JP6437527B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、筆記の分野に関する。さらに詳細には、筆記具に関し、それは、インクリザーバを収容するための凹部を内部に有した管状の把持体と、前記凹部内に配置されたインクリザーバに接続することができる、管状把持体の一端の書き込み用ペン先と、前記管状把持体に収納された時間測定機構を含んで構成されるものである。
従来技術では、既に、時計の分野に関連した筆記具、ペン、万年筆が提案されている。まず、純粋なグラフィカルなアプローチでは、把持体は、歯車、針、腕時計などの時間測定構成要素を示すパターンを有しているであろう。また、よく知られているように、筆記具のロッドといわれるクリップがポケットやポーチに引っ掛けることが可能なように実装されており、それにトゥールビヨン脱進機の形状を再現している。すでにキャップにトゥールビヨンの表示を彫刻することが提案されている。
より奇抜なものでは、また、筆記具に時間測定機構の模造部品を導入することが提案されている。この目的は、時間情報を提供するためでもなく、また機能的な時間測定システムを創造することでもない。
さらに、ペンの中へ電子式時計を統合することが知られているが、電子式時計のムーブメントの小さいサイズは、統合の面に関して問題を提示していない。
FR941683は、その時間測定ムーブメントが把持体の一方の端部に配置されている時計付きペンを説明している。
しかしながら、これまでの組み立て上、人間工学上、機能上の制約によって、その管状把持体内に、完全に機械式の時間測定ムーブメントを統合した筆記具を製作することを、当業者をして妨げてきたように思える。
本発明は、この問題を解決することを目的とするものである。
より具体的には、本発明は、筆記具に関するものであって、
それは、インクリザーバを収容するための凹部を内部に有した管状の把持体と、前記凹部内に配置されたインクリザーバに接続することができる、管状把持体の一端の書き込み用ペン先と、前記管状把持体に収納された時間測定機構を含んで構成されるものである。
本発明の一つの重要な態様によれば、前記管状把持体に収容された前記時間測定機構は、エネルギー源と、テンプ(バランス及びひげゼンマイ)と、間欠的に前記テンプ(バランス及びひげゼンマイ)に前記エネルギー源によって供給されるエネルギーを伝達するエスケープメント機構(調速機構)と、時間情報を表示するための装置を駆動するように配置された輪列(train)と、前記管状把持体の2つの端部の間の場所で、前記管状把持体の外周上で視認される前記表示装置とを含んで構成される機械式のムーブメントである。
図1は本発明の筆記具の実施例を示す図である。 図2は本発明の筆記具の実施例を示す図である。 図3Aは、実施例の筆記具のローラの構成を示す図である。 図3Bは、実施例の筆記具のローラの構成を示す図である。 図3Cは、実施例の筆記具のローラの構成を示す図である。 図3Dは、実施例の筆記具のローラの構成を示す図である。
本発明のその他の詳細は、本発明の機能的原理を説明する、添付された図1、2および図3A〜図3Dを参照しながら、以下の説明を読むことによって明らかになるであろう。
従って、本発明は、任意のタイプのペン、万年筆、ボールペン、またはさらにシャープペンシルとすることができる筆記具に関するものである。
一般的に、本発明に関する筆記具は、図示しないインクリザーバを収容するための凹部を内部に有する管状把持体10と、前記凹部に配置されたインクリザーバに前記管状把持体10の一端側で接続することができる書き込み用ペン先12とを含んで構成されるものである。
時間測定機構14は、さらに管状把持体10内に収容されている。
以下で理解されるように、時間測定機構14は、前記管状把持体10の外周部の少なくとも一部で、時間および分を表示しながら、現在の時刻に関連する少なくとも一つの指示を提供することができる。
管状把持体10は、例えば、円形、正方形、長方形、円筒形または八角形、多角形のようなよりエキゾチックな形状または他のさらに特殊な形状のような様々な形状の管状断面を有することができる。
より正確には、時間測定機構14は、完全かつ機能的に機械式のムーブメントであり、それは例えばぜんまい箱のメインスプリングのエネルギー源16と、テンプ(バランス及びひげゼンマイ)18と、図示していないが間欠的に前記テンプ(バランス及びひげゼンマイ)18に前記エネルギー源16によって供給されるエネルギーを伝達するエスケープメント機構(調速機構)と、時間情報を表示することができる手段によって表示装置22を駆動するように配置された輪列(train)20と、前記管状把持体10の2つの端部の間の中間位置で、前記管状把持体10の外周の少なくとも一部上で視認される前記表示装置22とを含んで構成されるものである。当然のことながら、管状把持体10において時間測定機構14のすべての要素を配置すること、特に表示装置22が表示されたままにすることは、組立制約条件にいくつかの数の課題を与える。
好適な一実施形態では、表示メンバーは、前記管状把持体10の外周の少なくとも一部上で視認される環状経路に沿って回転移動することができるように装着されている。前記表示メンバーは、前記管状把持体10に作られた透明な窓の背後を通して見ることができる環状または円管状の部分を有することができる。
表示されるデータは、前記環状または円管状の部分の側面に配置され、読み取り領域を定義する、固定されたマーカに対して移動することができる。
筆記具は、ユーザが筆記している間に、前記読み取り領域が直接視認されるように構成することができる。
一例として、図3A〜図3Dに示されるように、前記表示メンバーは、二つのローラ、つまり時間ローラと分ローラによって表される。
図3Aは、時間値がその外周部に記された第1のローラと、分値がその外周部に記された第2のローラとを示している。時刻は、上から下へ読まれるものであり、そこは上部が書き込み用ペン先12とは反対側になっている。時刻を読み出すためのゾーンは、2つの固定されたマーカによって規定され、11:30と時刻が読み取られる。
図3Bに示す変形例では、時刻を読み取る方法は、同じであり、管状把持体10に形成された透明窓が、このケースでは現在時刻が11:30を意味するように、視覚的に表示されていることだけが異なっている。
別の実施形態は、左利きのバージョンであって図3Cに示されており、また右利きのバージョンであって図3Dに示されていて、ローラの外周部には時間と分の値の個別の銘板を使用して描かれている。これらの例の各々において、表示は、管状把持体10の外周の一部に存在する。
筆記のために特定の向きを必要とする筆記具の用途では、個々の万年筆で、時刻情報の表示が、筆記時にユーザに見えるように配置することができる。
表示メンバーそれぞれが管状把持体10のスケールに対して移動するマーカを担持している逆の構成もまた考えられる。
有利には、エネルギー源16は、1つのぜんまい箱あるいは複数の同軸のぜんまい箱であり、その軸は、管状把持体10の長手方向の軸に平行に取り付けられている。手動でぜんまい箱を巻き取るためのシステムは管状把持体10に配置されている。
管状把持体10の端部に、環状の一般的な形状の刻み付きホイール24を設けることができ、それは管状把持体10の上で回転移動できるように取り付けられており、ぜんまい箱を巻くことができるように、ぜんまい箱に運動学的に接続されている。
図1に示される変形例では、第2の刻み付きホイール26を管状把持体10上に配置することができる。この第2の刻み付きホイール26は、時刻を設定するように、表示装置22に運動学的に接続することができる。
第2の刻み付きホイール26が、回転したり、表示メンバーが望ましくない動きをしたりすることを防止するための安全装置を提供することも可能である。これは、例えば、作動するときに、第2の刻み付きホイール26が回転することを阻止するロックレバーを解放する押しボタンとすることができる。
図2で提案される変形形態では、刻み付きホイール24は、書き込み用ペン先12の反対側の端部にあって、管状把持体10の一端部に回転及び並進をもって移動できるように取り付けられている。したがって、それは、ぜんまい箱を巻き取り、表示装置22の時刻を調整し、設定するために使用することができる。
刻み付きホイール24は、管状把持体10と同心に配置された制御ステム28上に配置されており、少なくとも2つの軸方向位置をとることができ、それは巻き取りのための第1の位置と、表示装置22の時刻を設定するための第2の位置である。したがって、第1の非拡張軸方向位置においては、ぜんまい箱のスプリングを巻きつけることが、刻み付きホイール24の手段によって可能となる。第2の軸方向位置に制御ステム28を引っ張ると、表示装置22の時刻を設定するために、刻み付きホイール24と表示装置22を接続することが可能となり、これにより、動補正チェーン30に係合する。押し込みタイプの解放システムは、ムーブメントを破壊したり、またはムーブメントの動きを過度に妨げることなく、表示メンバーが移動することを可能にする。
ぜんまい箱のグループを提案している図2に示すように、ぜんまい箱は、制御ステム28に並進して固定装着されており、制御ステム28がその第2の軸方向位置にスライドして、残りの部分が、ムーブメントの残りに連結されている間、それらは軸方向に移動することができる。
テンプ(バランス及びひげゼンマイ)18と、エスケープメント機構(調速機構)と、輪列(train)20とを形成する様々なホイールは、管状把持体10の軸に対して平行な回転軸とともに配置することができる。こうしてムーブメントは、様々なホイールを積層することによって垂直に構成することができる。そして、それらは、管状把持体10に固定されたブリッジ上で回転するように取り付けられた軸またはシャフトによって接続することができる。このような構成では、輪列(train)20は、前記エスケープメント機構(調速機構)のホイールの回転速度を減少させ、表示メンバーが表示する情報に対応する速度で、表示メンバーを駆動するための差動を有利には含むことができる。
様々なホイールは、また、管状把持体10の軸に対して垂直な回転軸とともに配置することができる。それは、管状把持体10のムーブメントのフレームを固定し、バゲット運動の方法で、列をなして、輪列(train)20を配置することで可能となる。
また、同じムーブメントにおいて、いくつかのホイールで第1の軸と列をなして他のホイールとそれとを垂直に配置することも可能である。また二つのホイールの間にこれらの2つホイールの回転軸と列をなして配置された傾斜した中間軸を設けることも可能である。
当業者は、所望の構造に改良し、採用することができる。これに基づき、管状把持体10に収容されて取り付けることができる、独立したムーブメントを形成するフレーム及び支持構成要素を配置することも可能である。また管状把持体10に取り付けられるか、管状把持体10と一体に製作されたフレーム及び支持構成要素を管状把持体10に配置することも可能である。
そして時間測定ムーブメントは、表示装置22を駆動するために、表示装置22に運動学的に接続されている。
当業者は、独立請求項で定義された一般的な範囲から逸脱することなく、様々な変形を実施することができるであろう。特に、好ましくは、管状把持体10の軸に平行な軸の周りに、管状把持体10において回転移動することができる質量を備える自動巻きシステムを実装することができる。この振動質量は、前記ぜんまい箱のスプリングを巻きつけるために、ぜんまい箱に取り付けられたラチェットに運動学的に接続されている。有利には、使用中の筆記具のムーブメントは、運動中に、前記振動質量を設定し、ぜんまい箱を巻くのに十分である。構成は先験的で、あまり有利ではないものの、管状把持体10の軸に沿って、長手方向に移動することができる質量を実装することが想定される。
同様に、機械式のムーブメントは、追加の表示メンバーによって表示される秒のような他の機能、日付または第2の時刻ゾーンを提示することができる。
実際には、図3A〜図3Dで特に示されるように、現在の筆記具は、2つのローラで構成され、一つは、時間ローラであり、2つ目は、分ローラであり、機械式のムーブメントは、たとえば3つ目のローラ上に秒のような他の機能を提示することができ、別のローラ上に日付を提示したり、別のローラ上に第2の時刻ゾーンを提示することができる。
エスケープメント機構(調速機構)は、トゥールビヨンやカルーセル式の固定フレーム上または回転ケージに装着されたスイスのレバー式とすることができる。
さらに、本発明の1つの有利な効果を述べると、筆記具に時間測定機構14が実装されるという事実のおかげで、特に使用段階で、空間内の多数の位置を採用することが可能である、ということに留意すべきであり、テンプ(バランス及びひげゼンマイ)のアセンブリの重力の影響は、様々な方向で平均化されることになり、それによって時間測定ムーブメントの作動中により良い精度を出すことが可能となる。

Claims (12)

  1. 筆記具であって、
    インクリザーバを収容するための凹部を内部に有した管状把持体(10)と、
    前記凹部内に配置されたインクリザーバに接続することができる、前記管状把持体(10)の一端の書き込み用ペン先(12)と、
    前記管状把持体(10)に収納された時間測定機構(14)と
    含んでおり、
    前記管状把持体(10)に収容された前記時間測定機構(14)は、機械式のムーブメントであり、この機械式のムーブメントは、
    エネルギー源(16)と、
    バランス及びひげゼンマイ(18)と、
    間欠的に前記バランス及びひげゼンマイ(18)に前記エネルギー源(16)によって供給されるエネルギーを伝達するエスケープメント機構と、
    時間情報を表示するための表示装置(22)を駆動するように配置された輪列(train)(20)と
    を含み、さらに前記表示装置(22)は、前記管状把持体(10)の2つの端部の間の場所で、前記管状把持体(10)の外周上で視認され、かつ前記管状把持体(10)の長手方向軸と一致する回転軸に沿って移動できる表示メンバーを備える
    筆記具。
  2. 請求項1に記載の筆記具であって、
    前記表示メンバーは、前記管状把持体(10)の外周の少なくとも一部上で視認される環状経路に沿って回転移動することができるように装着されていることを特徴とする筆記具。
  3. 請求項1または2に記載の筆記具であって、
    前記表示メンバーは、前記管状把持体(10)に取り付けられた少なくとも一つのローラを含むことを特徴とする筆記具。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の筆記具であって、
    前記表示メンバーは、前記管状把持体(10)の外周の少なくとも一部上で異なる時間表示を視認できるようにする複数のローラを含むことを特徴とする筆記具。
  5. 請求項1からのいずれか一項に記載の筆記具であって、
    前記エネルギー源(16)は、ぜんまい箱であ、前記管状把持体(10)の上で回転移動できるように取り付けられた刻み付きホイール(24)によって、手動で前記ぜんまい箱を巻き取るためのシステムをさらに含むことを特徴とする筆記具。
  6. 請求項に記載の筆記具であって、
    前記刻み付きホイール(24)は、前記書き込み用ペン先(12)の反対側の端部にあって、前記管状把持体(10)の一端部で移動できるように取り付けられていることを特徴とする筆記具。
  7. 請求項1から6の一項に記載の筆記具であって、
    前記管状把持体(10)において回転移動することができる質量であって前記ぜんまい箱に取り付けられたラチェットに運動学的に接続される質量を含む自動巻きシステムをさらに含むことを特徴とする筆記具。
  8. 請求項から7のいずれか一項に記載の筆記具であって、
    前記輪列(train)(20)は、前記エスケープメント機構のホイールの回転速度を減少させ、前記表示メンバーが表示する情報に対応する低い速度で、前記表示メンバーを駆動するための差動を含むことを特徴とする筆記具。
  9. 請求項1からのいずれか一項に記載の筆記具であって、
    前記機械式のムーブメントに含まれるホイールは、前記管状把持体(10)の軸に対して平行な回転軸とともに配置されているか、または前記管状把持体(10)の軸に対して垂直な回転軸とともに配置されているか、または、2つのホイールの間にあってこれらの2つホイールの回転軸とともに配置された傾斜した中間軸とともに配置されていることを特徴とする筆記具。
  10. 請求項に記載の筆記具であって、
    手動で前記ぜんまい箱を巻き取るための前記刻み付きホイール(24)は、制御ステム(28)上に配置されており、この制御ステム(28)は、少なくとも2つの軸方向位置をとることができ、それは巻き取りのための第1の位置と、前記表示装置(22)の時刻を設定するための第2の位置であることを特徴とする筆記具。
  11. 請求項10に記載の筆記具であって、
    前記ぜんまい箱は、前記制御ステム(28)に並進して固定装着されていることを特徴とする筆記具。
  12. 請求項5から6のいずれか一項に記載の筆記具であって、
    前記管状把持体(10)上に配置され、前記表示装置(22)の時刻を設定するように、前記表示装置(22)に運動学的に接続された第2の刻み付きホイール(26)を含んでることを特徴とする筆記具。
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