JP6439249B2 - 磁気検出装置および磁性体有無検査装置 - Google Patents
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アモルファスワイヤから成る感磁体によって構成され、被検査対象物または検出対象領域内に位置する微小な磁性体が発生する磁気を検出する複数個の磁気インピーダンス素子と、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の前記複数個の感磁体にパルス電流を印加する発振回路と、
前記磁気を検出することにより前記磁気インピーダンス素子から出力される出力信号を処理する信号処理回路とからなり、
前記複数個の磁気インピーダンス素子は、配置された領域内で発生している磁気を少なくともいずれかの磁気インピ−ダンス素子によって検出できるように、隣り合う磁気インピーダンス素子の検知可能領域が、隙間を生ずることがない間隔で配置されているとともに、前記複数個の感磁体は、同じ向きの磁気が検出されるように感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が略同じ方向に向けられた状態で配置され、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の出力が集約されて前記信号処理回路に入力されるように構成されており、
前記複数個の磁気インピーダンス素子のうちの少なくともいずれかの磁気インピ−ダンス素子によって磁気が検出された場合には、出力される出力信号が前記信号処理回路によって処理されるように構成されており、
前記複数個の各磁気インピーダンス素子の一方の出力端が、抵抗器を介して前記信号処理回路の一方の入力端に接続され、前記各磁気インピーダンス素子の他方の出力端が、前記信号処理回路の前記他方の入力端に接続されることにより、前記複数個の磁気インピーダンス素子から得られる同じ向きの磁気変化に対応する複数の出力信号が、互いに加算されるように接続されることにより、前記複数の磁気インピーダンス素子の複数の出力信号を集約して前記信号処理回路に入力されるように構成されているものである。
前記第1発明において、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の両出力端が、前記複数個の磁気インピーダンス素子を構成する前記感磁体の両端に接続されているものである。
前記第1発明において、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の両出力端が、前記複数個の磁気インピーダンス素子を構成する前記感磁体の周囲に巻き回され、検出された磁気の強さに応じた電圧を出力する検出コイルの両端に接続されているものである。
本発明(請求項4に記載の第4発明)の磁気検出装置は、
前記請求項1ないし請求項3のいずれかにおいて、
前記感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が略同じ方向に向けられた状態で平行に配置されているものである。
前記第1発明ないし第4発明のいずれかにおいて、
複数の被検査対象物を連続的に相対移動させる移動手段と、
前記移動手段によって連続的に相対移動して接近して通過する前記被検査対象物中に磁気を発生する磁性体が含まれているかどうかを、前記磁気検出装置の前記複数個の磁気インピーダンス素子によって磁気の変化を検出して、連続的に検査することにより、前記被検査対象物中に磁気を発生する磁性体が含まれているかどうか検査するように構成されているものである。
された少なくともいずれかの前記磁気インピーダンス素子から出力される出力信号を処理して、複数個の磁気インピーダンス素子が配置された領域内で発生している磁気を検出するので、従来の1つの磁気インピーダンス素子に1つの信号処理回路を準備して磁気検出装置を構成した場合と比較してより小型かつ安価な装置によって、前記被検査対象物または検出対象領域内において発生している磁気の検出を可能にすることが出来るという効果を奏する。
また、上記構成より成る第1発明の磁気検出装置は、さらに前記複数個の各磁気インピーダンス素子の一方の出力端が、抵抗器を介して前記信号処理回路の一方の入力端に接続され、前記各磁気インピーダンス素子の他方の出力端が、前記信号処理回路の他方の入力端に接続されることにより、前記複数の磁気インピーダンス素子の複数の出力信号を集約して前記信号処理回路に入力されるので、前記領域内において配設された前記複数個の磁気インピーダンス素子から得られる同じ向きの磁気変化に対応する複数の出力信号が、互いに精確に加算されるため、シンプルな構成により、小型かつ安価な装置において、少なくともいずれかまたは複数の検出された磁気インピーダンス素子によって、前記領域内において発生している磁気の高感度な検出を可能にするとともに、かかる磁気検出装置の提供を可能にするという効果を奏する。
上記構成より成る第4発明の磁気検出装置は、前記第1発明ないし第3発明のいずれかにおいて、前記感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が略同じ方向に向けられた状態で平行に配置されているので、前記領域内において発生している磁気の検出を可能にするとともに、かかる磁気検出装置の提供を可能にするという効果を奏する。
配置された領域内で発生している微小磁気をいずれかの磁気インピーダンス素子で検出できる間隔で配置されている磁気インピーダンス素子の間隔は、図2(A)に示されるように多数の被検査対象物4をベルトコンベアBによって間隔をおいて移動させ、その途中において被検査対象物4中の異物Oを検出しようとする場合であれば、異物Oが混入した被検査対象物4がベルトコンベアBの幅寸法におけるどの位置を通過しても、配置した複数の磁気インピーダンス素子1a〜1nのいずれかによって検知できるようにしておく必要がある。そのためには、隣り合う磁気インピーダンス素子1a〜1nの検知可能領域が、隙間を生ずることなく配置すれば良いが、一部が重なり合うように配置してもよい。但し、検知可能領域の重なる部分の長さ(割合)をあまり大きくすると、より多くの磁気インピーダンス素子が必要となるため、検出に問題とならない範囲で重なる長さを短めに調整することが望ましい。
図2(A)は、ベルトコンベアBの幅方向の全範囲に亘る位置において搬送される可能性がある異物Oが混入されている被検査対象物4を複数個の磁気インピーダンス素子によって検出する場合の配設態様を示すもので、例えば4個の磁気インピーダンス素子の検知可能領域によって、ベルトコンベアBの幅寸法(幅方向の全範囲)をカバー出来る場合においては、4個の検知可能領域の形状および大きさが同一の磁気インピーダンス素子1a〜1dを用いる場合は、幅方向に等間隔で配置すれば良いことになる。検知可能領域が上述と同一の磁気インピーダンス素子を用いる場合は、前記ベルトコンベアBの幅方向の実寸法に応じて、用いられる磁気インピーダンス素子の数が変更されることになる。
全ての磁気インピーダンス素子1a〜1nを構成する感磁体10a〜10nは、4個の感磁体10a〜10dによって検査する場合を示す図2(A)、3個の感磁体10a〜10cによって検査する場合を示す図2(B)および9個の感磁体10a〜10iによって検査する場合を示す図3に示されるように同じ向きの磁気が測定されるよう、略同じ方向に感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が平行に向けられた状態で配置されている。
すなわち、同じ方向に平行に配置されたどの磁気センサが異物を検出しても、異物が近づき遠ざかっていく際に同じ出力変化の検出履歴が得られることになる。また、同一の感度特性の隣り合う磁気センサが同時に同じ異物を検出した場合、ほぼ同じ出力変化のカーブが得られるため、出力を加算した場合に打ち消されることがなく、プラス加算されることになる。
すなわち、1つ1つの磁気インピーダンス素子が磁気を検出することにより得た出力信号を全て1つの信号処理回路3に集約して出力するようにすることにより、磁気センサは、複数個でも信号処理回路は1個で済むので、装置の小型化およびローコストを図る上でメリットが有ることになる。
なお、本第1実施形態の特徴は、1つのパルス発振回路2および信号処理回路3を複数の磁気インピーダンス素子1a〜1nと接続することが特徴であるが、パルス発振回路2および信号処理回路3は1つの磁気検出装置に対し必ずしも1個でなくても良い。例えば、10個の磁気インピーダンス素子のうち5個ずつの磁気インピーダンス素子を夫々1つの信号処理回路3およびパルス発振回路2に集約して接続することにより、2個ずつのパルス発振回路2および信号処理回路3を用いることも勿論可能である。
このとき、パルス発振回路2は、電流制限抵抗rを介して前記出力端子p、qに接続されており、前記感磁体10a〜10nは、この出力端子p、qを介してパルス発振回路2により、パルス電流が印加されるように構成されている。
しかし、複数個の被検査対象物を効率良く連続的に検査しようとする場合には、前記移動手段は必要となるのである。
但し、感度を高めるために、磁気インピーダンス素子が配置されている位置より前を通過する際に、着磁処理を行った後で検査するようにすることも出来る。
たとえば図2(A)に示されるように前記梱包体4に鉄製の異物が混入しているとベルトコンベアBの移動による異物の移動に伴い、各磁気インピーダンス素子1a〜1jがそれぞれ異物との距離に対応する大きさの交流減衰振動電圧を出力する。
したがって、異物が、磁気インピーダンス素子1a〜1jを所定の間隔で10個配置した領域すなわち前記ベルトコンベアBの幅方向の全範囲におけるどの位置を通過しても、上記磁気インピーダンスセンサ1によって、検出が可能になるように構成されている。
前記サンプルホールド回路3Sは、前記磁気検出部1の一方の前記検出信号出力端子12aに接続された一方の入力端子31aに接続されたアナログスイッチASと、アナログスイッチASの出力端子ASOと前記磁気検出部の他方の前記検出信号出力端子12bに接続された他方の入力端子31bとの間に接続されたホールドコンデンサChから成り、前記検出信号出力端子12aおよび12bから出力される交流減衰振動電圧を、所定のタイミングでサンプルホールドして、検出した磁場の大きさに対応する直流信号に変換するように設定されている。
また本第1実施例において、前記磁気インピーダンス素子1a〜1jの感度が1/3または1/4または1/5になる位置で重なるように配置した場合は、前記1/2の場合に比べて感度は低下するが、磁気インピーダンス素子の数を減らして、コストダウンを可能にすることが出来る。
これによって複数個の磁気インピーダンス素子1a〜1iの出力がひとつに集約され、前記加算増幅回路13の出力端子12aおよび12bから上記第1実施例の前記信号処理回路3のサンプルホールド回路3Sと同一の構成より成る信号処理回路3のサンプルホールド回路(図9中図示せず)に入力端子31aおよび31bを介して接続される。
2 バルス発振回路
3 信号処理回路
1a〜1n 磁気インピーダンス素子
10a〜10n 感磁体
11a〜11n 検出コイル
Claims (5)
- アモルファスワイヤから成る感磁体によって構成され、被検査対象物または検出対象領域内に位置する微小な磁性体が発生する磁気を検出する複数個の磁気インピーダンス素子と、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の前記複数個の感磁体にパルス電流を印加する発振回路と、
前記磁気を検出することにより前記磁気インピーダンス素子から出力される出力信号を処理する信号処理回路とからなり、
前記複数個の磁気インピーダンス素子は、配置された領域内で発生している磁気を少なくともいずれかの磁気インピ−ダンス素子によって検出できるように、隣り合う磁気インピーダンス素子の検知可能領域が、隙間を生ずることがない間隔で配置されているとともに、前記複数個の感磁体は、同じ向きの磁気が検出されるように感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が略同じ方向に向けられた状態で配置され、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の出力が集約されて前記信号処理回路に入力されるように構成されており、
前記複数個の磁気インピーダンス素子のうちの少なくともいずれかの磁気インピ−ダンス素子によって磁気が検出された場合には、出力される出力信号が前記信号処理回路によって処理されるように構成されており、
前記複数個の各磁気インピーダンス素子の一方の出力端が、抵抗器を介して前記信号処理回路の一方の入力端に接続され、前記各磁気インピーダンス素子の他方の出力端が、前記信号処理回路の前記他方の入力端に接続されることにより、前記複数個の磁気インピーダンス素子から得られる同じ向きの磁気変化に対応する複数の出力信号が、互いに加算されるように接続されることにより、前記複数の磁気インピーダンス素子の複数の出力信号を集約して前記信号処理回路に入力されるように構成されている
ことを特徴とする磁気検出装置。 - 請求項1において、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の両出力端が、前記複数個の磁気インピーダンス素子を構成する前記感磁体の両端に接続されている
ことを特徴とする磁気検出装置。 - 請求項1において、
前記複数個の磁気インピーダンス素子の両出力端が、前記複数個の磁気インピーダンス素子を構成する前記感磁体の周囲に巻き回され、検出された磁気の強さに応じた電圧を出力する検出コイルの両端に接続されている
ことを特徴とする磁気検出装置。 - 前記請求項1ないし請求項3のいずれかにおいて、
前記感磁体であるアモルファスワイヤの軸方向が略同じ方向に向けられた状態で平行に配置されている
ことを特徴とする磁気検出装置。 - 前記請求項1ないし請求項4のいずれかの前記磁気検出装置と、
複数の被検査対象物を連続的に相対移動させる移動手段とから成り、
前記移動手段によって連続的に相対移動して接近して通過する前記被検査対象物中に磁気を発生する磁性体が含まれているかどうかを、前記磁気検出装置の前記複数個の磁気インピーダンス素子によって磁気の変化を検出して、連続的に検査することにより、前記被検査対象物中に磁気を発生する磁性体が含まれているかどうか検査するように構成されている
ことを特徴とする磁性体有無検査装置。
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