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6440642B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04273607A (ja) * 1991-02-28 1992-09-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 低雑音増幅器
JPH04357705A (ja) * 1991-06-03 1992-12-10 Oki Electric Ind Co Ltd Fet電力増幅器
KR0129843B1 (ko) * 1994-12-19 1998-10-01 양승택 초고주파 모노리식 저잡음 증폭기
US5757236A (en) * 1996-07-01 1998-05-26 Motorola, Inc. Amplifier bias circuit and method
JP3657079B2 (ja) * 1997-03-19 2005-06-08 富士通株式会社 エンハンスメント型トランジスタ回路のバイアス回路を有する集積回路装置
JP3821786B2 (ja) * 2003-02-05 2006-09-13 Dxアンテナ株式会社 高周波増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017135448A (ja) 2017-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7420423B2 (en) Active balun device
US7633337B2 (en) Feedback-type variable gain amplifier and method of controlling the same
EP1748553B1 (en) Amplifier arrangement and method
US11043922B2 (en) Amplification circuit
JP5479284B2 (ja) 電子回路
JP2001160723A (ja) 分布増幅器
JP2002353745A (ja) 高周波増幅器および高周波多段増幅器
US7663441B2 (en) Low noise amplifier
US9419563B2 (en) RF amplifier
US8258867B2 (en) Front-end equalizer and amplifier circuit
US7405626B2 (en) Distributed amplifier having a variable terminal resistance
WO2014087479A1 (ja) 高周波電力増幅器
US8040188B2 (en) Low noise cascode amplifier
KR102133926B1 (ko) 낮은 위상 변화를 갖는 광대역 가변 이득 증폭기
JP6136165B2 (ja) 電子回路
WO2018159428A1 (ja) 増幅回路
JP2014175675A (ja) 高周波増幅回路、無線通信装置、及び高周波増幅回路の制御方法
WO2019082793A1 (ja) 高周波電力増幅回路及び通信装置
JP6440642B2 (ja) 低雑音増幅回路及び低雑音増幅器
JP2006279599A (ja) 増幅回路
US8115553B1 (en) High linearity, low noise, wide bandwidth amplifier/buffer
JP2007243830A (ja) 利得可変型増幅器
US9219450B1 (en) High linearity low noise amplifier
US8847687B2 (en) Multi-path broadband amplifier
JP5484206B2 (ja) 差動増幅回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181023

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6440642

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees