JP6439891B1 - 防火断熱用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め組み立てておき、貫通孔内に上方から挿入するだけで防火対策を講ずることができる防火断熱用具を提供する。
【解決手段】防火断熱用具1は、金属製の基部2と、基部2上に取り付ける防火材3と、この防火材3を基部2との間に挟み込んで固定する蓋部4とから構成されている。基部2は、底円板部2aと、この底円板部2aから立設する軸部2bとから構成されており、複数の防火層部3a及び蓋円板部4aをそれぞれ軸部2bに挿通させた後に、ナット2dを軸部2bのねじ溝2cに螺合する。
組み立てた防火断熱用具1を、建物の上下階を結ぶ貫通孔に上方から挿入して固定することで、簡便に貫通孔内に防火断熱用具1を充填することができると共に、貫通孔内から引き上げることで簡便に除去することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物内の例えば電気配線用ダクトなどを貫通孔を閉塞するための防火断熱用具に関するものである。
鉄骨構造の建造物では、建物の上下階を結ぶダクト等の貫通孔を設けて、電線、配管などを通している。また、建築後に配線、配管を行うことがあるために、予め貫通孔を用意しておくこともある。しかし、火災などに際しては、空の貫通孔を通じて上階に火災が延焼し易くなるので、使用していない貫通孔であっても、内部に防火材を充填して閉塞しておく必要がある。
このような使用していない貫通孔の場合には、天井側にある貫通孔の底部を鉄板等により仮固定して閉塞し、貫通孔の上方の床側から防火性を有するロックウール材を充填して延焼を防止する対策を講ずることがある。
そして、ロックウール材を充填した貫通孔に対して、後日に配線、配管を施工する際には、仮固定した天井の鉄板を取り外し、充填したロークウール材を取り除いて配線、配管を行うことになる。
例えば特許文献1には、貫通孔を塞ぐ防火断熱材が開示されている。
特許第3910512号公報
しかし、特許文献1の防火断熱材は主に横方向に設けられた貫通孔に対するものであり、上下階の貫通孔に使用することは考慮されていない。更に、特許文献1の防火断熱材は、貫通孔ごとに取付作業を必要とし、数組のボルト、ナットを螺合しながら施工するので時間が掛かる。
また、上述の天井側を鉄板等で閉塞し、ロークウール材を充填する構造では、天井側に鉄板を取り付け、取り外すための作業が面倒である。更には、天井側に鉄板を取り付けた後のロックウール材の充填作業、天井側から鉄板を取り外した際に落下したロックウール材の清掃作業等が発生し、処理が厄介である。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、予め組み立てておき、貫通孔内に上方から挿入するだけで防火対策を講ずることができる防火断熱用具を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る防火断熱用具は、建物の貫通孔に挿入して使用する防火断熱用具であって、円形の底円板部と、該底円板部の中心から垂直状に立設し上端部にねじ溝を有する軸部と、前記底円板部上に載置し圧縮性を有する円柱状の防火材と、該防火材上に載置した円形の蓋円板部とを有し、前記防火材は1つの孔部のみを有し、該孔部は前記防火材の中央に設けられており、前記蓋円板部は1つの通孔のみを備え、該通孔は前記蓋円板部の中央に設けられており、前記防火材の前記孔部及び前記蓋円板部の前記通孔に前記軸部のみを挿通し、前記軸部のねじ溝にナットを螺合して固定したことを特徴とする。
本発明に係る防火断熱用具によれば、予め組み立てた状態で、貫通孔内に挿し込むことにより、簡便に貫通孔内の防火部材を充填することができると共に、貫通孔内から引き上げることで簡便に貫通孔内から除去することができる。
防火断熱用具の分解斜視図である。 防火断熱用具の斜視図である。 貫通孔の説明図である。 貫通孔内に防火断熱用具を装填した状態の説明図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は防火断熱用具1の分解斜視図、図2は斜視図である。
防火断熱用具1は、金属製の基部2と、基部2上に取り付ける円柱状の防火材3と、この防火材3を基部2との間に挟み込んで固定する金属製の蓋部4とから構成されている。
基部2は、底円板部2aと、この底円板部2aの中心から垂直状に立設する軸部2bとから構成されている。軸部2bの上端部にはねじ溝2cが形成されており、このねじ溝2cにナット2dを螺合するようにされている。
防火材3は、耐火性、不燃性を有する防火部材、例えば圧縮性を有するロックウール材をマット状に保形化した複数枚の防火層部3aを積層したものである。円形状の防火層部3aの中央には、軸部2bを挿通するための孔部3bが設けられており、孔部3bの内径は、軸部2bの直径とほぼ同径とされている。
蓋部4は、円形の蓋円板部4aと、この蓋円板部4aの周縁部から下方に向けて付設された例えば2個の取付片4bとから構成されている。蓋円板部4aの中央には通孔4cが穿けられ、各取付片4bにはビス孔4dが穿けられている。
この防火断熱用具1の大きさは、装填すべき貫通孔の内径を例えば21cmとすると、底円板部2aの径は20cmであって貫通孔の径よりも小さく、蓋円板部4aの径は23cmであって貫通孔の径よりも大きくされている。また、防火層部3aの外径は底円板部2aの径とほぼ同等とされ、厚みは例えば1枚当り厚さ5cm程度とされ、5層に積層され、高さは貫通孔の深さとほぼ同等の例えば25cm程度とされている。
防火断熱用具1の組立に際しては、基部2の軸部2bを、防火材3である例えば5枚の防火層部3aの孔部3bに挿通する。次いで、これらの防火層部3a上に蓋部4の蓋円板部4aを載置し、軸部2bを通孔4cに挿通し、蓋円板部4aに付設した取付片4bが防火材3の外側を囲むように配置する。更に、防火材3を底円板部2aと共働して蓋円板部4aにより押圧することにより、防火層部3aを圧縮して高さを調整し、ナット2dを軸部2bのねじ溝2cに螺合して組立てを完了する。
なお、ナット2dの螺合の深さにより、防火材3の厚み、つまり防火断熱用具1の底円板部2aと蓋円板部4a間の可変の間隔を調整し、この間隔を使用すべき貫通孔の深さと同等にしておくことが好ましい。また、必要に応じて、露出した軸部2bの上端部に、合成樹脂製のキャップを被着してもよい。
図3は貫通孔の説明図であり、例えば貫通孔Hは建物の床面に相当する床板T上に金属製の円筒体Eを載置し、その周囲にコンクリートCを打設して製作する。コンクリートCを円筒体Eの周囲に打設する際に、円筒体Eの上縁はコンクリートC上に露出するようにする。
そして、貫通孔Hの底部に相当する床板Tには、上下階に通ずる配線、配管を施工可能にするように、貫通孔Hの内径よりも小さい円形の布設孔Sが穿設される。このようにすることで、円筒体Eを用いて貫通孔Hが形成される。なお、布設孔Sの内径は底円板部2aの外径よりも小さくされている。
このような貫通孔Hに対し、配線、配管を施工する場合には、布設孔Sに配線、配管を通して使用する。また、貫通孔Hを配線等の施工に使用しない場合には、防火断熱用具1を貫通孔H内に充填して防火対策を施す。
図4は組み立てた防火断熱用具1を、貫通孔Hに上方から挿入した状態の説明図である。基部2の底円板部2aは貫通孔Hの内径よりも小径とされ、布設孔Sの内径よりも大径とされているので、防火断熱用具1の底円板部2aが貫通孔Hの底部に達しても、布設孔Sから抜け落ちることはない。また、蓋部4の蓋円板部4aの外径は、貫通孔Hの内径よりも大径であるので、蓋円板部4aが貫通孔H内に入り込むことはない。
従って、貫通孔H内に挿入された防火断熱用具1は、蓋円板部4aが貫通孔Hの開口を覆うことになり、取付片4bは貫通孔Hつまり円筒体Eの上縁の外側に位置し、位置決めがなされる。
防火断熱用具1の底円板部2aと蓋円板部4aの上下方向の間隔は、貫通孔Hの深さと略一致することが好適ではあるが、仮に底円板部2aと蓋円板部4aの間隔が貫通孔Hの深さに達しない場合であっても、蓋円板部4aは円筒体Eの上縁に係止される。一方、底円板部2aと蓋円板部4aの間隔が貫通孔Hの深さよりも大きい場合には、底円板部2aが布設孔Sの周囲の床板Tに係止され、防火断熱用具1はそれ以上に挿入されることはない。
何れの場合においても、蓋部4の複数個の取付片4bは円筒体Eの上縁の周囲に配置されるので、取付片4bのビス孔4dにねじ付ビス5を挿し込み、電動ドライバによってビス5を円筒体Eの上縁に捩じ込むことにより、防火断熱用具1は貫通孔Hに固定される。
また、防火断熱用具1に蓋部4を設けない構造にすることもできる。この場合は、基部2の軸部2bを、複数の防火層部3aの孔部3bに挿通した後に、例えばワッシャを介してナット2dを軸部2bのねじ溝2cに螺合して組立てを完了する。ナット2d、ワッシャは軸部2bから防火層部3aが抜け出ないようにするためのものであり、防火断熱用具1は単に布設孔Sのある床板T上に載置するだけであって、円筒体Eの上縁に固定しなくともよい。
防火断熱用具1を取り外す際には、上述した固定作業と逆の作業を行い、防火断熱用具1を貫通孔Hから引き上げればよい。
このように、予め組み立てられた防火断熱用具1を使用することで、貫通孔内に挿し込むことにより、簡便に貫通孔内に防火部材を充填することができ、また貫通孔内から取り出すことも容易である。
1 防火断熱用具
2 基部
2a 底円板部
2b 軸部
2c ねじ溝
2d ナット
3 防火材
3a 防火層部
3b 孔部
4 蓋部
4a 蓋円板部
4b 取付片
4c 通孔
4d ビス孔
E 円筒体
H 貫通孔

Claims (5)

  1. 建物の貫通孔に挿入して使用する防火断熱用具であって、
    円形の底円板部と、該底円板部の中心から垂直状に立設し上端部にねじ溝を有する軸部と、前記底円板部上に載置し圧縮性を有する円柱状の防火材と、該防火材上に載置した円形の蓋円板部とを備え、
    前記防火材は1つの孔部のみを有し、該孔部は前記防火材の中央に設けられており、
    前記蓋円板部は1つの通孔のみを有し、該通孔は前記蓋円板部の中央に設けられており、
    前記防火材の前記孔部及び前記蓋円板部の前記通孔に前記軸部のみを挿通し、前記軸部のねじ溝にナットを螺合して固定したことを特徴とする防火断熱用具。
  2. 前記蓋円板部は前記底円板部の径よりも大径としたことを特徴とする請求項1に記載の防火断熱用具。
  3. 前記ナットの前記軸部に対する螺合の深さにより、前記底円板部と前記蓋円板部との間を可変とすることを特徴とする請求項2に記載の防火断熱用具。
  4. 前記蓋円板部の周縁には、下方に向けて複数個の取付片を付設していることを特徴とする請求項2又は3に記載の防火断熱用具。
  5. 前記防火材は、圧縮性、耐火性、不燃性を有する防火部材を保形化した複数枚の防火層部を積層したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の防火断熱用具。
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